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2023.06.12
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カテゴリ: エイリアン
こんにちは、みち太郎8です。


今回は、宇宙人が出て来る映画を紹介していきます。
今回の宇宙人は滅茶苦茶卑怯なやつです。
やる事が姑息だわー。
宇宙人感はちょっと薄めかもしれません。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


フィフス・ウェイブ



主演は


主人公が銃を持ちながら森を抜け、誰も居ない荒れた店に入り、店にあった必要なものをカバンに詰めていきます。
すると、何処からか助けを呼ぶ声がしました。
怪我をしていると言う声を聞き、警戒しながらドアを開けると銃口をこちらに向ける男性がいました。
男性が銃を置くも、主人公はまだ警戒を解きませんでした。
左手を見せろと言う主人公。
男性が左手を動かすと、左手の部分に光るものが見えて、主人公は男性を撃ち殺してしまいます。
男性の手で光っていたのは、十字架でした。
主人公は後悔して、昔の自分を懐かしみます。

普通の日常を過ごす女子高校生だった主人公。
ある日、強大な物体が空に浮かび、地球を周回し始めておりました。
両親と弟のサムと一緒にニュースを見ていると、自分達がいる場所に飛行物体が接近。
弟が外へと見に行き、主人公と両親もそれに続きます。
超巨大な飛行物体で、一般的にアザーズと呼ばれることになります。

逃げ出す人も増える中で、まだ高校へと通う主人公。
授業中に急に電気が消えて、携帯も使えなくなりました。
外では、車同士が事故を起こしており、遂には飛行機までも落ちて来ました。

アザーズは電磁パルスで電子機器を使えなくして、エンジンや電気、水道も使えなくなってしまいました。
これがアザーズからの攻撃の第一波。
終わりかの様に思っていましたが、第二波の攻撃があり、第二波は洪水や津波。
これにより、あらゆる沿岸都市や島が消えたのでした。

第三波は、鳥インフルエンザの毒性ウィルスの致死性をあげることでした。
鳥インフルエンザの猛威により大量の死者が出たのでした。

医者であった主人公の母親も治療に当たっていた際に鳥インフルエンザで死んでしまいました。

主人公は父親にアザーズの目的が何かの疑問をぶつけます。
父親は地球を乗っ取るのが目的で出来るだけ温存しており、その為に人間を排除していると話します。

主人公達は家を出て難民キャンプへと向かいます。
一番近くにある難民キャンプへと辿り着き、そこで過ごします。

こっそりと父親から、誰にも言わずに命が危ないときにだけ使えと拳銃を渡されます。
父親からもう安全な場所はないと言われてしまいます。

ある日、陸軍大佐のヴォーシュと名乗る男とその部下の軍隊が主人公達がいる難民キャンプにやって来ます。
彼等が乗る軍の車は動いていました。
ヴォーシュは基地からやって来た、皆を救出すると話します。

大人を説明の為に食堂に集め、子供はバスへと先に乗せます。
主人公と父親とサムが一緒にバスに乗ろうとしていると、軍人から子供だけだと言われてしまいます。
次のバスに乗るという父親に、ヴォーシュがここはアザーズに狙われておりバスに限りがある、私だったら子供だけでも先に安全な場所へと行かせると話します。

主人公とサムがバスに乗ると、サムが人形の熊を忘れたと一緒に行きたいと行ったため、主人公はバスを降りて急いで取りに向かいました。
熊の人形を手に取った時、バスは出発してしまいます。
急いで走るも間に合わずバス行ってしまいました。

食堂ではヴォーシュが集まった大人達に、第四波が始まった。
アザーズ達は、船を出て地上に降りた人間に寄生して言語を話すと説明します。
アザーズ達は何処にでも居て、このキャンプにも紛れ込んでいると話し、子供は基地で検査出来るも大人は難しいと言われます。
主人公が食堂に近付こうとすると、手振りで父親に近付くなと言われます。
大人達は、別の施設で検査を行うと言われて、逆上した男の一人が騒ぎ出し銃を取り出します。
他にも数人が銃を構えます。
男は軍人に撃ち殺されてしまい、食堂の中では銃撃が起こってしまいます。
それを見ていた主人公は逃げ出します。

