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全26件 (26件中 1-26件目)
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1.個別株式(MRF待機資金・日本株):1,474万円2.投資信託(日本株、世界株、Gバランス):405万円3.外貨(FX証拠金、外国社債):106万円 4.商品/工業品(金・プラチナ):106万円 5.定期預金:55万円 6.変額保険(ファンド勘定部分):84万円 1.~6.の総計(概算):2,231万円2005年(2月~9月)追加資金累計:76万円2005年(2月~9月)資産増加額:659万円(2005年1月末比)2005年(2月~9月)運用利益:583万円2005年運用利益率:37.10%(年利換算:55.65%)※下記、拙ホームページ「資産運用」ページにて、円単位まで公開している株式資産(株式+現預金(MRF))の推移額は、1.と3.のFX証拠金合算額です。 ※2.と5.は、家族(妻)名義にて運用しております。※いわゆる「生活費(≒普通預金)」は資産に含めていません。【雑感】特にありませんが・・・日本の株式市場はほぼ一本調子で過熱。これは虚構の城かも知れない・・・私名義で管理している、毎月末の『株式+現預金(MRF)』の状況は下記URL「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
September 30, 2005
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秘密裏にM&Aづいていた会社が、一旦平静をとりもどしていた2000年3月、再び投資会社が来訪しました。今度は、管理部門の常務も同席。果たして相手は身を乗り出さんばかりの勢いでした。「御社のお店も何店か見て来ましたよ。いや非常に活気がある。それにお値段も安いですね。私もXXXXが好きなので1つ買わせていただきましたよ。やっぱり流通経路に秘訣があるのでしょうか?在庫倉庫のほうも拝見させていただくわけにはいかないでしょうか、是非お願いします」(今思えばこれが先方のデュー・ディリジェンス行為そのものだったし、既に始まっていた)結局、この後、先方がどういった行動パターンを取ってくるのか判りませんでしたがひとまずこれはチェーン拡大の布石になり得るから悪い話ではない、しばらく先方の意向に応じようとの方向性が上層部の間で確認されました。そしてしばらくして…この件の果て、結論から先に言いますと、私が在職していた前職の会社は、PBR0.6倍で当時の現金保有額よりも低い時価総額で、しかもその価額は株式公開時の公募価格の3分の1、という既存株主にとっても、(もちろん私個人としても)何とも納得できない条件で投資会社にTOBで買収され上場廃止になりました。公募時から株主になっていただいた方々のほとんどは大損しているはずです。当時私は、一族併せて60%超の株を持っていた創業オーナー社長直下の経営企画部門および株式実務担当部門に仕えていましたが、この社長が実は水面下でしかも事前に投資会社と内通していたらしくあっさりと白旗を揚げたのです。そしていち早く所有している株を全部売ってしまい200億円超ものお金を手に会社から退いてしまいました。ここまで社長本人の口から一切説明なし、そして売却前々日あたりから出社しなくなりました。上場会社としてあるまじき完全なる経営責任放棄の状態です。この結果あっという間に公開買付の手続きは進行し、一夜にして、一躍、投資会社が大量保有者・筆頭株主に躍り出る。取締役会の「公開買付に対する賛同決議」も社長不在のまま承認させられました。IR担当も兼ねていた私は、当事者の社長不在でワケがわからないまま書類を作成し、管理部門担当常務と一緒に兜町の日本証券業協会(現ジャスダック)と関東財務局へ臨時報告書とリリースを提出説明しに行きました。そして翌日も東証に来訪して午後10時(!)から兜クラブで緊急記者会見を設定。会社側と投資会社側とが同席して事の次第を説明。この席上、投資会社側からのコメントは何と「日本初の友好的TOBを手がける事例となりました」だと!いきなり土足で上がりこんできて蹂躙するようなことをしたくせに一体、誰が友好的だって言うんだ、フザけんな!!(苦虫を噛み潰したかのような常務のこわばった表情が今でも印象に残っています。)記者団も当然合点がいかない。「では、大株主でもある社長が何故この場にいないのか、秘密裏ですか」「取締役会もTOBへの賛同決議を社長不在で決定したようだが、有効なんですか」との厳しい質問攻め。後日明らかになるのですが、社長自身が内通していたのですから、友好的だったのは投資会社と社長(大株主)だけの間の話。その他の一般株主、取引先、従業員・・・さまざまな会社のステークホルダーは何も聞いていない。カヤの外。友好的TOBも何もあったものではないということです。(つづく)
September 29, 2005
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さて、これ以下はTOBを受け買収される側としての私自身の体験談(実話)です。ときは1999年の年末・・・stareyesは当時30歳。とある小さな公開会社の社長付経営企画部門担当および株式実務担当として従事していた私は、西暦2000年問題対応プロジェクトのため年末も正月もなく出社して仕事に明け暮れていました。無事に2000年新年の時報を事務所で聞き、各種システム/インフラに特に問題なかったことを確認してほっと安堵。対応がやっとひと段落した年明け間もない頃まで遡ります・・・2000年明けてまもなく、「XXXXXXXXXX」(伏せ字でご容赦)という投資会社の代表者が来訪してきたのです。時々外資系の証券会社系投資会社や投資顧問などがヒアリングに訪れることはありましたので、「聞いたことない名前だなぁ・・・」とは思いつつも、会うことに特に違和感や抵抗などはありませんでした。しかし今度は何だか様子がヘンでした・・・経営上の「提携」をしたいという趣旨の話をしてきたのです。うーーん、一聴して彼らの真意が判らない。当社のためにおカネを工面してくれるのか?だったら必要無いな。ウチは今のところ自己資金は潤沢だし、銀行のコミットメントも充分残枠があるし、緊急のファイナンスのニーズは無い。何だろうな・・・ちょっと毛色が違う人たちかも知れない・・・当時、会社が長年貯め込んできた余剰金をようやく有効活用していこうという機運が高まっていた時期でした。アタマが堅い創業オーナー社長をやっと説得でき、社長は会社のおカネを前向きに使うことに対して少しだけ氷解。そのため(M&A)の予算もいただいた。(やったぜ!ようやっと腕の見せ所だ、頑張るぞー)個人的にも腕まくりをして盛り上がっていました。経営がやや不調になっている他社から店舗を譲り受け、当社オペレーションにリニューアルし、てこ入れして再生する方法で店舗数の拡大展開につなげようと画策しており、それと並行して秘密裏に幹事証券などから案件の引き合いがある事を承知していた私は「またM&A案件の提案かな?」と察知し、その場ではさして疑うことはしませんでした。私は、一旦「次回機会あれば、管理部門担当の常務もしくは社長にお取次します」というごく普通の、いつもの投資系会社に対するのと同じ対応をしてその日はひとまず終了しました。そしてひとまず常務へ来訪者があったことを報告。しかし、後日になって、彼らがまったく逆の行動(当社を買う側)を考えていたことが判るのでした・・・(つづく)
