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高里椎奈さんの「薬屋探偵」シリーズですが、5作目の『緑陰の雨 灼けた月』まで読了。う~ん、新鮮(笑)「あ、そうだそうだ!」などとところどころ思い出しながらですが。読み手になんの斟酌なしに進められるお話に、「ついてこれる方のみ、どうぞ」と云われているような気がしないでもない、さすがの「メフィスト賞」(笑)この薬屋さん『銀の檻を溶かして』 は第11回受賞作ですね。実を云うと私、受賞作の中には「ダメだ、ついていけん・・・」な作品もありますが、私はこの「薬屋探偵」シリーズは楽しく読ませてもらってます。あまりにも胡散臭い薬屋、それぞれ種別は違えど妖怪である深山木秋、座木、リベザルのテンポある会話。この薬屋に関わっていく刑事たちも皆、個性が立っています。ややジュブナイルな部分を感じさせながらも、事件の全容がひねってあって面白い。登場する妖怪たちのそれぞれの邂逅場面や長い過去にあった出来事、新しく縁を結んだ人たちとのこれから。そんな部分も気になって、読めば読むほど、深みにはまっていく感があります。まさしく「師匠の手の上」状態です(笑)さて、ある程度読んだところで、感想を、と思うとこれがまた(笑)ネタバレなしで感想を、と思うと指が止まります。どれを読んでも、「リベザルの成長と愛おしさに目を細め、秋の深さと恐ろしいほどの曲がり具合にため息し、ザキの手料理に舌鼓してほわわ~んとしたい」くらいしか、文章力・読解力低い私には書けません(涙)というわけで、プチ感想で誤魔化します(汗)皆さまはどんな感想を書かれているのかな?尊敬します・・・。『銀の檻を溶かして』 賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で・・・!?いきなり怪しい薬屋に妖怪の登場。素っ頓狂な始まりではあるけれど、ミステリとして面白い作品です。『黄色い目をした猫の幸せ 』 ―それは何の変哲もない、ただの箱に見えた。幾分、湿った感触の、大きめの段ボール箱。湿っているのは昨日の雨のせいだと思った。だが開けた瞬間、そんな考えは消しとんだ。中にあったのは遺体だった。首も手足も切り落とされた、血塗れの子供の遺体だった…。おなじみ『深山木薬店』の3人が恐怖の事件の謎に挑む。「リベザルお友達ができる」編ですね。妖怪よりも人間の方が、図太くそして恐ろしい生き物だと思いました。『悪魔と詐欺師』 「当ててごらん。これらの事件には、共通点がある」喫茶室で毒死した男。マンションから飛び下りた会社員。プログラマーは列車事故で死に、書店員の娘は手首を切った。だが、それらはすべて解決したはずの事件だったのだ。そこに「なにか」の意思が働いていたというのか―?おなじみ薬屋三人組、東奔西走す。タイトルにふさわしい内容でしたね。それしか云いようがない・・・(笑)『金糸雀が啼く夜』大音響を轟かせ、きらめきとともに落下した巨大なシャンデリアは、2人の人間を押しつぶした。だが、事はそれだけではすまなかった。空っぽになってしまった高い天井―そこに、奇怪なものが吊られていたのだ。だぶだぶの服をつけ、真っ白な化粧をした道化師の死体が…。おなじみ薬屋3人組、今回の請負仕事は大変だ。座木の天敵、お花屋さんのお話。ストレリッチア下克上?(笑)『緑陰の雨 灼けた月』葉月下旬、やたら元気な女子高生の身の上に、奇怪な事件が降りかかる。依頼を受けた、秋、座木、リベザルは、非慈善事業の妖怪退治に乗り出すのだが…。事件の裏には、心を曇らす哀しみの雨が。薬屋三人組は、暮れゆく夏に快晴を取り戻せるか?ミステリー・ファンタジスタ高里椎奈の傑作シリーズ・第5弾。「リベザル、妖怪のお友達できる」編。友達って何?仲間って何?が主題なのかな。 で、続きをどうしようか考慮中。今の所の図書館では揃わないのですよ~。たとえば、6巻はA図書館、7巻はB図書館って、バラバラの収蔵。以前住んでいた隣の図書館ならば揃っているのですが、車で行くしかないし。う~ん。この読む気を逃すと、またいつ「読むぞ!」な波がくるのかわからないので、日を置かないように、どうにか手にしたいと思ってます!ついでに感想も頑張ります・・・(涙)
2006年06月27日
