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海岸沿いにあるもう一つの滝。オシンコシンの滝です。アイヌ語で、そこにエゾ松の群生するところという意味なんだそうです。日本の滝百選にも選ばれています。流れが2つに分かれているので別名双美の滝ともいうそうです。流れ落ちた水はオホーツク海へ。久しぶりにやってきたオシンコシンの滝です。何やら足場を組んで作業をしていましたが、展望台でも作るんでしょうか。昔は国道が滝の上を通っていて、上から眺める滝でしたが。ウドンターニに到着です。これからはウドンターニの町を紹介していこうと思います。
2017年06月25日
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知床峠から車で降りていくとオホーツク海が見えてきて左カーブ。そのカーブを曲がるとウトロの町が見えてきます。ウトロの町を抜けさらに進んでいくと見えてくるのがこの滝。三段の滝です。雨が降ると水量が増し流れが速くなると注意書き。三段の滝はこんなふうになっています。確かに三段の段差になって流れていますが、う~ん写真ではうまく撮れません。バンコクで2泊。その間にSIMカードを買って携帯が使えるようにしておかないと。
2017年06月24日
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知床峠一帯はハイマツに覆われています。これがハイマツです。背が低く這うようになっているからつけられたんでしょうかね。知床峠からは北方領土を見ることができます。北方領土の国後島です。ズームにしてみると切り立った崖が連続しているのが分かります。こちらへ下りていくと羅臼町です。まだあちらこちらに雪が残っています。そろそろ車に戻ろうと歩いていると足元がデコボコ。冬場は凍結したり解けたりを繰り返しているうちにひびが入ってしまうんでしょうね。知床峠からウトロの町へ戻ります。今日は新千歳空港からバンコクへ飛びます。
2017年06月23日
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世界自然遺産知床国立公園。正面に見える羅臼岳。この先右カーブを曲がると知床峠の頂上です。知床峠の駐車場に到着です。連休明けということもあり、観光客はまばら。工事車両が何台かとまっていました。これが斜里町のカントリーサイン。オホーツク海と知床半島を背にしたシマフクロウです。こちらはお隣羅臼町のカントリーサイン。ワシです。冬場のラウスはオジロワシやオオワシの越冬地。数百羽のワシが見られます。ここが知床峠です。後ろが標高1661m知床連山の中で最も高く日本百名山の羅臼岳です。
2017年06月22日
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タイの弾丸旅行から戻った5月の連休明け、久しぶりに知床峠まで行ってきました。途中にあるプユニ岬。そこからの眺めがとてもよく、ウトロの街並みが見えます。オホーツク海に沈んでいく夕陽を眺めることもできる場所です。知床国立公園の木製看板を写してからさらに知床峠に向かって国道334号線を走ります。国道の両側には白樺並木が続きます。正面に羅臼岳を見ながら、エゾシカが飛び出してきたらどうしよう、ヒグマが歩いていたらどうしよう・・・そんなことを心配しながら走ります。標高が高くなるにつれ白樺の木は見られなくなり、周辺の景色が変わります。
2017年06月21日
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アイヌ語では「サロルンカムイ」「葦原の神」という丹頂。1924年に釧路湿原で発見されるまでは絶滅したと考えられていたそうです。1952~53年、北海道での生息数がわずか33羽。その後保護対策が進んで現在では1500羽以上と言われています。数が増えると丹頂も住みずらいんでしょうね。釧路湿原を離れ周辺で生活する丹頂も増えてきました。オホーツク方面にも住み着いています。そんな丹頂ですが、だいたいいつも見かけることのできる場所があります。畑の落ち穂をついばんでいるんでしょうかね。ところがこの日見かけたのはいつもの番じゃなくて一羽だけ。えぇ~どうしたんだろうもう一羽は・・・?翌日の早朝同じ場所にまたいましたよ。でもやっぱりこの時も一羽だけ。ちょうど今抱卵時期なので、もう一羽は卵を抱いているんでしょうか。そうだといいんですがね。丹頂は、1964年に北海道の鳥に指定されました。
2017年05月11日
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オホーツク方面にも春の気配。気温が上がっても海を渡る風はまだ冷たい。まだまだ雪の残る知床連山。ズームにしてみた羅臼岳。日本100名山の一つです。この羅臼岳の麓を走る冬季通行止めだった国道が大型連休前に開通したのですが、連休中に雪崩が発生して再び通行止めになってしまいました。大型連休中の通行止めは、地元の観光に携わる人たちにとっては大打撃だったようです。現在は除雪も終わり開通していますが、路面凍結や雪崩の恐れがあるため夜間は通行止めです。
2017年05月10日
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日本100名山秀峰斜里岳の隣にあるのが海別岳。残念ながら日本100名山には入っていませんが、柔らかな曲線を描くこの山もきれいな山だと思います。オホーツク方面では春の訪れ。農作業も始まりました。
2017年05月09日
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オホーツク方面にも春の気配です。まだまだ雪の残る標高1454mの秀峰斜里岳。このなだらかな裾野を持つ斜里岳は本当にきれいな山だと思います。日本100名山は北海道内に8つあります。羅臼岳とともに斜里岳もそのひとつです。やはりこの山を見ると帰ってきたな~という実感がわいてきます。
2017年05月08日
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先月27日函館に上陸した桜前線は順調に北上を続け、昨日網走気象台でも桜の開花宣言を出しました。平年より6日早いということです。そして我が家の桜も、今朝見ると花が開いていました。オホーツク方面にも桜の季節がやってきました。桜につつじに水芭蕉。北海道はこれから花の季節を迎えます。
2017年05月07日
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先日の弾丸旅行。TGで新千歳空港に到着した後、乗り継いで女満別空港に戻りましたが、空港周辺では春の気配。つつじの花が咲き始めていました。空港から家まで車を運転していると、木々が薄緑になっていてあちこちで芽吹きを感じます。道路のわきには水芭蕉も出ていました。タンポポもこんなに咲いています。オホーツク方面にも春がやってきました。
2017年05月06日
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オホーツク方面にも春の気配です。今日は5月5日の子どもの日。オホーツクの空に泳ぐ鯉のぼりです。気温は上がっても、吹く風はまだちょっと冷たいかな。
2017年05月05日
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5月に入り、ベトナムの旅の報告をちょっとお休みして。オホーツクにもやっと桜の季節が訪れました。それにしても邪魔なのがこの電線。今年はオホーツク方面も暖かいので例年より早く桜が開花したようです。これはエゾヤマザクラです。近くの畑にはつがいの丹頂も飛来。これから蒔きつけをする畑で一心に何かをついばんでいます。落穂なのか虫なのかわかりませんが。丹頂はこれから卵を産んでヒナを育てる季節になります。
2015年05月03日
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昨日の朝、散歩から戻ると波打ち際に何やら黒い物体を発見。しかも動いています。あの三角の背びれ、サメか~???恐る恐る近づくと、サメではなくイルカでした。体長1mほどの赤ちゃんイルカ。イシイルカでしょうか?なぜこんな波打ち際に?えぇ~どうしたらいいんだ~。警察に電話か?それともどこか他に連絡するべきか。波打ち際にこのままいたらカラスに突かれてしまいそうでなかなかその場を離れることができません。慌てて家に戻って長靴に履き替え、海に入って押してみました。でも遠浅で、しかもこれから潮は引いていく時間。たまたま近所の人がいたので声をかけると、その方は胴長を持っているということで履き替えてきてくれました。そして遠浅の海岸線が深くなるところまでイルカを押していきました。やっと泳げるようになる深さまで押していくと、イルカは自力で泳いで行ったもののなんとも力ない泳ぎ方。波でまた戻されるのではないかとずっと見守っていましたが、そのうち沖に向かって泳いで行きました。あぁ~朝からびっくりしました。まさかイルカを目の前で見るなんて。しかも触ってしまいました。元気で泳いでいるといいんですが。
2014年06月12日
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昨日は穏やかに晴れたオホーツク。昨日の日の出は4:18。夏至にはさらに40分ほど早い3:39に日の出を迎えます。昼前にふと窓の外を見ると、水平線に白い帯が見えました。えぇ~まさか流氷か~???時間がたつにつれ少しずつ沿岸に近づいてきています。随分氷が盛り上がっているように見えたのですが、蜃気楼なのかもしれません。3月7日に既に海明けを迎えていますが、流氷を陸から観測できなくなる流氷終日はまだ出ていません。観測以来流氷終日が最も遅かったのは、1965年5月12日だそうです。まさかその記録を更新するということはないと思いますが・・・。
2014年04月30日
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昨日は気温が10度を超えて、やっと暖かくなった~春が来た~と感じた一日。昨晩は月と火星のランデブーということで撮ってみました。近いですね~赤く見える火星と月。縮小してしまっているので見えませんが、安物のカメラでもズームにすると火星の光の当たっている部分とそうでない部分がわかりました。火星は-1.4等星だそうですが、火星と比べると月の光が元気すぎですね。今日はハワイで皆既月食が観察できるようです。
2014年04月15日
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既に海明けを迎えているオホーツクですが、まだまだ流氷塊が漂っています。このところ風向きなのか頻繁に流氷が近づいてきているんです。視界から流氷を観測できなくなる流氷終日はまだ先のようです。小さくてよくわからないでしょうが、この流氷随分タフな航海をしてきたようです。流氷が上に重なり合っています。平年の流氷終日は4月11日。あと3日じゃ~ないですか。この分だと流氷終日は平年より遅くなりそうですね。
2014年04月09日
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春分も過ぎ、日の出の時間がどんどん早くなっていくオホーツク方面。昨日の日の出は5:09。これはその日の出直前のオホーツク。この時期だと太陽が上ってくるのはこの知床連山の後ろあたりでしょうか。水平線に小さく黒い影は流氷です。ここはいったいどこだ~湖か~と思うほど波もなく穏やかな海面。山の姿が海に映っています。いや~それにしてもこんなに鮮やかなのは塵のせい?まさかのPM2.5?この後もどんどん日の出の時間が早くなっていきますよ。
2014年03月31日
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昨日3月29日土曜日は、気温も上がり風もなく海も穏やかな一日。春を感じさせる一日となりました。網走地方気象台3月26日の発表で、オホーツク海はさかのぼって3月7日に海明けとなりました。これは平年より13日、昨年より6日早い海明けです。まだ流氷本体から取り残されたはぐれ氷が漂っているのが見えます。さて、視界から観測されなくなる流氷終日はいつになるのでしょうか。平年は4月11日、昨年は4月2日でした。そうそう、北海道でもPM2.5が観測され驚きました。どうりで先日の夕日が驚くほど赤くていつもと違うな~と思って眺めていました。
2014年03月30日
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3月に入り、毎週のように発達した低気圧で暴風雪警報が出ていたオホーツク方面。春が近づいてきたかな~と思ったらまたまた冬に逆戻り。先日の暴風で流氷が再び接近してきました。沖合に長くのびる流氷帯。朝から見ているとどんどん岸に近づいてくるのがわかりました。接岸することはないのでしょうが、もう流氷は見られないかと思っていたので。本州のあちこちから桜開花の便りが届くこの頃、オホーツクの海明けはいつかな。
2014年03月24日
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昨日は満月でしたね。仕事から帰ってふと窓の外を見ると、知床連山の後ろから月が上り始めました。上り始めはオレンジ色をした月。海にはムーンロードが輝きます。さらに上って行くといつもの黄色いお月様。間もなく春分ですね。オホーツクにも春は近づいています。
2014年03月18日
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先週は最高気温が30度まで上がったオホーツク方面。今日の最高気温は7度ですよ~。明日が9度だそうで。その差は20度以上、体がもちません。周囲でも体調不良の人続出。というわけで、いつもはプランターに種をまいて育てていたハーブを、今年は苗を購入。手前がコリアンダー、奥がスウィートバジル。購入には〇鉢以上という制限があったので、いろいろ購入してみました。一番奥は昨年蒔いて育てている左がイタリアンパセリに右がパセリ。真ん中の列が、左からルッコラ・スペアミント・クールミント。一番手前の列左から、タイバジル・グリークバジル・スープセロリ・明日葉。その他に大葉と三つ葉にラディッシュの種も買ったので、これから植えようと思うのですが、低温で日差しもないと発芽率が悪いんですよね~。オホーツク方面の6月の予報では、気温が低く日照時間も平年より少ない確率が40%だそうです。
2013年06月03日
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先週開花宣言の出た桜。今週は暴風警報がでたり、風の強い日がありました。豊郷神社の桜はどうなっただろうと行ってみたんですが・・・。あぁ~やっぱり~、葉桜になっていました。それでも、ところどころにはまだ咲いている枝も。急激に気温も上がり、しかも人も飛ばされそうなほどの暴風が吹いた後ですからね。今年の桜はなんと短命だったことか。開花からわずか1週間の桜でした。
2013年06月01日
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先日26日の朝、日の出直前のオホーツク。ふと北の空を見ると、真っ直ぐに伸びるちょっと気になる雲が。この日の日の出は、3:47。来月の夏至に向けてまだまだ早くなっていきます。水平線から力強く昇ってくる太陽。久しぶりに日の出を写しました。
2013年05月30日
