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桜の花を見に来るのもとうとう終盤となってきた。この日、晩春を飾る八重の桜では代表的だ。咲いている頃合いは私好みから言えば下の画像位がいい塩梅。もう数日早かったらと思う桜が多かった今回。この桜は、身近な公園や道沿いにもけっこう植えられているので、染井吉野の次くらいに有名な桜じゃないだろうかなんてって思っている私。花と葉が同時に展開し散るまでけっこう長持ちし、病害虫や環境変化などに強い強健なサクラ・・・八重桜で有名な 関山(カンザン) 関山 posted by (C)くろすけcat相模が丘仲よし小道『さくら百華の道』では1600mある道のスタート地点(1-1)に『さくら百華の道』と呼ばれる前から存在する大きく立派な関山(カンザン)⑯が、『さくら百華の道』0m地点、イオンモール座間の見える場所に。交差する県道51号線(行幸道路)を渡りった1500m地点(5-2)に若々しい関山(カンザン)⑯が1本、他の桜達と共に植えられている。(『さくら百華の道』で無料配布されるパンフレットの【さくら植栽地図】参照)こちらはさくら百華の道1本残されたソメイヨシノと道を挟んで、まさに肩を並べる様に残された巨木のカンザン桜の花としてはこの数十年、見慣れたカンザンだったりするのだけれど、樹高の高い大きなカンザンはなかなか町なかでは見かけなかったもので丹沢の県立自然環境保全センター内のカンザン以来だろうか・・・な。関山( カンザン):Cerasus serrulata ‘Kanzan’シノニム:Cerasus serrulata ‘Kanzan’ ; Prunus lannesiana ‘Sekiyama’別名セキヤマと呼び、学名のシノニムにはカンザンとセキヤマが登録樹形= 盃状 樹高 =高木 花形= 八重咲 花の大きさ =大輪花色 =濃紅 開花期= 4月下旬東京府江北村(現・東京都足立区)の荒川堤で栽培されていた品種花色が濃紅色で美しく、生育もよいので海外でも広く栽培される。 祝いの席で出される桜湯にはこの花の塩漬けが多く用いられる。(公益財団法人日本花の会HP桜図鑑より抜粋)桜に興味を持ち始めた頃、丁度住んでいた場所が丹沢の麓だったのでよく自然観察したものだ。丹沢の近辺にはカンザンが植えられている場所が結構あった。その頃もUPはしたけれどカンザン繋がりということで・・・再び登場。その時に見つけたカンザンの林・・・というのか畑というのか(2016年4月18日撮影)数えたワケではないけれど30本前後植えられているかと思う。もうこの頃から十年経過しているからどうなっているのか見に行きたいトコロだけれど・・・いくたびに何されるでもなく放置されたままだったこのカンザン林。思うに・・・ココはカンザン畑で塩漬け用のカンザンを育てていたのかなぁ?とも考えていたけれど、カンザン同士の間隔が狭いし、収穫するのにどうなのかなぁ?持ち主サンには会えたことは無く、今もって定かではない。そう、そうやっぱりカンザンと言えば私は八重桜摘みを思い出す。ネット検索してみると、体験できるイベントみたいなのもあったりする様だ。一度は体験してみたかったのだ、八重桜摘み。秦野市にある頭高山周辺の千村地区は、八重桜の里としても有名で、江戸時代末期から地域の祭り費用を賄うために始められたと言われてる。戦後、各農家が植樹を重ね、今では千村地区一帯で2500本ほどが栽培されている・・・と、いう話。八重桜は4月中旬になると花の摘み取り風景があちらこちらで見られる。 八重桜摘み posted by (C)くろすけcat(2012年4月24日撮影)もう、14年も前の話なんだなぁ当時も花摘みがしたくて我慢している私がいる。今じゃ脚立も危なげだし、手だって手根管やらばね指、肘もテニス肘やらナンやら合併真っ最中で益々こんな作業は自信が無くなりつつある。でもあの世にお呼ばれする前に一度くらいは体験したい摘み取り中・・・ posted by (C)くろすけcat(2012年4月24日撮影)塩漬けに適しているのはつぼみがほころびかけた7~8分咲きの花。