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2024.07.13
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

警視庁身元不明人相談室にやってくる。
先日、学校から盗み出されようとしていた人体骨格模型が本物の人骨だったと。
推定年齢は20代後半から30代で、男性。死後1年と思われるという。
被害者の特定に協力してほしいと言うことだった。

早速、相談室の三田桜(小芝風花)と月本真(大島優子)は、
科捜研で遺体と対面する。

一方、手嶋は大城戸学園で理科教師の西川拓哉(坂本真)から事情を聞いていた。

そのことから、遺体について、いくつかの情報が判明。
相談室の捜査により、富田純也(浅利陽介)と特定される。

だが、そのことを富田の妻・聡美(仁村紗和)に伝えに行くと。。。。

敬称略


脚本、八津弘幸さん

演出、菅原伸太郎さん



実在する部署をモデルに描く警察エンタテインメント

ということだ。

この感じは、エピソード次第だろうけど。

一種のヒューマンドラマかな。

似通っている作品は存在するため、既視感が無いわけでは無いが。



これくらいならば、オリジナルで作ってほしいですので。



驚きなのは、同局のドラマ。。。そしてこの枠にしては、

ほぼ遊びが無いことだ。全く無いわけでは無いが。

あまりのシリアスさに、NHKか、WOWOWかと感じるレベル。

他局でも、同種の作品を紡ぐような“枠”は存在していたが。



確かに、前作《花咲舞》も、前シリーズよりシリアス傾向だったし。

もしかしたら、“土ドラ9”という同枠は、

そういう作品群にするつもりなのかもね。

かつての同枠とも差別化が図れるし。

これはこれで、良いかもね。


エピソードのほうは、

基本的にヒューマンドラマの要素を混ぜつつも、

一捻りして、上手く見せて魅せて、

警察エンタテインメントとして仕上がっている。

登場人物の役割分担も明確だし。俳優も揃えているし。

まぁ、主人公の“過去”は、どっちでも良いとは思いますけどね。


こういう落ち着いた雰囲気の“警察モノ”が、あってもいいとは思います。



最後に。

個人的には、枠の特色を押し出すことは間違っていないと思います。

差別化を図れば。。。。もしかしたら。。。。と思うし。

ただ、そういう“枠”だと認識されるまで時間がかかるので、

それを我慢出来るかどうかが、今作を含め、今後の同枠の鍵を握るかもね。

他局だって、同種の作品を作る“枠”は、存在するとはいえ。

エンタテインメントを押し出しつつあるため、崩れがち。

挑戦という意味でも、上手くやってほしいものだ。

実際、挑戦的な作品を作って、上手くいきつつある“枠”も他局にはありますしね。




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Last updated  2024.07.13 22:00:16


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