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初の殉職話。二代目黄って緑と同格で、赤・青・桃には一応ですます調で語る設定。初代とはタメで楽しくダベッていた青、ちょい格下の相手とは会話し辛いように見えていた。 黄のミスにより、イーグルで研究中のカビが奪われ日本中にばら撒かれる。責任を感じしょげている黄に追い討ちをかけるように交通事故が起き、黄は一人的に突っ込んでいく。思ったように人気が出なかったので殉職となったらしいが、このエピソードを登場後すぐにやっていたらよかったと思うぞ。愛機がカビさせられてはたまらないと一番怒っていた青、仲間の死に一番過激に反応。赤がクールで青が熱血だよな、今更だけど。 初代黄が戻り、結局もとの布陣に。それにしても007活躍しすぎだ。
2008年01月31日
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何のつもりか、嫁を貰うと言い出した上様。爺は大喜びで触れ回り、諸大名は自分の娘を御台所にと大騒ぎ。琴、薙刀はともかく、風呂場まで押しかけられて上様涙目。上様がいい男だとわかって皆張り切ってるね!……風呂場、狭霧さんが詰めてるのかよ。 実はもう意中の相手がいるんだ、と言われた爺、一度は怒るがすぐに立ち直りにこにこ。まさか町屋の娘かと思いきや、相手は水戸のお姫様、超良縁。自ら使者に立つが、実は許婚を嫌った姫が、側近の腰元に唆され目安箱に「上様SOS!」とやらかしたのだった。縁談が壊れて姫様大喜び、爺はひっくり返る。そして姫がさらされ、五千両という多額の身代金が要求される。悪事の手先に使われたのは、何の因果か水戸家の殿様の隠し子、姫の腹違いの姉だった。 ちんぴらにいたずらされかかった姫は、連中に啖呵斬って追い出した女の強さを慕うが、あたしみたいになりたいなんて、と引っ叩かれる。命の恩人の「殿様」に追い使われる姉は、無事金が引き渡され、妹が屋敷に戻れると信じるより無い。妹は、自分の目の前にいるのが姉とは知らないが、何だか前から一緒にいるような気がする、一緒にお屋敷で暮らしましょうと言い出す。だが悪党たちは、二人を纏めて始末するつもりだった。 狂言から始まった事件だが、姉と妹が出会うことが出来たんだからよかったんだろうか。「将軍吉宗まだまだ若い、嫁を取るのはさらに遠い日のことのようである」。20年くらい経っても未だ独り身だった。
2008年01月31日
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凱を除く一同が買い物に出かけ、奇妙な占い師に声をかけられる。一番乗り気だったくせに、不吉な結果に激怒した香。信じるもんですか、と突っぱねるが、その後奇妙な事件が連続して起きる。 無論これはバイラムの罠。今度変身すれば死ぬ、と予言された香は恐怖に囚われ変身できなくなる。彼女に喝をいれたのは、様子を見に来た凱、ではなく香を守り育てた爺やだった。お嬢様お坊ちゃま設定の戦士キャラって、滅多に親が出てこないな。……香の両親は、戦士なんて絶対許さないか。 「自分のことは自分ですること!」自分でジェットマンになることを選択した以上、後戻りはできない。香、嫌われてたけど、性格が悪いわけじゃないんだ。ポジションに問題があっただけで。
2008年01月31日
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今日はアイちゃんのお誕生日。いい雰囲気になれるようなプレゼントを探すガンちゃん、「そうだ、ハンドバックにしよう」。……十代でハンドバックはないだろう。アイちゃん、プレゼントより悪人退治が優先って物分り良すぎるぞ。いい子なんだけど……何だか人間味がなくてなあ。 アマゾネスに女装して潜り込むドロンボー一味、オモッチャマの邪魔によりばれて上半身剥かれてしまう。凄いよドロンジョ様トップレスのまま進行かよ!まだAパートだから主人公サイドの危機みたいだよ! アマゾネスにいい格好みせるためか、今回の活躍はガンちゃんに集中。酷いよアイちゃんが服切られるなんて。誕生日なのに。話の成り行きとはいえ本命の彼女でキスするなガンちゃん。子供むけだからどろどろする必要はないけど……全く嫉妬しないアイちゃんってよくわからない。
2008年01月31日
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実は小父さん、女子プロレスの大ファン。一緒に行った耕作君は結構熱血主義。おじさんは女子プロレスラーを隠し撮りしようとした連中に返り討ちにあうが、一人息子は二人をらくらく片付ける。そしてひばり君は女子プロレスのスカウトを受けるが、正体ばれたら大変なことになるぞ。 耕作君は、女子プロの候補生の中にりえちゃんを見てびっくり。可愛いからスターになれるかもしれない。……その前に二次選考で落とされそうだけど。何故彼女がここにいるのかわからない耕作君、気まずい気持ちを抑えて声をかけるが、逃げられる。耕作君は椎名に事情を話すが、奴は興味を示さない。耕作君はりえちゃんにちょっと未練があるようだが、自分の限界を超えようとする彼女は鍛錬を重ね、気がつけば耕作君より逞しくなったような……。人間やれば出来るもんだ。偉いよりえちゃん。 ひばり君、焼餅を焼いたかテストを受けると言い出す。りえちゃんは体力でとてもひばり君には敵わないし、戦術も無いが、スター選手に根性を認められる。ひばり君には何一つ勝てない。というコンプレックスを感じていたりえちゃん。しかしひばり君は、椎名を呼びつけた上でわざと彼女に負けてやるのだった。 これで椎名とりえちゃんが上手く行けば随分人間関係が簡単になるが、椎名はそういう物分りの言い奴じゃなかった。
2008年01月31日
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老中の屋敷に何度も何度も爆弾が投げ込まれる。過激思想にかぶれる若者と言うのは良くある話だが、町人の子たちが私塾で誑かされるのは珍しい。いい子達なんだけど、遊び半分なのが困ったもんだ。うち一人が小波姐さんの御馴染みの肝っ玉母さんの一人息子、母より姐さんのほうが案じていたりして。 町人たちはひっくくられるが、何も喋らない。そもそも学問も爆薬作りも自主的にやってるつもりだし。まあ花火に毛が生えた程度のシロモノだし、連中がやったという手がかりもあがってないし、とっとと釈放させて黒幕を引っ張り出そうという隠密たちの企みは上手く嵌る。が、父無し子はいきなり反抗期に……そこまで餓鬼じゃないだろう。数えで18歳か。まあ姐さんから見ればかなり餓鬼んちょみたいだが。 「身分不相応」という言葉がテーマ。重い、重いよ。江戸幕府の安定を図りつつ町人の幸せを守る大江戸捜査網には相応しいけど。
2008年01月31日