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こんばんは!土曜日は月1恒例(笑)のオフ会に混ぜて頂いてきました。美味しいケーキと楽しい話題&お酒に美味しい野菜など、たっぷり詰めてきました。遊んでくださった皆さま、ありがとうございました!今、はまっているものなどのお話をいろいろ伺って、「あー、その情熱が羨ましい!」と本気で思ってしまいました(笑)私も、惰性でなく、夢中になれるものを探してみようと思ってます。それって生活の張り合いになりますものね!ところで。出掛けに殿が車で送ってくれたのですが、まんまと車内に忘れものをしてしまって(涙)どれもプレゼント用の食べ物でしたが、帰宅してから中身を確かめたら、どれも悲惨な状態でした。とほほ。・・・だんだん、ボケが進んでいる気がします(涙)やっぱり張り合いを見つけよう、私。○| ̄|_【本日の購入本】アイアレット・ウォルドマン『マタニティ・ママは名探偵』(ヴィレッジブックス)今日は2歳になる娘が名門幼稚園をお受験する日。ジュリエットは映画の脚本家である夫と共にはりきって面接に挑んだものの、結果は不合格だった。その夜、ベッドでやけ食いをしていた彼女はニュースを見てびっくり。先ほど会ったばかりの名門幼稚園園長が轢き逃げで亡くなったなんて!もしかして、一緒に不合格となり激怒していた映画会社重役の仕業では?第二子の妊娠を機に一流刑事弁護士の道を捨てて専業主婦になったけれど、なんとなくもの足りない日々を過ごしていたジュリエットは、大きなお腹もなんのその、嬉々として独自の捜査を開始するのだが・・・。家族愛に溢れた、微笑ましいミステリー。マイクル・ベイデン&リンダ・ケニー『永遠の沈黙』(ハヤカワ文庫)ショッピングセンター建設予定地で見つかった無数の白骨死体。殺人か? 事故か? ブランドものに身を包んだ美人弁護士マニーと見た目は冴えないが超一流の検屍官ジェイクは、共に調査に乗りだした。最初はぎこちないコンビだったものの、お互いをよく知るうちに息も合いはじめる。だが、事件の鍵となる意外な事実を突きとめた時、何者かが彼らを襲った! 久我有加『ありふれた愛の言葉』(ディアプラス文庫)遠野春日『ブルームーンで眠らせて』(キャラ文庫)水壬楓子『コイゴコロ。』(クリスタル文庫)
2006年06月25日
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サッカーW杯、日本は残念でしたね。こう云ってはなんですが。前回の結果は、自国開催だから。これってマジに運を引き寄せる力があると思うのですよ。今大会はヨーロッパ。やはりヨーロッパ勢が強いでしょ?日本よりも出場回数の多い国も敗退しているのですから、そんなに責める言葉はありません。誰が悪いとか、戦術がどうのって、私のようなドシロートが何を云えましょう。その場で戦っている人間こそが、一番己に文句があるでしょうし。まだまだフィジカルもメンタルも成長途中な彼らなので、この先も期待して応援していきたいです。こんな時だからこそ、ガンバレ日本!というか日本サポーター(笑)とりあえず、韓国にはきばって欲しい!別に好きなわけではありませんが、韓国が負けたら、次回アジア枠が減っちゃうよー!(涙)アジアのために頑張れ。←何様発言高里椎奈さんの『銀の檻を溶かして』(講談社)は読了して、2作目の『黄色い目をした猫の幸せ』です。感想はどーしよーかなー(笑)あ、有栖川有栖さんの『乱鴉の島』(新潮社)という本が発売されてますね!久々の火村先生シリーズの長編だとか!これは図書館で借りようかな。「作家アリス・火村先生」シリーズ『海のある奈良に死す』『朱色の研究』『ダリの繭』『46番目の密室』『スウェーデン館の謎』『ロシア紅茶の謎』『ブラジル蝶の謎』『英国庭園の謎』『ペルシャ猫の謎』『マレー鉄道の謎』『スイス時計の謎』『白い兎が逃げる』『モロッコ水晶の謎』『暗い宿』『絶叫城殺人事件』 画像があるものだけ並べてみました。たしか、『スウェーデン館の謎』までが長編だったかと・・・(うろ覚え)不足や間違いがあったらすいません(汗)あ、すっかり存在を忘れていたBBS(汗)にお返事しました。すみません・・・○| ̄|_----------------------------------------------------大変申し訳ありません!訂正いたします!『マレー鉄道の謎』も長編だそうです!samiadoさん、ありがとうございました!!!
2006年06月23日
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う~ん。書店で高里椎奈さんの『深山木薬店説話集』(講談社ノベルズ)を見て、読みたいがために、おさらいというか読み直しをしようと思い立ちました。で、手持ちの本をがさごそとアサっていたわけなんですが・・・。『悪魔と詐欺師』はないのに、『銀の檻を溶かして』は新書と文庫がそれぞれ1冊。『黄色い目をした猫の幸せ』は新書が2冊もありました。私って・・・アホォ(涙)で、全部さらってみても5冊目までしかなくて、それ以降読んでいないことも判明(汗)あげく読んだ記憶もあいまい(汗)しかもぐぐってみれば、シリーズはすでに13冊目!!!(驚愕)買ってすぐ読まないから、こんな目にあうのかも・・・(涙)どーしよー。図書館で取り寄せしながら地道に読むか、いっそ文庫版で揃えようか思案中です。でも新書のデザインも捨てがたい!師匠、こんな悩みにはどんな薬がいいのでしょうか?(笑)ほかにも未読の山があるというのに(汗)とりあえず第1作目から再読開始。まず13冊を読み終える前に次の新刊が発売されるような予感がして、悲しいです・・・。 賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で…!?メフィスト賞受賞作。「薬屋探偵シリーズ」『銀の檻を溶かして』 『黄色い目をした猫の幸せ』『悪魔と詐欺師』 『金糸雀が啼く夜』 『緑陰の雨 灼けた月』 『白兎が歌った蜃気楼』 『本当は知らない』 『蒼い千鳥 花霞に泳ぐ』 『双樹に赤 鴉の暗』『蝉の羽』 『ユルユルカ』 『雪下に咲いた日輪と』 『海紡ぐ螺旋 空の回廊』 文庫版
2006年06月21日
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松井今朝子さんの『一の冨 並木拍子郎種取帳』(ハルキ文庫)「ちと、面白いことがござりました」―人気狂言作者・並木五瓶の弟子・拍子郎は、”町のうわさ”を集め、師匠のうちに報告にくるのが日課だ。大店の不義密通事件、出会茶屋の幽霊騒動、金貸し老婆の首括り事件・・・拍子郎は、遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻小でん、料理茶屋のおあさ、拍子郎の兄で北町奉行所に勤めている惣一郎などを巻き込んで、次々と明らかにしていく―。江戸の四季と人の心の機微が織り成す、粋でいなせな捕物帳の傑作シリーズ第1弾狂言作家並木五瓶の弟子となったばかりの拍子郎は、狂言話の元となる町のうわさを師匠のもとへと話にくる。はにかみやでおっとりとした見かけだが、不審に思ったことは突き止めたくなる性分らしい。人生経験と芝居の筋に見立てて考える師匠の言葉、定廻りの兄の情報をまとめて推理し、男勝りのおあさの手を借り、ことの真相を探り出す。師匠の五瓶はちょっと意地悪でへそ曲がり。しかも大阪出身なので、つい突っ込みや合いの手を入れてしまうのだが、拍子郎はこれをうまくかわせない(笑)このやり取りが面白かったです。またこの五瓶が「俺ならこんな筋立てにする」と、推理というより話としての面白さを狙うところも、狂言作家という役どころが生きてて、単純な捕物帳とは違っていい。化粧っけなく女料理人の真似事をしているおあさや、子供のいない実家や兄との微妙な関係が、この先どんな風に変わっていくのか楽しみなシリーズです。
2006年06月20日
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すっかり更新をサボってしまいました(汗)えーと、まず「空豆」ですが、おかげさまでなくなりました。大雨とか用事で病院へは行かなかったので、何が原因だったのかは判らずじまいでしたけど、ともあれ安心。今度できたら、すぐ病院へ行きます(汗)あ、ついでに赤鼻も・・・(恥)昨日の日本戦の結果、微妙ですね。負けたわけではないので、ブラジル戦、持てる力を振り絞って欲しいです。何で勝てないんだって思う人は多いと思いますが、どのグループの対戦国も、何国も倒してこのW杯に勝ちあがってきた相手です。実力は僅差。あとはモチベーションとガッツと運。代表として選ばれピッチに立つのですから、火事場のバカ力ってヤツを期待したい。それにしても日本の各地で沢山の人が、同じ時間に青くなったりため息ついていたんだろうと思うとスゴイなぁって思います。結果がどうあれ、それだけの楽しみをくれているんですよね。これがスポーツの素晴らしさなのかなって思います。【本日の購入本】松井今朝子『一の冨 並木拍子郎種取帳』(ハルキ文庫)「ちと、面白いことがござりました」―人気狂言作者・並木五瓶の弟子・拍子郎は、”町のうわさ”を集め、師匠のうちに報告にくるのが日課だ。大店の不義密通事件、出会茶屋の幽霊騒動、金貸し老婆の首括り事件・・・拍子郎は、遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻小でん、料理茶屋のおあさ、拍子郎の兄で北町奉行所に勤めている惣一郎などを巻き込んで、次々と明らかにしていく―。江戸の四季と人の心の機微が織り成す、粋でいなせな捕物帳の傑作シリーズ第1弾松井今朝子『二枚目 並木拍子郎種取帳』(ハルキ文庫)人気狂言作家・並木五瓶の弟子拍子郎は、今日も”町のうわさ”を集め、師匠のうちにやって来た。材木問屋の祟り、芝居小屋での娘の神隠し事件、吉原の女郎あがりと大店に勤める手代の心中事件・・・。拍子郎は遭遇する事件の真相を、五瓶とその妻小でん、料理茶屋のおあさ、北町奉行所に勤めている兄を巻き込んで、次々と明らかにしていく―。江戸に生きる男と女の心の機微が織り成す、粋で心優しい捕物帳の傑作シリーズ第2弾
