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今日は、娘と一緒に堺市に住む母親の様子を見に行ってきました。その帰りに思いがけないことが。 泉北高速鉄道の深井駅近くの交差点の信号待ちの際に、右折レーンにやってきた車にびっくりしました。 そうです、私と同じデリカSWがやってきました。 私の車よりも程度がよさそうな状況で、ナンバーをみると2400ccのガソリン車でした。しかも、堺ナンバーで割と最近に登録されたものではないかと。ちなみに、デリカSWのディーゼル車の場合は例の排ガス規制のために堺ナンバーでは登録できません。 ちょっと拡大してみました。 助手席には子どもさんが載っていまして、運転手は若い奥さんでした。子どもさんは自分の載っている車と同じ車が横にあることに喜んでいるように見えました。 信号が青になって、車が横に並んだときに手を振ってあげると喜んでいました。そりゃそうでしょう、めったに見かけることがなくなったデリカSWを思いがけなくみることができたわけですから。もちろん、それは私も同じですけどね(笑)。 こういうこともあるんだなぁって思いましたし、いつまでも大切に乗ってほしいなぁって思いました。
2024年03月03日
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豊田自動織機は29日、フォークリフト用エンジン3機種の認証試験で不正を行っていた問題で、外部有識者による特別調査委員会の報告書を発表した。グループを率いるトヨタ自動車のスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」、ワゴン車「ハイエース」など10車種の自動車用エンジン3機種の出力試験で新たに不正が判明。トヨタは同日、10車種の出荷を一時停止すると発表した。(中略) トヨタ向けの自動車用エンジンでは、試験の際に燃料噴射量を調整し、出力などのデータを水増ししていた。産業車両用エンジンでは、フォークリフト用6機種、建設機械用1機種でも違反行為が追加で判明。排ガス試験の際に実測値とは異なるデータを用いたり、量産品とは異なる制御ソフトを使用したりしていた。【時事通信ネット版から引用】 トヨタ自動車のグループでは、日野自動車、ダイハツ工業に続く不祥事ですよね。しかも、「試験の際に燃料噴射量を調整し、出力などのデータを水増し」「排ガス試験の際に実測値とは異なるデータを用いたり、量産品とは異なる制御ソフトを使用」って、めちゃくちゃ悪質じゃん。こんなことをしていて、別のニュースでは昨年、4年連続で販売台数世界一ってさ。確かに昔から「販売のトヨタ」と言われて、他社のパクリもお手の物っていうところもあったのかもしれないけど、販売に関してはその企画力も含めて本当にすごいなあと思っていました。でも、販売はいいかもしれないけど、その裏ではこんなことをしていたっていうことなんでしょ。しかも、トヨタの中では屈指の人気車種である「ランクル」「ハイエース」における不正だからね。これにはユーザーの信頼も裏切ったと言われても仕方ないのではないかってね。 なぜそんなことになったのか。これもダイハツの時と同じような構図で、トヨタからの過剰な品質要求に耐えかねてデータ改ざんするしかなかったのではないかと思うんですよね。トヨタ本体は「そんなことは指示していない」「むしろ我々が被害者だ」なんて逃げるのかもしれないけど、トヨタの下請けいじめというのも聞いたことがあるので、もしかしたらこれもそうなのか・・・。わからないけどね。 それにしても、三菱自動車がこのような不祥事があったときには、よほどニュースがなかったのか連日マスコミがたたいていたのを覚えています。1989年から三菱車を愛用する私にとってはその当時は肩身が狭く感じたものです。当時の職場上司からは「三菱車って最低だよね」「日本の自動車メーカーなんてトヨタだけあればいいんだよ」って嫌みを散々言われたものですけど、その当時の上司に言いたいね。「トヨタも同じようなことやってんじゃん!」ってね。むしろ、販売台数が世界一っていうくらいトヨタユーザーが大勢おられるが故に、ユーザーの信頼を大きく裏切っていると思うけどなぁ。だからあ、トヨタユーザーにしてみたら、「他にはもうないよな」って気が気ではないかもね。かくいう私も三菱の不祥事のときは、「自分の車は大丈夫なのか?」って気になったからね。幸い何もなかったし、今も元気に27万キロ以上走っているけど。 話を戻して、このような問題って他にもあるかもしれないけど、なんとか表面化しないように細工しているのかもしれないね・・・。
2024年01月30日
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みなさんは、最近はやりのカーシェアって利用されたことがありますか?私は今まで使ったことはなかったのですが、タイムズカーシェアの会員になって今回初めて使用しました。「カーシェア」ってレンタカーとどう違うのかって思っていましたが、一般的なレンタカーと比べて「チョイ乗り」がしやすくなっていますし、貸渡の際の面倒な手続きが省略されているがいいですね。ただ、利用する際に車の状況をよく見ておかないと、前に利用した人がいい加減だったらたいへんなことになります。その辺は、一般的なレンタカーの方が安心できるかもしれません。 今回は、母親の役所での手続きのために利用しましたが、駅に近いタイムズの駐車場で借りて実家を経由して役所へ手続きに行く、というものでした。役所と駅は近いので役所の駐車場を利用しなくて済むし、45分くらいの利用だったので料金的にも1000円ほどですみました。 これをタクシーに置き換えると、もっとするでしょうね。しかも、最近はタクシー自体が捕まらない、駅付のタクシーも少なくなってきているようなので、このパターンもありかなと思いました。 さて、私は仕事でいろんなところへ出張に行きますが、このようなカーシェアの利用は認められていません。公共交通機関での利用を言われるのですが、前出のとおりタクシーが捕まらないことがあったり、予め連絡しておかなければならなかったり、私は経験ありませんが別の部署ではあまりに辺鄙なところ過ぎてタクシーすら配車してもらえないところもあったとか。そういう特殊な時は、カーシェアの法人会員として登録している者がいればその者とともにカーシェアを利用して現地に向かうようにしているとか。昨今のドライバー不足もこういうところに影響がでてきているようです。 カーシェアは便利ですけど、「全く土地勘のないところで車を運転する」というのは仕事以外でいらない神経を使うからあまり気分のいいものではないですよね。 ところで、今回借りた車はトヨタアクアでしたが、なかなか大変でした。というのも、まず「パーキングブレーキの解除がわからない」、「P」のボタンを押すと解除、もう一度押せばロックになっていたんですね。また、シフトもどうすれば「D」レンジに入るのかわからなかったです。シフトを少し右に移動させて下が[D」、上が「R」になっていましたが、ここまでを理解するまで車に乗って5分近くかかりました(苦笑)。最近の車は操作性が複雑でよくわからないです。 ちなみに、私の息子もタイムズカーシェアの会員になっているらしく、函館でこのアクアをよく借りていると話していたのを思い出しましたが、ちゃんと操作で来ているのかな? 話を戻して、初めて利用したカーシェアでしたが、タクシーを利用する場面とカーシェアを利用する場面をうまく使い分けることができて選択の幅が広がったと思っています。個人的には、いろんな車に乗れるから楽しいけど、今回のアクアのように複雑な操作が必要な車は勘弁だなぁ・・・。
2023年12月26日
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年末に衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。まるで自民党の政治資金パーティーからの裏金づくりの影響を薄めるために流しているんじゃないか、って思ってしまうんだけど。もちろん、今日紹介するニュースは大事なんだけど、裏金作りに党全体がいそしんでいたと思われても仕方ないような裏金作りの実態は絶対明るみにして、政治屋本人に使用者責任を取らせないといけないと思います。 それはさておき、その衝撃的なニュースというのが、例のダイハツ工業の不正問題、すなわち衝突実験など行わなければならない試験をことごとく行っていなかったり捏造していたということです。しかも、それが直近の時期ではなくて1989年から行われていたとのこと。1989年のころといえばバブル期、そんなときに不正行為をしなくてもすみそうですけど、この時期は「急な増産が入ってチマチマ試験やっていたら納期に間に合わない」ということで試験をスルー、それがたまたまバレなかったので、その手順を来るべき時に使おうとしていたのかも。 ご存じのように、ダイハツといえばトヨタ傘下の子会社。トヨタのブランドで発売している車の中にはダイハツのOEMのものがありますが、まさか天下のトヨタがこんな不正なことを見逃していたとは思えないんですけど、コストカッターのトヨタのことだから下請け企業のみならず子会社のダイハツに対して相当プレッシャーを与えるようなことをしていたんでしょう。不正行為が顕著になったのが2014年以降とのことなので、親会社からの指示に応えようとする際1989年当時の方法をブラッシュアップしていたのかな。そんな不正行為のブラッシュアップをしてどうするんだ? って思いながらも親会社からの締め付けがきつければやむを得ず、といったところでしょうか。 今回の問題に対して思うのは「内部監査がきちんとできていない」というところにあろうかと思いました。あるいは、親会社のトヨタが子会社であるダイハツの監査を適切に行っていなかったか。特に、トヨタにしてみたらダイハツに車両を作らせているわけだから、定められた試験などが適切に行われているかどうかをしっかりと監査しなければならないはず。その監査も記録が改ざんされていたらどうしようもないから、実際の検査に同席して手順から実施から全て確認する、くらいのことはしていると思ったんですけどね。任せきりにしていたのかな。 個人的には、検査結果が全て「適合」になっていると疑ってみたくなるし、重要な試験には立ち会うって手順や実施状況、合否判定について確認するかな・・・。 ところで、かつて三菱自動車や最近では日野自動車でも不正があって叩かれましたよね。特に、三菱自動車の一件ではマズゴミも連日叩きに叩いていたのを覚えています。私は今でも三菱ユーザーですが、当時はかなり肩身の狭い思いをしました。今回はその当時の三菱自動車よりも影響が大きいし、ダイハツユーザーも憤りを感じていることでしょう。 でも、このようなことになったのは、「トヨタからの締め付けが強すぎた」ことが原因じゃないのかなってね。経営陣のほとんどがトヨタからの出向者といわれているし、過度なプレッシャーが不正に手を染めることになったのではないか、そんなことを感じました。
2023年12月23日
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大阪府柏原市の国道25号線を大阪から奈良へと走らせると、ちょっと読み方が難しい交差点があります。 「 東 条 」 普通に読めば「とうじょう」ですけど、それだったらここで取り上げません。 アルファベットで書かれているのをみて、びっくりしました。 「 Higanjo 」 そうです、まさかの「ひがんじょう」って読むんですね。なかなか難しいです。 ここには、ベアリングのメーカーである「ジェイテクト」の国分工場がありまして、この交差点の両側に工場が立地しています。 奈良県内には難しい地名がありますが、大阪にもありますね。
2023年12月19日
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私の愛車のデリカSW、今年春に車検を通したところなのですが、27年も乗っていると車検の時点では問題なくてもその後に不具合のところが見つかることが多々あります。先日のオイル交換の際に不具合があるとのことを伝えられました。幸いまだ部品があるということで、すぐに手配してもらって今回修繕してもらいました。 今回は、右側のドライブシャフトブーツに亀裂が入りつつあるとのことでその部分と、車検の際に部品が入手できなかったシフトレバーのブッシュカラーの修繕でした。こういう細かい部品なのですが、車を長く乗って行くためには、「予防保全」が欠かせません。これは車だけでなく、機械ものや電気ものでは当たり前ですよね。その分費用は掛かってしまいますが・・・。今回も5万円近い費用がかかりましたけど、まだまだ乗りたいので、ここでケチるわけにはいきませんし。 私がここまで細かく手を入れているせいか、三菱のディーラーの担当の方もオイル交換などの時によくチェックしてくれています。奈良から西宮まで行くのは遠いのですけどね・・・。 さて、今回の修繕には時間がかかるとのことで、代車生活となりました。今回もekワゴンを借りました。まだ450kmしか走っていないほぼ新車で、新車のにおいもしました。この車で実家の母親を連れて買い物にも行きました。 それにしても、今の軽自動車はよく走りますね。音も静かだし、猿臂もいいし。トランスミッションはマニュアルでなく、CVTなのが残念ですけどね。ちなみに、CVTで加速するときのフィーリングが苦手、っていう話を聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうね。私は全然気にならないけど。 ところで、この車にはシートヒーターがついていました。 シートのマークがあってそこにランプがついていますが、寒い日でもぽかぽかと気持ちよかったです。 これは私の車には当然ありませんが、ちょっとほしいなぁって思いました。車内が暖かくなるまでの間には重宝するだろうってね。まぁデリカSWの場合は、シートの下にエンジンがあるのでそこまで激寒でもないのですが、後席には有効かも。
2023年12月09日
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私のデリカSWは今年7月末にオイル交換をして、それ以降約5000km近く走りましたので、今日オイル交換をしてきました。271千キロの走行となりましたが、こまめに手を入れているおかげで今日も元気に走り続けています。 さて、今回のオイル交換に合わせて、先日来気になっていた異音についてもみてもらいました。運転席の下側からビビり音がしていて、低速でアクセルをONにしたさいにエンジンの振動に合わせて共振しているような感じがしていました。その結果は、エアクリーナ0の蓋部分のパッキンが痩せていたようで、応急措置ですが薄い防振ゴム上のものを挟んでもらいました。普段の走行音や挙動を気にしているおかげで、こういうところに気が付くようになっています。古い車だから仕方ないんだけど。 ところで、今回のオイル交換にあわせてその他の部品の状況をみてもらったところ、ドライブシャフトブーツが劣化していることがわかりました。今すぐどうこうということはないのですが、残念ながら部品がなくなってきているので、早めに手当てした方がよいとのこと。そこで、部品手配をお願いしました。またお金がかかりますが、ここまできたら最期まで看取ってやらないと気が済まなくなりました(笑)。 まぁこれもそれも、この古い車をよく見てくれているディーラーの技術者のおかげだと思っています。
2023年11月19日
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私のセカンドカーのワゴンR、先日タイヤ交換をしました。4年前に取り換えたところなのですが、右後輪が片べりしていて、このままでは危ないと思ってはやめに替えました。他の3本はまずまず山があったんですけど、タイヤそのものも硬くなってきますからね。 今回もイエローハットのプラクティバです。横浜タイヤ製でイエローハットのブランドで売っています。 4本で22300円と、私のデリカSWのタイヤの1本分で購入できました。いくら安いといっても、一応国産メーカーだし、これまでの使い勝手も悪くなかったので引き続きこれにしました。あと、初めて窒素ガスを充てんしてみました。どの程度減りにくいのかわかりませんけど、購入したイエローハット以外でも窒素ガス充てんはできる(そんなのどうやってわかるのか?)とのことだったしね。 それから、先日12ヶ月点検も受けました。いつもお世話になっているモータースさんでみてもらいました。その点検に合わせて、先日来左側のドアミラーからの異音が気になっていたのでそれも取り替えました。妻がドアミラーをたたんで以降、モーターがバカになったのかドアミラーがたたまれない状態にもなっていましたので。この型のワゴンRはいまだによくみかけますが、2007年製ということで部品も少なくなってきているかと思いきやさすがにまだまだあるんですね。ドアミラーも新品があるとのことでしたが、さすがに高い! タマ和の多い車なので中古部品もあるはずということでさがしてもらうとちゃんとありました。それと交換しましたが、全く何の違和感もなくてドアミラーもちゃんとたたむことができました。
2023年10月03日
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日本の公道を走るクルマは、国の定める保安基準に満たしていなければならず、その制度を正式には「自動車検査登録制度」と言います。 満たしている場合には、フロントガラスに「検査標章(通称:車検ステッカー)」を貼り付け、車内には「自動車検査証(通称:車検証)」をそのクルマに積んでおかなければなりません。 最近、世間で話題となっているのが車検ステッカーの貼り付けが変更されるという内容についてです。 車検ステッカーには、有効期間 の「年号」と「月」が記され、ひと目でそのクルマが基準を満たしてるか確認できるようになっています。 2023年6月以前までの貼付位置は、道路運送車両法施行規則第37条の3において「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによつて表示するものとする」と定められていました。 具体的には「車検業務の実施要領を定めた通達」では「車室内後写鏡を有する自動車はその前方の前面ガラスの上部」、前面ガラスの上部が着色されてれば「下方にずらした位置」と提示されていたことからルームミラーの裏側に貼り付けられていることが一般的でした。 また最近では安全装備などのフロントカメラがルームミラー付近で搭載される関係で、助手席側に車検ステッカーを貼っているケースも見受けられます。 そうした中で国土交通省は、車検ステッカーの貼付位置を2023年7月から変更することを明らかにしました。 変更内容について国土交通省は、運転者からもクルマの外側からも車検証の有効期間を確認しやすいよう、貼付位置を「前方かつ運転席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」と説明しています。【くるまのニュースから引用】 自動車の車検期限が書かれている検査標章、かつてはまぁまぁの大きさでしたけど、最近は結構小さくなったものです。ただ、これを張り付ける場所は決まっていて、『自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによつて表示する』となっていまして、だいたいはルームミラーのあたりに張り付けられていました。ところが、最近の車においてはその場所にドラレコのカメラがあることが多いので、そこからやや下の方とか少し横とか車種によっては苦労していたようです。それを『前方かつ運転席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置』ということで、概ね運転手の見える位置の上の方で邪魔にならないところという場所になるようです。 う~ん、この案を出したのは誰なんだろうね。国土交通省の役人なのか、政治屋なのかわからないけど、おそらく運転免許をもっていないヤツだろうね。もしくは持っていてもペーパードライバーなのか。大体そんな位置につけて邪魔にならないかどうか、ちゃんと検証したのか? 多分してないだろうな。もちろん、役人だけでは法律改正なんてできないから、国道交通省関係の議員にも説明に行っているはずだけど、この議員もどうせ車の運転なんてしたことがないヤツだろう。公用車の後ろでふんぞり返っているヤツには理解できないだろうな。まぁ要するに、「車に愛着も何もないヤツラが、仕事せずに適当に作った法案」がそのまま何の検証もされることもなく法改正がされたというものですわ~ ホントマジで仕事しろって、このボンクラども!! だいたい、今の車だけでなく高級車と言われる車の場合だったら、フロントガラスの上の方に色が入ってまぶしくないようになっているものがあるけど、そんな車の場合は運転する人の視界にかなり邪魔なところに張り付けることになるけど、それはどうるんだ? それがなくても運転する人の視界を遮らないように・・って「運転士側に張り付ける」ことだけでどこでも邪魔なんだけどね。 そう考えれば、助手席側で何ら問題ないはずなんだけど、なぜ助手席側ではだめなのか、その辺の検証はしたのかっていうことなんだけどね。今でも助手席側には12ヶ月点検を受けて次回の点検時期を示すいわゆる「ダイヤルステッカー」が張り付けられているけど、あの周辺で十分だと思うけどね。 ちなみに、私の車は二台ともその周辺に張り付けています。ドラレコのカメラがあるから、その周辺には張り付けたくなかったのでね。 それはさておき、7月から改正ということで私のところでは来年車検を受けるワゴンRからその適用になるんだろうけど、ほかのユーザーからのダメ出しで再度改正されればいいんだけどね。
2023年06月05日
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今日6月1日、多分金融機関の口座引き落としにされている方は同じだと思いますが、自動車税の納付期限で引き落とされていると思います。金融機関等で今日までに支払っている方もおられるかと思いますが、毎年この時期にやってくる税金、その徴収が仕方ないとしても納得できないものです。 私のデリカSWはディーゼル車ですが、「自動車税種別のグリーン化税制」とやらによると、『平成24年3月31日までに新車登録されたディーゼル車』に対しては15%増額ということになっていて、平成8年式のデリカSWは見事にそれに入っております。よって、その税額は51,700円! 全くふざけんじゃねぇよって思いますよ。要するに、電気自動車とPHEVなどを減税してその分を私のように古い車に税金を重くしてバランスを取って、そんな新しい車に乗り換えを誘導しようとしているのかもしれないけど、「誰がそんなことに乗るかよ(怒)!1」っていうことですわ~ 多分、私と同じように古い車に乗っている人はそう思っているでしょうね。 ちなみに、我が家のもう一台の車、ワゴンRも平成19年式なので12,500円を支払ってきました・・・・。
2023年06月01日
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ダイハツは2023年5月19日(金)、ダイハツ「ロッキー」およびOEM先であるトヨタ「ライズ」のHEV(ハイブリッド)車について、認証申請における不正行為が発覚したとして、同日に出荷・販売を停止したと発表しました。 不正があったのは、電柱を模したポールなどに側面を衝突させた際の乗員保護試験においてです。左右の試験を実施する必要があり、右側のデータについて、左側の試験データを提出していたといいます。【乗りものニュースから引用】 この手の不正がちょくちょく出てきますね。少し前は日野自動車でも型式指定取り消しなんていうことがありましたが、今度はダイハツですか。あれれ? いずれもトヨタ傘下なんだけど、さほど大きなニュースになっていないのは気のせい? 三菱自動車が燃費試験の不正があったときなんか、マスゴミは鬼の首捕ったように騒いでいたのに、トヨタグループにはそんなこと、できんか? まぁ「スポンサー様、最強!」っていうことなんだろうね。 私は1989年からの三菱ユーザーですけど、あの不正の事案があったときはとても残念に思ったし、周りからは変な目で見られたのは忘れませんよ。でも、こんなニュースを見ると、「他のメーカーだってやってんじゃん」っていうことなんだよね。それがバレないか、マスゴミが取り上げないかの差だけっていうことか。 ただ、その車のユーザーはたまったものじゃないよね。安全性についても満足できるということで購入しているかもしれないのに、それを裏切る結果になっているんだから。 ところで、今回はダイハツが生産した車で、そのOEM版がトヨタでも販売されているわけだけど、OEM供給を受けるトヨタはこの事実を全く知らなかったのかな? 乗員保護試験のデータをしっかり確認したうえでOEM供給を受けていると思うんだけどね。そのデータが改ざんされていたらどうしようもないけど。あるいは、トヨタがこの車の企画をしてダイハツに作らせていたとしても、乗員保護試験のデータは双方で確認するだろうね。なぜわからなかったんだろうね。 話を戻して、多分これ以上話は大きくならないような気がするなぁ。なぜかハイブリッドモデルだけが不正行為ということになっているからね。それに、トヨタグループとしても、これ以上話を大きくしたくないだろうから、マスゴミに圧力かけるかもしれないしね。販売など総合力の強いメーカーはさすがだわ・・・。
2023年05月19日
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私の愛車、デリカスターワゴン(SW)は今回13回目の車検を受けました。走行距離は264,800キロ、ほんとよく走ってくれます。燃費もだいたい10km/Lと古い車両の割にはいい方かと。ほしい車がないし、部品が手に入る限りは乗りたいので、今回も車検を通しました。 今回は、主にブレーキ関係とMTシフトブッシュ、下回りのさび止め塗装などを行いましたので、費用は25万円ほどかかりました。それに加えてもう一か所ステアリング系統についても、次回の臨時点検の際に交換を予定していますが、前出のとおり部品がある限りは早めに対処したいと思っています。 ちなみに、シフト系を交換したことにより、各シフトにカチっと入るようになりました。ただ、車検前はややシフトの長さを長めに調整していたのですが、それを元の高さに戻したのでちょっと違和感はあります。持ち手の長いシフトノブを探そうかな・・・。 さて、今回の代車も前回と同じekXでした。ハイブリッド仕様で音は静かだし、よく走るんですよ。気が付いたら結構な速度になっていてびっくりしたことも。同じ軽四の我が家のワゴンRとは全然違います。 この代車で、実家の母親を連れて出かけたり、妻と買い物に行ったりしました。昨日の練習試合もこの車で行きましたが、燃費もよくて我が家のワゴンRとは全然違いますね。以前の車検等でも借りたことがあって妻の評判も上々でした。 特に妻は、フロントマスクとこの皮張り風のシートがよかったようですよ・・・。 話を戻して、あと何年乗ることができるのかわかりませんが、メンテナンスをしながらまだまだ乗りたいと思っています。
2023年04月30日
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昨日、天理市内を走っているときに私と同じデリカSWが追い越していきました。 私のデリカSWは1996年式で、この写真の車も同じくらいかな。ナンバーも私と同じ奈良ナンバーでした。 ただ、私のデリカSWと異なるのは、この写真の車はハイルーフ仕様なのです。私のはエアロルーフ(標準ルーフ)です。ハイルーフの方が車高が2.07mで、室内高さが10cmほど高くなって少しだけゆったりしています。私もそうしたらよかったんですが、立駐だったらギリギリになるのでエアロルーフにしました。 それにしても、なかなか同型のデリカSWを見かけることがほとんどない今日、久しぶりに見かけることができてうれしかったです。この車は、名阪国道を三重方面へ向かっていきました。
2023年03月12日