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マントルゴットは、播磨の国にいる。虹之助と合流し播磨に向かう一行、人狩りに遭遇する。ライオン丸のマスクを作って詐称する虹之助……そりゃ、全身像まで知ってる奴殆どいないはずないものな。わざと捕まって道標となる虹之助だが、様子を見に来た男が人間なのに動揺。これが姉弟の父じゃないかと感づく。しかも、男は虹之助を人間大砲の弾丸としようとする。 自分が的としているのがわが子だと知る男だが、それでも発砲。虹之助は獅子丸に後を託し死亡。「貴方は悪魔だ!」「違うよ、姉ちゃん。あんな奴父ちゃんじゃねえ!」目の前の惨い相手が父だと気づいてしまう姉弟。息子に拒絶された父は、娘にマントルゴットの居場所を告げ処刑されるが、お前それくらいで改心するなら大砲撃つなよ。 父の死を知った姉弟は、母の遺髪を受け取り故郷に帰る。獅子丸が一人となり、最後の戦いが始まる。
2008年01月31日
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今日も爆撃されるイーグル関連施設。そして新兵器の開発事業所が占拠される。様子を見に行った桃と緑は黒十字軍と遭遇するが、桃が一張羅なのにどうして緑はしょっちゅう着替えてるんだ(笑)。普通逆じゃないのか。着替えてるの緑だけだけど、何か意味あるのか。それともサービスなのか。 あまりに見事で解読できない乱数表は、先日さらわれた数学博士の作だった。しかし何故家族は無事。一緒につれていって人質にとるのがセオリーなのに。博士を奪還に行く緑と桃……出番が多くて嬉しいが萌えっぱなしで心臓が持たない。車ごと博士を入手するが、黄がドジって拉致られる。「必ず助けにくるからな!」と叫んで迷わず捨て置く緑、素晴らしい教育を受けているな。 黒十字軍は黄と博士の交換を要求。人質交換は紳士的に行われるが、実は博士は赤の変装。抜け目ないな正義の味方。と思ったら、ゴレンジャーが奪い取った「本物」の博士も偽物。初めから黒十字軍の芝居だったのだ。ギリギリで敵の目論見に気づいたゴレンジャーは、罠にかかったふりをすることになる。
2008年01月30日
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「そんな大きな声出さなくても、僕は何処にでもいるよ」空野は、剣山の同級生で始めての友達……と言われても、4期に入って初めて出てきたんですけど(汗)。入学当時から上級生のしかも一番派手なグループに所属していて、「君は所詮虎の威を狩る狐だ」と言われるのはちょっと仕方ないかもしれない。だが、剣山と空野の関係ってまるっきり十代と三沢の焼き直しなのな。そして「力」の象徴である剣山は、やはり普通の人間ではないらしい。不調に耐えつつアカデミアに戻ろうとするMr.T。何故か十代に「目を醒ませ!」と迫り、宝玉獣を操る。混乱しつつ決闘する十代。Mr.Tと見えたのは、オブライエンに事情を聞いて駆けつけたヨハンだった。斎王に渡されたカードに細工がしてあったらしい。空野の姿をしたものと決闘する剣山。ライフを200まで削り、レベル4のモンスターを特殊召還。しかしその恐竜は、そのアビリティにより攻撃力4,000に!「なるほど、この男の心に影は無い」無ければ作るぜ、というわけで、ダークネスは剣山に無理やりトラウマを植えつける。普通に勝つだけでは意味がないらしい。ヨハンと共にアカデミアに戻る十代、そこに待つものは……?誰もいなかったりして(汗)。いや吹雪さんと、上手くいけばサンダーが残ってるか。翔と明日香は全く特殊アビリティ持ってない(涙)。
2008年01月30日
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チャドの順位ってどうなんだろう。組織票当たり前の状況を考えると、かなり危ない……。今回の主役はチャド。自分の能力が虚属性であると気づくチャドだが、何故虚属性であるかは、未だ明かされていません。どうなってるんだ。祖父から守るための戦いを叩き込まれていたために、防御の能力が先に目覚めた。そして虚の世界に入ってから、やっと攻撃の能力が目覚めた。漸く全力同士の戦いが始まるが、なんで攻撃が左なんだ?普通利き腕なのに。すいません、もうギャグなしでは物足りません(汗)。ごめん織姫。でもアニメ版、ギャグ含有率高すぎる。緊迫感がないといわれた原作をさらに嵩上げしてる。「よお、お前が一番乗りか」原作では一番だが、アニメだとルキアが先に9番とエンカウントしてます。脚本のミス?それともそういう問題じゃない?新企画クインシー大全!「ゼーレ・シュダイダー」の能力の説明なんだが、「要は他人の褌で相撲をとる」それを言ったら滅却師の技全部そうなんですけど。霊子に分解されなくてよかったね黒崎先生。
2008年01月30日
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大店の一人娘だが、大柄で盗賊改役宅に出稽古に出かけるほどの猛者。嫁にいけず世間の笑いものになっているが、明るく生きているヒロインが凄腕掏りと恋に落ちる。娘に次第を告げられた親は仰天するが、「100両やるから5年、自分たちだけで生きてみろ。それでうまくいったら改めて仲を認める」と寛大な処置。同時に仲間が残らず死ぬかひっ括られたこともあって、二人は無事第二の人生を歩み始める。 堅気の小間物やとして幸せに暮らしている元掏りをみつけた長谷川様、きちんと足を洗えていたら見逃すが、すりの中毒的本能を覚えていたら捕まえよう、とこれまた寛大。男はもう掏りをするつもりはなかったのだが、兄貴分の指を潰した浪人を見つけてついかっとなる。お前の亭主は掏りをやめられなかったよ、とお頭に言われた女房は、惚れた男を守るため思い切った手段に出る。
2008年01月30日
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町に舞散る紙吹雪。そして絵に描いた犬やら料理やらが実体化して人を襲う。あれ、意外と見た覚えないなこのパターン。 やっこさんににたカミジゲンを苦しめる、少女のオカリナの音色。彼女を先に回収したのはジェットマン側だったが、何も語らない少女は自らの記憶を辿るがごとく振舞う。そして竜は、彼女が娘の絵を描いていていることで有名な画伯の娘であると気づく。しかし画伯は病院でこん睡状態に陥っており、娘は二年前に亡くなっていた。 オカリナの少女は絵の中の少女。画伯の愛とオリジナルの性質から、邪悪な面を持たないまま実体化したのだった。父にオカリナを聞かせるため、本物のオカリナを求めて実家に戻るレプリカ少女に、バイラムの魔手が伸びる。
2008年01月30日
