あけやんの徒然日記

あけやんの徒然日記

PR

お気に入りブログ

【街角スケッチ】飛… New! jiyma21さん

三ノ輪の浄閑寺(その… New! MoMo太郎009さん

阪急電鉄 8000系電車 New! ぐうたらたぬきさん

「利尻らーめん 味楽… 幹雄319さん

お久しぶりっこ♪ 志津ママさん

コメント新着

MoMo太郎009 @ Re:大瀬良投手、ノーヒットノーランを達成!(06/07) New! 確かに関西だと阪神の記事が多いですよね…
あけやん2515 @ Re[1]:エアコン、更新・・・(06/02) MoMo太郎009さん、ありがとうございま…

プロフィール

あけやん2515

あけやん2515

2024年04月03日
XML
テーマ: 鉄道(22119)
カテゴリ:
ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第42回目は山陽本線の幡生駅です。幡生駅は、下関駅の次の駅で山陰本線の終点でもあります。



 山陰本線の列車は全て下関まで運転されていますので、下関~幡生間は山陰本線の普通列車も通ります。



 下関から幡生まで乗った列車も山陰本線の小月行きでした。山陽本線の普通列車は4両編成が多いのですが、山陰本線は2両編成。しかも国鉄当時から使用されているディーゼルカーのキハ47の2連です。

 幡生駅は木造の駅舎です。



 山陽本線にはこのような駅が多いような気がします。
 私が仕事で時々行くことがある同じ山陽本線の竜野駅もこのような感じでした。現在は、駅舎の改造工事中で建て替えられるようですが・・・。



 さて、幡生駅周辺には何があるか。鉄道ファンの皆さんにはお馴染みなのですが、国鉄時代から車両工場があります。国鉄時代は「国鉄幡生工場」として、主に直流電車の整備や改造が行われていました。 現在は 西日本の「下関総合車両所」として、やはり JR 西日本の車両の整備や改造が行われています。



 この下関総合車両所においては、引退した車両の解体作業も行われております。この日は、115系3000番台が解体作業やその準備がされておりました。この写真の右側の車両はクハ115ですが、ガラス類やヘッドライト、貫通扉が取り払われてこの後重機で解体されることになると思います。



 営業線路際にも解体待ちの車両が並んでいました。写真も同じクハ115ですが、この後同じような作業により解体されるのでしょうね。115系3000番台は1982年に広島地区に登場して広島地区を中心に活躍していたのですが、老朽化により引退しています。



 下関へ戻る列車を待っているときに、回送列車が幡生駅を通過していきました。1両編成のこの車両は、クモハ123。国鉄時代には荷物電車として使用されていたものを営業車両に改造したものです。 JR



 下関へ戻る列車も山陰線からのディーゼルカーのキハ47の編成でした。

 幡生駅周辺の見所は他にもあるのかもしれませんが、鉄道ファンの端くれとしては駅のホームから見ることができる下関総合車両所(個人的には幡生工場という方がすっきりするけど)が見られてよかったと思っています。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年04月03日 22時49分28秒
コメント(2) | コメントを書く
[駅] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: