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恋が終わるときが、来たかなって思う彼が冷たくなった?いいえ、まったく逆とても優しくなったとても自然に私に近づき、屈託無く笑いかけるようになった彼の中で、いろんな事が整理できたのかな知り合って、恋におちて、彼を振り回した【友達】でいようと決めた後も、混乱ばかりしていたお互い意識しすぎて、素直になれなかった軽い一言に過敏に反応し、傷つけ合いましたこんなはずじゃなかったと何度も思って感情的になりがちな自分の心を抑え彼のことばの棘に、寛容でいたいと努力しました落ち込みながらも、棘のある言葉を言う方が辛いと理解し自虐的になりがちな自分の心も彼もきっと苦しんでいるのだろうと、その場所で留まるのはやめました二人にしかわからないそんな関係の彼が先日は、さりげなく私に近づいた空気が変わった・・・そのさりげなさは、ある意味私をとても悲しませた望んでいたことではあったけれど私の中で、なにかが引いていったあるいは憑き物がおちて行くのを感じた恋が終わった恋を終えようと努力していたけど、本当に恋が「終わった」この日記も終わるときが来たのかも知れない
2005年03月26日
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彼と知り合った時、18歳も年下だということでとても恋愛対象になるとは思いませんでした私をまっすぐ見つめる目が眩しくて、うろたえる自分がおかしかったからかうと、真剣に困った顔をして私の話に、一生懸命答えようとする彼がかわいくて仕方なかった私をリードしたいと、男として突っ張る一方で時々みせる少年っぽさ質問も、行動も何もかもが、一直線に私に向かってきてその無防備さには、感動すらおぼえた「さくらさん・・」私の名前を呼ぶ、彼の声が大好きだった朝、寝起きの眠そうな顔やくしゃくしゃのまま、脱ぎ捨てたトレーナーすべてのものが愛おしかった誘えば、必ずついてくる万難を排して私に会いに来る断られても、全然かまわなかったけどそれは最初のうち誘うのが、会うのが楽しみになってきて、毎日のメールと、たまのランチが習慣になって私の中で、大きな大きな場所を占めてきて・・彼はどういうつもりで、私に会いに来るのか聞きたかったけど結論をだしても益のない関係せっかくの二人の時間を、つまらない質問で壊したくはなかった仮に私がその質問を受けたとして、答えようもない会いたいから、会っているの・・・それ以下でも、それ以上でもないただ、会いたいの彼もきっと、そうならば、考えるのをやめて必然性のない逢瀬に、そのことに気がつかない振りをしてどうしようもなくなるまで、続けようと思ったのです周りの状況が許さなくなったりどちらかの気持ちが、引き返せなくなる手前まで来たらそのとき初めて、この淡い恋心を摘み取ればいいわってとても簡単に考えていましたなんのブレーキもなく、私は恋におちていきました
2005年03月22日
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次に生まれて来る時は めぐり会おうと誓ったね次に生まれて来る時は 離れないよと誓ったねなんで遠回りばかりしてきたの私 誓いを忘れて今日の日まで私たちはこうして さすらいながらこの人生もすれ違ってしまうのですか寄り添いたくて寄り添いたくて 魂の半分が足りなかった人違いばかりくり返すうちに 見失うばかりの大切な人次に生まれて来る時は めぐり会おうと誓ったね次に生まれて来る時は 離れないよと誓ったねせめて伝えたい 後ろ姿に私 おぼえていたよと今さらなのにもう一度誓いなおすことができるならこの次に生まれて来る時は きっと 「HALF」 中島みゆき
2005年03月17日
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女として、主婦として「充実」していると認識していましたもうすでにいろんなものを、手に入れていましたでも・・・何かが欠けているような気がしてならなかったのです何かが決定的に不足しているような想い胸が常に泡立っていたのです本当はそれは、私にはよくわかっていましたそれは「危機感」、たとえば、熱烈な恋熱烈な恋に身をゆだねてみたいという想い完璧なまでの「充実」のなかでは、めくるめくような恋の体験などは起こるべくもない・・・・果たして本当にそうなのでしょうか私のこの年齢、この「充実」のなかでは恋に身を焼くことはありえないのでしょうか?恋に身をこがすということはもう、不可能なのでしょうか?どうしても恋をしたかったわけではないけれどもうそれが、自分には縁のないものと受け入れるには大きな抵抗がありました
2005年03月08日
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40歳を目前に控えた頃、私は焦燥感にとらわれていましたいろんなものを手に入れたはずなのに、この焦りはなに?自分という存在を認めて欲しい、この想い生きて、ここにいて、悩んで、途方にくれている一人の女が居ることを誰かに知って欲しいこのまま老いていっていいのだろうか、という想いもしかしたら、別の生き方があったのではないかいや、いまからでもあるのではないか・・一刻一刻が、もはや取り返しのつかない方角にむかって進んでいってしまっているのではないかという焦り生き方を修正したいという想いの他に人にかまってもらいたい、もっと切実に愛してもらいたい私がここにいる事を認めて、それを尊重して欲しいという欲求そういう欲求を、自覚しながらもどうしていいかわからずただ毎日を過ごしていました
2005年03月04日
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