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-itarin-

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2022.03.04
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カテゴリ: 将棋
第80期将棋名人戦・A級順位戦
2022年3月3日

https://www.youtube.com/watch?v=3QepdQUhq-4

https://www.youtube.com/watch?v=1NhAy5Yflu0

ここ数年恒例の浮月楼さんでの一斉対局。
浮月楼さんは徳川慶喜が大政奉還の後、居住していた屋敷跡だそうで。

斎藤慎太郎八段vs糸谷哲郎八段
豊島将之九段vs菅井竜也八段
佐藤康光九段vs佐藤天彦九段

広瀬章人八段vs羽生善治九段

渡辺:「流石ですね上村君の・・・矢印ね、非常にこう我々の喋りに合った・・・
    何も指示してないのに。ありがとうございます」
大盤大画面のPC操作は上村亘五段がされておられるようです。

ゆーちゅぶ&ABEMAさんの2窓?3窓?で視聴しておりまして
渡辺明名人解説のなかの雑談というか
現A級10名の内、8名と渡辺名人はタイトル戦を戦っているけれども
羽生九段は全員とタイトル戦を戦っておられるという話をされてて
「あ、そうか!」と改めて羽生九段の凄さに納得したというか。
A級以上29期の実績に「うひょ~」となる訳です。
すでに名人挑戦と降級の方は決まってしまっているのですが



佐藤対決は康光九段がひねり飛車、天彦九段はミレニアム囲いで対抗。
糸谷八段は序盤でだいぶ時間を使っている模様。
渡辺:「糸谷八段は兄弟子ですか?」
石本:「はい」
渡辺:「糸谷さんに将棋教わったりしてたんですか?」

    それ以外のお仕事とか・・・美味しいケーキを食べに連れて頂いたりとか」
渡辺:「・・・(将棋)真似出来ないですもんね習っても」

豊島vs菅井戦は全5局の中でも進行が早いそうで
石本:「序盤から力戦調の出だしになりました」
相穴熊みたいな感じですかね・・・
関西組は新大阪で一緒の新幹線に乗車されてたらしいのですが
渡辺名人は重い空気がヤで、A級順位戦最終局へは一人で行動されるみたいです。
石本:「浮月楼までの道のりも・・・棋士の大名行列みたいになっちゃって」
渡辺:「今回は(挑戦&降級)が決まってるんですよ(それでも空気が重いのに)
    ・・・普段は決まってないから、そうするとピリピリしちゃって」
渡辺:「タイトル戦は2人じゃないですか」
石本:「トップ棋士が集結して皆、明日対局っていうのは(ここだけ)」
渡辺:「お昼ごはんも(10人)一緒の部屋で・・・これまた空気重いんですよ」

前夜祭のインタビューはまだ視聴してないんですが
想像するだに雰囲気が重そうですね~・・・

渡辺:「対局者の夕食写真が出るじゃないですか。あれって対局者の分とは別に
    写真を撮って(媒体に)のっけるんですね」
   「今日も写真撮影用のね夕食があるんですけど、僕は予約してきたw」
石本:「まだ何を食べるかは決まってない?」
渡辺:「あ、もう見ましたw」
   「ただ撮影後の食事なので時間経っちゃってますけど、それでも良ければ」

昼食は同じ御膳みたいですが夕食はオーダー制みたいですね。





19時からは鈴木大介理事と石本さくらさんの解説&聞き手で。
鈴木:「(管井さんは)唯一の振り飛車で私、解説しやすいんですけども」
   「意外な一手、4六銀打つで」
石本:「Cのその他でしたね、正解された方は・・・」
鈴木:「結構多い!」
   「第一感難しかったので当てるの難しい」
・・・現地で”次の一手クイズ”をやってはったみたいです。

鈴木:「広瀬vs羽生戦・・・これは一手一手レベルが高すぎて」
   「1八角の遠見の角ってね私、棋士になって一回も打った事ないんですけど
    人生の中で一回は打って勝ってみたいですね」
PC操作&解説に上村亘五段の他、勝又清和七段、上野裕和六段、長岡裕也六段が
携わっておられたようですね、皆さんトークに合わせて駒を動かしたり
矢印や丸印を分かりやすいよう入れたり、反射神経が凄い・・・

