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●31日のチャンピオンズ・リーグで、宿敵バルセロナと敵地カンプ・ノウで対戦するチェルシー。数々の因縁を生み出し続けるこのカードを前に、ジョゼ・モウリーニョ監督は、バルセロナには「実力派の俳優」が複数いると言い放った。FWリオネル・メッシーは、モウリーニョが指摘する「実力派」の急先鋒だ。このアルゼンチン代表は、昨シーズンの決勝トーナメント1回戦で派手な接触プレーを演出し、DFアシエル・デル・オルノを退場に追いやったとして、ポルトガル人監督の批判を浴びた。しかし、この若き“名優”は昨日、「勝つために必要と判断すれば何でもやる」とコメントし、敵将の挑発を意に介す様子もない。一方モウリーニョは、バルセロナに移籍した元教え子が「俳優」の仲間入りをしてしまったという。その選手とは、昨シーズンまでチェルシーに6年間在籍したFWエイドゥル・グジョンセンだ。スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠)時代には高い評価を与えていたアイスランド人について、モウリーニョは「ダーティーなリーガ・エスパニョーラに毒されている」と指摘しているのだ。●今夜、バルセロナはカンプ・ノウにチェルシーを迎え対戦する。現在、1勝1敗1分、勝ち点4、ベルダー・ブレーメンと勝ち点で並ぶもアウェイゴールの差で2位につけているバルセロナは、万が一、このチェルシー戦を落とすようなことがあればグループ突破が厳しい状況となる。グループ首位通過を狙うバルセロナにとって正念場となる一戦だ。●レアル・マドリーのアントニオ・カッサーノがカペッロ監督に反旗を掲げた。レギュラーポジションを奪えず、ベンチを暖める同選手だが、サブ扱いにはもううんざりと不満も爆発し、カペッロ監督に対し暴言を吐いたとスペインのラジオ局‘cadena Cope’の番組内で伝えられた。レアル・マドリーに新たな火種がくすぶり始めた。「あんたは恥知らずな人間だ。僕はローマでもあんたを信頼し助けてきた。だから、僕にもそうしてくれ!」●ホーム、ビセンテ・カルデロンでサラゴサに0?1と敗れたアトレティコ・マドリーのアギーレ監督は、「チームは今普通ではない」と認めながらも、「つまらないことで大騒ぎをするにはまだ早い」と語った。「前を向き、選手たちにやる気を起こさせ、シーズン開幕時に見せてきた試合ができることを証明していかなければならない。特別なことは何もないがね。今、チームは普通ではない。だが、リーガはまだ8節が終わったばかりだし、取り立てて大騒ぎすることはない。毎週毎週が最終試験のようなつもりでやっていく」●レアル・マドリーのMFデイビッド・ベッカムは、レギュラーを確保できていない現状を「難しい状況だ」としながらも、来年1月の移籍を否定し、契約延長へ自信を見せた。「僕の意思は変わらないし、移籍する気もない。僕も家族も、全てにおいてここで幸せだ。昨季からクラブと話し合いを進めており、1つの件についてはすんでいるが、もう1件はまだ申し出がない」●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督と「何も問題はない」とした。そして、「偉大な監督だし、仕事のやり方は尊敬している」とした。「1人1人、やり方があるし、モウリーニョ監督とは何も問題はない。彼は自分に正直な人だ。その点に関してだけは尊敬できる」●今季リーガ6試合で勝ち点わずか4点という成績で現在2部降格圏内に位置するベティスだが、選手一同はイルレタ監督を支持する姿勢を示している。キャプテンのフアニートは「難しい時期を迎えているが、この状態から抜けるにはイルレタ監督が必要だ」とチームを代表して監督を賞賛した。さらに「昨シーズンも同様の状況でフェレール監督が続投し結局は1部残留を果たした。僕達の問題は監督交代で解決するのではなく、シーズン開始時に立てた目標をもう一度見直さないと解決案は見つからない。今はとにかく1部残留が最優先だ」と主●明日(31日)のチャンピオンズリーグの対シャフタル・ドネツク戦で勝ち点1さえ獲得すれば次へと望みが続くバレンシアだが、同チームのウーゴ・ビアナは「僕達はベテランのトレーナーの指揮のもと十分なウォーミングアップをする予定。寒さそのものよりも、シャフタル自体に注意しなければならない」●R・マドリーでプレーできる事を満足しているレジェス。怪我から早く復帰し、進むべき道が開けてきたチームに少しでも早く戻れるように望んでいるようだ。ヨーロッパプレスによるレジェスのインタビューが、FIFA公式ホームページに載っているが、「今のチームだったら、今シーズン必ずタイトルが獲れる」と自信に満ちたコメントをレジェスはしている。さらに、「リーガの直接のライバルは、バルサとバレンシア」と指摘●リーガ対ナスティック戦で、ベンチを温め、ウォームアップをしたにもかかわらず出番がなかったロナウドが、水曜日(11月1日)のステアウア・ブカレスト戦でスタメン出場する可能性が出てきた。●バルセロナのライカールト監督はチェルシーとの対戦を控えた30日の会見で、バルセロナ寄りの判定を皮肉ったチェルシーのモリーニョ監督のコメントに反応し、「敗者は常にぶつぶつ不平を言うもの」とばっさり切り返した。●「またセリエAで監督をやるかどうかは分からない」とマルチェッロ・リッピ。チビルタ・エ・スポルト賞の受賞のためにパルマのレージョ劇場を訪れたリッピは、ユベントスのいなくなったセリエAについて語った。「それでも(セリエAは)価値のあるリーグであることに変わりはない。ユベントスはセリエBにおり、サッカー界から失われたわけではない」
2006年10月31日
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●6月27日ユベントス事務所屋上から飛び降り自殺を図り、一時危篤状態に陥っていたジャンルカ・ペッソット(36=クラブ・マネージャー)が29日、約4ヶ月ぶりに入院先のフォルナカ病院からトリノの自宅に戻った●インテルのマンチーニ監督は31日に行われる欧州CLグループリーグ第4戦アウェイでのスパルタク・モスクワ戦の召集メンバー21名を発表GK:トルド、フリオ・セーザル、オルランドーニDF:コルドバ、サネッティ、グロッソ、マイコン、ブルディッソ、マテラッツィ、サムエル、アンドレオッリMF:スタンコビッチ、マキシウェル、ダクール、フィーゴ、カンビアッソ、ソラーリ、ゴンザレスFW:イブラヒモビッチ、クルス、クレスポ●「我々ACミランは同点に追いつくために最後の最後まで全力を尽くしたが、結果は見てのとおり・・・」とACミランFWアルベルト・ジラルディーノ(24)が3-4の敗戦に終わったミラノ・ダービーを振り返った。●セリエA第9節が行われた29日、パレルモはアウェイでフィオレンティーナと対戦し2-3(アウェイ勝利)で激戦を制した。この試合に勝利し、勝ち点を「21」に伸ばしたパレルモはインテルと並び首位キープに成功。試合後パレルモのグイドリン監督は「我々は今、劇的な時の中にいる。しかし我々の今季の目標は優勝ではない。現状に満足しているが、パレルモの街中が熱狂状態にあり、サポーターが加熱し過ぎない事を願っている」と喜びを表現●火曜日(31日)のチャンピオンズリーグ、対バルセロナ戦に備え、GKチェフを除いたチェルシーの一行が日曜日(29日)にバルセロナ入りした。しかし、FWドログバとシェフチェンコはフィジカル面に問題を抱えながらの遠征となっている。ドログバは、プレミアリーグ、対シェフィールド戦で右足に強い打撲症を負い、一方のシェフチェンコは、右足の筋肉の痙攣を抑えるために治療を続けながら、という状況●31日にチャンピオンズリーグでバルセロナとの対戦を控えるチェルシーのモリーニョ監督が30日、バルセロナで会見を行い、持ち前の“モリーニョ節”でバルセロナに対して皮肉を込めたコメントを残した。「バルセロナホームでバルセロナにPKが与えられた回数、相手チームが10人で戦う羽目になった回数を正確に記憶している」とモリーニョは語り、カンプ・ノウでは審判の判定が常にバルセロナ寄りであると暗に批判した。●元インテルのアルメニア系フランス人MFユーリ・ジョルカエフは、米国でのプレーを最後に38歳で現役を終えることになった。
2006年10月31日
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●カペッロ監督就任以来チームでもレギュラーポジションを奪われ、ベンチを暖める機会が増大し、フラストレーションが溜まるいっぽうのデイビッド・ベッカム。契約延長の交渉はしているものの進展せず、もの別れに終わっている状況だ。そして、レアル・マドリーでの先行きが暗いベッカムにカペッロ監督は、戦力外通告ともとれるコメントをつきつけた。「ベッカムの契約更新は、私ではなくクラブの問題であり、私には関係ないこと。それに、ベッカムのポジションには他の選手もいる」。●1週間前にレアル・マドリーの3選手に対し、現在の条件をはるかにしのぐスーパーオファーが舞い込んだとスペイン紙‘Sport’が報じた。このオファーが届いたのは、FWロナウド(30)、左SBロベルト・カルロス(33)、右SBミチェル・サルガド(31)の3選手で、カタールやアラブ首長国連邦のクラブが彼らの獲得に強い関心を持っていると同紙は伝えている●バルセロナはまだ好調とは言い切れない。28日に行われたレクレアティーボ戦で3-0と快勝したバルサだが、チャンピオンズリーグ、対チェルシー戦を数日後に控え不安も残る。前半序盤、ボールを支配したもののチャンスを活かすことができず厳しい展開となったバルサだが、バスケス主審のミスジャッジが、バルサの息を吹き返えらせた。バスケス主審は、グジョンセンがゴールエリア内で倒されたとし、バルサにPKを与えたが、明らかにミスジャッジ●カンプ・ノウでのレクレアティーボ戦で3?0と快勝したバルセロナのライカールト監督は、満足の表情を浮かべながらも「真のチームとしてこれからも引き続き練習をし、一丸となって戦い続けなければならない」と気を引き締めた。「我々は、良く組織立ったチームを相手に勝利に値するプレーを見せた」としたライカールト監督●バルサの右SBベレッチは、リーガ対レクレアティーボ戦(3-0)の翌日、CLの対チェルシー戦と‘クラシコ’の敗戦を振り返り、「敵地ロンドンとマドリードで負けるというのは、起こってもおかしくない事だよ。だけど、僕達は自信を失ったことは一度も無いよ。だから、リーガ2連覇、CL優勝ができた」とコメント●28日のナスティック対レアル・マドリー戦。R・マドリーのFWロナウドは後半ずっとアップしていたが、1分たりとも出番はなかった。ロナウドは25日の国王杯エシハ(2部B)戦でフル出場したが、ナスティック戦ではファビオ・カペッロ監督はFWルート・ファン・ニステルローイを90分間使い続けた。ロナウドにとってはすごく奇妙な扱いで、退場となった14日のヘタフェ戦の罰である可能性すら感じる●バレンシアのMFガビランが、右膝前十字靭帯断裂で6、7ヶ月戦列から離れる事が明らかになった。ガビランは、対ラシン戦に先発出場したが、11分に負傷しレゲイロと交代していた。●バレンシアDFのミゲルが28日行われた対ラシン・サンタンデール戦で、審判に対し‘ばか野郎’と侮辱的な言葉を発したことを日が開けた29日になって謝罪●レアル・マドリーのカルデロン会長が選手のパフォーマンスと順位も上がってきたことに対し、非常に喜んでいることを語った。そしてもしこのままの調子を続けることができれば、R・マドリーが負けることは難しいだろう、と語り、去年の結果についても加えて意見を述べた。「私はこのチームが勝って順位を上げていっていることを誇りに思う。レアル・マドリーは苦戦を強いることで知られているし、実際去年のシーズンでは優勝できなかった。チームはいつも戦う姿勢を持っているし、それに対しての準備もしてきたので、良い方向に向かうだろうと思う。私は戦う気持ちを持っている者が好きであり、我々を打ち破るのはそう簡単な事ではないと思う。R・マドリーは戦う気持ちだけでなく、クオリティも兼ね備えているよ」●アトレティコ・マドリーは、試合ごとに信頼を失っている。サポーターの期待を裏切る結果となった。痛すぎる罰を受け、燃え尽きてしまった。サラゴサ相手にすっきりしない前半を経て、終了間際のミスで失点し、勝ち点3を与えてしまった。●最近、ブラジル代表としてデビューを飾ったセビージャのアドリアーノが、来年1月にもスペイン国籍を申請する予定だ。「申請することに決めたよ。この件についてはモンチ(セビージャのスポーツディレクター)やスペイン国籍取得に約6ヶ月かかったダニエウ・アウベスとも話し合った。おそらく来シーズンにはスペイン国籍を取得できると思う」●バルセロナのメッシは、チーム練習にも合流し、火曜日(31日)のチャンピオンズリーグ、対チェルシー戦に向けてスタメン出場できるコンディションに戻ったようだ●各地で行われ、セビリアがセルタを2-1で下し、首位バルセロナから勝ち点差1の2位に浮上した。レアル・マドリードがさらに1点差の3位
2006年10月30日
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●日曜日(29日)の英国各紙は、こぞってリバプールのMFスティーブン・ジェラードの写真を掲載し、「ラファエル・ベニテス監督との間に確執発覚」と銘打った記事を掲載。その内容は、「ジェラードが、本職の中盤センターでなく、右サイドでのプレーを強いるスペイン人監督にウンザリしている」というもの。さらに、指揮官との関係悪化に乗じたレアル・マドリーが、リバプールの大黒柱を獲得すべく、すでに動きを見せているとも伝えた●シーズン開幕から2ヶ月が経過したプレミアリーグに、早くも監督解任の噂が流れはじめている。最下位に沈むチャールトンのイアン・ダウィーや、大型補強を敢行しながら現在泥沼の8連敗に苦しむウェストハムのアラン・パードゥが有力で、リバプールのラファエル・ベニテスにもクラブ首脳から不満の声が漏れている●インテルのズラタン・イブラヒモビッチが輝いている。10月28日に行なわれたミラノ・ダービーでチーム3点目を決めて4-3の勝利に貢献した。「僕にとっての最初のミラノ・ダービーは、うーん、まあまあの出来だったかな。ゴールは幸運だったよ。はね返ってきたボールにうまく反応できた。ツイてたね。でも、こうしたツキは、サッカーという競技では必ずついて回るものなんだ」●27日に行われたCONI(イタリアオリンピック協会)による仲裁判決により、「-17」ポイントのペナルティが「-9」と軽減された名門ユベントス。この判決を受けたユベントス監督ディディエ・デシャンが「(28日のセリエB対フロジノーネ戦1-0勝利の勝ち点3も含め)この2日間で勝ち点11を稼いだ事になる。こんな事は今まで経験したことがないよ。判決結果には従うが、第一審判決がいかに厳しいものであったかを証明している●28日に行われたセリエA第9節、ACミラン対インテルの“ミラノ・ダービー”は3-4でインテルが勝利を飾った。この試合で1得点2アシストの大活躍MFスタンコビッチは試合後「みな素晴らしかった。(マテラッツィの)退場や、足が止まった(ビエィラ)選手もいた状況で、最後の最後までチーム全員が我慢した。厳しい展開となってしまったが、我慢して掴んだ分だけ喜びもひとしおだ」。●スコットランド・プレミアリーグで中村俊輔が所属するセルティックのストラカン監督は29日、元イングランド代表主将でスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのデービッド・ベッカムを獲得する意思があると地元紙が報道したことについて、「カフェでデービッド(ベッカム)と夫人を接待することならできるけど、それはそういうこと」と独特の言い回しで否定●31日の夜にモスクワで行われるチャンピオンズリーグ(CL)の試合に向け、マンチーニは21名の招集メンバーを発表。フランス人MFパトリック・ビエイラはメンバーに含まれなかった。
2006年10月30日
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●第8節土曜の結果バルセロナ 3-0 レクレアティーボラシン・サンタンデール 1-0 バレンシアナスティック 1-3 レアル・マドリー●イタリア伝統の堅守カテナチオ(錠前)を統率する代表主将DFファビオ・カンナバーロ(33=レアル・マドリー)が「ナポリでキャリアに終止符を打ちたい」と胸中告白をした。月刊誌「Max」11月号の表紙を上半身裸で飾ったカンナバーロは、インタビュー記事文中で「弟パオロと一緒にサン・パオロ・スタジアムでキャリアに終止符を打ちたい」と衝撃告白●現在5位に位置するデポルティーボのDFアルベルト・ロポは、チームの状況について「上位に位置している事は喜ばしい。デポルの試合は華やかさに欠けると思われているかもしれないが、とても効果的だ。そのおかげで首位のバルサとの差がわずか2点に抑えられているんだ」●アトレティコ・マドリーのマルティン・ペトロフが、左ひざの十字靭帯と半月版を断裂してから初めて、クラブのジムに姿を現した。約2週間前に手術を受けたばかりのペトロフだが、6ヶ月に及ぶリハビリの第一歩を早速始めている。松葉杖で身体を支えながらジムにやってきたペトロフ。すでに少しずつ左足を動かし始めているようだ。●アウェイのナスティック戦に勝利したレアル・マドリーのカペッロ監督は試合を振り返り、相手に思うようなプレーをさせてもらえなかったと認めた。「我々にも考えがあったが、相手が我々の思い通りにはさせてくれなかった。私達にもチャンスはあったが、相手にもチャンスを与えてしまった」と試合後にコメントしている。チームはヘタフェ戦を思い出させるプレーだったが、カペッロ監督は「あの試合とは全く違う。今回はロングボールで前線に放り込まれるプレーが多く、それに苦しめられた」と否定した●レアル・マドリーはナスティックを倒したものの、またもや納得のいく試合内容ではなかった。57年ぶりに1部に返り咲いたナスティック。ファンの中には1部に上がった時からこの試合を待ち望んでいた人もいただろう。しかしそんな彼らの期待を裏切るように、試合は退屈そのものだった。そしてR・マドリーは効率のよさだけで勝利を手にしている。●ラシン・サンタンデールが、ムニティスのヘディングシュートでバレンシアに勝利し、ホームで初の勝ち点3を獲得した。バレンシアは、今シーズン最悪の出来で、敗戦。リーガ首位のバルサとの勝ち点差を広げてしまった●バレンシアのキケ・フローレス監督は、ラシン戦後の記者会見で、選手達が不甲斐ない試合をしたことを指摘。下位チームのラシンに敗退した事を悔やんだ。ラシンの得点後に反撃できなかっただけではなく、試合全般の出来の悪さを強調した。バレンシア得意のカウンターも冴えが無く、ジキッチ、ムニティスにかく乱させられたことについても、「ジキッチがどんな選手かは分かっていた」とお決まりの形で得点を許した事を嘆いた。「ラシンのゴールがうまれるまでは、なにも無い試合だった」と語るキケ・フローレス監督。「勝利は、いい選手がいる方に転がるものだ。しかし、シーズンは長いので心配は無い」
2006年10月29日
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●セリエA第9節土曜の結果ウディネーゼ 0-1 ASローマミラン 3-4 インテル●セリエB第9節ユベントス対フロジノーネ戦が行われた28日、ユベントス歴代得点記録保持者のFWデル・ピエロが1-0勝利を呼び込む貴重な決勝点を挙げ「200」ゴールの金字塔を打ち立てた。●ホンジュラス代表監督就任の正式オファーを受けていると噂されたマラドーナ氏は、エルサルバドルの首都サン・サルバドルで、「明らかにしておきたいが、協会関係者からの話はまったく無い。もちろん、この先無いとは言えないが、今の所はなにも無い」●セリエA第9節の注目カード、28日夜に行われたACミラン対インテルの“ミラノ・ダービー”は3-4(アウェイ扱い)でインテルが勝利を収めた。一時は1-4とゲームを決めたかに見えたインテルだったが、DFマルコ・マテラッツィ(33)の退場が響き終わってみれば3-4の辛勝となった
2006年10月29日
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●ホームで行われたスペイン国王杯第1戦、対レバンテ戦での敗戦後、アルゼンチン期待の星セルヒオ・‘クン’・アグエロの表情からは笑顔が消え、うつむいたままピッチを後にした。リーガ前節の対デポルティーボ戦でも敗れたアトレティコ・マドリーはこれで目下2連敗、さらにキャプテン、フェルナンド・トーレスとの不仲説を取り沙汰されるなど‘クン’アグエロは少しナーバスになっているようだ●バレンシアのブラジル人MFエドゥが、水曜(25日)の夜、自宅内で泥棒に遭遇した。●木曜(26日)夕方のチーム練習を欠席したバルセロナのメッシは、引き続き今週土曜日(29日)にホームで行われるレクレアティーボ戦への出場が微妙視されている。レアル・マドリー戦でエメルソンから受けたハードタックルにより右足首の外側を捻挫したメッシは、チームから離れ回復に務めている。●レアル・マドリーMFのデイビッド・ベッカムが怪我のためバルデベダス練習場に姿を現さなかっただけでなく、ジムで治療を行う模様である。土曜日(28日)の試合に向けての最後の練習時に、ベッカムが筋肉の損傷をおこしたという突然のニュースが舞い込んできた●ミゲル・アンヘル・ロティーナ氏はレアル・ソシエダが1部で唯一、勝利の味を味わっていないチームであり、未だ勝ち点2という状態で新たにチームを率いることになり満足しているし、誇りに思うと話した。今回の契約は2007年6月30日+延長オプションというものである。●ナスティックのハビエル・ポルティージョは、今週末の古巣レアル・マドリーを迎える試合には欠場する。彼がこの夏、R・マドリーから移籍する際の契約でこの試合に出場した場合に違約金が発生するためだ。試合を直前に控え、ポルティージョは「本当にむかついている」と不満をあらわにした。●マヌエル・ルイス・デ・ロペラ氏はベティスに関する自らの考えを公にはしないと決心したようだ。「あとで脚色されるから私は何も話さない」というロペラ氏。ベティスの元会長であり、現在も大株主としてベティスの実験を握る彼は先週、1ヶ月以内に記者会見を開いて発表することがあると語っていたが、この件についても明言は避けている。●今週はフィジカルを中心に特別メニューを組んでいるロナウジーニョだが、ライカールト監督は「彼の調子はとてもいい」と見ているようだ。この特別メニューにはロナウジーニョの他にもデコ、マルケス、テュラムらが参加している。チェルシー戦とR・マドリー戦の連敗で批判を受けているロナウジーニョとデコを擁護するライカールト監督。「チームの調子がいいときというのは、彼らの活躍が特に目立っているからね」と両選手を絶賛する。「いずれにしても一番大切なのはチーム全体だ。選手一人一人が常に絶好調を保てるはずもないからね」とのことだ●セビージャは27日、スペインのメディア・プロ社との間で行われた放映権交渉で、5シーズンの契約合意に達したことを発表した。これによって、29日に行われるセルタ戦から、セビージャの試合がテレビ放映(セルタ戦はPPV)されることが決定●バレンシアのアルベルダが22日のオサスナ戦で全治2カ月のけがを負ったことで、Bチームよりトップチームに昇格したパジャルドが代役として注目されている。20歳のカンテラ(下部組織)選手●前節、クラシコ(伝統の一戦)でバルセロナに勝利したレアル・マドリーは28日、19位に低迷するヒムナスティックのホームに乗り込む。ヒムナスティックのサンペドロ監督「レアルを迎えるからといって怖がることはない。昨季のセビージャがUEFAカップ決勝戦に臨んだような挑戦者としての強い気持ちを持てば、われわれの武器であるチームワークが生きるはずだ。レアルは常に偉大なクラブであり、勝利を義務付けられている。そんなチームと戦うのは、ヒムナスティックにとっては56年ぶりのことだ。そういう意味でも、試合当日はわれわれにとって格別な1日になるだろう」
2006年10月28日
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●イングランドの各クラブが観客動員数の減少に頭を悩ませている。高いブランド力を有し、欧州屈指の人気を誇るプレミアリーグ。しかし、ファンの足は確実にスタジアムから遠のきはじめている。なかでも中小規模クラブの現状は深刻だ。今シーズンの動員数でリーグ最悪の約18%減を記録しているウィガンは、現在まで平均観客数が1万7000人にも満たない。そんな窮状に、指揮官のポール・ジュエルは戦力格差が問題の根底にあると指摘する。「プレミアリーグには新鮮味がない。誰だって優勝チームを言い当てることが出来るのだから。これまで、クラブにとっての『成功』といえば、タイトルを勝ち取ることだった。しかし、現在のプレミアでは、大半が残留を『成功』と考えている」●イタリアの経済都市ミラノに拠点を持つACミランとインテルの一戦“ミラノ・ダービー”が28日夜、サンシーロ・スタジアムで行われる。264度目の対戦を控え、両監督が勝利への意気込みを語った。現在までの成績はACミラン=103勝、インテル=88勝、引き分け=72。●28日夜に行われるセリエA第9節、ACミラン対インテルの“ミラノ・ダービー”を前にイタリア代表監督ロベルト・ドナドーニが展開予想をしている。現役時代、ACミランのファンタジスタとして活躍したドナドーニ代表監督は「ACミランは追いつくためにもインテルに負けるわけには行かない。その(プレッシャーがない)分、インテルのほうが有利だ。とにかく、精神的により開放された選手が多いほど、展開は有利になるはずだ」と予想●ASローマの絶好調MFシモーネ・ペロッタ(29)が28日に行われるウディネーゼ戦に出場しない事が前日27日、判明した。膝の打撲により敵地ウディネへの召集は見送られている。週明けには欧州CL対オリンピアコス戦も控えている事から、スパレッティ監督は疲労回復の目的もかねてMFペロッタの召集を見送ったとの事●ドイツW杯でイタリアを24年振り4度目の優勝に導いた名将マルチェロ・リッピの周囲が騒がしくなってきた。セリエBナポリの監督就任説が流れた翌27日、リッピがナポリ監督就任説を一蹴した。先日、監督業復帰を明言したリッピだが、「言ってもいないことが話題となり記事になる。ただ自分の就任を心待ちにするナポレターノ(ナポリ市民・サポーター)のためにも、『ナポリ行きはない』とはっきり説明したほうが良いだろう」とナポリ監督就任説を完全否定した。●欧州CLを戦うインテルに27日、朗報が舞い込んだ。31日に敵地モスクワで行われる欧州CLグループリーグ第4戦対スパルタク・モスクワ戦にDFファビオ・グロッソ(28)の出場が可能となった。UEFA規律委員会がグロッソの出場停止処分を1試合軽減した●インテルとの“ミラノ・ダービー”を目前に控えた27日、ACミラン監督カルロ・アンチェロッティが記者会見の場で意気込みを語った。「-8」ポイントスタートのACミランを率いるアンチェロッティ監督は「(優勝争いから)外になるか内になるかという試合ではないが、勝ち点差を縮める絶好のチャンス。当然、勝利が求められる」●CONI(イタリアオリンピック協会)による仲裁裁判が行われた27日夜、CONIはユベントスとラツィオに「8」ポイント、フィオレンティーナに「4」ポイントの加算を決定した。ACミランにはポイント加算はされずに終わっている●バイエルン・ミュンヘンは27日、ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキーが足の負傷の治療のため、当分の間ドイツ代表メンバーから離脱すると発表した
