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2011年の日本代表の試合は、すべて終わって。ザッケローニ監督が率いるA代表は、Awayの北朝鮮戦では敗れたものの。アジア3次予選は、問題なく通過して。あとは、来年のHomeでのウズベキスタン戦に勝利すれば、1位で突破できる。 なでしこジャパンは、ワールドカップドイツ大会で優勝。中国でセントラル開催されたオリンピックの最終予選も突破して。早くもロンドンオリンピックへの切符を手に入れている。 気になるのは、若き日本代表。関塚隆監督が率いる、U-22日本代表。アジア最終予選では、3戦して3勝。勝ち点9で、グループトップ。決して悪い成績じゃない。チームも少しずつではあるけれど、まとまりと強さを見せてきてはいる。けれども。 マレーシア戦、バーレーン戦、シリア戦とも、なんとか勝っているという感じ。圧倒的な強さで制したゲームは、一つもない。もちろん最終予選なので、大事なのは結果。なんとか勝とうと、圧倒的な強さで勝とうと。欲しいのは結果。勝ち点を積み重ねて、ロンドンオリンピックへの切符を手に入れればそれでいい。とは思うのだけれど。 バーレーン戦、シリア戦とも、ドイツで活躍している大津が救世主。大津のゴールがなかったら、2戦ともどうなっていたことやら。別に海外に行ったから、ドイツに行ったから、急に強くなったとは思わないけれど。それでも玉際であったり、ゴールに対する意欲、執着心というのは、他の選手とは違っているように見える。 大事なのは、来年の2月にAwayで開催されるシリア戦。U-22日本代表にとっての大一番。この試合に勝つか負けるかで、ロンドンオリンピックへの道のりは大きく近づきもすれば、遠ざかりもする。 この前の国立競技場での試合を見る限りでは、両チームの実力はほぼ同じ。日本は勝ったとは言え、ゲームの内容で勝っていたわけじゃない。シリアにしてみれば、日本は恐れる必要のない相手だと思ったに違いない。 ましてや、自分たちのHomeゲーム。さらにシリアは、リーグ戦真っ盛り。一方の日本は、まだリーグが開幕していない。コンディションも、まだまだ上がっていないはず。さらにロンドンオリンピック アジア最終予選は、国際Aマッチではない。つまり、無条件で海外組の選手を呼ぶことはできない。 Awayで、グループ最大のライバルであるシリアと対戦。さらにベストとは言い難いコンディションで。この2試合で救世主となった大津を欠くとなると。そうとう厳しい戦いが予想される。今から、来年2月のシリア戦が心配だ。
2011.11.29
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土曜日の等々力競技場。ジュニーニョのヒーローインタビュー。そして、最終戦セレモニー。スタンドからは、富士山が見えて。沈む夕日が空をオレンジに染めて。ジュニーニョがフロンターレを去るのにふさわしい景色だった。 ジュニーニョが去って、どうなるのとか。どんな補強をするのとか。相馬監督のやろうとしているサッカーがわからないとか。来年は降格するんじゃないかとか。フロンターレを取り巻くさまざまな声があって。自分も、そういったことが気にならないわけじゃない。 もちろん、降格なんかして欲しくはないし。強いフロンターレが見たいし。できれば、タイトルを取って欲しいと願っている。等々力競技場に通うのは、フロンターレの勝利が見たいからであって。負け試合を見るために、シーズンチケットを買っているわけじゃない。 でも、Home最終戦のような試合を見ちゃうと。ジュニーニョ最後の等々力競技場のゲームを見ちゃうと。試合の勝ち負けとか、Jリーグでの順位なんてどうでもいいことのように思えてくる。 いや、違うな。どうでもよくはない。やはり、勝って欲しい。土曜日の試合だって、勝ったから嬉しかったわけだし。ジュニーニョが2点も取ってくれたから嬉しかったわけで。どうでもいいわけじゃない。 ただ、自分の中で再確認できたのは、自分はやっぱりフロンターレが好きだということ。そして、それは決して強いからじゃない。フロンターレの持っている、等々力競技場だけにある、独特の雰囲気。独特の空気感。そういったものが好きなんだ。 ジュニーニョがゴールして。みんなで、バスケットケースを歌って。タオルマフラーを振り回して。ジュニーニョのチャットを歌って。声を枯らして、ジュニーニョコールをする。それは、このスタジアムでジュニーニョとサポーターが過ごしてきた9年間という熱く、濃密な時間があったからなんだ。 あの日、等々力競技場に詰めかけた2万人近い人々。名前も知らない。顔も知らない。街ですれ違っても、誰だかわからない。でも、あの時間、あの瞬間。みんなの気持ちは一つで。みんな、ジュニーニョのゴールに歓喜していた。涙を流した人だって、きっと自分だけじゃないはず。 来年、たいした補強もされなくて。相馬監督の指揮が、今年のようにブレまくって。フロンターレが今年以上に低迷したとして。それでも、自分はフロンターレを応援するだろうし。やはり等々力競技場に足を運ぶに違いない。 どんなに成績が悪くても、やはりブーイングはしないだろうし。選手バスを取り囲むこともしなければ、「社長出てこい」と怒鳴ることもしない。 チームにとって大切なのは勝利だし。目指すものは、タイトルの獲得だ。そんなことはわかっている。でも、クラブチームに求めるものというのは、それだけじゃないんだな。 選手と監督とフロントとサポーターが、同じ気持ちでいる。同じ方向を見ている。少なくとも、そういう幻想が抱けること。自分にとってのフロンターレというのは、等々力競技場というのは、そんな夢のような場所なんだ。できれば、その夢から覚めたくはない。
2011.11.29
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ロンドンオリンピックのアジア最終予選。U-22日本代表は、U-22シリア代表と対戦。両チームとも、これまでマレーシア、バーレーンと対戦して2勝、勝ち点6。首位同士の対決。この試合は、アジア最終予選で大きな節目となる試合。 今年最後のU-22日本代表の試合。Homeの国立競技場での試合。たくさんの観客を前にした戦い。いろいろな意味で、負けるわけにはいかない。なんとしても勝たなければならない試合。 フォーメーションは、いつも通りの4-2-3-1。スターティングイレブンは、GK1権田。CBは、13鈴木と12濱田。SBは、右に4酒井宏樹、左に5比嘉。ダブルボランチは、16山口と3扇原。SHは、右に10東、左に14大津。トップ下に15山田。1トップは9大迫。 家でTV観戦。7時までに鍋を用意して。日本酒を飲みながらの観戦。かみさんとおかあさんは、U-22日本代表選手の顔と名前がわからないので。とりあえず、一番小さいのが山田。おさかな君みたいな顔しているのが東。ドイツへ行っていて、憲剛と同じ14番のユニフォームを着ているのが大津。1トップの大迫だけは、覚えてもらう。もちろん、注目は大津。理由は、憲剛と同じ14番だから。 試合開始から主導権を握ったのは、シリア。相変わらず若き日本代表は、立ち上がりが悪い。Homeの試合で、国立競技場の試合で、たくさんの観客が来てくれているというのに。気持ちの上でも、相手を上回らないといけないのに。 ボールを奪っても、すぐにロングボールを蹴ってしまう。後ろでリズムよくボールを回すことができない。ロングボールを蹴っては、相手に拾われ。ボールを奪っては、ロングボールを蹴る。その繰り返し。前半20分くらいまで、いいところが何もない。 前半終了間際の45分、CKの流れから濱田が決めて先制。扇原のボールを、濱田がヘッド。ようやくゴール。前半終了間際にセットプレイから得点なんて、先日のバーレーン戦のリプレイを見ているみたい。どうもこのチームは、自分たちでゲームの流れを変えることができない。 1点取って、流れに乗るかと思ったけれど。後半の試合の入り方も悪い。またしても主導権を握ったのは、シリア。みんなアタフタしていて、まったく落ち着きがない。年齢が若い、経験が少ないと言えば、それまでだけど。遠藤みたいなゲームメーカーが欲しいところ。 後半30分、シリアにゴールされてしまう。失点してから、酒井が悔しがっていたけれど。悔しがるくらいなら、体を張るべき。酒井は明らかに追うのを諦めている。ディフェンダー同士で譲りあって、どうするのか。1-1の同点。 30分、大迫に替えて、11永井を投入。35分、山田に替えて7山崎。トップ下に東。右に大津、左に山崎。1トップに永井。41分、比嘉からの低いクロスに、大津がダイビングヘッド。勝ち越し点。これで2-1。ロスタイムは5分。山口に替えて山本。 試合は、2-1で勝利。勝ったからいいようなものの。後半のチャンスらしいチャンスは、大津のシュートシーンだけ。まぁ、こういう苦しい試合を通じて成長していくのだろうけれど。まだまだ課題だらけ。とりあえず、来年のAwayのシリア戦が大きな試合になりそう。
2011.11.28
