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2009年01月09日
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平尾誠二さん(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー 兼 総監督)

 「強いチーム作り」について体験に基づいた持論を聞くことができました。
一例として、タックルを教えるときの話を書きます。
タックルは痛くて怖いものです。今は防具をつけて練習したりするそうですが、
昔は痛みと恐怖を上回る気迫で倒す練習をしたそうです。
昔は、タックルは「頭から行く」、「相手を仰向けに倒す」の2点だけを教えれば
10人中9人はできたそうです。
今は、「立つ位置」、「つかみかた」、「倒し方」、「倒した後の形」、、、など非

し、ひとつでも抜けるとできないそうです。
では昔の選手のほうが優秀だったかというとそうではなく、タックルをする痛みとで
きなかったあとで「しばかれる」
痛みを計算し、タックルする痛みを選ぶから10人中9人ができたそうです。
このできなかった1人に対しても、突き放しをしてその後、追試をし、できたらチー
ム全員でめちゃくちゃ喜んで
あげるということがあったそうです。
「ひとりひとりがチームのために貢献したい」という気持ちが自発的に生じていく雰
囲気を維持していく仕組み
を作り上げることが大切だということでした。

ほかにも「今、ここで最善をつくす大切さ」など、ききどころを非常におもしろく話

こんなに笑い、引き込まれる講演は初めてでした。






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最終更新日  2009年01月09日 22時21分09秒
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