2006年10月28日
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●レアル・マドリーのデイビッド・ベッカムの将来は依然不透明のままだ。来年6月でレアル・マドリーとの契約が終了するベッカムは、契約延長を基本にクラブ側と交渉を行っているものの話は進展せず、移籍への扉も開かれたといった感がある。ファビオ・カペッロが監督に就任して以来、レギュラーの座を失い、ベンチを暖める機会も増えたベッカム。英メディアは、ベッカムは冬の移籍マーケット期間中にもレアル・マドリーを出て行くと報じ、さらに、その移籍先として有力なのは米国メジャー・リーグ・サッカーであるとも報じた●レアル・マドリーのカペッロ監督は、「大事なのはケガ人がでなかったこと」と試合後に語った。国王杯、アウェイでのエシハ戦は、1?1の引き分けに終わったものの、「満足している。コンディションが整ったピッチで試合ができなかったわけだし、試合中はかなりの雨だった。それに良いプレーをした相手と戦ったわけだからね」●国王杯、アウェイでのバダロナ戦を1?2と勝利を収めたバルセロナのライカールト監督は、相手は良いプレーをしていたし、この結果は妥当なものと語り、チームを勝利に導く2ゴールを挙げたFWグジョンセンの活躍には満足であるとした。ライカールト監督は、「勝利には満足している。だが、チームの方針に変化をつけた試合ではない。決して素晴らしい試合ではなかったが、妥当な結果だ」●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は、MFデイビッド・ベッカムの去就について、あと数年は残留すると見通しを述べた。カルデロン会長は、スペイン・オリンピック委員会(COE)との活動協力合意後に、「ベッカムは残留すると思う。重要なのは、ベッカムが残るかどうか、取り決めができるかだ。一部で合意に達している。幸せな返事も聞いているし、残留してほしいし、子供たちの件も含めてスペインでの居住と労働の手伝いをしたい」●欧州サッカー連盟(UEFA)の会長職に意欲を見せているミシェル・プラティニ氏は、チャンピオンズリーグ(CL)に出場するスペイン、イングランド、イタリアのクラブの数が「多すぎる」と、ポルトガルの日刊紙‘ア・ボラ’のインタビューで語った。「スペイン、イングランド、イタリアからそれぞれ4クラブも出場するのは多すぎる。行き過ぎだ」●ホルヘ・バルダーノ氏が再びR・マドリーとつながりを持った。元R・マドリースポーツディレクターのバルダーノ氏は、大学のディレクターとして大学式典に出席。この式にはR・マドリーのラモン・カルデロン会長も出席。会話を交わす場面も見られた。バルダーノ氏は、「サッカー界からは遠ざかったが、違った視点からサッカーを見ることができている。遅かれ早かれ、再び一線に復帰する時が来るだろう」●バレンシアのFWビージャの公式連続試合出場記録が374日ぶりに途絶えた。バレンシアは、国王杯ベスト32でポルトゥエンセと対戦したが、ビージャはこの試合に欠場した。昨シーズンの夏にバレンシアに加入したビージャは、公式戦1試合に欠場以来、連続出場が続いていた。●サラゴサのパブロ・アイマール、アルベル・セラーデスの両選手は、日曜日(29日)にビセンテ・カルデロンで行われるアトレティコ・マドリー戦への出場が厳しい状況となっている●ビジャレアルのニハトは、今節サン・セバスティアンで行われる対R・ソシエダ戦について「4年間所属したチームなので特別な思い入れがある。もちろんビジャレアルのため全力で戦うが、R・ソシエダが早く今の不調から脱出できる事を願っている。今回の試合をきっかけに彼ら本来の姿を取り戻して欲しい」●ベティスのフェルナンドは、先日の国王杯の対レクレアティボ戦で9ヶ月ぶりの公式試合スタメン出場を果たした。フェルナンドは「まるでデビュー戦のような心境だった。大けがに苦しんだが、トレーニングのおかげでとても順調だ」●国王杯で敗退した翌日、レアル・ソシエダはホセ・マリア・バケーロ監督を解任した
2006年10月27日
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●対戦相手の徹底マークに“かみつき”で応戦し、物議を呼んだトッテナムのFWジャーメイン・デフォーが猛省。「2度と相手選手にかみつかない」と神妙な面持ちで語った。前代未聞の“かみつき事件”が起きたのは、22日のウェストハム戦。前半42分に後方からMFハビエル・マスチェラーノのタックルを受けて倒れたデフォーは、このアルゼンチン代表の左腕にいきなりかみついた。●セリエAにちょっとした異変が起きている。25日に行われたセリエA第8節、16ゴールに及んだヘディングゴール。全31ゴールに占める比率は実に51.6%、過半数を超える珍事となった。●セリエA第7節の対キエーボ戦1-1引き分けに続き、第8節の対アスコリ戦でも2-2引き分けに終わったASローマ。ASローマ会長フランコ・センシの娘、ロゼッラ・センシ女史は試合後「サポーターの事を考えると、この結果はとても苦いわ。終了5分前から見せた闘争心を、試合を通して見せることを期待する。選手達はもっと練習に励むべきね」●今週末に行われる“ミラノ・ダービー”に向けマンチーニ監督は「厳しい過密日程の中、ACミランとのダービー戦に乗り込む為にもチーム状態をしっかりと把握しなければならない。ACミランとパレルモは常に勝利を狙うチームだから」●セリエA第8節が行われた25日、パレルモはホームでメッシーナと対戦し2-1の逆転勝利を収めた。シチリアに本拠地を置く2チームの対決“シチリア・ダービー”を制したパレルモ監督フランチェスコ・グイドリン(50)は「忍耐を要した。立ち上がりの悪い状況からよく立て直した。引き分けでもおかしくないほど相手の内容もよかった。最後は疲れ切っていたが、勝利を収めた事が何よりも大きい。GKフォンターナのスーパーセーブ連発?相手GKストラーリも含め、彼らは何度もピンチを救った」●プレミアリーグ、ウェストハム所属でアルゼンチン代表FWカルロス・テベスの“パレルモ移籍報道”に対し26日、パレルモGMフォスキが完全否定をしている●ACミラン対インテルのセリエA第9節“ミラノ・ダービー(28日)”を前にインテルFWエルナン・クレスポ(31)が意気込みを語った。「ダービー戦は常に感慨深いものだ。シーズンを通し、インテルサポーターとACミランサポーターの過ごし方は違う。ここ20年間の大成功でミランサポーターは落ち着いて過ごせるが、インテルサポーターにとっては歯痒いシーズンが続いている。ダービー戦は常に歴史に残り、特別なものだ。だが、セリエA優勝に向け我々は勝利に対する激しい欲望がみなぎっている」●「勝てば3ポイント入り、相手は3ポイント失う意味も含めて、ミラノ・ダービーは勝ち点6に値するとても重要な試合だ」とACミラン司令塔カカ(24)が26日、2日後に控えるセリエA第9節対インテルとの“ミラノ・ダービー”への意気込みを語った●DFヤンクロフスキーの豪快なロングシュートでキエーボを0-1(アウェイ)で破ったACミラン。「-8」ポイントスタートのACミランはセリエA第8節を終え、勝ち点「7」の12位に浮上した。試合後ACミラン監督アンチェロッティは「(前節)パレルモとの敗戦を忘れるためにもキエーボ戦勝利は必要だった。シーズンを占うほどのものでもないが重要な試合。もっと早い時間帯で試合を決定付けたかったが、まぁなによりこの勝ち点3が大きい」●現在0勝4敗4分けの勝ち点「4」のアスコリを牽引するベテランMFディ・ビアージョ(35)がサポーターへセリエA残留を約束した。ASローマ、インテル、ブレーシャなどを渡り歩き、代表経験も豊富なディ・ビアージョは「サポーターには落ち着いて見守ってほしい。アスコリには(A残留を果たす)多くの切り札がある」●リバプールのオーストラリア人MFハリー・キューウェルが復帰できるのは来年の2月となる。キューウェルはワールドカップ・ドイツ大会以来実戦から遠ざかっており、先週オーストラリアで足の手術を受けた●ローマのキャプテン、フランチェスコ・トッティは足のねんざのため26日の練習に参加しなかった。クラブは注意深く彼のコンディションを見守っているが、28日に予定されているウディネでのアウエーゲーム(現地時間18時)までには回復できそうだ。●26日の午前の練習に参加したパオロ・マルディーニはミラノダービーのメンバーに復帰する可能性が高い●アーセナルのDFエタメ・マイヤー・ローレンは2007年1月まで復帰できないようだ。「来年になるまで彼をグラウンドの中で見ることはできないと思う」とアーセン・ベンゲル監督は語った。●サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、母国ドイツを3位に導いたユルゲン・クリンスマン前監督が、空席になっている米国代表監督の就任交渉を行っていることが26日分かった
2006年10月27日
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●25日の英国メディアは、スペイン王者のバルセロナが、チェルシーのMFフランク・ランパード獲得に本腰を入れはじめたと、一斉に報じた。ランパード移籍の根拠として各メディアが取り上げたのは、チェルシーとの契約延長交渉が難航している点だ。新加入のFWアンドリー・シェフチェンコとMFミヒャエル・バラックがチーム最高クラスの条件で契約したことを踏まえ、このイングランド代表MFは現状の週給9万ポンド(約2000万円)の大幅増額を要求。しかし、両者はいまだ合意に至っておらず、交渉は長期化の様相を呈している。そして、この状況に目をつけたバルセロナが、本格的な動きを見せはじめたというのだ。過去にもランパード獲得に興味を示してきたバルセロナ。特に、テクニカル・ディレクターのチキ・ベギリスタインは、ランパードの得点能力に惚れ込んでいるという。そこで、獲得にネックとなる高額移籍金の対策として、MFデコとのトレードを画策中であるというのだ。しかし、ポルト時代の指揮官であるジョゼ・モウリーニョの誘いを断って、2004年にバルセロナ入りしたこのポルトガル代表は、チェルシー移籍の可能性について、「そんな話は聞いたこともないし、僕は関係ない。バルセロナとの契約も残っているし、週末のゲームに集中するだけだ」と語っている。●26日、スペイン国王杯ベスト16をかけた1回戦第1戦が行われ、バルセロナ、バレンシア、セビージャ、デポルティーボなどリーガ上位グループが順当に勝利を収めた。●バルセロナのデコは、自分達がリーガタイトルを獲れると信じ、バルサの方がレアル・マドリーよりも‘良いチーム’だと自信を見せた。そして、サンティアゴ・ベルナベウでのクラシコに敗れた後、様々な分析や批判がなされているが、「結論づけるには早い」と強調した。「サッカーは1試合でたくさんのことが変わるとみんなは思っているみたいだけれど、R・マドリーには彼らの方針があって、監督がいる。僕としてはR・マドリーの調子が良くなることに期待しているよ。それはコンペティションにとって良いことだからね。でも、リーガは僕らが獲るよ。僕らの方が良いチームなんだからね」。●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長はビジャビシオサ・デ・オドン市(マドリー自治州)での式典において、「シベレス広場(優勝時にR・マドリーのサポーターが集まるマドリーの広場)にまず5月に、その後6月に行くことになる」と宣言した。●バレンシアMFで、キャプテンでもあるアルベルダは25日朝から負傷した膝の回復に向けリハビリを開始した。ここは以前エドゥが内転筋を負傷した時に1週間通った場所と同じである。22日に行われた対オサスナ戦で左ひざ内側靭帯を痛め、全治2ヶ月と診断されたアルベルダは早速ジムでトレーニングを行った●ベレッチが右肩の脱臼で全治10日間の怪我を負っていたが、25日から練習を再開した。この日は国王杯のメンバー外となった選手と一緒に主に今週末の試合に向け、フィジカルコンディションを上げるための練習を行った●バルサのライカールト監督は、国王杯対バダロナ戦に招集外になったロナウジーニョ等の選手達が、週末のリーガまで特別メニューで調整する事を明かした。この特別メニューは、フィジカルトレーナーのパコ・セイルロ氏の下、ロナウジーニョの他、デコ、マルケス、イニエスタ、テュラムが参加する。●バレンシアの左SBデル・オルノは、24日(火曜日)、ミケル・サンチェス医師によりアキレス腱の手術を行った。デル・オルノは、数ヶ月前にアキレス腱の一部を断裂していた。手術は、アキレス腱の一部を摘出し、再構築するというもので、2日間病院に入院すると公表されている。●24日に行われた国王杯のレバンテ戦でもホームで0-1と敗れ、アトレティコの戦力不足は否めない状況だ。このままでは、クラブの目標である来シーズンの欧州カップ戦出場権獲得を目指しながらシーズンを乗り切ることは、到底不可能だろう。アトレティコは早くも、冬の移籍市場での補強を検討し始めている
2006年10月26日
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●セリエAで観客のスタジアム離れが深刻な事態となっている。1997-98季1試合平均3万1161人だった観客数が今季は1万9511人と激減しており、この計算で最終節までいくと1970年以降ワースト記録となる見込みである事が分かった。●アズーリ(イタリア代表)DFマルコ・マテラッツィ(33=インテル)がジネジーヌ・ジダン(34=昨季限りで現役を引退)と和解の意思がある事をフランスのラジオ番組の取材で明らかにした。ドイツW杯決勝戦でマテラッツィの暴言に切れたジダンが頭突きで応酬、最悪な幕引きとなっていた。マテラッツィは「ジダン側から何の返答も受けていないが、俺は既に謝罪した。忘れないでほしいが頭突きを受けたのは俺なんだ。俺を良く知る人物はみな俺の事を『好青年だ』と言ってくれる。きっとジダンも好青年に違いない」●アズーリ(イタリア代表)をドイツW杯優勝に導いた名将マルチェロ・リッピがメキシコ代表の監督候補に挙がっている事が25日、判明した。メキシコサッカー協会幹部デシオ・デ・マリアは「リッピは尊敬の念を持って選考した監督候補の一人だ」とノミネート理由を明らかにした。●不調を理由に所属クラブのインテルから母国ブラジルへの一時帰国を許可されたFWアドリアーノ(24)が25日、ブラジルの首都リオ・デ・ジャネイロに到着した。到着空港で取材陣に囲まれたアドリアーノは慎重に言葉を選びながら「クラブの許可をもらい、ブラジルに帰ってきた。いつイタリアに戻るかは決まっておらず、取材は受ける事が出来ない」
2006年10月26日
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●ここ最近の2試合、チャンピオンズリーグのチェルシー戦、リーガのレアル・マドリー戦で敗れ2連敗、さらには無得点と厳しい結果を残したバルセロナ。チームの大黒柱であるFWサミュエル・エトーの長期戦線離脱が影響しているといっても過言ではない。そのバルセロナが冬の移籍マーケットに向け補強を検討し始めているとイタリアの複数のウェブサイトが伝えており、インテルのブラジル代表FWアドリアーノ(24)がFWの補強候補の1人に上がっていると報じているようだ●レアル・マドリーのグティは「今回のクラシコでの勝利はリーガの1試合にすぎないし、この試合だけが重要だというものではない。ただ、バルセロナのようなチームに勝つことができ満足しているよ。この前の日曜にベルナベウで戦ったようなチーム力が、今までは欠けていたということだよ。」と地元メディア‘オンダ・マドリー‘との会見で述べた●バレンシアMFのホアキンが‘ラジオ・マルカ’のインタビューで、「ベティスのためにもロペラ前会長はどこかに行って欲しい」と語った。今はバレンシアの選手として新しい道を歩んでいるホアキンであったが、移籍する際にどれだけの苦悩を乗り越えたことか、未だに忘れないと話し、「ベティスがあんな下位グループから逃れる為にも、ベティスが前のようなチームになるためにも、いろんな事を変えていかなければならないと思う。その一つとしてロペラ前会長が口を挟むのを辞めることだ」●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、チェルシーとレアル・マドリーに2連敗を喫した後、自らのローテーションのやり方を反省する一方で選手たちにもさらなる努力を要求した。これまで続けてきたローテーションプランを封印するというライカールト監督。スタメンを変えすぎることでチームの核が定まらず、調子も安定しないという反省から考えを改めたようだ。連敗後の反省としてライカールト監督は「これだけ選手を抱えると様々な選手がプレーするのは当然のことだ。しかし選手のために出場機会を与えるというやり方は上手くいっていない」とローテーションを見直すつもりだ。これからは相手のプレッシャー、チームのバランスなど状況をよく見極めてから選手を使い分けることにするという。「全ての選手を満足させることは出来ないが、満足している選手は多ければ多いほどいい」とローテーションの利点を挙げるライカールト監督。まずは「戦術の基礎を固めていくこと」が大切だということで、選手らにも相手に対するプレスをもっと強めるように要求する。「強いプレスは我々の強みだ。この強さをもう一度取り戻したい」●セビージャのダニエウ・アウベスはスペイン人審判の出来にうんざりしているようだ。「出来ることならイングランドの審判と契約したいよ」と本音を漏らすアウベス。彼は先日のセルタ戦で今季5枚目となるイエローカードをもらったが、「スペインのフットボールは審判が目立ちすぎる。出来るならイングランドの審判をつれてきたいけど、ここの審判は契約制じゃないからね」●「メッシはすごいよ!ボールを持ったと思ったらすっと隠して、とにかくスパイクにボールが吸い付いているんだ。あれは止められないよ」。試合後にそう語るほどレアル・マドリーの選手はメッシに翻弄された。試合から一夜明けても、メッシのプレーにR・マドリーの選手たちはまだ呆然としているようだ。彼の活躍はロベルト・カルロスにも傷を残した。ロベルト・カルロスはメッシのせいで左手の指を骨折したのである。あわや同点となったシーンで、ロベルト・カルロスはカンナバロをかわしたメッシを捕まえるためにユニフォームを引っ張ろうとして負傷した●ベティスのハビエル・イルレタ監督は、チーム状態について、「監督になってから最も困難な状況にある。こんなに厳しい状況は初めてだ。しかし、現状を認め、それを乗り越えていかなければいけない。様々な要因が重なって、このような状況になってしまった」●怪我の回復まで5ヶ月はかかるとされるバルサのFWエトーだが、リーガ得点王になれると信じているようだ。エトーは、フランスのサッカー専門誌‘France Football’の中で、「もし、予定よりも早い2月頃に復帰できれば、ピチチ(リーガ得点王)になるために頑張るよ。それが僕のモチベーションを上げるし、12試合以上の試合が残っている可能性もある」
2006年10月25日
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●今季から背番号「10」を着けるMFクラレンス・セードルフが立ち上がった。パレルモ戦から一夜明けた23日、会見に臨んだセードルフは「まずは自分が率先して結果を残す。他の選手達も追随してほしい」と厳しい表情で切り出した。セードルフは続けて「ブーイング?責任を感じている。ブーイングは期待の裏返しだと思っている。今のセードルフに対して、自分でもブーイングをしたいぐらいだ」●日曜日(22日)のマンチェスター・ユナイテッド戦に敗れ、勝点差11をつけられたリバプール。この結果、優勝戦線から大きく後退し、指揮官のラファエル・ベニテスは早くも窮地に立たされている。試合ごとに選手を入れ替える「ローテーション・システム」が物議を呼ぶなど、ベニテスの選手起用はつねに批判の的となっている。さらに先日、MFスティーブン・ジェラードが、本職のセントラルMFではなく、右MFでのプレーを強いられるとして、指揮官の采配に不満を漏らしたと伝えられた。しかし、このスペイン人監督は、イングランド代表MFの起用法には、絶対の自信を持っているようだ。「スティーブンは右MFでのプレーに満足しているよ。イングランド代表でも同じ役割を与えられているしね。昨シーズンは、このポジションで23得点を記録している。それに、何もウイングとしてプレーさせているわけではない。右サイドでボールを持ったら、中へ切り込むプレーが中心だし、モモ・シッソコとシャビ・アロンソが後方でバランスを取っている。チームにとって、この形がベストであることは、彼も理解しているよ。スティーブンは、このチームのキャプテンだ。チームメイトの模範となるべきだと話してある」●絶不調を理由に所属クラブのインテルから母国ブラジルへの緊急帰国を許可されたFWアドリアーノ(24)。シーズン中の異例の緊急帰国を巡って様々な憶測が後を絶たない。ブラジルの名門クラブ、フラメンゴ副会長クレベル・レイテが24日、インテルFWアドリアーノ(24)獲得の噂を否定した。レイテ副会長は「この報道には正直びっくりしている。我々はインテルと一切コンタクトを取っておらず、寝耳に水だった。事態を把握する為にブラジル駐在のインテル責任者マウリリオ・コスタにも連絡を取ってみたが、真っ赤な嘘のようだ。アドリアーノは偉大な選手であり、我々のクラブには高嶺の花過ぎる」●アズーリ(イタリア代表)合宿地として知られるフィレンツェ近郊の街コベルチャーノで24日、ヨーロッパ監督フォーラムが行われた。この会場でアズーリ前監督マルチェロ・リッピが自身の監督復帰の時期を明言した。リッピは「来季から監督復帰するつもりだ。2月いっぱいまでオファーを待って、3月から自分が就任するクラブの特徴を研究したい。イタリア国内、国外のこだわりはない」●ドイツW杯優勝記念本“イタリア-ドイツ 2-0、W杯日記”出版記念パーティーが22日、ミラノで行われた。ゲスト出演したACミランMFジェンナーロ・ガットゥーゾ(28)が、ドイツW杯でのエピソードを明らかにした。闘犬のような激しいプレイが売りのガットゥーゾは「我々のリーダーはブッフォンだった。試合前日は必ず『失点しない。失点しない。失点しない』と唱え、我々に安心感とやる気を起こさせてくれていた。アメリカ戦でのザッカルドのオウンゴールも失点とはとらえていないようだった」と守護神ブッフォンを称えた。また当時の代表監督リッピについてガットゥーゾは「W杯でリッピの偉大さと価値を改めて知ったよ。『優勝出来る』という監督自身も完全には信じていなかった事を、我々に信じさせる力があった。リッピがチームをまとめ、強くした。オーストラリア戦前日の昼食中に突然、我々はリッピに集まるように言われた。何事かと思っていたら『お前ら俺を裏切ったな!この中の誰かがマスコミにフォーメーションを流しただろう!』とリッピが激怒したんだ。チームがバラバラになる危険も含んでいた事を考えると、一種の賭けだったと思う。実際、我々は以前にも増してまとまり、リッピに従うようになった。それ以外は常に我々を信じ、試合前夜でも自由にさせてくれた」●インテル監督ロベルト・マンチーニが23日、0-0の引き分けに終わったセリエA第7節のウディネーゼ戦を振り返った。勝ち点「1」で首位をキープしたマンチーニ監督は「敵地ウディネで失点を許さなかった事が我々にとって何より大きい。なぜなら我々は得点力あるチームであり、ゴールは心配しなくても大丈夫。そのため、勝利に向けまず失点を防ぐ事が常に最大の課題となっているから」●今季、国内リーグ戦セリエAに加え欧州CLでも無得点と不調にあえぐACミランFWアルベルト・ジラルディーノ(24)が23日、苦しい胸中を明かした。先のW杯でもゴールを決めたジラルディーノだが、「どのFWにもこういう時期はあるものだ。不安な気持ちを抱いたままグラウンドに降りてもゴールは一生訪れない。(ゴール欠乏症は)あまり意識し過ぎないように心掛けている。自分が以前に所属していたパルマでは、自分は1トップでプレイしており、2トップの一角でプレイするACミランのスタイルとは異なる。相棒インザーギ?動きがだぶることも多く、練習で修正するしかない。タイプの似た選手同士の2トップだが、お互いがお互いの特徴を理解する事が必要」●ACミランのアンチェロッティ監督は24日、翌日に迫ったセリエA第8節キエーボ戦について語った。アンチェロッティ監督は「ここ4試合勝利していないので、明日は危機感を持って挑まなければならない。今季は我々のようにペナルティを負っているクラブも多く、またユベントスの不在もあり混戦が予想される。ACミランの得点力不足が指摘されているが、FW陣はより確実さ、勝利を意識するようにしてほしい」●ブラジル一時帰国が予定されているアドリアーノ。情報を執拗に問う報道陣に対しインテル監督マンチーニが24日、「アドリアーノが既にブラジルに向け出発したかどうか知りたいのであれば、アリタリア(航空会社)に電話してくれ!!」とぶち切れた●先日、ASローマ監督スパレッティが「優勝したければ選手全員がより成長しなければ無理だ。なによりトッティが最初により成長しなければならない」とコメントした。この発言を受けた主将フランチェスコ・トッティ(30)は24日、「監督の意見が正しい。優勝を果たしたければ自分、監督、選手全員が今以上に努力しなければ無理だ。自分はASローマの主将であり、他の選手の手本とならなければならない」●選出が難航していたレーガカルチョ会長選挙が24日行われ、11回目の投票でようやくインテルオーナー(来月から会長職に復職予定)マッシモ・モラッティに決定した。●プレー中に相手選手と接触し、頭部の手術を受けたチェルシーのGKペトル・チェフが退院した。
2006年10月25日