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街にある信号機は近年、急速にLED信号機への更新が進み、令和3年度末現在では全国の信号機の約6割以上がLED信号機に置き換わっています。LED信号機は電球式信号機に比べ、視認性が非常に良く、省エネルギーの点でも優れているため、全国的にも飛躍的に普及しており、旧来の電球式信号機は淘汰されています。【CARVIEWから引用】 最近の信号機は、ホントLEDタイプが増えましたね。従来の電球タイプと違って切れにくいと言われていますが、従来の電球タイプで切れているのを見たことがないんだけどな。すばらしい耐久性だと思っていたけど、寿命はLEDの方があるんでしょうね。 LEDの信号機は一般的には見えやすいというところもあろうかと思うのですが、個人的には角度が微妙だとかえって見えにくいように思っています。対面の場合は見えやすいのですが、サイドの信号機は見えにくいかな・・・。それと、LEDは発熱量が少ないから雪がつきやすいって、北海道在住の同僚から聞いたことがあります。 上記の本文の続きには、現在設置されている信号機のうちで一番古いものは1967年設置のものだそうです。昔の信号機といえば、緑色の本体とその周りに背面板と呼ばれるゼブラ模様の板が設置されていましたね。その板の形も四角のものとか六角形のものもあって、その大きさもいろいろあったように記憶しています。背景板はその後撤去されて見かけなくなりましたが、その後登場した灰色の信号機にも小ぶりな背景板が取り付けられているのもありました。 そういえば、私の家の近所の信号機もつい二日前に従来型のものからLEDの信号機に変わりました。確実にLEDタイプに変わってきているんですね・・・。
2023年03月08日
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今の時期は早く暗くなるので早めの「ライトオン」が必要なのですよね。前にも書いたかと思いますが、最近はオートライトの車が増えてきている一方で、インパネが常時明るいせいかライトオンにしていない車が目立ちます。本人は見えているつもりかもしれませんが、「こっちには見えねぇんだよ!」ということなんですよね。っていうか、わざとにつけていないのか? って思ってしまうこともあります。 ついでにいうと、テールランプが切れている車は時々見ますけど、あれも整備不良で減点対象でしたよね。でも、最近見かけるのは「ナンバー灯」が切れているもの。テールランプはついているのに、ナンバー灯が切れているって、「何かやましいことでもあるんか?」と思えるくらいです。 さて、今日西宮市にある三菱のディーラーへオイル交換に行った帰り道、西名阪高速を走っていた際にみつけた2tダンプ、こんな感じでした。 追い越し車線を走る2tダンプ、ヘッドライトはついているようですね。青いランプはなにかわかりませんけど、ヘッドライトが消えていることはなさそうです。ところが、問題はテールランプもナンバー灯もついていない状況です。しかもこの2tダンプ、あちこちの車線へ移動しながら飛ばしていました。やはり、何かやましいことでもあるんかい! こんな車を見つけたとき、どうしたらいいんですかねぇ~
2023年01月21日
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私のデリカSWのタイヤは、2017年11月に交換以来5年間使用してきました。タイヤは車を支えて、道路を走って加速とブレーキ、コーナリングを行う重要なパーツですね。ただ、5年も使っていると見た目は大丈夫であっても、劣化は避けられないもの。今年夏に北海道へ行った際に、いつもよりもロードノイズがすることが気になっていました。元々ロードノイズが出ると言われていたタイヤなので気にはしていなかったのですが、さすがにそれが顕著になってきました。 261千キロを超えたわたしのデリカSW、タイヤも交換してから5万キロを超えました。 さすがブリヂストンのタイヤです。5年乗ってもタイヤのサイド面にはヘアクラックなどは見当たりません。耐久性は抜群ですね。 さて、今回更新にあたって予算8万円で何とかならないか見積もりに行きました。最近はネットでも購入できるのですが、私はあまりそういうのを信頼していないので、タイヤ専門店をあたりました。ちなみに、オートバックスとかイエローハットでは、私のような古い4WD用のタイヤとなれば取り寄せとか大変だろうということで最初から考えませんでした。 まず、ブリヂストンのタイヤ館へ。過去二回購入していた香芝市のタイヤ館は閉店してしまったので、田原本町にあるタイヤ館へ行って見積もりをお願いすると、タイヤそのものの値上がりにより11万円もするとのこと。そこから値引きしてもらっても9万円越えということでした。 次いで、香芝市にあるもう一つのタイヤ専門店の横浜ゴムのタイヤガーデンへ。決算時期なのか8万円弱の見積もりでした。横浜ゴムのタイヤはこれまで乗用車も含めて履いたことはないんです。セカンドカーのワゴンRがイエローハットの独自ブランドのタイヤですが、これが横浜ゴム製ということくらいかな。 そして、散々迷った結果、今回は横浜ゴムのジオランダーA/T G015に決定して先日交換に至りました。 価格もさることながら、「YOKOHAMA」「GEOLANDAR A/T」というブランド名が白く淵撮りされたいわゆる「ホワイトレター」になっているところが格好いいなぁってね。 走ってみての感想は、さすがにロードノイズは気にならなくなりました。ただ、雨降りとか高速道路を走ってみての印象はどうなんだろうってね。それと耐久性ですね。前出のとおりこれまで過去2回使用してきたブリヂストンの耐久性は抜群だったので、そのくらい持ってくれたらいいんだけどなぁ・・・。 ところで、今回交換を担当してくれたタイヤガーデンのNさん、実家の車もこのデリカSWだったそうで、しかも私のデリカSWと同じMT車だったとのこと。とても懐かしかったそうです。しかも、私の車は下回りのオイル漏れがあまり見られない状態に驚いていました。デリカSWやその後継のデリカSGはオイル漏れが多いのですが、私の車はかなり状態がいいようです。 それにしても、タイヤ交換でまた大きな出費・・・。来年は5月に車検とお金がかかることばかりですわ~
2022年12月28日
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最近、日暮れが早くなって17時頃にはかなり暗くなっていて、車で走るときにはヘッドライトをつけないといけなくなりましたね。特に、今日のように雨降りだと日中でもヘッドライトをつけた方がいい時ってあるかと思います。最近の車には、少し薄暗くなったり、高架道路の下を走るときに自動的にヘッドライトが点灯する仕組みになっているものもありますよね。 ところが、そんな便利な機能がついているにも関わらずそれをオフにしているのか、それともそのような機能がついていないのかわかりませんが、薄暗くなっても点灯していない車の多いこと。っていうか、そもそも夜で真っ暗なのにヘッドライトを付けていない車だっています。ヘッドライトをつけたくない理由と言うのか、何かやましいことでもあるのか? ちなみに、これも今の車あるあるなのかもしれませんが、ヘッドライトが付いていない一つの原因として考えられるのは、元からインパネが明るいからヘッドライトを付けているつもりになっているのかもしれません。私のセカンドカーのワゴンRはまさにそうなんですが、私は薄暗くなった時点ですぐに点灯するようにしていますけどね。 さて、なぜこのようなことを紹介するかというと、これまでも薄暗いにもかかわらず、あるいはトンネル内でもヘッドライトを点灯していない車のせいでヒヤッとする場面があったのですが、今日もまさにそんなことがありました。先も書きましたが、今日は一日中雨振りで薄暗かったですよね。そんな中で私は三車線道路走っていたのですが、急に私の車線へ車線変更しようとしてくる黒いアルファードが・・・。その車、ヘッドライトが付いておらず((ヘッドライトが付いていないということはテールランプもついていない!)私は一瞬気づくのが遅れましたが、何とかそれをかわすことができました。その車を運転しているヤツは、少々暗くても見えていると思っているんだろうけどさ・・・「こっちは見えねぇんだよ! てめぇが見えていても仕方ねぇんだよ!」 要するに、他の車からしっかり見られないとダメだろっていうこと。その車にしてみたら、私が見えているだろうと思って車線変更(ウィンカーすらつけていない)してきたんだろうけど、「んなもん、見えるか!」っていうことですよ。雨振りで薄暗くてしかも黒の車。私もよくかわしたと思いましたよ。当たっていたとしてもドラレコでバッチリと記録していますけどね。いやいや、当たったりしていたらブチ切れではすまんでしょうなぁ~ 逆にあおってきたらきたで、「即通報!」案件ですけどね。 年末年始にかけて車の数も増えるし、へたくそな運転するバカタレも多いですから皆さんもお気をつけて。 とにかく、「他人から見られる運転」を心がけたいと思います。
2022年12月17日
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我が家のセカンドカーのワゴンRが少し前ですが、60000kmを達成しました。 ちょうどキリのいいところで写真に収めることができました。 この型のワゴンRは、今でもよく見ますね。もう10年以上前の車ですけど、車の出来もさることながら軽四といえども長持ちするようになりました。っていうか。買い替えたくても買い替えられない、というところが多いかもしれませんね。 先日、オイル交換をしてエンジンの調子がよくて、まだまだ乗れそうです。まぁ買い替えるつもりもありませんけどね。
2022年12月15日
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今日はデリカSWの点検のために西宮の三菱のディーラーへ。半年に一回点検してもらっています。ここまでくると、営業車両と変わらないくらいのメンテですよね(苦笑)。でも、先日26万キロを達成したところであり、まだまだ乗りたいのでしっかりメンテはしておきたいのでね。 さて、その結果はというと当面は安心できるのですけど、中長期的には不安なところがあります。特に、交換する予定の部品が欠品になっている可能性があるとのこと。その部品って、細かな部品で何とか流用ができそうな部品なのですが、意外とないようです。中古部品も考えられますが、それまでの使われ方によって変わってくるし・・・。その部品が手に入らないと、ついに終焉となる可能性がでてくるわけです。何とか探してもらうようにお願いして、手に入れば速攻で取り替えたいと思っています。 古くなってくると、マイナーなトラブルが命取りになるところがあるので困りますよね。まぁ、数年で乗り換えている方にはわからないかもしれませんが、一台の車に長く乗ろうとするとこういうことが出てくるんですよ・・・。 さて、その点検を待っている間は、甲子園球場近くにある中華料理の「百楽」へ。この甲子園へ昼時にやってくると、ここの麻婆丼を食べたくてね、今日もやってきました。私にとっては、西宮に住んでいるときの思い出の味なんです。
2022年11月03日
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2025年大阪・関西万博の開催機運を盛り上げるため、万博のロゴマークをあしらった自動車用特別ナンバープレートの交付が24日、始まった。大阪府庁では、吉村洋文知事が万博公式キャラクター「ミャクミャク」と一緒に、知事公用車に取り付けられたプレートを披露した。【時事通信ネット版から引用】 2025年開催予定の大阪・関西万博を盛り上げるために、ここでも記念のナンバープレートが登場しましたね。このところ、東京五輪もそうでしたし、後藤氏ナンバープレートが一気に増えてきました。趣向を凝らしていいものだと思いつつも、「見えづらい」「番号がわかりにくい」といったデザインが多いように思います。こんなのでいいのかなって思いますけどね。 今回の大阪・関西万博のナンバープレートのデザインなんて、だれがデザインしたのかわかりませんけど、これまで登場したデザインの中では一番ダメなやつではないでしょうか。あの得体の知れないキャラクターはもちろんのこと、車で何かを轢いてその血がナンバープレートについたようなデザイン、パッと見ではちょっと怖いですよ。そんなのを大阪府や大阪市の公用車に取り付ける、まぁ一発で大阪府または大阪市の公用車とわかるからいいんでしょうけど、なんだかね。そのほかの車に取る付ける人っているんですかねぇ・・・。まぁ好きな人もいるでしょうけど、私はいやだな・・・。 ところで、東京五輪の数々の不正が明るみになっているところですが、この大阪・関西万博はどうなるんでしょうね。利権のあるところに政治屋あり、でしょうから、ここも東京五輪と同じなんでしょうね。なんだかそう思うと、純粋に応援もできないし楽しみでもない。官公庁と出展する企業は盛り上がっているだろうけど、普通の人はそうでもないんじゃないかな。だから、ナンバープレートなどから機運を高めようっていうんだろうけど、東京五輪後のあんなのをみせられるとねぇ・・・。 話を戻して、このへんてこなナンバープレートを付けた車が大阪の街を走り回るのは、あまりみたくないな、個人的には。
2022年10月25日
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私の愛車、デリカSWの走行距離がついに26万キロとなりました。 先日、家に戻ってきてチェックしたら「259,997」となっていたので時間の問題だったのですが、どのタイミングでこの「260,000」となるか気になっていました。 すると、家を出発してほどなくこの数字となったし、信号待ちのタイミングだったので写真に収めることができました。 1996年5月に納車されて26年と5カ月で26万キロ、こんなに長く乗り続けるとは思いませんでした。実はこのデリカSWの前にも同じ型のデリカSWに乗っていたのですが、4年目で私の不注意から廃車にしてしまったので、そんな引け目も感じてこのデリカSWにはできるだけ長く乗ろうと思って今に至っています。 大きな故障もあってついに乗り換えか、ということもありましたが、そのたびに修理して延命しています。本当は部品取り車があればいいんでしょうけど、そんなのを置くスペースがないのでいずれは別れとなる日がくるのかもしれませんが、終わりも考えつつも長く乗って行きたいと思っています。
2022年10月24日