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川崎フロンターレ対横浜F.マリノスの一戦。Home等々力競技場での最終戦。そして、等々力競技場でジュニーニョのプレイを見ることができる最後の試合。 空は、抜けるような青空。まさにフロンターレブルーの青空。ジュニーニョのお別れには、最適な一日。川崎の太陽と言われたプレイヤーにふさわしい好天気。 スターティングイレブンは、GK杉山。CBは、菊地と宏樹。SBは、右に祐介、左に小宮山。ダブルボランチは、柴崎と憲剛。SHは、右に田坂、左に山瀬。2トップは、小林とジュニーニョ。両チームのスターティングイレブンの発表のとき。ジュニーニョの名前が呼ばれると、思わず熱いものがこみ上げてきそうになる。 前半は、なんとか凌ぐ展開。フロンターレにしてみれば、なんとしても勝たなければいけない試合。緊張感からか、なかなかパスがつながらない。ショートパスで、パスミス、トラップミスをしていたのでは、とてもボゼッションなんてできるわけがない。今シーズンを象徴するような試合展開。 それでもいつもと違うのは、試合に対する集中力。危ないシーンはあるものの、なんとか防いでいる。マリノスのプレイスキッカーは、もちろん中村俊輔。CKやFKのときは、もうドキドキハラハラ。0-0で前半終了。 後半4分、相手のオウンゴールで先制。これで目が覚めたのか、フロンターレの猛攻が始まる。いつもなら失点しないと、目が覚めないのに。この日は、相手の失点で目が覚めた。でも、なかなか追加点が入らない。みんなジュニーニョに決めて欲しくて、ジュニーニョにパスを出す。その気持ちが、スタンドから見ていても伝わってくる。 25分、山瀬に替えて横山を投入。横山をボランチに入れて、憲剛を一つ前に。フロンターレの攻撃が、さらにシフトアップする。そして、32分。ついに、待ちかねていたその瞬間が訪れる。ジュニーニョのゴール。この瞬間に、自分の涙腺は決壊。思わず、嬉しい涙。 39分、またしてもジュニーニョのゴール。これで3-0。スタジアムは、興奮と感動と歓喜に包まれる。42分、小林に替えて矢島。ロスタイムは4分。そして田坂に替えて、黒津の投入。この日、今シーズン初めてベンチに入った黒津を、Home最終戦のこの場面でピッチに送り出すとは。相馬監督の粋な計らい。 リーグ戦では、久しぶりのアバンテ。試合終了のホイッスル。リーグ戦では久しぶりの等々力競技場での勝利。それもHome最終戦での勝利。今シーズン2敗もした、4位の横浜F.マリノス相手の勝利。そして、ジュニーニョのお別れ試合での勝利。さらにジュニーニョが2得点も決めてくれての勝利。何も言うことがない。 最終戦後のセレモニー。まだリーグ戦は、一戦残っているし、天皇杯も残っている。相馬監督にはいろいろと言いたいこともある。ジュニーニョがいなくなって、来季はどうなるかもわからない。でも、今日だけは、ただただ歓喜しているだけでいい。さよなら、ジュニーニョ。そして、ありがとう、ジュニーニョ。お別れ試合としては、最高の試合。さよならには、最適な一日。
2011.11.27
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等々力競技場でのJリーグHome最終戦。川崎フロンターレ対横浜F.マリノス戦。今日の試合は、今シーズンのHome最終戦であると共に、等々力競技場でのジュニーニョの最後の試合でもある。サポーターの、そして選手の、さまざまな想いのこもった試合。 川崎フロンターレは、リーグ戦で7月から勝利がない。チームは、前節でなんとかJ1残留を決めることをできた。開幕前からは、想像もできなかった成績。今さら1勝したところで、さほど順位が変わるわけでもない。 それでも、Home最終戦。Homeの等々力競技場で、リーグ戦に勝つことなく2011年を終えるわけにはいかない。ましてや、相手は横浜F.マリノス。今さら神奈川ダービーとか言う気はないけれど。今シーズンは、すでに2回も負けている。このままで終われるわけがない。 そして、等々力競技場でジュニーニョの姿を見ることのできる最後の試合でもある。2003年の入団以来、フロンターレを支え、引っ張ってきてくれたジュニーニョ。川崎の太陽。彼のためにも、今日の試合は勝つしかない。 もし、ジュニーニョがフロンターレにいなかったら。憲剛も、これほどまでに成長できなかったかもしれない。憲剛の勝負の縦パス。それに反応して相手ゴールマウスを切り裂くジュニーニョのシュート。まさにフロンターレの強力な武器だった。 ジュニーニョが決めた数多くのゴール。常に戦う姿勢を見せてくれた。彼のプレイ、彼の気持ちは、きっと多くのフロンターレの選手に影響を与えてきたに違いない。小林悠は、シーズン前にジュニーニョから「俺を見ていろ」と言われたとか。彼の今シーズンの活躍の原因は、そんなところにあったのかもしれない。 11時の開場で入場。今日は大学時代の友人2人とその奥さんの3人で観戦。座席を取って、一旦家に帰って魔法瓶にお湯を入れて、お湯割りを準備。等々力競技場に再び向かうと、自転車でスタジアムに行く子どもたち。彼らのユニフォームの背番号は、10番。そんな小さいサポーターのためにも、今日は勝つしかない。
2011.11.26
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仕事が忙しくて、なかなかサイトをチェックできなくて。お昼休みになって、ようやくサッカー関連のサイトを見ることができた。目に飛び込んできたのは、衝撃的なニュース。川崎フロンターレが、ジュニーニョと来季は契約しないことに。 ジュニーニョと言えば、川崎の太陽。J2の苦しいときから、ずっとフロンターレにいて。フロンターレの躍進は、ジュニーニョと共にあった。確かに今年になってからは、年齢的な衰えもあって。決めるところで決めることができない。往年のジュニーニョなら必ず決めてくれたところで、ボールを奪われてしまう。 それでも、やはりチャンスメイクには長けていて。FWとしてはどうかなとは思ったけれど。それでもSHとしては、まだまだできるんじゃないかなと思ったり。その一方で、心のどこかでは今シーズンいっぱいかなとも思ったり。心は揺れていたんだけれど。 オフィシャルサイトの発表を見て。「やっぱり」と、納得している自分がいる。ジュニーニョがいなくなることは寂しいけれど。でも、仕方がないことだと納得している自分がいる。 明日のHome最終戦が、ジュニーニョのプレイを見る最後のチャンス。フロンターレを応援するようになってから、何度ジュニーニョのゴールに歓喜したことか。どれだけ、ジュニーニョに救われたことか。そのことを、僕は忘れはしない。 ジュニーニョがフロンターレを去っても。フロンターレにジュニーニョという選手がいたこと。何度もすばらしいゴールを決めてくれたこと。そのことだけは、決して忘れることはない。ありがとう、ジュニーニョ。
2011.11.25
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ロンドンオリンピック アジア最終予選、2回戦。U-22日本代表は、AwayでU-22バーレーン代表と対戦。自分は、父の一周忌で松本へ帰省。法事を済ませて、温泉でささやかな宴。松本山雅サポーターの兄嫁のお兄さんと松本山雅談義。 もちろん話題は、松本山雅のJ2昇格と天皇杯のジャイアントキリング。J2に昇格するためには、自力では無理。上位チームが負け、残り試合を全勝するしかない。 天皇杯の次の対戦相手は、横浜F.マリノス。まるで松田直樹ダービー。マツのためにも、J2に昇格。そして、マリノスに勝って欲しい。応援するチームは違っていても。サポーターの願うことは変わらない。 家族で温泉に出かけ。お風呂に入って、夕飯を食べて。もう一度、一人でお風呂に入って出てくると。かみさんを含め、全員が爆睡している。まだ9時半だというのに。これからロンドンオリンピックのアジア最終予選が始まるというのに。緊張感がまるでない。バーレーン戦に備えて、自分はもう一度お風呂に入って。気持ちを集中する。 U-22日本代表にとって、本当の意味でのAway初戦。フォーメーションは、いつもの4-2-3-1。スターティングイレブンは、GKに1権田。CBは13鈴木と12浜田。SBは右に4酒井宏樹、左に5比嘉。ダブルボランチは、6山本と3扇原。SHは右に10東、左に14大津。トップ下には15山田。1トップは9大迫。なんと11永井はサブメンバー。でも、彼ならきっと出番はあるはず。 例によって、スタジアムはガラガラ。別にバーレーンに限ったことじゃないけれど。中東にありがちなケース。Homeだというのに。暑いからといって、TV観戦。まるで無観客試合。たまに画面に映るのは、日本人サポーターだけ。こんなチームに負けるわけにはいかない。 18分、大迫がシュート。これが日本の初のシュート。玉際が厳しい。大津が何度も削られる。31分、日本のCKからGKがボールを奪うと、素早いカウンター。これがバーレーンの初シュート。37分、山田にイエローカード。39分、バーレーンのミドルシュートは、ゴールを捉えるかと。ヒヤヒヤ。 44分、日本のCK。山本の蹴ったボールを、相手GKが弾く。こぼれ球をシュートしたのは大津。有言実行。大津が決めて1-0。貴重な先制点。右足のアウトサイドの難しいシュート。よく決めた。0-1でリードして前半終了。 後半5分。日本ゴールそばで、相手のFK。危ないシーンを、なんとか凌ぐ。山本に替えて、16山口蛍を投入。山口と扇原のダブルボランチに。10分、その山口がミドルシュート。残念ながら、相手GKに阻まれる。 23分、山田が打ったシュートのこぼれ球を東が決めてくれる。これで2-0。なかなか追加点が入らなくて、イライラしていた時間帯の得点。29分、大津に替えて11永井を投入。 後がないバーレーンは、ファウルの連発。33分には、山田を踏みつけるようなプレイ。もちろん、レッドカード。山田は顔面から出血。ピッチから一旦下がった山田は、頭を包帯でグルグル巻き。山田に替えて2酒井高徳。 フォーメーションは、4-4-2に変更。大迫と永井の2トップ。ロスタイム、大迫のシュートはゴールバーに当たる。0-2で日本の勝利。 Awayでの勝利。それも2得点、0失点。結果としては悪くはなかったけれど。内容としては、納得できないところも多い。一つは試合の入り方。バーレーンがロングボール主体の攻撃をしてくるのは、試合前からわかっていたのに。それに付き合ってしまって、同じようなサッカーをしてしまう。結局、前半は日本らしいボール回しを見ることはできなかった。 もう一つは、試合の終わり方。相手が一人退場して、数的優位になったにもかかわらず。一方的に攻めこまれる展開。失点こそしなかったからいいようなもの。山田が怪我をさせられて。本来なら、日本が猛攻をかけなければならないはず。 試合終了後のインタビューで。関塚監督が「勝利という最低限のことはできた」と語ったのは、そういうことなんじゃないのかな。このチームは、まだ自分たちのサッカーで勝てるほど熟成されていない。 課題はいろいろあって。それらを一つ一つ解決して、チームを強化していって欲しいもの。次はHomeでのシリア戦。どんな試合を見せてくれるのだろうか。
2011.11.23