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ドロンジョ様にデレるドクロベエ様。正体がちょっと映るが、なんというか、猪八……いやいや。趣味は間違ってない。 先回りしたガンちゃんは、羊泥棒と間違って現地の人々に捕まってしまう。しかしドロンボー一味がやってきて誤解が解け、美少女が助けてくれる。羊なんてどうでもいいよ、ドクロストーンだよ!とモアイの丘に乗り込んだドロンジョ様たち。実は村長が指定したモアイはロボットで、村人達の呪文によって軌道、侵略者達を襲う。抜け目が無い……多分苦労した甲斐なんだろうけど。 美少女はガンちゃんに惚れていた。たまには拗ねてもいいんだぞ、アイちゃん。
2008年01月30日
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米を買い漁っていた蔵前が火事になり、当然ながら米の値が急騰。何の魂胆だ、と疑っていた珊次郎はそれで合点がいく。うん視聴者にもわかった。米、全部隠しておいて高く売ろうってんだな。 そんな江戸にやってきた浪速の商人、財布をなくして困っているところを女郎に救われる。彼は江戸に米を運んで大稼ぎしようとしていたのだが、恩人の言葉がきっかけで、金儲けより人助けのために廉価で売る気になる。しかし、米をきっちり蓄えている連中からすればいい迷惑だろう。 女郎の父は吹き矢の名人、娘と人生やり直すため暗殺の仕事を引き受ける。娘は窮しても気立てがいい子なんだけどね。大江戸捜査網は(恋愛系の)ハッピーエンド率が低いから、どうなるかと思ったぜプロポーズ。
2008年01月30日
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人間になったラディゲは、病弱なお嬢様に拾われ面倒を見てもらうことになる。あ、あのジューザ様、凄く楽しそうに暮らしてますけどコイツ。記憶なくしただけでこうも替わるとは……お前、悪ぶってるだけで本当はいい奴なんじゃないのか。 死ぬときは一人で死ぬ、と動物みたいなことを言って飛び出した凱、自分を前回拒んだくせに追いかけてきた香を突き放す。……同情でもなんでも、追いかけてこないほうがおかしいよ、この展開なら。威勢のよかった凱だが、結晶化が完成した人の姿を見て死への恐怖が芽生える。 お嬢様は不死の病だったが、身元不明の男を拾って恋が芽生え、別人のように元気になる。「貴方の記憶が戻らなくても、私にはわかる。貴方はきっと、素晴らしい人生を送ってきたのよ」「もう、過去なんてどうでもいい」世界の命運なんて無縁のところで第二の人生を送ろうとする二人だが、ラディゲは結局記憶を取り戻してしまう。男の正体を知った恋人は絶叫。ラディゲが無事で嬉しそうなマリア……そんなにジューザが気に食わなかったのか。ラディゲの指示でジェットマンがジューザに傷をつけ、結晶化していた人々を元に戻す。そして部下全員に背かれ、復活の凱に刺され、ラディゲにわが子セミマルを奪われるジューザ……ほ、本来のラスボスがこんな惨めな最後を遂げるとは。 お嬢様はラディゲに「元に戻って」と呼びかけるが、ラディゲは愛を否定し彼女を殺してしまう。
2008年01月29日
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酒に酔って暴れた男を保護?しため組の面々。可愛い盛りの息子と、綺麗な後妻のいる失業中の男に、職を探してやることになる。 継母と継子はこの半年でかなり上手くいっており、貧しくとも三人仲良く暮らしていたが、ある日を境におかしな男が周囲をうろつくようになる。ぴんとこない亭主、ぎょっとする女房。無事中間奉公ができることになった亭主、いきなり殿様に気に入られ給金を先払いして貰う。無邪気に喜ぶ一家、何か嫌な感触を覚える頭と新さん。勤め先の旗本は、不正の噂があり何処かきな臭い。 不審な男は、悪人ではなく岡っ引きだった。罪を犯して国を出た女を追って、江戸までやってきたのだが、「亭主が無事に就職するのを見届けさせて下さい」と言われて承知する。すっかり覚悟を決めた女房は亭主に過去を話そうとするが、男は耳を貸さない。ってことは、初めからわけありと承知してるわけだ。 今の暮らしを壊すのは心苦しいが、見逃すつもりはないという岡っ引き。殺した理由なんて話したって仕方が無い、という人殺しの女。(ねちねちと自己弁護されたら気分台無し)せつないなあ。だが、同時に亭主を巻き込み、新たな事件が起ころうとしていた。
2008年01月29日
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ビルを爆破して、再建築の依頼を受け、短時間で(紙製の)ビルを建てる。被害総額はとんでもないが、金持ってる相手を狙うのは盗賊の美学として正しいかもしれない……と思ったが、そもそもこのビル夜は完璧に無人なのか?宿直とか残業とかいそうなものだが。 謎の三角領域に到着。おお、ドクロストーンがありそうだぜ。誰もいないと思っていたのに、漂着者なのか小さな女の子が一人。兄が、変な石と共に姿を消したという。「タイムボカンの頃を思い出すわねー」そゆこと言うな、ボヤッキー(笑)。手がかりの少女を連れて、タイムスリップを繰り返すドロンボー一味。兄は恐竜時代にいた。 「それは僕のだぞ!」おいこら兄。そいつら悪人だけど、一応妹を連れてきてくれて恐竜を追い払ってくれた恩人だぞ。ドクロストーンなんてどうでもいいよ、無事故郷に戻れるように交渉しろ。打算で助けてくれた相手とはいえ、礼くらい言うのが人の道というものだ。 兄妹を助けてドクロストーンを取り返すヤッターマンだけど、考えようによっては「それしかしていない」。主役は誰だ。ヤッターマンのほうが、狂言回しだと思うんだ。そして、三角領域には遊びに来ていただけで、ヤッターマンにお礼にドクロストーン(偽物)を渡そうとする兄妹。お前ら一体なんなんだ。
2008年01月29日
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黒十字軍が空を飛んで攻撃してくる。確かに大騒動だが、ゴレンジャーの秘密基地もはっきりしないのに襲撃してどうなるものでも。とつい醒めたツッコミをいれてしまうのは、自分がメカ戦を求めてないからだろうか。ロボットは大好きだが、空中戦はパス。 東京は、黒十字軍に占領された状態になる。何だよ本気だせばそれくらいの力あるんじゃないか。これまで何をやってたんだ。イーグルの基地は次々潰されていくが、ゴレンジャーは勝算がたつまで出て行かない。本当プロばっかりだなあ……。桃と緑なんてまだ十代なのに、なんて醒めているんだ。 どんどん状況は悪くなるが、それでも最後には殴りこむゴレンジャー。えっと今、「醒めている」と書いた人間の立場は。怪人を倒し、バリアーを破壊したゴレンジャーは基地の爆破に成功したかと思われたが、実はそれは偽物に過ぎず、本物の黒十字城はどこかに飛び立つ。 いや、何処に飛んでったか確認しろよ!あんなでかいんだから!