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今日は5年に一回の運転免許の更新に行きました。5年に一回ということはゴールド免許なのはいいとして、私の場合中型免許がありますので更新ごとに「深視力」の検査があります。前にも紹介しましたが、深視力とは、三本並んだ線のうちの真ん中の栓が前後に動くのを三本そろったところでボタンを押して止めるというもの。文字で書くと何となくできそうな気がするのですが、これがまた難しいのです。きちんと見えていないとそろったところでボタンが押せないのです。 そこで私は前回もそうだったのですが、深視力の装置のある眼鏡屋さんに行って練習させてもらいました。これも前回同様にJR京都線長岡京駅近くにある眼鏡屋さんに行きましたが、ネットで類似の練習はしていたものの実機を前にするのは5年ぶりですから緊張しました。それでも、店の方に協力していただいてチャレンジすると、最初から基準値内に収まっていました。すなわち、3回の検査で±20mm以内というのが基準値なのですが、「0.3、0.8、1.0」とお釣りがくるくらいの結果でした。ところが、練習すればするほどさっぱり収まらない! やればやるほど自信を無くす状況でした。お店の方も、「一発勝負でのぞんだ方がいいのでは」とのコメントをいただきました。それと睡眠をしっかりとった方がいいということでした。 そのお店を後にして自信を無くしていたのですが、もう一軒練習させてくれるお店を思い出して、阪神尼崎へ。そのお店の方にみてもらうと、最初の検査から基準値内に収まる状況。ということは、あまり余計なことを考えずに、「見えれば大丈夫」ということでのぞむことにしました。 そして迎えた今日。近鉄橿原線新ノ口駅が最寄の奈良県運転免許センターへ。午前中の受付は混雑するので午後に行きました。1230に行きますとすでに20人近くが並んでいました。受付などをして視力検査と深視力の検査。視力検査は難なくクリア。そしていよいよ深視力の検査。三本の線が見えて動いた瞬間、「大丈夫かも」と思いました。そして、真ん中の線が動いて止めたところ、係の方から「OKです。あと2回」と言われたので、基準値以内に収まっていることを実感できたのであと2回をサクサクっとやってみるといずれも基準値以内に収まっていたようで、「はい、次に進んでください」と言われました。その記録したものをみてみると、「3.0,3.0、10.0」と書かれていました。3.0はいいとして10.0は実はギリギリだったんですね・・・。それでも、難関の深視力を突破することができました。 あとは講習を受けたのですが、昨今のコロナ禍の関係でDVDによる注意喚起の映像を30分ほどみて終了。新しい免許をもらうことができました。 帰り道で、昨日練習させてもらったお店へお礼の電話したところ、お店の方も心配していたようで「よかったですね、おめでとうございます」って言ってもらえました。 それにしても、深視力って必要なんですかねぇ? 眼医者の先生の話でも「あまり意味がない」とのことですし、そろそろ見直してもいいんじゃないですかねぇ・・・。また5年後、この深視力に悩まされるのかと思うと憂鬱です。普通免許を持っている人は関係ないのですが、準中型免許以上と2種免許を持っている人たちにはもれなくこれがついてくるんですよね・・・。 次回の更新までには、深視力を維持するトレーニングというのもあるようですから、そんなこともやってみたいと思います。
2022年08月07日
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大きな声で「オーライ!オーライ!」とクルマを誘導する様子は、ガソリンスタンドらしい光景のひとつです。ガソリンスタンド以外でも、クルマを誘導するときの定番の掛け声である「オーライ」ですが、そもそもなぜこの言葉が使われるようになったのでしょうか。【くるまのニュースから引用】 最近はガソリンスタンドに行ってもセルフのところへ行くことが多いので、「オーライ!」って誘導してもらえることはないのですけどね。この「オーライ」は「All Right」であることはよく知られているわけですけど、英語では「Keep Coming」というとか・・・。海外は行ったことがないので本当にそうなのかどうかはわかりませんが。 さて、この誘導するときに「オーライ」と誘導することが多いのですが、私が誘導する場合には「オラーイ」なんです。ちょうどこの記事のコメントをみていたら、私と同じように「オラーイ」と誘導する人がおられたので私だけはないんだって思いました。その人の話では「オラーイ」はプロ仕様だそうで。ホントかな・・・。でも、私はかなり前から「オラーイ」って言っていました。おそらくバスがバックするときのバスガイドさんがそのような誘導をしているのを見たからかも。 最近の観光バスにはバックモニターが普通についていますから、バスがバックするときにバスガイドさんが降りてバスを誘導する光景ってあまり見られなくなったような気がします。 それで思い出したのが、私が中学の時に修学旅行で行った九州で乗った西鉄観光バスの運転手さんとバスガイドさんの話。人気の観光地だと自社の観光バスだけでなく他社の観光バスもいる中で、どうやって自分のバスのガイドさんの誘導がわかるんだろうと質問してみました。すると、「『オラーイ』の発音の特徴や誘導する笛の吹き方にガイドさんそれぞれ特徴があるからわかるよ」とのことでした。その辺はさすがにプロだなぁって思ったのを覚えています。 ところで、私が誘導するときの我流ポイントとしては、あと少しで停めさせるときには「やわ」と言っています。だから、こんな感じ。 「オラーイ、オラーイ、オラーイ・・・(停車位置が近づくと)やわやわ、やわやわ・・・OK!」 この「やわ」は鉄道車両の連結の時に使われているのですけど、私は仕事で荷物を満載した台車なんかを誘導してエレベータに押し込むときなんかは、よく使っているかな。 すみません、車の話からだんだん離れますね。 こんなしょうもないどうでもいい話し、大好きなのでwww
2022年08月03日
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走行中のクルマのタイヤから発するキーッという甲高い音をスキール音といいますが、道路上では、相当に急なハンドリングや強いブレーキでない限り聞かれません。このビックリしてしまうような音が、頻繁に聞かれる場所が、ショッピングセンターなどの自走式の立体駐車場です。 こうした立体駐車場では、低速でもタイヤのキュルキュル音が発生しがち。駐車マスにクルマを入れようと何度も切り返すたびに、キュル、キュル、と鳴ることもあります。 ある駐車場の設計担当者によると、これは床面に使われている塗料が関係しているといいます。床が滑りやすくなっており、タイヤの摩擦音が発しやすいのだそう。また、駐車場の壁に音が反響しやすい面もあるとのこと。 なぜそのような塗料が使われるのかというと、ひとつは防水のため。立体駐車場の床の多くは、鉄のプレートの上にコンクリート層をつくる合成スラブが大半で、道路と比較して薄いコンクリート層の保護や防水を目的に、塗料が使われるケースがあるそう。つまり、立体駐車場が“建物”であるがゆえの構造といえます。【carvierから引用】 確かに立体駐車場で車を走らせて、ハンドルを切ると「キュルキュル」っていう音がするのは知っていました。それは軽四でも私のデリカSWのような大きな車でもそうだったので、なぜなんだろうって思っていましたら、本文にあったように立駐の床に塗布されている塗装が原因だったんですね。そういえば、塗装のようなものが塗られていたかなって思ったけど、それとタイヤの摩擦で音が出るんですね。 あの音が出るとよくないのかなって思ったりもしたんですけど、立駐の構造上のことだからあまり気にすることはないんですね。 ただ、あまり飛ばしたりしてはダメなんでしょうね。まぁ立駐で飛ばすことはないけどね・・・。
2022年07月19日
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2022年7月16日早朝、ジャーナリストの三本和彦氏(91歳)がご逝去されたことがわかりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 1950年代後半、東京新聞在籍時代から自動車に関する記事を執筆し、日本におけるモータージャーナリストの第一世代として活躍、業界の礎を作った功労者でした(ご本人をこの肩書で紹介すると、「モータージャーナリストなんて堅苦しい肩書なんてまっぴら、ぼくは単なるジャーナリストだ。自動車は人々の社会や生活の中にあるもので、そこから切り離して語れるものではない」と怒られました)。 日本に自動車産業が根付き、発展し、世界へ羽ばたいてゆく過程を見つめ続け、「羊の皮をかぶった狼」や「猫足」など、いまも馴染み深いキャッチフレーズを発案。1977年から2005年までの28年間、『新車情報』(テレビ神奈川)の司会を務め、ひたすら実用重視の評価と軸のプレない消費者目線を続けたことで、ユーザーからもメーカー開発者からも、根強い支持を受けておりました。「クルマ好きの読者へ一言」と質問したところ、「カーブを1秒速く曲がるよりも、5分早く家を出なさい」といただいた名言は、この先一生忘れません。【ベストカーネット版から引用】 「新車情報」という番組で、自動車メーカーの担当者へ鋭い疑問やツッコミを浴びせていた三本和彦さんがお亡くなりになったとのこと。「新車情報」という番組自体がなかなか見られないところがあったかもしれませんし、私の実家のある大阪でも途中から見られるようになったように記憶しているのですが、車のトランクや開口部を図るために自作された「不躾棒」という棒で大きさを図ってくれて、カタログだけではわからないところまで知らせてくれていました。 また、そのツッコミも自動車メーカーの担当者がたじたじになる場面があったり、たとえそのメーカーがトヨタであっても舌鋒鋭く「そんなことではユーザーは納得しないでしょ」とコメントするなど、痛快でありました。(でも、いつだったかの番組の話では、三本さんの当時の愛車はトヨタプログレでしたが・・・) ところで、自動車の評論をされる方は、他に徳大寺有恒さんがおられましたが、徳大寺さんもお亡くなりになっていますよね・・・。 このような番組はあまりみられなくなり、新しい車の情報を得ることはなくなったし、書き物でも鋭く切ってくれる人がいなくなってさみしいなぁってね。 三本さん、お疲れさまでした・・・。
2022年07月16日
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私の愛車デリカSWのカーステレオは、2015年に更新したことはこのブログでも紹介していますが、先日来、CDが途中で引っかかってしまうことが続いておりました。何とか取り出せてはいたのですが、いつ何時そのまま戻ってこない、なんていうことになりかねないと考えて更新することにしました。7年で壊れるか? っていうところですけど、なんだかなぁ~ さて、前回の機種もオートバックスのwebサイトから購入したので今回もそれで購入しました。注文して取り付けもお願いしたところ、事前に車の確認をしたいとのこと。なにぶん車が古いから現在の取り付け状態などを確認したいということで、先日行ってみたところ衝撃の事実が。やはり車が古いためにもしかしたら取り付け作業の際に部品などが劣化している場合には取り付け方法を再検討しなければならないことなどを伝えられ、それはやむを得ないと了承したのですが、それ以上にもっと衝撃的なことが。私は「CD付き」のものを購入したつもりだったのですが、CD無しのUSBメモリーで聴くタイプだったんです。すなわち、私の確認不足だったわけですね。これにはさすがにへこみました。モノはオートバックスの取り付け店に到着しているし、キャンセルするかどうするか・・・。 そこで、いろいろと調べてみると、最近の新車ではCDではなくUSBなどが主体になっているとのことでした。最近の車はよく知らないけど、確かに今はスマホなどで好きな音楽をダウンロードして、それをカーステレオにつないだりして聴くようですね。その流れでメディアもCDから容量の大きいUSBメモリーに変わってきていると思えば、「時代の流れに合わせるか」ということでキャンセルせずにそのまま取り付けてもらうことにしました。 そして今日、取り付けてもらいました。 今回もカロッツェリアでMVH-3600という機種。赤い表示となっていまして、今までの青い表示と真逆になってしまいました。ちょっと落ち着かないような気がするなぁ・・・。CDの読み込ませ部分がない代わりに本体右側にUSBを読み込ませるところがあります。取り扱いの説明を受けてから、昨夜4GBのUSBメモリーに実験用の音楽を保存したものを作成し、それを読み込ませたところちゃんと聴くことができました。意外とむずかしくないんだなぁって思いました。 紆余曲折はあったけど、とりあえずはいい形に収まってよかったと思います。 それから、4GBの実験用のUSBメモリーではたくさんの曲が収録できないので、あらたに32GBのUSBメモリーを購入しました。これはヨドバシ・ドット・コムで見つけたものです。「KIOXIA=キオクシア」って聞いたことがないメーカーなのですが、調べてみると元々は東芝から分割されて東芝メモリーになって現在の社名になったとか。パッケージの裏には「MADE IN JAPAN」の文字が入っていまして、海外製の製品が多い中で日本製のメモリー、いいですね。 このメモリーにこれまでCDに保存していたものを移行させる作業をしてみました。まず手始めに着手したのは、やはりPerfumeです(笑)。時間もそんなに思ったほどかからず移行作業完了、早速車で確認すると当たり前ですがちゃんと作動しました。USBメモリーは容量が大きいから、CDのようにいちいち取り換える必要がないので、個人的には間違って注文してしまったものだけど結果的にはいい買い物ができたのかなって思っています。 それにしても、タイヤも今年中には更新しなければならないのに、なかなか出費が痛いところです。カーステレオ自体は7700円程度だったのですけど、いろいろと出費がかかるのはしんどいですね・・・。
2022年07月09日