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●サンティアゴ・ベルナベウでの‘クラシコ’では、レアル・マドリーに2-0と完敗し、今シーズン、リーガ初黒星を喫したバルセロナ。元バルセロナの監督であり‘ご意見番’でもあるヨハン・クライフ氏は、一夜明けた本日、22日付けのスペイン紙‘La Vanguardia’の自身が持つコラム欄で「バルセロナは、ライバルに示すべき緊迫感を欠いてベルナベウのピッチに降り立ち、レアル・マドリーに試合をプレゼントした」と手厳しいコメントを掲載した。クライフ氏は、バルセロナの敗因について、試合開始数分での試合の入り方への対応不足、名前を挙げなかったものの何人かの選手のミスにあると指摘した。「いきなりレアル・マドリーに先制され、試合のリズムを掴むのに20分から25分もかかり、失点した後も無駄な時間を費やした。選手一人ひとりのミスも目立ち、相手にさらにチャンスを与える結果にもなった」。●ファビオ・カペッロ政権下のレアル・マドリーでベンチ生活が続くデイビッド・ベッカムは、『ザ・サン』紙の取材に対し、「マンチェスター・ユナイテッドが恋しい」と漏らした。先週末に行なわれたバルセロナ戦でもスタメンを外され、途中交代でわずか8分間の出場しか許されなかったベッカムは、月曜日のトレーニングには参加せず、古巣への郷愁を語った。不仲が伝えられていた恩師、アレックス・ファーガソンとの関係についても、次のように語っている。「ファーガソン監督のことは、12歳の頃から知っている。もちろん、これまで1度や2度の問題はあった。でも、彼は僕の移籍を望んでいなかったと思う。彼が僕の成功を望まないなんてことはないと思うよ。いずれにしても、今の悪い流れを何とか断ち切りたいね」●バルセロナのFWサミュエル・エトーは、彼自身が最も闘志を燃やす試合の一つであるレアル・マドリーとの‘クラシコ’を膝の負傷により自宅で観戦した。今にもサンティアゴ・ベルナベウに駆け付けそうな勢いで観戦していたことは容易に想像できるが、‘クラシコ’でのチームの戦いぶりはエトーの目にどう映ったのだろうか? 彼は、‘クラシコ’の重要性は別として、この敗北がチームにとって大きなダメージになるとは思っていないようだ。スペインのラジオ局‘Cadena SER’の番組内で、エトーは次のようにコメントしている。「試合は良いリズムで行われていた。でも、(ラウルの)最初のゴールは、試合の展開を示すゴールとなってしまったように思う。僕のチームメイト達はみんな出来る限りのことはしていたよ」。「試合を見た限りでは、今シーズンのレアル・マドリーは見違えるチームになった。昨シーズンよりも数段良くなっているし、相手をてこずらせるチームになるだろうね。でも、シーズンはまだ始まったばかりということも忘れてはいけないよ」。●サラゴサのMFアイマールは、リーガ対ベティス戦の前半、シュートを打とうとした際にボールを空振りし、左膝を捻挫。ハーフタイムで交代を余儀なくされた。サラゴサは、週中に国王杯対エラクレス戦、週末にはビセンテ・カルデロンスタジアムでリーガ対アトレティコ・マドリー戦を控えているが、アイマールが出場できるかどうかは微妙のようだ。●サラゴサのFWディエゴ・ミリートが、自身がゴールを決めた喜びと、そのゴールが決勝点になった喜びで、2重の嬉しさをコメントしてくれた。「何が嬉しいかって、ゴールを決めることができたからね。その上、僕のゴールでチームも勝つことができから、嬉しさも2倍だよ。このまま、僕自身もこの調子を維持し、チームに貢献したいね。自分の仕事を続けることが必要だ」●リーガ対デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦、アトレティコ・マドリーのミスタは、24分に負傷退場したが、左足の付け根部分の肉離れと診断結果が出た。ミスタは、さらに詳細な検査を続け、回復までの期間を調べる。同じようなケースで負傷した選手の例をとると、約3週間は戦線離脱になる可能性は高い●レアル・マドリーが名誉を取り戻した。ライバル、バルセロナを相手に堅い守りを見せ、攻撃の起点であるバルサの中盤にプレスをかけボールの出所を封じ、ゴールチャンスをほとんど作らせなかった。ラウル、ファン・ニステルローイのゴールで2-0とし昨シーズンの雪辱を果たした。●R・マドリーのカペッロ監督は、バルセロナとの‘クラシコ’に勝つという心理的なものが重要であるとし、「ヨーロッパチャンピオンであるバルセロナというとても強いチームを相手に競争心を持って戦った。ようやく一つのチームになったようだ」とチームを評した。「チームはようやく一つのチームになったように思う。それこそが何よりも大切なことだ。チームには才能とスピリッツがあるのだから。私はここに来た時に、セビージャ、バレンシアそしてバルセロナといったチームに対抗できる競争心を持つことが大事だと伝えた」●レアル・マドリーに敗れたバルセロナだが、ライカールト監督は、「1?0とされた後、チームは良く反撃に出た」とし、‘クラシコ’が重要な一戦であるとはいえ、「この結果でリーガの行方が決まったわけではない」と試合後に語った●2-0でライバル、バルセロナを敗ったレアル・マドリーのキャプテン、ラウルは「勝ち点3、モチベーション、自信、そしてステアウア戦での示した良い形をキープし続けるためにもこの勝利は重要だね。それに何よりも偉大なライバルに勝つことができた」と試合後にそうコメントしたラウルは、「ヘタフェ戦での惨敗を払拭するためにも同じミスは繰り返せないことは分かっていたし、メンタル面を切り替え、バルセロナやチャンピオンズリーグでのライバルとの試合に挑んでいく必要があったんだ」●バレンシアのMFダビ・アルベルダは磁気共鳴装置による検査の結果、左ひざ内側靭帯の捻挫で全治2か月と診断されたと、バレンシアの公式サイトで発表された●バルセロナのFWロナウジーニョは22日のレアル・マドリー戦後、「後で攻撃を続けたものの、早すぎる失点(3分のFWラウルのゴール)により、ずいぶん難しくなった。(18日のCLチェルシー戦と)連敗したし、今はこのようなことを繰り返さないよう努力しないといけない」と振り返った。FWハビエル・サビオラは、「2点目を取られたとき(51分のFWルート・ファン・ニステルローイのゴール)、僕たちは追いつくことができた。痛い敗戦だ。R・マドリーが相手ということで、余計そう感じる。しかし、僕たちは強いと思うし、早くこの状況を抜け出さないといけない」と語った。●今回デポルティーボに1-0で敗れたアトレティコのコスティーニャは「リーガで望みを繋げるためには、チームワークが大事だ。現在ケガ人が5人も出ている状態の中、残りのメンバーで12月まで全力を合わせて戦っていかなければならない」とチームの現状を伝えた。さらに「幾度とないゴールのチャンスをものに出来ていないのが残念だ。上位を狙うなら、チャンスが10回あれば5点は決めなければならない」●ベティスのMFミゲル・アンヘルは、サラゴサ戦に2-1で敗れ順位が下から3番目となったチームの状況について「まだシーズンが残っているのは承知だが、やはり不安になってきているのは事実だ」と伝えたが、さらに「でもR・マドリーも先週はスランプのどん底だったのに、うまく克服している。僕達もそうなる事を願っている」●永遠のライバルであるバルサに完勝したR・マドリー。MFエメルソンは、「ただ1試合に勝っただけ。CLもリーガもまだ制覇したわけじゃないよ。これからも、もっと勝てるように努力しなくちゃいけない。CLのステアウア・ブカレスト戦とバルサ戦の2試合はいい試合が出来ていた」と語り、気持ちを引き締めた●バレンシアのFWビージャは、R・マドリーがバルサに勝利したことについて、「バルサは昨シーズンのように強くはない。バルサは、ボールをキープしていたけど、R・マドリーがカウンターで対抗していた。これで、他のチームの士気も上がる。バレンシアがどれだけバルサとの勝ち点差を保っていけるか楽しみだ」とコメント●レアル・マドリードのカルデロン会長は24日のスペイン通信のインタビューに対し、調子を落としていた主将のFWラウルに「チームをやめたい」と告げられたことを明らかにした。ラウルは14日のヘタフェ戦の敗戦を受け、同会長に「この調子が続くならクラブを離れ、クラブの経済的負担を軽くしたい」と話したという。●ライカールト監督は「私はエトーがけがをした直後から『彼の不在を嘆くことになるだろう』と言っていた」と語っており、ラポルタ会長も「チャンスがあって決められない時にはいつもチームのエースを思い出すことになる」とコメントするなど、エトーの存在感の大きさを再認識している様子●バルセロナのメッシが22日に行われたレアル・マドリーとの一戦で右足首のねんざを負い、25日に行われる国王杯の試合は欠場することが決まった。けがは前半にレアル・マドリーのエメルソンから強烈なタックルを受けた際に痛めたもの。バルセロナ寄りのメディアはこのシーンで、エメルソンに対し2枚目のイエローカードを出さなかった主審の判定について疑問を投げかけている
2006年10月24日
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●インテル、ASローマ、ACミランの欧州CL出場チームが揃って勝ち点「3」獲得を逃した波乱のセリエA第7節。大荒れの原因は審判レベルの低さにもあった。インテル対ウディネーゼ戦の後半4分、絶好の位置で得たFKにキッカーは名手レコバ。“大股9歩”か“普通11歩”で9.15mを測るとされる壁までの距離を、主審ピエリが“大股8歩”で計測。これにはインテル監督マンチーニも激怒、両手で「8」示しながら主審に歩み寄り猛抗議を行った。壁が近ければFK成功確率が下がるのは明白で、試合後マンチーニ監督は「(審判操作などのスキャンダルが発覚した)昨年とまったく同じ。一向に改善されていない」と憮然とした表情で審判レベルの低さを糾弾した。ホームでキエーボと対戦したASローマは、完全にオフサイドポジションにいた相手FWペリッシェルにゴールを奪われ1-1の引き分け。線審マッジャーニがキエーボ監督デル・ネーリと言い争っていたため、一連の流れを見逃す最低レベルのミス。首位奪取を審判員に奪われたASローマの落胆は激しく、会見場に現れたMFデ・ロッシ「キブーとフェッラーリが完璧なラインコントロールをしていた間、線審はゲームを追っていなかったんだから。もう勘弁してくれよ!!」と呆れ顔で言い放った●セリエA第7節が行われた22日、ACミランはホームでパレルモと対戦したが0-2の完敗を喫した。試合後ACミランの監督アンチェロッティは「試合後にベルルスコーニ会長が更衣室に顔を出し『今日のACミランは良かった』と選手達を励ましていたよ。私も会長の意見に同感だ。不注意から2失点を許してしまったが、2点目を奪われるまではバランスの取れた試合内容だった。より注意深く、より完成した試合を展開しなければならなかったが・・・。だが、チームのコンディションは着実に上昇している」●23日、イタリアの首都ローマでCONI(イタリアオリンピック委員会)主催のアズーリ(イタリア代表)ドイツW杯優勝に対する“金勲章”授与式が行われた。式典会場に現れたMFフランチェスコ・トッティ(30=ASローマ)は「今季のバロンドールにはブッフォン(28=ユベントスGK)が最も相応しいと思う」とバロンドールに対する自身の見解を明かした●FIGC(イタリアサッカー協会)副会長ジジ・リバが23日、物議を呼んでいる試合の前泊廃止案について自身の見解を明かした。あくまで代表戦に対しての意見と前置きしたリバは「前泊廃止は不可能だ。一部の選手からは『前泊が必要な試合も存在する』との声も挙がっている。●イタリア代表の守護神ジャンルイージ・ブッフォン(28=ユベントス)がGKの安全を訴えた。背番号「1」保護に向け、ブッフォンは「GKがより真摯に、積極的にプレイできる環境として、(ヘッドギアのような)プロテクター着用も必要なのでは」と頭部保護を訴えた●セリエA第7節が行われた22日、ウディネーゼはホームで首位インテルと対戦、0-0引き分けで勝ち点「1」を獲得した。ウディネーゼを率いるベテラン監督ジョバンニ・ガレオーネ(65)は不調を理由にブラジル一時帰国が予定されるインテルFWアドリアーノ(24)について語った。ガレオーネ監督は「アドリアーノはあまり私好みの選手ではない。良い選手であるのは認めるが、決して類まれな選手じゃない。よくアドリアーノとロナウド(30=FWレアルマドリー)が比較されるが、私からすればロナウドの方が上だ。ロナウドは正真正銘、類まれな才能溢れる選手だ。私がアドリアーノの監督であるならば、オファーがあり次第レアル・マドリーでも他のクラブにでも放出する。それがインテル、アドリアーノ本人、そしてコンディションが万全にも関わらず控えに甘んじている他のFW選手の為にもなる最善の方法だろう」●モナコのミシェル・パストル会長は、ラディスラウ・ボローニ監督を解任した。チームは副監督のローラン・バニド(38)に委ねられる。バニドは監督就任の話を日曜日の夜に聞いた●ステファン・ポラトがチェルシーの新たなGKになるかもしれない。今週からロンドンで入団テストを受けることになった。元モナコ、マルセイユのGKポラトは現在33歳で、フランス代表として1試合の出場経験がある。●イタリア代表のジェナーロ・ガットゥーゾが7月に行われたワールドカップ(W杯)決勝を振り返り、一つの興味深い事実を明らかにした。「試合後にジダンのためのセレモニーが準備されていた。照明を消して、花火が打ち上げられるはずだった。別れを告げようとしていた名選手への感謝を表すものだ」
2006年10月24日
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●世界中が注目する伝統の一戦レアル・マドリー対バルセロナ。サッカー界の‘クラック’達がサンティアゴ・ベルナベウに集結するが、この一戦に招集された両チームの選手達の移籍金総額は、レアル・マドリーが18億7500万ユーロ(約2808億円)、対するバルセロナは14億3000万ユーロ(約2141億円)、と合計33億500万ユーロ(約4950億円)にも昇り、その価値と数字も半端なものではない。まさしく‘メガダービー’と言える●バルセロナのメッシは「もちろんまた0-3で勝つことができればいいけど、そんな簡単な事じゃないよ。レアル・マドリーはビッククラブだしね。同じピッチに立った時は、相手選手全員を注意しなければならない、みんな素晴しい選手たちだからね、グティ、ロビーニョ、ラウル…彼らは最高レベルの選手だよ。良いプレーができてもできなくても、とても難しい試合になると思う。彼らは厳しいプレッシャーをかけてくると思うよ●今週末アトレティコと対戦するデポルティーボのリキは「この先、ホーム試合ではアトレティコ、バルサ、セルタとビッグチームとの対決が控えているが、デポルにとってレベルの高いチームと対戦するのはとても良い事だ。相手が強ければ強いほど、モチベーションも上がり僕達のレベルも上がる」と試合を心待ちにしている様子を見せた●ベティスのイルレタ監督は今節のサラゴサ戦について「引き分けでも最終的には良しとするだろう。しかし、今ベティスが必要なのは2連勝する事。そうすればかなり安心できる。サラゴサはホームの試合のほうがアウェイよりも苦労しているようだが、特に攻撃陣に有能な選手が揃っている」●ビジャレアルのリケルメは、土曜日(21日)のレバンテ戦で節目となるリーガ100試合出場を迎える。。「明日がハッピーな日となることに期待しているよ。僕らにとっても、僕らのスペクタクルなサッカーに期待しているファンにとってもね。僕らにはそれができるし、そうしなきゃいけないんだ。とにかく大事なのは勝てるって証明することだよ」。●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、ファビオ・カペッロ監督の哲学はすでにレアル・マドリーに根付いたと考えているようだ。ライカールト監督はミランでの選手時代、カペッロ監督の元でプレーしたこともある。それは「R・マドリーは今までほとんど失点していない」というところから分かるという。その一方で、カペッロ監督のプランはまだ完成していないとも指摘。「得点も少ないからね」●バルサとの伝統の一戦、‘クラシコ’を前にR・マドリーのカペッロ監督は、「ステアウア・ブカレストに勝利した後の試合になる。バルサはいつも通りすばらしいチームである。力の差はないと考えていいだろう」と見解を語った。バルサに敗戦すると勝ち点差8ポイントになってしまうことについては、「8ポイント差は大きいが、まだ、シーズンは長い。7節の時点で生死がかかった試合とは考えられない」●バルセロナのキャプテン、カルラス・プジョールはレアル・マドリー戦を前に、バルサのモチベーションに対する批判に重い口を開いた。「僕らが手を抜いているとか、勝ちたいと思っていないとか、そういう批判は理解できない」●22日に行われる‘クラシコ’を待ち望んでいるレアル・マドリーのロベルト・カルロスは、ロビーニョがゴールして1-0でR・マドリーが勝つと予想した。そして、昨シーズンのようなことは繰り返さないと自信を見せた。「エトーがいなくてロナウジーニョは苦しんでいる。昨シーズンのように0-3で僕たちから勝利を奪うなんて不可能だ。僕らはバルサに息つく暇を与えないつもりだ。サイドから彼らにプレッシャーをかけないといけない。お互いのエリアを行ったり来たりするスピードある試合展開になるだろうね。チームは勝利に餓えている」●デポルは、ホームでアリスメンディのヘディングシュートで、ゲームを完全に支配していたアトレティコ・マドリーに1-0で貴重な勝利をもぎ取った。これでデポルは、CL圏内に順位を上げた。一方、アトレティコ・マドリーは、アウェイで初めての敗戦になった●ビージャの自身リーガ5得点目はバレンシアに勝ち点3を加え、1位バルセロナに勝ち点では並び、2位の座を確保した。●レアル・マドリーが第7節のバルセロナとの大一番を2-0で制し、首位との差を縮めた。バルセロナは18日にロンドンで行われたチャンピオンズリーグのチェルシー戦に続いての敗戦で、リーグ戦では今季初黒星。レアルにとっては内容的にも勝利に値する試合だった●バレンシアのアルベルダが22日のオサスナ戦の後半開始早々に右ひざを負傷し、そのまま担架で運ばれた。23日中に精密検査を受けることになるが、試合後のチームドクターの診断によると、右ひざじん帯のねんざで全治約2カ月のけが
2006年10月23日
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●すでに出馬を表明している元フランス代表の名選手、ミシェル・プラティニが会長に就任した場合、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場枠の減少が余儀なくされる可能性が出てきたのだ。 現職のレナト・ヨハンソンと会長の座を争うプラティニは、CLの出場枠について「1国につき3枠が限度」との見解を表明。32チームで争う大会形式は支持しながらも、イングランド、スペイン、イタリアが、4枠ずつ確保する現状に異論を唱えた。「グループステージを32チームで争うのは問題ない。ただ、1つの国から4チーム出場するのは多すぎる。3枠を上限とすべきだろう。現行のままでは、ブルガリア、ルーマニア、ポーランドといった国のチャンピオンが、チェルシーやバルセロナといった強豪と戦うチャンスが限られている。彼らのファンにも、ワールドクラスのプレーを観る機会を与えるべきだ」●スペイン代表のMFセスク・ファブレガスが、アーセナルとの契約延長に合意。プレミアリーグ史上最長となる8年契約にサインした。この次代のガンナーズを背負う19歳の契約更新に、チームの顔であるFWティエリ・アンリも満足げだ。「セスクにプレシャーをかけるつもりはないけど、近いうちにプレミアリーグで最高のMFになるだろうね。彼はパトリック・ヴィエラとはタイプが異なるけど、中盤の穴をしっかりと埋めている。セスクがアーセナルでプレーを続けることは、僕が残留するのと同じくらい重要なこと。彼が29歳の頃に、僕が現役を続けているとは思わないけど、クラブにとっては将来を担う大切な選手だ。絶対に手放すわけにはいかないよ」●インテルFWアドリアーノ(24)が24日にブラジルに向け出発する。ブラジル代表召集ではなく、落ち着いた環境で休息を取る為に。おそらく家族の住むリオ・デ・ジャネイロで、約1週間ゆっくりと過ごす見通しとなった。クラブ側の提案に対し、不調に悩むアドリアーノが受け入れた形となった。●ASローマ監督ルチャーノ・スパレッティ(47)も新たな試みに挑む決意をした。イタリア国内で議論を呼んでいた“ホームゲーム時のホテル前泊”に対し21日、スパレッティ監督は「(ホームでの)ホテル前泊は行わない。試合当日の朝に集合する方針にする。今はこのような過密日程も考慮しなければならない時期だろう」●セリエB第8節、トリエスティーナを相手に0-1(アウェイ)勝利を飾ったユベントス監督デシャンが試合後にコメントを残している。MFザネッティのゴールにより辛勝したユーベ率いるデシャン監督は「予想通り厳しいゲームだった。我慢を強いられた内容だったが、だからこそ勝利の味は格別だ」●セリエA第7節、他ゲームに先立って21日に行われたメッシーナ対エンポリの一戦は2-2の引き分けに終わった。●ASローマのルーマニア人DFクリスティアン・キブー(25)の代理人アンドレア・プレッティが21日、契約交渉の場を持つようにASローマ側に働きかけている事が明らかになった。●セリエA第7節の行われた22日、フィオレンティーナはホームのアルテミオ・フランキ・スタジアムでレッジーナと対戦、3-0の大勝を飾っている●セリエA第7節、アウェイでのウディネーゼ戦を0-0引き分けに終了したインテルだが、首位キープに成功●「キエーボのような素晴らしいチームを相手に納得のいくゲームを展開できた。まぁ、もう少しやれたかもしれないが」。セリエA第7節、ホームのオリンピコ・スタジアムでキエーボと1-1引き分けに終わったASローマを率いるスパレッティ監督が試合を振り返った●アルゼンチンの英雄ディエゴ・マラドーナの熱狂的ファンのグループが、ボカ・ジュニアーズの本拠地ボンボネーラスタジアムに併設されているチームのミュージアムにマラドーナの像を作る事を計画しているようだ。●今季のリーグアンはもう決着がついてしまったのか。第10節の最後の試合、リヨンは2位のマルセイユを4-1で下し、チャンピオンとしての立場を揺るぎないものにした。●リバプールとの試合は、ポール・スコールズにとってマンチェスター・ユナイテッド(マンU)での500試合目の公式戦となった。●インテルはロベルト・マンチーニに代わる監督として、ジョゼ・モリーニョを欲しがっている。イングランドのタブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が報じた
2006年10月23日
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●第7節土曜日に行われた結果ビジャレアル 1-1 レバンテサラゴサ 2-1 ベティスデポルティボ 1-0 アトレチコ・マドリー
2006年10月22日
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●火曜日、水曜日でチャンピオンズリーグ第3節も終わり、スペインではいよいよレアル・マドリー対バルセロナの‘クラシコ’モードに突入している。テレビでは‘クラシコ’のスポットCMを流すなどメディアもこの大一番を盛り上げている。アウェイでのチェルシー戦に1-0と惜敗したバルセロナだが、気になるのはキャプテン、プジョールのケガの具合だろう。後半30分、背中の強打により負傷交代を余儀なくされたプジョール。後半開始5分、CKでの攻防戦でチェルシーのFWドログバと接触し、背中にダメージを負った。「背中を強打してから、少しずつ痛みがひどくなってきた。座骨まで痛みが走ったんだ」。交代についてプジョールは試合後にそう説明している。そして、プジョール自らライカールト監督に交代を要請したとのことだ。●Marca.com’ウェブ版は、「どちらのチームがベストの状態で‘クラシコ’を迎えるか?」というアンケートを実施。レアル・マドリーと答えた38.23%に対し、バルセロナと答えたのは40.85%、そして20.92%は両チームとも同じ、という結果となった。バルセロナがわずかに上回ったものの、両者のチーム状態はほぼ互角とファンは見ているようだ●イタリアカルチョ界の重鎮アリゴ・サッキが19日、ラジオ番組“Play Radio”に出演しカルチョの裏側を語った。サッキは「トッティ(30=ASローマ)は間違いなく2月の負傷以前のような我々を魅了し続けたトッティに戻るはずだ。今だから明かすが、レアル・マドリーがジダン(34=昨季限り現役を引退)の後継者を探していた当時、私はトッティをレアル側に強く推薦していたんだよ」とコメント●レアル・マドリーのカペッロ監督は、今週末(22日)のバルセロナ戦に、大勝したステアウア戦(CL)と同じメンバーで臨み、前節ヘタフェ戦での惨敗を払拭しようと考えている。ステアウア戦でのチームの出来にかなり満足しているカペッロ監督は、バルサ戦に向けメンバーを変更しないつもりのようだ●日曜日(22日)の行われるバルセロナとの‘クラシコ’を目前に控えるにレアル・マドリーのミヤトビッチ、スポーツ・ディレクター(SD)は、精神的にもサッカー的にもR・マドリーの方がバルサより状態は良いと信じて疑わない。「バルサは、ここ2シーズンで重要なタイトルを獲得してきたが、モチベーションの低下や少しの気の緩みがあるようだ。昨夜(18日)は、苦しむバルサを見た」●アトレティコ・マドリーのハビエル・アギーレ監督は、MFマキシ・ロドリゲスとMFマルティン・ペトロフをけがで失ったものの、チームに潜在能力があり、補強は考えていないと19日語った。「私たちは誰も獲得しないことで一致しており、このまま進まないといけない。それだけだ。逆境をはね返すと約束する。チームには潜在能力があると信じている。戦力はダウンしたが、下部組織とも話をしないといけないし、そこの選手たちには『俺がいるぜ』と言ってもらわないといけない」●レアル・マドリーのMFホセ・アントニオ・レジェスは、右足内転筋の軽い断裂で離脱していたが、22日のバルセロナ戦に向け19日チーム練習に復帰した。「調子はいい。痛みはないし、(ファビオ・)カペッロ監督が戦力として計算してくれても大丈夫なように回復している」●ビジャレアルのトルコ人FWニハトは、今季6試合で勝ち点8というチームの成績について「真ん中あたりに位置しているが、まだシーズンは始まったばかりで勝ち点差が小さいのが救いだ。これから更に良いプレーをし順位を上げていきたい。このチームはそれだけの実力を持ち備えていると信じている。一刻も早く改善案を見出し行動に移すべきだ」●外転筋に違和感を訴えているベティスのロベルトは練習の全メニューをこなす事が出来なかったものの、今度の対サラゴサ戦ではイルレタ監督は対デポルティーボ戦で退場処分となったソビスの代わりにロベルトを起用する予定●バレンシアのSBミゲルは、R・マドリーから興味を示されているという推測に対し、「バレンシアで出来るだけ長くプレーしたい。R・マドリーのようなビッククラブが僕に興味を示してくれるというのは良い事だけど、いつも言っているように、バレンシアとの契約が残っている」と残留の意志を明かした●R・マドリーのDFカンナバーロは、対バルサとのクラシコを前に、「バルサに勝つためには、チェルシーのように戦わなくてはいけない。チェルシーは、バルサより明らかに上だった。フィジカル的にも精神的にも上回っていた。バルサ戦は、セリエAのユベントス対ACミラン、ユベントス対インテルのようにみんなが楽しみにしている試合。僕もイタリアに居た頃は、それらの試合を楽しみにしてた。バルサ戦ではチームを助けられるといいね」●日曜日(22日)、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリーとの一戦で、バルセロナは勝利のために全てを出し尽くせると自信を見せたデコ。「日曜日、僕らは素晴らしい試合をしなくちゃいけない。勝つために死ぬ気でピッチに立つつもりだ」。「ここ数年、R・マドリーは多くの問題を抱えている。でも、僕らがそれについて話すことはしない。だから、彼らがしていることはかなり不快に感じるよ」。●レアル・マドリーのホセ・アントニオ・レジェスは、‘ラジオ・マルカ’でバルセロナとの一戦はカギとなる試合であり、失敗はできないと明かした。「1-0で僕らが勝つ。そう言えるよ。勝つことがとても大事だ。バルサにこれ以上ポイント差をつけさせないためにもね。ステアウア戦(CL)で勝利したことで、僕らは自信もついたし、日曜日の試合はとにかく勝ちたい。僕自身プレーする準備はできている。チーム練習にも参加しているし、スタメンとして出場できたらいいね」●レアル・マドリーのキャプテン、ラウルはバルセロナとの対戦を前に、「相手は絶対に勝負を譲らないだろう」と語りながらも、サミュエル・エトーの不在は「決定的」と語っている。「エトーの欠場は決定的だね。彼は素晴らしい選手だから故障してしまったのは悲しい。早く治ってほしいね。彼のゴールとか動きはすごいんだ。バルサには彼のポジションを埋めるいい選手がいるけど、でもやっぱり彼の故障は響くんじゃないかな」●クラシコを前にロナウジーニョが口を開いた。「僕は何も変わってないよ。みんな色々言っているけど別に気にしていない。僕は何も変わっていないからね。セビージャ戦で2ゴール決めたら絶好調だって言われて、ロンドンで負けたら僕は不調だって言われる。全ての試合で活躍しなくちゃいけないってことだよ。今度の試合はそれを証明するいいチャンスだ」●スペイン・スポーツ規律評議会はロナウドが前節でもらったイエローカードについて協議した結果、このカードの有効性を認めた。このためロナウドは22日の“クラシコ”を欠場することが決まった。●デポルティーボ・ラ・コルーニャのカパロス監督は次節対戦するアトレティコ・マドリー所属の‘クン’アグエロ選手ついて、「ハンドで得点したことは別に咎めるつもりはない。代わりに抱きしめてあげたいよ」と冗談交じりに記者団の質問に答えた。「私はアグエロを抱きしめてあげたいよ。あのようなタイプの選手はまさに‘クラック’だね。‘クラック’達は審判に笛を吹かれずにハンドでゴールできるのだ、ワールドカップのマラドーナと同じだよ。もし線審が見つけたり、主審が笛を吹いた場合は、警告のカードを出されるだろうが、何も無いときはゴールだよ」