September 28, 2005
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本日からしばらく、「TOB(公開買付)」という手法について語っていきたいと思います。投資家の皆さまには記憶に新しいかと思いますが、ニッポン放送をめぐるライブドアとフジテレビの経営権争奪戦のさなかでしきりにこのキーワードが出ていましたよね。その後、TOBという手法をはじめ、さまざまな小手先の「企業防衛手法」が世間的にブレイクし認知度も高まった感じがします。しかし!しかし!これらの手法は、企業が本来的な企業価値を高めるという使命から眼をそむけた、あくまで「小手先」に過ぎない手法であるということを認識すべきと、私は言いたいのです。それから、一連の報道は「買収する側」「支配する側」からの観点での物言いが多かったですし、その反対側「買収される側」からの観点が著しく不足していたため、やや誤解を生じたまま認知度が高まった感じもします。ところで・・・私は実際にTOBを受け「買収される立場」として実務に当たったことがあります。結果、その会社は上場廃止にまで至りましたが、そこまでの実務一切も私が担当しました。今も、当時のさまざまな激動が強烈なトラウマとなって私の心の中に残っています。同時に、私の職業上のキャリアの方向を定めてもくれるきっかけとなった一大事件でした。今でも昨日のことのように記憶しています。ですから、「そのとき、会社の中で何が起こっているのか」という視点から語ることができます。これから、何話かにわたってそのときの体験談をお話したいと思います。もうかれこれ5年以上前の話になりますが、これからしばらくお付き合いください。(つづく)
September 27, 2005
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【5.インサイダー情報基準(part3)】これまで「インサイダー情報基準(part1)と(part2)」で記載した情報に加えて、近時の金融システム法による証券取引法の改正により、当該上場会社等の子会社に係る決定事実、発生事実、決算情報等も、当該上場会社等に関する重要事実として追加され、インサイダー情報の範囲が拡大されました。(証券取引法166条2項5号ないし8号)次に、政令に定める『公表』の方式としては、所定の報道機関を含む2つ以上の報道機関に対して開示してから12時間経過することが必要とされています。たとえスクープとして単独の報道機関に開示されたとしても、所定の方式によらない限りなおインサイダー情報として規制を受けます。そして、これらのインサイダー情報を、会社の役員・従業員がその職務に関し、主要株主がその権利行使に関し、取引先等が契約の締結・交渉・履行に関して知ったにもかかわらず、これを利用して株式売買等の取引をした場合、一定の除外事由にあたる場合を除き、証券取引法違反となり、以下のような制裁があります。まず、刑事制裁として、(1)3年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処せられ、又はこれを科されるものとされており(同198条18号)、悪質な場合、実際に懲役6ヶ月から1年程度の実刑判決を受けた例もあります。また、(2)インサイダー取引の犯罪行為により得た財産又は対価として得た財産は没収されます。(同198条の2)さらに、(3)会社の役員等が会社のために違反行為をした場合は、違反者個人に対する処罰のほか、会社自体に3億円以下の罰金が科せられる場合があります。(両罰規定、207条1項2号)次に、民事制裁として、(1)違反した会社の役員は、会社から直接又は株主代表訴訟を通じて損害賠償請求をされるおそれがありますし、従業員の場合も会社から損害賠償請求をされるおそれがあります。また、(2)違反した会社の役員・従業員は会社から解任されたり懲戒処分を受けたりするおそれがあります。ただし、(3)インサイダー取引は有価証券取引市場を通じて行われるため、相手方の特定が困難なこともあり、取引の相手方である被害者から直接損害賠償請求がなされることは少ないようです。なお、社会的制裁として会社の信用失墜の事態につながるということもあり、例えばマスコミ等の報道により、会社が容易にイメージダウンや信用失墜を強いられたケースもあります。(完)※『インサイダー取引規制の概要』シリーズは、一旦完結致します。
September 26, 2005
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【4.インサイダー情報基準(part2)】(前回の復習です)インサイダー情報とは、(1)証券取引所に上場している会社や店頭登録会社に係る、(2)業務等に関する重要事実で、(3)証券取引法所定の方式による公表がされていない情報のことを言います。上記でいう(2)業務等に関する重要事実のうち、会社の意思決定に関する事実(いわゆる決定事実)としては、増資、減資、自己株式の取扱、株式分割、配当、株式交換、株式移転、合併、会社の分割、営業譲渡、解散、新製品・新技術の企業化や業務提携に関する情報、その他破産申立て等の証券取引法施行令で定められたものがあります。(証券取引法166条2項1号)特に、第三者割当増資情報や、提携・合併情報などに関わる事項が、多くのインサイダー取引事例において問題とされてきました。この決定事実については、『会社の業務執行を決定する機関』が、当該事項を行うことについての決定をした時、又は当該決定に係る事項を行わないこと、を決定した時からインサイダー情報となります。この『決定機関』は、必ずしも代表取締役や取締役会である必要はなく、当該事項を事実上決定しうる機関で足ります。例えば、経営会議・常務会・副社長会等の合議体の他、場合によっては社長等の代表権又は代表権を有する個人がかかる機関、とみなされる場合もありますので、注意が必要です。次に、重要事実のうち、会社の意思決定によらずに会社に発生した事実(いわゆる発生事実)として、当該上場会社の災害による損害や業務遂行上の損害が生じたこと、主要株主の異動、上場廃止又は店頭登録取消の原因となる事実が生じたこと等も同様にインサイダー情報となります(同項2号)また、売上高、経常利益、純利益の予想修正などの決算情報も重要事実としてインサイダー情報になる場合があります(同項3号)さらに、いわゆるバスケット条項(重要事実に係る包括条項)として、上記以外でも当該上場会社等の運営、業務又は財産に関する重要な事実であって投資者の投資判断に著しい影響を及ぼすものは、重要事実としてインサイダー情報になるとされており(同項4号)このように、「重要事実」の範囲が、必ずしも明確規定でなく、いつ/どこで/何が、いわゆる「一線を超え法律違反に触れた状態」に当たるのか、100%明確には判らないことから注意を要します。(つづく)
September 25, 2005
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【3.インサイダー情報基準(part1)】インサイダー情報とは、 (1)証券取引所に上場している会社や店頭登録会社に係る、(2)業務等に関する重要事実で、(3)証券取引法所定の方式による公表がされていない情報のことを言います。証券取引法166条、同施行令28条ないし29条の2はこの「業務等に関する重要事実」を具体的に列挙する形で定めており、当該会社の役員・従業員・主要株主・取引先等の会社関係者がこれを利用して当該会社の株式等の有価証券の売買を行うことを禁止しています。このような規制がなされたのは、インサイダー取引が許されると、インサイダー情報を知り得る立場にある者が一般の投資家に比べて著しく有利となる結果、証券市場の公正性・健全性が損なわれ、ひいては証券市場に対する投資家の信頼が失われてしまうため、そのような弊害を防止する必要があるからです。また、不公正な状況下における証券取引が、如何にその市場に害を与え信頼を損なうものかあらかじめ周知し、そういった行為がなされてしまった際に相応の「罰則」をあらかじめ規定し、市場関係者に知らしめておかなければ抑止・防止の効果も働かないであろう、という考えにたち、いわゆる「罪刑法定主義」に基づいて非常に詳細な具体的事例が証券取引法166条の2項で規定されることとなりました。この罰則規定は昭和63年に第一弾の改定施行により導入され、さらに平成9年には抜本的改定が施行され、ほぼ現在の法体系になりました。(つづく)
September 24, 2005
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9月24日(土)A.M.6:00の状況です。預託保証金残高:608,810円(当初投資額:600,000円)今週の出金額:60,000円(証券口座(現金・預り金)へ組み入れ)今月の出金額累計:90,000円2005年出金額累計:120,000円【FX未決済ポジション】USDJPY 20K 必要証拠金200,000円 約定レート112.02円 スワップp108円/日(約定日2005/8/3)AUDJPY 20K 必要証拠金100,000円 約定レート83.58円 スワップp120円/日(約定日2005/8/16)ZARJPY 100K 必要証拠金100,000円 約定レート17.18円 スワップp140円/日(約定日2005/8/3)【受け取りスワップ年額換算】USDJPY 20K 39,420円AUDJPY 20K 43,800円ZARJPY 100K 51,100円※上記以上の差益が6ヶ月以内に取れる見通しになれば、ポジション解消/決済を検討します。【今週の概況】USDJPY:今週は、政策金利上げ。そして今度はハリケーン「リタ」。ほんと、何でも材料になりますね。え、何だって?週末にG7会合があるのでドル買戻し?何じゃ、そりゃ。そんなのがドルが堅調になる理由になるんですか?(^^;通貨市場は資金流通量、取引参加者ともに株式市場の10倍以上です、ですから、その分わけの判らない「材料」も比例して多くなる、というわけですなぁ。私の買値の112円台にまで突入してきたので、1単位、逆指値を出しました。決済できれば、久しぶりに余力がUPします。ああ、苦節2ヵ月。とりあえず、今週も本業が忙しかったので疲れています。これくらいにしよ。AUDJPY:週初めに86円台をうかがった後、日足で下落基調に転換し、84円台後半にて推移しています。1ヶ月スパンで見通すと、再び83円台まであるかな、というところ。そしたら、もう1単位、ポジションを増やしてみましょうかねぇ。って、予定の85円で売ることが出来ませんでした(^^ゞスワップが・・・結構貯まっているんですよ。売るのがもったいなくなってきたんです。ZARJPY:魔性のランド。長期保持。今週は、アップサイドの魔性ぶりを発揮。スワップ・ポイントは10円も下がっている。しかし、一時17円80銭までありました。結局、週末17円50銭で着地!・・・毎日毎日、4%以上も上下してたら危ないでしょ!心臓に悪そうなのでもう平日はランドのレート・チャート見ませんよ。株でも、平日株価を見ない事には慣れていますから、こっちでもそうすることにします。というわけで、今週はトータル約7万6千円の含み益となっております。先週比、約5万円(出金額分考慮後)の改善です。
September 23, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
September 22, 2005
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【2.重要事実の公表】インサイダー取引規制の骨子を要約すれば、『会社関係者等が上場会社等の業務等に関する重要事実をその職務等に関して知った場合、当該業務等に関する重要事実が公表された後でなければ、当該上場会社等の株券等の売買をしてはならない』ということになります。したがって、重要事実が公表されれば、インサイダー取引も解禁されるということになります。重要事実については証券取引法166条第2項で規定されています。1. 決定事項に関する重要事実 2. 発生事項に関する重要事実 3. 売上高等の予想値に重要な差異が生じた事実 4. 上記「1」から「3」以外で会社の運営、業務又は財産に関する重要な事実であって投資者の投資判断に著しい影響を及ぼす事実5. 子会社についての決定事項に関する重要事実6. 子会社についての発生事実に関する重要事実7. 子会社について売上高等の予想値に重要な差異が生じた事実8. 上記「5」から「7」以外で当該会社の子会社の運営、業務又は財産に関する重要な事実であって投資者の投資判断に著しい影響を及ぼす事実会社による重要事実の公表がなされれば、会社関係者等と一般投資者等との間に投資判断のための情報のギャップがなくなるためインサイダー取引規制は解除されます。ここでいう公表とは、会社により多数の者の知り得る状態に置く措置として政令で定める措置(報道機関への公開)がとられたこと、あるいは有価証券報告書等が公衆の縦覧に供せられたことをいいます。「報道機関への公開」について、もう少し具体的に公表場所として言うと、「東証兜クラブ」や「大証北浜クラブ」などがあります。通例としては、この二大証券取引所内にある記者クラブが、報道機関への証券情報開示のトリガーになります。そのときの幹事報道会社にあらかじめ連絡して記者クラブの所定の場所へ行くと、いわゆる「投函棚」のようなものがあって、報道各社宛てに開示資料(例:決算短信、○○についてのお知らせetc.)を投げ込めるようになっています。ですから、この報道機関への公開行為を、その筋では「投げ込み」と俗称しています。(つづく)
September 21, 2005
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公開証券市場が公正であるべきことは当然のことであり、すべての市場参加者にとっても常にそうあってほしいということでは、衆目の一致するところであると思います。公開証券市場の健全な発展を形成していくために不可欠な要素の一つが「インサイダー取引規制」です。証券取引法においても、大きな根幹をなすこの規制について、5回に亘って解説していきます。【1.インサイダー取引規制の背景と概要】証券投資が、自己の責任で行われるべきものであることは当然ですが、そのためには適切な投資者保護の制度が講じられていることが前提となります。そのひとつが、不公正な取引によって被る損害からの保護です。公開会社に関する情報で、公表されていない情報をインサイダー情報、あるいは内部者情報といいます。公開会社の役員や従業員は公開会社の重要な情報に接する機会があり、一般に公表されていない情報を利用した取引が行われると、公表された後でなければその情報に接することができない一般の投資者に比べて著しく有利となり、一般の投資家にとってはきわめて不公平ということになります。このように、一般の投資家が知り得る前に、未公表の情報に基づいて上場株式の売買を行うことを『インサイダー取引』といいます。このような不公正な取引が行われると、証券市場に対する投資家の信頼が失われ、また証券市場の健全性、公正性が失われることになります。このため、証券取引法ではこのようなインサイダー取引を規制しています。インサイダー取引の対象となるのは、・会社の役員、従業員・役員の配偶者および二親等内の血族・帳簿閲覧権を有する株主(総株主の議決権の3%以上の株式を保有する株主)・関係会社、関係会社の役員およびその配偶者(親会社・子会社の役員等を含む)・上記の会社関係者でなくなった後一年以内の者等であり、また上記の者から情報を受領した者(二次情報受領者)も同様に規制の対象となります。(つづく)
September 20, 2005
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今日は、企業の『消費者独占力』についてがテーマです。次のA社/B社、時価総額の大・小は別として、いずれも収益性指標の水準は同等とします。A社:1兆円の寡占市場で10社競合状態(主幹産業)、10%シェア→1000億円の潜在売上B社:100億円の独占市場でほぼ1社独占状態(ニッチ産業)、90%シェア→90億円の潜在売上さて、皆さま、どちらの会社を投資対象として選びますか?あくまで、収益性から見る株主価値は一緒とした場合です。こうしてみると結構選択が難しくなるでしょうか?とりあえず「どっちも買い!」って選択肢は無いものとします(笑)私は・・・そうですね、「A社」を選ぶと思います。究極の選択ではありませんが、自分で設問を出しておいて、迷いますが。しかし、現在の株主価値、つまり想定される現在のリターンが同等とすれば、「規模の論理」と、その企業が可能性を有する「市場シェア拡大余地」の方を採るでしょうね、やはり。例えば、ファイナンスを考えるときなども、いろいろな選択肢を採れそうですし、一大産業に身を置く企業として、ある程度知名度やブランド力もありそうです。もちろん、シェア率10%が7%とか8%に下がるかも知れないですが、それよりも、90%・9000億円の拡大余地のほうを採りたいです。私の場合、基本的にギャンブル的判断ですから。また、競合激化の業界では、値引き競争が過当で収益が落ちる、といった意見が大勢を占めそうですが、これも一概に固定して考えてしまうことは早計で、価格競争があるからこそ、業界各社は更なるコストダウン努力もするのでしょうし、その努力の成果のノウハウも蓄積されていく。まさに切磋琢磨するライバルあってこその企業力成長、ということも確かにあるのです。このように、実際商売をやっていると悪いことばかりではありません。むしろ少数独占の状況が永らく続いては、決して「競争力」という企業力は産まれないでしょう。『ニッチ産業』とは、確かに消費者ニーズ/ウォンツはあるのだが、元々需要(潜在市場)としては非常に小さく、「儲けの余地(延びしろ)が少ない」と誰もが(商売をする側が)考えてきたために、結果として誰もが手を付けなかった産業(商売)のことです。ニッチ産業の商売を手がければ、『消費者独占力』は間違いなく得られる。しかし、元々の需要の上限が見えているからこそ、それ以上の市場拡大が見込まれない。ということは、それを手がけている企業の成長余地も限られる。ニッチ産業自体が、主幹産業へ大化けする可能性も否定はできませんが、それこそ宝くじの1等に当たるようなもので、テンバガー銘柄に遭遇するよりも確率が低そうです。ここで、例え話。「ラーメン屋さん」産業を例にしてみます。ラーメン、といえば、日本においては間違いなくメインステージに立つ食べ物で、日本の一大産業であり、世界に誇る食文化です。私が大好きで、その生きざまを尊敬してやまない、山岸一雄さんの「池袋 大勝軒」。