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5月に入り、曇天と低温が続いていたオホーツク方面も、先週末からやっと晴れて、今週は一気に30度近くまで気温が上がりました。久しぶりに見た太陽に誘われて、残雪の知床連山をパチリ。5月に入っていきなり積雪。そして低温続き。いったい今年はどうなってしまうんだ~と思うほど。農家の方は、低温と畑地がぬかるんで仕事にならず、農作業はかなり遅れたようです。先週の土曜日は満月でした。何気なく窓の外を見ると、月が上ってきていたので写してみました。それにしても急激な気温の変化に、体がついていきませんね。
2013年05月29日
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昨日5月25日、網走でもやっと桜の開花宣言が出ました~!これは網走気象台の標本木です。テレビで開花宣言のニュースを見て、行ってみました近くにある豊郷神社。いや~かなり蕾はピンク色が濃くなっているんですが・・・。うぅ~んまだ咲いていないか~ここでは・・・。上を見上げながら神社の社まで行ってちょっとがっかりしながら戻りました。えぇ~咲いている咲いている~。木の枝の高いところに7・8輪・・・いやもっと咲いている~。網走では、平年より14日遅く、昨年より22日遅い開花となりました~。さくらの開花日としては1953年の統計開始以降最も遅い記録となってしまいました。
2013年05月26日
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5月に入ってから曇天続きのオホーツク。最高気温も10度に届きません。太陽もいつから見ていないんだ~と記憶にないぐらい。そんなわけで桜もまだ咲いていないんです。My桜スポットの豊郷神社へ行ってみました。日当たりのいいところに一輪でも咲いているかなと探したものの、蕾は緑色のまま。道内でも今年の開花は平年より遅くなっていますが、こんなに遅いのって記憶にありませんね~。このまま順調にいくと今週末には咲いているかな・・・。それにしてもどうなっているんでしょうこの寒さ。札幌や旭川あたりでは気温もぐんと上がっているようですがね。気温の上昇も桜の開花も取り残されているオホーツク方面です。
2013年05月20日
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昨日は気温が15度まで上がったオホーツク方面。いや~あったか~いと、そんな陽気に誘われていってきましたMy桜スポットの豊郷神社。まだまだ桜の蕾は固いようですね。この参道両脇にある桜が開花するのはいつかな~。桜の蕾はまだまだかたくても、春は確実にやってきていますよ~。フキノトウです。そしてこちらはフクジュソウ。道端に何気なく咲いているんですけど、春を実感させてくれますね~。そんなオホーツク方面なんですが、今週中ごろからまたまた気温がぐんと下がりそうという予報です。
2013年04月15日
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このところすっかり流氷情報をチェックしていなかったのですが、3月13日に既に海明け宣言が出ていました。この画像は3月9日に撮ったものです。北からの風が吹いたらまた戻ってくるだろう~なんて呑気に構えていたものの既に4月。海氷情報では、平年より7日、昨年より16日早い海明けとなっていました。あぁ~流氷情報はまた来年です。
2013年04月01日
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旅の報告をちょっとお休みして。寒気が入り、オホーツク方面は先週の金曜日から雪でした。世界遺産に登録された知床の玄関口である斜里町宇登呂では積雪10cmだったとか。ずっと気になっていた豊郷神社に行ってみました。鳥居の向こうに満開の桜と下は雪。5月の雪はここオホーツク方面ではそう珍しいことではありませんが、とにかく寒いんです。桜並木も寒そうですよ。木によって満開の桜と葉がかなり茂っている桜がありますね。冷たい風に揺れる桜の花。桜の花びらの絨毯と雪というのはなかなか見ることのできない風景かも。この寒気も一段落して、来週半ばには気温も20度まで上がる予想です。
2012年05月14日
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おはようございます!いよいよ大型連休に突入しました。大型連休前半のオホーツクは天気には恵まれそうです。今日の最高気温の予想は12度ですが、なんと明日は22度まで上がる予想。この気温で桜の蕾も一気に色づくでしょうか。
2012年04月28日
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このところのオホーツク方面気温が上がっています。ストーブをつけなくても過ごせます。長~い冬から解放され、白一色の世界から色彩あふれる時期がやってきました。この大型連休に、北海道にも桜前線が上陸する予報。オホーツクも桜の開花まであと少し。
2012年04月27日
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春の訪れを感じるオホーツク。雪もすっかり消え、秋まき小麦の畑夕陽に照らされています。その畑を走り回るキタキツネを発見。えさをみつけたのでしょうか?遠いのでよくわかりませんが、どうやら何かを見つけて食べているようです。厳しい冬を乗りきった動物達も春の訪れを喜んでいるようです。
2012年04月26日
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このところのオホーツク方面は気温も上がり、最低気温がマイナスという日はなくなりました。のんびりと海を見つめるカモメのカップル。春の日差しを浴びて何を話しているのやら。おっと振り向いた~。撮っているの気づかれたかな?佐渡では朱鷺のヒナが誕生しましたね~それも3羽も。巣立ちまではまだ1か月ほど先だといいますが、無事に巣立ってほしいものです。
2012年04月25日
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春の日差しに誘われて行ってきました。えっつ?どこへ?ここです。近所にある豊郷神社です。マイ桜スポットの豊郷神社。フキノトウも顔を出して春を感じさせます。でも、桜はというと・・・まだまだ蕾は固そうです。日差しは春~でも、風はまだまだ冷たいオホーツクです。
2012年04月22日
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海氷情報をチェックしていなかったため、既に海明けの宣言が出ていました。海明けとは、全氷量が5割以下になり、かつ沿岸水路ができて船舶の航行が可能になった最初の日。今年は3月29日でした。この画像は3月11日に撮った物です。偶然オオワシを一緒に撮ることができました。今年は、平年より9日、昨年より36日遅い海明けとなりました。今年は流氷の勢力がいつになく強く、遅くまで流氷を見ることができました。
2012年04月19日
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白鳥の中継地としても重要な涛沸湖から眺める斜里岳と海別岳。この画像は2月に撮った物なので、現在はもっと雪解けが進んでいます。以前にもこのブログで紹介したのですが、2006年にラムサール条約登録湿地となった涛沸湖。一帯は網走国定公園にも指定されていて、野鳥や植物の観察に多くの方が訪れる一方、ワカサギ漁などの内水面漁業も行われ永年にわたってワイズユースが行われてきた湖です。そこに整備されるのが、とうふつ湖水鳥・湿地センター。外観は既に完成して、現在この春のオープンに向けて展示場の整備を行っています。環境省では、ラムサール条約の理念に基づいて、環境学習や保全活動の拠点となる施設を整備することとし、平成24年春の開館を目指して準備を進めていました。施設の名称も、難しい漢字のあてられている「涛沸湖」「濤沸湖」から、親しみやすく「とうふつ湖」として、「とうふつ湖水鳥・湿地センター」となるようです。
2012年04月18日
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日本各地に大きな被害をもたらした爆弾低気圧は、北海道内にも被害をもたらしました。稚内や利尻空港の閉鎖、道内と本州を結ぶ便の欠航。JRでは48本の運休、そして中富良野では吹雪による視界不良でバスの横転事故など。さいわいオホーツク方面では風は強いものの、大きな被害は出ていないようです。この冬は例年になく雪が多く、寒い冬でした。そんなオホーツク方面にも、確実に春はやってきます。日の出の時間がついに4時台に突入。今日の日の出は4:57、日の入りは17:55です。明日からは、雪まつりの前にいってきた札幌の報告をしようと思います。
2012年04月05日
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この時期新緑の中にひときわ目立つ桜色。国道238号線を走っているときにふと目に止まった桜並木。こりゃ~写さなくちゃ~。ず~っと奥まで続く桜並木。たまたま人がいたんです。山菜取りかな?目が合って軽く会釈を。聞いてみたんです、「この先はずっと桜並木が続いていますけど先に行けますか?」と。そうしたら・・・「あぁ~いえね~ここ刑務所の敷地内だから」。「あぁ~すいませ~ん」と慌てて戻ってきました。ゲートもなく、立ち入り禁止の看板があったのですが目立たな~い。あの方がいなかったら車を先に進めていたんだけれどな~。そりゃ~まずいですね。
2011年05月23日
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このところのオホーツク方面は気温も上がり、先日網走でも桜の開花宣言がでました。気になる豊郷神社の桜はどうかな~と仕事の帰りに寄ってみました。むむぅ・・・咲いているぞ~。この間見たときにはまだまだ蕾が多かったのですが、かなり咲いていますね~。広大なオホーツクの畑を入れて一枚。よくよく見ると、木によって咲き具合がそれぞれ違いますね。この分だと土日には満開の桜を見ることができそうです。でも、天気が今一つなんですよね・・・。もうタイヤを交換してもいいかな・・・えっ?もうみんな換えているんですか~?
2011年05月20日
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オホーツク方面、網走でも桜の5月16日開花宣言がでました。平年より3日早く、昨年より1日遅い開花です。低温が続いていたオホーツク方面ですが、今週に入ってからぐ~んと気温が上がりました。それに誘われるように咲き始めた桜。ちょっと風が強いので、せっかく咲いた桜を楽しめる期間が短くなるのは困りますね。桜前線はついにオホーツクにまで達しましたよ。
2011年05月18日
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今日は大阪・神戸の旅の報告を一休みして、オホーツクの話題を。このところのオホーツクは曇天と雨で気温も上がらず、今朝は雪が舞っていました。でも、午後から太陽も顔をだしたので、桜は咲いているか確認をしようと近くの豊郷神社へ。気温は低いものの、オホーツクブルーの空がきれいです。斜里岳の上には月が見えました。豊郷神社に到着です。足元には松ぼっくりがゴロゴロと。う~ん、まだ咲いていないようです。でも、蕾はふくらんでピンクの花びらが見えます。今週は気温が上がるという予報なので、次の土日には咲いているかな?来週に期待しよう~とまた車に乗って走り出すと・・・おぉ~。カメラを向けると、警戒してじっとしたまま耳だけ動かして様子を見ています。2枚、3枚と撮っていたら、突然畑の中を走り出しました。厳しい冬を過ごしたエゾシカくん達ですが、北海道では今エゾシカによる食害が深刻なんです。
2011年05月16日
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オホーツク方面、昨日の日の出は4:48。日没は18:01。これは日没の様子。太陽の輪郭がはっきりとわかり、上にはサンピラーでしょうか?薄曇りの向こう側に沈んでいく太陽。携帯には地震情報のメールが。震源は福島県浜通りで震度6弱とのこと。昨日はあれからちょうど1か月。周辺地域に住んでいる方は、まだまだ余震が続いて不安な日々を過ごしているのでしょうね。
2011年04月12日
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日の出直前はやっぱり冷え込みます。車のフロントガラスは真っ白に。昨日4月10日の日の出は4:50。日の入りは18:00ちょうど。知床連山の羅臼岳左側から太陽は上ってきました。羅臼岳の麓を通る国道334号線は冬期間通行止め。大型連休開通に向けて現在斜里ウトロ側と羅臼側から除雪が行われています。例年に比べると積雪量は少なめだったそうです。オホーツクにも春がやってきました。
2011年04月11日
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日の出前の穏やかなオホーツク。あたり一面を淡いピンク色に染め、波の音さえ聞こえません。遠くにV字になったり直線になったりしながら渡っていく鳥達を見つけました。あまりに遠くて何の鳥なのか・・・。網走では、2月21日に海明けとなりました。平年より31日早く、昨年より1日早い海明けで、1956年の統計開始以来3番目に早い記録です。先日気象台から発表がありました。今日から4月ですね。
2011年04月01日
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お伊勢参りも一段落したので、大型連休の名古屋編に行く前にちょっと休憩。今日は、今が見頃の芝桜公園をご紹介します。23日の日曜日、天気予報は曇りでしたが、午後から太陽も顔を出して気持ちのいい一日でした。そういえば、芝桜は今が見頃だったな~と思い出して、お隣の大空町へ足を伸ばしました。道道網走~川湯線を藻琴山に向けて走ります。山の向こうから雲が押し寄せて、藻琴山は見えません。この時点で既に芝桜公園は通り過ぎています。Uターンをしようと入った道に、なんとびっくりヤギがいました。とても人馴れしたヤギで、すりよってくるのです。と思ったら、道路の反対側には羊も!思わぬところで可愛い2匹の写真が撮れたところで戻ります。そうすると見えてきました芝桜公園。本当に丘一面が芝桜なんです。かつての東藻琴村のキャラクター。名前はなんだっけ?ノンキー??大型バスが何台も止まっていて、観光客の数もかなりでした。駐車場にも入らず、入園料も払わず、ただ道路沿いから写真を撮って戻ります。次の目的地はエミュー牧場。エミューに餌をあげたりできるようです、有料ですが。そして、なんとこのエミュー。通信販売で買うこともできるようです。3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月の月齢4種類から選べるそうです。これからエミュー牧場を始めようという方、ペットとして飼いたい方向けなんだそうですよ。他にも食用卵、卵の殻、エミューオイルなども販売しているようです。