2006年10月21日
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●マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、バイエルン・ミュンヘンのMFオーウェン・ハーグリーブスに対する未練を改めて口にした。今夏の移籍マーケットで、ハーグリーブス獲得に奔走したファーガソン。カナダ生まれのハーグリーブスも、自身初となる母国でのプレーを熱望したことから、マンU入団は時間の問題と思われた。しかし、25歳のイングランド代表と2010年まで契約を残すバイエルンが、マンUのオファーに対して徹底抗戦の構えをみせたため、今夏中の移籍は叶わなかった●不調に悩むインテルFWアドリアーノ(24)に19日、一枚の写真が更なる追い討ちをかけた。ブラジルのサイト上に流出した問題の写真は、右手に煙草を持ったアドリアーノがパンツ姿で多くの美女に囲まれて写っているもの。●イタリアを代表するベテラン選手パオロ・マルディーニ(38=ACミラン)が“家族との時間獲得”に成功した。イングランド、スペインなどと違いイタリア国内リーグ・セリエAでは慣習となっていた“ホームゲームの際もホテル前泊”だが、ACミランは前泊廃止に向け調整段階に入った。●ジョゼ・モウリーニョの監督就任以来、プレミアリーグ2連覇を果たすなど、圧倒的な強さでイングランド・フットボール界を席巻するチェルシー。しかし、徹底的に勝負にこだわるその戦い方には、批判の声も少なくない。チェルシーとの対戦を21日に控えるポーツマスのFWアンディ・コールも、そのプレースタイルを「面白味がない」と酷評●欧州CLでようやく勝ち点を獲得したインテル率いるマンチーニ監督は試合後「スタートは完璧だった。我々のミスは後半9分に失点を許した事ではなく、前半終盤で何度かあったカウンターのチャンスに試合を決定付ける3点目を奪えなかった事だ。とにかくノルマの勝ち点『3』を稼ぐことが出来た。この調子で第4戦アウェイでの同カードでも勝利を収めなければならない」●イタリアサッカー協会は18日、カルチョ賭博に関連した容疑のかかっていたユベントスGKジャンルイージ・ブッフォン(28)の事情聴取を2時間にわたって行った。事情聴取を終えたブッフォンは多くの報道陣に対し「今はほっとしており、満足感に浸っている。今までの事情聴取同様、問題なく話を終えた。今までいくらかの疑問を抱いていた人も今日の事情聴取で全て(潔白だと)分かってもらえたと思う」●1月10日に行われたイタリア杯対ユベントス戦で膝靭帯を負傷し、完治まで6ヶ月を要したフランス人GKセバスティアン・フレイ(26=フィオレンティーナ)が18日、チェルシーGKチェフ(24)の頭蓋骨骨折に対して自身の見解を語った。ユベントスFWサラジェタとの衝突による負傷から復帰したばかりのフレイは「また悲しい事件が起きてしまった。FW陣のキーパー妨害は後を絶たない。故意にファールを狙った選手が何の制裁も受けず、一方でGKは選手生命を絶たれる場合もあり事態は深刻だ。幸い自分は再起を果たす事が出来たが。チェフの一日も早い回復を心から願っている。フィオレンティーナの同僚でチェコ代表DFウジファルシ(28)がチェフのメールアドレスを教えてくれたので、個人的にも励ましのメールを送るつもりだ」●今季のセリエA優勝予想についてエリクソン氏は「インテルが大本命だろう。ACミランはペナルティ(-8ポイント)を抜きにしてもかなり厳しい。ACミランは常にインテルの取りこぼしの隙を付いて勝利を重ねるしかないだろう」と予想●規律委員会は19日、“所得税納入の遅れ”を理由にセリエAシエナ、セリエBペスカーラに対し、マイナス「1」ポイントのペナルティを課す事を決定●イタリアカルチョ選手協会会長セルジオ・カンパーナが19日、ローマで行われたユーロ2012招致組織委員発足式でGKに対する保護を訴えた。カンパーナ会長は「GKに対するファウルは今後レッドカード一発退場処分を適用してはどうだろうか?近年のカルチョ界において、GKは全く保護されていないように感じる。今回プレミアリーグで起こったチェフ(24=チェルシーGK)の事件を見れば一目瞭然だ」●UEFA杯グループリーグ初戦が行われた19日、リボルノはホームでスコットランドの強豪グラスゴー・レンジャーズと対戦し2-3と敗れた●UEFA杯グループリーグ初戦が行われた19日、パルマはデンマークのオゼンセと対戦し1-2(アウェイ)の勝利を収めた●10月29日に行われるセリエA第9節、カターニャ対トリノの一戦が中立地のバーリで行われる事が判明した●今季からユベントスを率いるディディエ・デシャン監督がセリエB第8節トリエスティーナとの対戦を前に心境を語った。セリエB降格ユベントスは1分け後に「5」連勝(ユベントスは1試合少ない状況)と波に乗っているが、デシャン監督は「試合が多ければ勝利数も多い。ただ敗戦の可能性も高まる」●セリエAの名門インテルが20日、不調にあえぐFWアドリアーノ(24)に対し異例の休暇を与える特例措置を下した
2006年10月21日
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●ベティスのハビエル・イルレタ監督は厳しく指導するのは意味が無い、チーム自身が変らなければならないと、語った。イルレタ監督はなかなら調子のでないチーム状態に自問自答した、「もっと厳しくしたほうがいいのだろうか?だけど殴ったりはできないからな。ローマ帝国時代はそれでよかったかもしれないが、現代では意味が無いだろうよ」と話し、「選手は話すことだってできるし、このユニフォームを着て戦うことの意味だってしっているはずだ。そういった事のほうが、鞭で叩くより大事なことだよ」●デル・オルノは5月に負傷した怪我からなかなら復帰できず、理学療法の治療は続けている状態であるが、遂に手術をする可能性があることが判明した。最終的な判断は長くても2日間で出る見込みで、クラブ内の医師団長であるアントニオ・ヒネル氏は、デル・オルノ選手本人も手術やリハビリに協力することでよい解決法がでてくる、と語った。●バルセロナはチェルシーにスタンフォード・ブリッジにて0-1で敗戦。2シーズン前と同じ舞台で苦い負けを味わった。ドログバのゴールが、バルサの野望を打ち砕いた。チェルシーは全くひるむことはなく戦い、順位争いで重要な一戦を手にした。バルサは勝ち点でベルダー・ブレーメンと並んでいる。昨季の欧州王者がよろめいている●バルセロナのフランク・ライカールト監督は、18日のチャンピオンズリーグのチェルシー戦で、0-1で敗戦したことを受け、「(チェルシーのFWディディエ・)ドログバがすばらしいゴールを決め、試合が変わった」と述べた。また、「前半は私たちにチャンスがあった。立ち上がりは大変だったが、その後は及第点の出来だった。だが、後半開始直後の失点で、全て変わった」「繰り返すが、私たちは前半よかった。ドログバのゴールがチェルシーに力を与え、私たちを困難にした。チェルシーの守備はとても堅かった」●チャンピオンズリーグ第3戦、シャフタール・ドネツクをメスタージャに迎えたバレンシアは、苦しむことなく、ビージャの2ゴールでシャフタールを退けた。バレンシアは、序盤から試合を支配しシャフタールを圧倒した。3戦3勝で勝ち点9としたバレンシアは、CLベスト16進出に大きく前進した。●R・マドリーのロビーニョは、CL対ステアウア・ブカレスト戦で、「カペッロ監督は僕にいつものようにプレーするように言っていた。監督の信頼をえられるようにこれからも頑張っていきたい。すべての選手が試合に出たいと思っている。でも、R・マドリーにはいい選手が多いから我慢しなくちゃいけない時もある」と1得点をあげたロビーニョは語る。「毎試合、自分の最高のプレーをみせていきたい。でも、監督が僕を使ってくれるようにもっとアピールしなくてはいけない。多分、ステアウア・ブカレスト戦では充分アピールできたと思う」●アトレティコ・マドリーの期待の新人アグエロが、前節のレクレアティーボ船で、ボールを手で押しこんでゴールしたことについて、「プレーに専念するだけだよ。別に審判のジャッジは気にしない。審判の判定は尊重しなくちゃいけない。僕は、足を蹴られても文句を言ったことないしね」とチームのホームページで語った。●18日のチャンピオンズリーグ(CL)でシャフタル・ドネツクに勝利したバレンシアの主役は、またもダビド・ビジャだった。バロンドール(欧州最優秀選手賞)候補50名にノミネートされ、今や名実共にバレンシアのみならずスペインの顔になったビジャ●オランダはホッケーの強豪国である。先日マドリーで、ホッケーの女子ワールドカップ(W杯)が行われたが、オランダは決勝でアルゼンチンを3-1で破り、見事に優勝している。サッカーの欧州選手権予選のメンバーを辞退したファン・ニステルローイ(レアル・マドリー)も、ホッケー女子代表の応援に駆けつけた。
2006年10月19日
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●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、またもや批判の槍玉に挙げられた。メンバー選考について、選手の父親から非難の声が上がっているのだ。批判の主は、元イングランド代表FWで、チェルシーのMFショーン・ライト=フィリップスの義父としても知られる、イアン・ライトだ。ライトは、2005年夏のチェルシー入団以来、ライト=フィリップスのスタメン出場がわずか12試合に留まっている現状について、ポルトガル人監督の起用法を糾弾。義理の息子(ライト=フィリップスはイアン・ライトの養子)に移籍を勧める考えを明らかにした●前イングランド代表監督スベン・ゴラン・エリクソン氏が18日、次期インテル監督就任の噂を否定した。セリエAラツィオなどで指揮を執った経験もあるエリクソン氏は「インテルが私に興味を持っているという噂を耳にしたが、インテル側から私には何のコンタクトもない。チーム状況が思わしくない時期には、こういう噂は起こりがちだ」●欧州CLグループリーグ第3戦が行われた17日、ACミランはアンデルレヒトと対戦し0-1(アウェイ)と辛勝している。試合後ACミランのカルロ・アンチェロッティ監督は「引き分けの試合が続いていたので、今日は勝利に固執していた。相手カウンターに対する恐れもあり、前半はナーバスになり過ぎパス回しを慎重にしすぎていた。ここ数年、必ずACミランにチーム状態が悪い時期が訪れる。だが、インテリジェンスとスピードを併せ持つ事で打開する事が可能だ」●今夏の移籍市場でインテルからユベントスに移籍したMFクリスティアーノ・ザネッティ(29)が18日、第7節を終えたセリエBの感想を語った。ザネッティは「まだまだ先は長い。今のところ5勝1分(ユーベは1試合少ない状況)と順調に来ている。ただ、最後までこの調子を保つ事は難しく、苦しめられる試合も出てくるだろう。ユベントスの環境には満足しているし、今はユベントスのセリエA再昇格プロジェクトしか頭にない。1年で再びセリエAに復活したい」●欧州CLグループリーグ第3戦、ホームでの対オリンピアコス戦を目前に控えた17日、インテル監督ロベルト・マンチーニが記者会見でバロンドールの行方を語った。未だ勝ち点「0」と厳しい状況の中、マンチーニ監督は「バロンドール?ドイツでイタリアが残した功績を考慮すると、間違いなくイタリア人選手が選ばれることを期待する。それぞれが『該当者』を決めることは自由であり、自分ならブッフォン(28=ユベントスGK)を選ぶ。今のカルチョ界で一人で決定的な仕事が出来る選手だからね」●17日、欧州CLグループリーグ対アンデルレヒト戦をMFカカ(24)の一発で勝利を飾ったACミラン。翌18日にACミラン副会長アドリアーノ・ガリアーニはアウェイでの貴重な勝ち点「3」獲得の立役者カカを絶賛した。ガリアーニ副会長は「彼のレベルに近い選手はいるだろうが、カカは現時点で間違いなく世界最高の選手だ」と絶叫●リボルノのベテランDFファビオ・ガランテ(32)が18日、ハリウッド女優キャサリン・ゼタ・ジョーンズから「俳優デビューしない?」とのびっくりオファーを受けていた事実を明かした●インテルはクルスの2ゴールでスパルタク・モスクワに2-1の勝利を収め、チャンピオンズリーグ・グループBで初めての勝ち点3を手に入れた。得点も3戦目にして今大会初めて。勝ち点を3に伸ばし、順位の上でもスパルタクを上回った。●チャンピオンズリーグ(CL)・グループBでのインテルの今後に関して、デヤン・スタンコビッチは楽観視している。「勝ち点9なら確実に突破できる」●PSVは敵地でガラタサライに2-1と勝ち、リバプールと並び勝ち点を7とし、勝ち点1のガラタサライ、ボルドーを大きくリードしてグループリーグCを折り返した。
2006年10月19日
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●“土曜日(14日)に行われたヘタフェ戦での惨敗にショックを受けたカペッロ監督が、翌日曜日にはカルデロン会長に辞任を申しいれたところ、同会長に引き留められた”という噂がスペインのサッカー番組‘マラカナ 06’内で取り上げられ、早くもカペッロ監督辞任の噂が伝えられたが、同クラブのミヤトビッチ、スポーツディレクター(SD)は、この噂を完全否定している。「それは事実ではないし、そんな話しは全くない。完全なるデマだ。カペッロ監督は、現在チームが抱えている問題を解決しようと奮闘している。途中で辞めるなんて臆病者のすることだ。カペッロ監督はそんな人間ではないし、彼は勝利者だ。レアル・マドリーでの自身のプロジェクトを進めるためにもまだまだ続けていく」。●バレンシアの関係者は担当弁護士のパストール氏と相談し、イタリア人代理人のブロンゼッティ氏と調停する考えを示唆したが、バレンシアの複数選手がドーピングをしていたとする発言を取り消さない限り名誉毀損で訴える準備をしていると語った。関係者の話によると、ブロンゼッティ氏を訴えるだけの事実、発言内容等を取り押さえた模様である●ビジャレアルの選手の中には、先日リケルメが発言した‘自分達は勝ち点45程度の並のチーム’という考えに真っ向から反対し、それ以上の勝ち点を容易に上げることができると語った。それらの選手は、どれだけチームが成長するかわからないが、状況は目に見えてよくなっている、と話している。カニ、そしてロドルフォ・アルアバレーナ、キケ・アルバレスの両キャプテンは以下のように語った。「今シーズンの最後を語るなんて、まだ早すぎるよ。ただビジャレアルは勝ち点45点さえ取ればいいとは考えていない。ただ、今のところ自分の目標を立てているわけではない。唯一、今、気になるのは次節、21日のレバンテ戦に勝利し、そして1ゲームごとに考えることだよ」とカニは言及した。アルアバレーナは「今の順位をみると、そう(並みのチームである)かもしれない。ただ、今の状態を変えるのは僕達次第だよ。次の3、4試合でチームの力を建て直し、上位に食い込まなければならない」と語った●チャンピオンズリーグ第3節、レアル・マドリーはステアウアに大勝してファンの不安をとりあえずは払拭した。4-1という危なげない勝利でR・マドリーはグループリーグ突破に向けて大きく前進し、週末にはバルセロナを迎える●フランスのサッカー専門誌‘France Football’が選ぶバロンドール(欧州最優秀選手)候補の一人、バルサのロナウジーニョが同誌のインタビューで、エトー、デコ、アンリが優秀選手の有力候補であることを語った。「アンリは、CLとドイツW杯で決勝戦まで進んでいる。デコは、最も優れたMF。エトーは、ゴールを量産している。多分、僕も含めてその4人の中から選ばれる可能性が高いと思う」と話すロナウジーニョ。「今年、僕が取れなくても、来年頑張るだけのこと」と昨年の欧州最優秀選手は、余裕のコメントだ。エトーについては、「すばらしいFW。怪我でここ数週間試合に出れないのは、影響ないと思うけどね」と明かした。●ベティスのFWソビスは、リーガ前節対デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦で退場処分を受けたことについて、「ブラジルでも審判はよく間違える。退場は間違っている。もし、ジャッジが正しければ納得している。でも、そうじゃないので納得がいかない。退場まで僕達は一人多い状態で、いい試合をしていた。次の試合に出れると信じている」と退場処分の取り消しを願っている様子のソビス。自身にとってプロ選手生活初めての退場処分だった●ヘタフェ戦での惨敗後、カペッロ監督にはショックの表情がありありと見られたが、昨夜行われたチャンピオンズリーグ、対ステアウア戦後、報道陣の前に現れたカペッロ監督の表情は冷静さを取り戻していた。「今夜の試合では、チームの力とスピードが見られた。それが何よりも大切だ。これからも助け合い、我々の実力を高めていかなければならない。我々には期待に応えられる力がある」と語った
2006年10月18日
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●17日のチャンピオンズ・リーグで、CSKAモスクワのホームに乗り込んだアーセナルは、0-1の敗戦を喫し、グループG首位の座を明け渡した。24分にFKからブラジル代表FWダニエル・カルバリョに先制点を許したアーセナルは、86分にクロスボールを受けたFWティエリ・アンリが同点弾を決めたかに見えた。しかし、主審の判定はハンド。さらに、このプレーを故意とみなしたマヌエル・ゴンザレス主審は、アンリにイエローカードを提示した。この判定に対し、フランス代表FWは激怒。試合後、スペイン人主審の判定を激しく非難した。「あのプレーのどこがハンドなんだ? しかも、主審はイエローカードを出した。でも、リプレーを見れば一目瞭然だ。あのプレーは、間違いなく正当なゴールだった。その証拠に、モスクワのGKとDFは、何も言わなかったじゃないか。ハンドと主張したのは、50メートル以上も離れた場所にいた副審だけだ。試合後、主審と副審に説明を求めたけど、何も答えてはくれなかった」●欧州CLグループリーグ第3戦が各地で行われた17日、ACミランは敵地ブリュッセルでベルギー王者アンデルレヒトと対戦、0-1(アウェイ)勝利を飾った。現在グループリーグ「H」組はACミラン(7=2勝1分)、リール(5=1勝2分)、アンデルレヒト(2=1敗2分)、AEKアテネ(1=2敗1分)となっており、展開次第では次節でACミランの決勝トーナメント進出が決まる。●インテルのマンチーニ監督が17日、翌日に迫った欧州CLグループリーグ第3戦対スパルタク・モスクワ戦について語った。勝ち点「0」のインテルを率いるマンチーニ監督は「試合内容が良ければ・・・と思うが、グループリーグを混戦状態に持っていくためにも重要なのは勝ち点『3』を獲得する事。スパルタクはフィジカルの強いチームなので、明日は激戦が予想される。彼らはアウェイでバイエルン・ミュンヘンに敗れたが、前半は0-0としのいだし、何度か決定的なチャンスも作っていた。明日、我々がホームで戦うからといって侮ってはいけない」とコメント●セリエB第7節が行われた16日、ユベントスはアウェイでトレビゾと対戦し0-1の勝利を収めた。試合後ユベントス監督ディディエ・デシャンは「全力でぶつかってくる相手に苦しめられたが、ユーロ08予選の影響でリーグ戦が一時休みとなり再開一試合目はてこずるだろうと事前に予想していたのでなんとか対応できた。試合内容的には我々が勝利に値したと思うが、ブッフォン(28=GK)のスーパーセーブにも助けられた」●インテルのマンチーニ監督は16日、翌日に迫った欧州CLグループリーグ第3戦対スパルタク・モスクワ戦召集メンバー20人を発表した。10月1日に行われたセリエA第5節カリアリ戦で負傷したFWエルナン・クレスポ(31)も負傷から復帰、召集されている。頼もしいFWの復帰にマンチーニ監督は「エルナンは100%ではないが、ほぼ回復している。先発出場するかどうかは明日(当日)決定する」●“ユベントス200得点”に王手を掛けた主将アレッサンドロ・デル・ピエロ(31)が17日、有料放送SKYのインタビューに応じている。デル・ピエロは「まだまだリーグ戦は続くので、ゴールはそのうち生まれるだろう」と特に気負っていない点をアピールした。また11日に行われたユーロ08予選対グルジア戦でベンチ外となった事に対し、デル・ピエロは「確かにスタンド観戦は屈辱的だったが、今は言及を避けたい。まだその件についてドナドーニ(代表)監督とも話し合っていないし。むかついたかって?そりゃそうだよ」●インテル主将ハビエル・サネッティ(33)が17日、“体調不良を理由に前日の練習を休んだ”と報道されたFWアドリアーノ(24)を擁護した。紳士で知られるサネッティは「アドリアーノは昨日も練習に参加した。新聞では色々と報道されているが、休んだ事実はない。彼はコンディションを改善する為に我々と共に、毎日練習に励んでいる。確かにゴールから遠ざかり苦しい時期が続いているが、我々も彼を支え応援している。彼がインテルにとっていかに重要な選手かを我々は理解しているし、彼も自身の重要性をよく理解している」●欧州CLグループリーグ第3戦オリンピアコス戦を翌日に控え、ASローマ監督スパレッティが17日、記者会見に応じている。スパレッティ監督は「アウェイ戦なので簡単には行かないだろう。オリンピアコスは2試合を終えてまだ『1』ポイントしか稼げていないので、明日は全力で挑んで来るだろう。選手達は自覚してくれていると思うが、個性を出したプレイに終始してもらいたい」●チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督が、バルセロナ戦を控えて「まずは11人で試合を始めて11人で試合を終えたいね」という皮肉で昨季の対決で試合を変えたデル・オルノの退場を振り返りながら、18日の決戦への意気込みを語った。バルサについて尋ねられると「素晴らしい選手の揃った素晴らしいチームだ。ところで、この質問は私にではなくライカールトにするべきなんじゃないのか?」●親会社フィリップスの大型投資によって、最強チームを作った1980年代後半のPSV。1988年には欧州一に輝いた。このときのチームメート、ロナルド・クーマンとゲレツが18日、PSVとガラタサライの監督としてチャンピオンズリーグ(CL)で激突する。●頭蓋(ずがい)骨折の手術を受けたチェルシーのチェコ人GKペトル・チェフは1年間の休養を強いられることになりそうだ。父親の発言を火曜日の『タイムズ』紙が報じた。「息子は少なくとも12カ月間サッカーをできないだろう。最初はけがの重さがはっきりと分からなかったが、診断結果を聞くとひざが震えた。自分の耳を信じることができなかった」●CSKAモスクワはアーセナルを1-0で破る番狂わせを演じ、3試合を終えた時点でグループGの首位に立った。CSKAのプレーも勝利に値するものだったが、それ以上にアーセナルが精彩を欠き、敗れるべくして敗れた試合だった。●欧州チャンピオンズリーグ(CL)は17日、当地などで1次リーグE-H組の8試合を行い、F組のMF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)はベンフィカ(ポルトガル)に3-0で快勝した。中村は右MFでフル出場し、積極的なプレーで後半11分のミラーの先制点など全得点に絡んだ。 ●チャンピオンズリーグ(CL)第3節、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)はオールド・トラッフォードにデンマークのコペンハーゲンを迎え、3-0で快勝を飾った。
2006年10月18日