ここは、常時、1~2時間行列待ちが出来ており、世界中のどんなアトラクションの待ち時間よりも長いのではないかと思わせます。ですが、現実に連日たくさんの人がここに並びます。今では、全国各地に、山岸さんのお弟子さんが暖簾分けした支店が何軒も在ります。しかし、やっぱり東池袋の山岸さんのお店が一番、と、全国各地からお客様がやってくるのです。星の数ほど、ラーメン屋さんがあり、それこそ味もスタイルも千差万別ある中で、「ここでしか、そのラーメン(「もりそば」)は食べられない」と考えて「山岸さんのお店」をわざわざ選ぶ。これこそが本物の品質だけが持つ『消費者独占力』であり『ブランド力』です。ですが、ラーメン屋さん業界において、山岸さんのお店が決して「売上一番、利益一番」ではない、という事実が厳然としてある。山岸さんのお店より売上・利益が大きいラーメン屋企業はいくらでもある。話は戻りまして、さてさて、私が言いたかったことは、一大主幹産業の中にあっても『消費者独占力』を持ち得る企業があるのではないか、ニッチ産業において商売をする企業だけが『消費者独占力』を持ち得るわけでは無いのではないか、ということです。【今回のテーマ】『消費者独占力』・・・耳に聞こえは良い言葉ですが、いたずらに言葉の響きだけに踊らされないよう、本来の企業の『収益力』≒『株主価値』を見極めるフィナンシャル・リテラシーを持ちたいものです。また、『消費者独占力』の中でも、前向きなものと後向きなものが分かれると思います。前者は、数ある類似のモノ/サービスを提供している企業の中から、「この企業のモノ/サービスが一番だ!だからこの企業から私は買う」となっている状態のこと、後者は、「私が欲するモノ/サービスは、残念ながらこの企業でしか売っていない、品質も悪くて、悔しいがこの企業から買わざるを得ない」となっている状態のことです。どっちが「価値ある企業」だと思われますか?好き嫌いを別として(笑)p.s.拙ブログ読者の皆さま、何か「大化け産業」をご存知でしたら、是非ご教示いただければ幸いです。
September 19, 2005
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9月17日(土)A.M.6:00の状況です。預託保証金残高:619,586円(当初投資額:600,000円)今週の出金額:0円今月の出金額累計:30,000円【FX未決済ポジション】USDJPY 20K 必要証拠金200,000円 約定レート112.02円 スワップp106円/日(約定日2005/8/3)AUDJPY 20K 必要証拠金100,000円 約定レート83.58円 スワップp120円/日(約定日2005/8/16)ZARJPY 100K 必要証拠金100,000円 約定レート17.18円 スワップp150円/日(約定日2005/8/3)【受け取りスワップ年額換算】USDJPY 20K 38,690円AUDJPY 20K 43,800円ZARJPY 100K 54,750円※上記以上の差益が6ヶ月以内に取れる見通しになれば、ポジション解消/決済を検討します。【今週の概況】USDJPY:9・11日本の総選挙。自民党圧勝。戦前から絶対過半数は堅いと思われていましたから、あとは300議席超えようが結果は一緒です。それに、郵政民営化といっても足元不透明であることは変わりありません。円買い失望の追い討ちは、小泉総裁の任期があと1年足らずということを確認したことです。本気で政治改革に取り組むのか、と市場が懐疑的になり、一気に冷や水状態です。ほんとに、小泉さんて政策コントロールが下手ですよね。広報アドバイザーにも聞く耳持たず、か・・・というわけで、自民党大勝の余韻に浸った円買いは一晩の夢に終わり、火曜日からは何事も無かったかのように、各経済指標の発表に連動したいつもの動きに。AUDJPY:今週も、USDJPYに逆相関な動き。豪政策金利が上昇しているのでしょうか、私が取引している口座のスワップポイントも1円上昇しています。目標値の85円を少し切る水準で行ったり来たり。AUDにしては平穏な動きですし、累積スワップも馬鹿にならない水準になってきました。ZARJPY:長期保持。ですが、今週はものすごいジェットコースター状態でした。一晩ごとに、「評価損益」の欄が青色(含み損)になったり、赤色(含み益)になったり。結局、週末は17円35銭付近で終わったようですけど・・・だったら、最初からそのレートでじっとしていてくださいな(^^;というわけで、今週はトータル約2万6千円の含み益となっております。先週比、約3万1千円の改善です。
September 18, 2005
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相場は過熱していますね。経済実体が上向きだから、とか、構造改革が進むことに期待(してませんけどね、私は)、とか、いろいろ複合的な要因があってこうなっているのでしょうけど、もうすぐ、3月決算会社の中間配当の権利落ち日を迎えることも多少は影響しているでしょう。決算期を間近に控えてくると、経済実体以上にあるいは企業価値の向上分以上に株式が買われて来るものです。そして、権利落ちの基準日に配当流出分だけ、『ドカン!』と株価が下落。いや、下落とは適当な言い方ではないですね、企業価値が落ちたわけではありません。株主と、ついでに御国も潤うありがたい制度ですね、配当落ちは。でも、ちょっと過去を振り返ると・・・そうです、ついこないだの4月。期末配当の権利日から、ずるずると株価調整が進行しましたよね。企業価値が落ちたわけでもないのに、見た目の「株価」が下落する。必要以上にあわてて売ったり買い戻したり、といったノイズ的行動がまた煽りを呼ぶ。今回も、何か株価下落・調整の触媒になりそうな予感もします。もちろん、ただの杞憂に終わればまた良し、となりますが・・・
September 17, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
September 16, 2005