花びらがギュっと重なり合っていると発色が良く見栄えがするからだとか。こういった仕事で、食品となる花でなければ、桜を摘むなんて行為、世間じゃ許されないものだしね。収穫した桜 posted by (C)くろすけcat秦野まで行かずとも見ることができた花摘み風景。(2016年4月18日撮影)伊勢原の町外れだったが、ご婦人がお独りで頑張っていらした。思わず、近寄って「お手伝いしてもいいでしょうか?」と、言いたくなる衝動に駆られるも、初心者が迷惑をかけるかもと、臆病になる。断られるにしても言い出す勇気があったら良かったのに、指を銜えて離れた場所から盗撮するだけのいやらしい~私しかいなかったこの時10年経過した今、人手不足、後継者不足の世の中ではあるけれどこのカンザン畑の収穫がまだ続いていることを願っている。花摘み posted by (C)くろすけcat(2016年4月18日撮影)桜の花を食品にと考え付いたのはどんな人なんだろう?AIに問えば・・・発案者は無いけれど、人物像を想像することはできると言う桜の花をじっと見て「この美しさと香りを残したい」と思った人塩漬けなどの保存食づくりに慣れていた、村の主婦や菓子職人季節感や縁起物を大切にする、茶人や料理人こういう人たちが、少しずつ工夫を重ねて今の「桜の塩漬け」の形になった可能性が高いデスなるほど、なるほど現在ではエディブルフラワーと呼ばれる生食の花はあるけれど昔からある食用菊とか、うちの田舎じゃニセアカシアの花も食べるけどやっぱり香りも色も花の姿も、心ゆくまで堪能させて貰えるのはサクラかなぁ~ヤエザクラ塩漬け posted by (C)くろすけcat桜湯 posted by (C)くろすけcat 桜御飯 posted by (C)くろすけcat桜餅(道明寺)浅草梅園 posted by (C)くろすけcat 八重桜の里 千村 posted by (C)くろすけcat千村の桜塩ジャム posted by (C)くろすけcat
2026年04月14日

さくら百華の道ではいくつもある見たことの無い桜に興奮を隠しきれない私だったけれど、この桜にまた逢いに来なきゃと、思わせたのが・・・雨情枝垂(ウジョウシダレ)である。随分、抒情的な名前だなと思ったら詩人の野口雨情の名前から付けられたそうだ。昭和時代のあの頃に、私が口ずさんだ歌の数々は『七つの子』『シャボン玉』『こがね虫』等など数多い、あの野口雨情だ。「雨情」が付いた由来は、久保田秀夫氏(サクラ研究の第一人者)が野口雨情に関係する場所でみつけられたからで、サクラそのものを想像できるワケではないのだけれど「百華の道」の開花前のウジョウシダレを見た時、感じた。枝垂れ落ちる長く細い枝に、若い小枝と蕾の数の多さ!まるで【遣らずの雨(やらずのあめ)】か【篠突く雨】の様ではないかッ簡単に言ったらどしゃ降りなんだけどネ・・・思えば・・・「枝垂れた桜」には「雨」や「降る」という言葉がピッタリで詩的な気分を想像させるけれど、「雨情枝垂」とはナンとも風情のある良い名前を久保田氏はチョイスしたものと思ってもみた。どんな花がどんな風に咲くのだろうと想像するだけでもワクワクするよネ(2026年3月30日撮影)枝垂れる桜は重力に逆らわずに項垂れて咲くせいなのか上向きの桜に比べると身近に迫って、圧巻で豪華にも感じるものだ。蕾の段階でのウジョウシダレの姿は、その度を超えそうな予感を思わせる今まで私が見てきた枝垂れの中にはない、何かをみせてくれるのじゃないだろうかと、期待しないではいられなかった。(2026年3月30日撮影)この日、見せてくれた開花を始めた一枝・・・可憐雨情枝垂( ウジョウシダレ):Cerasus itosakura f. itosakura ‘Ujō-shidare’樹形= 枝垂れ状 樹高 =亜高木 花形 =八重咲 花の大きさ =中輪花色 =淡紅 開花期 =4月中旬栃木県宇都宮市鶴田町に詩人の野口雨情が居住した邸があり、そこに八重紅枝垂に混じって植えられていたもので、久保田秀夫氏により、雨情を記念して名付けられた。八重紅枝垂に比べ、花は平開し、がく筒が皿形に広がり、子房(雌しべ)が半ば露出するものが多い点が特徴(公益財団法人日本花の会HP桜図鑑より抜粋)雨情が疎開と病気療養のため晩年1年程過ごした家に植えられていたという雨情枝垂や八重紅枝垂は今はもう無いのかなぁ~?あったら良いのになぁ~雨情はその桜が咲くのを見たのかなぁ?想像するとキリがないや 雨情枝垂 posted by (C)くろすけcatそして満開の日訪れることができたよくぞ咲いた、よくぞ重力に耐えてると、言いたいくらい重たそうに見えちゃうよ~ここまで咲くと「雨」という表現よりピンクの「雪」・・・樹氷桜だなぁ樹氷見たことないけどね~雨情枝垂 posted by (C)くろすけcat(2026年4月8日)雨情枝垂 posted by (C)くろすけcat八重のベニシダレと同じ中輪の花とあるのに、花一輪が大きく見えるのは、ウジョウシダレの開花の特徴である「平開」する皿型に広がる萼筒の成せる姿と言えるのだろう。それが牡丹雪の様にも見えて、ナンともなんとも美し~い 雨情枝垂 posted by (C)くろすけcat 雨情枝垂 posted by (C)くろすけcat 雨情枝垂 posted by (C)くろすけcat樹高の大きな枝垂れ桜ばかりが圧巻ではなく、花の密度と距離の近さで迫ってくるウジョウシダレ。枝先が目の高さから足元まで垂れ、花の幕に覆われたように圧を感じてしまう程の、ウジョウシダレという桜の咲きっぷりに喜色満面~横を通り過ぎる御仁にはヘンな目で見られていたかもしれない程はしゃいでしまっていた私である。さくら百華の道の雨情枝垂(ウジョウシダレ)⑨さくらの植栽地図の位置から言えば区画2-1(400m地点)と3-1(800m地点)5-1小田急小田原線を挟んだ1400m地点と数えていないが5本以上は確実に植栽されている。(2026年4月14日撮影)これだけ見事に咲けるのも、NPO法人の方々のお世話、愛情という肥料があってのことかと桜好きのひとりとして感謝の念に堪えない(桜に関しては日付は画像の撮影日に関係なく 3月~4月までの間の、ランダムなUPになるぞ)
2026年04月08日
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労働安全衛生法なんてのがあってね・・・特定業務に従事する従業員に対し、年2回の健康診断を実施するのは事業者の義務となっている。それを怠った場合、労働安全衛生法違反となり50万円以下の罰金が科せられる。従業員が健康診断を拒否したとの理由で実施しなかった場合でも、労働安全衛生法違反に該当するため、事業者は罰則の対象となる。勤め先には勤め先なりに夜勤労働者には年2回は健康診断をやらせなきゃいけない理由があるらしい。「面倒くさい」「やりたくない」ナンて文句言いつつ思いつつ会社の方からは、「健康診断を受けない人には仕事をさせない」なんて言われるものだから夜勤労働者継続中である私も年2回の健康診断を6ヶ月ごとに1回勤め先でやってはいるのだけれど・・・けっこういい加減な私。3月にあった健康診断は午後7時頃からの予定にしたので前日の夜、魚介豚骨ラーメンと餃子ライスを食して翌日はどうしてもサクラ観察に行きたくて朝から水もろくに飲まず食わずで早朝6時前の電車に乗り昼に帰宅しお腹が空き過ぎて明太子おにぎりを昼に1個食してしまう。「大丈夫なの?これから健康診断あるのに 明太子なん食べて血圧~」なんて長男に言われつつも「だって、サクラ観察するのに1万7千歩も歩いたんだもの お腹空いちゃったよ~、いいよ、結果悪くなるのは分かってるし」と、開き直りいざ健康診断。年2回毎年毎年健康診断10年以上もやってるせいか1回くらいいい加減になってもいいんじゃない?!なんて、会社が費用出してくれていることを考えたらそんな罰当たりな事・・・なんだろうけど最近高めの血圧も正常で何より何よりと挑んだ採血で何やら看護師サンが焦りながら聞いてきた。