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●レアル・マドリーがブラジルのフルミネンセに所属する左SBマルセロ(18)を間もなく獲得するとスペイン紙が報じた。同クラブのフランコ・バルディーニ技術部長は、マルセロとコンタクトをとるためにブラジルに渡り、交渉を開始。650万ユーロ(約9億6800万円)で合意に達するとされている。600万ユーロ(約8億9400万円)はフルミネンセに、50万ユーロ(約7400万円)はマルセロ本人に渡る模様。●現在のR・マドリーの不調の原因の一つとしてチームワークの悪さを挙げたのは、彼が初めてではない。パブロ・ガルシアが、昨シーズン終了時点で既に同様のコメントをしている。「全員が必死にならなければならない。チームが一丸となり改善していく必要がある」とラジオ・マルカで現在のチームの状況について説明した。「今回のヘタフェ戦ではっきりと分かったのは出場選手全員が走らなければならないという事。これを胆に命じ二度とあのような試合は繰り返さないようにしたい」と振り返った。●ビジャレアルのリケルメは自らのチームを「1部残留を確実にするのに必要と言われている45点も容易ではない“並”のチーム」と評価し、プレシーズンからチーム史上最強のメンバーと言われている状況でも安心はできないとコメントした。「反論する人も多いだろうが、レクレアティーボやエスパニョールを相手に良いプレーもできず勝てないチームは、ごく並のチームでしかない」と述べるリケルメだが、これは個人ではなくクラブに所属する全員の責任だと分析する。「どう改善すれば良いかは監督が考える事だが、チームが好調な時も不調な時も経営陣や監督、選手ら全てが関連している。ペジェグリーニ監督のやり方を問うだけでは問題は解決しない」と説明した。「全員が一生懸命だが良い結果が生まれない。今以上に努力が必要だ。でも対エスパニョール戦での勝ち点1には満足している」●日曜日(15日)に行われたセビージャ戦で負傷退場したバルセロナのジュリアーノ・ベレッチは、翌月曜日に検査を受けた結果、右肩の亜脱臼のため少なくとも15日間の戦線離脱となった●フランスのサッカー専門誌‘France Football’は16日、2006年のバロンドール(欧州最優秀選手)の候補者50名を発表した。前回受賞のロナウジーニョやワールドカップドイツ大会後に引退したジダンらが選ばれたが、レアル・マドリーのロベルト・カルロス、ラウル、ベッカム、イタリアのトッティ、デル・ピエロは候補から外れた。スペイン人では、プジョール(バルセロナ)、フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリー)、ビージャ(バレンシア)、セスク(アーセナル)がノミネートされた。●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、14日のヘタフェ戦での完敗を受け、17日のチャンピオンズリーグ、ステアウア・ブカレスト戦で先発を変えようとしている。その筆頭候補がFWロビーニョだ。●アトレティコ・マドリーのMFマキシ・ロドリゲスとMFマルティン・ペトロフは16日、全治6か月の負傷をした左ひざ前十字靭帯の手術を受け、成功したと執刀に当たったチームドクターのペドロ・ギジェン医師は発表した●バレンシアのビセンテが左足首の捻挫のより3週間戦列から離れる事がチーム専属医師の発表で明らかになった。精密検査の結果、約2年前に手術をした左足首に腫れが生じている事が確認され、当時手術を担当したマルテンス医師との相談を交えながらビセンテは怪我の回復に努める事になりそうだ。●カンプ・ノウで行われた対バルサ戦でゴールを取り消され、反対に不可解な判定でPKをとられたセビージャDFエスクデが、審判のジャッジについて、「フランスとオランダでプレーした経験があるけど、こんなに審判の判定で問題が起こったことはなかった。1週間勝つために練習をして審判のジャッジミスで試合を落としてしまうのは残念。ミスを修正できる何らかの手段があればいいね」と語った。「僕達は、バルサ相手にいい試合運びをしていたと思う。だけど、3ゴールを入れられてはどうしようもない。バルサは、すばらしいチームだからね」と試合を振り返った。●バルセロナのザンブロッタは、16日の会見で「バルセロナは現時点で欧州でも世界でも一番のチーム」と強調した。チェルシーとの対戦後、22日にはレアル・マドリーとのクラシコを控えるバルセロナだが、そのレアル・マドリーについては「われわれのようなスペクタクルなサッカーを披露していない」と余裕のコメント。●バルセロナのグジョンセンが、18日のチャンピオンズリーグ(CL)対チェルシー戦に向けて、16日の会見で古巣チームを分析した。特にチェルシーの強固な守備については警戒している様子で「先制されるようなことがあれば、逆転するのは難しい」とコメント。一方で、ここ最近の内容から批判の出ていることについては「最高の選手を失ったからだろうね」と自身を引き合いに出してジョークを飛ばした。
2006年10月17日
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●セリエA第6節、インテル対カターニャの試合は2-1でインテル勝利に終わったが、子供へ悪影響を及ぼす醜い争いが繰り広げられていた事が判明した。優勝候補筆頭インテルはホームのミラノ・サンシーロでカターニャと対戦、緊迫した接戦はMFスタンコビッチの2得点でA昇格組を一蹴した。だが、一瞬の出来事をTVカメラは逃さなかった。1-1で迎えた後半30分、カターニャDFアンドレア・ソッティル(32)のタイトなマークに苛立ちを募らせたインテルFWズラタン・イブラヒモビッチ(25)が問題行動を起こした。ソッティルの背後からイブラヒモビッチが唾を吐いたシーン、直後にソッティルがイブラヒモビッチに対して中指を突き立てたシーンが民放局“Italia 1”のカメラに押さえられていた。試合後ソッティルは報道陣に対して「幸いにも唾はかからなかったが、俺を馬鹿にしていた事は間違いない。あいつはまるで3歳児だよ。(後半途中出場の相手FW)クルスに『なんだアイツは!?』と聞いたら『あの通りだよ』という困った仕草をしてたが。カターニャに来たら覚えとけよ」と一気に捲くし立てた。だが当然、ソッティルの“中指を突き立てる”行為も問題であり、両者ともスポーツ裁判から処分が下される事は避けられない。●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、マルセイユのMFフランク・リベリの獲得を否定した。ドイツ・ワールドカップでフランス代表の準優勝に貢献した23歳のMFは、今夏のビッグクラブ移籍が確実視され、アーセナルも有力候補の1つに挙げられた。●インテルのオーナー、マッシモ・モラッティが16日、有料放送SKYのインタビューで200日間ゴールから遠ざかり絶不調に喘ぐブラジル人FWアドリアーノ(24)について語った。選手達からの人望が厚いモラッティは「彼の不調は精神的なものだと思うが、彼だけがゴール出来ていないという訳ではない」●セリエA第6節が行われた15日、ラツィオはホームでカリアリと対戦し、0-0と引き分けた。試合後ラツィオGKアンジェロ・ペルッツィ(36)は今季を最後に、現役を引退する事を明かした。●16日午前、翌日に行われる欧州CLグループリーグ第3戦対アンデルレヒト戦に向けACミランが敵地ブリュッセルへ飛び立った。ミラノ、マルペンサ国際空港で取材に応じたACミラン監督アンチェロッティは「我々にとって、アンデルレヒトとの2連戦が今季の欧州CLの鍵を握っている。ここで2連勝を達成できれば当面はリーグ戦に集中できる。明日はアウェイでの試合となるので勿論油断は出来ないが、我々のプレイスタイルを変えるつもりはない。いつも通り全力で戦うだけだ」●16日午前、ACミランは翌日に行われる欧州CLグループリーグ第3戦アンデルレヒト戦に向けミラノから敵地ブリュッセルへ飛び立った。チームに同行したACミラン副会長ガリアーニは「リーグ戦と欧州CLを併せ6連勝とスタートダッシュは完璧だった。その後に4試合引き分けたが、決してシーズン序盤のバランスとしては悪くない。ブリュッセルで連続引き分けが「4」でストップする事を願うよ」●ACミランMFジェンナーロ・ガットゥーゾが、サンデー・タイムズ紙のインタビューでかつて所属したスコットランドリーグの名門グラスゴー・レンジャーズに復帰、そこで現役を引退する意志がある事を明かした。イタリア代表としてW杯優勝に貢献したガットゥーゾは「こそこそと泥棒の様に立ち去る事を余儀なくされたが、『グラスゴー・レンジャーズに帰ってくる』と約束をしていた。いつとは言えないが、ミューレー会長との約束を果たすためにも、いつの日か戻らなければならない。ただ、(下り坂となる)35、36歳になってから復帰しても意味がない。まだ選手として何か重要な仕事が出来るうちに帰りたい。ACミランとの契約はまだ5年残っているが、現状のように一週間に3試合というハイペースな試合をこなし続ける事は難しい。クラブ側も自分の言い分に理解を示してくれている。今季ACミランを去ったFWシェフチェンコ(30)の様な形でこのチームを去りたくはないが、自分の夢はグラスゴーに戻ること。きっと実現できるだろう」●インテル守護神フランチェスコ・トルド(34)の代理人クラウディオ・パスクアリンが16日、トルドに対しプレミアリーグの強豪チェルシーからオファーがあった事実を明かした。パスクアリン代理人によると「チェルシーは14日に行われたリーグ戦の対レディング戦でGKチェフ(頭蓋骨骨折の重傷)と第2GKクディッチーニの2名が負傷し、ピンチに陥っている。カルチョ界では何が起こるか予測不可能なので、『(トルド電撃移籍は)ありえない』とは言えないが、フランチェスコ(トルド)はインテルでのプレイを望んでいるのでチェルシー移籍は考えにくい」●インテルのオーナー、マッシモ・モラッティが16日、2日後に迫った欧州CLグループリーグ戦第3戦スパルタク・モスクワ戦に向けマンチーニ監督と選手にゲキを飛ばした。モラッティは「“最大限の集中力”で試合に挑むように。我々には3ポイントが必須であり、この試合が運命を決める。勝利しか許されない。残された4試合全勝するように。勝利に執着してほしい」●15日に行われたセリエA第6節対アタランタ戦でパレルモは2-3で敗戦、今季ホームで初黒星を喫した。現場采配介入で有名なパレルモ会長マウリツィオ・ザンパリーニは16日、早々にグイドリンン監督に対して指示を出した。ザンパリーニ会長は「格下クラブとの対戦では体力勝負となり、我々のDFが乱れた隙を付いてカウンターで攻められるケースが多い。それゆえゾーンではなくマンツーマンで守るべきだ。それから今季フィジカルが強いMFグアナ(25)を獲得した。彼を起用しない手はないはずだ」●セリエAキエーボは16日、ベピ・ピロン監督の解任を正式に発表した。昨季7位でシーズンを終了したキエーボはカルチョ・スキャンダルの影響で順位が繰り上がり、最終順位が「4位扱い」となり今季欧州CL予選出場権を獲得していた。●チャンピオンズリーグの重要なベンフィカ戦に、セルティックはMFトーマス・グラベセンを欠いて臨まなければならない。グラベセンは内転筋を負傷。●イタリア1部リーグ・セリエAのACミランがスペイン1部リーグ、レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロナウドの獲得に乗り出すことが16日、明らかになった●チェフとクディチーニの負傷を受けて、ボルトン・ワンダラーズが控えのGK2人のうちどちらかをチェルシーに提供すると申し出た。●ユベントスのコボッリ・ジッリ会長は、モッジとジラウドに対して法的手段を取る可能性を否定しなかった。セリエB第7節の会場となったトレビーゾで開かれた記者会見の中で、会長は次のように語った。「あらゆる可能性がある。必要な条件がそろっているかどうかは弁護士に聞かなければならない。実行するとすれば、われわれのクラブとモッジ、ジラウドが関連しているスポーツ裁判のすべての段階が終わってからのことだ」
2006年10月17日
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●2005年10月12日に行われたワールドカップヨーロッパ予選、対キプロス戦を最後に、約1年以上に渡りフランス代表から遠ざかっているバルセロナのMFルドビック・ジュリ。代表の試合があるたびに自分が呼ばれなかったことに批判を繰り返すジュリ対し、同代表のレイモン・ドメネク監督は、「その口を閉じろ!」と警告ともとれるメッシージを送るとともに、ジュリを代表に招集していないとはいえ、彼の代表でのキャリアが終わったわけではないとも説明している●チャンピオンズリーグ第3戦目、いよいよチェルシーとの大一番を水曜日(18日)に控えるバルセロナだが、この一戦で注目を集める選手の1人にFWエイドゥル・グジョンセンがあげられる。チェルシーで6シーズンを過ごしたグジョンセンは、‘敵’としてスタンフォード・ブリッジに乗り込むが、チェルシー戦でもスタメン出場が濃厚なグジョンセンにとって古巣との対決は特別な試合となることは間違いない。そして、チェルシーのことなら隅から隅まで知っているというグジョンセンは、貴重な勝ち点3を奪うための秘訣をライカールト監督に伝授したようだ。英放送局‘Skysports’のウェブ版で彼自身そう明かしている●2004/05シーズンまでの5年間をセビージャの監督として過ごしたデポルティーボのカパロス監督は、ベティスのホーム、ルイス・デ・ロペラで行われる試合を前に「ベティスが相手だとさらにやる気が沸く。国際的選手が揃った素晴らしいチームで、デポルにとってきっと難しい1戦になるだろう。しかし我々はアウェイでの成績を上げるため必死に戦わなければならない」●ベティスのイルレタ監督は、6年間に渡り指揮を取ったデポルティーボを相手に対戦するにあたり「以前自分が長年指揮したチームを相手に戦うのはとても楽しみだ」と明かすと共に「今季5試合で1勝のみという成績は非常に心配だ。勝つために給料をもらっているのに全然勝てないという状況でチームに危機感が生まれている。この危機感が今試合での良い結果に繋がる事を願う」●カウンター攻撃から身体ごと飛び込み‘その手’で勝ち越しゴールを決めたアトレティコ・マドリーの‘クン’アグエロだが、「ボールを押し込むために身体ごと飛び込んだ。ボールが反れて僕の手に当たったんだ。狙ったわけじゃない」と伝えた。「ゴールを決めることが出来て本当にうれしいよ。カルデロンでの初ゴールとなったしね。厳しい試合だったし、みんな追加点が欲しいって思っていた。僕は身体ごと突っ込んでいったし、シュートしたボールが反れて僕の手に当たったんだ。わざとでも、狙ったわけでもないよ」。●R・マドリーのサポーターを安心させるようなチームを作り上げるため、カペッロ監督は50日以上かかるだろう。ヘタフェは、ホームのコリセウムスタジアムでR・マドリーに恥をかかせた。10月22日、サンティアゴ・ベルナベウスタジアムにバルサをむかえるR・マドリーは悪い印象を与えてしまった。●レアル・マドリーの守護神、イーケル・カシージャスは既にチャンピオンズリーグ予選、対ステアウア戦に気持ちは向いているが、14日行われたヘタフェ戦の敗戦に対して、こんなに最悪な試合はなかった、と肩を落としながら話した。「僕たちは好調だなんてとても言えない、レアル・マドリーが90分間ゴールを決められないなんて、ちょっと異常だよね。今まで戦ってきた中でも、今回は最悪な出来だったかもしれない。悲観的にならず、積極性をチームに取り戻すしかないと思う。前を向いて次の試合を考えなければならない」●ヘタフェ戦で退場処分を受け、次節のバルサ戦に欠場することになったロナウドは、主審のゴンサレス・バスケス氏の判定に納得してないようだ。「未だに退場になった事が信じられない。ファン・ニステルローイが騒いだのはファールになったからで、主審に文句は言ってなかった。だから、審判にイエローカードが彼に出たのは、喋ったからか質問したんだ。主審は首を振った。だから、おかしいだろって言ったんだ。そしたら2枚目のイエローカードが僕に出た。もし、もっとひどい事してたら、多分3ヶ月間牢屋に入れられただろうね」●ヘタフェのシュスター監督は、R・マドリーのロナウドが、グランド状態が悪かった事を敗戦の言い訳にしたことについて、「詰まらない言い訳だ。多分、ムルシア(スペイン代表対アルゼンチン代表が行われた)で試合をしてると思っていたのではないかな。確かにリーガ最高の芝の状態ではない。でも、グランドのせいにするなんてしょうもない言い訳だ」●アトレティコ・マドリーは15日、MFマルティン・ペトロフが検査の結果左ひざ前十字靭帯損傷で全治6か月と診断されたと発表した。ペトロフは14日、ビセンテ・カルデロンでのレクレアティーボ戦で負傷●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督は、ヘタフェの方が上だったことを認めた。14日にヘタフェに0-1で敗れたことを受け、カペッロ監督は「チームの様子はひどかった」と評した。さらに、「火曜日の試合(17日のチャンピオンズリーグ、ステアウア・ブカレスト戦)のことを考えないといけない。それだけだ」●バルサは、カンプ・ノウでセビージャを3-1で下し、リーガ単独首位で次節ベルナベウで行われる‘クラシコ’に臨むことになった。ロナウジーニョは見事に復調し、2得点とチームの勝利に大きく貢献した。今シーズン初めてデコ抜きで戦ったバルサだが、きっちり結果を残し、そしてヨーロッパ・スーパーカップでの借りを返した。●バレンシアがレアル・マドリーに続き、今期リーガ初黒星を喫した。セルタは動きも良く、選手交代も効率よく行っていた。バレンシアはここで勝ち、リーガ首位を狙っていたがその願いも叶わなかった。
2006年10月16日
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●イタリア国内で児童を対象とした06-07季カルチョ・スクール登録者数が激増している事が判明した。ドイツW杯優勝から約3ヶ月、13日付けのコリエレ・デッロ・スポルト紙は今季のカルチョ・スクール登録者数が大幅に増加した事実を特集した。記事によると6歳児(2000年生まれ)コース登録者数は前年比100%アップ、7~10歳児コースは35%アップ、またプロクラブとなるセリエAからC2の下部組織登録者数も9.1%アップとのこと●14日、レディングの本拠地マジェスキ・スタジアムに乗り込んだチェルシーをアクシデントが襲った。試合開始直後、MFスティーブン・ハントと衝突したGKペトル・ツェホが頭蓋骨を陥没骨折する重傷を負ったのだ。意識を失った守護神は、そのまま病院に搬送され、手術を受けた。さらに、ツェホに代わって出場した第2GKのカルロ・クディチーニも、ロスタイムに相手選手と接触して意識を失い、病院行き。試合終了まで、DFジョン・テリーがGKを務める異常事態となった。●今夏の移籍市場でフィオレンティーナからユベントスに移籍したブルガリア人FWバレリー・ボジノフ(20)が名門ユベントスの居心地について会見の場で語った。若いボジノフは「デル・ピエロはプロ選手の鑑だ。彼の様な選手に出会ったことがなかったから学ぶべき点が多い。たとえセリエBでもユベントスは世界有数のクラブである事に変わりはない。ここに居るだけで自分は幸せだ。結婚して子供が出来たら『パパはユベントスでプレイしていたんだよ』と言いたい」●前イギリス代表監ズベン・ゴラン・エリクソンが“次期インテル監督候補”報道に、現インテル監督ロベルト・マンチーニが見解を述べている。マンチーニ監督は14日、「私にとってエリクソンは父の様な存在だ。いや兄といった方が良いかな。彼が気を悪くしないのであれば父と言いたいが・・・。今季リーグ戦に優勝する事が出来れば、喜んでエリクソンにインテル監督の座を譲る。彼がインテルに来るのであれば、自分にとってもクラブにとっても喜ばしい事だ」●ACミラン主将パオロ・マルディーニ(39)が先日、「試合前の前泊を廃止してくれれば選手は40歳まで現役を続けることが出来る」と発言した事を受け、ASローマ主将フランチェスコ・トッティ(29)が15日、自身の見解を明らかにした。一児のパパでもあるトッティ「前泊廃止は素晴らしいアイディアだと思う。スペインやイギリスも試合前の前泊はないようだ。我々のリーグを改善する為にも、他国リーグから学ぶ事は多い」●14日夜に行われたセリエA第6節、サンプドリア対ACミランの1戦は1-1の引き分けに終わった。強豪相手に貴重な勝ち点「1」獲得に成功したサンプドリア監督ワルテル・ノベリーノは試合後「ここ最近にはなかった最高のゲーム内容だった。今日は偉大なサンプドリアを見たよ」●14日に行われたセリエA第6節、サンプドリアとの1戦を1-1と引き分けに終わったACミラン率いるカルロ・アンチェロッティ監督は試合後「スピードが足りない。FW陣の動きが悪いわけではないが・・・」「チーム内には代表戦出場による、拭いきれない疲労が溜まっていた。前節(ホームでシエナと引き分け)よりはマシだったが、まぁ総合的には悪くない試合だった」●11日に行われたイタリア代表対グルジア代表戦でFWデル・ピエロ(31)がベンチ外となった事についての意見を述べた。デシャン監督は「私にとっての重要事はデル・ピエロがここユベントスで結果を出してくれる事。体調的には問題なさそうだし、我々ユベントスにとっては最も重要な選手の一人。今季のスタートも良く、今後もこのまま好調をキープしてほしい。私が就任する前の2年間、彼は控えに甘んじていたこともあり、今後まだまだ成長していくに違いない」●セリエA第6節が行われた14日、メッシーナはシエナと対戦したが退場者2名を出す最悪な展開で3-1(アウェイ)惨敗を喫した。前半終了時に審判に対して抗議した事が原因で退場となったメッシーナMFコルドバ(27)は「自分は主審に『フリーキックの際、どうして壁を作る時間を与えてくれなかったのか?』と質問しただけであって暴言などは一切吐いていない。我々選手にも試合中に疑問点を確認する権利があるはずだ。自分が退場となったことで、他の選手には迷惑を掛けて本当に申し訳なく思っている」●15日セリエA第6節、パレルモはホームでアタランタと対戦したが2-3の敗戦に終わり、順位を2位に落とした。首位陥落となったパレルモ率いるグイドリン監督は「今日の内容では負けでも仕方ないだろう。アタランタは常に攻撃意識を持って挑んできた。コラントゥオーノ(アタランタ監督)の方が試合準備面で一枚上だった。彼とアタランタには素直におめでとうと言いたい」●セリエA第6節、インテルはホームでカターニャと対戦。MFデジャン・スタンコビッチ(28)の2ゴール大活躍もあり2-1で勝利、勝ち点を「14」に伸ばし単独首位に躍り出た。文句なしのMVPに輝いたスタンコビッチは試合後「カターニャには『おめでとう』と言いたい。彼らは我々を恐れず、時間稼ぎ目的でボールを蹴りだしたりすることなく真剣勝負を挑んできた。素晴らしい試合内容だった」●セリエA第6節が行われた15日、優勝候補筆頭インテルはホームでカターニャと対戦し2-1でA昇格を果たしたばかりの格下を迎撃した。試合後インテルのマンチーニ監督は「前半、DFラインの乱れから失点を許してしまった。後半に入ってようやくペースを掴み、多くのチャンスを作り出した事が勝利につながった。負けていたら『そんな馬鹿な!?』という内容だった」●15日に行われたセリエA第6節、エンポリとの1戦を1-2(アウェイ)勝利を飾ったフィオレンティーナ率いるプランデッリ監督は試合後「1-1と同点だった前半も、ボール支配率でも勝っていたので試合内容には満足していた。選手達はチーム状態の好調なエンポリを相手に良く戦った。何よりアウェイ戦にもかかわらず、スタジアムまで応援に来てくれた8000人のサポーターの為に勝利をプレゼントできた事が嬉しい。落ち込んだサポーターの顔を見たくはないしね」●「レッジーナと我々の差はゴールネットを揺らしたか、外したかのみだ」とASローマ監督スパレッティが15日に行われたセリエA第6節対レッジーナ戦1-0(アウェイ)敗戦を振り返った。スパレッティ監督は続けて「彼らは得点する事に執着していた。我々にも2、3度決定的なチャンスがあったが、モノにすることが出来なかった。レッジーナは彼らのゲームを組み立て、一方ローマは悪天候もありグラウンドコンディションにも苦しめられた」
2006年10月16日
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●スコットランド・プレミアリーグで、MF中村俊輔のセルティックは14日、アウェーでダンディー・ユナイテッドと対戦、フル出場した中村が同点、逆転のゴールを含む3得点を奪い、海外では初めてのハットトリックをマークした。●イングランド・プレミアリーグは14日、当地などで行われ、マンチェスター・ユナイテッドはウィガンを3-1、チェルシーはレディングを1-0でそれぞれ下し、ともに勝ち点を19に伸ばした。マンUが得失点差で首位。アーセナルはワトフォードに3-0で快勝し、4連勝で4位に浮上した。 ●ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)では、ブレーメンがボッフムに6-0で大勝。バイエルン・ミュンヘン、シャルケも勝って、3チームが勝ち点13でトップに並んでいる●14日に行われたセリエA第6節のサンプドリア対ミラン戦は、ミランがカラーゼのゴールで追いついて1-1の引き分けに終わった●ミランのカルロ・アンチェロッティ監督は、14日に行われたサンプドリア戦での引き分けについてこう語った。「スピードがなかった。FW陣はいい動きをしていた」「代表チームの影響で、選手たちは非常に疲れていた。最近の数試合よりは良かったと思う。全体的にはいい試合だった」●トルコリーグ第9節が14日に行われ、稲本潤一が所属するガラタサライはホームにアンカラギュジュを迎えた。結果は、ガラタサライが先制したが、同点に追いつかれて1-1で引き分けた。
2006年10月15日