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株式ポートフォリオ実例がありますから、検証してみて、ついでに今後の私の成長課題を記します。【検証その1!】『ただ端に時間をかけた長期投資では概して儲からない。』 →むしろ、長きにわたる保有の途中でも、「企業の突然変異」や「企業の変化の予兆」に感づく素養を身に付けたい。もし異変に感づいたら保有期間の長短にこだわらず手放すことを検討することも必要か。ex.テンバガー達成、その後の投資行動による結果検証私は2社テンバガーを経験しましたが、まさにテンバガーは異常事態の最たるものでしょう。2社のうち前者はそのままさらに上昇し、何と40バガーまで駆け上がりました。後者は、一旦、テンバガー到達後、再び下降し株価的には2分の1の水準に落ち着きました。前者はテンバガーになった時点で手放し、後者はすっ高値で同株数買い増しという愚行により、投資元本に対してわずか10%の含み益でしかありません。(ダサダサ)やはり、『株は一旦買ったらさわるな、手放すな』というスタンスが、収益率として一番高かったことの証明でもありますね。せっかくのテンバガー銘柄が、買い増しと売却という邪念によって「凶」という結果を招いてしまっているのですから。【検証その2!】『「優良企業(有名な企業)」が必ずしも投資家に儲けをもたらしてくれるとは限らない。』 1.ここでいう「優良企業」の定義としては、かつて時代や世間の要請に応えて一世風靡したが、現在は社会的使命を終えかけているか、その後競合等の激戦にまみれて、今は社会の主戦場にいない状態。2.あるいは、企業としての一大成長はピークアウトしたものの、安定期に入った企業もこの範疇に入る。 人間に例えれば働き盛りの青年期を過ぎ、壮年期の入口に差しかかっているため、今後の激烈な変化や成長を期待できない、と世間的には見なされる。3.さらには、優良企業としてブランド価値や知名度が非常に高まった場合、「業績は毎年良くて当たり前」「これくらいの新製品開発は当たり前」といった風に認知され、本当に好業績で、良いモノを世に送り出しても、もはやかつて以上には高評価されないケースも上記に含まれる。→以上によって、元々株式評価が高留まりしているか、長期じり安傾向に置かれるケースが多い。【検証その3!】私としては、どのような姿勢・方法で取り組んだとしても、株式市場に飛び込んでやっていくからには、『儲かりたい』という邪念を捨て、割り切りと腹をくくるという要素が必要なものだと思います。それと直感!(笑)【総括】これだけ不確実・不確定な要素が多分にあり、将来どう転ぶか結局判らないです。やはり、「希望に満ちた予想・予測はしない」ほうがいいでしょうねぇ。普段、都会(市場)の喧騒からは離れていたほうが・・・以上、2005年現在の検証結果と成長課題でした。
September 15, 2005
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【保有期間の目安などは無い】私は、「何年」が長期なるものなのか、自覚は無いのですが、あえてこれまでの足跡を振り返ってみると5年超保有している会社がごろごろあります。ですので、5年以上からが長期保有かな、という実感ではあります。ところが、保有株式一覧のデータを眺めていると5年以上保有していてもマイナスだったり、2%ぐらいしか含み益が無かったり、ということが日常だということがお判りになるかと思います。私が「長期保有は万能ではない」という考えに立っていることもこういった経験が素になっています。元も子も無い言い方ですが、保有期間の長短、目安などは関係無い、です。ごくたまに、保有の過程で、企業評価がテンバガーとか何十倍にもなることもあるわけですが、(筆者はこれまでテンバガーを2回経験済み)このような現象は本当に『突然変異』であって、何らかその企業に『異常事態が起こっているサイン』、とも読み取れる場合があると私は思います。しかも、それが「いつ」訪れるかも判らない。【「良い異常事態」を予見したい(が、ほぼ不可能)】もちろん異常事態といっても、悪いことだけでは無く「良い異常事態」もあり得るわけです。 任天堂の大変身、TDKの大変身、トヨタ・グループのコングロマリット化… 歴史で見れば、これら企業は長い社史の中で、激烈なターニングポイントがあって本業の商売ががらりと変わり、それが将来の大成長につながりました。創業当時、花がるたの販売を細々としていた会社が、後年「ファミコン」というものを開発し、世界中の大人から子供までを夢中にさせ、メジャーリーグの野球チームを買収するような世界的な企業になると、誰が予想したでしょうか?我が日本における世界的な自動車メーカーが、次々と他分野事業を傘下で展開していく中、「金融業」が、20年後にグループ内で一番利益率が高く、大儲けできる主幹事業に育つと、20年前に誰が予想できたでしょうか?と、まあ、こういった『良い突然変異』であれば、ほぼ永久保有に耐える会社となるでしょう。私が標榜する「配当連鎖投資」戦略の趣旨ともマッチしてきます。「売り時」というタイミングをますます考えることが無くなる。もちろん、みんながみんな、任天堂やTDKやトヨタのような会社ではありませんね。逆もまた真なり、で、『悪い突然変異』のときは売る、となるわけです。(以上)
September 14, 2005
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【銘柄の絞込み方法】タネ銭をコツコツと貯め、ある程度追加資金が出来た後「気が向いた」ときにしか作業しないのですが、まずはスクリーニングで、重視する指標を入力して銘柄を選んでいきます。四季報CD-ROMは使ったことが無いです。買ったこともありません。結論として、私にはイートレード証券の機能だけで充分です。四季報は値段が高いですし、データの信憑性も怪しい。(統計の取り方からして)果ては、四半期決算を見てから発売までのタイムギャップが1ヶ月半もありますし掲載情報は既に化石と化しており、新鮮度という意味においてもアテにならない。よって、これにコストをかけて四季報を使おうが、証券口座さえあれば無料でサービス提供されている証券会社の機能を使おうが、効果は一緒、ということです。それに、いろいろ機能があり過ぎるのは「面倒」なのです。凝った機能に溺れると、無駄な作業に時間を費やすことになりこれもすごくもったいない。【Yahoo ファイナンスの出現は革命的だった】普段仕事で疲れているとき等はめったに見ないのですが、「Yahooファイナンス」のポートフォリオ登録機能を使って、スクリーニングで選び出した銘柄を登録しています。業種別になるべく分散するように調整しまして、数的には、常時30社程度が登録されております。本当にこれだけで充分。その昔、(といっても2000年頃までのこと)、手書きでノートにウォッチ企業を書き出し、手計算で経営指標を計算して書き込んでいたことから思えば、隔世の感。とりあえず、以上のようなペースでやっていると、株式を購入する頻度が年に2~3回程度にしかなりません。(つづく)
September 13, 2005
