あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2021年11月12日
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​奈良トヨタグループ(奈良市)は12日、これまでにレストア(復元・再生)した歴史的名車を展示する県内初の自動車博物館「まほろばミュージアム」を、同市八条5のU-CarMax奈良八条店内に開設した。2022年10月に開業80周年を迎えるのを機に、自動車文化を発信しようと企画。店舗部分を改装し、初代クラウンや小型スポーツ車「トヨタ・スポーツ800」などレストアした8台を含む計11台を紹介している。​ ​  同社は05年、市民から譲り受けた2代目コロナ(1962年式)のレストアを実施。その後、初代カローラ(67年式)やMR2(89年式)などに取り組んできた。全ての部品を分解、洗浄し、部品交換にとどまらず、劣化したゴム部品を整備士ら技術者が彫刻刀で自作したり、透明樹脂でエンブレム部分を成型したりして工夫を重ねた。  今秋に完成した「スポーツ800」(66年式)と「スタウト」(67年式)もお披露目された。  初代館長には、同社の整備士だった炭本和夫さん(69)が就いた。2代目コロナのレストアを担当したといい、「大事に乗られていたのが分かる車だった。その思いに応えたいと、全て手探りで挑戦したのを思い出す」と振り返った。  この日の記念式典には、菊池攻社長ら関係者約100人が出席。菊池社長は「普段は工場が職場で目立つことがないサービス(整備)スタッフの夢を実現する場を提供できたのが本当にうれしい。一人一人の思いが込められたミュージアムになった」と話した。  ミュージアムには、菊池社長と親交がある元プロ野球選手、久保康生さんが近鉄や阪神時代に着用したユニホームなども展示。レストアした名車が活躍した時代のテレビやちゃぶ台といった昭和レトロの居間を再現したコーナーも設けられた。  月曜休館で午前10時~午後5時。入場料の代わりに、協力金200円が必要。【毎日新聞ネット版から引用】

 最近の新しい自動車って、安全性が高められたのでしょうけどホント高いですよね。軽四でさえグレードによっては150万円を超える車がザラにある。私が免許を取って自動車雑誌を見ていたときなんて、車体本体価格150万円といえば普通に小型車のサニーやカローラが買えていたんですけどね・・・。ちなみに、私のデリカSWだって1996年に約250万円くらいで買ったと思いますが、今のデリカD:5なんて250万円では買えませんからね。
 そんな状況だから、最近では新車を買おうとしても軽四になってしまうことが多いのかもしれませんし、新車買う余裕がなければ古い車をそれこそ壊れるまで乗り続けようという人が多くなっていると思います。私の場合は、「気に入っているから」乗り続けていますが、新車なんて買える余裕がないということもあったりします(苦笑)。
 ただ、いつもこのブログで書いていることですが、古い車に乗り続けるというのは「突然の故障」や「部品の生産終了」といった恐怖と隣り合わせでもあるのです。だから、新車販売もいいけど自動車メーカーには古い車に乗っている人たちも応援してほしいと思っています。メーカーによっては生産終了した部品を再度生産するところもあるようですけど、そういったことが増えてきてほしいと思います。
 さて、本文にあった奈良トヨタにあっては、レストアした自動車を展示しているということで、自動車ディーラーが本気を出せば古い車をよみがえらせることができるんですよね。そういった技術を最大限生かして、古い車に乗っている人たちを応援してくれたらありがたいです。もちろん、そのための費用はかかるでしょうけどね。そういえば、女優の伊藤かずえさんのシーマは、日産のディーラーが新車レベルに復活させることを目的に取り組んでいるんでしたよね。そういうのが当たり前になればいいなぁってね。
 ところで、奈良トヨタで展示されているレストア済の車両は11台あるそうで、写真にはスタウトというトラックがありました。トヨタスタウトって聞いてもピンとこないでしょうね。写真をみたらわかる方もおられるかもしれませんが、電電公社(現NTT)やこちらだったら関西電力の車両でよく使われていましたし、宮型霊柩車でも見かけました。そんなとても地味な車両を復活させるって、なかなかツウ好みなことをするなぁって思いました。
 協力金200円が必要とのことですが、トヨタ党でない私も見てみたくなるようなもので、しかも同じ奈良県内なのでそのうち行ってみようと思います。






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最終更新日  2021年11月13日 00時26分28秒
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