2008年01月29日
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前回の結果と比べてみると、安全圏にあるといえるキャラが軒並み票数を落とし、当落線上にあるキャラが票数を上げているのがよくわかる。例外は朽木兄妹くらい。ルキアはわかるけど、他の票数上げたキャラのファンの考えも大体わかる気がするけど、白哉ファンがこれだけ頑張った理由だけはよくわからない。実際に本誌に再登場しているところを見ると、「順位が上がれば出番が来る」という確信があったということなのかな。恋次だけは可哀想だと思うが、人気も出番も安泰で、ファンが油断してたんだろうか。それとも、ライト層の読者が、洒落にならないほど減ったんだろうか。……実弾ガンガンぶち込んでくれるコアなファンがついてる奴しか、10位内に残ってない。チャドの順位が心配だ。
2008年01月29日
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上訴のため子連れで江戸にやってきた、材木問屋が殺される。子供を救った旦那が即効捕り手に追われる時点で、裏に役人がいること丸わかり。 坊主は「母は死んだ」と聞かされていたが、実は借金のカタにやくざの愛人になっていたのだった。そんなことと知らない店のものは、彼女に冷たい態度をとる。全て諦めていた母、夫の死を知り、再会したわが子にも好かれるが、立場上名乗ることができない。父は死亡、店は乗っ取り寸前、庇ってくれる浪人さんだって何時までもいてくれるわけじゃない。おじちゃんが、母ちゃんは帰ってくるって言ってたよ、と息子に言われた母は遂にやくざに逆らう。……逆らってどうなるものでもないが。 久々そろい踏み。旦那が主役なのに、斬りあいは珊次郎が主役だったぞおい。でも、小波姐さんがかっこよかったのでよし。
2008年01月29日
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獅子丸の刃こぼれした刀を頼まれた鍛冶師、マントル一族に襲われる。しかし当人は死に切れてなかったので、力を振り絞って研ぎ終え、通りすがりの姉弟に刀を預ける。彼は礼によって姉弟の父の関係者だった。そもそも刀を置いて帰るな怪人。 最後の、最強の怪人が倒れ、春夏秋冬の言葉が全て回収される。後は暗号を解くだけ、というわけで司令官アグダーが進退どころか命を懸けて襲ってくる。だが、父に会いたい三吉は暴走を始める。 マントル一族の秘密とは、今後の活動計画を記した日本地図だった。これで先手が取れる、という獅子丸。後2話だ!
2008年01月29日
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囚われの香を救うため、マリアに土下座する凱。じゅ、純愛派……。 そのマリアに手を貸すグレイ。トップ争いのライバルのはずなのに。「あれあれ、なんか妙な具合になってきたよ?」面白がるトラン、むっとするラディゲ。 グレイ乱入で計算が狂い、アコと雷太まで囚われる。比較的冷静に武器開発に勤しむ竜と長官、気ばかり逸る凱。竜は既に一番大事なものをなくしていて、代わりに大局が見えている。だが凱の大事なものは敵の手中にある。 「みんなの命、オレが預かった!」遂に凱も倒れ、竜は一人で(本来は五人がかりで撃つ)バズーカをぶっ放す。今度はグレイのガードも叶わず、人質は全員救出される。 いいところを竜に持っていかれてくさる凱。凱も頑張ったんだ、とフォローしようとする竜。やっぱり竜が好きだという香。……正々堂々はいいが空気読め。 バズーカで片腕になったグレイ、自力で腕を繋げ、気を失ったマリアを連れ帰る。
2008年01月28日
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なんてタイトルだ。 目安箱にたどり着けなかった農民達。だが訴状はちゃんと上様の手中に。ちょっとみちのく旅情と洒落てくらあ、という上様に爺は腹を召すと大騒ぎするが、最後まで聞いてももらえないのだった。お供はお庭番と、始終江戸を留守にするめ組の面々。(ただし別行動) 討っ手は藩お抱えの忍び。宿屋一件買い上げたり、派手で楽しいぞ。新さんと同宿となった女、間者かと思いきや黒幕の娘だった。父のやり方が嫌になって出て行ったらしい。 幕府の隠密と思われる侍を捕まえた黒幕の家老、相手が上様と気がついて真っ青。最愛の娘が、己と縁を切るために彫った彫り物に愕然。そして頭の猿芝居(演目は弁慶)に、遂に改心。屋敷に戻り、全ての責を負って切腹する。……が、忍びの集団はそれでも襲ってくるし、往生際の悪い部下も成敗されるのだった。城代家老が腹を斬ったんだから、もう口を拭えばよかったのに。 父の立派な最期を見届けた娘は、気持ちの整理が付くまでとりあえず旅立つ。どうせ継ぐ家ないしね。
2008年01月28日
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お江戸を騒がす辻斬り。その現場を押さえた浪人二人は後をつけ、そのねぐらがなんと松平家十万石の下屋敷であることを突き止める。これはいい鴨、と思った連中は馴染みのどじょうやに呼び出して金を受け取ろうとするが、返り討ちにあう。 夜回りが殺され、大店に奉公していた幼い息子が残される。珊次郎はこのまま立派な商人になったほうが父が喜ぶ、と諭すが、息子は夜回りになると主張。この子供の将来のためにも、何とか話を纏めたいのに、松平家は若君の不祥事を何とか誤魔化そうとする。 事情を知らなかった家老、家と若君のため第二の恐喝に立ち向かおうとするが、若君の取り巻きたちは隠密を斬ろうとする。にっちもさっちも行かなくなった家老は切腹。上の方で話がつき、若君は国に戻り蟄居の身に。やったことを考えればそりゃあ甘い処分だが、それでも珊次郎は「勝った」と感じる。
2008年01月28日
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「そんなの75%嘘」自己評価高いねアイちゃん。映画スターになっちゃう可能性が25%もあるのか(笑)。ドクロリングを探して映画の都にやってきたドロンボー一味とヤッターマン。アイちゃんは有名映画監督にヒロイン役に抜擢されるが、ドロンジョ様は色仕掛けでヒロイン役の機会を得る。ラブアクション映画と聞いたアイちゃんはガンちゃんとのラブシーンを夢想するが、正直ガンちゃんの何処がそんなにいいんだ?可愛いんだから他の男の子にもコナかけられたことあったろうに。ガンちゃん、アレルヤと同じ声だけあって空気読めてねえ……。アイちゃんとボヤッキーで次々アクションシーンが撮影されるが、酷い目に合うのは男、女は変身してもたださらわれるだけって流石ハリウッド映画。ヒロインが体を張り、ヒーローはただ見てるだけ、それが日本のヤッターマン。ドロンボー一味、ドクロリングを初ゲット。残りは四つ。しかし視聴者サービスで、やっぱりお仕置きされるのだった。
2008年01月28日
