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先日、小学校でバザーがあった。バザーは、主に家庭で不要になった新品の物を集め、PTA役員や係達が売って、学校の収益にし、子供のために何か買う資金にするバザーでは、各部ごとに、食べ物を作って売る。我が学年部は、メンチカツとジュースとくじ引きを売った。他の部は、焼きそば、カレー、焼き鳥、フランフクルト等々 子供達が喜びそうな物を作って売る。他の部はちゃんと作って売っているが、うちはメンチカツはプロが作った物を仕入れて、横流しで売るだけだ。うちの部の収益はジュースを1本 40円で仕入れ 50円で売った。缶を返却した子には、缶を専用の機械で潰してゴミ袋に入れた子には、デポジットで10円返却した。*デポジットの意味なので、ジュースはいくら売っても利益はゼロである。その分、メンチカツで取り替えそうと、50円で仕入れ100円で売った。350枚売ったので、利益は 17500円。くじ引きは、商品を18000円で仕入れ、23000円の売り上げなので、利益は5000円。我が部の合計は 22500円の利益となった。これを学校へ納める。6時間の連続労働をして、学年部17名が揃って この金額だ。まぁ、バザーに 多大なる利益を求めちゃイカンのだけどね。他の部の利益は知らないけど・・・・。PTAボランティアとは こんなもんなんだね。でね、私はくじ引き担当だったの。会計担当。1回50円のくじ引きなので、その代金を子供から貰う係&最後に集計する係だ。私が座っている机の前に、子供達が行列を作る。子供達は、50円を支払い 隣にあるくじ引きを引いていく。商品は、ハズレでも鉛筆1本やスーパーボール(小)だったり、消しゴムだったり。1番の当たりは、キャラクターの壁掛け時計や、腕時計等々 子供が喜びそうな物がある。子供達が、壁にかけてある商品を、どれが自分に当たるのかとワクワクしながら待っている姿は、可愛い低学年は本当に可愛い。男の子は純粋で可愛い。「こんな物が欲しいのか?」と大人は思ってしまうが、喜んで帰る姿も微笑ましいでね。会計していると・・・・段々 だんだん・・・「俺、2回ひいていく」「俺も」「私も」と言う子が増えてきて、1度に1回引くのではなく、2回引きたいと希望を出してくる私と、もう1人の保護者で「あのね、この商品が終わったら また違うのを出すから、時間が経ってからまたおいで。その方が楽しみがあるでしょ?」と言った。その方が、商品が変わるから、面白さも出てくると思ったから、そう促した。うん、わかった、と言って1回だけにする子もいるが、「いや、2回する」と言って聞かない子もいる。まぁ、じゃぁ、やっていきなよ、と言い2回に引かせてやる。ここまでなら 許してやる。大目にみても 「2回」までだそのうち、「3回」「4回」と言いだす子が沢山でてきた。低学年の子が、200円だして「俺4回で」とか言いくさりやがるさすがに私達 保護者が、「ダメダメ2回までにしな。後は時間経ってからまたおいで」と言う。収拾付かないので、紙に「1人2回まで」と書いて壁に貼った。それでも、まだ やる子は沢山いる。でね、「2回、3回」とひいた子は、またすぐに並んで、引きに来る。そして、また200円を出す。一体 いくら くじ引きにお金を遣うんだろう?ひどい子は、1000円札を出してきて、「これで 全部やれるだけやる」と言って来た。私は「一度にこんなに沢山はダメ 1000円で何回 ひける?」と計算問題を出した。子供は「・・・・・・・・・ に、に、に、に、20回だよ」とやっとだけど自信満々で答えるさすが、6年生。私「20回もダメそんなのくじ引きの意味ないじゃん。後ろも子供達が待ってるし、1人が20回もひくと待ち時間が長くなる。そんなにやりたきゃ 終わり頃おいで」子供「じゃぁ、6回ひく」私「6回もダメ だいたいね、くじ引きと言うのは1回引いてみて何が当たるのか確率を楽しむもんで・・・・云々・・・」ブツブツ・・・「まぁ、まぁ、まぁ」と横で見ていた先輩ママが見かねて割りこんでいた。先輩ママ「今は4回だけにしな」と子供に言い聞かせた。その6年生は、結局 その後も何回もきて、1000円以上遣って行った。一等もたくさん当たったのに、当たるたびに、商品を見ながら「ちっ~~ こんなもんかよ」と捨てゼリフだ。