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今日夕方に久しぶりにサウナへ行ってさっぱりして帰る途中、懐かしい車が私の前に入ってきました。 このテールランプだけでわかる人は相当な車好きでしょうね。 そうです、いすゞジェミニです。3代目にあたるこのモデル、グレードは「T/T」でリアガラスには「TURBO-D」のステッカーがありましたので、1700ccのディーゼルターボのようです。そのモデルは調べによると1991年3月に追加となっているようなので、この車もそのあたりの車なのかもしれません。ただ、ナンバープレートを見る限りごく最近登録されたものになっていました。 運転していたのは若い人で、その横に元々の持ち主なのかかなりの年配の人が座っていました。 ちなみに、この車はMT車のようで、この写真の道路は若干の上り坂になっているのですが、クラッチをつなぐタイミングがおかしかったのか、ちょっと下がってきてびっくりしました。そして、私と同じ方向へ曲がりましたが、どこまで行くのか気になったので途中までついていきました(笑)。 いすゞは今ではトラック専業(バスは日野自動車と共同でJ-BUSを設立)となっていますが、このジェミニをはじめとしていい乗用車を造っていたんですけどね・・・。私もこのモデルの一つ前の2代目ジェミニや最後のFRジェミニが欲しかった時期があったのですが、残念ながらタイミングが合わずに購入には至りませんでした・・・。 それにしても、3代目ジェミニも1993年に製造終了しているので、製造後30年が経過しているわけですが、意外ときれいに保たれていました。私のデリカSWも27年目突入ですが、まだまだ大切にしていきたいと思っています。いつ壊れるかびくびくしていますけどね・・・。(写真はあえてちょっとぼかしています。)
2022年06月18日
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以前、無車検車について紹介した際、「そもそも車検なんていらないのではないか。海外ではない国もいっぱいある」という趣旨のコメントをいただいた。さらに昨今では自動車の重税感が話題になることも多く、車検もそのひとつとして上げられることも増えてきた。確かに重量税はけっこうな額になるし、導入の理由は重いと道路が傷みやすいので、車両重量が大きなクルマは高いという、時代遅れな感じだったりする。そうなると、車検がいらないという意見が出てくるのもうなずける部分があるし、自動車の質という点では以前に比べれば飛躍的によくなっているので、定期的に車検を受ける必要性はないという意見すらも出てくる。廃止は極端にしても、現状の2年毎を3年毎に延長してもいいというのは現実的な意見のようにも思える。【WEB CARTOPから引用】 2年に一回やってくる車検。っていうかその間にも法定点検としてはあるんですよね。いわゆる12ヶ月点検です。私は毎回通していますが、みなさんはいかがですか? 車検の費用って高いのですが、その車検の費用の中に重量税や自賠責保険(強賠)が入っているから余計に割高に思えるのですよね。強賠は任意保険に入らないバカタレもいるので最低限度の補償を得るためにはしっかりと徴収する必要はあると思うのですが、重量税はもっと軽減してもいいんじゃないかってね。ちなみに、電気自動車は2回目の車検からしか重量税はかからないようで・・・。同じ道路を走っているのに不公平じゃん・・・。 最新のクルマでもメンテナンスポイントはいくつかあって、完全メンテフリー化は無理なのだが、今でも残っているということはそれだけ重要な箇所だということ。たとえば油脂類で、劣化は絶対に避けられないし、定期交換も必須だ。タイヤもしかりだろう。以前、修理工場に貼ってあったのが某メーカーからのお願いには「とにかくオイル交換をしない人が多いので、汚れているのを発見したら半ば強制でもいいので交換するようにしてほしい」という内容が書かれていた。しかも「メーカーを問わず」と他メーカーにも触れるほど深刻な感じだった。【WEB CARTOPから引用】 「車検は不要」という意見を目にすることがありますが、車に限らず使っていくうちに劣化していくもの。その劣化度合いをしっかり確認できて、適切に部品交換ができるんだったら車検制度は無しになるでしょう。ところが、そんなことみんながみんなできるわけがない。だいたい、エンジンオイルやATオイルを交換せずに走ったり、タイヤだって溝がほとんどない状況で走ったり・・・。そんな状況で、事故になって自爆事故を起こすなら自業自得だけど、他の車や人を傷つける可能性だってあるわけですよ。 そんなこともあって、年に一回はその時点での車の状況を確認して悪ければ修理するようにしているはずなんだけどね。 そういえば、先日見たyoutubeでトヨタのディーラーが不正車検をしていたそうですね。「45分車検」というのが売りだったそうで、こお「45分車検」というのはほかでもみたことがありますけど、とても45分なんかでブレーキなどをばらして確認するとか、細かい作業ができるとは思わないんだけどね。それでも、それが売りだからどこかの作業を省略して、実施していない作業をしたように記録などを改ざんするしかなかったんでしょうね。 個人的には、費用がかかるのは厳しいけど、車を大事に乗って行くためには、しっかり点検してもらうことが大事だと思っています。費用=税金部分をなんとかならんかな・・・。
2022年06月15日
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日産自動車は新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」の生産終了を決めた。カルロス・ゴーン元会長の下、2014年に往年のブランドを復活させる形で生産・販売を始めたが、近年は販売が低迷していた。今後は電動車の開発などに資源を振り向ける。ダットサンは日産創業期から商用車などのブランドに使用された。14年に新興国向けブランドとして復活したが、20年にインドネシアとロシアで生産を終了。今回、最後まで残っていたインドでも生産を終えた。【読売新聞オンラインから引用】 少し前のニュースですが、日産自動車のブランドの一つだった「ダットサン」が静かに消えたとのこと。私が知るダットサンといえば1t積みのボンネットトラックで、「ダットラ」の愛称もあり4WDのモデルもありました。かつては、トヨタのハイラックストラックとともによく見かけたのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。そんなこともあって、「ダットサン」というブランドも自然消滅したものだと思っていましたが、海外ではまだ残っていたんですね。でも、それもついに消滅したようです。 ダットサンといえば、前出のダットラ以外にブルーバードやサニーといったかつてのニッサンを代表する車の車検証に書かれていたのをご存じでしょうか? 車検証における「車名」をご覧いただくと、大概は「三菱」とか「日産」「トヨタ」のように車両のメーカー名が書かれているはずです。要するに、そこには「デリカ」のようにブランド名がかかれるわけではないということです。 さて、かつてのブルーバードやサニーにおいては、「日産」と書かれていたわけではなく、なんと「ダットサン」と書かれていたのです。ブルーバードは910型まで、サニーはB310型までがそれに該当しておりまして、私の亡き父が乗っていたブルーバードの910もそのようになっていたのを覚えています。 歴史あるブランドだったのですが、これも時代の流れなんでしょうね・・・。
2022年05月17日
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私のデリカSWは、先月12ヶ月点検を受けました。高経年車なので点検をこまめに入れて、部品劣化があれば少しずつでも直していく、こういうことが大事かなと思っています。手のかかりようは外車並みにかかりますけど、好きだから仕方ないな。 ただ、今回の12ヶ月点検では二か所の部品交換が必要となりました。ウォーターラインホースの交換とロッカーカバーからのオイル漏れがあるということで、幸い部品はまだあるので早めの対策ということで交換しました。 交換は時間がかかることが予想されたので、また代車生活を送りました(苦笑)。 今回もekワゴンでしたが、本革風のシートカバーがかかっていて高級感がありました。 さて、今回の部品交換は12ヶ月点検で分かったものですが、そのまま気が付かなかったら途中で止まったり、他に影響する可能性があったわけだから12ヶ月点検は無駄ではないと思っています。
2022年05月12日
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トヨタ自動車は4月13日、『ハリアー』など11車種について、横滑り防止装置(VSC)およびボディに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。(中略) ボディについては、エンジンルーム内のショックアブソーバ取付部付近において、溶接設備の設定が不適切なため、当該部位に溶接が行われていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると亀裂が生じ、最悪の場合、走行安定性を損なうおそれがある。改善措置として、全車両、ショックアブソーバ取付部付近の溶接有無を点検し、ない場合は溶接する。また、当該部位に損傷が認められた場合は、補修を行う。【Responseから引用】 最近は、各自動車メーカーともリコールが多いですね。しかも今回のトヨタの例では、対象となるのは2020年4月28日~2022年4月4日に製造された合計8万8161台とのこと。部品が共通化されていたりするとこのような感じになるのは仕方ないとはいえ、該当する車に乗っているユーザーにとってはつらいですよね。まぁ「サービスキャンペーン」とか称してこそっと勝手に直されているよりはいいのでしょうけど、より安全な方向に行くならいいのかな。 ただ、今回のリコールはちょっと問題が大きいのではないかな。というのも、「エンジンルーム内のショックアブソーバ取付部付近において、溶接設備の設定が不適切なため、当該部位に溶接が行われていないものがある」ってシレっと書いているけど、ショックアブソーバーあたりって車の振動がもろに伝わるところでしょ。「溶接はしているけど強度が不足」ならまだしも『溶接が行われていないものがある』ですからね。そして、その対策として溶接されていないものは「溶接する」とこれまた当たり前のことをシレっと書いてありますが、ボンネットの内側とはいえ、すでにきれいに塗装もされているところに溶接するって、それしか方法はないにしてもいろんなところに影響するのではないかってね。しかも、そんなことをすると「事故車扱い」にならないの? 下取り価格に影響がなければいいけどね・・・。 あと、溶接ですから資格としっかりとした力量を持った人がやらないといけないけど、そんな人はたくさんいてるのかな。今の車って、昔の車と違ってボンネットの中ってぎっちり詰まっているから、作業は簡単じゃないだろうし、日にちもかかりそうだね。 それにしても、「世界のトヨタ」って言われているのに、こんなお粗末なことってねぇ・・・。
2022年04月14日
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私のデリカSW、今日運転していた時に黄色い警告灯が点灯しました。バッテリーマークだったので、充電警告灯かと疑いました。充電警告灯が点灯するということは、ファンベルトが切れたり、オルタネーターが故障ということが考えられるとのことですが、オルタネータは昨年更新しているし、ファンベルトが切れたら異音や異臭がするからわかるし。それでも、警告灯が点灯しているのは気持ち悪いので、車を停めて三菱のディーラーと相談。充電警告灯の点灯だったら、そのうちエンジンが止まるかもしれないとのことでやむを得ずJAFの救援を頼むことにしました。 そして、西宮の三菱のディーラーに運んでもらって確認してもらいました。すると、いつも担当してくれているIさんから「充電警告灯ではなく、バッテリー液面警告灯の点灯です」とのこと。つまり、「充電警告灯」と「バッテリー液面警告灯」は形がよく似ているのですが、「充電警告灯」は赤色のランプ、「バッテリー液面警告灯」は黄色のランプとなっており、私は黄色いランプだけど「充電警告灯」だと思っていたんですね。 この「バッテリー液面警告灯」は、一般的なバッテリー液が入っているバッテリーの液面が低下した時に警告表示するようになっているのですが、私のはメンテナンスフリーバッテリー(MFバッテリー)なのでこの警告灯は不要なのです。 これが今回のとなったヒューズです。この故障が原因で警告灯が点灯したままになっていたんですね。 ということで、このヒューズを取り外すと点灯しなくなりました。 思わぬトラブルだったのですが、人騒がせな故障表示でした。 ところで、これまで長らく担当してもらっていたIさんが長田区にある同じ系列のディーラーへ転勤するとのこと。かつてはこのデリカSWと同じディーゼルエンジンを積んでいたパジェロに乗っておられたということで、トラブルの対応には強かったのですけど残念です・・・。 もしかしたら、今回のトラブルはIさんが転勤するからということで、思わぬ故障表示を起こして西宮へ行こうとしていたのかもしれないなぁってね。
2022年03月26日
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ボンネットの前方にフェンダーミラーが付いた山梨県警のレトロなパトカーに「退官」の時が近づいている。現在667台ある県警車両のうち、同じ型は4台を残すのみ。警察官たちは、苦楽を共にした愛車との思い出を名残惜しそうに振り返る。(中略) 県警にフェンダーミラー型のパトカーが最後に配備されたのは1998年。この時配備された約10台のうち、福島に派遣されたパトカーも含めて徐々に引退が進み、現在は4台が稼働しているだけだ。 4台の特徴は、ボンネットの両側にミラーがついているだけではない。いずれもマニュアル車で、窓はハンドルを回して開閉する手動式だ。このうちの1台が配備されている北杜署の田代崇次長(46)は、「若い頃、エンストさせて先輩から怒られたことを思い出すよ」と笑う。【読売新聞オンラインから引用】 パトカーってもっと早く置き換えていると思ったのですが、山梨県警は25年も使っていたんですね。98年って私のデリカSWよりも2年だけ新しいのですが、もう引退なんですか・・・。 さて、今回するパトカーは写真で確認すると、日産セドリックのY31型ですね。Y31型は1987年に前期型が登場、その後ハードトップはモデルチェンジするものの、セダンは中期型から後期型とマイナーチェンジを繰り返していき、最後はタクシー専用の車両として生産を終了しました。 そんなセドリックのパトカー、フェンダーミラー仕様だったとのこと。若い人はフェンダーにミラーがついていた、ってタクシーか古いドラマや映画でしか見たことがないでしょうね。私は免許を取ったころは普通にフェンダーミラーの車ばかりだったし、最初に買った中古のカリーナクーペももちろんフェンダーミラーでした。個人的には、今でもフェンダーミラーが見やすくて好きなんですけどね。運転席から遠く感じて見える範囲は小さいかもしれないけど、前を見ていたら否が応でも目に入りますからね。左の巻き込みもまだ見やすいかと。車のデザインの関係なのか、今の車でフェンダーミラーがオプションでも取り付けられることはないんでしょうけどね・・・。 そんなフェンダーミラー以上にこのセドリックのパトカーで気に入ったのが、「マニュアル車であること」なんですよ。当然緊急走行するにはAT車の方が圧倒的に楽だと思いますが、マニュアル車がしぶとく残っていたというのは、マニュアル車乗りとしてはとてもうれしいものです。加速時には、AT車での加速とはまた一味違う強烈な加速をしていたんでしょうね。思いっきりリアを沈めながら加速していたであろう姿を想像してしまいます(爆)。 ところで、このY31型は私が免許を取得した1986年の翌年に登場したんですけど、当時トヨタの後追いばかりしていた日産が初めて車のデザインを大きく変えるきっかけになった車両で、当時の私もあこがれた車でした。ハードトップも格好良かったんだけど、セダンがお気に入りだったかな。特に、前期型が好きでした。また、今回引退するセドリックのパトカーと同じ後期型も気に入っていて、デリカSWを購入していなかったら、間違いなくY31セダンのマニュアル車(しかも低グレードバージョン)を買っていたと思います。 話を戻して、パトカーなので年間の走行距離も多いだろうし、過酷な使用もされただろうから、引退は仕方ないところではあるけど長い間お疲れさまと言いたいです。
