February 7, 2019
カテゴリ： 乗り物の内装
丹後の海が検査に入ったり、トラブルなどが発生した際に代走として運転されます。運転予定がある際は、ホームページに掲示されるのでお見逃しなく！！
※タイトルの「社名が違う」といったご指摘は不要です。わざと変えてあります。
ビックリするくらいのハイデッカー。階段で上がる車内に、バリアフリーなんてものはありません。そんな車内は、一般の方も「年季が入っている」と分かるほどの古い雰囲気です。
座席はフカフカ、しかもフットレスト付き。フットレストがあると違うなと感じさせられました。丹後ちりめんのヘッドカバーがまたいい！
読書灯もついていたようですが、今はもう電球が抜き取られています。
このスピーカーも古めかしいものなのかな？
車両端も、見所がいっぱいです。昔はテレビモニターを設置し、前面展望の映像を流していたのだそう。
車体番号・製造元のプレートもこちらに貼っていたようですね。
もはや2階建てのこの眺め。丹鉄でこんなに高いところから車窓を楽しめるのも、このタンゴエクスプローラーが走る時だけです。
展望席もありますよ。3列だけ、段々になっているのが分かるかと思います。
眺めは大したものではないですが、限られたスペースだけに面白いところです♪
デッキ
この古さは…JR東日本、それも東北にかつて在籍していた、ジョイフルトレインを思い出させるような雰囲気ですよね。
洗面台・化粧室
国鉄の書体(？)が残っているのが「いかにも」ですね。長年使っているからか、臭いも強いです。
運転席
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