6年生が去ったあと、先輩ママに「あれが我が子なら鉄拳くらわしてますよ」と言った。先輩ママは「うちもだよ、叩きのめしてると思うよ」と言いながら2人で大爆笑したでね。うちの花梨にも、財布に700円入れて「自分でお買いものしなさい。この中からお昼ご飯も食べさない。追加はあげません」と言って、初めてお金を持たせた。持たせ過ぎかしら?と心配していた花梨も友達と一緒に、くじ引きに来た。会計の私の前で、お金を出して「1回やります」と言った。ちょっと、ホッとしたそのうち、厳吉もパパと来た。「1回やります」と言った。またまた、ホッとした。多分、「2回やります」って言ったら、なんでやねんって突っ込んでたと思うよで、くじ引きには二度と来なかった。こんなに、くじ引きと言うものを 連続で何回もやるって言うのは、ゲームの感覚なのかな?今、ゲームしない子って少ないでしょ?(うちはしません)ゲームセンターでも、100円を入れて、何回も何回も連続でやるでしょ?100円を何枚遣ったの?と聞きたくなる。家のゲームでも、連続でやり続けているでしょ?そういう感覚が 自然と身に付いちゃってんのかしら?くじ引きってさ、そもそも くじを引く順番にかかわらず確率は平等であると言う事でしょ?そんな、4回も5回も6回も連続で引いてりゃ、確率が上がるに決まってるし、後ろに並んでいる人に対しては平等じゃ なくなると思うんだけどね。
2011.10.24
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厳吉(5才・年中)は、保育園に好きな子がいる1才の時からずっと好きで、もう3年以上 一途に想ってきた。お相手の「ひなちゃん」は、別に厳吉の事が好きとか嫌いとかそういう風な感じもなく幼児らしく ただ単に淡々としている子である。厳吉が「好きすきモード炸裂」でも、それに気がつかないというか、興味ないと言う感じだ。なので、一方的に「愛を貫き通してきた」厳吉である。そうこうしているうちに、同じクラスに「みきちゃん」と言う子が入園してきて、この子は、厳吉に対して 好きすきモードで責めてくる。厳吉は、このモードに押され気味で、鼻の下を伸ばしながら、「しょうがないなぁ~」という感じで みきちゃんの相手をしていた。お昼寝の時は「厳ちゃんの隣がいい!」と自分から寄ってきて、手を繋いで寝るそうだそんな、責めのみきちゃんに押されながら、1年以上経過した。ある日、厳吉が「ねえ?ママ。俺の好きな子、誰だかわかる?」と聞いてきた。「うん。ひなちゃんでしょ?」と言うと厳吉は申し訳なさそうにモジモジしている。私「なに?どうしたの?何かあったの?」厳「ひなちゃんじゃない・・・」私「あっ!!!!わかった! みきちゃんだ!」厳「そう」と照れながら答える。私「ひなちゃんから みきちゃんに代えたんだね?」厳「・・・・・・・」私「どうしたの?代えたっていいじゃない?好きな子はドンドン代えなさいよ」厳「えっ!!! いいの? 好きな子、代えていいの?」私「いいんだよ。あんた3年も想って来たんだからいいんじゃないの?相手にされない相手より、相手からドンドン来てくれる方がいいでしょ?」厳「うん。えへ」私「そういうのを据え膳食わぬは男の恥って言うんだよ。相手から好きって来てるんだから、タイプな女の子なら、それに応えてやりゃぁ~いいんだよ」厳「????・・・・うん」私「タイプの女の子ならね。ほら?あの子は? みーちゃんは?あの子も厳吉に寄って来てない?」厳「あ、あれは・・・・口ひげが生えてる女の子は好きじゃない」私「あはははははは~ 確かに生えてるね。あんたも良く見てるよねぇ~」「据え膳食わぬは男の恥」の意味お次は、花梨の話。花梨「小学校に入ってから、好きな男の子はね、亮介君なの」私「うん、可愛いね。ああいうタイプが好きなんだ。なるほど。素直そうなきちんと育てられてそうで、いいね」花梨「もう1人 いるんだけど・・・・・。」私「誰?」花梨「ひゅうま君だよ」私「へーーー、また違うタイプだね」花梨「学童でいつも将棋を教えてくれるんだ」と言い、いつの間にか花梨は将棋の並べ方を覚えていた。私「それはいいね。タイプは違うけど(男前ではない)頭脳派だね。うんうん。色々な種類の男がいて楽しいね」数日経過して・・・・・花梨からの報告花梨「ねぇ?ママ。ひゅうま君が花梨ちゃんの事を好きだって言って来たの」私「ええーーーーー!