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●セビージャにスーパーカップで3-0で負けたバルサだが、オランダ代表左SBのジオは、当時に比べチームはフィジカル面で強くなったと語った。「あのモナコでの試合は良くなかった。でも今回カンプ・ノウでセビージャと再対決する準備は十分出来ている。スピードあるプレーをし、必ず勝ってみせる」と意欲を見せた。さらに「セビージャは伝統ある一流のチームであり、特にバルサ戦ではいつも良いプレーを披露する。決して油断はできない」●ベティスのFWロベルトは、日曜日のデポル戦を前に「ベティスはホーム試合ではもっと攻撃的になるべき」とコメントした。腰を痛めて戦線から離れていたロベルトだが「ブランクが長かったが徐々に以前のコンディションに戻っている。トレーニングも十分に行っているし、デポル戦でフル出場する準備は出来ている」●レアル・マドリーのファビオ・カペッロ監督はロナウドがファン・ニステルローイと2トップで先発するか明言はしなかったものの、フォーメーションは2トップで、練習でテストをした上で誰が先発するか決めていると話した。またディフェンス陣の弱さを聞かれた監督は、「ディフェンスに流行病がはやっているが、まあ、シーズン中によくあることだ。この困難な状態を乗り越える時が今来ているし、何よりポジティブになることが必要だ」●バルサのキャプテン、カルラス・プジョールが、怪我のため日曜日(15日)の対セビージャ戦招集メンバーから外れた。ライカールト監督は、来週のチャンピオンズリーグ対チェルシー戦とリーガの対R・マドリー戦のためにプジョールを休ませるようだ。プジョールは、アルゼンチン代表戦のためスペイン代表に招集されていたが、ハムストリングを痛め欠場していた●ヨーロッパスーパーカップで大敗した相手、セビージャと15日に戦うバルセロナのライカールト監督は、あの敗戦が「特別なモチベーションをもたらすだろう」と語った。監督はその試合のビデオをわざわざ見せなくても、選手たちは犯したミスを復習して気持ちを高めてくれることを期待している。「映像は手元にあるが、選手たちには見せていない。あの試合は簡単に忘れられるものではなかったし、私にとってはすんだことだからね」と語っている。それでも「リベンジなど意味がない。大切なのは前を向いていくことだ」●バルセロナのハビエル・サビオラは15日、昨季プレーしていたセビージャと対戦する。古巣を優勝争いのライバルというにはまだ早いと言いつつ、「リーガでは5本の指に入るいいチーム」と評するサビオラ。決してリーガの行方を左右する試合だとは考えていないようだが、「セビージャは難しい相手。勝つためには苦労すると思う」と警戒している●バレンシアのビージャが、対アルゼンチン代表戦で負った打撲が完治し、バライードススタジアムで行われるセルタ戦に出場する事が明らかになった。「理学療法士のお陰で通常通り練習に復帰する事ができた。もう打撲は完治している。100パーセントの状態でプレーできる」とビージャは語る●2週間の調整期間の果てに、ふがいなくヘタフェに散ったレアル・マドリー。いい所なく0-1で惨敗。ロナウドとファンニステルローイの2トップは機能する以前の問題。かなりの重症。●アトレティコ・マドリー 2-1 レクレアティーボ
2006年10月15日
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●ロナウジーニョが復活の兆しを見せている。先日行われたエクアドル代表との親善試合で後半から出場したロナウジーニョは、カカの逆転ボレー弾をアシスト、チームを逆転勝利に導く活躍を見せた。そして、金曜日(13日)にミニエスタディで行われた練習でのミニゲームでも彼のマジックが錆び付いていないことを改めて証明している。バルサを、そしてロナウジーニョを一目見ようとミニエスタディに集まった約500人のファンの前でマジカルなプレーを披露し、ファンを楽しませたロナウジーニョ。スタンドからは感嘆の声が飛んでいた。ミニゲームでは、ロナウジーニョ自身鮮やかなループシュートを決め、さらにはサビオラの2ゴールをアシストするなど彼本来の動きが戻ってきたと言えそうだ●バルセロナのアンドレス・イニエスタは、日曜日(15日)に行われるセビージャ戦を前に、チームはリベンジするつもりでセビージャをカンプ・ノウに迎えると明かした。前回の対戦、ヨーロッパ・スーパーカップでバルサはセビージャに3?0で完敗している。「あの試合で自分達の悪かった部分をしっかり把握することが大事だね。とにかく今度は勝ちたいし、そうなるといいね。僕らはその意欲に燃えているよ」●ユーロ2008予選グルジア戦で左膝を負傷し、レアル・マドリーに戻ってきたファビオ・カンナバーロは、ヘタフェ戦に備えた金曜日(13日)の非公開練習には不参加となり、招集メンバーには名を連ねたもののヘタフェ戦の出場が微妙となっている●アトレティコ・マドリーの理事であるミゲル・アンヘル・ヒル氏は、先日のスペイン対アルゼンチン戦で全治6ヶ月の重傷を負ったマキシ・ロドリゲスの治療費をアルゼンチン協会に請求するため裁判所に告訴する考えがあることを発表●バルサ移籍の話も囁かれたセビージャのダニエウ・アウベスだが「モチベーションは他のチームメイトと同じ」とコメント。さらに、すでに契約更新に向けてセビージャと「話し合いを始めたところ」と明かし、「一日も早く契約を更新したいね」と移籍の噂を一蹴●アトレティコ・マドリーのマニーシェは、14日のレクレアティーボ戦に何としてでも勝ち、マキシ・ロドリゲス、ガビ、ミゲルら故障中のチームメイトに「偉大な勝利」を捧げたいと決意を固めている。「マキシやガビに捧げるためにも、しっかりと勝ちたい。この試合を落とすことは最初から考えてない。僕らにとってこの試合はすごく重要なんだ」●ビジャレアル所属のアルゼンチン人、フアン・ロマン・リケルメは2006年FIFA年間最優秀選手候補に選出されたのは、‘偉大なクラブ’に所属しているからだ、と答えた。今年、アルゼンチン人で唯一選出されたリケルメは「選出されたのは、僕がどう、ということではなく、チームが試合でどう戦ってきたか、によるものだと思う。僕が選ばれたのはそういう素晴しく偉大なクラブに所属していたからだよ」と回答●バレンシアのキケ監督が13日の練習後、アウエーのセルタ戦(15日)に向けた記者会見に臨み、ユーロ2008(欧州選手権)予選のスウェーデン戦、中3日で行われたスペイン代表とアルゼンチン代表の親善試合について、「理解できない」と過密スケジュールにもかかわらず公式戦後に親善試合を設定したスペイン代表の試合日程を批判●15日に行われるバルセロナとセビージャの対戦は、テレビ放映されないことが決定した。13日の段階でセビージャのテレビ放映権についての権利交渉はまとまらず、スペイン国内はもちろん、日本も含めてこの大一番がテレビ中継されないことになった。出場する選手の声を代表するかのようにバルセロナのテュラムは、「この試合は重要な一戦で、テレビ観戦してもらうのが妥当だ」とコメント●バルセロナの“ジオ”・ファン・ブロンクホルストがセビージャ(15日)、チェルシー(18日)、レアル・マドリー(22日)と、難敵との対戦が続く1週間について、「われわれは強固なチームだが、次に対戦する3チームはとても強い。(今シーズンの)鍵となる週で、リーガでもチャンピオンズ(リーグ)でも良い状態にあることを示す必要がある」と述べた
2006年10月14日
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●10月22日に行われるセリエA第7節、カターニャ対ラツィオの1戦はサレルノ(ナポリ近郊)のアレーキ・スタジアムで無観客試合となることが13日、正式決定された。●ACミランの副会長ガリアーニによると、ブラジル代表でバルセロナ所属のロナウジーニョ(26)が来季ACミランのユニフォームを着ることはないとの事。ガリアーニ副会長は今夏の移籍市場で“レアル・マドリー、カカ獲得”の報道が執拗に流れた件を引き合いに出し、「我々は他クラブに対して迷惑をかけるつもりは無い。バルセロナがロナウジーニョを放出するはずも無いだろうし、ましてや交渉の事実すらない」と説明●11月15日、ベルガモでイタリア代表対トルコ代表の親善試合が行われる事が判明した。先日急逝した元インテル会長ジャチント・ファケッティ氏(享年64歳)の追悼試合も兼ねているとの事。●14日にVfLボーフムと対戦予定のベルダー・ブレーメンは、MFティム・ボロウスキとDFパトリック・オボモイエラに続き、FWモハメド・ジダンとMFダニエル・イェンセンの2人がけがでチームを離脱することになった●ドイツ・ブンデスリーガ第7節の1試合が13日に行われた。今季1部昇格を果たしたアレマニア・アーヘンは、1.FSVマインツ05とアウエーで対戦し、3-1(前半2-1)の勝利を収めた。4勝3敗となったアーヘンは勝ち点12で暫定首位に立った。
2006年10月14日
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●ユーロ2008予選のクロアチア戦に敗れ、激しい批判に晒されているイングランド代表監督のスティーブ・マクラーレン。不慣れな3-5-2システムの採用に加え、元代表キャプテンのデイビッド・ベッカムを頑なに選出しない方針にも疑問の声が上がりはじめている。そんな折、マクラーレンとベッカムの間に確執が存在してたことが明らかになった。2人の不和を証言したのは、元オーストラリア代表GKのマーク・ボスニッチだ。1999年から2001年までマンチェスター・ユナイテッドに在籍したボスニッチは、当時アレックス・ファーガソン監督のアシスタントを務めていたマクラーレンが、個人的な理由からチームの主力として活躍していたベッカムを冷遇していたと証言する。「私がユナイテッドに在籍している当時、マクラーレンとベッカムの間には問題があった。どうも性格的な相性が悪かったみたいだ。でも、どちらかといえばマクラーレンのほうが毛嫌いしていたね。ただ、マクラーレンは代表監督になったんだ。過去のことは忘れて、ベッカムを選出すべきだと思うね。半年前までワールドカップの優勝候補と言われたチームのキャプテンを選出しないのはおかしい。アレックス・ファーガソン監督も、選手全員を好きになる必要はないと言っていたじゃないか」●レアル・マドリーは、デイビッド・ベッカムと契約延長に向けての交渉を進めている。「交渉は順調」とクラブ側は伝えているが、未だ合意に達していない上、ベッカムのアメリカ行きが噂されるなど、彼の契約延長をめぐる騒動は過熱している。しかし、クラブ側はベッカムがあと2年レアル・マドリーでプレーすることに何の疑いも持っていないようだ。「難しいことなど何もない。ベッカムは、確実に契約を延長するだろう。もちろん彼次第であることも事実だがね。私はベッカムとも話しをしたし、あと2年はここレアル・マドリーで続けることを確信している」●アルゼンチン代表としてスペイン代表との親善試合に出場したマキシ・ロドリゲスは、左膝前十字靭帯断裂で6ヶ月間戦列から離れる事が明らかになった。13日にアトレティコ・マドリーの専属医師ホセ・マリア・ビジャロン氏の監視の下、ギジェン医師によって手術が行われる。●デポルティーボ・デ・ラ・コルーニャのDFジョルジュ・アンドラーデは、7か月間の治療後、復帰できるかが心配ごとだとした。現在はアルベルト・ロポとアルバロ・アルベロアがDFの穴を埋めている。そのことについては「彼らはとてもよくやっている。しかし、僕は自分がよくなって、戦力になれるか心配しないといけない。けがをしていいことは何もない。僕はいい方向に歩んでいる。これを続けたい」●ヘタフェのベルント・シュスター監督は14日のレアル・マドリー戦に向け、「R・マドリーを何も恐れてはいない。特に試合が待ち遠しいわけではない。ただ落ち着いている」と述べた。さらに「少し勢いのつけられる試合になればいい。盛り上がりに欠けるのが残念だ。それとおそらく、スペイン代表への心配はそんなに話題にならなくなるだろう。ここ最近の敗戦で、ずいぶんと話題になったけどね」●アトレティコ・マドリーのアギーレ監督は、グランドの芝が悪い状態でプレーしたアルゼンチン代表とスペイン代表の親善試合について、「芝がえぐれていた。怪我をしたマキシ・ロドリゲスが言っていたが、アルゼンチン代表のバシーレ、スペイン代表のアラゴネス、両監督とも試合をしたがっていなかったようだ。試合前日に両チームがグランドで練習を行わなかったことからもそれは分かる。不運なことに我々のマキシ・ロドリゲスに不幸がおとずれてしまった」と語った。続けて、「マキシ・ロドリゲスと個人的に話ができた。精神的にも肉体的にも怪我をしてしまった事で元気を失くしていると思ったが、彼の態度には驚かされた。とても元気だったんだ。厄介な怪我だが、サッカーはそれが起こる。思いがけない時にそういう事は起こってしまう。マキシ・ロドリゲスは我々にとって大事な選手である。選手達もそれを感じている。彼が戦列から外れるのは悲しいことだ」●ビジャレアル戦を控えたエスパニョールのGKカメニは「今週の練習ではいつもの倍のセッションを行った。ビジャレアルを破るため全力で挑みたい」と試合への意気込みを語った。今試合で勝ち点を加えて順位を安定させたいエスパニョールだが「相手がどのチームでも勝つ事は容易ではないが、良いプレーをして満足できる結果を出したい。今季アウェイでまだ勝ちがない事は気にしていない。各チームに一流のFWは存在するが、どんな選手が攻めて来ようと僕は自分の仕事を真っ当するだけだ」●エスパニョール戦とレバンテ戦を控えるビジャレアルのセナは「順位を上位で安定させなければならない時期が来た。シーズン序盤は不調だったが2勝出来たおかげでチームは落ち着いて練習に集中できるようになった」と心境を明かした。さらに「今はとても大事な時期。昨シーズンのリズムを保ち、良いプレーをしてホームで勝ち点を獲得していきたい」●12日(木)、国際サッカー連盟(FIFA)は、2006年の年間最優秀選手の候補を発表したが、残念ながらスペイン勢からのノミネートは1人もなかった●次節、ヘタフェ戦は「かなり厳しい試合になる」と見るレアル・マドリーのロベルト・カルロスは、そのヘタフェ戦でスタメン起用の可能性のあるロナウド―ファン・ニステルローイの2トップに期待を寄せている。「監督は、あの2人を試しているが、起用するかはまだ分からないね。誰を起用するかは監督が決めること。でも、ロナウドとファン・ニステルローイは良いコンビだと僕は思うよ」●バルセロナがインディペンディエンテ所属のGKウスタリに関心を示している。ドイツワールドカップのアルゼンチン代表メンバーにも名を連ねた20歳の若手GKで、既にバルセロナのチキ・ベギリスタイン氏がインディペンディエンテ側と非公式ながら会談を持ったもようだ●現在4得点でリーガ得点ランキングトップタイの座に位置するセビージャのFWカヌーテがバルセロナとの対戦を前に、「セビージャがバルセロナに勝つのはビッグサプライズではない」との見方を示し、8月のUEFAスーパーカップ決勝に次ぐ対バルサ戦の勝利に自信をみせた●11日に行われたアルゼンチン代表との親善試合を右足の違和感のため欠場したバルセロナのスペイン代表DFプジョルが12日午前、バルセロナで精密検査を受けた。診断の結果、けがではないことが判明し同日午後に行われたチームの練習に合流した。心配された15日のセビージャ戦への出場も可能
2006年10月13日
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●欧州CL出場チーム中、平均年齢が最も高いACミラン。なかでもDF陣の高齢化は際立っている。最も若いボネーラが25歳で、カラーゼ(28)、シミッチ(28)、ヤンクロフスキー(29)と20代が続く。サッカー界ではベテランの域に突入する30代にはネスタ(30)、ファバッリ(34)、カフー(36)、マルディーニ(38)と豪華な顔ぶれが揃う。平均年齢「32歳(10月12日現在)」の高齢DF陣ピラミッドの頂点に君臨するアレッサンドロ・コスタクルタは40歳で今季を迎えた。40歳4ヶ月24日で試合をこなしたコスタクルタは今季セリエA登録選手中ダントツの最高齢。ガゼッタ・デッロ・スポルト紙によると長いセリエAの歴史でもバロッタの42歳5ヶ月27日、ゾフの41歳2ヶ月17日、ビエルコードの41歳10日、ピオラの40歳5ヶ月6日に次ぐ第5位に付けているとの事。●イタリア代表とのユーロ予選を終えたグルジア代表DFカラーゼ(28)が12日、所属クラブのACミランに合流した。イタリアに1-3惨敗を喫したグルジアの中心選手カラーゼは「常にベターな状況を提供してくれるクラブに感謝したい。ここ数日間、治療に専念させてもらったおかげでコンディションは良好だ。土曜日のサンプドリア戦への準備は整った」とコメント●膝の負傷からようやく復帰したマリオ・アルベルト・サンターナ(24=フィオレンティーナ)が12日、「ようやく復帰できる。負傷後、常に支えてくれた仲間達と共にピッチ上に復帰できる事をとても嬉しく思う。まだトップコンディションではないが、プレイは出来る。それが最も重要なことだろう」と満面の笑みを浮かべて復帰感想を語った●イタリアサッカー規律委員会は12日、カターニャ側からの「ホーム開催没収見直し要求」を正式に却下した事を発表した。●パレルモのブラジル人FWカルバーリョ・アマウリ(26)は首位の座をキープし続けることの重要性を説いた。アマウリは「セリエAの首位の座を出来るだけ長くキープする事を願っている。アタランタとの一戦も最高の試合を展開したい」●12日の対グルジア戦でFWデル・ピエロをベンチにも入れずにスタンド観戦となったことがイタリア国内で議論を呼んでいる。イタリア代表監督は翌13日、「選手達には『代表の座が保障されている選手はいない』事をしっかりと伝えてある。自分が率いるアズーリ(イタリア代表)のモットーとして捉えており、もちろん全ての選手にあてはまる。デル・ピエロをベンチからも外す事が議論を呼ぶ事は最初から理解していた」●11日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のドイツ戦で1-4の大敗を喫したスロバキア代表の監督ドゥシャン・ガリスの辞任が発表された
2006年10月13日
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●11日(水)、アルゼンチン代表との親善試合を行ったスペイン代表。この結果次第ではルイス・アラゴネス代表監督の解任騒動もさらにヒートアップするという状況の中、アラゴネス監督としては何としてでも勝利をとアルゼンチン戦に挑んだ。この日、先発出場を果たしたイニエスタが2得点にからむ見事な働きを見せた。34分、アルゼンチンDFを引き付けたイニエスタがチャビにパス。これをチャビがゴールエリア外から豪快なミドルシュートで先制弾を叩き込んだ。その直後、35分にはビロスに同点とされたスペインだが、63分にPKを得て、これをビージャが落ち着いて決め2?1とリードを奪い、そのままタイムアップ。辛勝ながらもアルゼンチンを下した。「選手らのプレーで勝利を得ることができてうれしい」と試合後にほっとした表情を見せたアラゴネス監督だが、自身の今後については、「それはわからない。わしが決めることではない」とコメント●レアル・マドリー、バルセロナが注目するボカ・ジュニアーズのMFガゴ。彼の代理人マルセロ・ロンビージャ氏は、ガゴをバルサよりR・マドリーに移籍させたいと考えているようだ。「バルセロナやR・マドリーは、同じくらい素晴らしいクラブだ。しかし、R・マドリーは偉大なクラブだし、R・マドリーでプレーすることはどんな選手にとっても大きな夢だ」。●ここ数試合では低調なプレーを見せ、そのプレー内容に批判が集まるバルセロナだが、ライカールト監督は、チームは自信を持ち続けていると見ており、シーズン序盤での選手達のパフォーマンスには満足していると明かした。リーガ第4節のバレンシア戦(1?1)、チャンピオンズリーグ第2戦のブレーメン戦(1?1)で勝ち星を上げることが出来なかったことも特に心配はしていないと言う。「バレンシアもブレーメンも手強いチームだからね。良いプレーをするチームは自信を持つことができるが、ひどいプレーをして勝ってもそれは自信には繋がらないものだ」●バルセロナのMFエジミウソンは、今夏の酷暑の中の遠征を選手の故障の理由と考えたくはないとした。「多くの人が遠征について語っているが、僕は遠征が選手に及ぼした影響について語るのは早すぎると思う。昨季も遠征したが、リーガとチャンピオンズリーグを勝った。体調が悪い選手は、別メニューで調整できる。チームには5人のトレーナーがいるし、トレーニングルームもある。それに、午後は自由にピッチで居残り練習ができる」●ベティスの大株主であるマヌエル・ルイス・デ・ロペラ前会長は、不調にあえぐチームについて語った。ベティスは弱くないとし、「チームをすごく信頼している。ブラジルで最も優れた選手の1人である(FW)ソビスを獲得した。(FW)オリベイラはいい時期に放出したが、(MFダビド・)オドンコールは文句なしのドイツ代表のレギュラーだ」●ヘタフェDFのアレクシス・ルアノは14日に行われる対レアル・マドリー戦に向け、R・マドリーのFW陣に対し次のように語った。「ロナウドもファン・ニステルローイもとても危険なFWだ。我々は厳しいトレーニングを行っており、彼らの攻撃に立ち向かう準備をしている。おそらく彼らは世界屈指のFWであるが、我々もそれに対して用意はしてきたし、今度の土曜日はそれを見せつける時である。あの2人を抑えるには90分、集中を切らすことはできないと思う」●R・マドリーのカペッロ監督は、11日、ファン・ニステルローイとロナウドのト2トップを再び試した。カペッロ監督は、ここ数日、ファン・ニステルローイとロナウドの2トップを練習で試し続けている。リーガ次節のヘタフェ戦で2人をスタメンに使うかは明らかにされてないが、試合途中に強力2トップが組まれる可能性は高い●バレンシアのGKカニサレスは、イタリア人の代理人ブロンゼッティ氏が、バレンシアの複数選手がドーピングをしていたとする発言について、「彼が言っていたのを直接聞いていないが、そんなこと意味が無い発言。バレンシアの選手達は、他のスペインのクラブと同じようにドーピングチェックをしている。イタリア人の口からドーピングについて出るとはね。みんな、ドーピングについての話がどこから出るか知っているよ」と皮肉を込めて語った●セビージャのフアンデ・ラモス監督は15日に行われる対バルセロナ戦への抱負を語り、「8月末にバルセロナを倒したが、その時と今回は全く別物だと考えている。あれはもう終わったことで、今はリーガを戦っているのだ」とし、以前と同様な事が起こるか‘誰も保証はできない’と謙遜していたが、「トライする必要はある」
2006年10月12日
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●11日に行なわれたユーロ2008予選のクロアチア戦で、0-2の敗戦を喫したイングランド代表。大半の選手が未経験の3-5-2システム採用が裏目に出た結果に、スティーブ・マクラーレン監督は自らの責任を認めた。「負けてしまったのだから、戦術が機能したとは言えない。システム変更を決めたのは私だ。だから、すべては私の責任。批判は甘んじて受ける。ただ、国際レベルにおいて、システムのオプションを複数持つことは不可欠だと、私は今でも考えている。3-5-2を試したことに後悔はない。厳しい状況に追い込まれたのは事実だが、先はまだ長い」●ユーロ08オーストリア・スイス共催大会予選が各地で行われた11日、グループリーグ「B」組イタリアは敵地でグルジアと対戦、1-3(アウェイ)勝利を収めた。1分1敗と出遅れたイタリアはこの日の勝利でウクライナ戦勝利に続く2連勝、勝ち点を「7」とした●アズーリ(イタリア代表)監督ロベルト・ドナドーニが10日、翌日に迫ったユーロ08予選対グルジア戦について記者会見に応じた。ドナドーニ監督は「事前に充分注意はしているが、この国のサポーターは熱い。明日のグルジア線は7日のウクライナ戦(2-0の勝利)より間違いなく厳しい試合になるだろう。しかしながらグループリーグの順位(10月10日現在リトアニアと並び3位)からすると明日は勝利しか許されない。試合開始から終了まで集中し続ける必要がある」●2007年オランダで行われるU21欧州大会出場資格をかけたスペインとのプレイオフに勝利したイタリアU21代表監督ピエールルイージ・カシラギが喜びの声を発した。イタリア・モデナでの第1戦を0-0で引き分けたイタリアU21代表はアウェイで2-1勝利を飾り、参加資格を手に入れた。●ACミラン専用番組「ACミラン・チャンネル」に出演した司令塔カカ(24)は番組の中で「セリエA、そしてチャンピオンズ・リーグ共に今は“有効”で“収穫ある”時期だ。確かにクラブが置かれている状況は厳しいが、自分自身の調子は良い。ACミランのために貢献する状態に戻っている」と絶好調宣言●敵地で行われたグルジアとの試合はイタリアにとって、ユーロ予選突破に望みをつなぐ素晴らしい勝利に終わった。ロベルト・ドナドーニ監督率いるアズーリ(イタリア代表)は前半16分、MFデ・ロッシ(23=ASローマ)のゴールで先制。同26分には相手DFシャシアシュビリに同点弾を許したが、後半16分にMFカモラネージ(30=ユベントス)が頭で追加点。同26分にはMFペロッタ(29=ASローマ)が駄目押し点を決めて1-3(アウェイ)勝利●スコットランドの罠にはまって不安を誘っていたフランスは11日、フェロー諸島を5-0で破り、ユーロ(欧州選手権)2008予選グループBのトップに躍り出た。●サッカーの欧州選手権予選D組で、ドイツが3戦全勝と快進撃を続けている。11日に敵地で4-1と快勝したスロバキア戦では、ワールドカップ(W杯)で活躍したFWポドルスキとクローゼの黄金コンビが、相変わらずの好連係を見せた●11日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選でアルバニア相手に2-1と勝ったものの、試合終了の笛が鳴ると、オランダ代表に向かってものすごいブーイングが飛んだ。
2006年10月12日
