機械式時計と煙草でブログ!

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2012.10.29
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カテゴリ: パイプ喫煙



 当初、角缶のバリエーションは丸缶より多いだろうと思っていたのですが、意外や意外、私の持っている角缶は4種類しかありませんでした。それが上の写真です。

 手前の小さな角缶は「エリンモア・フレイク」で、縦が約59mm、横が約97mm、厚さが約24mmです。このサイズの缶は私は他には知りません。もしかしたら、以前の小さかった缶のダンヒル「フレイク」がこのサイズに近かったのかも知れません。

 写真奥の向かって右の缶が、角缶では最も一般的な物だと思います。大きさは、約83×約113×約28mmです。このサイズの缶に入っている煙草は非常に多いですよね。数え上げるとキリがなさそうです。

 写真奥の向かって左の缶も、比較的ポピュラーかも知れません。サイズは、約83×約93×約20mmでした。右の缶と短辺の長さが全く同一です。このサイズの缶は、写真のダンヒル「フレイク」の他に、ピーターソンの「ユニバーシティ・フレイク」や「アイリッシュ・フレイク」が該当しました。

 写真奥の真ん中の缶は、左の缶の厚み違いで、その厚みは約31mmありました。このサイズの缶は、写真の「スリーナンズ」の他に、ピーターソン「パーフェクト・プラグ」が該当しました。

 これらの缶を良く比較すると、仕様が良く似ている事が分かります。まず、開缶時にコイン等を差し込む凹みが、缶の短辺サイドから角のアールにかけての全く同じ場所に施されています。また、異なる缶を重ねてみると、角のアールが完全に一致します。更に、蓋を固定する四つの出っ張りが、どれも全く同じ形式になっています。
 これらの事から、これらの四つの缶は、全て同一メーカーによって作られたのではないかと想像されます。

 このように、バリエーションがより多いであろうと想像していた角缶は、実は丸缶よりもバリエーションが少ない事が分かりました。もしかしたら、パイプ煙草の角缶は、たった1社の缶メーカーによる独占供給体制になっているのかも知れません。ちょっと意外な結果です。


 けれども、多くの銘柄で採用されている50g入り丸缶と角缶について言えば、おそらく供給している缶メーカーは非常に限られているようです。

 なかなか面白い事を発見したような気がします。


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最終更新日  2012.10.29 17:48:50
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