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冬の乗鞍高原温泉に行くことにしました。いつもは飛騨高山経由でいくのですが、ちょっと趣向を変えて木曽から行くことにしてみました。9号線沿いで、そばでもいただこうとして、寝覚めの床まできてしまいました。絶景のそば処寿伊舎という店でいただくことにしました。絶景のそば処・・・。窓際の席でいただきます。窓の外は、寝覚めの床とその手前に線路が見えます。ざるそばを頼みました。ちょっと短く切れている麺が混ざっています。妻は、山菜そば。列車が通る時間の少し前にカメラを構えて・・・。 絶景もごちそうの一つです。肝心のそばは・・・。
2024.01.12
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今回は、安曇野に宿泊することにして、そばをいただくことにしました。向かったのは、そば処時遊庵あさかわです。有名店のようで、昼の遅い時間に行ったのですが、並んでいます。特に先を急ぐたびでもないので、待つことに・・・結構待った後でやっと順番が・・・。しかし、席は結構空いています??わさびの花芽薬味そばをいただきました。そば雪花ざるそばそばの上に、わさびの芽ととろろがかけられています。そばがきもいただきました。 おいしかったのですが、何しろ混んでいて・・・。
2024.01.06
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越前蕎麦の思い出を一つ・・・。福井県勝山市に手打ちそば八助という行列店があります。おろしそば、山かけそば、ざるそば、つけそばの4種類のそばがあり、大盛はないというので、おろしそばを2つ頼みました。そんなわけはなく、おろしそばとざるそばを頼みました。現在は、テイクアウトのみで営業しているようです。
2023.05.07
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宮沢賢治が、花巻で教師をしている時に行きつけだったのが、やぶ屋というそば屋だったそうです。創業大正12年の老舗で、当時賢治は、三ツ矢サイダーとてんぷらそばを好んだとか。ちょっと違うけど、ミニてん丼とそばのセットを頼みました。天丼がうまい・・・。そばの単品。 賢治が飲みに行こうかというと、ビールではなくサイダーだったそうです。見習いたいものです。
2023.04.24
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昼は、中野市の有名店郷土食堂でいただくことにしました。郷土と書いて「ごうど」と読むようです。有名人も多数来店。窓際の席でいただくことに。ざるそば。オオヤマボクチをつなぎにした富倉そばです。薬味はわさびではなく、かんずり。ここに来たら食べたい笹寿司。富倉そばは、これまで、西乃茶や、六兵衛、かじか亭と訪問しています。また別の店にも行ってみたいものです。
2023.04.09
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越前そばを食べようとくらそば定食を頼みました。厚揚げ煮おにぎり2個がついています。何といってもメインはおろしそば。大根おろしをかけて、鰹節をかけて、そばつゆをかけていただきます。 福井の名物をいろいろいただいて帰路につきました。充実した旅行でした。
2023.03.22
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甲府のB旧グルメ鳥もつ煮を食べようと甲府駅前の奥藤本店にやってきました。鳥もつ煮発祥の店だそうです。基本は蕎麦屋なので、蕎麦も食べようと、甲府鳥もつセットを頼みました。昭和25年ころに誕生したそうです。ハツ、レバー、砂肝などが甘辛く煮付けられています。近所のスーパーにないだけかもしれませんが、最近あまり見かけない?キンカンもうまい・・・。ご飯にぴったりで、ご飯のついている甲府鳥もつ煮セットにして正解です。蕎麦は、半生かえしのそばつゆでいただきます。蕎麦につゆをたっぷりつけて食べるのがいいとか。 そばだけでなく、鳥もつ煮も食べることができて、大満足です。
2023.03.04
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昼食は、小布施の鼎というそば店でいただくことにしました。十割蕎麦をいただきました。十割蕎麦は、3つの山になっています。蕎麦湯もうまい。やっぱり、信州に来たらそばですね。
2023.03.02
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丹後半島のカニの旅、最後は出石蕎麦をいただくことにしました。沢庵という店に行ってみました。飛脚が目印皿そばを頼むと、そばつゆの他、卵やとろろ大根おろしが並びます。周りに皿蕎麦が並びました。カニをたらふく食べた後なので、本日は、一人前5皿で追加なし・・・。
