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2016.06.13
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カテゴリ: XL125S改TLR125
改造TLR125のタンクを再塗装したが全然納得の行くものではなかった。しかしあの風船には腹が立つ。腹立ち紛れにフルスロットルの走行テストをしてみたら、スピードメーターの針が最高表示の60km/hを遙かに超えて行き場を失って止まっている。

な、何と!スピードメーターよ!おまえもか!さっきまで元気に動いていた筈の針がポッキリと折れているではないか。最高表示を遙かに超えてしまったのが原因か、それとも経年劣化と振動が重なったのが原因か、何とも言えないところであるが、針どころか心まで折れてしった。がっかりだよう。
TLM50のメーターを分解するには溶着させているプラケースを引き離す必要があり、無理に力を加えると割れてしまう危険性が大である。たとえ上手く外す事が出来て、針を修理する事ができても、60km/hを振り切ったらまた折れてしまうかも知れないし、そもそも125ccのエンジンに50ccのメーターでは役不足である。
因みにTLM50のメーターアッセンは表示速度が60km/hとオイルランプが付いているのとトリップメーターが無いのが違うだけで、後は大きさやインジケーターの配置と種類に至るまでTLR200/TL125と全く同じである。更にTLR200/TL125のスピードメーターの中にオイルランプが付けばTLM200/220のメーターアッセンになるのである。
そこで、ヤフオクでTLR200/TL125のメーターアッセンを探すが、ロクな物が無い上、どれも高価である。TLM200/220に至っては物が無い。さて、どうしたものかのう。寄せ集めのバイクはホントに修理に事欠かない。
昨日、ヤフオクを見ていたらこんな物が見つかった。サビまみれのハコスカのドンガラが30万円で出品されていた。こんな鉄くずを買う者がいるのであろうか。
IMG_2237.JPG
針が折れたスピードメーター





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Last updated  2016.07.08 09:03:45
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