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ロンドンオリンピックを目指す若き日本代表。U-22日本代表は、AwayでU-22バーレーン代表と対戦。日本時間の23時に、NHK-BSとテレビ朝日で放送予定。自分は、法事で松本に帰って。家族と温泉に宿泊。試合を見られるかどうかは、ちょっとわからない。 それにしても、U-22日本代表は注目されていない。アジア最終予選だというのに。Awayの試合だというのに。全然、メディアに取り上げてもらえない。A代表のアジア3次予選ほど注目されていないし。なでしこジャパンのアジア最終予選の方が、はるかに注目されていた。 もっとも、なでしこジャパンの場合は、ワールドカップが終わってすぐだったし。セントラル開催で、試合が集中していたせいもあるのかもしれない。第一、なでしこジャパンのメンバーなら、全員の顔と名前が一致している。 一方のU-22日本代表は、まだメンバーが固定していないこともあって。「この選手、誰だっけ」という感じ。この年代のスター選手である香川は、国際Aマッチじゃないから呼べないし。宇佐美や宮市も呼べない。ようやく全国区になった清武は、A代表に持っていかれちゃうし。なかなか人気が出ないのも、わかるような気がする。 そうは言っても、大事な一戦。アジア最終予選の第2戦、Awayのバーレーン戦、27日のHome国立競技場での第3戦。この2戦の結果によっては、オリンピックに出場できないことだってあり得るのだから。 予想フォーメーションは、A代表と同じ4-2-3-1。以下、スターティングイレブンの予想。GKは、U-22の正GK権田修一(FC東京)。CBは、鈴木大輔(アルビレックス新潟)と濱田水輝(浦和レッズ)。SBは、右に酒井宏樹(柏レイソル)、左に酒井高徳(アルビレックス新潟)。ダブルボランチは、と山口螢(セレッソ大阪)と扇原貴宏(セレッソ大阪)。SHは、右に大津祐樹(メンヘングラッドバッハ/ドイツ)、左に永井謙佑(名古屋グランパス)。トップ下に東慶悟(大宮アルディージャ)。1トップは、大迫勇也(鹿島アントラーズ)。 第1戦のマレーシア戦と、あまり変わり映えがしないけれど。強いて言うならば、ボランチは骨折の山村和也(流通経済大学)の代わりに、扇原を入れたこと。A代表に呼ばれた清武弘嗣(セレッソ大阪)の代わりに、大津を入れたこと。同じくA代表に呼ばれた原口元気(浦和レッズ)の代わりに、大迫を入れたくらいかな。 もし、変更があるとすると。左SBが酒井高徳ではなく、比嘉祐介(流通経済大学)。ダブルボランチの扇原の相棒が、山口ではなく山本康裕(ジュビロ磐田)。左SHが永井ではなく、山崎亮平(ジュビロ磐田)といったあたりだろうか。 川崎フロンターレからは、GKの安藤、CBの薗田、SHの登里の3人が選ばれているけれど。ちょっと出番は、ありそうにない。 バーレーン戦では、球際が勝負どころ。相手は第1戦のシリア戦に負けて、勝ち点0。しかもHomeの試合。シリア戦を見る限り、激しい試合をしてきそう。相手の時間帯もあると思うけれど、そこをどう凌ぐか。攻撃陣の力はあるので、課題はCBとボランチ。扇原から前線にどれだけいいパスが出るか。それをどう得点に結び付けるのか。鍵は、先制点。先制点をいかに奪うかが、勝負を決める。
2011.11.22
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川崎フロンターレは、Awayのサンフレッチェ広島戦に2-3で勝利して。自力でJ1残留を確定。試合を見ていないので、詳細はわからないけれど。先制点を許してしまって。前半終了間際に、小林が決めて同点。後半、再びリードされるも、憲剛と交代で入った横山が決めて、再び同点。最後は、ロスタイムに矢島が決めて、逆転勝利。最後のゴールは、菊地のハンド疑惑もあったらしいけれど。とりあえず、勝てて良かった。 ヴァンフォーレ甲府がジュビロ磐田に負けたので、勝たなくても残留はできたわけだけれど。他力で残留を決めるのと、自力で残留を決めるのとでは、訳が違う。ましてや勝っての残留。それも2度もリードされての逆転勝ち。お互い点の取り合いで。ゲームとしてはおもしろかったんじゃないかな。 正直言って、ホッとした気分。残り3試合、3連敗する可能性もあったわけで。勝利できたこと、逆転できたこと、残留を決めたこと。そのどれもが、うれしい。 ただ、その一方で残留したこと、残留できたことを喜んでいていいのかという気もする。シーズンの初めには、リーグ優勝することを目標に掲げ。そのための「挑」ユニフォームだったはず。 それが、チーム始まって以来の8連敗を喫して。いつのまにか、J1残留をなんとか決めるというところまで落ちてしまった。そのこと自体は、仕方がない。「この時期に残留が決まって喜ぶというのは悔しい話だが、それが今の自分たちの位置。これからは前を向いて戦っていきたい」。憲剛の言葉は、まさにその通り。サポーターも同じ気持ちだ。 相馬監督になった段階で、1年目は降格さえしなければいいと思っていた。別に相馬監督の手腕を見くびっていたわけではなく。Jリーグの監督経験がなく、JFLの監督を1年やっただけなら、それも仕方がないだろうと考えていた。監督経験の少ない監督が就任1年目でタイトルを狙えるほど、Jリーグは甘くはない。 J1残留という最低限のノルマを果たした、相馬監督。リーグ戦残り2試合、そして天皇杯。相馬監督は「自分たちのサッカーをやっていく」と言うけれど。問題なのは、その肝心な「自分たちのサッカー」が何なのかが見えてこないこと。次は、Home等々力競技場での最終戦。はたして、どんなゲームを見せてくれるのだろうか。
2011.11.21
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中高生とおじさんのフットサル教室。体育館に行ってみると。来ているのは、中学生2人と高校生2人のみ。その中に50歳以上のおじさんである自分が一人。マジですか?なんか、フルボッコにされそうな感じ。「人数が少ないですが、少なくてもできるメニューをやりますから」と、コーチは言うけれど。すごく不安。 アップして、ストレッチして。まずは、恒例のコーディネーショントレーニングから。相変わらず、これが苦手。「楽しい遊びが運動神経を伸ばすコツ」だとか。「コーディネーショントレーニングは、情報を認識し、それを判断し、目的の動作につなげる一連の流れを、速く、正確に行うためのトレーニングです。このコーディネーション能力が高まれば、全てのスポーツを行う上で、上達が早い、センスのある動作ができるといった能力が発揮されます」ということらしいんだけれど。 小学生のサッカースクールでやっていることを、50歳過ぎてやっていて。しかも、まったくできない。情けなくて、涙が出そうになる。それでもコーチによると、「できるからいいというわけではなくて。できないことをやろうとするところに、トレーニングの意味があるんです」とか。何か慰められているような気もするけれど。 それでも、1、2、3のリズムで、1のときにモモにタッチとか。3のときに足裏にタッチとかは、なんとかできるようになってきた。それまで全然リズムに乗ることができなかったのに比べると、大きな変化。できないのは、腕と足と別のリズムを刻むもの。足は、開いて、閉じて。腕は、上げて、横に開いて。これが高度になると、腕は、上、横、前、下。足は、パー、チョキ、パー、チョキ。この辺りから、もうダメ。さらには、腕は片方づつの動き。こうなると、もうバラバラ。何をやっているのか、自分でもわからなくなる。 コーディネーショントレーニングが終わったところで、ようやく他の生徒が集合。30歳代の人が二人。50歳代が一人加わって。中学生2人、高校生2人、30歳代2人、50歳代2人という構成に。なんか、ホッとする。 次はパス練習。いつもは個の突破が中心なので、パス練習は珍しい。最初は足裏でのトラップ。次はインステップでのトラップ。これが普通のトラップと違って。足を引くのではなく、ボールの手前を上からカットするようなトラップ。ボールに逆回転を与えて、蹴り足の前にコントロールする。コツは、膝を柔らかく使うこと。同じことをインサイドでトラップ。足を引くのではなく、上から下に降ろして逆回転させる。 次は二手に分かれて。オープンサイドコントロールの練習。4つのコーンを用意して。手前に2つ、向こう側に2つ。相手から来たパスを、先ほどのトラップでコーンよりも外にコントロール。コーンとコーンの間にパスを出す。ポイントは、ボールが来たら外側にコントロールすること。それも逆回転を与えて。いつもは足元にコントロールする練習ばかりしているのと、インサイドのトラップは足を引くものだと思っているので。なかなかできない。 慣れてきたら、今度は左側のオープンサイドにコントロールしてから、左足でパスを出す。要は、相手ディフェンスが詰めてきたら、相手ディフェンスから遠いところへボールをコントロールするということなんだけれど。どうしても足元へコントロールしてしまう。そうでなければ、逆回転がかからなくて、ボールが遠くへ転がって行ってしまう。 その次のステップは、一旦オープンサイドにコントロールしてから、足裏で引き寄せてパス。相手ディフェンダーを欺くために、オープンサイドに出す振りをしておいて、ボールを引きよせてパスを出す。一種のフェイントのような動き。中学生も高校生も3歳代も、みんなできるのに。例によって、自分だけができない。 お次は、3対1の鳥かご。4つのマーカーを用意して。3人はマーカーのところに。ディフェンダーは中央に。パスを受けるのは、マーカーのあるところ。マーカーとマーカーの間では、パスは受けられない。ディフェンダーは、あまりプレスをかけずにパスコースを切るように。オープンサイドのコントロールと、さっきやったコントロールしてから足裏で戻すパスを使い分ける。大事なのは、体の向き。両方にパスを出せる向きを作ること。 練習の後は、ハーフコートで4人対4人のミニゲーム。最後はフルコートで、5人対5人のゲーム。ゲームでは、いいところがまったくなし。パスの判断を誤って、ボールロストすることがしばしば。フットサルはスペースがないから、早めの判断、早めのプレイが必要。自分は、パスをもらってから周りを見ている。パスをもらってから、どこへ出すかを考えている。それでは、遅すぎる。もっと早い判断を、もっと早いパスを。シンキングスピードとプレイスピードを上げること。
2011.11.20
