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2月のインド出張、3月末のプライベートでのシンガポール/ビンタン島に続いての海外渡航として、今回は いつもの米国西海岸はシリコンバレー。当然業務内容は書けないので、どうしてもホテルやレンタカーの話や街の様子、食事の話題などに限られてしまうが、備忘録としてアップデートしておきましょう。フライトは JALが羽田空港の国際化拡張の一環で成田便からフライトスケジュール含めて変更をかけた 行きがJL002便で帰りがJL001便。米国現地での仕事の予定が、5/14(月)~5/17(木)であったため、日本出発は5/13(日)の24:05(!!)=つまり5/14(月)の0:05(!!)で、米国出発は5/17(木)の18:55で日本着は5/18(金)の22:25である。これから分かるように、現地の時間帯において、朝から夕方までみっちり仕事ができるのが、JALの売り文句。このフライトは確かに能率的なことこの上ないが、(従来はフライトスケジュールがそっくりだった)ANA便とのフライトスケジュールが全く異なってしまったため、同じ出張案件のANA組との時間あわせが困難になってしまったことと、いくら現地時間を能率的に使えるからといって、やはり時差には勝てないところ・・・。相変わらず、現地で日々の食事会が終わってホテルに戻ると、まずは22時頃から爆睡して、夜中2時頃にむくっと起きては朝5~6時までバックオフィスの日本と連携しながら仕事しまくる、という生活は変わらない。【上段左右・下段左】現行のメルセデスベンツCクラスはC250。【下段右】いつものEmbassy Suiteのホテル外観。 さて、今回のちょっとしたエポックは Hertzのレンタカーで借りた車が、なんのプライスアップもなく、メルセデスのCクラス(C250)だったこと。運転自体は私自身がするものの、同乗者が他に1名しか予定がなかったので、フルサイズ指定ではなく、スタンダードサイズとしたのが良かったのかもしれない。乗り味は極めてスポーティで、Freewayの走行の多い現地では 走行レーンに合流する際など極めて便利であるが、街中を走行するには少々Busyな印象。でも、所謂『走る・曲がる・止まる』が真面目にきちんと機能するところはとても好印象。個人的にはもう少し低速からのアクセル踏み込みと加速がリニアにマッチしていると更によいのだが・・・。【上段左右】ベッドルームと居室にあるデスクスペース。ここで夜中~朝方にかけて、時差の中 仕事をしています。【下段左】居室にあるソファとMiniBarコーナー。【下段右】今回のお土産一式。Stanford Univ.の新デザインの女性用Tシャツを嫁さんに。HERSHEY'SやGODIVAやSFが本拠地のGhirardelliチョコレートは定番中の定番。これに、Safewayでの定番購入パン生地の缶詰やガーリックチップやレーズン入りのホワイトチョコ、驚くほどリーズナブルに購入できるナパのRobert Mondaviのカベルネ・ソーヴィニヨンなど。 一方、ホテルはいつものEmbassy Suite(Hiltonチェーン)。 ホテルの名称にある通り、全室 居間と寝室がセットになっている構成。デスクがあるスペースにはソファやMiniBarコーナーもついておよそ12畳程度だろうか。ベッドルームも特大のキングベッドが入って やはり12畳程度。この他にバスルームが付く。ここが 夜な夜な翌日の各種会議準備の場として、時差を傍らに静かに仕事に燃え上がるわけである(ほんまかいな)・・・。 今回は滞在期間が短めであったこともあって、オフ的な時間は殆ど皆無であったが、それでも同乗者の土産物購入のために、ほんの少しだけ社費留学中に通っていたStanford大学のBookstoreなどに寄った。驚いたのは、その際居住していたPalo AltoとMountain Viewの境界エリアにあった一台ショッピングセンター San Antonio SCが まるで爆撃にでもあったかと思われるほど、辺り一帯リニューアルに向けた一大工事中であったこと・・・。大変人手の多かったSCだけに、これが全く別目的地に向けたクローズ工事ではなく、建替えに向けた工事であることを望んでいる・・・(大丈夫かなぁ)。
2012/05/27
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今日5/1(火)は連休中なのだが、我が家ではちょっとしたニュースがあった・・・。それは 夕方突然に起こった! 実は 別にそんなに大げさな内容ではないのだが、4歳の息子が突然、いとも簡単に、あっさり補助輪なしの自転車に乗れたのである・・・。確かに自分が幼い頃、補助輪なしの自転車に乗れたときも、それまでは毎日散々転んで乗れなかったのが嘘のように、ある日突然、ふっと乗れてしまった、という感じではあったが、いかんせん、最近の子供は それをサポートする自転車環境が大変に揃っていて、なんせ乗れる年齢もずいぶんと低年齢化している・・・らしい。これに関して、我が家の場合は次のような変遷をたどった・・・。 最初に嫁さんが、まだ4歳にも満たない3歳の息子に、半ば『格好良さ』と『大は小を兼ねる思想』で16インチの大きな自転車を買ってきてしまった・・・。たしかに格好いいものだから、息子は小さい体ながらも補助輪を使ってなんとか乗りはするものの、いつまで経っても乗り方に進歩が見られず、壁にぶち当たっている、といった風だった・・・。そんな折、周囲の子供たちは、もっともっと小さな14インチそこそこのペダルのない『ストライダー』と呼ばれる 地面をただ足で蹴るだけの自転車で バランス感覚をつけ始め、補助輪による不自然な体勢からは程遠い素速くバランスのとれた動きを見せるようになっていた・・・。これに焦った嫁さん・・・。 今からストライダーを買うのでは脳がないとのことで、あえてダウンサイジングした14インチのペダル付きの自転車を買い、着荷するなりペダルは一切付けずに練習を開始確かに、補助輪付きの大きな自転車のときとは打って変わって、周囲の『ストライダー族』のように姿勢が大幅に改善したが、今度はペダルを付けようにも、ペダルを踏み外した時の痛さや煩わしさから、一度盛り上がった息子のテンションは再び一気にトーンダウンしていった・・・らしい。それが、今日、適当に持ち上げてその気にさせた途端、自宅前の新興住宅区域内の公道であっさりクリア!iPhoneの動画で撮影してやると、これがさらに彼のやる気に火をつけて、撮影結果を一緒にレビューしながら、ものの1時間程度の間にぐんぐん上達し、すっかり上手になってしまった・・・。興奮冷めやらない彼は、比較的そばに住む私の実家の両親に雄姿を見せたいと言い出して聞かないので、Volvoにくだんの真っ赤な14インチの自転車を積んで実家へ・・・。かくして、実家の前の長い直線道路上で、私の両親にさんざんその雄姿を見せつけて、後は落ちるように眠りについていった・・・。いやぁ、それにしても今日はいいものを見せてもらった・・・。人間って ああいう風に新しいことにとっかかって、体と頭で一気に習得していくんだなぁ・・・。天晴れ、息子よ。今日はよく頑張った・・・。 ところで、君は ママがほっと胸をなでおろしていたのに気づいていたかい・・・?
2012/05/01
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