As time goes by

As time goes by

2023年12月16日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類



あなたの日本語だいじょうぶ? SNS時代の言葉力 [ 金田一秀穂 ] ​​
面白い本だと、読み始めてすぐパソコントラブルに見舞われ、
あなたのパソコン、だいじょうぶ?じゃなくなって、でも事なきを得た。
それで、もう、読む気がしなくなった。ごめんやでー。

親密な手紙 (岩波新書 新赤版 1993) [ 大江 健三郎 ] ​​
入門書としては、いいと思う、とご紹介にあったので、読んだ。読了だが、、
大江健三郎、村上春樹、はどうも、苦手。
筒井康隆、町田康、とは、別である。

もう、この地を這うような、下々の一人である。
その差、自分にとっての違い、言って何になるか?そういう自覚もありいの、ではあるが、、
一つは、、文体の温度の差。
前者は冷たく、後者は暖かい。
いま一つは、読者としての思い、、
前者は、いちいち気持ちの中に、そうは言っても、、と反論したくなるけど、
後者は、、そうそう、、そうやんけ、と思ってしまう。
後は、、ない。今のところ、っつっても、どうと言うことは無いのだが・・。
あたし的には、阿部公房は、この中間。コムシ・コムサ。

無人島、研究と冒険、半分半分。 [ 川上 和人 ]
他のを読むので忙しくまだ開いていない。食べたことのないデザート、、美味しそう、、って感じ。
​​
【中古】ダンシング・ヴァニティ /新潮社/筒井康隆(文庫)
ハードカバーの方で読んでいる。半分くらいまで。引き続き。

この世のメドレー (河出文庫) [ 町田 康 ]
筒井さんのもそうだが、町田さんのは、特に、
ディテールはハチャメチャの論理破綻でありながら、さて、全体、、となると、これが不思議なことに一つの立派な空間構成なんだな・・。しかも、色彩がいい。
読了。
​​
黙 介錯人別所龍玄始末 (光文社文庫) [ 辻堂魁 ]
また、借りちゃった。で、読んじゃった。
これで、当市の図書館にある彼のハードカバーのは全て読了である。
文庫本は、もっとたくさんあるようだ。文字の大きさにより、
読まないことにする。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年12月16日 06時45分12秒
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

ぼちぼち7203

ぼちぼち7203

お気に入りブログ

日本の滝百選 赤目… New! トイモイさん

「おすわり」2 New! ポンボさん

映画「海の沈黙」 New! みらい0614さん

二輪車に関する私の… New! alex99さん

孫への誕生プレゼント 放浪の達人さん

ひたちシーサイドマ… 郡山ハルジさん

コメント新着

ぼちぼち7203 @ Re[1]:ホールで弾き語り練習(11/21) ヒロキットンさんへ 匿名ブログです。特定…
ヒロキットン @ Re:ホールで弾き語り練習(11/21) 朝日の当たる家・・池田高校時代に、エレ…
ぼちぼち7203 @ Re[1]:絵付け超絶技巧の巻(11/13) 放浪の達人さんへ これら作品は、すべて石…
放浪の達人 @ Re:絵付け超絶技巧の巻(11/13) 凄い絵付けですね! 中国のいつの時代の陶…
ぼちぼち7203 @ Re[1]:マフラー制作(11/11) ポンボさんへ 刺繍、素敵ですね。目が弱っ…
ポンボ @ Re:マフラー制作(11/11) いろいろと、類似点を感じる、少し?年上…

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: