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2022.06.09
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

葵(満島ひかり)は、桐沢(木村拓哉)に伝えた。

一方、桐沢は、ボクシングコーチだけでなく。非常勤講師。
そして焼き鳥店の再開へ向けて、必死になっていた。

インターハイに向け、指導する桐沢。
伊庭(高橋海人)と西条(村上虹郎)も部員たちをサポート。
そこに芦屋(柄本明)が、甲斐(安田顕)と様子を見にやってくる

敬称略






監督、星野和成さん




個人的に今作を評価している部分が、いくつもある。

一番は、やはり一種のスポ根モノを持ってきたことだろう。

ハッキリ言えば、“今の時代”。

時間帯を考えれば、昨今のコンプライアンスからすれば、

ハードルが高いテーマなのだ。

それも、ボクシングだからね。

最後まで、よく描ききったと思います。

その描写の丁寧さ、そして展開の丁寧さも、評価して良い部分だ。

最近は、すぐに、奇を衒うような展開や、

表面的に派手に見える展開が多い中で、意外と堅実。



それだけに頼らなかったのは、

“物語”を作ろうとする制作サイドの意志。。。矜持だろう。

そういうところも、ほんと、最後まで、よくやりきったと思います。

生徒が多いので、よくあるパターンで、

それぞれの生徒の深掘りに終始せず。



俳優を揃えている割に、ほんと、英断だと言っても良い描写だ。

それでいて、それぞれを、ほぼ平等に、目立たせていたし。

個人的に、気に入っている演出がひとつ。

登場人物が登場したときに、名前を出していることだ。

そらね、集中してみていたり、作品を心から楽しんでいるなら、

登場人物の役名なんて、間違いなく記憶しているだろう。

が。。。登場人物が多いと、

正直、誰が誰だか。。。。って状態になるのは当たり前のことだ。

ただし、役名が表示されていると、

セリフに登場する名前もアタマに入りやすく。理解がしやすいのだ。

これ、意外と重要ポイント。

もちろん、悪く言えば。。。“クドい”んだけどね。

そこは、好みだろうけど、

視聴者への分かり易さを優先させた演出だと思っている。

かつて、ホームドラマでは、そういうのをセリフで混ぜたりしていたんだが。

最近じゃ、そこまでのことをやらなくなっているので。

丁寧さが足りず、視聴者が入り込みづらくなっているので。

騒動などに頼りがちになるんだよね。

どこかの“朝ドラ”のように(苦笑)



個人的には、ドラマ全般に、高評価ではあるが。

今作に対する不満も、全く無いわけではない。

許容範囲だろうけどね。

一番は、主人公に関するネタを、盛り込みすぎていること。

設定上。分かるんだけど。

さすがに、盛り込みすぎでしょう。

まぁ、これだけ、盛り込んでいながら、

よく、整理整頓しながら、上手く描いているなぁ。。。。って、思いますが。

そこそこ、面白みがあるが、

盛り込みすぎていることで、“間”が足りなくなっているのが。

もの凄く、引っかかっているのだ。

一種のヒューマンドラマでもあるからこそ、

そういう“間”が、もう少し、欲しかったところ

不満と言っても、大きな不満ではなく。

なんていうか。。。。満腹感?

それも、満腹なのに、まだ食べさせられている感じ(笑)

やっぱり、モノには限度ってのがあると思いますよ。



最後に。

もう、書くことがないですが。

最後まで、よくやりきったと思います。

あえて。。。。ひとこと。

これ、

ここまで俳優を揃えたなら、2クールでも良かったかもね。

ま、それはそれで、いろいろあるんだろうが。。。。


ついでに、ほんとに、どうでも良いことを。

インターハイは、ともかく。

文武両道。。。。の。。。“文”は、伊庭だけ?

もの凄く気になるんだよね。。。。



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Last updated  2022.06.09 22:11:57


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