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本日のテーマ:『株式投資に当たっての主要な経営指標のとらえ方(注目度)』以下は、あくまで私見です。話を簡単にするために。指標分析が得意な方は、対象外です。【市場で外野が勝手に値を付ける指標】1.株価・・・無視。注目度0%【現在の株価を基にしないと計れない「R(ratio)」が付く指標】2.PER・・・無視。注目度0%3.PCFR・・・無視。注目度0%4.PBR・・・注目度20%。1倍以上はポテンシャル高い、1倍以下はポテンシャル低い、とみなす。【現在の経営数値で掛け算や割り算しないと出てこない、%で表す指標】5.ROE・・・注目度5%。潜在株式数の比率より上回っていれば、無視。6.ROA・・・無視。注目度0%【1株当たりの絶対値で表す指標】7.EPS・・・注目度10%。過去3年間程度の推移を確認。特に増益基調で無くても良い。8.配当可能利益・・・注目度40%。配当留保や流出の可能限度を見極めるために重要。9.有利子負債・・・注目度10%。その内容や質を見る。コミットメントライン枠のおかげなら好材料。【その他】10.配当方針・・・注目度10%。過去の配当金額の推移を確認。「配当性向」の%は関係ない。11.掲示板の投稿数(笑)・・・注目度5%。投稿数が少ないほど面白い(笑)(つづく)
September 12, 2005
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これまで私の株式投資スタンスについて、「ビジョン」に当たる心得、「戦略」に当たる配当連鎖投資の考え方、をお話ししてきました。今日から、実際に私がどんな過程や検証を経て株式購入に至っているか、ということについて4回にわたってお話致します。大げさに言うと「戦術」に当たる「株式投資術」ですね。(ちなみに、「売り方」はいまだによく判りませんので書いてありません)では、よろしくお願い致します。【タネ銭の貯め方】私は、普段は普通に毎月いただいた給料の中から、おカネを積み立て貯金しています。将来またどこかの企業の株式と交換するための資金ですから、目先の金利とか面倒なことは一切考えません。給料をいただいた普通預金口座から証券口座におカネを移動するだけです。とにかく元金をコツコツと作ります。確かに退屈な作業ですが、これが面倒が無くて、私にとっては一番いい方法です。【株式配当金の組み入れ】上記のコツコツ貯金に併せて、保有株式から配当される配当金も、受け取り次第積み立て貯金に組み入れます。3月決算の会社が多いので、配当金を受け取るタイミングは期末が6~7月頃、中間は11月頃が多く、積み立て額もこの頃がピークになります。【タネ銭はいくらまで貯めればよい?】これは、あくまで個々人の基準で決めればいいのですが、私は、後で述べるところの、あらかじめ目星を付けた企業の最低単元が1000株の場合は1~2単元、あるいは最低単元が1株とか100株である場合は2~6単元程度を購入するに予算はいくらか、という風に見積もり、とりあえずその額を目安に積み立てていきます。アバウトで構いません。市場動向なども気にする必要はありません。とにかく黙々と積み立てを続けることが肝要です。もちろん、当初の見積もり金額が貯まった頃、すでに目星を付けていた企業の株価が上昇して予算超過になってしまう場合もありますが、気にしません。他にも株式と交換できる上場企業は星の数ほど(約4000社以上)ありますから、その時点でまた他の企業を検討すればいいのです。私のウォッチリストには、常時30社程度リストされておりますから。(つづく)
September 11, 2005
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9月10日(土)A.M.6:00の状況です。預託保証金残高:581,566円(当初投資額:600,000円)今週の出金額:30,000円(証券口座(現金・預り金)へ組み入れ)今月の出金額累計:30,000円【FX未決済ポジション】USDJPY 20K 必要証拠金200,000円 約定レート112.02円 スワップp104円/日(約定日2005/8/3)AUDJPY 20K 必要証拠金100,000円 約定レート83.58円 スワップp118円/日(約定日2005/8/16)ZARJPY 100K 必要証拠金100,000円 約定レート17.18円 スワップp150円/日(約定日2005/8/3)【受け取りスワップ年額換算】USDJPY 20K 37,960円AUDJPY 20K 43,070円ZARJPY 100K 54,750円※上記以上の差益が6ヶ月以内に取れる見通しになれば、ポジション解消/決済を検討します。【今週の概況】USDJPY:ハリケーン「カトリーナ」の被害状況が明らかになるに連れ、市場はその影響度を折り込み始めました。特に、金曜日NYが開けてからUSDは急落し、一時109円50銭台を割り込みました。今週末の、衆議院総選挙の結果を既に折り込んで来ているとの観測も出てきています。ということは、週明け、材料終息で逆に円安に振れる可能性も捨て切れません。とりあえず、当然ながら、私のポジションはいまだ深い含み損(´・ω・`)USDとは、とことん相性が悪いです。早くヒット・アンド・アウェイしたい。AUDJPY:ドルクロスに連れて若干の下落。しかしながら、累積スワップの効能大きく、含み損は逃れています。一応、当初目標の85円台に入って来ていますが、USDとの逆相関効果を期待して保持。不思議なもので、スワップがたくさん積み上がってくると決済したくなくなります。ZARJPY:魔性のランド。ですが、今週は17円40銭台をはさんでゆったりした動き。若干ランド安に振れて今週は終わりました。相変わらず独立独歩の動きです。長期保持。というわけで、今週はトータル約5千円の含み損となっております。先週比、約3万2千円の改善(出金額分考慮後)です。
September 10, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
September 9, 2005