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久しぶりのJリーグ戦。川崎フロンターレは、Awayでサンフレッチェ広島と対戦。リーグ戦も、残り3試合。たかが3試合、されど3試合。フロンターレは、まだ残留が確定したわけではなく。まだまだ、安心はできない。 とは言っても、降格はほぼヴァンフォーレ甲府と浦和レッズに限られたと言ってもよくて。双方のサポーターにとっては、気が気じゃない試合が続くことになる。 フロンターレは、あと勝ち点1で残留確定。早いところ、残留を決めて欲しいもの。でも、サンフレッチェ広島は、監督、交代が決まっていて。Home最終戦の横浜F.マリノスは、上位にいて。最終戦のジュビロ磐田戦も、監督交代が決まっている。どれも侮れない試合ばかり。 天皇杯3回戦は、大分トリニータ相手に4-0と快勝したけれど。相手はJ2。あまり参考にはならない。それでも、収穫はいくつかあって。一つは、横山の復帰。稲本が怪我で残り試合の出場が無理な中、横山が戻ってきてくれたのは、何よりもうれしい。 横山なら、ボランチだけじゃなく。CBとしても計算ができる。CB不足のフロンターレにとって、貴重な戦力。しかも、それ以上にうれしいのは、怪我で欠場する前よりも上手くなっていたこと。 天皇杯の3回戦で。隣に座っていた20代の2人が横山のことを、「まるで憲剛みたいじゃねえ」と言っていたけれど。さすがに憲剛までとは言い過ぎかもしれないとしても。横山って、こんなに上手かったっけ、というのが正直なところ。 怪我から復帰して。今までの分を取り返そうとしているのか。試合後は、天皇杯で優勝しますとまで言ってくれるし。これからの活躍が期待できる。 そして、もう一つの収穫は小宮山の活躍。小宮山、山瀬、ジュニーニョで、左サイドを完全に制圧していた。ジュニーニョがシュートで終わらず、最後にパスを選択するのは、ちょっと寂しい気もしたけれど。それ以上に、小宮山の出来がいい。 チャンスとなれば、左サイドを駆け上がり。ピンチとなれば、真っ先に戻る。まさにSBのお手本。さらにキャプテンシーも発揮していた。このまま、小宮山がゲームキャプテンでいいんじゃないかな。闘争心があって、周りを鼓舞して。心なしか、顔立ちまでがキリリとしてきた感じ。 そして、CBにはやはり宏樹。年齢は高いけれど。CBに必要なのは、危機察知能力。宏樹なら、ベテランとしてリスクマネジメントができる。 残り3試合。早く残留を決めて欲しいもの。そうじゃないと、なかなかシーズンチケットが購入できない。かみさんからは、「いつ買うの」と催促される始末。 もちろん、もし仮に降格したとしても、シーズンチケットは購入するんだけれど。その場合は、シーズンチケットも降格。Sゾーンよりも、下のクラスになるのは仕方がない。シーズンチケットを購入するためにも、今日の試合で残留を決めて欲しい。
2011.11.19
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天皇杯は、トーナメント戦。リーグ戦とは違って負けてしまえば、そこで終わり。トーナメント戦は、別名ノックアウト・トーナメントという名称もあるくらい。90分間戦って、誰が勝ち残っているのか。そこで1点でもリードしていれば勝者。引き分けならば、120分間の延長となる。負けてしまえば、ハイそれまでよ。次に勝ち進むことはできない。勝負とは言え、厳しい世界だ。 川崎フロンターレは、大分トリニータと対戦して。4-0と快勝。久しぶりのHomeでの快勝に、サポーターは大喜びだったけれど。全部のチームが勝てるわけじゃない。トーナメント戦なのだから、勝つチームもあれば、当然負けるチームもある。だからこそ、悲喜こもごものドラマが生まれるわけだけれど。 ガンバ大阪は、水戸ホーリーホックと対戦して。延長戦の末に敗れる。後半1点リードされた局面で、同点ゴールを叩き込んだのは、鈴木隆行。カッコ良すぎる。この間、GetSportsを見ていて。そのカッコ良さに痺れたけれど。本当に、スゴイ。 川崎フロンターレにいたときは、まったく得点してくれなくて。正直言って、好きじゃなかったけれど。鹿島アントラーズに帰ったら、突然ブレイク。髪の毛を金髪にして。日本代表にも呼ばれて。2002年の日韓ワールドカップに出場して。ベルギー戦で貴重なゴールを決めて。金狼と呼ばれて。世界を転々として。 そのどの時もカッコ良かったけれど。水戸ホーリーホックにいる今が、一番カッコいい。今が、一番輝いている。「誰かのために生きるって、究極ですね」。そんなセリフが、あの隆行の口から出てくるとは。 給料0のアマチュア契約にしたのも、カッコつけているわけじゃなくて。もちろん、ホーリーホックというクラブの経営状況もあるんだろうけど。それ以上に、自分がちゃんとピッチに立って活躍できるかという不安から。 35歳になって。一度は、引退を決意して。それでも自分が被災した故郷のために何ができるかを考えて。再び、ピッチに帰ってきた男。そんな男と一緒にプレイできるなんて。そんな男と勝利の喜びを共にできるなんて。隆行が、水戸ホーリーホックの選手やサポーターに与えたものは、本当に大きいんじゃないだろうか。 そして、もう一つのドラマがアルビレックス新潟対松本山雅戦。アルビレックスは、リーグ戦での残留争いがあり。松本山雅は、J2への昇格争いがあり。どちらも、天皇杯どころじゃないのが正直なところ。どちらのチームもメンバーを入れ替えて戦って。特に松本山雅は、選手のほとんどを入れ替えて戦ったわけだけれど。 勝ったのは、松本山雅。JFLのチームが、J1のチームを破るという、まさにジャイアントキリング。天皇杯、ジャイアントキリングと言えば、松本山雅の十八番。古くは、浦和レッズを破ったり。今年も横浜FCを破って、3回戦進出。 アルビレックス新潟を破って。次の対戦相手は、なんとあの横浜F.マリノス。松田直樹が生きていたら、きっとこの試合のピッチに立ちたかったに違いない。サッカーの神様は、時々、粋なことをしてくれる。ちょっと気になる。 23日には、松本へ帰るんだけれど。残念ながら、アルウィンスタジアムでの試合は無し。見やすくて、好きなスタジアムなだけに残念。それにしてもJ1のチームには勝てるのに、リーグ戦では勝てないとは。不思議なチーム。なんとかJ2に昇格して欲しいもの。
2011.11.18
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今年の日本代表の試合も、すべて終わって。最後の試合が、Awayでの北朝鮮戦。0-1での敗北というのは、どうもしっくりこないけれど。それよりも、気持ちの切り替え。と言っても、選手ではなく、自分自身の気持ち。日本代表応援モードから、川崎フロンターレ応援モードへ。天皇杯3回戦。川崎フロンターレは、大分トリニータと対戦。ともにJ1、J2で12位と、なんとも微妙な位置にいる両チームの対戦。 その前に、明るいニュースが一つ。川崎フロンターレの久木野聡選手が、株式会社サンミュージックプロダクション所属の立花彩野さんと結婚することが決定。立花彩野さんって誰? 芸能界に疎いおじさんが、ネットで調べてみると。なんと、グラビアアイドルじゃないですか。やった、クッキー。ゲットゴール!スポニチの記事によると、「川崎FのイケメンMK2001ミスマガと結婚!」。クッキーがイケメンというのは、ちょっと疑問ですが。まぁ、おめでたい話だからいいや。この調子で、サッカーでも頑張って欲しいもの。 さて、気になる試合。憲剛が日本代表に呼ばれて不在。稲本は怪我をして、今シーズンの出番はなし。大島も怪我。横山も、まだ怪我から復帰していない。誰がボランチを務めるのか、難しい問題を抱えてしまっている。 18時で仕事を切り上げ、等々力競技場へと向かう。その間に、スターティングイレブンを予想してみる。GKは杉山。CBは、井川と菊地。SBは、右に祐介、左に小宮山。ダブルボランチは、柴崎と田坂。SHは、右に楠神、左に山瀬。2トップは、矢島とジュニーニョ。 田坂はボランチよりも、もっと前で勝負させたいのだけれど。ボランチの選手がいないのだから、仕方がない。天皇杯の後は、中2日でAwayのサンフレッチェ広島戦。延長戦にだけは持ち込みたくない。今シーズン、何もいいところがなかったフロンターレ。最後に残ったタイトルのチャンスを、こんなところで失うわけにはいかない。早い時間に先制点を奪って、試合を優位に進めたいもの。 スターティングイレブンは、GK杉山。CBは、菊地と宏樹。SBは、祐介と小宮山。ダブルボランチは、柴崎と横山。SHは、田坂と山瀬。2トップは、小林とジュニーニョ。横山が帰ってきたのが、ありがたい。 平日の夜の開催のせいか、あるいは天皇杯3回戦のせいなのか。2階席は封鎖。1階席のみ。久しぶりに、メインスタンドで観戦。ゲームは、フロンターレが支配している。サイドからの崩しが上手くいって。特に左サイド。小宮山、山瀬、ジュニーニョが、よく絡んでいる。 守備の課題は、ゴール前でのファウル。相手にFKを与えてしまうのが、気になるところ。それ以外は大きく崩されることはない。やはり最終ラインに宏樹がいると、守備が安定している。26分、小林のゴール。待望の先制点。1-0で前半を終了。 後半10分、ジュニーニョが左サイドをドリブルで突破。クロスにヘッドで合わせたのは田坂。これで2点目。今夜の田坂はキレキレ。生き生きとしている。 18分、山瀬に替えて楠神。28分、ジュニーニョに替えて矢島。山瀬、ジュニーニョは、リーグ戦の広島戦のための温存だろう。30分、楠神がゴール。これで3点目。 34分、横山に替えて登里。田坂と柴崎のダブルボランチ。SHに登里と楠神。2トップに小林と矢島。39分、PKを獲得。これを矢島が落ち着いて決めて4点目。4-0。久しぶりのアヴァンテを歌って、そのまま試合終了。 久しぶりの快勝。Homeの等々力競技場で。しかも4-0で勝つなんて。試合終了後に、選手たちが挨拶に来て。結婚が決まった久木野のチャントを歌って。フロンターレのタオルマフラーを掲げていると。思わず、涙が出そうになる。勝利の味は格別。それがHomeの試合となれば、なおさらだ。
2011.11.17
