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昨年11月から和裁を習っている。「和歌祭衣装作製講座」というのに参加したのだ。和歌祭は和歌浦にある東照宮のお祭りだが、最近は県・市を挙げてのイベントになりつつある。和歌祭は神輿下ろしと渡御(とぎょ)行列からなっており、その渡御行列の一つである「餅搗(もちつき)踊り」の囃し方の衣装=男性用浴衣を作るのだ。参加者募集のコメントとして、「自分の浴衣も作れます。」とあったので、第2・第4土曜日の昼から休みを貰って参加している。今日で6回目になるが、これまでに出来たのがお袖と背縫いまで。休まず参加している私でさえこうなのだから、2回3回と休んでいる人はもっと遅れている。今日を含めあと5回(全10回)なので、自分の浴衣どころか目的の衣装すら本当に仕上がるのかとても心配だ。
2013.01.26
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昨年8月下旬、夫が自転車で転倒、骨折してから初めて、本格的に山登り再開に向けてのリハビリウォーキングを開始した。夫は午前中に仕事があったので、昼食後出発。昨日1/20は大寒だったが、日差しがあったのでそんなに寒くなく、ウォーキング日和。お正月に初詣に行った時、着物の私や10センチもヒール高のブーツを履いた娘達の歩行速度について来れず、天満宮の石段も緩やかな方を手すりにつかまり、休みながらやっと登った・・・と言う程度の回復具合に本人もショックだったらしい。昨日は、朝から仕事で歩いたので膝も固まっておらず、負荷をかけるためにちょっとしたハイキングコースを歩いてみた。和歌公園の入り口から高津子山を目指す。最初の急坂?を楽々クリアし、歩くペースもまずまず。高津子山頂の展望台まで行けたかも知れないが、大事をとって途中から海岸に下りた。やはり登りよりも下りの方が不安らしく、下りになると右足への体重のかけ方が多くなる。だが、高津子山の標高は150メートルくらいだから、この日の高低差は100メートルほどだろうが、この高低差を1時間で上り下り出来たのは大収穫だ。夫は来週は山頂まで行く気になっている。
2013.01.21
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秋から春までの冬場、普段に着物を着るようになって8シーズン目、久々に新たなアイテム登場。ウールの長襦袢(グリーンのチェック)。もちろん義母のもの。昨秋、義姉が「こんなの有るけど着る?」と持ってきてくれたのだけれど、裾が着物と絡まりそうで今まで着ていなかった。今日は、予報では和歌山でも最高気温が6度ととても寒そうだったし、先週末から風邪気味なので引っ張り出してきた。去年買ったグレーのニット茶羽織と合わせると、とても暖かい。気になっていた裾さばきも、着物もウールだからだろうか、案外スムーズだ。底冷えのする土間では、エアコンと石油ファンヒーターを点けていても、低い位置にあるファンヒーターの温度は12度までしか上がらない。エアコンの温度を上げると頭がボーっとするし、着るもので暖かくするしかない時に、こんなに良いものがあったとは。ウールの長襦袢とニット茶羽織、普段着物っぽくて、「昭和初期のお母さん」を目指している私にはとっても強い味方だ。
2013.01.18
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最近、ずーっと塩麹を料理に使っている。冬場は気温が低いので、自宅で作ると10日ほどかかる。先日たくさん酒かすを貰った。大きなものは夫が焼いて食べているが、小さなものが残っている。かす汁や甘酒はちょっと苦手なので、どうしたものかと考えて・・・。お酒もお米と麹で出来ているのだから、酒かすをお水でふやかして塩を加えたら、米麹から作るよりも手軽に塩麹が出来ないものか?夫はダメに決まってる!!と言うが、試してみたい。しようと思ったことをしないでず~っと気にかけているより、して後悔する方が気持ちがすっきりするから。
2013.01.17
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