2023.01.15
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信州に行ったら、高速を使わずに蓼科方面に出て、蓼科自由農園で買い物をするのが我が家のパターン。買い物を済ませて、昼食は、その先の蓼山亭という店でいただくことにしました。十割蕎麦・・・。さすがにうまい・・・。十割蕎麦とそばつゆを味わうために、薬味も添えていないというこだわりの店です。
2023.01.07
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有馬の有名店、土山人に行ってみました。結構並んでいます。ようやく入店。おなかがすいたので、まずは太巻き半分。細引きせいろを頼みました。すだちそば。あらびき田舎せいろも頼んだのですが、残念ながら売り切れ・・・。ちょっと残ったあらびき田舎せいろをサービスしてくれました。 おいしいそばでした・・・。さあ、そろそろスーパーの年越しそばが半額になったころかな。買いに行こうっと・・・本当の年越しそばは、これからです。
2022.12.31
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空想で年越しそばをいただいていますが、次は芦屋の有名店むら玄。芦有道路の入口にある店です。いつも駐車場は車が一杯で、並んでいます。自然の中にあるので、時間まで近くを散歩したりして過ごせます。ようやく入店。ざるそば。手打ち十割のざるそばです。パリパリの海苔がついています。玉子焼きもお勧め。 十割蕎麦はおいしい・・・。
2022.12.31
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大晦日と言えば、年越しそばですが、我が家の年越しそばは、31日のスーパー閉店間際に半額になった年越しそばを購入していただくのが関の山。今年は、空想の年越しそばをいただくことにしました。まずは、ペンションOWL姫木の近くにある利休庵に行くことにしました。本日十割そばありますというので、早速頼んでみました。十割そば。十割そばと二八そば。 そばの香りがうまい・・・。 年越しそばというと温かいそばという感じですが、ざるもいいですね。
2022.12.31
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信州信濃町に、おいしいそば店があると聞いて、そば処「たかさわ」という店にやってきました。黒姫高原にあるそば屋ですが、新潟県の妙高にも近く、山の中の一軒屋という感じです。付け出しに、そば団子と漬物が出ます。名物信州ひすい蕎麦。長野S8号という新種の蕎麦で、なるほど緑色です。てんぷらそばを頼みました。てんぷらがうまい。そば湯はフリーサービスです。 そばはもちろんおいしいですが、空気も景色もいい・・・。信州に来たらそばは外せません。
2022.12.09
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白馬を堪能しつくして、締めはやっぱり蕎麦。目当ての店が一杯だったので、少し先にある山人という店に行ってみました。きのこそばにしてみました。この、きのこの量・・・。蕎麦湯もおいしい・・・。秋のそばを堪能しました。
2022.11.19
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蓼科方面から帰る時は、蓼科自由農園で野菜を買って帰るのが、我が家の常。このあたりは、そば屋が多いのですが、信州割クーポンが使える店を検索し、蓼科自由農園の前にある長寿更科という店に行ってみました。十割蕎麦を頼みました。まいたけ天ぷら大1300円も頼んでみました。さくさくでおいしい・・・。 支払いをしたら、レシートに、次回デザートが無料になるとの記載があり・・・。あれ?どこかで見たような・・・。 以前この店に来たことがあり、デザートをもらおうとレシートも持っていたのでした。初めて来た店のような感動が冷めたうえ、デザートをもらえなかったという事実に2重にショック・・・。
2022.11.12
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福島市に、昭和11年創業の峰亀という老舗蕎麦屋があり、笑門そばというのが売りのようです。早速行ってみることにしました。 3店舗あるそうで、今回訪れたのは、国道13号線沿いの平野店です。春のクーポンランチをいただきました。大きめの天丼がついていてお得。ざるそば・笑門そばというのは、笑う門には福があるから命名されたということで、特に何か変わった製法のそばということではないようです。
