テープ起こし(録音反訳)のHP

テープ起こし(録音反訳)のHP

PR

×

Profile

麻neko

麻neko

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

はじめてのEXシアタ… ききみみやさん

南人のページ 南人さん
★アカネのアノネα アキアカネ♪さん
私は子育てに向いて… uenonさん
あやこの部屋 あやこの部屋さん
ビミョウな隣人 はるぎぃさん
晴れたり曇ったり ペズリーさん
人生のポートフォリ… ミドル英二@「ホンカコ」「ホンダソ」発行人さん
混沌日記~四十路編 suzume0659さん
楽天的書斎人の生活 書斎人ダビドフさん

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:ストレスフリー。(06/08) cialis super kamagrahow long does ciali…
http://buycialisky.com/@ Re:立ち止まる。(04/08) buy generic cialis overnight deliveryci…
http://buycialisky.com/@ Re:漬け物の小宇宙。(05/19) cialis generika online kaufen ohne reze…
http://cialisda.com/@ Re:昨日のつづき。(04/17) cialis pen metalmens health herbal cial…
http://viagraiy.com/@ Re:ストレスフリー。(06/08) viagra online andorra <a href=&quot…

Archives

2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2004年01月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
阿川弘之「食味風々録」読了。
旧かな遣いが珍しく、楽しく読みます。国文科だった私はさほど苦になりませんが、旧かな遣いというだけで、今は敬遠される世の中でしょう。もったいない。
そういえば、本日の日経で読んだ丸谷才一の文章は現代かな遣いでしたが、いつから宗旨がえされたのでしょうか。

それにしても、阿川佐和子さんは、こういうご家庭にお育ちだったのですね。彼女の食に関するエッセイをあまり読んだことがありませんが、どう書くでしょう。読んでみたいな。家庭や旅行先での彩り豊かな食卓。

その中で「テールシチュー」の記述を発見。ややっ!
以前、過去日記(12/3「台所・・?」)でテールシチューのことを書きました。母方の実家に伝わる家庭料理です。
神戸に住んでた曾祖母がイギリス人から習ったという話でしたが、どう考えても信憑性薄し。
明治時代にしてはハイカラな料理のルーツは一体どこに・・・。

阿川氏の本を読んで、ぴんときました。「テールシチュー」のルーツはここかもしれない。

彼の奥様は、嫁入り道具にこの書物(春夏秋冬の4分冊)を携えていらしたとのこと。
当時の流行作家、村井弦斎が、料理上手な妻(大隈重信の親戚だそう)の助言を得ながら報知新聞に連載を続けた料理小説。

村井弦斎についてはこちら。1863年愛知県生まれの小説家。神奈川県平塚市にゆかりのある人物で、かの地では「弦斎まつり」なる催し物を行なったそうです。「二十世紀の予言」という著書もあるらしく、要チェック。

http://www.area-shonan.com/gensaimaturi/gwhogensai.html

それにしても、このレシピ、知りた~い! 我が家のシチューと同じかなあ。曽祖父の家は、台所の天井からベーコンがぶらさがっていたと母が話してくれたっけ。(想像がつかない。どんな家だ)この本に注目しても不思議はない。
村井弦斎「食道楽」(しょくどうらく)。
読んでみたいと思うのに、残念ながら絶版とのこと。

あ~あ、とがっかりしつつ、あきらめきれずに検索すると、ありました、ありました。
柴田書店が復刻版をPDF形式で公開しているとのこと。しかも無料。すっばらしい!

早速飛んでいきました。こちらです。

http://yumyumtown.com/lib/shokudoraku/index.html

さすが食の出版、第一人者、柴田書店。
こちらの発行しているホテルやレストラン関係の雑誌は、旅行会社時代にもさんざんお世話になりました。


当時にしては相当ハイカラな部類でしょう。ゆっくり読んでみたいものです。ただ、再現すると、今風にアレンジが必要なものもあるという話。

ところで、テールシチューは秋の巻の5ページに載っています。
安価な料理の一つとして紹介されており、ちょっとムッとします。

いずれにせよ、レシピを読んで、納得納得。
伯母が口を酸っぱくして教えてくれた

このあたり、「食道楽」の記述のとおりです。
若干異なる部分があるのは時間の経過によるものでしょう。

偶然手にした書物から、かねがね気になっていたことがわかっていく、このつながり、思わぬ発見に感動した日でした。この快感は、仕事で「ヒット」したときと通ずるものがありまする。
それにしても、こんな貴重な書籍を惜しげもなく公開してくれる柴田書店さま、ほんとにありがとうございました♪

我が家のテールシチューのレシピは左のページにアップしますね。
パンと、サラダと、しっかりした赤ワインをお供にどうぞ。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004年01月27日 00時01分06秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: