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私は、彼がまだ好きだから話をしたいし会ってる時間も長く欲しい二人きりじゃなくてもいいから、いろんなことしたいでも、これは彼が私のことをもうなんとも思ってないことが前提になければできない彼がもう完全にふっ切れていれば、誘うこともできるけどそうでなければ、同じことの繰り返しになるそうならないまでも、また苦しむことになる大勢の人がいて、ふと彼と視線が絡むことがある偶然だとは思いたいけど・・・「私の中では、終わってしまったこと」この言葉を言ってから、裏付けるかのように私の態度はクールにしたメールも要件のみにして、雑談のようなメールが来ても返事は出さなかったメールは全て一往復で終えたせっかく話をしていても、ついきつい口調になる優しくしてはいけないという気持ちが、行き過ぎてしまうせいなんだけど周りを驚かすくらい、ひどいときもある立場上、若い子達の面倒をみることがあるけど彼だけは無視することもあった他の人を誘って、彼だけ誘わないようなこともしたもう嫌われてしまったかなと、思ったりするけどそのほうが楽かもしれない嫌われたら、好かれるように努力しようと思うからそういう努力の方が楽しいだろう今のこの、気持ちと矛盾した行動はかなりきつい「彼と話がしたい」「彼に優しくしたい」「仲良くしたい」気持ちを結果的に彼を苦しめるのではと、抑えるのはとても辛い彼の笑顔が私に向けられるときどうしてそんな無防備な笑顔を私にむけるの、と心が悲鳴をあげる私の恋心が消えれば【友達】にと、願っていたけれど彼の笑顔を見ている限りは、この恋は消えないことがわかった彼の心から、もう全く私のことが無くなるのを待つしかないいつそういう日がくるのか、それをどうやったら確かめられるのかわからないもうとっくにその日は来ていて、今の私のこの態度は彼に嫌われるだけのもので彼と、そして自分自身を傷つけるだけで意味の無い、無駄な時間を過ごしているのかもしれないでも、もし万が一私が彼に優しくすることで、二人の気持ちが再燃したら去年と同じ、いいえもっともっと辛いものになるそれだけは出来ないから・・
2005年02月24日
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メリル・ストリープとロバート・デニーロの「恋におちて」という映画がありました電車の中で、出会ったふたりが、恋に落ちてしまったお互い結婚しているが、逢瀬を重ねる一年を過ぎても、肉体関係はない一度そうなりかかった時、彼女が言う「週に一度?二度?そして、それから先は?」お互いが大事すぎて、体を重ねられないお互いを傷つけるのが怖くて、結局別れてしまう別れたその日、男の妻が意を決したように聞く「あなた、最近どうしたの?」男は答える「電車の中で、女と出会った。でももう終わった」妻の表情は、ふと優しくなる「その人を愛していたのね」男は遠い目をして、さらに答える「なにもなかったんだ、その女とは、なにも・・・」妻の目は、険しくなり男の頬を平手で打つ「そのほうがずっと悪いわ」結局夫婦は別れてしまう一度見てもいい映画だと思います
2005年02月16日
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彼と知り合ってもうすぐ一年好きになって、理由をつけては会って透けて見える別れにおびえ、始まったばかりの恋を壊しました彼も私も、傷ついて・・とてもとても傷つけ合いました涙の日々でした彼を好きだという淡い恋心のままいたら、どんなに楽しい毎日だったかと思いますとても回り道をして、ようやく今、彼と良い関係ですが元のようにはなれません一瞬でも想いが通じたことは、ずっと意識してしまいます一度でもキスして、抱き締められたこと、そしてその時の彼の苦しそうな顔は、忘れることはできません思い出にするには生々しすぎて、二人の間に横たわる・・これからの二人の良い関係には、とても邪魔なものそのこと自体に、後悔はしていないけど自然に彼の近くにいけないのは、悔しいことです夫の目も常に意識しますひとそれぞれ状況は違うと思うけど、私は一度だけの抱擁に失った物は大きかったですましてや、深い関係になってしまっていたらたぶん、今の私たちはありません一歩間違ってたら、彼を失っていましたどうしても離れたくないと、繋がっていたいと努力しましたそのあと、彼の胸に飛び込む機会もあったけどまた同じ事の繰り返しになると、自分を抑え壊れかかった糸を紡いで紡いで、プライドもなにもなく本心で彼にぶつかっていきました彼はそんな私を受け止めてくれ手を差し伸べてくれたからこそ、今があります逆にいえば、そこまでしなければ終わっていた関係ですお互いに繋がっていたいと望まなければ、とっくに切れていたでしょう好きになったら、気持ちを確かめたい、想いを伝えたい、触れたい一度だけでもいいから・・・当然のことだと思いますでも、でも自分ができなかったことをあえて言いたい心から好きになれる人に、そうそう巡り逢えるものじゃないずっと繋がっていたいと願うなら・・夫がいる身ならば、どうかそのままで・・・
2005年02月10日
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「不倫」自体がすでに、ルール違反でどんなに取り繕おうとしても重大な罪であることは、自覚しなければならないこと結婚生活は守りたい、情事も楽しみたいというのは虫のいい話なのです不倫の恋などというものは、どんなにきれい事を言っても、はた迷惑なものであるし薄ら寒く、後ろ暗く、薄汚れたもの人前にさらすことのできるものではないしましてや自慢できるものでは、決してないと思います説明も、言い訳も無用なもの恋の喜びも悲しみも、辛さも誰にも話せないたったひとりで向き合っていかなければならない恋人との関係を持続させるための繊細さと、夫を欺く厚顔さ両方併せ持って、器用にこなしていかなければならないのです 「不倫の恋」自体が痛いもの、せつないし、辛く、喜びなどほとんどないましてやその恋が終わる時(これは必ずやって来る)の辛さその辛さに一人で、ひっそりと耐えなければならないでなければ、夫に知られ世間を騒がせ周りを巻き込んで、とてもみっともないことになるそして一度失った信頼を取り戻すことは、とても難しいその後の夫婦関係が、取り返しのつかないことになるかもしれませんそして、全てに耐え、自分の中で完結させたとしても何もかも終わった後に残るものはなにもない「虚しさ」以外、なにもないのです
2005年02月05日
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