2022年01月24日
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私は車は絶対MT派で自分の車のデリカSWはMT車、セカンドカーで妻がメインに乗っているワゴンRはAT車と両方持っていますが、当然運転して楽しいのはMT車です。そんなMT車の比率が下がっているのは知っていましたけど、この記事を見て愕然としました。WEB CARTOPからの引用です。 日本の自動車市場は世界的に見てもATが多いといわれている。実際、新車におけるMT比率は、ここ10年の間1.0%台で推移している。つまり、新車販売の99%前後はATというわけだ。 マジですか(驚) こんなにMT車の比率って下がったんですか? 私が子どもの頃って、当たり前のようにMT車ばかりでたまにAT車を見るとがっかりしたものです。クラウンとかセドリック/グロリアならわかるけど、スカイラインとかブルーバードでATってありえんって思っていましたから。 さて、国産車も1960年代からATの採用を広げていく。そして、AT=高級というイメージを強くしたのは、1963年トヨタ・クラウンに2速ATが採用されたことが大きい。その後、1990年代まではAT車の価格はMT車よりも高く設定されていたこともあり、ATは上級グレードの証というイメージにもつながっていった。 さらに1980年代からオーバードライブを持つ多段AT(といっても4速が主流だった)が普及しはじめると、高速道路でのエンジン回転数を下げることができるようになり、またクリープを利用してスムースに発進できることもあって、ATのほうがジェントルな走りがしやすくなっていく。これも高級感につながる部分で、当時のハイソカーブームというクルマに高級であることを求めるムーブメントと相まってAT比率は高まっていく。 確かにそうですね。 トヨタはトヨグライドというATをクラウンに搭載したのが初めてでしたっけ。日産は確かブルーバードだったかな、1960年代からATってあったそうですけど、その割合はごくわずかだったと思います。 ところが、1970年代になると普通にラインナップされるようになりましたね。ただ、価格的にはMT車の10万円くらいアップになることが多かったような・・・。値段は高くなるけど売れ筋はMT車で、AT車は「運転がへたなヤツ(=クラッチ操作がへた)が乗る車」って言われていたように思います。 それでも1980年代のAT比率は50%に達さない程度だったが、ATの多段化がトレンドを変えていく。バブル期の1989年には、日産から5速ATが登場。AT多段化時代が幕を開ける。 そうして多段化が差別化につながる時代となる一方で、日本では無段変速のCVTも増えていく。もはやスムースネスではMTはATに敵わない時代になっていった。コンパクトカーや軽自動車でもATのほうが静かに走れるようになっていった。 走らせる楽しみという点ではMTに分があれど、多段化≒エンジン性能を引き出せるということになり、燃費でも加速性能でもATが有利という時代になっていったのだ。さらにAT比率が高まったことで、ATとMTの車両価格差はなくなり、むしろ希少なMTのほうが割高になるクルマもでてきた。合理的に考えて、ATを選ぶことが賢い選択となっていった。 そうなんですよね。コンピュータ制御でエンジンの特性を最大限生かせるようにATで制御したり、ATそのものの性能が1960年代や1970年代と比べて格段によくなったのは1980年代以降ですよね。そうなってくると、MT車よりもAT車の方が性能がよくなってきて、だんだんその比率が変わってきたのではないでしょうか。技術革新ってすごいのは確かなんですけどね・・・。 なにより、日本におけるAT比率の高まりに大きく影響したのは1991年11月にはじまったAT限定免許だろう。当初は、MTのクラッチ操作に苦戦して免許取得に苦労しているユーザーの救済といった捉えられ方をしていたAT限定免許だが、免許取得費用が抑えられる点や、世の中のほとんどがAT車になっていくなかでMTを運転できる免許を取得することがナンセンスと判断されるようになっていく。 実際、2000年頃には新規免許取得者におけるMT免許とAT免許の比率は3:1くらいのイメージだったが、2010年には、ほぼ1:1でAT免許が上まわるようになり、それ以降はAT免許を選ぶドライバーが増え続けている。 このようにATしか運転できないユーザーが増えているのであるから、メーカーがAT車ばかりを出すことはビジネスとしては当然の判断である。 問題はここなんですよ。AT限定免許なんてつくるからダメなんですよ。 もちろん、クラッチ操作のわずらわしさを無くして運転に集中しようというのもAT化の目的の一つだったんでしょうけど、スマホガン見で走っているバカタレを見る限りとてもそんな目的なんてあってないようなもの。 MTで車の運転の難しさを学んで、AT車ではその楽になった部分を安全性を意識するようにすればよかったと思うんですよ。少なくともAT限定免許導入前はそうだったんじゃないかって思っているんですけどね。 AT車しか運転できないドライバーが増えると、メーカーも積極的にMT車なんてラインナップしないからどんどんMT車の設定が減ってくるわけで、先日発売された軽四のスズキアルトでさえもMTの設定はなくなったとか・・・。 ちなみに、私の娘はMTで免許をとりましたが、息子はどうするのかな・・・。 それ以外にも、ハイブリッドカーはATを前提としているシステム構成であることが多く、2000年代における省燃費ブーム、ハイブリッドカーの増加がAT比率を高めたという面も無視できない。 いずれにしても、クルマの電動化が進むことは避けられない。純粋な電気自動車にしろ、ハイブリッドカーにしろ、MTが設定されることはメカニズム的にほとんど考えられず、MTを運転できるというスキルが、ほとんど意味も持たない時代になることは間違いないだろう。もっとも、完全自動運転が実現すれば運転免許という資格自体が無意味になるわけだが……。 電気自動車はAT車しかないようですし、先にも書きましたが今の車はエンジンの性能を最大限生かすためにATとなっているんでしょうし、この流れは変わらないと思います。 でも、「車を運転する楽しみ」という点ではMTにかなうわけはありません。坂道発進のドキドキとか山坂道でのギア選択、渋滞道でのクラッチ操作のわずらわしさ。そんなことも含めてMT車なんですよ、それが楽しいと思える私は左足でクラッチ操作ができなくなるまでMT車に乗りたいと思うし、それができなくなったときは車の免許を返上する時だと思っています。電気自動車なんて乗りたくないしね。
2022年01月20日
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自身のクルマが突然故障したり、車検などで一時的に手放す場合にはディーラーなどで代車を借りることができます。販売店によって無料サービスで貸してくれるところや、レンタカーのように有料で借りられるケースなど場所によって異なります。そうした出来事のひとコマについて、SNSでの投稿が話題となっています。 「代車のガソリンを当然のようにすっからかんで返してくるお客様達がいるなか、ガソリン満タンで返してくれたお客様達にお礼を言うと『お借りしたので当然です』とか『親からそう教わっているので』とか返事きて、やっぱり育ちの良さってあるんだなとしみじみ感じる」【くるまのニュースから引用】 車検の時などに代車を借りますが、借りるときに「燃料は満タンにして」ということは言われているはずなんですよね。言われなくても満タンにして返すのが当然だと思っているのですが、世の中にはそのように考えない人もいるんですね。満タンにして返さない人にとっては、「車検や点検に持って行ってやっているんだから、代車の燃料代は当然サービスだろ?」と言いたいんでしょうね。そんな非常識な客はお断りしてやればいいんですけどね。店側も選ぶ権利があってしかるべきだと思いますが。 さて、代車として貸し出される車って、大概はほぼ同じようなクラスの車もしくはそれより小さな車ということが多いように思うのですが、いかがでしょうか? 私の場合も最近は軽自動車が多いのですが、一度だけエクリプス・クロスを借りたときはちょっとうれしかったかな。AT車だから運転する楽しみは割り引かれるけど、めったに乗ることがないクラスの車だからね。 ディーラーなどもグレードの高い車を貸し出すときは、もしかしたら「そろそろ買い替えも検討してね」ということを含めているのかもしれませんね。 ところで、私は今のデリカSWを含めて4台の車を乗り継ぎまして、このうち2台めの三菱ギャランと3台めの三菱デリカスターワゴン(事故廃車)は代車を借りたことがないのですが、1台めのトヨタカリーナクーペと今のデリカSWは車検の都度、あるいは修理の都度代車を借りています。もちろん、燃料は満タンで返していますよ。それらの代車で借りた車を思い出してみました。(1)トヨタ カローラバン 中古で購入したカリーナの車検をオートバックスで通した時に借りました。FR最後のカローラ(70系)で、このバンは今でいうところのトヨタプロボックス並みによく見かけました。幅広のタイヤに小口径のハンドル、しかもパワステ無しだったので取り回しはしんどかったかな・・・。(2)三菱 ミラージュセダン 今のデリカSWを車検に通すために、当時尼崎市にあった三菱のディーラーで借りたものでした。ミラージュとしては4代目に当たるモデルで、その車はかなり使い込んだ車でしたが、それでも意外としっかりとしていました。(3)三菱 デリカバン 同じく尼崎市の三菱のディーラーで借りたもので、私のデリカSWとほぼ同じバンなので何の違和感もなく乗ることができました。ちなみに、このデリカバンは車検の2回連続して借りていまして、ディーラーも「こんなボロボロでいいんですか?」って逆に言われるくらい傷だらけの車でしたが、全く気になりませんでした。さすがに、3回目の時はありませんでしたが。(4)三菱 ミニキャブバン 今もお世話になっている西宮市の三菱のディーラーで借りたもので、先のデリカバンと一緒でバンタイプの車が好きな私にとってはありがたかったですね。 このほかにも、三菱ミニカとかekワゴン、ランサー、デリカD:2などを借りたのを覚えていますが、この3台はなぜか今でも印象に残っています。 話を戻して、代車は普段の自分の車と違ってなんだかちょっとしたわくわく感があるんですけど、車検上がりに自分の車に戻ると、「やっぱりこっちだよな」と当たり前のことを毎回思っています。 ここ最近は、車検以外に車の故障などで代車を借りることが多くなっていますが、あまり代車生活にならないようになればいいなって思っています。
2022年01月19日
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去年の秋に25万km超となった私のデリカSWですが、オイル交換は5000kmを超えるまでには行うようにしています。概ね3000~5000kmで交換を心がけており、概ね春と秋に交換しているような感じでした。 ところが、昨年末に洗車しているときに、ドアに張り付けている次回のオイル交換時期および距離をみて固まりました。 「次回 250,468km」 その時点で252千kmを超えていました・・・。あちゃ~やっちまったなぁ~ 気が付いたのが12月31日の昼。当然ディーラーも休みになっています。加えて、先日のブログにも書きましたが、正月に買い物にも使うとあってどうするかと思いましたが、もう仕方ないということで負荷をかけ過ぎないように使いました・・・。 そして今日、西宮市の三菱のディーラーまで持って行って交換してもらいました。 ところで、先日来気になっているのがオイル漏れ。ダダ洩れだったら困るのですが、いつも車を停めているところの下に数滴が落ちているんです。これまではほとんどそんなことなかったんだけどなぁ。 それについてきいてみると、これまで部品が劣化しているところは少しずつ修繕してきているが、未更新のところから漏れてきているのかもしれないが、オイル量が減っているというレベルではなかったというので今のところ心配するものではないが、最悪の可能性としてはターボの部品が劣化しているかも、とのこと。私のデリカSWは4D56というエンジンの型式で88馬力と非力なエンジン。ターボがついてこんな馬力しかありません。そのターボが壊れてしまうと、パワーが出ないだけでなくその交換にかかる費用がかなり高額になるとのこと。その症状としては、エンジンからの異音とかパワーが載らないなどがあるそうですが、今のところそういったことを感じることは皆無なんですよね・・・。 まぁ普段から異音や異臭、マフラーからの排気ガス濃度や色を気にして走っているので、そこまでしていたら大丈夫かなってね。 ちなみに、いつも担当してくれるサービスのIさんは、この4D56エンジンに精通されており、ご自身も同じエンジンを積んでいたパジェロに30万km近く乗ったとのことなので助かっています。 話を戻して、次回の交換時期は257千kmなので今度こそそれを越えないようにしたいと思います。