2022.05.08
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蓼科 親湯温泉の帰りは、岐阜県の中津川で、そばをいただくことにしました。ざるそば。豆腐や木曽名物すんきがついています。そばがうまい。中津川と言えば、木曽の入口。蕎麦がうまいのもうなずけます。
2022.03.12
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今回は、蓼科に宿泊することにして、蓼科のみつ蔵という人気そば店に行ってみました。せっかくだからざるそばの大盛を頼みました。まずは一枚。2枚目。3枚目。冬のざるそばもうまい・・・。
2022.03.08
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今回は山梨県を旅することにしました。甲府に来たのでせっかくだから、鳥もつ煮を食べようと、やってきたのが、生そばきりという店。鳥もつセットを頼みました。小鉢などがついてきます。鳥もつ煮とごはん。もつ煮のタレでご飯が進みます。肝心のそば。結構、我が家の食卓にも鳥もつ煮が並ぶことが多くなっています。
2022.03.03
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茅野市にある農家食堂「傍」という店に行ってみました。ローストビーフの子どんぶりとおそばを頼みました。まずは、野菜の小鉢そばは、白と黒の2種類あります。そばに、ローストビーフという取り合わせは新鮮です。黒そばtp季節の野菜プレートもおいしい・・。寒い時期も、ざるそばはうまい・・・。
2022.02.10
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兵庫県豊岡市のそばといえば、出石そばが有名ですが、通好みは、竹野町の床瀬そば???。山の中をドライブしていると、突然、そば店が何軒か出現します。今回は、その名も「床瀬そば」に行ってみました。店内は、ゆったりとしています。囲炉裏があって暖かい・・・。そばは、天然水に自然薯をつなぎにしたもので、3たて(ひきたて、うちたて、ゆがきたて)が売りだということです。せっかくだから大盛にしてみました。おいしい・・・。せっかくだから炭火焼きもいただきました。しいたけ・・・。鶏の松葉肉。囲炉裏端で、そばをすすりながら炭火焼きをいただく・・・。田舎に戻ってきたような気持になります(もちろん家に囲炉裏があるわけではありませんが・・・)。
2022.01.19
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高速を一旦降りて、佐久市の蕎麦店らいあん・はぎわらで年越しそばをいただくことにしました。大晦日ですが、それほど混雑していませんでした。ラッキー。らいあん蕎麦をいただきました。太さが特色のてびきそばと せいろそばのセットです。てんぷらもいただきました。 大晦日は、何といってもそばですね・・・。
2021.12.31
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この時期は、蟹を食べに北近畿を旅することが多いのですが、北近畿の昼食の定番は、出石皿蕎麦です。今回は、たくみやに行ってみました。築100年以上の町屋を改築した店だそうで、店内の雰囲気もいい。出石そばと言えば、当然皿蕎麦です。一人前5枚で935円・・・。追加が一枚154円。そばつゆに生卵、山芋、大根、ネギをたっぷり入れていただきます。 箸ではさんだ蕎麦の下の方だけつゆにつけて食べるのが通のようですが、ここでは、卵や山芋が入ったつゆに、そばをたっぷりつけてすすりながら食べるのもうまい・・・・。 何皿でも食べることができそうですが、今回は、にしんそばも食べてみました。 食べすぎたら、腹ごなしに、出石のシンボル辰鼓楼散策がおすすめ(当たり前ですが)。 ここのところ小京都を旅することが多いのですが、出石は、但馬の小京都と呼ばれています。
2021.12.12
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伊豆の温泉に宿泊することにして、昼食は、沼津のそばの有名店ふく田(でん)に行ってみました。店の入口季節のおかず盛り合わせともりを頼みました。天かけ漬物がうまい・・・。 蕎麦は、長野県下伊那郡上村産。 出汁の鰹節は枕崎市、昆布は羅臼産、醤油は宮城県産、味醂は愛知県碧南市?と他県のものばかり。 かろうじて、水が沼津の富士山霊水。ワサビが天城産です。 静岡といえば、かつてお茶、うなぎ、みかんなどの産地だったのですが、今はどれも他県の方が有名だったりしてちょっと残念・・・。 県民としては、せめて鰹節は、田子の鰹節とかも押したいところです・・・(もちろん県民ではないですが・・・)。