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イーグルの金庫を破ったのは誰か?監視用テレビは故障していたとされ持ち去られるが、実はそのテレビが敵の怪人だった。ふと、あれは怪しいと気づいた赤は桃と緑に、ちゃんとテレビが廃棄されるか確認に行かせるが、二人が戦っている間にテレビ怪人は只のテレビに摩り替えられる。黒十字軍の元に渡ったのはなんと秘密原子発電所の位置データ。これを襲って日本中に放射能をばら撒こうって、その後どうやって始末つけるんだ貴様ら。住めないじゃないか。 緑が守る第一ゲートが破られ、その通報により別行動の青以外のメンバーが第二ゲートに集結。流石に、各個撃破を許すほど温くない。ゴレンジャーというかイーグルって戦術的に正しいよな……非情だけど。一度追い払われた黒十字軍は二度奇襲をかけるが、青はそのころ敵の本陣を狙っていた。
2008年01月28日
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ああ……ネムちゃんまで巨乳にっ(涙)。CかDの美乳のはずだったのにっ。無料だろうがなんだろうが仇のマッドサイエンティストの実験台になるつもりのなかった石田、ネムちゃんのぱふぱふにより窒息死。一瞬「膝枕でぱふぱふ?」かと思ったが、見直したらしてなかった。石田ごときにそこまでイイ目みせてやらないってか、ちっ。(それ以前に体勢に無理があるだろう)しかし、でかくとも色気のない乳になったものだ……。石田が色々と危機に陥ってるのを尻目に、先に改造してくださいと懇願の恋次。色々される恐怖よりぱふぱふされる期待より仲間のフォロー優先。いい奴だ。何で人気投票で急落したものやら。しかし涅隊長は、まだ戦ってるのはけだもの二匹だけだから急ぐ必要はないと言う。……素直にいうこときかない石田を優先する理由にはなってない。大体あそこには無傷のアマゾネス軍団と、破面一番人気のねこたんと、半年引き篭もってるパシリがいるんだぞ。残り三名の十刃も、元死神も、このまま黙って見逃してくれる保証がどこにあるんだよ。そして場面は剣八vsノイトラに移るが、「ノイトラは目玉を突かれても痛くもかゆくも無いらしい」と判明したのみ。
2008年01月28日
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一ヶ月(以上)遅れて漸く発表。超納得。ああいや、キャラ漫で複数投票OKなら「これくらい覚悟しとけ」か? 10位 : ウルキオラ・シファー。一個飛んで8位 : 朽木白哉。7位 : 井上織姫。この辺大体予想通りなのでコメントはスルー。(おい) 9位 : 吉良ユズル。え?6位 : 雛森桃。ええ?一瞬驚いた元同級生コンビだが、考えてみれば前回も高順位だった。11位と12位だっけ?出番のあるなしってやっぱりあんまり関係ないんだ。 5位 : 石田雨竜!……すいません、泣いてもいいですか。泣いてももいいよね今日くらい!石田好きはまだこんなにいた!ありがとう我が愛機PIXUS iP90v!前回15位の反動とはいえ凄いよこれは!ぶっちゃけ自己予想より高い! 正気を取り戻して4位 : グリムジョー・ジャガージャック。此処までくるとは思わなかった。破面でほぼ一人勝ち。皆そんなにナメ猫好きか。浮動票と固定票と両方取ってる気がする。 そして3位 : 黒崎一護。トップ転落。最近言動に突っ込みどころが増えた上、どうもすっきり勝てないから仕方ないと思う。 輝かしき2位 :朽木ルキア。2位に復帰!相変わらず強い。出番が減った、比重が減ったと言われるが、やっぱり彼女がなきゃ駄目って層厚いんだね。 栄光の1位 : 日番谷冬獅朗。万難を排しても映画封切にあわせて発表しろー!といいたくなる結果。 あ、あれ、誰か足りなくない……?11位以下はKCで発表って酷くない?何ヵ月後だ?
2008年01月28日
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江戸中に大量の贋小判が出回る。手口は、すりに贋金入り財布にすり替えさせるというもの。自分の養い親と姉が悪の手先になっていると知ったお七ちゃんは真っ青になるが、二人は「贋金を本物にすり替えている」つもりだった。労咳の父が、恩人のため命がけで働いていたのに、全て偽りだったのだ。 隠密なお七ちゃんには未だ違和感を覚える。好きなんだけどね。今回の話なんかは隠密じゃないと成立しない話だけどね。大体、人殺すの今回が初めてってわけじゃないだろう絶対。何時も急所に刃物当ててるじゃないか。
2008年01月27日
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火事で焼け出され、両親をなくし姉と生き別れた五歳の少女。運よくお屋敷奉公の老人に引き取られ、長じて若主人と恋仲になるが、不正を調べていた主はある日行方不明に。芸者となったお糸改め小糸は、半年以上後になって主の死体が出てきたことを知る。小糸といわれると山村美紗の舞妓探偵を思い出す。 小糸は、妻として夫の仇を取ろうとしていた。事情を知った先輩芸者たちは、協力して事件を探ろうとするが、何せ素人のやることだから派手。しくじった小糸を助けた新さんは、危ないから辞めろと芸者たちに釘を刺す。芸者たちは不満顔だが……やめとこうよ一人くらい死ぬ展開のような気がするよ。結局その後も素人探偵たちの活動は続き、しかし敵に捕らえられ酷い目に合わされかけたところで新さんがやってくる。小糸を庇ってくれた姐さん芸者は、彼女の生き別れの姉だった。 小糸は上様に侍の妻と認められ仇討ちを果たし、今日も芸者たちは仲良く座敷を勤めている。
2008年01月27日
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押して駄目なら轢いてみろ。ハヤテを落とすため、たまには冷たくしてみようと思いついたナギ、咲夜のクルーザーご招待に勝負をかける。咲夜さん可愛すぎるぞそのドレス!4クール入ってから押しまくりじゃないか!しかし年明けの海で肩出すのは若くても駄目。何時ものように酷い目に合い、何時ものようにお嬢様のお気持ちがわからないハヤテ。心配してくれたマリアさんと思い出を作るかと思いきや、迷子の伊澄さんの危機を助ける羽目に。なし崩しに危機的状況に陥る船、ツンやってる場合じゃないと気づいたお嬢様は、ハヤテを助けるべく水中に入る。無論ハヤテがお嬢様を助けるわけだが。つれないクラウス氏にときめくハヤテ、人間心理は奥が深い。
2008年01月27日
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新キャラ、ガンダム乗りトリニティ三兄妹登場。あまり似てないし、実の兄弟ならわざわざ「にーに」なんて呼ばないので「自称兄弟」と予想。助けられたのは刹那、ティエリア、アレルヤ、ロックオンと年の順。捕獲順じゃないのか。アレルヤ可哀想。しかしティエリアだけ挨拶イベント飛ばされたのかわからない。比較的側にいたと思われる刹那とティエリア、もしくはアレルヤとロックオンが同じ相手に救われるという展開じゃないのもよくわからない。ランダムに見つけた順?人員と機体を潰して、なりふり構わずガンダムを入手しようとした三陣営。それで一体も獲れなかったとなると、面子丸つぶれではすまないのでは……?後半は総集編。各ガンダムマイスターたちの、活躍と問題点が語られる。そんなことより、マイスターをおろすことも出来るはずのお偉いさんたちが、「あの新しいガンダム、何?聞いてねえよ!……でも使えそうだから承認」ってのにびっくりだ。なんていい加減な組織なんだ。ネーナ、また巨乳か。乳がでかくないと入れないのかあの組織は?可愛いんだけど、好みじゃないなあ。ヨハンは穏健派、ミハエルは過激派。でもミハエルの意見って、攻撃的だけどイカレてるってほどじゃない気がする。意外とティエリアと話が合いそうな。クビになる可能性があったのは刹那、アレルヤ、スメラギの3人。ロックオンは全く問題なし。ティエリアは、失敗した扱いのはずなのにスルー。腫れ物扱い……?「面倒だから関わるな」的な雰囲気を感じた。