21時からは渡辺明名人&藤井奈々女流の登場。
渡辺:「(佐藤vs佐藤戦)この時間でも終盤の入口みたいで終わらなそうな感じ・・・」
藤井奈:「控え室でも一番長そうと」
渡辺:「駒台に歩しかのってないのは・・・」
   「(先手)6六角では一目苦しそうですね・・・(先手)33分しかないの?」

藤井奈:「豊島vs菅井戦」
渡辺:「管井さんが桂馬得してるんですが持ち駒全部使っちゃってるのがどうか・・・
    豊島さんは(持ち駒の)金を使っていきたいですね」
藤井:「(先手)4三金」
   「どこを見て形勢判断するのが良いのでしょうか」
渡辺:「AIが無いと(どちらが良いか)意見が分かれる将棋ですね」
   「概ね互角で推移してたかと・・・相穴熊の将棋って千日手が心配なんですよ」
   「ネガティブな言い方ですけども運営サイドからすれば・・・w」

(ここで糸谷vs斎藤戦の画面へ)
渡辺:「割とガチャガチャ戦ってたんですけど局面が落ち着いちゃったんですよね」
藤井奈:「垂れてた歩が消えていった気がします」
渡辺:「(先手)5六歩ですか~・・・味わい深い手ですね」
藤井奈:「あれ?結構進んでいますね」
渡辺:「ぱっと見、先手が良いですね」
藤井奈:「王様の固さも差が」

(永瀬vs山崎戦)
渡辺:「この将棋は先手の永瀬さんペースで進んでいまして後手の山崎さんが
    いやみをつけていくという・・・午後13時くらいからそんな感じ」
藤井奈:「(先手)6四歩(後手)6五歩(先手)8五歩」
渡辺:「難しすぎて解説が出来ません・・・この3手は難しい。どういう事だろう」
   「受けに力を発揮してる永瀬調と・・・棋譜コメ読んでるだけですけど」
   「基本的にはずっと先手が良いんだと思います」
永瀬王座vs山崎八段戦は永瀬王座が一気に持っていこうとしているのを
山崎八段がずっと耐えてる感じみたいですね。

(広瀬vs羽生戦)
渡辺:「現状後手つめろなんですけど・・・いっぱい(後手は駒を)持ってますけどね」
   「あ、でも広瀬さん25分しかないんですね」
   「これでも先手が詰まなきゃ(先手)勝ちなんですよ」
   「だめかな、ちゃんと(後手)詰ますの大変かな・・・まぁでも粗方・・・」
   「先手が勝ってるでしょう・・・そしたら広瀬さん(大盤会場へ)来てくれるかな」
   「感想戦終わって23時くらい?」

(糸谷vs斎藤戦21時34分終局の模様)
渡辺:「急転直下でしたね、糸谷さんがスパーんと一気に寄せたって感じで。
    まさかここが一番先に終わるとは思わなかったですね」
   「・・・感想戦終わったら糸谷君、(大盤解説)やってくれるかな」
   「コメント撮りが終わって・・・(感想戦)3~40分やるでしょう」
藤井奈:「9時対局開始ですが休憩ありますけど、およそ12時間」
渡辺:「順位戦としては早いです。1時間くらい早い終局、糸谷さんは6勝3敗?」
藤井奈:「2位が確定したそうです」
渡辺:「斎藤八段は8連勝で1位決まってるので・・・」

もしも斎藤八段が全勝していたら、中原誠八段(26期)森内俊之竜王(62期)
羽生善治二冠(70期)渡辺明三冠(78期)に続く快挙だったようです。

その後、渡辺名人&大石七段とW解説タイムがありまして・・・
(画面は佐藤康光vs佐藤天彦戦)
渡辺:「天彦さん高校生くらいからこっち(関東)来てるから17~8年前に
    初めて会ったのかな?」
   「奨例会三段の頃はまだ福岡居て、周りに指す人が居ないんですよ。
    ・・・僕も高校生だったんで。プロだったんですけど、あんまり人と
    練習将棋指す機会が無いんですよ」
ネットで佐藤天彦さんと毎日のように指してチャットをしていた頃があったとの事。
大石:「顔は?」
渡辺:「(相手が)佐藤天彦ってのは知ってるんだけど顔は知らないし声も知らない」
   「一年以上(ネットでの)やりとりしてから会うって感じでした」
大石:「今は?」
渡辺:「最近コロナ禍になってからは・・・将棋会館でも学校給食スタイルで
    同じ向きで食べるようになったんですよ・・・親しい人ともそんな
    喋る機会無くなったかなぁ?って」




https://www.youtube.com/watch?v=KfKCPoENsHQ&t=3s

渡辺:「あ、特別ゲスト来た?じゃあ、あの大石君と二人で兄弟弟子でやって下さいよ」
対局後の糸谷八段が登場。
渡辺:「お疲れの所ありがとうございます」
   「大石君も残って3人でおしゃべりを」
   「ずっと糸谷さんが来てくれるんじゃないかって狙ってたんですけどもw」
   「いいですか?僕から・・・今日ちょっと聞きたい事あったんですけど」
   「今日のお昼御飯の”将軍御膳”ってあったじゃないですか」
   「鍋があったでしょう?」
糸谷:「はい」
渡辺:「あれ肉と魚を入れるっていう・・・皆と同じ部屋に10人座りました。
    誰かチャッカマンで火をつけてくれるんですか?」
糸谷:「はい」
渡辺:「沸騰するの待ってる感じ?」
糸谷:「待たないと入れてもしょうがないんで」
   「チャッカマン消えるのだけは味が悪すぎるんで・・・」
渡辺:「対局中ってセカセカ食べるじゃないですか・・・」
糸谷:「他のもの食べながら(鍋の)湯気出たかな?と思って」
   「みんな黙々と」
渡辺:「・・・珍しいですよね?鍋が出てくるの」
糸谷:「すごく美味しく」
   「もっと味わえる時に味わいたい」
渡辺:「40分じゃちょっとね」
糸谷:「1時間くらいかけて頂きたい(食事でした)」
渡辺:「対局中どうしてもイライラしてるしね」

今日の↑ハイライトだったのでは?(笑)
その後、糸谷八段による自局解説が。
後手3四金と払ったのがあまり宜しくなかったのでは?というお話。
3三歩と合わせたほうが、という感想戦の内容を説明下さいました。
トークのテンポに合わせて大盤を動かすPC方の反応が凄い。

その後、おそい時間まで大石直嗣七段と石本さくら女流の解説が続きました。
お疲れ様でございます。
え~と管井vs豊島戦が、糸谷八段昼食トークの間(22時42分)
111手で千日手となり30分後指し直しになりました。




鈴木:「あ、穴熊の達人が」
対局後の広瀬八段が大盤会場に登場されました。
広瀬:「こんばんわ宜しくお願い致します」
鈴木:「お疲れ様でした、あの大変な切れ味でしたけど」
   「深い踏み込みで。3三歩垂らしてからの飛車切りで。自玉の詰み、相手玉の
    詰めろ逃がれの詰めろとかあって難しかったと思うんですけど」
広瀬:「結局角換わりの良くあるとまでいかないですが・・・」
鈴木:「水面下で研究されてる局面なんですかね」
広瀬:「だと思いますね。すぐに大長考でしたけど」
   「・・・(後手)3四金が普通の手なんですけど考えてなくて」
鈴木:「どんな手が他には?候補として」
広瀬:「2四金を・・・」
鈴木:「深いじゃないですか」
広瀬:「こっちのほうが変ですよ、3四金の方が自然なので」
鈴木:「どちらも難しい」
(先手1八角打の所で)
鈴木:「この角打つ時いつも気持ち良いですよね」
広瀬:「悪い手じゃなければ良いんですけど」

