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本日のお仕事は開始5分でおしまい。借金を踏み倒し店を潰し娘を身投げさせた悪党たちはあっさり成敗されたが、あいにくここは江戸の外。急いで帰りたいのに、雨で川が渡れず、脛に傷持つ身と疑われるのを覚悟で挑んだ山の化け物屋敷には、どういうわけか客人が一杯。またまだ増えるぜ!とりあえずしょぼいトラブルをでっちあげたが、仕置きの噂はここまで追って来た。幸い隠密の仕業となっているが、どっちにしろ探索の手はすぐ伸びてくるだろう。噂を運んできたびびりの飛脚とか、兄妹と称する武家の二人連れとか、博識の百姓とか、どいつもこいつも怪しい演出だ。と思ったら、黒幕と実行犯がどうどう提示。隠密を逃がすわけにいかないから、全員殺してしまえという事情まで明かされる。土砂降りの中、一人になった男が殺され、飛脚はパニックになるもどうにもならない。何処にも行けないから此処にいるんだもんな。そんな中でもいちゃつく連中もいれば初孫で頭が一杯の爺さんもいるというのに。だが爺さんも殺され、娘に孫の名前を伝える礼金が託された。そんな中、戻ってこない二人に江戸の八丁堀たちはどうにも落ち着かない。爺さんの死に堪忍袋の緒が切れたプロ二人、真犯人をあぶりだすため単独行動を決意。殺人者たちが退場すると同時に全ての真実が暴かれ、結局最後には誰も残らない。
2011年04月21日
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未来のツナは用心のためとして色んなミラクル製品を集めていた。「こういうものがあるならあると」全くだな!発明にかまけて忘れていたっておい。アニメではバイクじゃなくてエアーバイクになったのか。しかしやっぱり練習は必要。ツナは自力で飛べるが、隠密活動のため無理やり乗らされる。技術やたちが仲良くなったのはいいが、ツナは自転車のトラウマを克服できるのか?マニュアルを見て運転を覚える獄寺ってまじ天才かもしれん。バジルは経験者、お兄さんは度胸がいいからあっさり慣れる。山本は運動神経抜群。ツナは苦戦するが、あれ、前向きに頑張ってるな……。
2011年04月03日
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無事人格を保持したまま、勇太と蜜月生活を続けられることになったデッカード。今度の敵は陰陽師……というか露骨に帝都のあの人だな……見たことないのによく知られてるよなこのキャラデザ。ボスと同居できることになったのに、マスコミが押しかけてきて買い物にもいけやしない。うれしいのは派手好きのくるみお姉ちゃんだけ。しかも重大な問題発生。デッカードのメモリーには、合体データがなかった。いや、データはちゃんと入ってる。しかし読み出せない。そ……それって洒落にならない……。時間があればちまちま方策を探るところだが、変なおじさんが他国の戦闘機を奪って東京に向かってるから急がなきゃいけない。合体できなきゃ勝てない。デッカードは現場で、勇太と呼吸を合わせて合体すると言い出す。デッカードにとって勇太は親であり恋人であり相棒でありボスであるんだが。それにしてもお前勇太の立場しか頭に無いだろ。
2011年04月02日
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親の事情により姉二人と暮らしている小学生勇太、この半年もの早朝からおでかけ。……半年もたってから気にする姉ちゃんたちって。デートじゃないけどわりと近い。彼は偶然警視庁のロボット・デッカードと出会い、毎朝彼の元に通っていた。おかげでデッカードはかなりかっこつけの厨二です。デッカードを自分好みのヒーローに仕込みたい人は他にもいるんですけど……先に唾つけたもん勝ちらしい。ブレイブ・ポリス・プロジェクトは警視総監直属の鳴り物入り企画。デッカードは超AIを埋め込まれ、勇太とスムーズに会話しているが、実働に入る前に自我を奪われる予定。なんのためのシステム……勿体無い。デッカードはそれなりに覚悟を決めているが、勇太は思わず現場に駆け込んでしまう。ちなみに関係者全員、デッカードが既に人格を得ていることに気づいていなかった。ただのロボットとなったデッカードはパレードに持ち込まれるが、そこに悪の科学者が襲来。これが元でデッカードは意思を持つロボットとして認められ、勇太はそのボスとして警視庁に迎え入れられる。
2011年04月01日
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