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●イタリア代表MFアンドレア・ピルロ(27=ACミラン)がついに悲鳴を上げた。クラブ、代表で唯一無二の存在として君臨する世界最高レジスタ(演出家=中盤底からゲームメイク)が9日、「試合数が多すぎる。国際大会の日程変更が不可能な今、国内リーグ・セリエAの試合数を減らして欲しい。数年前のようにチーム数を削減すべきだ」と悲壮感漂う表情で過密日程見直しを訴えた。●ユーロ2008予選のブルガリア戦(7日)に先発出場したオランダ代表のFWディルク・カイトは、前半16分に足首の負傷し、途中退場。靭帯の損傷で長期離脱も心配されたが、症状は当初の予想より軽く、所属のリバプールでは22日のマンチェスター・ユナイテッド戦で復帰できる見通しだ。新戦力FWの長期離脱を免れたリバプール関係者からは安堵の声が漏れた。しかし、監督のラファエル・ベニテスは、不機嫌な様子を隠さない。過去にも主力を代表戦の負傷で失った経験を持つスペイン人監督は、「各国協会は補償金を支払うべき」と、半ば怒りの表情で持論を展開した。「例えば、カイトのケガが長引いた場合や、クラウチが負傷した場合、我々は勝点を落とす可能性が高くなる。昨シーズンは、ノルウェー代表の親善試合で、ジョン・アルネ・リーセが負傷し、チャンピオンズ・リーグのベンフィカ戦を欠場した。それでも、我々に対する補償はまったくない。私に言わせれば、各国協会が補償金を支払うのは当然だ。代表に帯同している期間は、協会が選手の給料の50%を支払い、代表戦で負傷した場合は、復帰するまでの期間の給料を全額補償すべきだ。私は監督だから、補償金よりもカイトが一日もはやく復帰することを望むが、これは大きな問題だ」●ACミラン、そしてベルルスコーニ会長の夢は‘クラック’、ロナウジーニョを獲得することであり、その夢をそう簡単に諦めることはできないようだ。イタリアでは、ロナウジーニョのACミラン行きが執拗に報じられており、ブラジル代表でロナウジーニョとともにプレーするACミランの‘クラック’、カカもロナウジーニョを熱望しているとスポーツ紙‘Gazzetta dello Sport’が伝えている。「もし、ロナウジーニョがACミランに来てくれても、彼に嫉妬するなんてことはないよ。むしろ、ハッピーに感じるはずさ。ロナウジーニョの隣でプレーしてうれしいと思わない選手なんているかい?ACミランにはすでに素晴らしい選手が揃っている。でも、ロナウジーニョが来てくれたら、チームはもっと良くなるだろうね」。●ユーロ08予選グループリーグ「B」組を戦うウクライナ代表に10日、朗報が舞い込んだ。発熱を理由に7日、ローマで行われた対イタリア戦を欠場したエースFWアンドリー・シェフチェンコ(30)が11日にウクライナの首都キエフで行われる対スコットランド戦に出場可能である事が判明した。ウクライナは現在1勝1敗の勝ち点「3」。●CONI(イタリアオリンピック協会)によるカルチョ・スキャンダル仲裁判決を翌日に控えた10日、ユベントス幹部ジャン・クロード・ブランが記者会見に応じた。ブランは「“セリエBペナルティー17”というとても厳しいハンディキャップを言い渡されたがそれに従った。どのような判決が下されようが明日も真摯に受け止めるつもりだ。しかし、選手のモチベーションが上がるような“他のクラブとのバランスがとれた判決”が下る事を待ち望んでいる」●11日に行われるユーロ08予選対グルジア戦で、不在の司令塔トッティ(30=ASローマ)に代わりアズーリ(イタリア代表)背番号「10」が噂されるMFシモーネ・ペロッタ(29)が10日、記者会見に応じている。「自分が10番?冗談は止めてよ。自分より相応しい選手がいるのに・・・。個人的には現代表メンバーで最もファンタジスタであるデル・ピエロが相応しいと思う」●7日に行われたユーロ08予選対ウクライナ戦で途中出場して流れを変え、ドナドーニ体制初勝利(2-0)に貢献したFWアントニオ・ディ・ナターレ(28=ウディネーゼ)が11日に行われるユーロ08予選対グルジア戦に対する意気込みを語った。先発の可能性も急浮上したディ・ナターレは「自分はデル・ピエロに憧れて育った。いつでもプレイ出来る準備は出来ているし、デル・ピエロと2トップで先発出来る可能性を光栄に感じている。出来れば30分以上プレイしたいが、重要なのは勝利する事。3ポイント獲得出来れば我々のグループリーグ(B)は益々混戦となるだろう」●ACミランのプレパラトーレ(練習準備係)責任者ダニエレ・トニャッチーニが過密日程をこなす選手の体調を危惧するコメントを発した。トニャッチーニによると「3日に一度の過密日程の中で、選手達がベストを出し切って戦い続ける事は不可能だ。移動と試合の毎日で、選手が100%の力を発揮する事は出来ない。アンドレア(ピルロ)の訴えは最もだ」●ミランのクラレンス・セードルフはまったく心配していない。「これまではずっといい結果が出てきた。12月にはベストの状態になっているだろう」。チャンピオンズリーグと国内リーグでミランは3試合連続のスコアレスドローに終わったが、セードルフは落ち着いている様子だ。「スコアだけが大事なわけじゃない。3試合のうち少なくとも2試合は勝てたはずの試合だった。改善の余地はあるけど、試合結果だけじゃなくプレー内容や作ったチャンスの数も分析するべきだと思う。リール戦とシエナ戦はいいプレーができた。実際にはミランに何も問題がなくても、わざわざ問題を見つけて騒がれている。僕らは心配していない」
2006年10月11日
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●10月7日に行われたユーロ2008予選第3戦目、対スウェーデン戦に敗れ、1勝2敗勝ち点3、グループ5位と本戦出場に危険信号が灯るスペイン代表。ルイス・アラゴネス代表監督は続投の意志を伝え、スペインサッカー協会のアンヘル・マリア・ビジャール会長もアラゴネス監督に信頼を寄せていると明言しているものの、ふがいない代表の戦いぶり、そして結果にファンの怒りも頂点に達しているといったところで、アラゴネス監督の解任を求める声がファンの間では高まっている。●昨冬の移籍市場でASローマからレアル・マドリーに電撃移籍を果たしたイタリア人FWアントニオ・カッサーノ(24)にセリエBナポリ移籍説が急浮上した。レアル・マドリーの移籍顧問を務める代理人エルネスト・ブロンゼットが9日、出演したラジオ番組で「カッサーノはサポーターから愛されていると感じないと熱くなれないタイプの選手。ナポリならば彼が望む“熱さ”を得る事が出来るだろう」と発言、カッサーノのナポリ移籍を示唆●バレンシアのイタリア人DFエミリアーノ・モレッティ(25)が10日、アズーリ(イタリア代表)前監督マルチェロ・リッピのスペイン代表監督就任説についてコメントした。モレッティは「リッピが就任すればスペインは間違いなくより強くなる。リッピは代表監督としてアズーリをW杯優勝に導いただけでなく、ユベントスでも数々の偉業を達成した偉大な監督」●ブラジル代表のドゥンガ監督は、スペイン代表がスウェーデン代表に敗れた事について、「全然、驚いてないよ。スペイン代表がなんかの大会で優勝した事があるか?ここ最近のW杯の結果は?スペイン代表とスウェーデン代表がここ最近のW杯で残した結果を見れば、私が言おうとすることが分かる」●9日(月)、スペイン国王杯第1回戦の組み合わせ抽選会が行われ、レアル・マドリーはエシハ、バルセロナはバダロナとの対戦が決まった。ともにスペイン3部リーグに所属するエシハ、バダロナは、リーガ2大クラブとの対戦することになり、第1戦目(10月25日)ホームにR・マドリー、バルセロナを迎え、第2戦(11月8日)にそれぞれベルナベウ、カンプ・ノウでの対戦に挑む。●バルセロナ所属のアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンは、スペインのユーロ2008本戦出場は難しいとし、スウェーデンとデンマークがグループFの上位2チームの座を占めると考えているようだ。「スペインは、北アイルランド戦で負けたことは、スウェーデン、デンマークがユーロ本戦出場に向けて有利となったと思う。デンマークもスウェーデン同様手強いチームだ。僕たちは3位以内に食い込むために戦う必要があるんだ。残念なことに、僕たちはあまりにも厳しいグループに入ってしまったよ」。●ロナウジーニョは、マドリーで自身に対する中傷めいた批判が大々的に行われているとカタルーニャメディアが報じている論争についてこれを封じた。彼の兄であるロベルト・デ・アシス氏は、不満をこぼしたが、クウェート戦後、ストックホルムに到着したロナウジーニョは、「僕に対する批判が大々的に行われているなんて全くないよ。僕は落ち着いているし、調子だってかなりいいんだ」●セビージャのエンツォ・マレスカは、日曜日(15日)にカンプ・ノウで行われるバルサ対セビージャの試合を、「特別な試合」と格付けしているようだ。「バルサは、世界で最も強いチーム。中盤でどんなプレーをバルサ相手にしなくちゃいけないか分かっている」●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督は、2連敗を喫してアルゼンチンとの親善試合を迎えるにあたり、改めて辞任するつもりはない意向を明らかにした。「精神的には意欲もあるし自信もある」とアラゴネス監督は語っている。「やめたいと言えば批判されるし、やめないと言っても批判される。今は非常にデリケートな時期だというのは分かるが、特に気分は悪くない。いずれ物事はなるべきようになるだろう」●R・マドリーのレジェスは、2週間後に控えているバルサとのクラシコについて、「均衡したすばらしい試合になるだろう」と語ったが、まずは次節の対ヘタフェ戦に集中しているようだ。「バルサ戦の前にも2試合ある。バルサ戦だけ考えていると痛い目に合うと思う。まずは、ヘタフェ戦に勝つことが目標だよ」●スペイン代表のプジョールは先週行われた対スウェーデン戦の2点目は自分のミスによる失点だった(プジョールのシュート後、カウンターを決められ2点目を失点)とアラゴネス監督と話し合ったと報道されている件について、それはまったくの嘘だ、と否定した。そしてアラゴネス監督がスペイン全土から批判されているにも関わらず、監督を支持する、と表明●2日間の休日後、レアル・マドリーには悪いニュースが飛び込んできた。ミチェル・サルガドは膝の怪我から回復したものの、今度はふくらはぎを痛めた模様である。●バレンシア所属のスペイン代表MFアルベルダは10日、会見の席でスペイン代表のルイス・アラゴネス監督の周りで激しく繰り広げられている辞任もしくは解任の声について冷静に分析した。「ワールドカップ後に信頼を置いて続投させたならば、(欧州選手権予選の)3試合しか終わっていない状況で、アラゴネス監督を解任するのはばかげている」
2006年10月11日
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●現在監督の戦略に入っていないバルサのFWエスケーロは、同じくプレシーズンから監督の連略外になっていたにも関わらずケガで戦線から離れているエトーに代わり出場したサビオラについて「サビオラは一流の選手。チャンスをものにしチームに貢献している。グジョンセンとのポジション争いはチームにとってプラスになっている」と評価●バルサ戦を迎えるセビージャのブラジル人MFレナートは「僕たちはUEFA杯や欧州スペルコパを制覇したチーム。さらに今回カンプ・ノウでバルサに勝てれば、もう少し僕達に注目してくれるだろう」と心境を明かした。●高いレベルのチームを作り上げたアトレティコ・マドリーは、‘フェルナンド・トーレス依存症’の克服を可能にしている。リーガの5試合で、アトレティコは8点をあげている。FWフェルナンド・トーレスの得点は1点だけだ。つまり、アトレティコの全得点の12.5%しかあげていない。フェルナンド・トーレスは昨季チームの全得点45点中15点をあげた。これは全得点の29%ということになる●レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは、アトレティコ・マドリーのFWフェルナンド・トーレス同様、スペイン代表のルイス・アラゴネス監督を擁護した。セルヒオ・ラモスはアラゴネス監督を「僕たちを指導するのによりふさわしい人物で、最大限の力を発揮させてくれる」と評した。セルヒオ・ラモスは「僕たちにはアラゴネス監督が望ましいし、彼以上の人材はそういない。僕たちは彼とかなり長く一緒に働いてきたし、僕たちをどう指導し、力を発揮させるかを知っている」と述べた。さらに、「辞めるべき人間は他にいる」●スペイン代表のフェルナンド・トーレスは、スウェーデン代表の敗戦について、「負けたのは監督、選手、連盟の責任。罪はみんなで分け合うべきだ。もちろんサポーターが満足してないのは分かっている。でも、僕達を応援し続けてくれるサポーターもいるわけで、彼らを見ると、この状況を脱却しようという意欲がわいて来る」と語った。批判が集中しているアラゴネス監督について、「このような難しい状況に立たされると、それを乗り越えようとするもの。アラゴネス監督もそのように言っている。困難な状況を乗り越える事で成長することができるとね」とコメントした。「連盟のビジャール会長が、することとしない事を決めるので選手は何も介入できない。とにかく、現状を脱却するよう頑張るだけ。アラゴネス監督が続投するかどうかは、分からない」と連盟の決定がアラゴネス監督の去就問題を解決するとみているようだ。●アスレティック・ビルバオのMFティコはカンプ・ノウで行われたカタルーニャ選抜とバスク選抜の親善試合の終了間際に左ひざの十字靭帯(じんたい)を断裂してしまった。ヘディングをしようとしてジャンプした際の着地の仕方がまずかった。重傷だということはすぐに分かった。復帰までには少なくとも6カ月間が必要になるとのこと。●バルセロナのラポルタ会長は、先週のアルゼンチン滞在時にボカ・ジュニオールズのマクリ会長と会談し、アルゼンチン代表としてワールドカップ・ドイツ大会にも出場したロドリゴ・パラシオ獲得の優先交渉権を得た。パラシオには既に1800万ユーロ(約26億8200万円)という移籍金が設定されいるが、バルセロナ以外のクラブからそれ以上の金額提示があった場合、バルセロナはその金額と同額の移籍金を設定し直せば獲得可能という内容となっている。●8日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選でスウェーデンに0-2で敗れ、1勝2敗とスタートでつまずいたスペインのルイス・アラゴネス監督への批判が国内で日増しに強まっている。すでに国民の約80%以上、そしてすべてのメディアがアラゴネス監督の辞任、又は(サッカー協会による)解任を要求している現状だ。しかし、11日にムルシア(スペイン国内)で行われるアルゼンチン代表との親善試合に向けて、アラゴネス監督は現在もスペイン代表を指揮しており、本人も「アルゼンチン戦で何が起ころうとも(監督を)続ける」と一貫した姿勢を保っている。10日の『マルカ』紙などは「信じられない! ルイス(アラゴネス監督)は今まで以上にやる気だ」と、この状況にも辞任の考えがないアラゴネス監督に対し、驚きと呆れの入り混じった報道ぶりを見せている
2006年10月10日
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●イングランド代表の主将ジョン・テリーは、不調が囁かれるFWウェイン・ルーニーについて、「周囲が騒ぎ立てるべきではない」と注意を促した。EURO2004を最後に、国際大会で得点を記録していないルーニー。先週土曜日(7日)に行なわれたEURO2008予選のマケドニア戦でもノーゴールに終わっている。しかしテリーは、「ウェインはまだ若いのに、周囲のプレッシャーがありすぎる。期待が過剰なんだ。でも、ウェインがイライラを募らせている様子はない」と、若きエースの様子を語る。●7日に行われたウクライナとのユーロ08予選に2-0勝利を収めたイタリア、W杯後初勝利にも新たな問題が浮上した。イタリアの首都ローマ、オリンピコ・スタジアムでドナドーニ体制初勝利を飾った直後、CONI(イタリアオリンピック委員会)会長ペトルッチが「今後も代表戦はローマで行うべき」と発言、関係者に波紋が広がっている●ユーロ2008予選のイングランド対クロアチアの一戦(11日)を前に、人種差別問題が浮上している。この試合で問題となっているのが、クロアチア代表の過激なサポーターだ。8月16日に行なわれたイタリアとの親善試合では、スタンドのサポーター200人が人文字で「かぎ十字」を作り、問題となった。さらに遡れば、ユーロ2004で、フランス代表の黒人選手に人種差別的な野次を飛ばした挙句、スタンドに白人至上主義的なメッセージを掲げたため、同国サッカー協会が罰金処分を受けた過去●アズーリ(イタリア)代表監督ロベルト・ドナドーニがグルジアに向けて出発した9日、「ウクライナ戦(7日)の勝利のお陰で精神的にかなり楽になってはいるが、11日に行われるアウェイでのグルジア戦はまた異なった“困難”が我々を待ち構えている」●ドイツW杯でアズーリ(イタリア代表)を24年振り4度目の優勝に導いた前代表監督マルチェロ・リッピが9日、ユーロ08予選を戦う代表に対して激励コメントをした。カルチョ界から距離をとりリラックス中のリッピは「今の代表メンバーであれば新たな偉業を達成できる力を持っている」と出遅れた感のある現代表にエールを送った●アズーリ(イタリア代表)MFアンドレア・ピルロ(27=ACミラン)が11日に行われるユーロ08予選対グルジア戦に欠場する可能性が浮上して来た。アズーリが誇るレジスタ(演出家=中盤の底でゲームメイク)ピルロは気管炎により、9日の代表練習を休んでいたことが判明●アズーリ(イタリア代表)主将DFファビオ・カンナバーロ(33)が9日、CONI(イタリアオリンピック委員会)会長ペトルッチの「今後は代表戦を全てローマ、オリンピコ・スタジアムで行うべき」という発言に対し異議を唱えた。鉄壁の守備陣を統率するカンナバーロは「全試合をオリンピコで行う事は物理的にも不可能だと思う。まして、他の町の為にも好ましくない●フランス代表のMFフローラン・マルーダはリヨンとの契約を2011年まで延長した●リールの期待の若手選手ヨハン・オーデルは肩を痛め、チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグの残りの試合を欠場することになった。●ギリシャのパナシナイコスの新監督にはビクトル・ムニョスが就任する。9日の夜にクラブから発表が行われた。契約期間は今シーズン終了までの8カ月間●フレデリク・リュングベリは7日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のスペインとの試合で負傷し、11日のアイスランド戦には出場できなくなってしまった
2006年10月10日
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●今季リーガ5試合で勝ち点3と不調のベティスのロベルトとダニは、チームが変われるかどうかはイルレタ監督にかかっていると語った。「5試合で4敗もすれば、何かを変えなければならないのは明確。僕は何を変えなきゃいけないかは分からないが、それは監督の仕事だ」とロベルト。ダニも「5試合で勝ち点3という成績ではファンもがっかりするのも当たり前だ。何か改善案を考えなければならないが、そのために監督がいるんだ」●デポルティーボのカパロス監督は、現在ユーロ2008の予選のため代表チームに参加しているアオアテに代わり、カンテラの16歳のGKダリオをトップチームの練習に招集●サラゴサが経済的な問題を解決し、収入を大幅に改善するためにマンチェスター・ユナイテッドの経営方針を見本にするようである●バレンシアDFのカルロス・マルチェナは怪我で数ヶ月戦列から離れる状態になったが、仲間が戦っている姿を喜んで見ているとコメントした。「あの場所に自分が居ないこと、仲間を助ける事ができなくてとても残念だし、歯がゆい気分だよ。ただ僕は落ち着いているよ、なぜなら仲間がすばらしいパフォーマンスをしてくれているし、僕がピッチに戻った時はまた一緒にあの仲間とプレーできるからね」●レアル・マドリーのカペッロ監督は、下部チームとの練習試合でロナウドとファン・ニステルローイの2トップを初めて試し、納得のいく結果を得たようだ。インターナショナルウィークで各国代表選手を欠く中、カペッロ監督はこの練習試合でGKにディエゴ・ロペス、ディフェンスにはメヒーア、パボン、ラウル・ブラボ、ロベルト・カルロス、中盤にはベッカム、ディアラ、エメルソン、グティを置き、そして注目の2トップにはロナウドとファン・ニステルローイのコンビを試した。●スペイン代表のMFセスク・ファブレガスは、対スウェーデン代表戦の翌日、アルゼンチン代表との練習試合を前に、「次のアルゼンチン代表戦では、ファンを喜ばせられるプレーをしたい」と抱負を語った。●セビージャは、冬の移籍市場でブラジルのフルミネンセに所属する左SBマルセロ(18)獲得に興味を示しているようだ。ブラジル代表のドゥンガ監督も代表に招集する、期待の新星●バルセロナの右SBジュリアーノ・ベレッチは、昨シーズン、アーセナルとのチャンピオンズリーグ決勝戦で決勝点をマークして以来、自身の人生が変わったと認めている。「街でも僕の名前が入ったユニフォームを見るね」と明かしたベレッチだが、大して変わっていないのは出場時間だ。今シーズン、ベレッチは、チャンピオンズリーグ(対レフスキ戦)、スペイン・スーパーカップ(対エスパニョール戦)第2戦、ヨーロッパ・スーパーカップ(対セビージャ戦)には出場しているものの、リーガでの出番はなく、1分もたりともプレーしていない。
2006年10月09日
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●10月5日、インテル元会長ジャチント・ファケッティ氏(9月4日死去、享年64歳)追悼試合アタランタ対インテル戦が行われた。この試合でインテルMFエステバン・カンビアッソ(26)が左足に違和感を覚え開始早々の前半10分でピッチを後にした。診断の結果、今季開始直後に負傷した左腿筋肉を再負傷した事が判明した。カンビアッソは8日以降に精密検査を受ける予定だが、完治には最低1ヶ月かかるとみられている●フィオレンティーナGKセバスティアン・フレイ(26)が母国フランス代表に初選出された事が8日、判明した。●ローマは10日から練習を再開する。ミルコ・ブチニッチもチームの練習に加わることができそうだ。レッチェから移籍してきたブチニッチがローマでの公式戦デビューを果たす日は近い。●2日間の休養を経て、ミランは9日からミラネッロでトレーニングを再開する。今週は予定が変更されなければ、7日土曜日の18時(現地時間)からサンプドリアと対戦。9日は16時からの練習だが、当然各国の代表選手らはチームを離れている。彼らがチームの練習に復帰するのは12日木曜日。●スイス代表のコビ・クーン監督はユーロ(欧州選手権)2008の終了後に監督の座を退くと明らかにした。「ユーロ2008の決勝の翌日に電話をすると妻に約束した」●けがのために開幕直後から姿を消していたオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトが、ようやくハンブルガーSV(HSV)のチーム練習に合流した。●インテルのマテラッツィは本を出すことになった。『ジダンに本当は何を言ったのか』というタイトルで、ワールドカップを題材とした本が間もなくモンダドーリ社から出版される。●7日に行われたユーロ(欧州選手権)2008予選のブルガリア戦で、クロスに対してジャンプした時に左足首を痛めたカイト(リバプール)は、24時間後になっても「まだよくない」(カイト)状態。9日には病院でスキャンを撮ることになっている。オランダ代表は11日にホームでアルバニアとの一戦に臨むが、現地時間8日の夜、ファン・バステン監督はメンバーの追加招集を行わないことを明らかにした。●FIFA(国際サッカー連盟)は、7日にロストックで行われたグルジアとの親善試合(2-0でドイツの勝利)で、相手のファウルに対する報復行為のため退場処分を受けたドイツ代表FWルーカス・ポドルスキーについて、11日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のスロバキア戦への出場は問題なしとコメント
2006年10月09日
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●チームの低調なパフォーマンスに批判が集まるバルセロナ。そして、そのチーム不調の責任を1人で負わされている感のあるロナウジーニョ。確かにシーズン序盤では、彼本来のレベルからはほど遠いプレーをしていることは否めない。だが、地元ラジオ局‘RAC 1’のインタビューを受けたレオ・メッシは、ロナウジーニョをきっぱり擁護している。「ロニーの調子は決して悪いとは思えないし、チームのためにしっかりやっているよ、プレーでも練習でもね。世界最高の選手であるロニーについて批判したり、あれこれ言うなんて、なんでか分かんないよ」。●18日に控えたチャンピオンズ・リーグのチェルシー対バルセロナの因縁対決を前に、両チームの駆け引きがすでにはじまっている。英国大衆紙『ザ・サン』は6日、チェルシーが本拠地スタンフォード・ブリッジのピッチに砂をまくことで、バルセロナのパスサッカーを封じる作戦に着手していると報じ、砂を運び込むグラウンドキーパーの写真も掲載した。さらに同紙は7日、プレミア王者の“パス封じ”作戦に対する、バルセロナ選手の反応を伝えた。昨シーズンは決勝トーナメント1回戦で対戦している両者。チェルシーのホームで行なわれた第1戦は、2-1でバルサが勝利を収めたが、このときもピッチは泥だらけの状態で、スペイン王者から非難の声が上がっていた。この試合に途中出場したMFアンドレス・イニエスタは、2年連続で同じ手法を使う敵将に対し、「モウリーニョのやり方は承知している。何でも好きなものをピッチにまけばいいんだ。どうせ昨年と結果は変わらない」と嫌悪感を込めたコメント。一方、昨シーズンの対戦はケガで欠場したMFシャビは、「昨年も砂まみれのピッチで勝ったけど、内容はかなりギリギリだった。パスサッカーを得意とするバルサにとって、砂をまかれるのは不利な条件になる」と警戒を強めている●サミュエル・エトーの長期戦線離脱という思いがけない形で、ハビエル・サビオラの状況は逆転した。バルセロナでの初のタイトル獲得に意欲を燃やすサビオラは、ここ数年、最大限の力を出して戦ってきたことは価値のあるものだと明かしている。「この数年で逆境への対処の仕方や、最大限の力を出して戦う必要があるということを学んだね。それは価値のあることなんだよ。だって、多くの人からサポートや愛情を受けたし、今はプレーするチャンスもあるからね」。●元バルセロナで、現在PSVアイントホーヘン所属のフィリップ・コクーが6日(金)、古巣であるバルセロナを訪れた。練習場にも顔を出したコクーは、バルサはチャンピオンズリーグ2連覇を達成する可能性は十分にあるとし、バルサと同グループのチェルシーよりも優勝の確率は高いと明かした。「バルサがチャンピオンズリーグの優勝候補だね、チェルシーより上かな。バルサは最高のサッカーをするし、チェルシーはもっと守備的だ。でも、決勝トーナメントへ進出するためには最も大事なことだ」。●スペイン代表でラウルに代わりキャプテンマークを背負うことになったカシージャスがホアキンの発言をたしなめた。「彼はもう大人なんだから、自分の発言には責任を持ってほしいね。もちろん代表はカオスになんか陥っていないし、呼ばれた選手は全力を尽くしていくよ」と語っている。●レアル・マドリーのカペッロ監督は長期離脱の右サイドバック、シシーニョの代役としてバレンシア所属のポルトガル代表、ミゲルをピックアップしたもようだ。ポルトガルメディアが報じたもので、既にスペイン国内でも『アス』紙が大々的に報じている。●ユーロ2008(欧州選手権)の予選で、ルイス・アラゴネス率いるスペインはスウェーデンにも2-0の敗戦を喫した。アラゴネスの立場はこれで非常に危ういものとなってしまった。2006年ワールドカップ・ドイツ大会のベスト16でフランスに敗れたスペインはユーロ予選でも低調なスタート(2試合で1勝1敗)。ラウルの招集をめぐる論争に続いて、スウェーデンとの試合でも失態を演じた。得点はエルマンデルとアルベック。これでスペインはグループF首位のスウェーデンに6ポイント差を付けられ、勝ち点4のデンマークと北アイルランドにも後れを取っている。
2006年10月08日
