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2010年11月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『退学!!去り行く友に何ができる?サヨナラの歌とキス

内容
入院中の久保(池松壮亮)と“女のコ”の会話をする平太(佐藤健)
ふと、、、気づいてしまう。
人間の女のコ。。。よりも、、、Q10“キュート”(前田敦子)だと。。。
だが、その一方でモヤモヤした気持ちも消えなかった。
人間の女の子にも、興味を覚えていると。

そんな平太の前に月子(福田麻由子)が現れ、妙なカードを手渡される。
“キュートのオデコにかざし、使えば望みが叶う”と

試しにかざしていると、突然キュートの様子がおかしくなる。
それはまるで、、、“人間の女のコ”のようだった。

“花恋って呼んで!そうだ。。キスしようか”
思わぬキュートの変化にたじろぐ平太。
すると、ふたたび月子が現れ、大量のカードを手渡されるのだった。
いったい、、、月子は何者なのか?
“知らない方が良い”と、、、言うが。。。。

同じ頃、平太は影山(賀来賢人)と恵美子(高畑充希)が妙な状態と知る。
中尾(細田よしひこ)は、藤丘(柄本時生)の弟・勇人と出会い、
小川(田中裕二)は柳(薬師丸ひろ子)を食事に誘っていた。

そして久保は、民子(蓮佛美沙子)のちょっとしたことに心惹かれ、


そんななか藤丘は、岸本校長(小野武彦)に学校を辞め仕事をしようと思うと。。


敬称略



先ず初めに書いておきますが。別に非難、批判しているわけではありませんので。


なんていうか、今回。。。『普通』ですよね。

特に、、、


私たちが言いたかった『さよなら』は、どこに行くのですか?


ということで、みんなで“青春”しちゃう部分なんて。
このドラマって、

一体いつから、学園モノになったんだ?

と、、、普通に感じてしまいましたし。

そこに至るまでの流れも、、、特に中尾と藤丘の絡ませ方なんて、
もう、“普通”だよね。

もちろん、そんななかにも、

かなり無理している部分もありますが、“らしさ”は出している今作。
なんとなく良い雰囲気のトコロもあれば、
何らかのことを考えた部分もあったり。
その一方で、次回へのネタフリ兼用の部分も。
あ。。。平太との比較という部分もね。

そう、今までと同じく、散漫な物語の進め方だが、
テーマだけでなく、メインのストーリーをシッカリ表現したことで、

“感じる”という雰囲気のドラマよりも、
“見て分かる”に、、わずかに軌道修正しているようである。


最後は、

“オレが望むのは、コレから先キュートが泣いたりしないこと”

と。。。




これは、“総括”で書くつもりでしたが、今回を見てヒトコト。

今作って、木皿泉さんの作品にしては、登場人物が多い。
正直。。。この雰囲気のドラマにとって、
わたし的には、ある種致命的な部分もあると思っています。

ナニを表現したいのかが、分かり難くなるためだ。
それを、、、ギリギリの線で、表現してきている今作。
好みの差はあるだろうが、感性に合えば、納得出来るが、でないと。。。。

ただ、もう一つ致命的だったのは、Q10の使い方だったのだ。
今作の肝である“Q10”
1つの要素ではあるのだが、それを超えていなかったのだ。
逆に言えば、居ても居なくても良い存在であった。
これは、、主人公の平太も同じコトが言える。
それでもギリギリ、、、“表現”してきたのが今作。

ドラマとしてオモシロ味はあり、楽しめてはいるが、
“主人公を使わなくて、それで良いのか?”という疑問である。

次回から、どんな展開になるか分からないが、
月子という存在が動き始めたことでQ10がクローズアップされる可能性は高い。
あくまでも、、、印象ではあるが、

今回。。意地を保ちながらテコ入れの可能性が高いと言うことだ。

そしてもうひとつ。。
わたし的に、
これまで見ていて、どうも気がかりだったのは、
作品の内容や、ネタなどよりも、
出演者の大人の事情が絡んでいる可能性が高いのでは?と言う疑惑。

ずっと、気になっていたんですよね。これも、修正された可能性がある。

今回の軌道修正。。。
どのようになっていくか分かりませんが、
いろいろとばらまかれているモノを、
丁寧に回収されていくことだけを期待したいと思います。


これまでの感想

第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年11月20日 22時24分57秒
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