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これまで一度も勝ったことのない、平壌での試合。日本は、1敗2引き分け。ワールドカップアジア3次予選、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)代表対日本代表の試合。入国審査で4時間もかかるなど、さっそくAwayの洗礼。 TVで見ると、そんなに悪い人工芝ではない。タジキスタン戦の禿げた天然芝に比べれば、はるかにまし。金日成スタジアムは、5万人の観客で埋められている。試合開始前には、マスゲームまでやってくれる。この5万人は、サポーターと言っていいのかどうか。平日の夕方4時に、よく5万人もの人が入るもの。一方の日本人サポーターは、150人。 スターティングイレブンは、GK12西川。CBは、4栗原と15今野。SBは、右に3駒野、左に2伊野波。ダブルボランチは、13細貝と17長谷部。SHは、右に11清武、左に9岡崎。トップ下に、14憲剛。1トップには、18前田。 フォーメーションは、4-2-3-1。フォーメーションは、変えないものの。スタメンを、タジキスタン戦から6人も変えてきた。3次予選を突破して、これからの最終予選を戦うために。ザッケローニ監督は、これまで予選の経験のない選手を起用。完全Awayの中、監督の起用にどう応えることができるのか。 試合開始早々、ゲームの主導権を握ったのは北朝鮮。テセが強烈なミドルシュートを打ってくる。序盤から積極的にシュートを打つ北朝鮮に対し、なかなか攻めることのできない日本。ボゼッションができず、自分たちのペースで試合を進めることができない。 17分、ようやく憲剛がミドルシュートを打つ。これが日本の最初のシュート。その間に北朝鮮が打ったシュートは4本。23分には、ゴール前で栗原がハンド。相手にFKを与えてしまう。西川が防いだものの、CBとしてはやってはいけないプレイ。守備が軽いのが、気になる。 28分に駒野のクロス。岡崎が飛び出すが、タイミングが合わない。34分、テセに交代。特にテセのプレイが悪いとは思えなかったけれど。若い選手を使っていく方針なのか。39分、憲剛がFK。直接ゴールを狙ったわけではなく、誰かに合わせたのだろうけど。誰に合わせたのかがわからない。 前半を終えて、0-0。点が入らないというよりも、なんとか防いでいるというゲーム。やはり、遠藤がいないのが致命的。細貝には悪いけれど、彼には遠藤の代役は無理。このゲームに勝つには、遠藤を投入するしかない。 遠藤を休ませて、遠藤のいない場合のシミュレーションをするのであれば。このメンバーで遠藤の代役ができるのは、憲剛だけ。でも憲剛をボランチに下げると、今度はトップ下の選手がいなくなってしまう。 トップ下にいても、憲剛にボールを配給する選手がいない。憲剛がボールをもらうために下がるため、4-2-3-1ではなく、4-3-2-1になってしまう。改めて遠藤の重要性を認識させられる。プレスの厳しい中で、ボールを持てて、どこから攻めるかを的確に判断して、正確なパスが出せる。 後半開始も、メンバーの変更はなく。ザッケローニ監督は、究極のAwayで遠藤のいない戦いを選択。憲剛のCKに前田がヘッドで合わせる。が、ゴールはできず。これが日本の最初のCK。フロンターレの試合を見ているせいか、憲剛のCKから得点が生まれる気がしない。 ついに5分、北朝鮮の先制を許してしまう。北朝鮮のFKに栗原が競り負け、更に駒野が倒されてしまう。西川が横っ飛びするものの、ボールはその指先の先。ゴールを奪われる。高さでは負けていないものの、気迫で負けている。栗原のCBに、ちょっとがっかり。あそこで競り負けてはダメだと思う。 13分、前田が倒されてFK。両チームとも熱くなる。前田にもイエローカード。15分、岡崎がミドルシュートを打つも、これは相手GKがファインセーブ。 内田がアップして。伊野波に交代かと思ったら、なんと憲剛に交代。憲剛に替えて、6内田。トップ下は誰にするのかと思えば、フォーメーションを変更。Awayゲームで、1点ビハインドの、この局面で。ザッケローニ監督が選んだのは、まさかの3-4-3。 さすがに勝負師。確かに3-4-3を使うのなら、こういう局面。絶対に得点が欲しい状況で、流れを変える。遠藤のいない状況といい、新しいフォーメーションといい、ここで試すのか。ザッケローニ監督は、目の前の一戦だけではなく、アジア最終予選、ワールドカップをも見据えて戦っている。 3バックは、右から栗原、今野、伊野波。ダブルボランチは、細貝と長谷部。SHは、右に内田、左に駒野。3トップは、右から清武、前田、岡崎。 28分、FKを蹴るのは清武。伊野波が飛び込むものの、得点できず。30分、前田に替えて、16ハーフナーを投入。31分、悪質なタックルで、北朝鮮は2枚目のイエローカードで1人退場。日本は、数的優位な状況に。 33分、内田の打ったシュートは、惜しくもバーを直撃。38分、清武に替えて、19李を投入。ついに李が日本代表として、初めて北朝鮮のピッチに立つ。彼の気持ちはいかばかりか。 43分、ハーフナーから、その李へ。李のシュートは、北朝鮮のゴールネットを揺らして。ついに同点かと思ったけれど。残念ながら、ハーフナーのオフサイド。しかし、この試合の中では、一番いい攻撃の形を見せてくれた。 ロスタイムは5分。北朝鮮のあからさまな時間稼ぎ。試合は、0-1で日本の敗戦。またしても、平壌で勝つことはできなかった。ザッケローニ監督就任以来、初の黒星。でも、最終予選に行けば、もっと厳しい試合が待っている。この試合を糧に、更に強くなってくれれば、それでいい。
2011.11.16
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いよいよ、今夜は北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)代表対日本代表の試合。日本は、タジキスタンに勝って。北朝鮮は、ウズベキスタンに負けて。グループCは、すでに日本とウズベキスタンがワールドカップアジア3次予選を勝ち抜いて。最終予選進出を決めている。北朝鮮は、3次予選で敗れて。日本にとってみれば、この試合はもはや消化試合なのだけれど。この試合だけは、侮れない。そんな気がする。 最終予選進出の望みが断たれた北朝鮮。自国の国民の前で国威高揚を図るためには、Homeの試合で日本に勝つしかない。「相手はアジアナンバーワンの日本。予選敗退が決まり、消化試合となりましたが、朝鮮代表が手を抜くことは絶対にありません。ホームで日本を相手に無様な試合を見せるわけにはいきませんから」。そう語るのは、北朝鮮サッカー協会副書記長のリ・ガンホン氏。 これまで3次予選が行われていたのは、天然芝の羊角島スタジアムだったのだけれど。北朝鮮サッカー協会の要請で、急遽、人工芝の金日成スタジアムに変更された。羊角島スタジアムの収容人員は3万人。金日成スタジアムの収容人員は5万人。もちろん、日本人サポーターを迎えるために収容人員の多いスタジアムに変更したわけではなく。自国の応援をするために、5万人の人民を収容するためだと思われる。 平壌で日本戦が行われるのは、1989年6月のワールドカップ イタリア大会の1次予選以来。実に22年ぶり。このときの金日成スタジアムは、コンクリートの上に人工芝が貼られたようなグラウンドだったらしく。1985年のワールドカップアジア1次予選では、相手からのヘディングで倒された木村和司が意識を失って病院へ担ぎ込まれたという有名なエピソードもある。 今の人工芝は、2002年にFIFAから無償で提供された人工芝だそうで。22年前とは違うはず。国際Aマッチ仕様だそうだ。それでも、天然芝と人工芝では感触が違う。タジキスタンの禿げた芝よりは、ちゃんとした人工芝の方がいいに決まっている。イレギュラーすることはないので、スキルの差が出ることになる。 試合球も、わからず。事前にどのボールを使うのか知らせるように、日本サッカー協会が要請したものの。結局、連絡はないまま。一応、ナイキのボールが使われるんじゃないかと予想されているけれど。何が起きるのか、わからない国。 試合開始時間も、夕方の4時。日本と北朝鮮の間には、時差がないはずなのに。日本では4時にKick offだと、サラリーマンはスタジアムには行けないけれど。おそらく、金日成スタジアムは5万人の観衆で埋め尽くされるはず。スタジアムを埋めるのは、もちろん一般の民衆ではなくて。共産党のオエライさんか、動員をかけられた人たちなんだろうけど。 予想スターティングイレブンは、前回のタジキスタン戦と同じ。フォーメーションも変えないと思う。すでに3次予選を突破していて、いわば消化試合。新しい戦力を試す、新しいフォーメーションを試すという考え方もあるけれど。ザッケローニ監督は、そういうことはしないと思う。 厳しいAwayの環境で、いつものメンバーで戦う。そのことが、チームの結束や連携を育み。最終予選に臨む選手たちの気持ちを強くしていくと考える。予想も想像もつかないAwayの地、北朝鮮で。いつものフォーメーション、いつものメンバーで、いつもの戦い方をする。それこそが、本当に強いチームだ。今度の北朝鮮戦は、そういう位置付けなんじゃないかな。 興味があるのは、1トップ。やはり、ハーフナーがスタメンなのか。前田を使うのか。李の出番はあるのか。個人的には、李の活躍が見たいところ。そして、気になるのはテセ。日本にはいない重量級FWを、どう止めるのか。憲剛、川島との、かつてのチームメイト同士の対決も、気になるところだ。
2011.11.15
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サッカー教室月謝制チームの試合。第1試合の前半は、お休み。コーチの指示は、最終ラインでテンポよくパスを回すこと。中盤は、相手ディフェンダーの間にポジショニングして、パスコースに顔を出す。中盤にパスを出せるようなら、最終ラインからパスを出す。攻撃時にはSBは、2、3m高めにポジショニング。10m上げなくてもいいから、CBより高めに位置するように。 アップをしていたため、試合は見ていなかったのだけれど。失点してしまったようで、0-1。後半から出場。ポジションは、3トップの左ウィング。FWというポジションは、どうも苦手。どこにいていいかわからない。シュートが打てるわけじゃない。ボールがキープできるわけじゃない。ドリブルも苦手。どうにもチームのために役に立てる気がしない。 それでも、この日は妙にパスが来る。中盤からパスをもらって、センターFWにパスを出す。いつもならボールを奪われてしまうのだけれど。なぜか、落ち着いてプレイができる。センターFWがドリブルで突破して、シュートまで。残念ながらゴールマウスを捕らえることはできなかったけれど。センターFWのこぼれを狙って、ゴール前まで詰める。 センターFWから、自分の前のスペースにボールが出る。懸命に走るものの、追いつかず。相手ディフェンダーに体を入れてしまう。もう少し早く、スタートを切れたなら。センターFWにボールが入った時に、すぐにスタートが切れたなら。完全にフリーでボールを持てたのに。 味方のスローインを胸でトラップして、中盤に返す。浮き球のパスになってしまい、ボールをロスト。奪われた後は、懸命にダッシュ。落ち着いて、グラウンダーのパスを出せばよかった。それでも、いつもなら胸トラップに失敗して、相手に奪われているところ。 結果は0-0。それでも、チームメイトから「いいプレイだった」「よかった」と褒められる。FWをやって褒められたのは、初めてのこと。自分でも、少しばかりだけれど手ごたえを感じた。 第2試合の前半。相手は、なかなか強いチーム。コーチから戦術的な指示が出る。FW3人は相手DFからのボールの出所を限定させる。センターFWは、CBの2人を。