2021.12.08
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飯山市で、富倉蕎麦を求めて西乃茶や、六兵衛と訪問してきましたが、本当に富倉蕎麦なのかよくわからずに、ちょっともやもや・・・。もやもや解消のために富倉地区にあるかじか亭に行ってみました。当然ながら、オオヤマボクチをつなぎにした、富倉蕎麦の店です。笹寿司セットの大盛を頼みました。こちらは、普通の笹寿司セット。天ぷらバーもやっていましたが、笹寿司セットにした段階で、こちらは妻が却下。無料のそばのせんべいと漬物をいただきました。 天ぷらバーは残念ですが、幻の富倉蕎麦をようやく食べることができて満足・・・。
2021.11.27
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乗鞍高原温泉からの帰りは、松本方面に出てみました。道の駅もあったのですが、結局松本駅で昼食になりました。「榑木野」駅舎店に行ってみました。ざるそばをいただきました。 この店は、朝7時半から営業していて、モーニングビールもあるようです・・・。朝からそばにビール・・・。一度やってみたい・・・。
2021.11.23
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月川からの帰りは、高速に乗らず、中津川までドライブしてみました。中津川で、そばを食べることにしました。中津川駅近くのわくりという店です。有名店のようです。予約していなかったのですが、開店少し前に到着したので、入店できました。ランチョンマットが木曽街道六十九次中津川宿。おしゃれ。鴨もつそばを頼んでみました。そば妻は、胡椒そば 締めの蕎麦湯は、そば粉を直接入れているみたいで、濃くておいしい・・・。
2021.11.17
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飛騨高山から、せせらぎ街道をドライブし、昼食を食べようとしたのですが、結構混んでいて、郡上八幡まで来てしまいました。蕎麦正まついという蕎麦屋に立ち寄ってみました。超人気店ですが、昼飯の時間を過ぎていて結構すいています・・・。ラッキー・・・・ メニューはいたってシンプル。おろしそばざるそば。本ワサビがついています。持ち帰り禁止。蕎麦屋ならではの天婦羅。i郡上八幡と言えば名水100選の地。おいしい水があるところは、やはりそばがうまい・・・。
2021.11.14
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須坂の手打ちそば松葉屋という店で昼飯をいただくことにしました。明治20年創業という老舗蕎麦屋です。老舗のそば屋というので、当然ざるそばをいただきました。 しかし・・・。須坂といえば、以前かねきという店で、みそオムライスとみそすき丼をいただいたことがあります。 みそすき丼は、須坂の名物だそうで、ちょっと凝って、勝手に再現していただいたのですが、(みそすき丼の再現は、こちら。)この店も須坂名物みそすき丼を出していたのでした・・・。 せっかくなので、食べればよかった。残念・・・。
2021.11.05
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今回は、信州に松茸を食べに行くことにしました。松茸は夕食でいただくので、昼食は手打ちそば登美という店に行くことにしました。諏訪の高台にあるそば店です。座敷とテーブル。テーブル席、諏訪湖が見渡せます。メニューはイラスト入りでわかりやすい。野菜天せいろを頼みました。そば妻は、とろろそば。 諏訪湖を見渡せる雰囲気の中で食べるそばは、おいしい。
2021.10.21
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今回は、白馬を旅することにしました。まずは、白馬の林檎舎という蕎麦屋で昼食をいただくことにしました。白馬では、有名な蕎麦屋です。そば三昧セットを頼んだら、先にそばつゆが来ました。おしぼりつゆ。味噌を入れていただきます。普通のそばつゆくるみだれ。ざるがやってきました。 そばつゆだけでも十分なのに、くるみだれ、おろしだれとバラエティーに富んでおいしい。最後の一口をどれにするか迷い、結局そばつゆでいただきました。
2021.10.13
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霧ヶ峰から美ヶ原高原方面に出てみました。美ヶ原高原へ向かうには、山本小屋ふるさと館の前にある駐車場に駐車して、後は歩くしかありません。駐車場の前にある山本小屋ふるさと館の前に、十割そばの暖簾がかかっています。十割そばと聞けば、食べざるを得ません。ちょっと腹ごしらえに立ち寄ることに。中には、広いレストランがあります。十割そばをいただきました。美ヶ原へは、こちらの出口から一時間弱???そばを食べたら満足してしまい、「天気もいまいちだ」と酸っぱいぶどうのような理由をつけて、今回は美ヶ原高原へのハイキングは断念。別の機会に・・・。