2006年06月19日
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どうも。首が回らないたばさです(涙)昨日の夜からなのですが、首筋に痛みがでました。最初は寝違えたのかな?もしかして奥歯の治療痕のせい?とも思ったのですが、どうも違う。耳と顎の間に空豆くらいのしこりがあってそれが痛むのです~(涙)リンパかなぁ?歯科医(口内からのばい菌かもしれないから)にいくべきか、耳鼻咽喉科にいくべきか。殿には今日行けと云われたのですが、もうちょっと様子を見ます。そうそう。帰宅した殿に、ここが腫れてるから触ってみて?と云ったらば、「判らねぇ。それより鼻の頭ににきび出来てるよ~」だと。ほっとけーーーーーーーー!(涙)たばさは乾燥肌です。手のひらなどは砂漠の砂みたいでほとんど汗もかきません。化粧水パックをすると、面白いほど吸い込みます・・・。←小じわ街道まっしぐら逆に殿はどこから見ても脂性。手を繋ぐと殿ばかり汗をかきます。一度面白がって、あぶらとり紙で顔を拭いたら3枚使っても足りませんでした。私なんて1枚で余るってのに・・・。なのに!なんで、私ばかりにきびが出来るのかなぁ。○| ̄|_「高校のころ出来たきり」な殿。私は10代のとき、まったく出来なかったんですけどねぇ。年齢とともに肌も変わるのですね(涙)悔しいので、イオン系スーパーまでわざわざ買い物に行きました。トップバリュー「野菜と果実のジュース」←これは某野菜が入っていないのでお気に入りガブガブ飲んでビタミン補給だ!(涙)【本日の購入本】ジャニータ・シェリダン『翡翠の家』(創元推理文庫)「部屋求む。ルームメイト応相談」ニューヨークに来たものの、住みかにさえ不自由している新人作家ジャニスが出した個人広告。それを見て連絡をくれた中国系女性リリー・ウーと一緒に引っ越したのは、ワシントンスクエアの元実業家邸、今はアーティストたちが住むアパートだ。が、入居するや不審事が続き、さらには殺人事件が!犯人は住人の中に?コージー・ミステリ第1弾。ヘザー・グレアム『誘いの森』(MIRA文庫)「皆さん、この城のあるじ、偉大な領主を想像してみてください・・・」スコットランドの古城を借り、観光客向けに架空の歴史物語を上演していたアントワネットたち6人の前に突然、馬に乗った男が現われた。彼の名乗ったブルース・マクニールという名も、馬上のりりしい姿も、アントワネットが創りだした領主そのもの・・・。幽霊を見たかのように唖然とする彼らに、ブルースはきっぱりと言い渡した。ぼくの城を貸しに出した覚えはない、今すぐ出て行け、と。小川いら『好きと言えなくて』(ダリア文庫)
2006年06月14日
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あー、負けちゃいましたね、日本。残念!あと2試合、悔いのないように力を出して欲しいです。しかし、たばさはアメリカの負けの方がショックかも。大穴のつもりだったのに・・・。さて、今朝のこと。インターフォンがなって「はーい!」と玄関へ行くと「こんにちは~」とドアノブがちゃがちゃされました。女性の声だったので出ると、住民票を持った50代くらい人が。「ここ、3階ありませんよね?」・・・は?今住んでいるここは、小学生でも「二階建てアパート」って云うくらいまるっと二階建て。手元の住民票を見ると、住所も惜しいし、建物の名前が微妙に違う。なので「それは同じ大家さんの持っている物件で、こことは違いますよ」と云ったところ。「ますよ」の途中で「あ、そう」ときびすを返されました。先に尋ねたなら、最後まで話を聞いて。それと、他人の家のドアは自分で開けようとしないで。家人が開けるまで待ちましょうよ。(↑このアパートに越してからドアを勝手に開けようとする人が多いんですけど、これって常識なのでしょうか???この地域では当たり前なのかしら???)脳年齢も体力年齢も、実年齢を飛び越しているたばさではありますが、まだまだ真のオバサンの足元にも及ばないと悟りました。・・・ありがとう、おばさん。何をも恐れないオバサン道の段位は、まだまだ取れそうにないたばさです。
2006年06月13日
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更新サボってしまいました(笑)ご推測どおり、サッカーの祭典を深夜に見てます。でも今のところ面白いゲームだなぁと思ったのはメキシコvsイランの試合くらいでしょうか。どうなの?イングランド(後半ボロボロ)とかスウェーデン(気力空回り)!ぜひとも日本代表にはいい試合をして欲しいです。土曜日、休日出勤だった殿は頑張ってイングランド戦までに帰ってきましたが、今夜の日本戦にも間に合うように帰ってこれるのかな~(笑)ところで昨日、「体力年齢も脳年齢も間違いなく加齢しているのに、心や気持ちだけは、いつまでも20代のままなんだよね~」なんて夫婦で語り合ってしまいました。・・・やっぱり時差についていけないらしい(笑)読書はちょっと進んでません。実は偶然見つけたオリジナル小説サイトさんの掲載小説読破に夢中になってました。そこが読み終わると、リンク辿って別サイトさんへ。蝶のように。てふじゃなくて、てへ(汗)いつパソの電源が切れるか、ハラハラどきどきしながら(苦笑)あれは感想書けないもんなぁ。というわけでしばし、感想記事はないかもしれません。すいませーん!
