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MoMo太郎009さん
スナフキーさんコメント新着
今年のプロ野球から導入される「15秒ルール」。時間短縮のため、ということですが、現場では混乱があるようですね。NPB(日本プロ野球組織)は15秒ルールが「無走者の時に運用するもの」と通達しているようですが、どこまで適用されるのでしょうね。
このルールを少し解説すると、
1.キャッチャーがピッチャーからの投球を受け取る。
2.
そのボールをピッチャーに投げ返す。
3.ピッチャーはキャッチャーの出すサインを確認する。
4.キャッチャーに対して投球する。
これらの一連の流れのうち、3.でキャッチャーからボールをもらったら15秒以内で投球動作を行なわないとボールカウントが与えられる、すなわち「投げてもいないのに、ワンボール」ということになってしまうというルールです。
まぁ、確かにランナーもいないのに必要以上にピッチャーがボールを持ちすぎるというのもどうかと思うので、それだけみればいいことだと思います。ただ、当該打者が強打者で、ましてや前の打席で打たれたりしていたら慎重に攻めないといけないので、サインの交換に時間がかかることが予想されるから適用されるのは厳しいのではないかなって思います。
話しはそれますが、野球が現在のように時間がかかるようになったのは割りと最近の話しのようですね。昭和30年代のプロ野球は「投高打低」で変な駆け引きもなかったと聞いたことがあります。かつて東映フライヤーズのエースでヤクルトスワローズや日本ハムファイターズの監督も務めたことのある土橋正幸さんの場合、いかにも気が短そうな江戸っ子という雰囲気(実際に江戸っ子なんですが)と相まって、その投球間隔は非常に速くて「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」と言われていました。土橋さんのインタビューでも「サインの交換なんかで時間がかかったりしたら、お客さんから『待たせるな!』ってやじられたものだ」って話していましたし、この当時は土橋さんが特別な存在ではなく、他のチームの投手もテンポよく投げていたそうです。
それがだんだん時代を経て試合時間が長くなって来たのは野球の性質が変化して来た、つまりサインが複雑になったり攻め方もより複雑になったりして、単純に「力対力」という単純なものではなくなってきてのでしょうね。
話しをもどして、15秒ルールによって多少なりとも試合のテンポがよくなればいいのですけど、野球って意外と「間を大事にするスポーツ」なので適用はなかなか難しいのではないか、って思います。
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