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私自身がこれまで無意識に、かねてより長年実行してきた株式投資手法の趣旨について備忘のために記載しておきたいと思います。名付けて『配当連鎖投資』です。Copyright (C) by stareyes (・_・ゞこれは、私がこの10年間、市場における実践/肉弾戦を通じて、試行錯誤・右往左往・七転八倒し、さまざまな事象を体感しながらたどり着いた、一つの結論です。では、少々長いのですが、以下に『配当連鎖投資』の極意を。【私が実践している『配当連鎖投資』の投資性向】まずはA社の株式を買い、配当金を長年享受すべく保有。翌年、A社からもらった配当金(+多少の追加資金)でB社の株式を買う。さらに翌年、A社+B社の配当金(+多少の追加資金)でC社の株式を買う。さらに翌年、A社+B社+C社の配当金でD社の株式を買う。さらに翌年・・・(繰り返し)・・・そのうち、「+多少の追加資金」部分は要らなくなり、純粋に配当金の合算だけで他の会社の株式に新規投資できるようになる。もし「ラッキー」であれば、昔から保有していたA社や某社が、業績向上などの折に増配してくれるので投資元本に対する配当利回りが飛躍的に向上する。何年かすれば配当金の蓄積だけで投資元本を回収できる。回収以降の年は、保有しているだけで受けた配当金の分は丸儲け。(元々単一の銘柄に気を配らないので、この利点に普段は気付かない・・・)並行して配当金を自動振込みにしておく。毎年時期が来れば勝手に指定の口座に配当金が振り込まれている。ポートフォリオ全体から受け取る配当金額の増大が第一義で、単一銘柄の株価の動きやキャピタル・ロスなどを微塵も気にしなくて良い。すべての収益の計算のベースになるのは『自分が元本を取得した価格』のみ。投資先を検討する際、最低限、当面「つぶれない」という要素や配当可能利益が潤沢にあるか否か、または将来に配当そのものが成長するか否か等の要素は、当初買い付けるときにチェック必要。でも、あまり神経質になることもなく、「エイヤッ!!」の心意気で突然思い切りよく買う(笑)それと、1年に1度の株主総会招集通知が楽しみで仕方ない(笑)上程議案の内容も、まずは利益処分案からチェック!議決権行使書に大きくマル!(笑)こんなことを10年も繰り返しているうち、保有銘柄もみるみるうちに増えていまや26銘柄。今後も徐々に増えていくことでしょう(^^)/とにかく、配当可能利益の推移や経営陣の配当方針がチェック項目の第一義なので、個々の銘柄をがっつり監視管理する必要も感じませんし、いちいち個々の決算動向に眼を光らせておく必要も感じない。このようなゆったりペースで出来る方法ですので、たとえ保有銘柄が100銘柄、200銘柄に増えても、まったく平気なわけです。
September 8, 2005
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「株式投資の心得」まずは、精神論からいきます。何故、精神論にこだわるかと言うと、私は、1996年から資産運用の一環で株式投資を始めました。そして、この間のさまざまな経験から感じたこと。株式投資とは精神修養の趣があります。何か、東洋的で神秘的な観すらあります。私は、株式投資に当たっては、精神論から入るということが非常に重要と思っているからです。以下に、順不同にて。【心得その1】希望に満ちた「予想」や「予測」をしない【心得その2】企業の業績予想をアテにしない、業績修正にいちいち一喜一憂しない【心得その3】過度なIR行為を求めない【心得その4】「得」や「損」を他人のせいにしない【心得その5】日経(だけでなく他紙も含めて)新聞を読まない【心得その6】めったに売買しない【心得その7】私的に購入したり購入検討している銘柄の選定理由レポート等はいちいち出さない【心得その8】ポジション・トークをしない【心得その9】「高名投資家」の真似はし過ぎない詳細や理由は追い追い、気が向いたときにでも掲載していきます。
September 7, 2005
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私は、2005年7月8日からFX(外国為替証拠金取引)に参入しております。以下に、FX運用方針を備忘のために記載しておきたいと思います。(記載は、2005年9月5日現在の運用方針です)【1.FX運用原資/収益目標および撤退目安】当初60万円が証拠金で、このうち約30万円~40万円が実際の運用資金に廻ります。元々通貨ヘッジの一環で、総資産の5%程度を日本円以外の外貨で運用していましたが、 今回はその一部(60万円)が原資になっています。60万円とは、総資産の3%程度であり、すべて余剰資金と考えることができますので、『マージンコールあるいは強制決済がかからない程度≒「全損」をしない程度』に運用できればよい、と思います。すなわち、FX撤退目安は60万円の余剰資金が半減したときということで一応の目安を置きます。【2.FX取引概要】レバレッジは10倍程度を考えていますので、証拠金60万円に対し、600万円分程度の建玉を許容します。【3.購入(売却)のタイミング】『出来るだけ円高トレンドの時に購入し円安になったら売却(決済)する』が原則。【4.ポジション解消/決済の目安】レバレッジのかかった状態および為替変動リスクにさらされた状態を出来るだけ回避したいため、年額換算の受け取りスワップを為替差益が6ヶ月以内に上回る見通しになる場合は、ポジション解消/決済を検討します。
September 5, 2005
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1.個別株式(MRF待機資金・日本株):1,390万円2.投資信託(日本株、世界株、Gバランス):386万円3.外貨(FX証拠金、外国社債):103万円 4.商品/工業品(金・プラチナ):98万円 5.定期預金:55万円 6.変額保険(ファンド勘定部分):76万円 1.~6.の総計(概算):2,110万円2005年(2月~8月)追加資金累計:65万円2005年(2月~8月)資産増加額:538万円(2005年1月末比)2005年運用利益率:30.08%(年利換算:51.58%)※下記、拙ホームページ「資産運用」ページにて、円単位まで公開している株式資産(株式+現預金(MRF))の推移額は、1.と3.のFX証拠金合算額です。 ※2.と5.は、家族(妻)名義にて運用しております。※いわゆる「生活費(≒普通預金)」は資産に含めていません。【雑感】特にありません。今月から、当ブログでは株式とFX以外の資産も公開し、純粋な「資産総額」も表示していきます。あるブログ管理人の方の姿勢に感銘を受けまして・・・私名義で管理している『株式+現預金(MRF)』の状況は下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
September 4, 2005
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