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MoMo太郎009さん
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Tabitotetsukitiさんコメント新着

↑ 新王寺駅に停車中の普通西田原本行き列車
出発は地元の近鉄田原本線新王寺駅です。この路線は昨日乗車した近鉄道明寺線と同じく元々近鉄の路線ではなかったので、単線でのんびりと走る路線なんですよ。明日香村の最寄駅の近鉄吉野線飛鳥駅(村の名前と駅名が違う)までは、この新王寺駅からだと西田原本駅~(徒歩連絡)~田原本駅~(近鉄橿原線)~橿原神宮前駅~(近鉄吉野線)~飛鳥駅と乗り換えが必要で、新王寺から約1時間の行程となります。
↑ 飛鳥駅です
飛鳥駅に到着して、本来なら歩いて散策する予定だったのですが、駅前の「レンタサイクル」の文字に上の子どもが「自転車、乗りたい!」と言い出すと、下の子どもも「乗りたい!」だって。上の子どもはまだしも、下の子どもには道がアップダウンしているし、やっと運転が様になってきたところなのでちょっとムリ。なんとか説得して私が二ケツ(二人乗り)することで納得してもらいました。
↑ こんな自転車を借りました
やっと出発してまず目指すは亀石。高松塚古墳を通り過ぎてアップダウンのある道を走って行きます。下の子どもも「こんな道はまだムリやったかな?」って再度納得していました。
↑ 亀石
亀石は亀に似ていることからそう呼ばれているそうで、伝説によると元々は東を向いていて世の中が乱れるに従って回転し、西を向けば一帯が泥海に沈んでしまうとのこと。今は西南方面を向いているそうですが・・・。
亀石を過ぎて、川原寺跡で昼食にしました。川原寺跡は「天智天皇が、母の斉明天皇の菩提をとむらうため飛鳥川原宮(あすかのかはらのみや)跡に建てられた」だそうで、今では広大な広場に礎石が並んでいます。その南側には二面石で有名な橘寺があります。

↑ 川原寺跡 ↑ 橘寺
昼食後は林間の散策道を自転車で走って行きます。ハウスものですがイチゴの販売をしていたり、竹林や川の流れを見ながら最終目的地の石舞台を目指します。
↑ こんな感じの道もあるんですよ
石舞台は日本の歴史の教科書には必ず出てきますね。横穴式石室を持つ方形墳で7世紀はじめの頃の築造で蘇我馬子の墓ではないかといわれています。(←いわれているだけで、ただしいかどうかは不明だそうです)
私は小・中・高校の遠足では何度も行ったことのあるおなじみのところなんです。遠足で行った時と比べるとかなりきれいになってちょっと厳粛な感じがでていますが、私が子どもの頃に行った記憶ではこの石の上に乗ったり、石の周りで走り回ったと思います。
↑ 石舞台の外観
↑ 石舞台の内部
ところで、この石舞台、どのようにつくられたのでしょうか。私は石を持って来てその上に土をかぶせて、また石を持って来て・・・の繰り返しかなって妻と話していたのですが、石舞台の内部でされていた解説を聞くと、ほぼそのような感じでした。そりゃそうですよね、7世紀にクレーンやパワーショベルなんかないですからね。
石舞台を後にして、出発地の飛鳥駅に戻ります。その途中に行きに通らなかった道を通って行くことにしました。
↑ 鬼のせっちん
↑ 鬼のまないた
↑ 猿石
帰り道は意外とあっという間でした。行きの道で見かけた「キキサケできます 新酒」という魅力的な看板は子ども連れなのでパスしてしまいましたが、ちょっと後ろ髪ひかれました。
明日香は何度も訪れていますが、今回初めてレンタサイクルを借りてみました。今までは歩いて散策していましたが、風を受けて走る自転車もなかなか魅力的でした。
これからのだんだんいい季節になってきますので、明日香へ行かれる場合にはレンタサイクルという選択肢もあるので、目的地でゆっくりと過ごしたりされる場合にはお勧めです。
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