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4月12日は、西方教会におけるイースターの日です。イースターは、キリストの復活を意味する日で春分の日のあとの満月の次の日曜日にあたる日に行われます。また、この時期、冬を越えた植物たちの新しい芽吹きをお祝いする意味もこめられています。古いものの死、新たな生命の誕生をお祝いする日なのです。去年の今頃、私はロシアのモスクワ市内で偶然にして、ロシア人の方々とイースターを過ごしました。ホームステイ先の親子と一緒に、ゆで卵にカラフルなデザインのフィルムを巻きつけてイースターエッグを作りました。 彼らは、イースターエッグを友人や家族たちと交換しあいます。キリストが復活したといわれる日曜の朝は、お母さんが買ってきたイースターのケーキにろうそくを灯し質素にお祝い。イースターのある週は、しばらくお祝いや教会での行事が続きます。町中が、祝福にあふれている中、ある幼稚園でモスクワ滞在最後のクリスタルボウル演奏を行った時のことでした。ちょっと不思議な出来事がおこりました。演奏中、突然、ものすごい鬼のような形相をした神様が降りてきたのです。その神様は、いいました。「私は、破壊と創造を行う者。私がすべての物を一掃した時、新たな命が創造される。」そういって部屋中をかけめぐりました。その神は、インドのシヴァ神のようにもみえました。私は、はじめ、この破壊の神様との遭遇に驚きましたが、ただただ無心で浄化を促すボウルを奏でました。幼稚園での演奏を終え、その日はめずらしく電車で帰ることに。私のローズクォーツでできたクリスタルボウルが割れてしまったのはその道中のことでした。全く予期せぬアクシデントでした。しかし、そのボウルが割れた瞬間、鮮明なビジョンがありました。ロシア人の潜在意識に閉じ込められている、歴史的な苦しみの情景と女性や子供の悲痛の叫びが聞こえました。無条件の愛を象徴する、ローズクォーツのクリスタルボウルがいまだ癒されていないロシアの地に刻まれている苦しみを自らの慈悲の愛で包み込んでくれたのだと、感じました。割れた断片に、そっと触れてエネルギーを感じてみました。深い安らぎと愛に満ちた波動でした。こうして、彼女は、ロシアの地でお役目を全うしたのでした。あれから一年、破壊の後には創造の種がまかれその芽は、穏やかに、着実に成長しているのを感じています。起こること全てが恩寵なんだな、と実感しながら。イースターの今日イースターとは知らず、ディクシャとクリスタルボウル瞑想会を企画しました。今年のイースターは、どんなエネルギーで包まれるのでしょう。プレゼンスと共に、じっくり味ってみようと思います☆
Apr 11, 2009

もうすっかり、春ですね。東京では、桜や桃の花が満開を迎えています。桜の木は、お互いが遠く離れていても開花にふさわしい時を、木同士で伝え合い一斉に咲くようになっているんだそう。これは、生物学的にもわかっていることなんだそうです。そう、彼らはすでに、ワンネスの中で生きています。人間の世界も、だんだん、桜たちのようになっていきます。今は、不必要な枝葉を手放して大地や太陽からの栄養をいっぱい頂きひとりひとりが、ハートの開花に備えているとき。私たちがどんなに抵抗しても、生きとし生けるものはすべて、ワンネスの世界へと戻っていくのです。桜の開花のように、その時が一斉に訪れます。だから、今起こっている、そしてこれから起こるすべてのプロセスを信頼していなさい。桜の木々が、そう教えてくれました。時には、華麗な花とは対照的なその力強い幹に触れ、木の脈動を感じてみましょう。今この瞬間を生きている、彼らの力強さと深遠な叡智に触れることができるでしょう。自然は私たちの偉大な教師です。
Apr 8, 2009
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