2006年06月12日
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関東も梅雨入りですね。今日はささっとお片づけして、読書してます。BGMは雨なのでまったりイエモン。あとはクラプトンにロッド・スチュワート。←どんな組み合わせだよ (ちなみに画像はベスト版)吉井さん好きだぁ。「球根」や「楽園」「BURN」はもちろんだけど、「SO YOUNG」や「JAM」もいいですよね。そういえば、昔の職場の飲み会でよく女子数人で振り付けして歌って踊ったっけ。「LOVE LOVE SHOW」(笑)大抵明け方の3時4時なのでハイテンションゆえ最後はかならず合唱になる・・・。←バカばかりだったのまだ振りを憶えている自分にビックリ(笑)そんなコトよりもっと憶えてなきゃならない大事なことがあるハズなのに・・・(涙)←バカの元締めたるゆえんかさて、サッカーW杯がとうとう始まりますね!どきどきわくわくしております。
2006年06月09日
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畠中恵さんの『うそうそ』(新潮社)日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足らず頭に怪我まで負ったため、主に大甘な二人の手代、兄・松之助と箱根に湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき・・・。「しゃばけ」シリーズ第5段!人気な時代小説『しゃばけ』の最新作です。相変わらず寝込んでいる、若だんなですが、今回は地震のせいで頭に怪我を。「いっそ箱根へ湯治に」行くことに!初めての遠出にわくわくとする一太郎。鳴家たちはじゃんけん勝負で誰が若だんなについていくか決めているし、妖したちはそれぞれなんとかして旅に連れていってもらおうとあの手この手で離れを訪れ、だれもかれもが落ち着かない。親にも負けないほど若だんなに甘い佐助と仁吉はもちろん、兄の松之助も供にいざ箱根!もちろん陸路で二日も三日も若だんなを歩かせるわけもなく、長崎屋の弁財船で小田原へ。そこから駕籠で箱根へ向かう予定だ。恥ずかしいというのに掻い巻きに包みこまれて船に乗ったはいいのだが、海路の途中で兄やたちの姿が見えなくなった!小田原へ着いた若だんなと松之助はとにかく塔ノ沢の宿に入ることになったのだが、兄やたちはどこにもいないし、その上二人は誘拐されちゃって・・・!と、今回も波乱万丈は若だんな(笑)度重なる地震に、天狗の襲来、そばをうろつく謎の侍たちに雲助。はたして若だんなはゆっくり湯治ができるのか(笑)てんやわんやの騒ぎにまぎれてはいますが、今回も「誰かの役に立つことができるのか、己の居場所をしっかと踏み固めているのか」悩みは尽きないのです。人に守られれば守られるほど己の弱さにため息し、申し訳なさでいたたまれない思いが強くなる。それでも、今の自分に出来ることから、少しずつでも進もうとする若だんなが今回も素敵でした。「しゃばけ」シリーズ笑いつつ、ほんわかしつつも、世間の理不尽さや人としての弱さや強さが感じられるシリーズです。『しゃばけ』 『ぬしさまへ』 『ねこのばば』 『おまけのこ』 文庫版
2006年06月08日
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買ってしまいました。畠中恵さんの『うそうそ』(新潮社)!てへっ!自分でも、この我慢のきかない性格をなんとかしたいと思ってます・・・(涙)まあ、本以外の購入欲が少ないのでマシといえなくなくもない。←言い逃れ名人今回は若だんな、湯治に行くお話ですね。読むのが楽しみ。ああ、それにしても私も箱根行きたい・・・。【本日の購入本】畠中恵『うそうそ』(新潮社)日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足らず頭に怪我まで負ったため、主に大甘な二人の手代、兄・松之助と箱根に湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき・・・。「しゃばけ」シリーズ第5弾!ディック・フランシス『証拠』(ハヤカワ文庫)サンテミリオン、マコン…私は一本一本、慎重に香りを嗅ぎ、味見をしては吐き出した。どれも同じワインだ―酒屋を営むビーチは、あるレストランで偽ラベルで売られている酒を発見した。しかも、それは氷山の一角で、偽酒は大量にでまわっていたのだ。さらに件のレストランのウェイターが惨殺されるに及び、事件は複雑な様相をみせはじめた…。利き酒の能力と知識を買われ、警察の捜査に協力するうち、ビーチは巨大な陰謀の渦に巻き込まれていく。酒の世界を舞台に、謙虚な勇気と該博な知識を武器に闘う男の孤独な姿を描く傑作サスペンス。鳩村衣杏『エレベーターで君のとこまで。』(ガッシュ文庫)いおかいつき『恋愛恐怖症』(リンクス)松幸かほ『ひとでなしの恋』(Arlesノベルズ)