2008年01月27日
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メレなんてただの配下だ、助けになんて行くかとごねる理央。ゲキレンジャーは「いやな女だがほっとくのもなあ」と助けに行くことにするが、ジャンは「やっぱり理央が行くべきだ」と奴を探しにいく。同じくメレと色々あったバエ、内通し4人を臨終殿に連れて行く。理央は自分の過去全てがロンのもの、というのにめげてジャンに愚痴るが、ジャンはいやこれお前の人生だろ、オレ達の家族を殺した奴をぶっ倒して自分の道を作らなきゃ駄目だろ、と理央を説得。「オレに理由を言えというのか」今わの際でも、口に出してはいえそうも無い(笑)。理央はメレを抱きしめ、倒れたゴウに手を差し伸べる。ロンvsジャンand理央、でも何だか扱い良すぎるぞ臨終殿カップル!そりゃま第二陣営が合流とはちょっと違うとはいえ……。しかしジャンに「やったな!」と言われリアクションに困る理央には笑った。ロンを倒し、メレは改めて恋愛成就の喜びに浸る。理央はいちゃいちゃもつっぱねることも出来かね、やっぱり困ってる。「できれば、江戸時代に飛ばされたときみたいに暮らしたいと思ってるんですけど」それは何処かの集合住宅で、内職でもしながら亭主を養いたいということか(笑)。だが彼女は多分普通の暮らしをしたことがない(理央は一応スワット社員やってた)ので、これからの困難とか考えもつかなかったのかもしれない。自分たちで生きていけるなら、理央は今更スワット社に戻ろうとはしなかっただろう。「終わってないよ、サンヨは何故だか不死身よ……?」残る2話の展開は?
2008年01月27日
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先輩さんが久々地元でコンサートを開催することに。チケットは凄い勢いで完売、だが実は開催者の永代橋先生は柊君のOKを取っていなかった。定期的に彼の演奏を聞かずにいられない体質なので、こうすれば来てくれると思ったって、ええー!金取ってる以上犯罪だそれは!追い詰められた先生がぷんぷん、観客を取り込み養分吸収。……まいめろ様だけはヨボヨボ免除なのね。他の仕事中に呼び出された先輩さん、知るかっと思うが皺々夢野君を見捨てられない。しかし観客は「脱げー!」コール。……不憫だ。負け犬荘に足りないのは、後は白山だけか。最終回が近づいてきたな。
2008年01月27日
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OPの印象「……はなとゆめ(20年くらい縁がないが)……?」。悪臭漂わせるお屋敷の主は、「この世の全てのアレルギー」と自称する変な奴。顔を覆うもの全てとっ払えばジャニ系美少年なんだけど、見知らぬお姉さんに無理やり毟られて「全然平気じゃないの!」「ショック……こんな世界に平気だなんて、自分自身も穢れてるってことじゃないか……」お前年幾つ。ダウナー系女子中学生ポエマーか。地上では息ができない人魚姫か?何で悪臭がするのかと思えば、バイオリンの塗料の実験らしい。その材料はまるで黒魔術か錬金術。いや、昨日読んだ小説みたく「押入れの中は猫の以下自粛」よりはましだけど。登場人物は多いが繋がりがわからない。とりあえずゴシック調少女マンガ風?
2008年01月27日
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イーグルの新作火薬を運ぶため、赤が一人バイクで走り出すが、いきなり自転車の子供と事故を起しかける。ニトログリセリン系で、衝撃に弱いってのに……。大体目立たないようにバイクに乗るんなら、市販品のバイクに乗っていけ。 襲撃され負傷した赤は、消息を絶つ。否、仲間に連絡を取ろうとはしたんだが、敵がうろついているので上手くいかなかった。夜半になり、山中の屋敷に電話を借りに立ち寄った赤は、一人暮らしの女性に食事を振舞われることになる。だが、彼女は黒十字軍の構成員であり、赤は囚われ自白剤を打たれる。 赤を探して屋敷に入り込んだ桃と緑は、女性に赤の元に案内されるが、赤は口がきけない状態にされていて事態が伝えられない。二人は上手いこと追い払われるが、交番で「あそこの館は皆死んでしまっていて誰も住んでいない」と言われる。そして慌てて屋敷に戻るのだが、人質が三人に増えただけだった。かえって悪くなったかも(笑)。
2008年01月26日
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何故かバリバリの大阪弁を喋る、元気な三人娘。そのうちの一人が自分が捨てた娘じゃないかと、これまた威勢のいい小母さんが上方からやってくる。結局違うと納得するが……直前に爺の名前を騙って詐欺を働いたのがバレ、牢屋にぶち込まれそうになった娘たちを預かることになる。爺はこれで納得してくれるが、金を騙し取られたほうは収まらず、娘達をとっ捕まえて売り払おうとする。 小母さんの娘は親切なお金持ちの養女となり、幸せに育ち、嫁に行こうとしている。だが彼女の実父は島破りの悪人で、娘を金づるにしようとする。 「慌てるな、びっくりするのはこれからじゃ」黒幕はやっぱり幕僚。だからって成敗に参加する爺、あんた本気で上様の道楽を反対しているのか。 母はこっそりと娘の嫁入りを見、父はもう娘の邪魔が出来ない身となる。まあ結構色々ばれちゃったが、育ての親も特に気にしていないようだし。そして三人娘は、自分たちのために身銭を切りやくざと渡り合ってくれた「母」と共に、上方で暮らすことに。元気でな。
2008年01月26日
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ひばり君たちの担任、一見おとなしげな眼鏡美女だが実は男前タイプ。やくざ大好き。ひばり君のうちでいい男を捜すため、家庭訪問を計画。……だが、子供たちに肩身の狭い思いをさせたくない父は、アットホームなムードを心がける。 見合いじゃないんだぞ先生。わざわざ纏め髪に着流し決めてこなくていい。組一の正統派に「理想どうり!」はいいけど、その人はもう心に決めた人がいるから。「いきなり現実に引き戻すない!」男漁りというより、やくざの世界に浸りたい先生、馬鹿にしてんのかと大騒ぎ。父の空回りと先生の空回りに子供たちうんざり。「これから出入りが始まるんだろ!」と酔って騒ぐ先生、本当に出入りが起きると腰を抜かしてびびるのだった。……そりゃそうだな。
2008年01月26日
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女子高生生活を犠牲にして戦士をやっているアコ。彼女の身を案じる歌手志望の友人。友達の前では変身したくない(心配をかけるから)とアコが躊躇ったため、美しい声は壊れたレコードのような声に変えられてしまう。アコの声も奪われるが、取り戻したいものはただ一つだけ。 女装第一弾は雷ちゃんか(笑)。現在二重生活をやっているのはアコ一人だけなんだなそういえば。竜は軍人、香はいわゆる家事手伝い(親は留守)、凱はやくざで雷太は農業だがお休みしてる。なにより全員大人で、何をやっててもあまり文句を言う人がいない。……アコ、親にはなんて言ってるんだろう。放任主義?
