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2024.07.07

内容

６年前に、ある医師と出会ってから、それを目標に腕を磨き続けていた。
一方、病院長となった佐伯（内野聖陽）は、心臓外科に特化した新病院計画を
進めていた。同時に、全日本医学会会長の椅子を目差し動いていた。

ある日、佐伯から呼び出しを受けた世良。
オーストラリアの学会に出席し、天城雪彦という医師に、一通の手紙を渡すよう。
命じられるのだった。

だが学会では会えなかったが、天城の居場所を知り、

渡海征司郎と瓜二つの天城雪彦（二宮和也）だった。

敬称略

脚本、槌谷健さん

演出、西浦正記さん

６年ぶりのシーズン２である。

ただ個人的は、血まみれの竹内涼真さんを見ると。

今年シリーズが終了した某局の某ドラマシリーズを思い出してしまい。

あれ？？？医師？って、思ってしまったよ。むしろ弓を持っていないのが不思議。

まぁ先日までのドラマでも、同じ印象だったけどね。

でも、《血》というイメージで、どうしても、思い出してしまうのである。

人を選ぶ内容ではあるけど。代表作と言える作品でしょうしね。

シーズン２ではあるが、主人公に《変更》があったため。

劇中の時間経過の説明も含めて、主人公の説明までなされていて。

“ザ・初回”である。

時間延長もあって、テンポが悪いですね。

説明も多くて、ダラダラとした印象だ。

ってか、そもそも。

原作があったとしても、海外ロケなんて不必要だし。

もちろん、話題を生むための俳優なんてのも。

ネットで宣伝をしたところで。。。。物語の面白味には無関係だし。

無駄が多すぎです。

これまた、ダラダラとした印象に拍車をかけているのは言うまでも無い。

ただね。それ以前の問題として、

主人公の凄さが、全く見えないのだけど？？

終盤まで、どうしろと？

そこに面白味を感じなければ、ドラマとして意味が無いし。

何を語ったとしても、意味が無いし。

“初回だから”っていうことにしておきます。

ほんと、通常時間になるだろう次回以降。

もうちょっとね。。。。って思いますよ。ほんと。。。。

“初回”は、理解するけど。

せめて、序盤から興味を抱くように見せて魅せて欲しいです。

時間延長なんて、無意味であることを、今作自身が証明してます。

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