2006年06月07日
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宮部みゆきさんの『長い長い殺人』(光文社文庫)『長い長い殺人』金は天下のまわりもの。財布の中で現金は、きれいな金も汚ない金も、みな同じ顔をして収まっている。しかし、財布の気持ちになれば、話は別だ。持ち主の懐ろに入っている財布は、持ち主のすることなすことすべて知っているし、その中身の素性もお見通しである。刑事の財布、強請屋の財布、少年の財布、探偵の財布、目撃者の財布、死者の財布、証人の財布、犯人の財布等等―十個の財布が物語る持ち主の行動、現金の動きが、意表をついた重大事件をあぶりだす。「財布」が語る、という連作長編です。北森鴻さんの『屋上物語』では屋上の無機物が語るというのもありましたが、今回は財布ということで、もっと持ち主の身近にせまる感じがしました。で、読み始めると止まらない。保険金目当てか?と思われる複数の殺人事件に、それぞれの財布の持ち主が絡みあっていくのが面白いのです。この持ち主は殺人事件とどんな風に関係あるの?と。お金はもちろん、大事なもの、捨てられないものを入れるお財布は、持ち主についてとても詳しい。大抵は身近にあるし、お金の出入りから性格だって把握している。たばさは殿のお財布なんて覗いたこともないので、もしかしたら彼のお財布の方が女房よりもよく知っていたりして(笑)第三者視点でありながら「その人」を語ってくれているように感じました。それにしても、とても持ち主思いなんですよ。このお財布たち(笑)この本を読んで、こんな風に思ってくれてるのかな?って思うと自分のお財布を大事にしたくなりますよ(笑)語りもそうですが、犯罪内容も変わっていて面白く読めた一冊でした。
2006年06月05日
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中町信さんの『模倣の殺意』(創元推理文庫)七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。坂井に編集雑務を頼んでいた医学書系の出版社に勤める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追及していく。著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。記念すべきデビュー長編の改稿決定版。坂井の自殺について、不審を抱く秋子、そして津久見がそれぞれ彼の周辺を調べていく。本当に自殺だったのか、誰かに殺されたのではないか、怪しい人物のアリバイは崩せるのか。ということで二人の行動が交互に書き連ねられてお話は展開します。途中で微妙な違和感があったのですが、読み終えて納得。三十年以上も前の作品とは思えないお話でした。「そして死が訪れる」「新人賞殺人事件」「新人文学賞殺人事件」と名前を変え、加筆・修正された今回が「改稿決定版」だそうです。解説を読んでみると、「なるほど改稿・改訂が必要だ」と思わせてくれます。が、この解説、あまりにネタバレしすぎなので、間違ってはじめに読んでしまったら最悪かも(笑)これから読もうか?と思う方は、絶対に最後は見ないことです。内容というよりは全体の雰囲気として、「寂しい」感じが漂う作品で、先はどうなるの?と先走ることなくまったりと読めるお話です。今回、東京創元社から同じく初期作品の『天啓の殺意』と『空白の殺意』が出版されてます。見つけたら読んでみたいと思ってます。柳生照彦から持ち込まれた犯人当てリレー小説―柳生の問題編に対し、タレント作家の尾道由起子に解決編を書いてもらい、その後に自分の解決編を載せる。要するに作家同士の知恵比べをしよう―という企画は順調に進行するかに見えたが…。問題編を渡したまま、柳生は逗留先から姿を消し、しかもその小説は半年前の実在事件を赤裸々に綴ったものだった。全面改稿決定版。高崎市内の川土手で私立高校に通う女生徒の扼殺死体が発見される。その二日後、今度は同校の女性教師が謎めいた遺書を残して自殺する。そして行方不明だった野球部監督の毒殺死体が発見されるに及んで、俄然事件の背後に甲子園行を目指して熾烈な闘いをくり展げている学校同士の醜い争いが炙り出されてくる…。「模倣の殺意」「天啓の殺意」のトリック・メーカーが、密かな自信をもって読者に仕掛ける巧妙なワナ。改稿決定版。
2006年06月04日