落ち着いた頃を見計らって、食堂へと入る主人公。
中で父親は死んでしまっていました。
主人公は軍人が持っていた銃を持ち、サムを探しに行きます。

サムを乗せたバスが軍の基地へと到着します。
バスから降りるように言われて、番号を渡されます。
番号を呼ばれるまでは、待機するように言われます。

呼ばれたものは検査を受けて、追跡装置をつけられて、アザーズと戦う戦力だと言われます。
検査を受けた少年は、軍の人間から敵の姿はスコープを覗くと分かると、人間の頭部に寄生しているアザーズの姿を見せられます。
薬も放射線も効かず手術も無駄で、宿主を殺すしかないと言われ、あるボタンを渡されアザーズに寄生された少年を殺すように言われます。
アザーズは妹の仇だろと言われ、再度アザーズの姿を見るように言われ、ボタンを押す少年。
寄生されていた人はアザーズごと死んだ様子でした。

アザーズは1〜3波で弱い個体を効率的に殺して、生き残ったしぶとい人間を一人ずつ次々と殺し始めました。
見た目が人間の為に、主人公は誰も信じられなくなっていました。

主人公はサムが連れて行かれたと思われる基地を目指して歩きます。

そして、冒頭のアザーズと人を判断できずに撃ち殺してしまう場面へと戻ります。

目指す基地まで、あと74kmになりました。
壊れた車の間を通り、倒れている人がいるのを見ていると、主人公の頭上をアザーズの小型飛行体が過ぎ去っていきました。
それを見送ると、急に足を撃たれてしまう主人公。
急いで車の下に隠れます。
痛みに呻きながらやり過ごし、銃を乱射しながら車の下から出て行くも途中で倒れて意識を失ってしまいます。


アザーズが勝てば、人類は地球上からいなくなると言います。
ヴォーシュは戦いに勝つために、基地へと連れてきた子供達に兵士になる為の訓練を行いました。

主人公が目を覚ますと、ベットの上に寝かされており、足には手当がされていました。
誰かが来たために寝たふりをする主人公。

朝になり起き上がる主人公。
イスにおいてあった荷物を取ろうとベットから立ち上がれず、床に転んでしまいます。
這いずりながらリュックを取ると中には銃は入っていませんでした。
何とかベットへと戻り、また寝たふりをしていると、部屋へと入って来た男性に名前を呼ばれて反応する主人公。
男性はエヴァンと名乗り、主人公の免許証を見て名前を知っていると言いました。
主人公が動いてしまったせいで足の傷が開いてしまい、エヴァンは急いで足の手当を行ってくれます。
今、主人公がいるのはエヴァンの家で、倒れている主人公を助けてくれたのでした。


主人公が基地の事を聞いたため、エヴァンに理由を聞かれます。
主人公は弟を取り返す為に基地へと向かうと話しました。
何故エヴァンが主人公を助けたのかを聞くと、家族を救えなかったから、人を救えば自分が人間だと思えると話します。
主人公もそうかもと同意します。

子供達の兵隊の、ゾンビと呼ばれる青年がリーダーの隊に問題児が入ってくるという話をしていると、教官がリンガーと呼ばれる女性を連れてきます。


エヴァンの家で過ごす主人公。
何とか歩ける状態でエヴァンの部屋へと入り、家族写真などを眺めていると、床板が外れる部分を発見します。
床板を動かしてみると、中には主人公の拳銃が入っていました。
拳銃を手に取った主人公は急いで、家から出ていく準備をします。

森の中を走っていくと、罠に引っ掛ります。
紐が足に引っ掛かると、木に括りつけてあるものが盛大な音を鳴らします。
走ってくるエヴァン。
主人公がエヴァンに銃を向けるも、エヴァンはそれをいなして銃を奪い、主人公を抱え込み口を押さえます。
銃を持って森を歩く男性から主人公を隠したのでした。

