あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2023年12月08日
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カテゴリ: ニュース
11 30 日に発売されたばかりの 2025 年大阪・関西万博( 4 13 日~ 10 13 日)の前売り入場券を巡って、そごが生じている。日本国際博覧会協会が販売を委託した旅行会社 8 社のうち、 30 日に取り扱いを始めたのは半数の 4 社。販売方法も自社のウェブサイトのみで、どの社も店頭での対面販売を行っていない。入場券は電子チケットのため、協会はインターネットの操作に不慣れな人向けに店頭での販売を想定していたが、当てが外れた形だ。【毎日新聞ネット版から引用】

 先日も取り上げましたけど、そもそもどんなパビリオンがあって、見所は何なのかわからないものに今の時点で「前売り券、買ってね 」はありえんよね。前売り券を買うということは、ライブだったらそのアーティストが好きだから、ということだろうし、野球などのスポーツでも同じですよね。映画もそうだし、博物館や美術館でもそうかもしれません。要するに「何が行われるか」ということが想像できるわけです。しかも、その前売り券は購入日と見に行こうとする日が近しいから予定を調整して購入することができます。

 ところが、今回の大阪・関西万博はどうですか? まず前売り券を買うけどこの時点では見に行こうとする日はまだ決められず、後日再びそれを確定する。さらには、パビリオンの入館予約もさらに先の日・・・となれば、今の時点で前売り券を購入しようという人はあまりいないんじゃないかと思うんですよ。もっというと、前売り券を購入した後、展示されるパビリオンの内容が判明して「これは見に行く価値なし」となった場合、払い戻しができるのかどうか。まさかそれが不可、なんていうことはないでしょうけどね・・・。帰ってこなかったら、それこそ問題ですわな。

そんなこともあってか、ネットのコメントに「投資詐欺」なんていう言葉を見つけましたけど、期待していたパビリオンができないし返金にも応じないなんていうことになれば、そうなってしまうでしょうな~

 さて、店頭販売についても、店側は手間がかかるから積極的に関わりたくない、というのが本音かと思います。というのも、ネットでの申し込みが苦手な人が店頭販売にやってくるわけで、その日は前売り券の購入ができるのに、入場する日は「また後日来てくださいね」ではクレームを言われるかもしれないし、そんな客は相手にしたくないだろうしね。

 そもそも、2800万人が半年でやってくる一大イベントなのに、その内容や目玉が前売り券発売の時点で明らかになっていない、という時点でダメダメですよ。一体何をしようとしているのか・・・。






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最終更新日  2023年12月08日 23時49分12秒コメント(0) | コメントを書く


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