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BLがお嫌いな方、興味がない方はこの記事をスルーしてくださいませ。ビブロスことリブレのHPを見てきました。7月にエビ本が出版されるようで嬉しいですが、寿たらこさんの『SEX PISTOLS』はどうなんだろう。すっごく気になります!出るよね?出るよね?←誰に聞いてる(笑)----------------------------------------------------崎谷はるひさんの『振り返ればかなたの海』(角川ルビー文庫)ブルーサウンドの厨房ヘルプ・山下昭伸は、仲裁に入ったはずみで誤って水をかけられてしまった相手・奥菜一葡に、いきなり告白されてしまう。自分が何事にも『温度』が低いという自覚があり恋愛にも興味の無い山下はやんわり拒絶するが、それにもめげずに一葡は頻繁に店を訪れるようになる。だがそんな最中、新店の店長に抜擢されたものの、不注意で左手を骨折してしまった山下、一葡はプロ並のマッサージと身の回りの世話を申し出て…?大人気『ブルーサウンド』シリーズ最新刊!!今回の感想は「えーと、ラブはどこ?」でしょうか(笑)340ページ中、ラブは4分の1。で、残りは主人公、山ぴーの家族との確執やら模索中の生き方が延々と続いた感じで、正直相手の一葡がどんな子なのか、山ぴー以上に掴めませんでした(笑)まあ、ラストはいちゃこら生活が書かれていたんで、いいんですが。山ぴーがどんなことに悩んでいるのか、どうでもいいから、どうして一葡が好きになったのか教えて欲しかった(笑)情にほだされたの?それともしちゃったからなの?(笑)どうやら、私、ルビーの崎谷さん作品とは相性がいまいちなのかな?(苦笑)第1作の『目を閉じればいつかの海』の時はそうでもなかったんだけど。とはいえこのシリーズ、次からは「西麻布店」に舞台が変わるらしいので、もう少し続けて買ってみようと思います。できれば、バーテンダー江上さん版がいいなっ!(笑)『ブルーサウンド』シリーズ ----------------------------------------------------いつき朔夜さんの『コンティニュー?』(ディアプラス文庫)勤務はおもに夜間。週に一、ニ回のわりでデート――。妻に逃げられ、赤ん坊を抱えてリストラされた絢人。再就職もうまくいかない中、ゲームソフト会社を経営する藤堂から「月三十万でどうだ」と誘われたのが、彼の愛人になることだった。生活のためやむなく契約した絢人だったが、いつしか藤堂のカラダに慣らされてしまう。そんなある時、絢人は藤堂の会社で思わぬ仕事をすることになり……? 恋愛ダンジョンRPG!! はっきり云って、この作品の主人公は絢人でも藤堂でもなく、娘の美里ちゃんだわ、と思いました(笑)最後の日記なんて、もういいとこどりですね。金さんのイラストもめっちゃ可愛い!!絢人は、几帳面で遊びというかゆとりを忘れ易い生真面目さんタイプ。対する藤堂は、会社経営者として人を上手く使う(いい意味でね)手腕を持つ男です。でも、嫁に逃げられ、仕事もなくてボロボロになる絢人ですが、実は結構強いタイプだと思えます。藤堂にガンガン八つ当たり(ちょっとここがイマイチ)しながらもオバサンのように強い(笑)そして押し出しもよく事業も成功させながらも、惚れた弱みか、絢人と美里にすがるような藤堂の方が、美里ちゃんの推測どおり弱虫なんだろうな、と。二人のラブな話というより、家族のお話という感じの作品でした。あ、新書館のHPにこの作品のSSが掲載されてます。メロメロな藤堂が読めますよ。それにしても美里ちゃんは将来恋人選びの目が肥えそうだし、紹介するのも大変そうです(笑)
2006年06月04日
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たばさが読みたいなぁ、気になるなぁ、な本のお話。畠中恵さんの若旦那シリーズ最新刊『うそうそ』(新潮社)発売されたようで、すっごく読みたいです。たしか今回は箱根に湯治にいく内容でしたね。宇江佐真理さんの『聞き屋与平 江戸夜咄草』(集英社)宇江佐さんの読みたい単行本が溜まるばかりです(涙)綾辻行人さんの『びっくり館の殺人』(講談社)「館」シリーズってどこまで読んだかしら?と疑問に思いつつ・・・(笑)ほしよりこさんの『きょうの猫村さん』(マガジンハウス) 猫好きのツボらしいですね。気になってます!中野信さんの『殺意の模倣』(創元推理文庫)は読了。のちほど感想を。【本日の購入本】宮部みゆき『長い長い殺人』(光文社文庫)金は天下のまわりもの。財布の中で現金は、きれいな金も汚ない金も、みな同じ顔をして収まっている。しかし、財布の気持ちになれば、話は別だ。持ち主の懐ろに入っている財布は、持ち主のすることなすことすべて知っているし、その中身の素性もお見通しである。刑事の財布、強請屋の財布、少年の財布、探偵の財布、目撃者の財布、死者の財布、証人の財布、犯人の財布等等―十個の財布が物語る持ち主の行動、現金の動きが、意表をついた重大事件をあぶりだす。いつき朔夜『コンティニュー?』(ディアプラス文庫)
2006年06月03日
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「今日はこの本を読もうと思ってます」書いたときにはそう思っているのですが、気づくと別な本を読んでます(笑)嘘つきな女、たばさです。ところで今週、月曜からずーっと近所の学校からアルプスに住む女の子のテーマソングが流れてきます。どうやら何かの練習に使っているみたい。9時くらいから3時間。毎日。気づくと、洗濯ものを干しながら「おし~えて~おじい~さん~♪」と歌っている自分が怖い(涙)こういうことってありませんか?頭の中を一日中、同じ曲が流れてて、気づくと口ずさんでいること(汗)特に連呼系の歌。ヤバいんですよね、CMだとキューピーの「タラコソース」!「た~らこ~、た~らこ~♪」(涙)着メロ、ダウンロードできるんだ・・・ってそんなことしたら大変だよっ!それからときたま行く、イオン系スーパーで良く流れている歌。鮮魚売り場の「さなかさかなさかな~♪」惣菜売り場の「コロコロコロッケ♪」野菜売り場の「スイカのめいさんち~♪」冷凍食品売り場の「冷凍みかん冷凍みかーん♪」全部歌える・・・堪忍してくれ(涙)カート押しながら歌っている女って危ないですよね・・・(ガックリ)←洗脳に弱いタイプ書いていたらまた頭の中で歌が回ってます。なんとかなる方法ってないでしょうかっ!?そうそう、もうすぐW杯!今回も、優勝国を当てる家庭内トト!やります(笑)あ、お金じゃなくて希望を叶える権利を賭けて!目指せ、夏のサンダルにワンピース!(勝ったら強請ろうと目論んでます)ふふふーん。旅行に連れていってもらう、というのもいいかな?←取らぬ狸の皮算用しかし私が期待していた開催国ドイツが先日日本に引き分けたので、先行きは怪しいかも(笑)日本もいい結果が出ることを祈ってます!TOP3に日本を入れていない夫婦ですが、優勝できるならトトの結果なんて関係なく嬉しいですからね。ガンバレ日本!
2006年06月02日
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今井絵美子さんの『雀のお宿』(ハルキ文庫)山の侘び寺で穏やかな生活を送っている白雀尼にはかつて、真島隼人という慕い人がいた。が、早との四年余りの江戸遊学が二人の運命を狂わせる・・・。心に秘やかな思いを抱えて生きる女性の意地と優しさ、人生の深淵を描く表題作ほか、武家社会に生きる人間のやるせなさ、愛しさが静かに強く胸を打つ全五篇。『鷺の墓』に続く連作短編集です。互いに思い合いながら運命のずれによって結ばれなかった男女。出家し穏やかな日々を送りながらも心に小さな虚も持ち続ける尼のお話「雀のお宿」。婿養子としてどこか家族になじめないながらも奮闘する男たちのお話「やさしい男」「孤走」。「うずみ」では百姓の郷土料理うずみを絡め夫婦のありようを描く。「若水」には前作『鷺の墓』に登場した市之進のその後が書かれています。「雀のお宿」は、私には逃げの人生に思えて共感できず。あえてその場に留まって傷つくことも大事だったのでは?と。一つの嘘が多くの人間を不幸にしたお話ですね。私としては「うずみ」と「若水」が好きかな。うずみというのは、昆布出汁に小海老、里芋、大根、人参、豆腐、春菊、松茸を入れ、塩、醤油、みりんで味付けした汁の上にご飯をのせる料理。ご飯の下に、いろいろな食材が隠れているから「うずみ」。美味しそうですよね!華やかなご馳走ではなく、見た目は白飯なのに中身はいろいろ詰まっていて美味い。そんな風に云われる奈々江にあやかりたいです(笑)そして「若水」では幼いときから波乱万丈だった市之進の、落ち着いた暮らしぶりにほっとした思いでした。無くしたもの、与えられなかったものを知るがゆえ、強く真摯に生きていこうとする市之進夫婦が好きです。もし興味が湧かれましたら、前作『鷺の墓』から読まれることをおすすめします。藩主の腹違いの弟・松之助警護の任についた保坂市之進は、周囲の見せる困惑と好奇の色に苛立っていた。保坂家にまつわる因縁めいた何かを感じた市之進だったが…(「鷺の墓」)。瀬戸内の一藩を舞台に繰り広げられる人間模様を描き上げる連作時代小説。
2006年06月02日
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衣替えならぬ、模様替えです。梅雨なので、ど~かな~?と思ってましたが、暑い日が続いているので、ま、いいかと。鬱陶しくなったらまた変えます。リンダ・フェアスタインの『妄執』(ハヤカワ文庫)を読了。感想をどうしようか迷ってます。私はこのシリーズ、ミステリの味わいよりも、35歳の女性の話、という受け止め方なんです。仕事に遣り甲斐を感じながらも、男尊女卑がいまだにはびこる社会で働くことや恋愛に悩んだり、友人との関係を大事にしたりっていう。ドラマに向いてそうだなって(笑)それともこれは伏線をまったく読み取る力のない私だから感じるのかなぁ。というわけで感想は保留。今は剣持鷹士さんの『あきらめのよい相談者』(創元推理文庫)を読んでます。
2006年06月01日
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