家へと戻ると、エヴァンに銃を隠していたことを詰め寄ると、エヴァンは主人公がアザーズかもしれないから、仕方がなかったと言います。
アザーズはドローンを使い、生存者を探していました。
森を彷徨いていた男性もアザーズでした。
サムを助けに基地へと向かうと言う主人公に、人が多い所は、アザーズに狙われやすい、残念だけどと言うエヴァン。
しかし、主人公はサムは生きていると信じており基地へと向かう気でした。
エヴァンは主人公を基地まで送ると、主人公に着いていく気でした。

室内で準備運動をするゾンビとリンガー。
ゾンビへと突っかかるリンガー。
リンガーは、一人で生きていけたのに、救助ではなく徴兵だと話します。
ゾンビはリンガーに射撃を教えてもらう事をかけて、勝負をします。
最初はリンガーがゾンビを、床へと叩きつけるも、次はリンガーがゾンビによって床へと叩きつけられ、組み付かれます。

エヴァンと主人公が森の中を進みます。
主人公はエヴァンから銃の奪い方を習います。
主人公が銃を奪う練習で、エヴァンを引き寄せて、抱きついた事で、ちょっと変な空気になります。

リンガーから銃の撃ち方を教わり射撃訓練をするゾンビ達の隊員。
ゾンビはヴォーシュに呼び出されます。
ヴォーシュから遂にアザーズによる総攻撃が始まった、第五波だと言われます。
アザーズと人間を見分ける為のレンズがついたヘルメットが渡されます。
レンズを通して人間を見るとアザーズであれば緑色に光ると言います。
明日の21時に4班に分けて、実戦へ出ることになります。

戦いに出る前夜、サムは戦うのは怖いとゾンビに話します。
サムはゾンビの本当の名前を聞きます。
ベンだと答えるゾンビ。

夜、主人公はエヴァンに手当をしてもらうといい雰囲気になり、キスをしてイチャイチャします。

遂に実戦に赴くゾンビ達の班員。
サムは、ゾンビが拘束して戦いに出られないようにしまいした。

輸送機で降ろされ、目標となる敵の巣を目指します。
緑に光る敵を発見し、お互いに銃撃戦になります。
バスへと逃げ込み、撃ち合いをしていると、班員の一人が撃ち殺されてしまいます。
路地へと逃げるために、リンガーがバスの給油口に爆弾を投げ入れて爆発させ、合図で皆で路地へと向かいます。

建物の中へと入り、落ち着いた所で、リンガーが何か違和感がある軍の言うことはおかしいと話します。
除隊すると言って、首に入れられていた探知器のカプセルを取り出すと、今まで何もなかった筈のリンガーの頭部が緑に光りました。
他の隊員がリンガーに向かって、アザーズだと銃を向けます。
それを見たゾンビがリンガーと同様に、首からカプセルを取り出すと、頭部が緑に光ります。
ゾンビは、これまでの事は、ヴォーシュの嘘だ、他の人達も自分達と同じ人間だったんだと言って、他のメンバーを説得します。
第五波は自分達、子供だと、軍の人間たちがアザーズだと言うゾンビ。
探知器が入っていない、緑に光る人が生存者だと言います。
もう軍には戻らないように、探知器を外すように言いました。
ゾンビは基地に置いてきてしまったサムを救出するために、基地へと戻ると言います。

何者かに襲われるエヴァン。
エヴァンが倒されているのを見て、周りを何者かに囲まれて休んでいた車から逃げ出す主人公。
エヴァンは何人もの人に襲われながら、次々と倒していきました。
それを呆然と見つめる主人公。
持っている銃を突きつけて、エヴァンに銃を捨てる様に言います。
エヴァンはアザーズでもあるが、人間でもあると主人公に言います。
アザーズは以前にも来ており、エヴァンは頭の一部を操作されておりました。
船がやって来た時に、スイッチが切り替わり、アザーズとして覚醒したと言います。
アザーズは愛を信じていない種族ですが、エヴァンは主人公をひと目見た瞬間に、スイッチが人間の方に切り替わったと話します。
主人公はエヴァンを拒否し、追ってこないでと一人で基地を目指します。
エヴァンは基地はアザーズに支配されていることを伝えます。