左ウィングは、相手右SBと左のCBを。右ウィングは、相手左SBと左のCBを見る。SBから中盤にボールを出させて、そこをFWと中盤で挟んでボールを奪う。 ポジションは、右のSB。コーチから言われたのは、後ろを気にするな。積極的にアプローチしていけというもの。相手FWは個の力が勝っていて。何度か裏を取られそうになる。それでも懸命に追いかけて。CBと協力して、相手のシュートを0に抑える。相手がセンタリングを上げようとしたボールを、真正面に立ってブロック。強烈なボールを至近距離で受けて。倒れそうだったけれど、なんとか凌ぐ。 ボールを奪って、右のSHにパス。CBに渡すという選択肢もあったのだけれど。自分としては、右の中盤がフリーだったのが見えた。中盤がボールに寄せるのが遅れて、奪われてしまったけれど。判断としては、悪くはなかったと思う。自分はフリーだったので、もっとドリブルしても良かったのかもしれないけれど。技術的には相手が上だったが、それでも失点0で前半を終える。 後半。ポジションは、センターFW。コーチからの指示は、前線から追えというもの。センターFWから縦にパスを出させない。SBに出させ、SBからSHに出るボールを奪うという戦術。自分のやるべきことは明確。FWらしい仕事はあまりできなかったものの。相手に倒されて、FKを獲得。なんとか失点を防いで、途中で交代。 危ないシュートはあったものの。なんとか防ぎきる。一本、ポストに当たるというラッキーもあって。0-0のスコアレスドロー。格上相手にしては、まずまずの成績。チームメイトもみんな、集中して試合ができていた。コーチからも、今日の試合は良かったという言葉が出た。 試合を終えて、チームメイトと飲みに行って。話題は当然、試合の話。自分のプレイが話題に上がって。いつもなら、いろいろと文句が出るのだけれど。この日は、誉められることばかり。「戦う気持ちが感じられた」「よく走っていた」「落ち着いてプレイできていた」「ボールを失わなかった」。 もちろん、お世辞もあるのかもしれない。お酒の席の話で、まともに受けてはいけないのかもしれないけれど。それでも、うれしい。自分でも、なんとなくではあるものの、手応えは感じられた。いつもより視野が広く、いつもより判断が速かった。自分の中で、ほんのちょっとだけれど。何かを掴めたような、そんな試合だった。
2011.11.14
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自分のサッカーチームでの試合が終わったあと。お酒を飲みながら試合の反省をしていると。チームメイトが、こんなことを言った。「パスが来るのは、ポジショニングがいいという証拠」。その一言が、なぜか心に残っている。 チームの中では、自分が一番下手で。いつも、みんなに迷惑をかけているんじゃないかと気掛かり。実際、自分が入ると一人足りないのと同じ。数的不利になると、チームメイトに面と向かって言われたこともある。 11人対11人で戦っているのに。自分が入ると、それだけで11人対10人の戦いになってしまう。誰かが、自分の尻拭きをしなければならなくなる。 かといって、急に上手くなるわけもない。自分としては、自分のできることを精一杯やるだけ。そうして、精一杯やって、精一杯走っていると。自分のところに、パスが来る。 でも、そこが下手の悲しさ。せっかく、パスを出してくれたのに。せっかく、パスをもらったのに。フリーでパスを受けることができたのに。トラップをミスって、相手ボールにしてしまう。ボールを上手くコントロールできずに、ボールをロストしてしまう。 もっとトラップが上手かったら。自分の思うところに、ボールをコントロールできたなら。自分が攻撃に関わることができる。一人足りない状況ではなくて。11人分の1の仕事ができる。でも、トラップが上手くできないために、ボールは足下に収まらず。相手にみすみす渡してしまう。 そんな話をしていたときに、チームメイトの言った言葉。「パスが来るということは、パスを貰える場所にいるということ。ポジショニングがいいから、パスが来るんですよ」。おそらくは落ち込んでいる自分を慰めてくれる言葉。所詮、酔った上での話。 でも、その言葉は自分に自信を与えてくれた。確かに以前に比べて、パスが来るようになっている。その度に、ボールロストしているのも事実だけれど。もしパスが来るのが、ポジショニングがいいからだとしたら。あとは、トラップが上手くなるだけじゃないか。 トラップが上手くできない理由は、よくわかっている。答えは緊張してしまうから。体が固くなって、ボールの勢いを殺すことができない。体がクッションになっていない。コツはボールが来る前に、軽くジャンプして。リラックスしてボールを受ける。オランダでは小学校2年生くらいなら、誰でもできることらしいけど。確かに日本人は,トラップが上手くない。その中でも、自分は特に下手なわけで。 でも下手なら、その分練習すればいい。どこが悪いのか、何ができないのかがわかれば、あとはそれを直すだけ。今度からはパス練習のときから、トラップに気をつけてやってみよう。そうすれば、少しはトラップが上手くなるんじゃないかな。酒の席でのチームメイトの一言が、自分に新たなやる気を生んでくれた。
2011.11.13
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ワールドカップアジア3次予選。タジキスタン代表対日本代表戦。この試合で日本がタジキスタンに勝って、ウズベキスタンが北朝鮮を下せば、日本のアジア最終予選進出が決定する。あいかわらず、タジキスタンの代表監督は弱気な発言。これから戦う相手に「われわれは応援しています」は、いくらなんでもない。上に立つ者が、戦う前から気持ちで負けていてどうする。実力差がわかっていても、せめて口だけでも負けてはいけない。 やはり予想通り、タジキスタンのグランドコンディションは、相当悪いようで。「土がむき出しで雑草も生え、ぬかるみも見られる状況」。「試合会場のピッチ状態は劣悪。イレギュラーバウンドに苦戦」。「芝がはげ、土が露出した上に雪解けも加わった“劣悪ピッチ”」。「芝生はまばらで河川敷のよう」。スポーツ新聞をざっと見ただけでも、その酷さが伝わってくる。 それでも、試合前に試合会場のピッチコンディションを確かめることができたのは大きな収穫。公式練習場の最終決定権を持つのは、マッチコミッショナー。本来なら試合会場を見た上で、前日練習ができるかどうかの判断を下すのだけれど。降雪のため、経由地のウイグル自治区ウルムチで足止め。すかさずザッケローニ監督が、実際のピッチで練習したいと要望を出して受け入れられたとか。こういうところが、歴戦を重ねてきた智将らしいところ。さすが、ザッケローニ。 ピッチに対する反応も、選手によって様々。原口は「うそー!」と苦笑い。吉田は「リスクを冒さないようにしたい」。安田は「プロになってからは最低のレベル。ここでW杯の予選といわれると、信じられない」。香川は「サッカーができないほどではなかった。早い時間にゴールして楽にしたい」。憲剛は「あまり神経質になりすぎない方がいい」。やはり、後ろの選手ほどグラウンドコンディションが気になる。守備の際は、イレギュラーバウンドによるちょっとしたミスが、致命的なミスにつながりかねない。遠藤のコメントは、ちょっとした皮肉。「アウェーの神戸戦もこんな感じ。想定内」。ホームズスタジアム神戸は、タジキスタン並みということか。 フォーメーションは4-2-3-1。予想スターティングイレブンは、GKに川島。CBは、吉田と今野。SBは、右に内田、左に駒野。ダブルボランチは、長谷部と遠藤。SHは、右に岡崎、左に香川。トップ下に憲剛。1トップはハーフナー。基本は、Homeでのタジキスタン戦と同じ。8-0で勝った試合を、わざわざいじる必要もない。 ただし、左SBの長友は、右ふくらはぎを傷めて、代表を辞退。代わりに安田が召集されたけれど。はたして安田が駒野を上回るだけの信頼を、ザッケローニ監督から得ているかどうかは疑問。個人的には好きな選手なので、安田や槙野がもっとアピールして活躍してほしいのだけれど。手堅いザッケローニは、より信頼できるイレブンで固めてくるんじゃないかな。 1トップは、ハーフナー、李、前田という3つの選択肢があったのだけれど。前回結果を出しているという点。グラウンドコンディションが悪くて、高さが武器になるという点から、ハーフナーを予想。後半になれば、前田を試すというチョイスがあるかもしれない。 サブで期待したいのは、清武。タイプは香川に似ているし。左から香川、右から清武というのは、攻撃に厚みが出る。また、憲剛が外に流れて、香川がトップ下という形もある。後半からの出場機会があるんじゃないか。そして、一番期待したい選手は、やはり中村憲剛。「オレは圭佑のプレーはできないし、圭佑だってオレと同じプレーはできない」。「圭佑が戻ってきた時には、圭佑のポジションがないと思わせたい」。もう台役とは言わせない、そんな憲剛の意気込みが感じられる。 TVで見ると、本当に酷いグラウンドコンディション。ワールドカップアジア予選の会場どころか、国際試合をするスタジアムとは思えない。多摩川の河川敷グラウンドの方が、まだましなんじゃないかと思うほど。スターティングイレブンは、予想通り。やはり、長友の代わりは駒野。1トップは、ハーフナー。 序盤、積極的に攻めるのはタジキスタン。やはりAwayは、こうじゃないと。いくら格下とはいえ、ナショナルチームは国を代表している。国民の期待を背負っている。国民の前で、無様な姿を見せるわけにはいかない。タジキスタン代表は、日本での戦いぶりとは一変したいい動きを見せる。 一方の日本代表。パスを繋ごうものの、どうにもミスが目立つ。慣れないグラウンドコンディションのせいなのか。トラップやパスが微妙にズレる。前半7分、岡崎がドリブルで仕掛けて、相手ディフェンスを引きつける。サイドを駆けあがるハーフナーにパス。ハーフナーのシュートは、枠を捉えられない。 タジキスタンは、しっかりハーフナー対策をしてきて。ハーフナーを自由にさせない。常にマークがついている。ならば、ハーフナーの裏のスペースを岡崎が飛び出すが、これも決められない。格下のタジキスタンを相手に、前半30分経ってもゴールが決められない。これがAwayというものか。 31分には、タジキスタンの選手の強烈なミドルシュート。ポストに当たって救われたけれど。川島が横っ飛びしても届かない。そもそも、シュートを打たせること事態がどうかと思う。 36分経って、今野がセンターライン付近で、相手パスをインターセプト。