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ついにスペインが世界を制しました!大会前から本命視されていたチーム、トップレベルのリーグを持つ国が、とうとうやりました。 延長戦までもつれこんだ試合は、終了4分前にイニエスタのゴールで決着を。 最後のイニエスタのゴール直前からは見れました。早いパスワークばかりが目につきますが、実は4試合連続1対0勝ちなんですよね。勝負強さと堅守の証明でもあります。 敗れたオランダは、これで3回の決勝でいずれも準優勝。順番から考えたらオランダとも見てましたが、「万年準優勝」になってきていますね。しかも延長戦負け2度。壁を破る時は来るのでしょうか? 帰宅後ビデオで見ます。 これで4年に1度の、一か月に渡るお祭りも終わり、また世界中で日常に戻ります。W杯はまた4年後ですが、その間はJリーグをよろしく。 以下引用です。 サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会最終日の11日(日本時間12日未明)、決勝のオランダ―スペイン戦は、延長後半の116分にイニエスタのゴールで決勝点を奪ったスペインが1―0でオランダを破り、初優勝を果たした。 2008年9月から公式戦25戦無敗だったオランダは、1974年、78年大会に続く3度目のW杯決勝で初の頂点を狙ったが、今回も涙をのんだ。 前半は互いに慎重な試合運びとなった。スペインは12分、右からのクロスを受けたビリャが左足でボレーシュートを放ったがサイドネットへ。オランダは18分にスナイダーがFKから直接ゴールを狙ったが、GKが正面でキャッチした。 後半に入り、オランダは62分、スルーパスに抜け出したロッベンがスペインGKカシリャスと1対1になるが、カシリャスの好セーブに阻まれて絶好機を逃した。 ロッベンは83分にも中央を突破してゴールに迫ったが、ここでもカシリャスが飛び込んでボールをキャッチした。 延長戦に突入した95分には、今度はスペイン・セスクがオランダGKステケレンブルフと1対1の決定機を迎えたが、ステケレンブルフが絶妙な飛び出しで防いだ。 オランダは延長後半の109分にハイティンハが2枚目のイエローカードを受け、10人での戦いとなった。 スペインは116分、セスクからのラストパスをペナルティーエリア右で受けたイニエスタが、右足でボレーシュート。ボールはゴール左隅に突き刺さり、試合終了間際の劇的な決勝点で初の栄冠を手にした。 試合は前半から荒れ模様の展開となり、両チーム計14枚のイエローカードが乱れ飛んだ。主審の支援や選手交代などを行う第4審判員は、日本の西村雄一氏が務めた。そして、W杯表彰も発表され、MVPはウルグアイのフォルランが。決勝進出国でない国のMVPは、90年イタリア大会のスキラッチ(イタリア。J磐田にも所属)以来2人目に。」フォルランは得点王も獲得しましたが、フォルラン含め5点でビジャ、スナイデル、ミュラーの4人が得点王という、これまた異例のことに。純粋なFWはフォルランだけですが、シュートの思い切りの良さと技術は高かったですよね。 ちなみに優勝したスペインは、フェアプレー賞も受賞。ついでにいえば、計8点は史上最小記録の優勝に。また、スペインは1次リーグ初戦を落としながらも優勝しましたが、これもW杯史上初の記録。得点王が4人出たりと、普段滅多に開催しない地域での開催のせいか、珍しい記録が出ましたね。 でも計8得点は、パスサッカー&攻撃サッカーが代名詞のスペインらしからぬ記録ではあります。この数字って、スペインの隠された裏の強さの秘密でしょうか?