2010年05月25日
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今日の最高気温は12度という予報のオホーツク方面。雲は多いものの日差しがあるので寒くは感じません。そんなオホーツクにもやっと桜の便りが届きました。あまり注目はされないけれど、気がつくと黄色の花があちこちに咲いていて、おぉ~春~と感じさせてくれるたんぽぽ。このところの暖かさで、大麦も伸びてきました。暖められた地表から立ち上る水蒸気が幻想的です。豊郷神社に行ってみました。先週はまだつぼみだった桜が咲いています。でも、心なしか葉が多いような・・・。なかなか暖かくならないので、葉っぱも痺れを切らしたのでしょうかね。つぼみから咲き始めた花は色も濃いピンク。花びらではなく、花がそのまま地面に落ちているのがたくさんありました。雨のせいなのでしょうかね?昨年は大型連休に咲いた桜。今年は本当に遅い開花でした。
2010年05月22日
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今朝の網走での日の出は3:53。いや~きれいでした。このところ気温も上がってやっとやっと桜も開花したオホーツク方面です。この時期の太陽は、知床連山の後ろからではなく、ど~んとオホーツク海から上って来ます。右に見えるのが知床岬の先端部とその後ろに続く知床連山。まだ桜の写真を撮っていません。早くしないと風で散ってしまいそうなんですけど。ちなみに網走の桜開花は5月17日。平年が5月13日なので、平年より4日遅い開花となりました。でも昨年、一昨年と5月3日、5月4日と早かったので、今年は随分遅いな~と感じたのですが、平年が5月13日だったとは。桜の写真も早く撮ってこなくては。
2010年05月19日
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昨日お伊勢参りから帰ってきました。連休最終日の一日前ということで、セントレアはまだそれほど混雑してはいませんでした。でも、さすがに伊勢神宮は人・人・人で、昨年の京都の教訓をいかしていないな~と。そんな人ごみの中を歩いてきたのでさすがに昨日はぐったり。早く寝てしまい、お決まりのように4時に目が覚めました。今日のオホーツク網走の日の出は4:09。知床半島の先端付近が明るくなり始めました。そして太陽がちょっぴり頭を出し。見た目に円く見えなかったので、四角い太陽をちょっと期待してしまいました。でも、上ってきたらあれ~やっぱり円いや~。それにしてもなんとも鮮やかなこの空の色。ちょっと怖いぐらいにきれいです。この後太陽は上空の雲に隠れてしまいます。朝早く出漁する船。画面中央右側に黒く写っているのが漁船です。窓から漁船を見つけたときに、ちょうど太陽の光の反射する波間の中を進む漁船を写そうと慌てて外に飛び出したものの、漁船は早かったですねスピードが。火山噴火の影響で、夕陽がきれいだと聞きました。ということは朝日もやっぱりそうなんですよね。これってアイスランドの火山噴火の影響なのでしょうか?
2010年05月05日
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五月になりました。大型連休の真っ只中!仕事はカレンダーどおりなので昨日は出勤。その帰り道、いつもの農道を走っていると、畑に4羽の鳥らしきもの。あ~まだ北へ帰らない白鳥がいるのかな~と思ってみていると、どうやら動きが違う。あれ~白鳥じゃなくて丹頂鶴だ~。一旦通り過ぎたのですが、慌てて逆戻り。なるべく驚かさないよう、でもできるだけ近くへと。2羽の幼鳥とお父さん・お母さんの一家のようです。どこへ行ったのかな~といつも気にしながら車を走らせていたので感激です!丹頂の上を今度は何やらまた大型の鳥が飛んでいきました。その方向を見ると・・・アオサギ~。しかも集団です。これまた親子なのでしょうか?4羽はじ~っと動きません。いや~今日は満足満足~と車を走らせていると、やや~あそこに何かいる。これまた一旦通り過ぎてから逆戻り。オジロワシの幼鳥のようでした。丹頂鶴にアオサギにオジロワシと鳥三昧の一日でした。明日から三泊四日の予定で、日本の心を訪ねてお伊勢参りに行ってきます。なぁ~んて、お目当ては伊勢うどんと赤福です。
2010年05月01日
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