鈴木:「8七飛車成はね流石、羽生九段というかね・・・飛びあがったでしょ?」
広瀬:「マジかと思いましたね」
鈴木:「自分ならビックリして投了しちゃうかもw」
   「棋士の人って心臓強いよね?こんなの切られたら何も見えなくなっちゃうよ」
   「これ教えて欲しいんだけど同玉の時に8六、8五って入らないって事?
    歩の数が大事?」
広瀬:「8六、8五はなるべくなら入らないつもり・・・3五金とれるなら3五金で」
鈴木:「なるほど・・・3三歩は上手く手を作りますね」」
広瀬:「3三同玉の局面が思ったより難しい」
鈴木:「何枚渡したら詰むかっていうのが・・・変化が多岐に渡る」
広瀬:「後手玉が結構危ないんですけど方針に寄っては4二に行ったり2四に行ったり
    含みがあるので・・・」
鈴木:「かなり長考されてましたね、一番印象に残る局面?」
広瀬:「そうですね。3一飛車を打つかどうかも悩んでいました」
鈴木:「・・・凄い、レベルが高すぎて。確かに寄るかどうかもギリギリで」
広瀬:「後手玉が完全な必至でないのも条件が」
鈴木:「(先手)歩切れなのも」
   「・・・読みだしたらキリがない」
   「どの手で勝利を?」
広瀬:「最後の最後ですね」
この後、後手が逆王手する筋の説明ですとか目がチカチカするような終盤。

今期の順位戦を振りかえって、と問われ
広瀬:「良くいえば勝ちになってる将棋が多い、勝ちきれないっていうのがあって
    来期は・・・自分が年齢上の方なんですよ」
鈴木:「信じられないよね」
広瀬:「自分より上が佐藤会長だけ。渡辺名人を除けばですね」
鈴木:「え~」
広瀬:「時が経つのは早いですよ先生」
鈴木:「順位戦終わったらホッと一息で。見事な勝利でございました」
広瀬:「遅くまでありがとうございました」

(管井vs豊島戦、指し直し局の画面が出まして・・・)
鈴木:「今の↑局面、パッと見どっちが良いのか教えて下さい」
広瀬:「パッと見、穴熊が勝つんじゃないですか?」
(豊島陣の穴熊は崩れているみたいです)
広瀬:「先手が勝ちやすそうな雰囲気なくないですか?」
鈴木:「駒損してないですよね・・・振り飛車(管井)ペースという事で」
この時点ですでに午前1時を過ぎております。

23時12分指し直し局が始まり豊島九段がリードを奪った後、↑菅井八段が逆転の場面。
さらにその後、豊島九段が粘りに粘り午前3時18分166手で
豊島九段の勝利となった模様です。
もう起きていられなくて寝ちゃったんですけど・・・
なんというか豊島九段は華奢でたおやかな雰囲気ですが、
伝説の叡王戦で新たなスキルを手にいれた!みたいな。
18時間超の激闘で次の日に結果を拝見しました。
インタビュー後に笑顔の感想戦を行う管井八段は惚れてまうやろ・・・
関係者様ツイート有難うございます!

佐藤康光九段vs佐藤天彦九段戦はゆーちゅぶコメントが面白かったですね。
どちらも佐藤さんなので。
”佐藤九段が勝って佐藤九段が負けた”とか”元名人が勝った”とか。
天彦九段の髪の毛くるくる姿をチラチラ拝見してたんですけど
トーシロは局面を見ても解説が無いと分からないものですから・・・
どちらの玉も1筋に?!
感想戦は和やかに進行。

ABEMAさんの画面も開けてはいたんですが、高浜女流と冨田四段の楽しい雑談とか
屋敷九段と冨田四段のW解説で、屋敷九段がノリノリやったなぁ~とか
(第五回ABEMAトーナメントのドラフト予想をされていたw)
全部観たかったんですけど、ちょっと自分の耳と目と時間が足りなかったですかね~?
マルチアングルでは最後の方、中村七段と郷田九段のW解説やったんですね。
めっちゃ豪華ですやん。

お腹一杯、胸一杯になりました。
長い時間お疲れ様でございました。
は~・・・4月から名人戦でございますね。
ああ椿山荘にいってみたいな~ん。
ひたすら公式サイトだけ眺めております。





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Last updated  2022.03.04 21:09:52
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