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2009.12.16
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最終話 草津・軽井沢編』


内容
光彦(沢村一樹)が軽井沢の野沢牧場の野沢光子(星野真里)と再会すると知り、
母・雪江(佐久間良子)だけでなく、兄・陽一郎(風間杜夫)も
結婚を決めてこいとばかりに送り出す。
以前、軽井沢に別荘があった頃、近くに住んでいた光子。
そして、、ついに、幼なじみとの5年ぶりの再会。
光子と父・野沢和幸(鶴田忍)そして宮田治夫(吹越満)らと再会し大喜び。

話によると、、光子にプロポーズをしようとしているらしかった。

そんななか、事件が発生する。
軽井沢警察署の刑事・橋田(山本龍二)長峰(岡田浩暉)らによると、
父・和幸が鈍器のようなモノで撲殺されたという。
現場には、木彫りの蝉のストラップのようなモノが落ちていた。

話を聞き、母・雪江と須美子(原沙知絵)も軽井沢へやって来る。
雪江の話では、光子のことを思い、
“高村光太郎”にあやかり蝉の根付けを買ったということだった。

調べていくと、アートギャラリーで店員の山路から、
和幸が“違う”と言って、高村光太郎の蝉を見て帰って行ったことが分かる。
和幸が買ったのは、ホンモノではなかったのか?

蝉の根付けを買ったと知り、
柴山から聞くが、本物だと言われてしまう。

では、何が違うのか?
一旦は、警察で、山崎警部(天野ひろゆき)から、疑われるが誤解は解け。
再び調査を始める光彦は、橋田刑事達から、



敬称略



えっと。。。なんだ、これ??

それが、正直なところである。

元々、事件の発生自体にも違和感があるだけでなく、
遺族であるゲストキャラが、ほとんど反応しないという。。。。

で、
テキトーに事件を解決しておき、
プロポーズは、スルーって。。。。

それ、、一番やっちゃダメなことじゃ???


たしかに、フラグだけは立てていましたので、
シリーズと言う事を考えれば、そういう結末は見えているのであるが、

ただね。。これ、
やる気を無くしたのか??

そう思われてもおかしくないほどの状態だ。

確かに、雰囲気は“浅見”だけど。。
1時間で出来ることは限られているのだから、
そんな、無理矢理あれこれしなくても良かったんじゃ??



以上だ。


ドラマ全体を見て。
1時間にはなっているが、ギリギリ“浅見光彦”は表現できていた感じだ。
あくまでも、ギリギリである。

ただね。1時間であるため
省略されていると思われる部分が多すぎて、
事件モノの作品としては、中途半端な印象が強い。

それだけ“浅見光彦の演出”を、無駄にこだわってしまっているのだ。

たとえば、刑事に疑われるシーンなんて、その1つ。
時間の無駄だよね。。事件を描くならば!

悪くはないが、良くもない。
それが全体を見た感想である。

いっそ、前後編モノとして構成することで、放送しておいた方が
よっぽど面白い作品となっていたと思います。

そうすれば、
何らかの機会に、2時間に編集し直して
月曜ゴールデンでも、放送できたんじゃ??

実際、根本的にオカシイのは、
“水9”という苦戦が予想される時間帯に、“水曜劇場”を放送していること。
一歩間違えば、“浅見光彦”という作品を潰しかねないことだと思いますよ!

すでに次回作は、また、同じ枠で放送なワケであるが、
編成、、いや、それ以上の立場の人が、
スポンサーなどの関係者に頭を下げてでも、放送時間帯の変更をすべき。

そうでなければ、この枠。。。先が見えていますよね。。。。

“月8”“土8”にドラマを放送している局なのだから、
“水8”で、良いと思いますけどね!


これまでの感想

第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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Last updated  2009.12.17 18:21:00


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