2022年01月08日
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ドラレコをつけていると、思いがけない場面に出くわすことがあります。今日紹介する映像は、ある踏切でのことなのですが、踏切事故でよくある「列車との衝突」になりうる事案をみかけました。 これはある踏切での様子です。私の車の前に軽四車が走っています。 その踏切の前には、国道との交差点で信号は青となっていました。 さてこの時、みなさんは何に注意して踏切を通過しますか? 当たり前の話ですが、踏切手前にある停止線で一旦停止。左右を確認する、でしたよね? ところが、これをしないヤツが多いですね。そのままスルーしているヤツが多いんですよ。ブレーキランプすらつかないヤツが多くてね。 さて、前の計四車はちゃんとブレーキランプがついているので、停まったようですね。 しかしですよ、その後がダメですね。 要するに、軽四車のさらに前にいる車が動かないのに、見込みで突っ込んだから踏切を渡り切れない状況で停まってしまいました。しかも、その前の信号はいつの間にか赤信号に変わっています。このままだったら、警報機が鳴りだして遮断機が下りてきたら、確実にアウトですね。 反対車線は車がたくさん来ているから、避けるに避けられない。ホント何考えているんだか・・・。 こんな状況で停まってしまった軽四車の運転手、多分焦っていたんでしょうね、窓から顔を出して「早く進んでくれ!」っていうような感じでした。ってか、アンタが悪いんだろうが! こんな時、どうしたらいいんですかねぇ。警報機が鳴りだしても、前の車が動かなければどうすることもできない。後ろも詰まっていたらこの軽四車、ジ・エンドですなぁ。そうなれば、非常ボタンを押すしかないわけだけど、そうなった場合、軽四車の運転手は非常ボタン押すかな? 自分の勝手な見込みで突っ込んでおいて、動けなくなって非常ボタンを押す。そんなの、鉄道会社からの賠償請求はでかいんじゃないの? そうなれば、軽四車の運転手は押さずになんとかしようとするのか? なんともならないだろうから、車が列車に跳ね飛ばされるのを待つしかないだろうね。でも、それまでに私を含めて誰かが非常ボタンを押すんだろうけど、こんなクソタワケな運転手って賠償請求されるとわかったら「ボタン押したのはオレちゃうし」とか言ってきそうだからな。まぁ、そう考えたらほっとくのかな、自業自得じゃということで。なお、跳ね飛ばされた車の部品等でこっちの車が傷つけられたら、ガチギレしてやるけど。 ちなみに、この写真の踏切は単線のJR和歌山線の踏切なのですが、JR大和路線の踏切(複線+引き込み線多数あり)でも、このような光景を見たことがあります。その時は、車体の三分の一くらいのところに遮断機の棒が降りてきてギロチン状態になっていました。よく「遮断機の遮断棒が折られた」というトラブルはそういうのを指しているのかもしれませんが、ホント迷惑な話ですよね。 話を戻して、踏切って交差点と違ってあらゆる所への影響が大きいから、ちゃんと前が進んでから動くようにしてほしいです。基本的な話なんですけどね。
2021年12月30日
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女優の伊藤かずえの愛車「日産シーマ」のレストアが完成。大きな話題を呼び、東京・銀座のNISSAN CROSSINGで展示、お披露目されていたが、22日が最終日となった。【ENCOUNTから引用】 伊藤かずえさんの愛車、シーマが日産の技術力を集めてレストアしていましたが、それが遂に完成。おそらく当時のシーマが買えるくらいの費用が掛かったんじゃないかと思えるくらいに徹底して修繕されたようですね。 車は当然のことながら、製造が終了すると供給される修理部品はどんどんなくなってくるし、外装パーツだって解体屋さんを丹念に当たって行かないと見つからないこともあるわけです。特に樹脂ものとかシートになってくると紫外線による劣化もあるでしょうし、日々の使用で擦れてきたりすると張り替えるための生地がないなんていうこともあるでしょう。 でも、そこは日産も「なければ何とか作る」ということでこのために制作するという採算度外視でのぞんだようで・・・。そこは、長年シーマを愛用している伊藤かずえさんのために応じてくれたんでしょうね。まぁ採算度外視、日産にしてみたらいい宣伝にもなるわけだからそれはそれでいいのでしょうけど、「部品がなければ作る」ことができるなら、ほかのユーザーに対してもお願いできればいいんですけどね。もちろん、作れないことはないでしょうけど、その部品代がとんでもない価格になるかもしれませんけどね・・・。 ちなみに、私のデリカSWもだんだん部品が少なくなってきているようで、リビルド品があるうちはいいのですが、すでに廃盤になっているものもあるとか・・・。真剣に部品取り用の車を探さないといけないかもしれないなぁ・・・。置き場所もいるだろうし、現実的ではないか。 話を戻して、今日まで展示されていたんですね。新車と言ってもいいくらいの出来栄えのシーマ、間近で見てみたかったなぁ。あとは、テールを沈めながら加速する姿を見てみたい・・・。
2021年12月22日
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露天風呂に入った「ホテルかずら橋」の駐車場に、ちょっと懐かしい車両がありました。 ボンネットバスです。ナンバーもついてますから、現役ですよ。 これはいすゞのボンネットバスで、形式はBXD30型。このモデルはボンネットバスの歴史の中では最後の方のモデルなので、ボンネットバスといえばこの顔を思い出す方が多いかもしれませんね。私の住んでいる奈良県の奈良交通でも長らく使われていて、今では観光用としてこのモデルが1台だけ残っています。 ところで、運転席の窓横に何やら変わったものが取り付けられていますね。 ちょっと拡大するとこんな感じ。これは何でしょうか? これは「アポロ」と呼ばれるウインカー(方向指示器)です。例えば、運転士が右にウインカーを出すとこのアポロがパタッと右側に倒れて、しかもそこが点滅するというもの。もちろん、左側にも同じものがあります。 アポロというネーミングは、なぜアポロというのか? どうやらアポロ工業という会社がこの方向指示器(矢羽根式方向指示器というそうです)を製造していたので、この方向指示器のことを「アポロ」と呼ぶようになったとか。建設機械の油圧ショベルのことを年配の方が「ユンボ」というのに似ていますね。 ボンネットバスのやや斜め前に私の車を置いて記念撮影です。 BXD30型は1965年式だそうです。ちなみに、私の車は1998年式です。いずれも25年以上前に作られた車、今の車にないデザインでいいと思いませんか?(爆)
2021年12月06日
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奈良トヨタグループ(奈良市)は12日、これまでにレストア(復元・再生)した歴史的名車を展示する県内初の自動車博物館「まほろばミュージアム」を、同市八条5のU-CarMax奈良八条店内に開設した。2022年10月に開業80周年を迎えるのを機に、自動車文化を発信しようと企画。店舗部分を改装し、初代クラウンや小型スポーツ車「トヨタ・スポーツ800」などレストアした8台を含む計11台を紹介している。 同社は05年、市民から譲り受けた2代目コロナ(1962年式)のレストアを実施。その後、初代カローラ(67年式)やMR2(89年式)などに取り組んできた。全ての部品を分解、洗浄し、部品交換にとどまらず、劣化したゴム部品を整備士ら技術者が彫刻刀で自作したり、透明樹脂でエンブレム部分を成型したりして工夫を重ねた。 今秋に完成した「スポーツ800」(66年式)と「スタウト」(67年式)もお披露目された。 初代館長には、同社の整備士だった炭本和夫さん(69)が就いた。2代目コロナのレストアを担当したといい、「大事に乗られていたのが分かる車だった。その思いに応えたいと、全て手探りで挑戦したのを思い出す」と振り返った。 この日の記念式典には、菊池攻社長ら関係者約100人が出席。菊池社長は「普段は工場が職場で目立つことがないサービス(整備)スタッフの夢を実現する場を提供できたのが本当にうれしい。一人一人の思いが込められたミュージアムになった」と話した。 ミュージアムには、菊池社長と親交がある元プロ野球選手、久保康生さんが近鉄や阪神時代に着用したユニホームなども展示。レストアした名車が活躍した時代のテレビやちゃぶ台といった昭和レトロの居間を再現したコーナーも設けられた。 月曜休館で午前10時~午後5時。入場料の代わりに、協力金200円が必要。【毎日新聞ネット版から引用】 最近の新しい自動車って、安全性が高められたのでしょうけどホント高いですよね。軽四でさえグレードによっては150万円を超える車がザラにある。私が免許を取って自動車雑誌を見ていたときなんて、車体本体価格150万円といえば普通に小型車のサニーやカローラが買えていたんですけどね・・・。ちなみに、私のデリカSWだって1996年に約250万円くらいで買ったと思いますが、今のデリカD:5なんて250万円では買えませんからね。 そんな状況だから、最近では新車を買おうとしても軽四になってしまうことが多いのかもしれませんし、新車買う余裕がなければ古い車をそれこそ壊れるまで乗り続けようという人が多くなっていると思います。私の場合は、「気に入っているから」乗り続けていますが、新車なんて買える余裕がないということもあったりします(苦笑)。 ただ、いつもこのブログで書いていることですが、古い車に乗り続けるというのは「突然の故障」や「部品の生産終了」といった恐怖と隣り合わせでもあるのです。だから、新車販売もいいけど自動車メーカーには古い車に乗っている人たちも応援してほしいと思っています。メーカーによっては生産終了した部品を再度生産するところもあるようですけど、そういったことが増えてきてほしいと思います。 さて、本文にあった奈良トヨタにあっては、レストアした自動車を展示しているということで、自動車ディーラーが本気を出せば古い車をよみがえらせることができるんですよね。そういった技術を最大限生かして、古い車に乗っている人たちを応援してくれたらありがたいです。もちろん、そのための費用はかかるでしょうけどね。そういえば、女優の伊藤かずえさんのシーマは、日産のディーラーが新車レベルに復活させることを目的に取り組んでいるんでしたよね。そういうのが当たり前になればいいなぁってね。 ところで、奈良トヨタで展示されているレストア済の車両は11台あるそうで、写真にはスタウトというトラックがありました。トヨタスタウトって聞いてもピンとこないでしょうね。写真をみたらわかる方もおられるかもしれませんが、電電公社(現NTT)やこちらだったら関西電力の車両でよく使われていましたし、宮型霊柩車でも見かけました。そんなとても地味な車両を復活させるって、なかなかツウ好みなことをするなぁって思いました。 協力金200円が必要とのことですが、トヨタ党でない私も見てみたくなるようなもので、しかも同じ奈良県内なのでそのうち行ってみようと思います。
2021年11月12日
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英グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で10日、2040年までに世界の新車販売のすべてを電気自動車(EV)など「ゼロエミッション車」とする目標に24か国が合意した。議長国の英政府が発表した。日米中、ドイツは参加を見送った。英国やカナダ、スウェーデン、チリなどが賛同した。米国のゼネラル・モーターズやフォード・モーター、独メルセデス・ベンツなど自動車大手6社も支持した。 合意では、主要市場は35年、全世界は40年までにガソリン車やハイブリッド車(HV)など内燃機関を使った新車の販売を停止し、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないEVや燃料電池車などに移行する。 自動車を基幹産業とする日本やドイツ、中国は参加を見送った。米国は国としては参加していないが、カリフォルニアやニューヨークなど一部の州や都市が賛同した。メーカーではトヨタ自動車を始めとする日本企業や独フォルクスワーゲンは加わらなかった。 英国が主導して各国に呼びかけたが、それぞれ異なる国内事情を抱えており、幅広い合意を取り付けることはできなかった。日本は35年までに乗用車の新車販売のすべてを電動車にする目標を掲げているが、日本メーカーが強みを持つHVも対象に含む。 経済産業省によると、自動車は全世界のCO2排出量の2割弱にあたる年間約60億トンを排出している。【読売新聞オンラインから引用】 わが国では、ハイブリッド車(HV)はよく見かけるようになりましたが、完全な電気自動車(EV)はまだまだ見かける機会は少ないですね。全く見かけないことはないのですけど、そこまで急速に普及しているとは思えません。 その原因の一つは、やはり充電時間に対する航続可能な距離が少ないとか充電時間が長い、といったことがあろうかと思います。だから、本文にあるようにEVだけではゼロエミッションを達成できないだろうから、燃料電池も含めて普及を促そうというものなのでしょうね。 ところで、我が国では2035年までに販売する自動車全てをEVとするというとち狂ったことを打ち出しているようですけど、何考えているんですかねぇ。 前にも書きましたが、たとえば「その電気供給のための電源確保はどうする?」という課題はどうなったのかなってね。電源確保を考えていないわけではないだろうけど、まさかそこは太陽光発電でカバーか? その程度の電源でカバーしようとするなら、EVの台数はたかが知れているだろう。ということは、「車を持てるのは金持ちだけ」という戦前のような状況が再びやってくるということになりそうですね。庶民の足は徒歩か自転車で、遠出したかったら鉄道で、という時代が戻ってくるかも。 それは冗談として、二酸化炭素排出量を抑えるのは内燃機関の自動車をEVなどに置き換えることではないと思いますけどね。全世界の20%弱が自動車からの排出って言われているけど、もっと他に大きい割合のものがあるんじゃないかってね。 なんだか今回の合意内容は、実現できるのかどうか怪しいなぁって思いました。
2021年11月10日
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今日夕方、セカンドカーのワゴンRの燃料を入れるためにガソリンスタンドへ行きました。私がいつも利用するスタンドは2か所あって、家に近いところ(コスモ石油)と少し離れたところ(エネオス)を使い分けています。今回は少し離れたスタンドへ行きました。そこは、近辺ではまあまあ安いところなのですが、プライスを見てびっくり!「レギュラー 164円」 うそでしょ、164円って、ハイオクの間違いじゃないよねってね。本当に164円でした。なぜこんなバカ高くなったんでしょうね。 過去5年間のガソリン価格の推移をまとめたページがあったのでそれをみてみると、去年の5月時点で117円だったそうですので、そこから50円近くも値上がりしているということになります。 おそらくガソリンだけでなく、灯油の値段も上がっているんだと思うし、この先の暖房が必要な時期に厳しいですよね。 そんなこともあって、今回は2000円分しか入れませんでした。軽四だから燃費はいい方だけど、こんなバカ高い価格からさらに大馬鹿高い価格になるのなら、困りもんですわな・・・。
2021年11月02日
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私のデリカSWは、今年26年目。このところあちこち故障個所や先日はサビていた外板の修繕を行いました。愛着があるのでまだまだ乗りたいところです。 さて、走行距離はついに25万キロを超えました。 25万キロで止めたかったのですが、今回はタイミングが悪くて1キロだけ出てしまいました(苦笑)。 燃費も普通に10リットル/kmですからね、何の不満もありません。こんな状況だからまだまだ距離が延びるかもしれませんね。家族からは、「早く買い替えて」って言われていますが・・・。
2021年10月19日
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今日は、私のセカンドカーのワゴンRが12か月点検のため入院。12か月点検も重要な法定点検ですから大事です。このセカンドカーを購入した同じ町内のモータースさんにお願いしました。今日一日だけなのですが、代車を借りました。都合、今年5回目の代車生活です(爆)。 借りたのはワゴンR、私のワゴンRの一世代後のMH23型です。この型も良く売れましたので、今でもよくみかけますよね。キープコンセプトだったので、スタイル的にはよく似ています。ドアハンドルの形状はこっちの方が好きです。 ただ、ウィンカーの音が「カチ・カチ・カチ・・・」ではなく、「ピポ・ピポ・ピポ・・・」という何とも情けない音。これがいやはやなんとも、なんですけどね。 さて、12か月点検ですから夕方には完了しました。今回の点検でタイヤのローテーションに加えて、先日来走り始めたときに前のタイヤ付近からディスクブレーキが擦れる音が気になっていましたので、それも確認してもらいました。結局、再現性ができずでした・・・。
2021年10月16日
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巷では「ナンバープレートに欠番はがある……」なんてウワサがありますが、それは本当なのでしょうか。本当だとすれば何番が欠番なのか、なぜ欠番になっているのか?【モーサイから引用】 欠番になっている番号は、二けたの番号で「・・42」「・・49」「・・13」だそうです。「・・13」は、駐留軍人軍属用車両に限るようですけど、「・・42」と「・・49」というナンバーは希望ナンバーにしないかぎりは払い出しがないとか・・。まぁ好き好んで「・・42」「・・49」にはしないかな? 個人的には「42」は嫌いじゃないけどな・・・。 二けたの番号ということなので、「42-49」とかはありえるようですけど、おそらく意識的に払い出ししていないかもしれませんね。 さて、この「42」「49」だけでなく、「4」や「9」が入っているのも嫌がられることがあるようで、そのような番号が入っていたら手数料を払ってでも番号を変更することがあるとか。今はそういったことを避けるために希望ナンバーという制度もありますね。 かくいう私も「4」や「9」の入っているナンバーはいやでした。今のデリカSWは希望ナンバーですけど、その前の神戸ナンバーの時は「・・19」と「9」が入っていましたし、ギャランに乗っていた時は「91-48」と「4」「9」の両方が入っていました・・・。 でも、ここ最近は車の購入することがないし、その番号を割り当てられるのも何かの運命かなと思って気にしないようにしています。だから、セカンドカーのワゴンRには「4」が入っています。 話はそれますが、希望ナンバーをつけている車でもある特定の番号を見ると、「この車はヤバいなぁ」と思えるようなものばかりなので、あえて近づかないようにしようっていう目安ができてそれはそれでいいのかなってね。そういう点では、希望ナンバーもいいものだと思っています。 それたついでに、ご当地ナンバーも増えていますが、あれって見えづらいものもありますよね。それに軽四の場合はプレートの周りを黄色で枠取り、営業車は緑色で枠取りってとても分かりづらいなぁってね。ご当地ナンバーだから白がベースになっているからなんだろうけどね・・・。 話を戻して、みなさんは「4」や「9」の入っているナンバーっていかがですか?
2021年10月14日
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私のデリカSWがフロント向かって左側にできたサビこぶの修理のために入庫していましたが、今日完成して引き取りに行ってきました。 仕上がりは上々で、私がスマホで写している様子まできれいに映っています。見事に顔はわからないようになっていますけどね(爆)。 一週間前はこんな感じでサビこぶが大きかったものがきれいになくなっていました。 工場の社長さんの話では、このサビこぶのところを撤去して孔の空いているところを修理したそうですが、その錆の原因というのがこのパネルの内側にあるステー状のものが錆びているとのこと。このステーは、どうやら一部分が錆びているというのではなく、ステー全体が錆びていてその錆びたところがフロントのパネルにまで広がって孔をあけているという状況で、とりあえず今回はサビこぶが表に上がってくるのを抑える工夫はしてみたが、それとて完璧ではないとのこと。一番いいのは、その錆びているステー状ののものを取り換えるのがいいのだが、それをしようとすればフロントガラスを外して運転席周りも外して・・・という大規模な作業になるとのこと。要するに、フロントが大きく大破したときに行うような作業をすることになるようです。そんなの、50万円くらいかかるんじゃないですかねぇ・・・。 とりあえず、今回の修繕は4万円でおさまりましたが、また数年後にはサブが表面化する可能性大です・・・。古い車は錆との戦いといいますけど、これは宿命ですね。社長さんの話では、この工場で面倒見ていたスカイライン・ジャパンもこのような感じだったとのこと。確かその年次の日産車は430セドリック・グロリアなんかも錆との戦いって聞いたことがありますよ。 ところで、今回もお世話になったこの工場、塗装の技術の腕前はいいようだし、社長さんはとても話好きで今回の作業の顛末も細かく聞かせてくれました。このデリカSWは、サビのところはその都度対応していくしかないけど、そのほかの部分の車体は年式の割にはきれいだからまだまだ乗れると話していました。 とにかく部品が無くなるまでは乗りたい、と思っていますが、こう度重なる故障や修繕は古い車に乗っている者にとってはきついですね。前出の社長さんの話では、スカイライン・ジャパンに乗っていた方は泣く泣く手放したそうですが、それでもかなりの高額(数百万円らしい!)で売れたそうです。そのジャパンを購入された方は、さらにお金をかけてレストアされるんでしょうね。お金に余裕があれば私もそうしたいですけどね・・・。
2021年10月09日
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私のセカンドカーのワゴンR、先日走行距離がこのようになりました。 「55555km」 見事なゾロ目ですよね。これを撮るために注意深く運転していました(笑)。 我が家にやってきたのはだいたい36000kmくらいでした。それから約20000km、大きな故障もなく動いています。このところ、高速走行もあってエンジンの吹けもよくなったような気がします。 まだ同型のワゴンRはたくさん見ますし、よくできた車だと思っています。
2021年10月07日
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私の愛車のデリカSWはまもなく25万キロとなりますが、このところ故障続き。そのたびに修理しておりますが、フロント向かって左側にできたサビこぶが気になっておりました。 銀色の補修テープを貼っているところです。ここは2018年にも修理したところなのですが、サビはしつこいですね・・・。 拡大するとこんな感じ。でこぼこになっているのが補修シート越しにわかるかと思います。外側からの腐食ではなく、内側からの腐食のようで、この手のパターンはなかなか厄介です。 そこで、2018年に修繕をお願いした香芝市の工場に相談したところ、別のパターンで修繕するとのこと。それとて完璧に直るかどうかはわかりませんけど、古くなってくるとサビとの戦いは果てしなく続くようで・・・。屋外保管だから余計ダメなんですけど、屋根付き駐車場にはできないのでね・・・。 さて、そんなこともあって今年4回目の代車生活となりました(爆)。今回借りた代車はこれです。 ワゴンRの2代目です。型式はMC22で車検証によると2000年12月登録となっていましたので車齢は21年です。そんな古い車を代車に回すって、って思いますけど意外ときれいでした。もっともへこみとかはありますけど、もっとサビているとか室内がたばこ臭いとか、アイドリングがうるさいとかありそうなものですけど、たばこ臭くないしアイドリングもこの年式の割にはマシな方。 っていうか、この型のワゴンRは今でもよく見ます。それだけ出来が良かったので買い替えるだけの不都合もないということなのか。それとも、買い替える余裕がない方が多いのか・・・。 それにしても、代車で車齢20年近い車がやってきたケースというのは、私は初めてです。これまで何度も車検や点検で代車を借りていますけど、一番古くても車齢10年くらいかな・・。そういえば、亡き父が1978年頃に代車で借りてきた車が1960~1964に製造されたトヨペット・コロナ(T20)でした。その場合でも一番古くても車齢18年ですからね。ちなみに、なぜ私はそれを覚えているかというと、たまたま使っていた社会の教科書に「1960年頃の道路渋滞の様子」という写真に古い車が写っていてその中の一台がトヨペット・コロナだったからです。 脱線ついでの話ですが、このワゴンRのナンバープレートを見ると「奈良50」となっていますね。今は分類番号は3桁ですけど、2000年当時は2桁でした。これだけでもかなり古い車というのがお分かりいただけるかと思います。番号のところは塗りつぶしてありますが、この実車のナンバープレートの番号、当時我が家にあったセカンドカーのダイハツ・ムーブの番号に近かったですので、あのムーブが今でもあったらこんな感じにヤレた感じになっていたんだろうなって思いました。 さて話を戻して、この代車で今日は堺の実家へ行って母親を買い物に連れて行ったりしました。そんな代車生活は9日までの予定です。
2021年10月03日
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私のデリカSWは、先日修理のために西宮市の三菱のディーラー入りしておりました。調べてもらったところ、交換したターンシグナル用のヒューズがまた切れていたとのこと。その切れた原因がわからなかっただけでなく、新しいヒューズに交換したら再現性がなかったとのことでした。ただ、それでは何が原因でそうなったのか、また再発する恐れが高いので、徹底的に調べてもらうようお願いしました。 その結果、バックランプスイッチの部品が経年劣化して過電流が流れていたので、それが原因でヒューズが切れていたとのこと。このあたりの配線にはバックランプやターンシグナルなどがぶら下がっているので、この部品を交換すればよいことがわかったので、交換してもらうことにしました。 これがその部品で、バックギアに入れたときにスイッチが入るようになっているそうです。そこの接点がダメになっていたようです。マニュアル車では時折このような故障があるらしいのですが、私は初めてです。古い車の場合は、こういったマイナーなトラブルが多いのが大変です。 それでも何とか修理できたのでよかったです。部品代と工賃を入れて1万円、夏休みの予定は大幅な変更を余儀なくされたけど、やはり車が大事ですからね。仕方ないですわ~
2021年09月26日
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私の愛車のデリカSW、このところ何かと故障がちで困っているのですが、今回もまた故障です・・・。 今回は、買い物に行ったショッピングセンターから帰るときに、ウィンカーが作動しない! ついでにインパネの水温計・タコメーター、燃料計が1mmも動かないし、ワーニングランプも点灯しない! ウィンカーについてはヒューズが切れたのではないかとヒューズボックスをみてみると、確かに15Aのヒューズは切れていたのでそれは交換したのですが、やはりウィンカーが作動しない。こうなってはお手上げということで、自動車保険屋さんを通じてJAFの救援を頼みました。今年2回目のJAF依頼、ホントこういうときには自動車保険のロードサービスとJAFは役に立ちます。 ただ、今日は連休の最終日ということで、救援には2時間ほどかかるとのこと。仕方なく待ちました。 1830頃、JAFさん到着。さっそく積車にデリカSWを載せて西宮市のディーラーへ出発。1時間ほどで到着しました。早速見てもらいましたが、原因はこの時点では不明ということで明日以降の作業となりました。 それにしても、ここまで故障が多いと困りますが、古い車なので仕方ない。もっと遠方で故障しなくてよかったと思うしかないのかもしれませんね・・・。
2021年09月20日
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