2021.10.09
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昼食は、長野県岡谷市にある「蕎麦あきしの」で蕎麦をいただくことにしました。駐車場に車をとめて、向こうに見える店に行くと・・・。ここではない?そこから奥に入っていくようです。ようやく店の入口にたどり着きました。店に入ると落ち着いた感じの和室に通されました。まず、付け出しが出てきます。そば豆腐も頼みました。ワサビ醤油がうまい。そばつゆと薬味。ざるそば1ざるそば2ざるもおしゃれです。 日本庭園がある落ち着いた雰囲気で味わうそばは格別です。そば懐石も売りのようで、今度はそちらも食べてみたいものです。
2021.10.07
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今回の旅のしめは、茅野市の「そばのさと」にしました。どうづきそば メニューを見ていると、今までの常識を破った全く新しい製法のそば切りだというのが目につきました。これにひかれて、どうづきそばを頼むことにしました。水、塩、そばつゆの3種類で食べてくださいということです。初体験となる水・・・。みずみずしくおいしい。蕎麦湯。どうづきそばとは、甘殻付きのそばを低温水につけて、石臼を使わずに、水萌千本杵つきで作ったそばでだということです。おいしくいただきました。
2021.09.26
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大江山には、3つの鬼伝説があるそうです・・・。それはともかく、大江山に、鬼そば屋というそば屋があるというので、行ってみました。店内は、ちょっと不思議な空間です。なな天そばを頼みました。冷たいそばに大根おろしとネギがたっぷりのせられ、周りにとり天2枚、大根天2枚、季節のてんぷら1枚の5枚のてんぷらがのせられています。鬼そばは、そばの太さが特徴です。かたい→こわい→鬼になったとか。二味という100年超の伝統の味がそばを引き立てます。 つるっとのどごしを楽しむそばもいいですが、歯ごたえのしっかりあるそばもおいしいです。
2021.09.23
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緊急事態宣言中で、空想の旅を続けるしかありませんが、今回は、上諏訪温泉近くで宿泊することにしました。昼食は、JR上諏訪駅近くにある「手打ちそば更科」に行ってみました。基本的には、田舎そば、せいろそば、さらしなそば、変わりそばの4種類のそばがあります。田舎そばとせいろそばを注文しました。そばつゆと薬味。田舎そば。玄そばひきぐるみの黒いそばです。せいろそば。田舎そばより少し白いそばです。蕎麦湯。 さらしなそば、ゆずきりなどのかわりそばも食べたいものです。全部食べることができる四色そばにすればよかったかも・・・。
2021.09.18
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今回の旅の締めは、越前そばにしました。鯖江の亀蔵という店に行きました。人気店で、以前行った時に、混雑していて断念しました。今回は、少し待っても食べることにしました。ようやく順番が来て、メニューに目を通します。周囲の人がかき揚げをおいしそうに食べているのを見てかき揚げおろし蕎麦を頼みました。かき揚げ・・・。そばもおいしい。 多少待っても食べたい蕎麦です。
2021.09.17
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静岡市内にあるくろ麦という蕎麦屋に行ってみました。JR東海道線沿いの細い道を車で走って探したのですが、なかなか見つかりません。結構わかりにくいところにあります。狭い路地を入ると、のれんと看板が出てきました。看板。横に浮世絵の銅板が飾られています。特に江戸時代から続く老舗というわけではなく、1985年に開業し、2016年に火事で焼失した後に建てた新しい店です。注文すると薬味とそばつゆが来て・・・。思わずなめたくなります。注文したのはおせいろそば。うまい・・・。 静岡市内では、結構人気店です。
2021.09.14
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緊急事態宣言が続いており、旅に行くのもはばかれるところです。仕方なく、過去の旅行を振り返って旅気分を味わっていますが、今回は、コロナ前の真夏の伊豆の秘湯めぐりを振り返ります。伊豆の日本秘湯を守る会の宿をからめた旅に出ました。まずは、昼食に伊豆高原の十割そば喬仙という店でそばを食べることにしました。私が頼んだのは、とろとろそば大根おろし、なめこ、揚げ玉、きざみネギ、そばつゆと十割蕎麦をからめて、オクラ、とろろ昆布、きざみ海苔をトッピング。妻は、駿河せいろ。ダシに桜エビが入っています。そばつゆ。暑い夏は、冷たいそばがうまい・・・。