看護師 「今日、水分摂取しました⁈」 私 「殆ど取ってないです」どうやら血が出難いらしい。こんなことは初めてなので、内心「ナンで???」なんて思う。看護師サンかろうじて必要量注射器に入って「ほっ」と、されていた。気持ち・・・いつもよりドロついて黒っぽく見えた私の血。日頃の行いの悪さが血液に反映している様に思えた。水分が不足すると血液の流れが悪くなり、腎機能や血液検査の数値に影響があるらしい。若い頃からから水分はあまり取らなかった私。歳を重ねてから口が渇くのが嫌で、仕事中や買い物に行く時など身体を動かす間は2粒のガムを味が無くなっても噛み続ける習慣があって唾液の分泌は欠かせないでいるせいか、あまり喉が渇かない。トイレが近くなるのが嫌なもので、仕事中も外出中も水分はあまり取らないのが災いになっているのだろうか??なのに小用だけはキチンとあるのは?と、長男に問えば「体の水分がどんどん抜けているからだ」って。それって、身体の水分が抜けて干乾び始めてるってこと?!血液にだって水気はあるんだからドロドロしてくるのは違いない。見た目はシワシワ、血の流れも悪い・・・あまり良い気がしないチョイとネットで調べたら水分不足になると、血液中の水分が減って「血しょう」が少なくなり、血液量が減り、血圧が下がり血液が相対的に濃くなり、血液がドロドロになり、血流が悪くなる。で、全身がだるい、立ちくらみなどを感じやすくなる。結果、血管の中で血栓と呼ばれる血の塊ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まる(いつも高いはずの血圧が下がったのは水分不足のせいもあったの?!)水分不足による血液のドロドロを防ぐためには、日中こまめに水分をとることが勧められている。「そっか♪水を飲めば良いんだ」これまでお茶は買うけど水なんて買ったこともなかった私。井戸水がぶ飲みして育った昭和生まれの田舎者なものだから、本意ではない「水を買う」という日本人らしからぬ行為には賛同できないで生きてきたトコがある。で、早速ドラッグストアで「富士山の天然水」とやらを買ってみる。水っていざとならないと有難みが起きない日本人(私)しかし100円弱で買ったとなると「せっかく買ったんだから全部飲まなきゃ」なんてセコさが現れる。継続して飲めば水不足における血液のドロドロ化だけは無くなるだろうからと、安直安易な夜勤労働者の私 同じ職場で働くBさんは私と同じ夜勤労働者年令は若くても私より入社の早い先輩だ。Bさん「ねぇねぇ、昨日ケガしちゃってさ~」見ればBさん左指が打撲しているらしく青紫になっている。聞けば会社からの帰宅時、自転車運転中に転倒したというBさん「私よっぽど疲れてたのかなぁ 寝ながら運転してたみたいで気が付いた時には ガードレールに思い切りぶつかって倒れてさぁ~ 左肩から倒れたんだね、肩も痛いのアザ出来て」 私 「えっ?!自転車乗って居眠り運転??? あぁ~、電動だから勝手に動くのね」 Bさん「丁度散歩中で見ていた人がいて 『大丈夫ですか?!』なんてビックリされちゃった」打撲が酷くて病院行く様なら労災案件ではなかろうか。彼女も大事には至らなかったのでそんな話も出なかった。ぶつかったのがガードレールで自滅事故だからまだいいけどこれが朝の散歩中の人だったらそれこそ大変だったろうなぁ。自転車の青切符が導入された日、帰宅中の外国人女子3人が並走で二人乗りしているのを見た・・・罰金3,000円×2かぁ?!自動車を運転していると自転車での右側通行(逆走)だってザラにいる。右側通行は「通行区分違反」反則金は6,000円だって。自分の手足の様にして乗りまくってる輩もいたりして自転車だって自動車程じゃないにしても走る凶器になりかねないでしょ。そういえば私・・・自転車何十年乗ってないんだろう??今、自動車運転するより怖いかもなぁ
2026年04月05日
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