2008年01月26日
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憧れの人との決闘なのに、憂鬱な面持ちのレオン。類稀なセンスと情熱の持ち主である彼は、ペガサスに手紙を書いて愛する童話キャラたちのカードを作ってもらえた。家絡み……ではロマンが無い、特殊能力も考案してセンスが認められたと信じたい。ミラーフォース炸裂、モンスター3体返り討ち!しかしレオンのデッキのバランスの良さは、天才として自負が強いレベッカも認めている。そんな彼でもマジガ召還には浮かれているわけだが(笑)。沈んでいたレオン、丁々発止のうちに段々勝負を楽しみ始めるが、一枚のカードを引き当て顔色を変える。それは兄がくれたレアカード。ただの強力なフィールドカード、ではなかった。それは商品化されず、試作品が一枚だけ大会賞品として表に出たカード。実戦では使えないコレクターアイテムに過ぎなかった。金で手に入れたのかとライバルに言われたジーク、「君に言われたくないね」……返す言葉もございません。しかし本来なら、そんなカードはシステムに弾かれる。禁止カードを小細工して実戦使用可能にしたんだ、と言われたレオンは仰天。彼は実力で遊戯に勝つつもりだったし、兄が自分に反則勝ちさせようとしているなんて思ってもいなかった。「決闘などと言っても、所詮はゲームにすぎん!」貴様は、今全ての決闘者及び観戦者を敵に回した!レオンはサイクロンで禁止カードを破壊、兄より仁義を優先して正統派決闘者の魂を証明しようとするが、カードテキストは書き換えられており破壊に失敗する。さらに、ジークはこれを引き金にKCのPCにハッキング、ウイルスをぶち込んでデータを全て破壊しようとする。デュエルモンスターズ関係も全滅だと言われ、レオンはサレンダーを選ぶが、それでも駄目、カードが決闘で破壊されることが唯一の回避の鍵だと兄は言う。遊戯は決闘を制し、レオンとKCの将来を守ることが出来るのか?これでKCが壊滅的打撃を受けたとしても、シュレイダー社は賞賛を受けるどころか非難轟々だろう。禁止カードで優勝、ハッキング、そしてゲーム会社のくせに「所詮ゲーム」発言だぞ。海馬社長があんなのでも人気があるのは、顔と実力もさることながら、カードを愛する心ゆえなのに。大体ペガサス会長が大激怒だろう。
2008年01月26日
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上州でやくざの親分をやってる父が殺され、地元に帰って調査することになる小波姐さん。予告の時点でお別れムードぷんぷん。 実は彼女は養女で、父は娘の将来を思って追い出したのだった。そんなこととは知らぬ弟は姉に反抗。気ばかり強くて腕はからっきしな弟、姉の隠密捜査をぶち壊し暴走。こいつには任せておけないと思った姉は、隠密をやめて侠客の道に入る決意をする。 そこからくるくる回って大団円。姐さんが江戸に戻る気になってくれてよかったよかった。
2008年01月26日
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たんす(に見せかけた屏風)でソリッドするヤッターマン。一緒に指令書爆弾でふっ飛ばされていたら面白かったのに(笑)。まあ、ヤットデタマンまでは正義陣営は酷い目に合わないことになってたからな。 弱虫の怪獣をさらうドロンジョ一味。当然怒った親が追ってくる。予告見たときは恐竜ネタかと思ったよ……幾ら水中で暮らしてるからって此処まで体が大きくなるものなのか?子供を餌に怪獣を湖から引っ張り出したドロンジョ一味、うまいことドクロストーンを回収。上手く行き過ぎて物足りないくらい、と思ったらヤッターマンがやってくる。 今日はスカンク……チューンなっぷされてるけど……びっくりどっきりメカって数種類しかない設定だったっけ?ドロンジョ様のお尻が切られるのは、たとえ布地だけとしても不味すぎます。ドクロストーン横取りに成功したヤッターマンだが、果たしてこれは本物か?……偽物だった。 そのビルはドロンジョさまのおうち?意外といいところにすんでるじゃないか。……お仕置きで大破したけど。
2008年01月26日
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ゴレンジャーのゴレンジャーストームをぱくった牛靴仮面、しくじって逃げ帰る。しかし話はこれで終わらない。緑が以前パスミスしたエンドボールが敵の手に渡ったのでは、ということになり、緑と桃は回収のため四国松山に戻る。緑の水着、しましまぱんつ……ただでも髪型が何だかださくなってるのに!そもそも水着になるのは普通桃だろう。冬だったのかフェミニストなのか桃に押し切られたのか。「あんたが海に落としたんだからあんたが潜りなさい」と……言われるか、普通。そしてエンドボールの争奪戦が始まる。 緑と連絡が取れなくなり、観光地を回って探す桃。緑は一人でボールを捜していたが、普通海に落ちたものなんて見つからないと思う。文字通り人海戦術だろうここは普通。しかし何故かボールは見つかり、海の中で争奪戦となる。その隙に偽物とすり帰る桃、ぬ、抜け目ない。しかし服透けないのな。自分はそのほうがいいが、男の視聴者はがっかりしただろうな。 偽物を掴まされた牛靴仮面はそれをありがたくパクルが、実験は失敗。否、パスが見事でも肝心の牛靴怪人がこけてたら仕方ないと思うの。爆発に巻き込まれても生きてた怪人、しかし総統にも幹部にも呆れられてしまう。しかも自分の製作ミスだと思ってるし。だが努力すれば報われるものらしく、結構威力がある爆弾が出来上がる。いやあいい話だ。……多分。
2008年01月25日
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バイラムの女王、ジューザ復活。好き勝手やってた幹部たちはうんざり。あんな女にへこへこして、とマリアに笑われたラディゲは、「セミマルが生まれたら下克上する!」と宣言する。 ジューザ声が凄く可愛い。卵っぽいデザインも可愛い。だが女に上に立たれたくないラディゲは彼女を殺そうとし、お仕置きとして記憶を奪われただの人間にされる。その一部始終を、柱の影からこっそり見てるマリアとグレイとトラン。つまり全員。 香を庇ってジューザの餌食になった凱、結晶化の激痛に絶叫。そして基地を飛び出していく。次回サブタイトル「凱、死す!」本当は此処で死ぬ予定だったらしいから凄い。
2008年01月25日