2021.08.29
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富山から高速に乗ったのですが、昼食のために一旦福井で高速を降りました。夜朝とごちそうだったので、そばでも軽く食べようと、越前そばの里に立ち寄りました。土産物などが並ぶ店内の一角に越前屋というそば店があるので、そこで昼食。福井セット越前そばといえば、おろしそば。福井といえば、ソースカツどん。福井の名物ソースカツどんとおろしそばを一挙に食べるお得な定食でした。
2021.08.28
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鶴岡市に出て、あとは帰るばかり。蕎麦を食べて帰ろうと寝覚屋半兵エという店にやっていました。有名店で、混雑していています。番号札をもらい、車で待機しました。麦切りがこの店のおすすめのようです。注文すると別の札を渡されます。麦切・生蕎麦3人前を2人で分けて食べました。麦切りは、蕎麦の替わりに小麦で作ったようで、このあたりの郷土料理だそうです。 さてあとは高速に乗って、ひたすら運転です・・・。
2021.08.11
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奥飛騨の秘湯に宿泊することにしました。奥飛騨に宿泊する時は、飛騨高山で昼飯を食べるのが、我が家のお決まり。今回は、寿美久という蕎麦屋でいただくことにしました。唐草模様のバイクが目印です。おしながきも唐草模様です。私は山菜ざるそばを食べました。朴葉の上に蕎麦がのせられ、大根おろしとウズラ玉子がトッピングされています。キノコ、山菜が盛りだくさん。みずみずしくておいしい。妻は、うめしそおろしそば。 人気店で、ミシュランの東海版に載ったということでした。
2021.07.18
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丹波市のそばんちという店で、城崎温泉ホタルの旅をしめることにしました。大広間にテーブルが何卓か置かれています。たまたま団体客が去った後で、どこでも選び放題・・・。ランチメニューは、ABCの三種類です。Aランチは、蕎麦とそばがき。Bランチは、出汁巻き卵、Cランチは鴨蕎麦雑炊付きです。妻がAランチ私が、Cランチを頼みました。Cランチの鴨蕎麦雑炊そばは、ちょっと(100円)奮発して十割蕎麦にしました。おいしい・・・。そば湯で締めです。 春日ICから5分程度のところにあるのですが、ちょっとした田舎気分も味わえます。周辺の8軒ほどで奥丹後そば街道なるものができているようです。他の店にも行ってみたいものです。
2021.06.15
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ホタルを求めて、次は城崎温泉に行くことにしました。昼食は、定番の出石蕎麦にして、今回は出石でも有名店の「近又」に行ってみました。店の前に出石蕎麦の由来が記されています。 一人前5皿で、追加注文できますが、注文の時に何皿か聞かれます。 そばつゆとともに、生卵ととろろが運ばれてきました。 皿蕎麦の登場。15皿頼みました。 蕎麦は、挽きぐるみです。蕎麦の下の方だけそばつゆに浸して食べるのが通かもしれませんが、生卵ととろろをそばつゆに入れて混ぜて、蕎麦をたっぷり浸して食べるのがおいしい。 出石では、皿を重ねて、箸の高さまで食べれば「そば通」だといいます。店によっては、そば通の証がもらえます。近又では20皿食べたら、もらえるようです。 出石そばは、結構気に入っていて、何度も訪れる地域なので、いつか制覇を目指したいとも思っています。
2021.06.13
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やはり、きちんと一度飯山市の富倉そばを食べたいという気持ちが強くなり、「六兵衛」という店に行ってみました。 割烹六兵衛から、リニューアルして雪と寺の町のDining「六兵衛」となったそうです。 季節限定のランチ御膳にひかれて注文しました。押し車の宝船がやってきて壱ノ段の逸品小鉢三種。弐ノ段 参ノ段がボクチ蕎麦旬菜煮物椀大根と牛筋の粕煮妻は、そばセットを頼みました。小鉢ささ寿司がついています。そばは、ボクチそば並盛です。お得なセットでした。しかし・・・。メニューをよく見ると 日替わりで、富倉流と木島平流の2つの蕎麦が出されるそうです??果たして本日の蕎麦は、富倉流だったのでしょうか?