それは告白されたって事?」花梨「そう。前はね、ひゅうま君は夏美ちゃんが好きって言ってたんだけど、花梨ちゃんに乗り換えるんだって。花梨ちゃんの方が可愛いって言ってくれたの」がははははははははははははははは軽く 自慢入ってます。私「そうなの!それはいいね。両想いじゃん。花梨ちゃんは何て答えたの?」花梨「花梨ちゃんもひゅうま君の事が好きだよって答えたの。でもね、亮介君からも好きって言われちゃったの」私「あらま!凄い! 花梨ちゃんは2人と両想いなんだ。それは毎日が楽しいね」花梨「2人と両想いでもいいの?」私「いいんだよ。ママなんて小学校の頃、1番目に好きな人、2番目、3番目って色々順番をつけてたよ」花梨「そ、そうだよね。みんな1番、2番ってつけてる。でもね、亮介君も ひゅうま君も、花梨ちゃんが1番なんだって。2番、3番は他にいるんだけどね」私「2人の相手から、1番って言ってもらって良かったじゃん。1番にならなきゃダメだよ。自分が2番ってつまらないでしょ?」花梨「うん」私「あのね、2人の男と両想いを続けるポイントはね。これから先も両方の男に、あなたが1番よって言わなくちゃ、ダメよ。あなたは2番なんて本当の事を言ってはダメよ」花梨「う、うん」数日経過して・・・・・花梨からの報告花梨「ねぇぇ~・・・・ひゅうま君の事 飽きてきたんだけどぉ~」私「相手は何て言ってんの?ひゅうま君も花梨ちゃんの事を飽きたって言ってるの?」花梨「うううん、言わない。まだ花梨ちゃんが1番だって」私「それならそれでいいじゃん、そのままにしておけばいいよ」花梨「????」私「ここでのポイントはね、あなたの事が飽きたなんて死んでも言っちゃダメよ。適当に喋って遊んでりゃいんだからさ。まさか・・・あんた・・・言ったんじゃないでしょうね?」花梨「言わないよ」私「それでよし!!!」花梨「ドンドン違う人を好きになったらどうするの?」私「それは、その時の気持ちでドンドン代えりゃ いいんだよ」花梨「そうなの?」私「そうだよ。飽きた相手にいつまでも付き合ってたら勿体ないじゃん。違う魅力的な人が現れたらそっちに行きたいでしょ?」花梨「うん、でもぉ~ 1番とか2番とか替えていかないと増えちゃうよ。」私「いいんだよ。増えたって。自分の気持ちの中で整理しとけば。要はね、八方美人でいいのよ。」花梨「はっぽうびじんって何?」私「あっちの人にも、こっちの人にもいい顔をする事だよ。ここでもポイントはね。男にも嫌われない程度に、女にもヒンシュクを買われない程度に立ちまわるんだよ」花梨「ヒンシュクって何?」私「女の子にね、やだ、花梨ちゃんって男にベタベタしちゃって色気づいて、女の子の前と男の子の前じゃ、態度が違うじゃん!とか言われて いじわるされないようにするのよ」花梨「ふーん」私「これからね、成長するにしたがって色々な男の子を好きになるんだから、それはそれで良い事だよ。どうせ結婚するまでしか、あっちも好き、こっちも好きって言えないんだからさ」花梨「えーーーーー!!そうなの?結婚したら他の男の子を好きになっちゃダメなの」私「そうよ。結婚したら、選んだ男の人を永遠に好きになるんだよ。だから結婚する時は、慎重に選ぶんだよ」花梨「えーーーーー!! じゃぁ、ママもパパの他に好きな男の子を作っちゃダメなの?」私「そういう事になるね。・・・男の子っていうか、オッサンになっちゃうけど、ブツブツ」花梨「もし作ったらどうなるの?」私「まぁ・・・・・離婚かな・・・・?離婚しないケースもあるけどね」花梨「離婚ってなに?」私「パパとママが別々に暮らすんだよ。花梨ちゃん達は、パパかママのどっちかに付いて行くんだよ。」花梨「じゃあ ママに付いて行く」厳吉「俺も!!!俺もママがいい」私「でもパパの方がお金には困らないかもよ。ママだとお金が少なくなるかもよ」花梨「じゃぁ、パパにしようかな?」私「パパだと、新しいママも来るかもしれないしね」花梨「えーーー新しいママじゃ嫌だ」私「じゃあ、ママに付いて来たらいいじゃん。新しいパパが来るかもよ」花梨、厳吉「あーーーーーー!!それがいい!! 新しいパパがいい!!!うわぁ~若くてイケメンで、お金持ってて、痩せてる人がいい!!!」ママもそれがいいです。
2011.10.13
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