あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2005年10月20日
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カテゴリ: 雑感
 今日は上の子どもの小学校が、昨日は下の子どもの保育園が遠足でした。行き先は上の子どもが大阪の千里にある国立民族学博物館へ、下の子どもは同じ奈良県三郷町にある「のどか村」という観光農園でした。
 いずれもいい天気だったので、おもしろかったそうです。

 私が幼稚園や小中高校生の時の遠足ってどこへ行ったっけって思い出してみました。でも、意外と覚えていないですね。小学5年生くらいからの日記は実家にあるので探せばわかるかもしれませんが、忘れているということはあまり印象に残らなかったのかな。
 たぶん、奈良公園とその近辺が多かったように思います。定番中の定番ですからね。幼稚園や小学校の低学年の時は天王寺動物園だったかなー

 高校生くらいになると、現地集合現地解散という形式もありました。ちょうど大阪城の築城400年だった時にそのようにしましたし、高校3年生の時はみさき公園でした。お金があまりなくて、自宅の堺市からみさき公園に近い泉南市まで自転車で行って、そこから電車でみさき公園まで行きました。

 学校の遠足って、勉強のためのテーマがあったと思うのです。今回の上の子どもの遠足もテーマがあって、「世界各地域の『仮面』を見て絵をかく」ということだったそうです。
 でも、テーマがあると、それをこなすことで気を取られてしまって、せっかく行っているのにもったいないなーって思うことがありました。
 勉強の一環だから、そこは仕方ないのかな。


 そのお弁当にこだわりがあって、必ず鶏のささ身の甘辛煮を入れてもらうことと、そのお弁当の包み紙は「ヒロタのシュークリームの包装紙」を使うことでした。
 当時のヒロタのシュークリームは、今みたいに4個が1パックではなく、12個か16個が1つの箱に入っていて、その包装紙がオレンジ色の包装紙でした。当時はなんとなく格好よくみえたんですね。遠足前に必ず親にシュークリームをねだって買ってもらって、遠足のお弁当の包装紙にしてもらっていました。
 ささ身はいいとして、シュークリームの包装紙っていうところが、けっこう変わった子どもでしょ。今でも、なんでそこまでこだわっていたのか覚えていないですけどね。

 またこういった遠足をやってみたいなーって、ちょっと思ったりしました。





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最終更新日  2005年10月20日 23時53分37秒
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