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●ユーロ08オーストリア・スイス共催大会出場に向け7日夜、W杯王者イタリアが首都ローマでW杯8強ウクライナと対戦する。現在1勝1分の勝ち点「1」、予選突破に向け後がないイタリアはデル・ピエロ、ザンブロッタなど主力選手を召集する必勝態勢でこの試合に挑む。●ユーロ08予選が行われた7日夜、「B」組イタリアは首都ローマのオリンピコ・スタジアムでウクライナと対戦。オッドのPK、代表復帰トニの一発により2-0でW杯8強ウクライナを一蹴したイタリアは、予選3試合目にしてようやく初勝利を飾った。●イングランド代表のスティーブ・マクラーレン監督が怒りを露にした。EURO2008予選のマケドニア戦を土曜日に控えた指揮官は6日、「代表のメンバーを決めるのは選手」との報道に対し、「事実無根で準備に支障をきたす」と激しく非難したのだ。4-4-2システムが主流のイングランド代表に、3-5-2システムの導入を検討しているマクラーレン。今週のトレーニングでも、2度のテストを行なったことを認めており、マケドニア戦での採用が予想されていた。しかし、一部報道では、4-4-2システムに慣れ親しんだ選手から反発の声が上がり、新システムの導入は断念する見通し、と伝えられた。これに対し、指揮官は語気を強めて反論した。「選手がメンバーを決めるといった記事を目にしたが、非常に不愉快だ。こういった報道は準備の妨げになる。選手たちはミーティングすら行なっていない。フォーメーションとゲームプランは、コーチと相談して私が決める。選手に意見を求めることもあるだろう。しかし、すべての決定は私が下す。3-5-2を試しているのも事実だ。監督就任時にも話したが、私はこのシステムが機能すると信じている。ピッチを広く使って、中盤を支配する戦い方が私の理想だ」●ユーロ08予選(7日対ウクライナ戦、11日対グルジア戦)に向けてフィレンツェ近郊のコベルチャーノで合宿中のアズーリ(イタリア代表)。4日午後に行われた紅白戦でMFシモーネ・ペロッタ(29=ASローマ)がDFマッシモ・オッド(30)と接触、右足首を負傷したことが判明した。●6月27日にユベントス事務所屋上から投身自殺を図り、一時危篤状態に陥っていたジャンルカ・ペソット(36=今季からユベントス・マネージャー)が6日午前、事件後初めてユベントス事務所を訪れた。まだ歩行が不可能なペソットは現在トリノにあるフォルナカ病院でリハビリを受けており、この日も車イスでレアーナ夫人に付き添われての訪問となった●UEFAは7日、人種差別問題調査に乗り出す事を決定した。9月26日に行われた欧州CLベンフィカ(ポルトガル)対マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦でベンフィカ・サポーターがマンチェスター・ユナイテッドの選手に対して差別発言をした事が原因と見られている。●UEFAのスポーツ裁判は7日、インテルDFファビオ・グロッソ(29)に対し「2試合の出場停止」、FWズラタン・イブラヒモビッチに対し「1試合の出場停止」を言い渡した。両者は9月27日に行われた欧州CL対バイエルン・ミュンヘン戦で退場となっていた。またこの試合で口論となったインテル副監督シニーザ・ミハイロビッチとバイエルン・ミュンヘン副会長ウリ・ホーネスに対しても「2試合の出場停止」が言い渡されている。●不振に悩むACミランFWアルベルト・ジラルディーノ(24)が7日、記者会見に応じた。ジラルディーノは同日ローマのオリンピコ・スタジアムで行われるユーロ08予選対ウクライナ戦に召集されなかった件について、胸の内を明かした。ジラルディーノは「出来れば代表戦には常に出場したいが、ドナドーニ(代表)監督の意向を尊重しているし、何の問題もない。セリエAの試合がないこの10日間でエネルギーを蓄え、心機一転頑張りたい。ACミランでの練習に励み、自分自身のプレイを取り戻したい」●2008年欧州選手権予選は7日、当地などで行われ、B組ではフランスがスコットランドに0-1で敗れる波乱があった。スコットランドは3戦全勝で首位に浮上した。●国際親善試合は7日、各地で行われ、ブラジルはクウェート選抜に4-0で快勝。21歳のラファエル・ソビスが先制点を挙げ、ロビーニョ、カカらのゴールで加点した。ドイツはグルジアを2-0で下した。 ●ユーロ2008(欧州選手権)予選を戦うトルコは7日、アウエーでハンガリーと対戦し、1-0で辛勝した。
2006年10月08日
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●R・マドリーのロナウドは体重も理想の数字まで減り、ベストコンディションを取り戻しつつあると伝えられた。この調子だとヘタフェ戦でスタメン出場も夢ではないようだ●ベティスのブラジル人選手FWエドゥは「僕にプレッシャーをかけたいならかければ良い。2週間前までは皆、僕のフィジカル面やスピードを褒めてくれたが、ここ数試合はチームも僕も調子が悪く立て続けに負けてしまった。しかし色々な面から分析していけば必ず挽回できると信じている」と現在の状況について心境を語った●スペイン代表のルイス・アラゴネス監督が、7日のスウェーデン戦は背水の陣にはならないとの意見を強調し、先日代表を外れて「代表は笑いものになっているし、まるでカオスだ。僕は監督に信頼されたことがない」と不満を漏らしたホアキンに反論「ホアキンはわしが監督になってからの29試合のうち27試合に招集し、20試合に出場している。それに信頼とは与えられるものではなく勝ち取っていくものだ」というアラゴネス監督。これ以上その件には触れたくないようで「わしはホアキンがどういう人間かわかっているつもりだ」と一蹴●バルセロナのラポルタ会長はこれ以上レアル・マドリーの補強を許すつもりはないようだ。アルゼンチンに滞在しているラポルタ会長は、ボカに対してガゴをR・マドリーに売らないよう要求している。5日にボカのマクリ会長と会食したラポルタ会長は、この若きMFの動向を探っている。この席で会長はマクリ会長に対して「まだR・マドリーとは契約してませんよね」と冗談交じりに確認●今回スペイン代表から外れたホアキンが、代表について語った。ラウルと共に召集されなかったホアキンは「他の機会ならともかく、今回こそ僕は招集されるべきだと思う。なのにこの仕打ちはひどい」と不満を爆発させる。さらに「マスコミはラウルが外れたことばかり騒いでいる。以前は僕が妻といるときでさえ邪魔してきたのに、今はラウルのことばっかりで僕については何にも話してくれない」と怒りの矛先をマスコミにも向けた●ディアラはグティと中盤を2枚で組んだ感想を聞かれ、‘とても良い感じ’であると答えた。「僕は中盤に来たどんな選手とでもプレーする役目だけど、グティと組んだときはいい流れができたと思う。だけど大事な事は誰が来ようとチームが前に進むことだよ」とコメント●バレンシアのキケ・サンチェス・フローレス監督はリーガを5節、そしてチャンピオンズリーグ予選を戦い終えた今、「とても満足しているが、運が良かった部分もある。今は次の3試合のことを考えるだけだ。10月はとてもハードスケジュールだし、その後も続くわけだ。我々はリーガで良いスタートを切れたし、チャンピオンズリーグ予選も良い結果を残している。そしてこれから始まる国王杯(コパ・デル・レイ)でも良いスタートを切れると思う」と上機嫌●ここ数日に渡ってバルセロナがアルゼンチンの主要スポーツ紙を賑わしている。バルサは、ボカ・ジュニアーズ所属のMFフェルナンド・ガゴ(20)とFWロドリゴ・パラシオ(24)の2選手に興味を示しており、同クラブのテクニカル・ディレクターであるチキ・ベギリスタインは、この2選手のプレーをチェックするため日曜日(8日)に行われるリーベルとの‘ダービー’戦を観戦する予定と報じられている。●ビジャレアルのペジェグリーニ監督は、今週はじめにブエノス・アイレスに渡ったリケルメについて「どうしても解決しなければならない個人的事情で現地へ渡った。決して休暇ではない。今週末には戻る予定だ。今週は重要な試合もなかったため安心して出発させた」と同選手を弁護した。今季のビジャレアルは5試合で勝ち点7と、ここ数年はさいさき良い出だしとなっている。「今までで最高でもこの時期にはせいぜい勝ち点は5だった」と語ると同時に、今季の滑り出しには満足していない様子を表した。「常に現実を見つめ、それを試合ごとに反映させたい。一生懸命に努力すればさらに高い目標へと近づく事ができる」と心中を明かした。●アトレティコのミスタは、5試合で勝ち点10と今季順調な滑り出しを見せている事について「勝つ事が快感になってきている。このまま行けばかなり上を狙えるだろう。様々な補強選手を迎えた成果が確実に表れている。この調子で順位を上げていきたい」と満足気に語った。先日のR・マドリーとのダービーで今季初ゴールを飾ったミスタ。「それまではゴールが決まらず気分が重かったが少しは楽になった。でもこれで満足はせず、これからもチームに貢献するためどんどんゴールを決めていきたい」●スペイン代表合宿中のビージャは、ヨーロッパ選手権予選、対スウェーデン代表戦を前に、「ここにいない代表選手の話はやめて、いる選手の話をもっとして欲しい。スウェーデン戦はスペイン代表の今後がかかっている大事な試合だからね」とオンダ・セロ(ラジオ局)の番組内で語った。「ラウルについて話すのは、スペイン代表全選手だけでなく、国に対しても失礼な事だと思う。スペイン代表にとって大事な試合を前にしている。ラウルはここにはいない。みんなスペイン代表がヨーロッパ選手権に出てくれるように願っているよ」●R・マドリーのMFエメルソンはスペインのラジオ局‘オンダ・マドリー’のインタビューで、「チームをもう少しよくしないといけない」としつつも、サンティアゴ・ベルナベウのサポーターから受けるブーイングには「理解できない」とした。「ブーイングは理解できない。僕たちはチームをよくしようとしている。相手にとってR・マドリーと対戦するのは難しいことだが、さらにサポーターの力で難しくしている。そういったサポートを僕たちは受けないといけない」●筋肉の裂傷が見られスペイン代表合宿から離れたレアル・マドリーのホセ・アントニオ・レジェスは2週間の戦線離脱となった。レジェスは、次節ヘタフェ戦で招集リストに名を連ねるようだが、その翌週にバルセロナとの‘クラシコ’を控えるカペッロ監督は、ケガの再発を防ぐためレジェスを温存したいと考えているようだ。●スペイン代表は、5日(木)ラス・ロサスのシウダー・デル・フットボールでユーロ2008予選第3戦のスウェーデン戦(7日、現地時間夜8時キックオフ)に向けて最後の調整を行った。ルイス・アラゴネス代表監督は、いつものように声高に叫びながら練習を指揮。練習の大半が戦術面の確認に費やされたが、採用するシステム、先発メンバーについて明かすことはなかった。練習の様子からセスク・ファブレガスが司令塔を任されることになりそうだ。「セスク!お前がボールをコントロールしろ!!わしが考えているようにやれ!」。アラゴネス監督はそう檄を飛ばしていた。●スペイン代表の中盤を担うセスクは以下のように語っている。「この一戦はスペイン国民にとっても、僕らにとってもとても重要なものになる。難しい試合になるとは思うが、それを乗り越える力を僕らは持っている。もし負けたとしても、それですべてが終わるわけではない。確かに後退することにはなる。でも、必要以上に考え過ぎることは良くないので、良いプレーをして試合に勝つことに集中したい。幾つかのポジションでメンバー変更があるけれど、それが悪いとは思わない。監督は30~35人の代表候補選手の中から、18人のメンバーを選んだ。僕らはそのメンバーに選ばれるだけの選手だということをピッチで証明して、監督の選択が正しかったことを示したいと思う。北アイルランド戦ではリバウンドをうまく拾うことができずに苦しんだ。でも、スウェーデンは北アイルランドのように守備的に戦うとは思わない。だから、試合展開も変わってくるはずだ。ラウルはいないけれど、前線にはトーレス、中盤にはアルベルダ、最終ラインにはプジョル、そしてゴール前にはカシージャスと、それぞれクラブでリーダーを務めている選手がいる。僕らは彼らをサポートして、彼らの経験に頼り切るようなことのないようにしたい」
2006年10月07日
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●アルゼンチン代表のアルフィオ・バシーレ監督は、FWカルロス・テベスとMFハビエル・マスチェラーノについて、「今すぐにでもウェストハムを退団すべき」とコメント。プレミアリーグ参戦で苦悩する若き代表戦士のキャリアを危惧する心境を明かした。 移籍マーケット最終日にウェストハム入りを決めたテベスとマスチェラーノ。しかし、ここまで両者とも目立ったインパクトを残せず、ハンマーズも2人の加入後、4試合で勝点わずか1と不調を極める。そんな状況を見かねたバシーレは、2人に“ウェストハム退団のススメ”を説いたのだ。「彼らが本気でプレーしているように思えない。やる気がないようにすら見える。私は、出来るだけ早く2人が退団してくれることを望んでいるよ。マスチェラーノにはユベントス移籍の話があっただろう。イタリアの2部であっても仕方がない。何としてもユベントスに移籍すべきだ。そして、テベスの場合は、ポジションに問題がある。彼は攻撃的なポジションならどこでもこなす。しかし、現在プレーしている左ウイングは無理。あのポジションで彼の持ち味を生かすことは出来ないよ」
2006年10月07日
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●レアル・マドリーのデイビット・ベッカム(31)は、キャリアの最後の地としてアメリカでプレーすることを考えているようだ。ニューヨーク・レッド・デビルズからの魅力的なオファーは、ベッカムに大西洋を超える決意を固めるのに十分となっている●ボカ・ジュニアーズに所属するガゴは、R・マドリーから興味を示されていることについて、「R・マドリーという偉大なクラブが僕に興味を示しているというのを誇りに思うよ。それは、僕が調子の良い証拠だし、モチベーションが高まる。R・マドリーでプレーするのは夢みたいだよ」と語った。●バルサのラポルタ会長は、アルゼンチンのダニエル・シオリ副大統領に招かれ上院議事堂を訪れ、ユニセフと活動支援について合意したことをプレゼンテーションした。その後、ラポルタ会長は、アルゼンチンのサッカー協会会長、フリオ・グロンドーナ氏と共に、アルゼンチンのアルセナルとチーム提携の発表を行った。●レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長は、MFデイビッド・ベッカムが「2年後に引退する」と英国‘BBCラジオ・ファイブ・ライブ’に対し暴露した。だが、ベッカムの広報はこれを否定。「ベッカムの引退時期の話が出てきたのは私たちにとって驚きだ。引退の話は今まで話したことはない。ベッカムはR・マドリーでプレーし、タイトルを取ること以外に関心はない」とベッカムの広報は説明●バルセロナのDFラファエル・マルケスは、今夏開幕前に行なった米国・メキシコ遠征のつけが、この序盤戦チームに回ってきているとした。マルケスは「開幕前にこんなはずじゃなかったと思いたくなるほど試合と移動をし、休む暇もなかった」と振り返った。そして、「今は高いレベルでプレーできるよう適応し、働いている」とした。マルケスは全てにおいて問題はないとし、「レギュラーでいるのは難しいから」と述べ、フランク・ライカールト監督が与えるポジションに問題はないとした。さらに「与えられているポジションは快適だ。監督の決定には従う。CBでもボランチでも問題はない」と語った●元アスレティック・ビルバオの監督で現セルビア代表監督のハビエル・クレメンテはアスレティックの方針に反論し「アスレティックには1部で戦える能力のある監督がいない、もし必要であればセルビアサッカー協会の合意を得なければならないが、喜んで私がアドバイスをすることも可能である。アスレティックには現在、リーガで経験のある指導者がいないし、戦えるとも思えない。このままではレベルは下がる一方だ」●ルイス・アラゴネス代表監督が‘スペイン・ラジオ・ナショナル’のインタビューで、「ラウルは私が監督を続けようと、続けまいと代表に戻ってくるだろう。なぜなら彼は勝ち方を知っている選手だからだ」と決してラウルに対して代表復帰の扉を閉じていないことを強調●次節のヘタフェ戦で出場停止処分のセルヒオ・ラモスに代わり先発出場が濃厚なアルバロ・メヒーアは、水曜日(4日)から再開された練習の後、記者会見に臨み、チームのキャプテン、ラウルは代表復帰のため100%の力を出し続けるだろうと語った。「ルイス・アラゴネス監督がラウルを招集しなかったのには理由があるはずだ。でも、ラウルは代表復帰という目標を持ってやっているよ」とコメント。チームについても、「ベストな状態で試合に臨めるよう準備しているし、僕たちは自分達のクラブに集中しているよ」と伝えた●来シーズン、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスを獲得することでマンチェスター・ユナイテッドは、アトレティコ・マドリーと合意に達し、約650万ユーロ(約9億6900万円)の保証金も支払ったとイギリスでは伝えられている●スペイン代表のホセ・アントニオ・レジェスは負傷のために、7日に行われるユーロ(欧州選手権)2008予選のスウェーデン戦を欠場することになった●バルセロナのライカールト監督は地元ラジオ局の取材に対し、ここ数日続いているロナウジーニョ批判について彼を擁護する発言を行った。「ロナウジーニョの話ばかりになるのは少し大げさだ。彼はわれわれにとっては大事な選手だが、同時に人間であることも忘れてはいけない。彼はロボットでもなければ機械でもない」
2006年10月05日
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●イングランド代表のMFフランク・ランパードが、代表落選に危機感を募らせている。ドイツ・ワールドカップ終了後に就任したスティーブ・マクラーレン新監督は、元キャプテンのデイビッド・ベッカムを事実上の“戦力外”とするなど、大幅な代表チーム改革を敢行。そんな指揮官の厳しい決断を目の当たりにしたランパードは、「代表の座が約束されている選手などいない」と、厳しい現実を明らかにした●ユーロ08オーストリア・スイス共催大会出場に向けて現在フィレンツェ近郊コベルチャーノで合宿中のイタリア代表。7日の対ウクライナ戦、11日の対グルジア戦を前にあらたな問題が浮上した。リトアニア相手に引き分け、フランスに惨敗を喫したイタリア。W杯王者の不甲斐ない戦いぶりに国内メディアから“ドナドーニ監督批判”が沸き上がる中、背番号「10」の行方にも注目が集まっている●4日朝、ACミランのブラジル人FWリッカルド・オリベイラの実姉家族がブラジルの首都サンパウロで誘拐された。2人の覆面男がオリベイラ実姉宅に押し入り、オリベイラ実姉、夫と8歳の男児の3名を縛り連れ去った模様。オリベイラの家族はマスコミに対し沈黙を守っており、犯人側から身代金の要求があったかなどの詳細は明らかにされていない●ウクライナのエースFWアンドリー・シェフチェンコ(30)が7日、ローマで行われるユーロ08予選対イタリア戦に出場出来ない可能性が浮上した。今季ACミランからイングランド・プレミアリーグのチェルシーへ移籍したシェフチェンコは現在発熱中との事で、7日までに回復するかが微妙となっている為●ACミランは得点力不足が原因で、今季の移籍市場でチェルシーへ移籍したウクライナ人FWアンドリー・シェフチェンコ(30)の復帰待望の声が日に日に増している。この件に関し、ACミラン副会長ガリアーニは「得点力不足と言われているが、ジラルディーノ(24=FW)のバー直撃やオフ・サイド判定ミスで2度もゴールが取り消しになるなど不運が続いているだけだ。シェフチェンコ?彼の誕生日パーティーで会ったばかりだよ。確かに素晴らしい青年だが、今はもうチェルシーの一員だ。彼はイギリスで現役を終える事になるはずで、ACミラン復帰という可能性の無い事に夢を馳せるのは無意味だ。シェフチェンコは我々ACミランに、“7年間で175ゴール”という輝かしい記録を残してくれた。ファン・バステンがACミランを去った時も我々はなんとか再出発出来たのだから今回も大丈夫だと確信している」●ユーロ08予選(7日対ウクライナ戦、11日対グルジア戦)に向けてフィレンツェ近郊のコベルチャーノで合宿中のアズーリ(イタリア代表)。4日午後に行われた紅白戦でMFシモーネ・ペロッタ(29=ASローマ)がDFマッシモ・オッド(30)と接触、右足首を負傷したことが判明した●ラポルタ会長はクライフ氏の、「バルサは、スタートダッシュがうまくいってない」という発言に対し、「クライフ氏は、サッカーを熟知している。クライフ氏が言ったことはチームを活性化させるためである。全てはチーム向上のためのアドバイスだ。ただ、まだシーズンは始まったばかりだし、少し我慢する必要はある」●イングランド、アーセナルのデイビッド・デイン会長がG14の新たな代表に任命された。ベルギーの首都ブリュッセルで代表選出のための総会が開かれ、デイン氏が代表となることが決定した。●アストン・ビラは今シーズン末までの契約でFWクリス・サットンを獲得したことを明らかにした。サットンは現在33歳。昨シーズンは同じ町のバーミンガム・シティでプレーしていた●右足太ももの肉離れのため、ベンフィカのマヌエル・ルイ・コスタは1カ月の休養を強いられることになった。34歳のMFルイ・コスタは9月9日に行われたボアビスタ戦で負傷●アタランタとのテストマッチを前に、インテルの選手たちはアンジェロ・モラッティ・スポーツセンターで午前と午後の2部練習を行った。アタランタ戦は2006年スカイカップとして4日にベルガモで開催される●バレンシア所属のスペイン代表FWダビド・ビジャに対して、チェルシーが興味を持っていることが明らかになった。すでに今夏、バレンシアがチェルシーからデル・オルノを獲得した際、チェルシーはビジャ獲得のために2500万ユーロ(約37億4000万円)の公式オファーをバレンシアに出したと、地元ラジオ局ラジオ・ノウが報じている。●2008-09シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の決勝は、ローマのスタディオ・オリンピコで開催される。UEFA(欧州サッカー連盟)が決定を行った。また、2007-08シーズンの決勝は、ロシアの首都モスクワのルジニキ・スタジアムでの開催となる。今回の決定はスロベニアのリュブリャナで開かれた理事会で行われた。
2006年10月05日
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●UEFAカップ、グループリーグの組み合わせ抽選会がスイスのニヨンで行われ、セビージャ、エスパニョール、セルタ、オサスナらスペイン勢の対戦相手が決まった。連覇を狙うセビージャは、グループCに入り、AZアルクマール(オランダ)、スロバン・リベレツ(チェコ)、グラスホッパー(スイス)、スポルティング・ブラガ(ポルトガル)と対戦する。抽選結果を受けセビージャのフアンデ・ラモス監督は次のようにコメントを残している。「アルクマールは対戦したくなかった相手の一つだが、深く考える必要はない。厳しい戦いとなるが、決勝トーナメント進出に向け、希望を持って戦わなければならない」。オサスナは、グループDでパルマ(イタリア)、ランス(フランス)、ヘーレンフェーン(オランダ)、オーデンセ(デンマーク)と対戦。オサスナのシガンダ監督は、「この結果に満足している。素晴らしいライバル達だし、決して簡単にはいかないだろうが、我々もライバル達と戦える戦力は十分に揃っている」と語っている。エスパニョールは、グループFでアヤックス(オランダ)、スパルタ・プラハ(チェコ)、オーストリア・ウィーン(オーストリア)、ワレヘム(ベルギー)と対戦する。そしてセルタは、ニューカッスル(イングランド)、パレルモ(イタリア)、フェネルバフチェ(トルコ)、フランクフルト(ドイツ)と同組、グループHに入ったが、厳しいグループに入ったと言っていいだろう。セルタのグスタボ・ロペスは、「素晴らしい試合になるだろうね。ポテンシャルを持ったチームが揃ったし、スペクタクル溢れる試合を見せることができるはずだ」と早くも意気込みを見せている。●スペイン代表の合宿に一番乗りで合流したフェルナンド・トーレスは、先日のマドリー・ダービーについては口を閉ざしたままだったが、今回の合宿で大きな目玉となるラウルの不在について語った。「キャプテンがいないなんてみんなびっくりしたよ」とトーレスは素直な感想を語っている。●バルセロナのご意見番、ヨハン・クライフ氏がバルサの現状を冷静に分析している。新聞のコラムでクライフ氏は、ロナウジーニョの不調についてもほのめかしている。「バルサの中にはもっとやる気を出すべき選手が二人以上いる。イニエスタが調子を上げてきたのにチームのプレーが変わらないということは、足を引っ張る選手がいるということだ。気を抜いている選手は体調がまだよくないのか、少しだけやる気を見せればそれでいいと思っているのだろう」と名前こそ挙げなかったが、暗にロナウジーニョを非難●レギュラーから外れR・マドリーに入団以来最も困難なシーズンを迎えているベッカムが、2週間後のリーガ対ヘタフェ戦でスタメンに入る可能性が出てきた。カペッロ監督は、マドリー・ダービーの後、選手のローテーションを計画している事を明かし、ここ3試合同じスタメンだったメンバーを入れ替えることを示唆●「審判を欺いた」としてアトレティコ・マドリーのフェルナンド・トーレスを批判したR・マドリーのカペッロ監督は、‘El Larguero(エル・ラルゲーロ;ラジオ番組)’内で、「私は、サッカーについてコメントするのは好きだが、相手を侮辱するのは嫌いだ。もし、F・トーレスが侮辱されたと感じたなら謝りたい」と語った●レアル・マドリーDFのシシーニョは右膝前十字靭帯断裂の手術を先週受けた後、順調に回復していることを強調し、ピッチの戻るのも予定より早くできると思う、と話した。「医師が手術は大成功だった、と言ってくれた。そして早く回復することを考えることが大切だと話してくれた。こんな大怪我をしたのは僕は初めてだけど、今は全ての事を冷静に受け入れている。これからはリハビリの事だけを考えるよ」●バレンシアのDFデル・オルノはリーガで好調なスタートを切ることができ、チャンピオンズリーグでもセンセーショナルな試合を続けているチーム状態を指し「今年はバレンシアの年さ」と、自信に満ちたコメントを残した●今季バルサに移籍したリリアン・テュラムは、34歳ながら「ベンチで休むことには慣れていない」と語りバルサで控えに甘んじる機会が多い状況をうまく乗り越えていきたいようだ。パリで人種差別撲滅運動のプレゼンテーションに参加したテュラムは「この状況を一日でも早くなんとかしたい」とレギュラー獲得に意欲を燃やしている。●日付けの『マルカ』紙が報じたところよると、バレンシアの2選手がチームで禁止されている時間の外出(夜遊び)により罰金を課せされるだろうと報じた。しかしながら、その2選手の名前はいまだ明かされていない。
2006年10月04日
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