ゾンビは仲間に危険のない部位を撃ってもらい、負傷兵として基地へと戻ります。

主人公は子供を連れて、基地へと戻るバスの前に躍り出て保護されます。
基地へと入り、ゾンビと同じようにアザーズの正体だと見せられ、首に探知器を入れられます。
スコープを覗き込もうとしたところで、主人公は軍人に襲いかかります。
マウスのコードで軍人の首を絞めますが、抵抗するので勢いよく壁を蹴り、軍人を窓へと叩きつけて死亡させます。
主人公は軍人の服を奪って着替えます。

基地へと戻ったゾンビはヴォーシュに呼び出されます。
敵に襲われて自分以外は皆、死んでしまったと話すも、嘘がバレれてしまっていました。
本当の事を話せと言われて、あんたの正体を知っていると言うゾンビ。
何故、人を襲うのか聞くと、地球が必要だからだと話すヴォーシュ。
人間と同じことをしていると言うヴォーシュ。
急に電気が点滅すると、他の軍人が入って来て、基地内で爆発が起きていると話します。
急いで新兵の子供たちを輸送するように指示を出すヴォーシュ。
医務室で、主人公が殺した軍人が発見されました。
ゾンビは他の軍人に連行されます。

軍人に連行されていたゾンビは、軍人を倒して銃を奪います。

サムを探していたゾンビと主人公はばったり遭遇します。
お互いに同じ学校で面識がありました。
主人公がサムを探していると言うと、自分と同じ班で、同じくサムを探していると言うゾンビと協力して、輸送される前にサムを見つけに行きます。

立ち入り禁止の場所に入ると、軍人に銃を突きつけられる主人公とゾンビ。
ゾンビも持っていた銃を構えると、エヴァンが出て来て軍人達を倒します。
爆弾を仕掛けていたのはエヴァンで、輸送機が出発したら基地を爆破させると言います。
エヴァンが君を選ぶと言うと、キスしだす主人公とエヴァン(今じゃねぇ)。
エヴァンは主人公にサムを探しに行くように言い、また会えると別行動に出ます。

主人公とゾンビは輸送機へと乗り込むために向かう子供達の列をかき分けて、サムを探します。
サムを発見して抱きしめる主人公。
列から離れて、倉庫に隠れる主人公達。
サムと主人公は再会を喜びます。

急いで基地から脱出する主人公達。
輸送機は出発し、ヴォーシュもヘリに乗り込み飛び立ちました。
基地が爆発され、主人公達は走ります。
ヘリに狙われてトラックに隠れますが、爆発によって地面が割れて急いで逃げ出す主人公達。
軍用車に乗ったリンガーが助けに来て、三人は車に乗り込み、基地を後にします。
エヴァンは戻ってきませんでした。

安全な場所にいるゾンビの隊員達に合流します。
落ち着いて、食事をしてから明日の事を考えようと話すゾンビ。
希望こそ人間の証だと言う主人公のモノローグでエンドです。


割と狡い宇宙人でしたねー。
あんまり攻撃的なのか、攻撃的じゃないのかよく分からない感じになっております。
人間を殲滅しようとする割には悠長じゃないかなー?と思いつつ、設定をかなり捻って作っています。
ウィルス攻撃とかの方が個人的には、好きかも知れませんね。
アザーズというより、エヴァンの身体能力が一人だけおかしい。
宇宙人ものも好きなので、宇宙人の姿を見られないのが残念でしたねー。
どの映画でも思いますが、人間はしぶとすぎんかなー?



では、また次回。









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最終更新日  2023.06.12 22:56:03
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