すると、そのままドリブル。長谷部から縦のパス。これに反応した憲剛がシュート。しかし、相手キーパーに弾かれる。こぼれ球に詰めたのは、今野。うれしい代表初ゴール。インターセプトも良かったけれど、そこから前線に攻撃参加。前線の人数を厚くしたのが、得点に結びついた。 前半を終えて、0-1。後半10分、ハーフナーに替えて、前田を投入。16分、香川のクロスに岡崎がヘッド。岡崎らしい飛び込みで2点目。こうなると、久しぶりに出場した前田に点を取って欲しい。前田は、いい動きをしているのだけれど。 37分、憲剛から、その前田にパスが出る。前田はディフェンスの間を抜けるシュート。これが決まって3点目。これで、0-3。前田もしっかり結果を出した。41分、憲剛に替えて、清武を投入。岡崎を替えるかと思ったのだけれど。岡崎を左に、清武を右に。そして、トップ下には香川。 90分を終えて、試合はロスタイム。すると、途中から入った清武がいい動きを見せる。パスを出して走って、またパスを受ける。最後に出したパスの相手は岡崎。これを決めて、日本は4点目。0-4で勝利。 今野の代表初ゴール。1トップを争う前田の得点。そして、2得点の岡崎。1トップの行方は、李とハーフナーの争いから、前田を入れた三つ巴の戦いに。しかも、3人ともタイプが違うからおもしろい。岡崎はドイツに行って、ゴール前での強さがさらに増した。2得点ともすばらしいけれど。特に2点目。決めた岡崎よりも、清武に注目。短い出場時間だったけれど、清武の凄さが感じられた。 最後に、タジキスタン代表。Awayの日本での試合は、見るところもなかったけれど。戦う気持ちがあるのかとも思ったけれど。やはり、Homeではしっかり戦ってきた。芝の状態も悪く。サッカーをやる環境に恵まれているわけでもない。それでも、懸命にサッカーをやる姿に拍手。「試合をやる前から気持ちで負けている」そんな選手は、一人もいなかった。
2011.11.12
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今日は、ワールドカップアジア3次予選。Awayでのタジキスタン戦。Kick offは、夜の6時。さすがにこの時間にリアルタイムで見ることはできないので、録画をすることに。 NHK-BSの方が、CFも入らないし、解説もまともだとは思うのだけれど。フジテレビは、国内での試合と同じ規模の機材、撮影クルーを送り込んでいるのだとか。となると、国際映像のNHKよりフジの方が画質がいいだろうし。それをワイドな画面で見ることができるんじゃないかな。 タジキスタンのグラウンドの状況は、相当悪いようで。長谷部によると、人生で3番以内に悪いとか。天然芝というより、ほとんど土のグラウンド。 さらに、雪が降ったとか。雪を溶かすために、塩を撒いているようだけれど。溶けたら溶けたで、やっかい。グラウンドがぬかるんで、まるで田んぼのようになってしまう。 タジキスタンのグラウンドの状態が良くなさそうなのは、なんとなく感じていた。Homeでのタジキスタン戦のハーフタイム。後半が始まるというのに、タジキスタンの控えの選手たちがずっとボールを蹴っていて。審判から注意されるまで、蹴るのを止めなかった。 日本のような、いい状態の天然芝でボールを蹴ったことがなくて。嬉しくてたまらないという感じ。国際試合だとか、アジア3次予選だとか、そんなことよりも、いい芝でボールが蹴れるという喜び。その思いは、いつも土のグラウンドでボールを蹴っている自分にもわかる。 もともと、アジアというのは、芝の生育に向いていないんじゃないのかな。日本ですら、芝の管理は大変だと聞く。日本だから、それでも人の手間と知恵をかけて、芝の状態をキープしているわけで。アジアの他の国では、グラウンドコンディションが悪いのは当たり前なのかもしれない。 タジキスタン相手なので、例によって大量得点が期待されるところだけれど。タジキスタンもHomeの試合。少しは意地を見せて欲しい。この間の日本での試合は、守備の基本すらできていなかった。 これからのタジキスタンのサッカーの未来のためにも、日本のようなアジアの強豪と戦う機会はなかなかないはず。全力を尽くして、自分たちの力がどれだけのものなのか。何ができて、何ができないのか。自分たちがどこまで通用するのか。全力で、ぶつかってきて欲しい。それは、きっと貴重な経験になるはずだから。 日本代表も、相手がタジキスタンだからと舐めて戦って欲しくない。例え格下の相手だろうと、相手へのリスペクトを忘れることなく。とことん、タジキスタンを叩く。それがサッカーというものだし。それがスポーツマンシップというものだと思う。
2011.11.11
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ロンドンオリンピックを目指す若き日本代表。U-22日本代表のアジア最終予選、バーレーン戦、シリア戦のメンバーが発表された。21人のメンバーは、以下の通り。GK権田修一 FC東京増田卓也 流通経済大学安藤駿介 川崎フロンターレDF薗田 淳 川崎フロンターレ比嘉祐介 流通経済大学丸山祐市 明治大学大岩一貴 中央大学鈴木大輔 アルビレックス新潟酒井宏樹 柏レイソル濱田水輝 浦和レッズ酒井高徳 アルビレックス新潟MF山本康裕 ジュビロ磐田山田直輝 浦和レッズ東 慶悟 大宮アルディージャ山口 螢 セレッソ大阪登里享平 川崎フロンターレ扇原貴宏 セレッソ大阪FW永井謙佑 名古屋グランパス山崎亮平 ジュビロ磐田大津祐樹 ボルシアMG(ドイツ)大迫勇也 鹿島アントラーズ 川崎フロンターレから選ばれたのは、安藤、薗田、登里の3人。1つのクラブから3人は、多い方なんじゃないかな。ただ、安藤は第3キーパーという位置づけだし。薗田は、實藤が怪我したから呼ばれたという感じ。クラブでもあまり出場機会がないわけで、ロンドンオリンピックのアジア最終予選に出番があるかどうかは疑問。合宿や練習で、どれだけ関塚監督にアピールすることができるかに掛っている。 可能性があるとすると、登里。今回のアジア最終予選は、日本代表のワールドカップ アジア3次予選とかぶっているため、清武弘嗣(セレッソ大阪)、原口元気(浦和レッズ)は選ばれていない。これをどうチャンスとして活かすかどうか。 注目は、セレッソの扇原貴宏。左足第5中足骨で戦列を離れているボランチの山村和也(流通経済大学)の穴を埋めるとしたら、この男だろうか。ボルシアMGの大津祐樹という選手も気になるところ。この夏にドイツに渡って。6月の国際親善試合オーストラリア戦以来の選出とか。 U-22日本代表は、第1戦の対マレーシア戦に勝利。しかし、総得点でシリアが1位、日本は2位。今後のスケジュールは、Awayで11月22日にバーレーンと対戦。27日にHomeでシリアと対戦する。ロンドンオリンピックに行くためには、各組1位になれば確実。2位になれば、アジア地区プレーオフに出て。さらにアフリカ予選4位と大陸間プレーオフを戦わなければならない。5大会連続のオリンピック出場には、この2戦が大きな意味を持ってくる。
2011.11.10
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NHKの「アスリートの魂」は、川島永嗣を取り上げていた。川崎フロンターレから、ベルギーのリールケSCに移籍した川島。言葉の違う異国で、ただ一人。そこで懸命に戦う川島。 リールケの守備はひどいと聞いていたけれど。想像していた以上。後ろから追われていて、ボールと相手の間に体を入れているのに、ボールを奪われる。後ろからプレスをかけられて、ボールを奪われそうならキーパーにバックすればいいのに。 サイドをえぐられると、ディフェンス陣全員がボールウォッチャーになってしまって。誰も、人を見ていない。バイタルエリアに飛び込んできた相手選手をフリーにして。シュートまで許してしまう。 GKコーチは、川島のコミュニケーション能力の問題だと指摘していたけれど。それ以前に、ディフェンス同士で声をかけ合うべきだろう。守備の基本ができていない。フロンターレよりも、ひどい守備。大量失点するのも当然。 それでも、川島は腐ることはない。彼には、高い目標があるからだ。トップリーグへの移籍。世界No.1のGKになること。そのためには、語学の学習が欠かせない。川島はフロンターレに在籍していたときから、海外移籍を見据えて語学を磨いていた。 思えば、初めて川島を見たのは、大宮球技場。まだNACK5スタジアムになる前の話。大宮アルディージャ対川崎フロンターレの試合を見に行って。一緒に試合観戦したチームメイトが、「この川島というGKは、将来、必ず日本代表キーパーになる男です」と言っていた。 それから川島は、名古屋グランパスエイトに移籍して。楢崎正剛の正GKの座を奪おうとするのだけれど。出場機会はなく。そして、川崎フロンターレへの移籍。かみさんと一緒にミューザ川崎の新年度発表会に行って。川島の移籍発表には、本当に大喜びした。 フロンターレは、キーパーに恵まれておらず。CKと言えば、必ず失点していた。フロンターレ移籍後の川島の活躍については記すまでもない。2010年の南アフリカワールドカップで、ついに代表正ゴールキーパーの座を獲得。今や揺るぎない日本代表の守護神だ。 フロンターレが強かったのも、きっと川島のようなキーパーがいたからなんだろうな。一人で食事も作る川島。ゴール前で見せるいつもの気迫のこもった顔とは違って。柔和な表情を見せる。 でも、やはり川島と言えば、ドヤ顔。ワールドカップアジア3次予選のタジキスタン戦でも、あのドヤ顔を見てみたい。タジキスタンが相手だと、川島がボールに触れることすらないのかもしれないけれど。
2011.11.08