2010年07月12日
さて、日本が負けてしまい、日本にとっての2010年W杯は終わりました。開幕前はあまりの試合内容のひどさに、これまでで最も期待されていない日本代表という雰囲気がありましたが、始まるとカメルーン、デンマークをグループリーグで撃破。オランダには惜敗したのですが、日韓大会以来の決勝トーナメント進出、自国開催以外では史上初めて決勝トーナメント進出という快挙をなしとげました。これも、Jリーグを立ち上げて全国各地に広げてきたこと、そのJリーグから育った選手たちの何人かが欧州でプレーしてきたことがコンプレックスを克服してきたことが原因でしょう。 W杯が終わってから、サッカーはJリーグに舞台を移すわけです。そこで、タイトルの言葉を。これは97年のジョホールバルでW杯初出場を決めた時の、中田ヒデが言ったことです。 以前と比べれば、随分マシになってきたとはいえ、創世記のブームの頃を除けば、マスコミ、一般人ともJリーグに対して冷めた目で見ている人、地域(これは特に西日本)が、まだまだ多いと思います。なのにそういう人たち、マスコミは、代表の試合、W杯、欧州リーグは熱心に見る。そういうことがまだまだ多過ぎます。代表選手の大半はJリーグでプレー、またはプレー経験のある選手たちですが、PVでバカ騒ぎしていた輩の中には、その彼らが、普段どのチームでプレーしているか知っているか。それと、これはマイミクさんでも言っていたことですが、あれだけエトーだベントナーだと騒いでいましたが、彼らを抑えたGK,DF陣は、皆国外でプレー経験がなく、Jリーグでプレーしている選手ばかり。この事実をどう説明するのでしょうか?それだけ日本の、Jリーグのレベルは上がってきていることの証明では?外国の関係者でも、意外に日本のサッカーを評価する声は多いですし、Jリーグ、日本のサッカーを一番評価していないのは日本人かもしれないということでした。卑下しているとも違うかな? 日韓大会のあと、「W杯は終わりました。ではサッカーの話題は4年後まで。さようなら。」とか言ったニュース番組もありました(これは昨日の中継局です)。 でも、代表チームは年にする試合数は、多くても10試合くらいですが、Jリーグは3月から12月頭までで、J1は34試合プラスナビ杯と天皇杯、J2は36試合、天皇杯決勝までいけば翌年元旦まで試合があります。そして好きなチームをこれだけの期間にわたって応援できるわけです。代表チームは雲の上の存在であり、めったに見ることができないのですが、Jクラブは地域密着で地元に根付いた(または根づこうとしている。こちらが多いかな)、身近な存在です。戦術的にも、いろんな特色がありますし、チーム分布も、北は北海道から南は九州まで37クラブと、日本全国に散っています。そのなか化から自分の好きなチーム、できれば地元チームが望ましいとは思いますが、好きなチーム、地元チームをまずは応援してみてください。地元チームを応援して、身近にサッカー、好きなチームとともにいるのも、よいものです。スタジアムでサポーターが作り出す雰囲気と熱気も、スタジアムに行かないと味わうことができませんし。そして、目の前の試合で、よいプレーには拍手を、悪いプレーにはブーイングを。そうやって応援、意思表示をしていくことが、ひいては日本代表の強化にも直結してきますから。 今渋谷や道頓堀だので騒いでいるバ○どもはどうでもいいのですが(正直、騒げればなんでもいい人種でしょうから)、これをきっかけに、代表選手が普段プレーしているJリーグにも、もっとスポットライトが当たり、注目、扱い、観客動員が上がってくれることを、切に願います。オシム氏も、「ゴールをあげた選手だけが注目される」とメディアを批判。そのメディアは、Jリーグに関しては、普段は大して取り上げもしないのに、何か事件があると、ここぞとばかりに大きく取り上げ、足を引っ張る有様ですからね。「代表ばかりでなくJリーグの試合も見るべき」とファンへの注文も。さすがはオシム氏です。 最後に、今W杯でスタンドのあちこちで吹かれている「ブブゼラ」ですが、このW杯を見て、初めてJリーグの試合見に行く人もいると思いますが、何も知らないでブブゼラを持ち込んで試合中に吹くことは絶対にやめてください。あれはサッカー界でも特殊なケースですから。まあチアホーンがダメになったので、Jクラブ、リーグとも対策は立てるとは思いますけどね。あのブブゼラの音で、「神戸賛歌」や、「You'll Never Walk Alone」、「カントリーロード」がかき消される姿は想像したくありませんん。
2010年07月01日
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