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見知らぬ男に「目安箱は何処ですか」と聞かれた珊次郎とお七。西瓜に夢中でうっかり聞き逃した珊次郎の前で男は暗殺され、それでも「目安箱に連れて行ってくれ」と頼む。男は箱の前で事切れるが文は無事投入され、結局二人の下に戻ってくる。それは、琉球王国の秘宝である翡翠の大玉が盗まれたという訴えだった。 商人と称して琉球に乗り込む二人、美しい舞姫姉妹に近づくが、妹は本土の人間が大嫌い。男に騙され続けても、信じずにいられない姉をうまいこと誑しこむ珊次郎……非情だ。 怪しいのは外からやってきた学者師弟と、姉の岡惚れの恐持ての侍。しかし侍は、泥棒の汚名を晴らしたい薩摩藩の密偵だった。一見穏健な学者こそ、騒ぎを起してピストルを売りつけようとする武器商人。妹はこのままでは薩摩藩に国が滅ぼされると言われ、武器を購入する金を作ろうとする。姉はこの企みを聞いてしまうが、下手に騒ぐと妹に不利になると脅される。 敵は翡翠を薩摩の侍に渡し、薩摩に罪を擦り付けて戦争を起そうとするが、ギリギリで珊次郎が筋書きに気づく。そして翡翠は偽物だった。……そんな気はしていたが。一気に幻滅した島民たちの前に、彼らが心酔していた先生が正体を現し、事件は一気に収束に向かう。だが密偵は死亡。好きになった男も好きになってくれた男もいなくなるが、それでも姉妹は仲直りし、琉球の危機はとりあえず去る。 「これ(愛する人に渡す手ぬぐい)、大事に持ってるよ」上手くごまかしたなてめえ。
2008年01月25日
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今度の敵は人間だ!というとジャンパーソンみたいだな。 金でネロス帝国に雇われたローラースケート軍団「赤い海豚」。これで金を稼ぎたいだけで善悪とか考えてないらしい。次は八荒を狙って囮にしろという秘書軍団、舞ちゃんを狙わないあたり良心的。 一人立ち向かい窮地に陥った八荒は、トップガンダーに救われる。一人ゲットした軍団員は、一度流星と顔を合わせたことがあるアジア系少女だった。ボートピープルだった彼女は弟とはぐれ、それを探すために帝国に与したのだった。流星と少女の口から帝国の正体を知った「赤い海豚」のメンバーは、金を突き返す。あれ、意外と素直だ。いきなり二人纏めて攻撃するから、こいつら駄目かと思ったが。しかしノンポリって怖い。 悪い縁が切れた軍団は、仲間の弟探しに全力を注ぐことを流星たちに約束。「新たな仲間を得た思い」って……こんなのいらん。
2008年01月25日
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上様の盾となり、欲の突っ張った連中と張り合う爺。めんどくせえ叩っ斬れ、というわけで老中から刺客が送り込まれる。上様は狭霧をガードにつけるが、若い女中から見れば「いい年してあんな若い人と」だったりして。……凄い美人なんだもんなー。しかし「わしが上様を心配しているのに……」というのは泣けるほどよくわかる。自ら刺客の側に寄ってくんだもん上様。 刺客と同宿になった旅芸人一座の中には、爺を恨む男女が混じっていた。そんなこととは知らない上様たちは、爺の名前でお座敷をかけ、め組の面々と一座を呼んで無礼講。しかもその名目が、二人の恨みにかかる一件だったり。……爺が特に卑怯な真似をしたとは初めから思わないが、当時十五、六だった相手を半世紀も恨むなよ。大体お前ら生まれてないだろう。誰に何を吹き込まれたんだ。 殺した相手の孫に名乗って出られた爺、武士の習いと顔色も変えないが、「五十年も前のことを祝いやがって!いい気になってんなよこん畜生」という気持ちもわからなくはない。新さんにあっさり負けて取り押さえられた孫、すっかり毒気が抜けて、祖父の位牌の前でおとなしくその最期の講釈を聞く。そしていい雰囲気になったところで勘定奉行その他が爺を殺しにやってくる。 「左門、爺を頼むぞ」いや、爺のほうが強いんじゃね?実戦経験あるなしじゃ全然違うぞ。 爺を「老爺一匹」呼ばわりした老中、スケープゴートとして将軍様にがんがん叱られる。……叱って済むなら済ませるあたりが天下の上様だ。
2008年01月25日
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この時代と言うかこの世界では、キリシタンは特に弾圧されてはいなかったらしい。南蛮寺に一夜の宿を求めた獅子丸は、人殺しとして追われているという少年と出会う。彼を突き出した侍は、何故かライオン丸と名乗る。 マントル一族に襲われる南蛮寺。逃げようとしない神父は弓で撃たれ、少年から盗んだ金を奪った男は逃げようとして殺される。外に出た獅子丸には通りすがりの虹之助が助勢。金を回収に飛び出した少年も斬り殺される。獅子丸は、彼の荒廃した気持ちを救ってやることは出来なかった。 「あの教会には金が隠されているのだ!」謎じゃなくて信仰じゃなくて金ですか。そりゃ随分と即物的な。「話を聞くと、ここには人間の屑ばかり集まっていたみたいだな」後から来た虹之助は言い捨てるが、獅子丸は心底うんざりした様子。 神父役は大月ウルフ……正直殆ど見たことなかったのに、一遍で覚える顔(っていうかキャラ)っているもんだ。
2008年01月25日
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今日は悪徳ペットショップ。ゲテモノはドロンジョ様も苦手。 いきなり密猟者に捕まるドロンジョ一味。メカ釣り上げるとはどんだけ丈夫な罠だ。ターザンがいるから仕事が上がったりだと聞かされたドロンジョ様、協力を申し出る。 ターザン捕獲方法は、鳥もちを顔につけて窒息させるという乱暴なもの。おいおい死ぬじゃないか。ターザン、富山さんか?聞き覚えがあると思ったら逆転一発マンか。 また鼠だよ、鼠が来たよー(涙)。鼠リアルに嫌いなんだ。気持ち悪い。
2008年01月25日
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悪徳商法は別にいいけど(いいのか)悪徳歯医者は酷い。痛いよー人生終わっちゃうよー。 標的の雪男にさらわれるドロンボー一味、雪男は遭難者?の世話をしてもらおうと思ったのだった。片言で言葉を交わすうち、なんとなく意思疎通できるようになったトンズラーは彼を騙してドクロストーン?を奪い取る。そして病人を放って出て行ってしまう。酷いよ初めて酷いと思ったよあんたら(涙)。 崖に落ちたトンズラーとボヤッキーを引っ張りあげてやるガンちゃん、怪力だね。体重の3倍くらいありそうじゃないか。そして電流流したら……普通手を放してしまうと思う……。 びっくりどっきりはワニ。……ここは雪山。空飛んで逃げる連中を狙い撃つなよ、死ぬじゃないか。今回のドクロストーンは本物かどうかわからないまま行方不明に。
2008年01月24日
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