2021.06.07
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本日も角間温泉に宿泊するので、近くで昼食をとることにしました。飯山市の郷土料理で、オヤマボクチをつなぎにした富倉蕎麦というのが気になりました。そこで、飯山市の西乃茶やという店に行ってみました。しかし、車を駐車場に入れるとすぐ、妻がここ前に来たのではないかと言い出します。そんなはずないと言いながら、郷土料理である謙信すしの看板になんとなく見覚えが。メニューを見て確信が・・・。以前謙信寿司を食べようと「正受庵御膳」を食べたことを思い出しました・・・。しかし、中に入ってしまったので、せっかくだからリピーター率NO1だという「なすざる」を食べてみようと・・・。なすざるにつくねをトッピングして頼みました。ざる?そばをなすがたっぷり入ったそばつゆでいただきます。妻は、ざるそば。気になって、後で過去の写真を調べたらやはり、半年前に来ていました・・・。この時は、確かに私は、正受庵御膳を頼んでいました。正受庵御膳。謙信すし ぜんまい、しいたけ、くるみ。錦糸卵などが寿司の上に載っています。大根の煮物ともう一品小鉢がついていました。ところが衝撃的なことが・・・。この時、妻が「なすざる」を頼み、私も謙信すしと交換で少しもらって食べたのでした・・・。結果的に、我が家の中でも、「なすざるそば」のリピーター率が一番になってしまいました。しかし、肝心の蕎麦ですが、結局食べようとしていた富倉蕎麦なのかよくわからず・・・・。
2021.06.05
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岩の湯でだらだら過ごしたため、すぐ昼食の時間になりました。須坂で、そばをいただくことにしました。「泰眞」という店です。店は、女性だけでやっているそうです。この店は、きりもみそばが売りのようで、きりもみ蕎麦を食べに来ました。いざメニューを見るとセットメニューにも惹かれます。妻は初志貫徹してざるそば私は、かつセットにしました。ソースカツどんのセットです。鶏皮餃子も頼んでしまいました。肝心のきりもみ蕎麦ですが、きしめんのように平たい麺の蕎麦です。おいしい。蕎麦湯を飲み干し、完食。 蕎麦をいただいて、次の目的地に向かいます。
2021.06.01
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今回は、沓掛温泉から北の方に向かいます。 途中、坂城の高台の場所にうどんのおいしい店があるというので、行ってみました。 行ってみると、定休日??? がっかり・・・。 しかし、駐車場には何台か車が車があります。 開店が11時半で、到着時間が早いだけでした。 開店まで少し時間があるので、どうしようかと思いましたが、少し店の周りを散策することにしました。 あたりには、リンゴの花が咲いています。ヤギがいたりうさぎがいたりというのどかな景色です。そうこうしているうちに営業開始になったので、店に行ってみました。かいぜという店です。手打ちのうどんと蕎麦が中心です。このあたりの特産であるネズミ大根を使ったおしぼりうどん、おしぼり蕎麦もあります。せっかくだから、おしぼりうどんを食べることにして、うどん半人分、蕎麦半人分のわがままセットにしてみました。お通しうどんが来ました。 ネズミ大根のしぼり汁に、みそ、鰹節、ネギの薬味が添えられています。 しぼり汁に味噌を混ぜるとまろやかになるとか・・・。蕎麦も来ました。 こちらは、ネズミ大根のしぼり汁に、そばつゆです。 早速食べてみましたが。。。。どちらも、おいしいのはおいしいのですが・・・。 何しろネズミ大根のしぼり汁は、辛いというか・・・。刺激が強く、むせて咳が止まらなくなり・・・。頭は痛くなり、息が止まるかと思いました。蕎麦を食べるのも命がけです。 街中で、こんなに咳をしたら、周りの人からどんな目で見られるか・・・。
2021.05.28
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長野県青木村をうろうろすると、あちらこちらで「タチアカネ蕎麦」という文字を見かけます。気になるのですが、これまで食べたことがありません。 今回は、青木村でうろうろする時間があったので、道の駅あおきに行ってみました。 道の駅でタチアカネ蕎麦を調べると、タチアカネとは、長野県野菜花き試験場で開発されたそばの品種で、他品種との交雑を避けるため、青木村に限定して栽培しているということです。茎が丈夫で、栽培しているときに倒れないことから「タチ」実があかねいろになることから「アカネ」で、タチアカネと命名されたそうです。青木村でタチアカネ蕎麦を食べることができるのが、5軒ほどあるようです。 道の駅内の食事処でも食べられるというので、早速「味処こまゆみ」に行ってみました。タチアカネそばのメニューが並んでいます。 ざるそばを頼みました。 つるつるした食感で、ペロッといただきました。
2021.05.22
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