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2020年09月07日

峯澤泰三さんのヴァイオリン

テーマ：暮らしを楽しむ(390047)

カテゴリ：補助的生活行為

過日、アルチザンハウス神戸に、
ヴァイオリンを持ち込んで、調整の上、東京に送って頂くお願いをしたところだ。
戦後すぐ作られたらしいから、100年未満ではあるが、。
9月初めには、（東京の）お手元にお届け出来ます。と、言ってもらって、
預けて帰って来た。
昨日娘から電話があり、もう一週間ほど、調整かかります。と連絡があったと。

あっさりお預けしたし、まさか、あたしが持ち込んだのが、こんなにレア！だとは
受け付けられた方も思わなかったのでしょうね、と、

日本のヴァイオリン製作者によるヴァイオリンでは、
専門店が展示会をするときヴァイオリンなどには
どなたの所有、として展示（だけして販売しない）、されるくらいのモノだと、ようやく判明してきた。（笑）
猫に小判、豚に真珠である。お恥ずかしい。

それにしても、孫の幸運な事。
いい加減な稽古で、お茶を濁す日々だというのに・・。
（それでも、フルサイズが手に入りそうとママに言われてからは毎日熱心に稽古をしているそうだが・・）

こちら（用意する方）は、犬の調子が予断を許さずしたがってあまり長時間の外出が出来ず、ダンガン神戸往復となったので、楽器をしみじみ鑑賞する時間など皆無、であったので、、と言い訳しておきます。
このたび、そんなレアな楽器を、
たさんから、長期貸与、という感じでお預かりする事が出来た。
孫の弾く姿はご存じなので、一応は、大丈夫（預けても）と思って下さったのだろう。

すごいなあ、と感心してる。
あたしは、、こそばしてるだけ。。（笑）

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