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自分のサッカーチームの試合。当初は、参加する気はなかったけれど。やはり、自分のチームという思い入れもあって。参加しないわけにはいかない。 試合開始の1時間前には、会場に着いて。アップをしようかと思ったのだけれど。あいにくの雨。アップしようにも雨が降って、そんな気分にはなれない。 第1試合の前半。ポジションは、左のサイドバック。久しぶりの自分のチームの試合。ぶざまなところだけは、見せるわけにはいかない。アップも満足にはできていなかったけれど。それなりに集中して、ゲームに入ることができた。 守備は、そこそこできていたとは思うのだけれど。問題は、攻撃。パスをもらえるものの、例によってトラップが下手。上手く足下に収まらないために、相手ボールになってしまう。上手くトラップできて足下に収めることができれば、攻撃の起点になれるのだけれど。 もう一点は、パス。いいパスをもらって、フリーで前を向けて。誰に出せばいいのかまで見えているのに。焦ってパスを出して、パスミス。余裕があるのだから、焦る必要はないのに。そこでパスが繋がれば、味方のチャンスになるのに。気持ちばかりが焦って、つまらないパスミス。 反省点は多かったものの。失点0に防いで。ディフェンス陣としては、最低限の仕事はできた。トラップミス、パスミスがなければ、守備だけではなく、攻撃に寄与することができたのに。 第1試合の後半は、FWで出場。このチームでは、よく与えられるポジションだけれど。自分としては苦手。シュートが打てるわけでもなければ、ドリブルで突破できるわけでもない。得点がまったく期待されないFW。 それでも、前線からの守備だけではなく。何度か、パスをもらえる。そこで、ボールをキープ。あるいは、ボールを落とすことができればいいのだけれど。例によって、トラップをミス。足下に収めることができない。ボールが足下に収まりさえすれば、チームの攻撃の役に立つことができたのに。 途中で交代。交代した後、雨の中、ベンチで見ていたけれど。サイドを突破されて、ゴール前で混戦。ぐじゃぐじゃとゴール前で固まっているところで、ゴールを決められて失点。別に守備が崩されたわけでもないのに。もったいない失点。0-1で敗戦。 第2試合の前半。自分はお休み。そこそこ攻めてはいたものの。シュートにまで至らない。シュート数が、圧倒的に足りない。守備が崩されるシーンはなかったものの。キーパーがファンブルして、失点。もったいない。ちゃんと守れていたのに。 この日、最後の出場。第2試合の後半。ポジションは、右のサイドバック。1失点している状況で、なんとか得点したかったのだけれど。試合が始まると、防戦一方。相手チームのドリブラーとマッチアップ。なんとか防いで、失点はせずにすんだ。 2試合やって、2試合とも0-1で敗戦。どちらの試合も、つまらない形での失点。防げない失点ではなかっただけに残念。でも、攻撃は、もっとダメダメ。シュート数が少なく。スコアレスドローに持ち込むことはできたかもしれないけれど。勝つことはできなかった。 自分の課題は、やはりトラップ。ちゃんとトラップしてボールを収めることができれば、少しでも攻撃の役に立てたのに。それでも試合終了後の飲み会で。「パスが来るのは、ポジションがいいということ」とチームメイトから言われたのが救い。もっとトラップが上手くなりたい。
2011.11.07
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Over40の御殿場マスターズ大会に出て。自分の出番は、本当にわずか。初日で10分、2日目で10分。2日間で合計しても、20分しか出ていない。でも、不満はまったくない。それが、今の自分の実力だから。それ以上、出てもチームの力にはなれないし。そもそも、それ以上走れない。今の自分には、それが限界が限界。 日頃、自分のサッカーでは、どれだけ走っていないのかを痛感する。自分では走っているつもりで、自分では精一杯やっているつもりだけれど。それでも、どこかで力を抜いて、どこかで楽をしている。本当に全力で走る、全力を出し切ることはできていない。 2日間の大会に参加して。自分よりも、ずっとスキルのある人たちと一緒に過ごしてみて。自分なりに気づいたこと。もちろん、20分走り切る体力は必要なんだけれど。大事なのは、たらたら走ることではなく。50mの全力疾走を何度となく繰り返す体力。 たらたら走るのなら、20走るなんてたいしたことじゃない。誰にだってできる。でも、50mのスプリントを何本も繰り返すことは、誰にでもできることじゃない。しかも、それを20分間、続けなければならないのだ。 考えてみれば、サッカーは走ることの連続。マイボールになったら、ラインを上げて。ワイドに開いて。相手ボールになったら、絞って。ボールを持った相手と併走する。そして、ボールを奪えば、またラインを上げる。すべては、これの繰り返し。休んでいる暇なんてない。 アップの際に、レギュラー組とボールを蹴って気づいたこと。基礎的なことが、ちゃんとできる。自分も、なるべく正確にパスを蹴ろうとしてはいるけれど。どこか「この辺り」といい加減。それが、相手の右足に出すのか、左足に出すのかを考えて蹴っている。 それ以上に違いを感じたのが、トラップ。自分は、ただボールを止めているだけ。トラップして、2、3歩先にボールが転がって。2歩ほど踏み込んで蹴る。あるいは、足下に収まってしまって。ボールを転がしてから蹴る。ひどい場合は、下がって蹴るときすらある。どれも、試合では考えられないトラップ。 レギュラー組のトラップは、単なるトラップではなく。ボールコントロール。ただボールを止めるのではなく。次にどうするかを考えて、蹴りやすいところにボールをコントロールしている。短いパスを出すのか、ロングボールを蹴るのか。右足で蹴るのか、左足で蹴るのか。それを考えて、ボールを置いている。 人工芝でちゃんとボールコントロールができないと。土のグラウンドでは、まずコントロールできない。ボールはイレギュラーにバウンドしてしまい、次に蹴るまでに時間がかかる。コントロールできないで自分の足下に収まらなければ、相手に寄せられる。トラップが大きくなってしまえば、相手にボールを渡してしまうことになる。 浮き球のトラップも同様。自分は浮き球が苦手なので、練習もあまりやりたくない。でも、ただでさえ下手なのに、練習しなければ上手くなるわけがない。棒立ちでトラップして、ボールを弾ませてしまう。大事なのは、いち早くボールの落下地点に入る。体の中心線でボールを受ける。体を前に倒して、自分の前に落とす。 どれも当たり前のこと。特別に変わったことは、何もない。サッカーをやっていれば、必ずできなければならない基本的なこと。でも、自分はできていない。苦手だからと、諦めてしまうのではなく。大切なのは、努力すること。 レギュラー組の人たちも、最初からできたわけではなくて。何度も失敗しては、何度も練習したからこそできるようになったはず。大人になってからサッカーを始めて。最初から何でもできる人なんていない。大事なのは、練習するかどうか。練習の際に、ちゃんと意識してやれるかどうか。そのちょっとした意識の差が、あとで大きく変わってくる。 努力しなければ、上手くはならない。練習しなければ、上手くはならない。最初から上手い人間なんて誰もいない。そんな当たり前のことに気が付いた。それだけでも、自分にとって意義のある大会参加だった。Over40の御殿場マスターズ大会に参加して、また一つやる気が出てきた。また新しい気持ちで、練習に取り組んでいこうと思う。
2011.11.06
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川崎フロンターレ対大宮アルディージャ戦。フロンターレが負けて、がっくり。家に帰ると、誰もいなくて。電気も点けずに一人たそがれていると、かみさんから電話。自分の声がだいぶ落ち込んでいたようで。「何かあったの」と、聞かれる始末。「いや、フロンターレが負けちゃって」と答えると。「いつものことじゃん」というご返事。ほんと、ホームで負けるのが、「いつものこと」になりつつある。 気を取り直して、かみさんと自由ヶ丘で待ち合わせ。お母さんと3人で、ワイン飲んで、食事して。なんとか気持ちを切り替えることができたんだけれど。それにしても、Homeで勝てない。試合開始早々の失点は、気持ちの緩みから。あってはいけないことだけど。事故みたいなもの。それよりも、攻めても攻めても点が取れないことの方が問題。 フロンターレが負けようと。いくらHomeの等々力競技場で勝てなくても。応援する気持ちには、変わりはない。結局、シーズンチケットも買うことになるんだろうけど。まずは、なぜ勝てなかったのかを考えてみたい。 シュートは、20本近く打っていて。チャンスも作れている。ボゼッションもできている。ゲームも支配している。なのに、勝てない。まずは、シュートの精度の問題。シュートで終わっていることは評価できるものの。そのほとんどが、枠の外。相手キーパーがそれほど当たっていたわけでもない。いくらシュートを打っても、枠にいかなければ、意味がない。 ゴールマウスを捉えていれば、何かが起きる。キーパーのファンブルもあるかもしれない。弾いたこぼれ球を詰めることもあるかもしれない。サッカーは何が起きるかわからない。ミスが付きもののスポーツ。でも、枠に飛ばなければ、何も起きない。 次にクロスの精度。サイドを抉ることはできた。クロスを上げることもできた。でも、ゴール前の人数が足りない。ゴール前に詰めているときは、クロスが誰もいないファーサイドに飛ぶ。 相手のCBは、ゴール前を固めている。普通に攻めただけでは、ゴールを決めることはできない。相手CBを、どうやってゴール前から引き剥がすのか。クロスがファーサイドに飛んでもいい。そこに人がいれば、もう一度折り返せばいい。 クロスから逆サイドに振れば、ディフェンスに綻びができる。ディフェンスラインにギャップができる。問題なのは、ギャップを作ることができなかったこと。攻めてはいたけれど。シュートも打っていたけれど。結局、相手ディフェンス陣を崩しきれていない。もっと崩してシュートが打てれば、さらに確実性は高まったのではないか。 そして、CK。フロンターレは、本当にCKからの得点が少ない。通常、セットプレイからの得点率は、25%と言われている。4本蹴れば、1点は入る計算だ。この日も多くのCKを打っていたのだけれど。得点に結び付くことは、一度もなかった。もっと、セットプレイからの得点チャンスをものにする方法を考えた方がいい。 守る方にしてみれば、やることは単純でわかりやすい。まずはゴール前を固めること。サイドを抉られても、慌てる必要はない。クロスを上げられても、人をマークする。苦しくなったら、CKに逃げればいいだけの話だ。 では、どうすればいいのか。答はないのだけれど。前線の選手たちは、もっと自由にやっていいんじゃないかと思う。2列目の楠神も田坂も、ドリブルを得意とする選手。途中から入った山瀬もドリブラーだし。ジュニーニョはもちろん、矢島も実はドリブルが得意。 矢島は背が高いから、ポストプレイヤーみたいに思われているけれど。トラップが上手くなく、ボールキープも得意じゃない。トラップが弾んでしまって、相手ボールになってしまうことがしばしば。むしろ、体の強さを活かして強引にドリブルを仕掛けた方が、相手ディフェンス陣にとっては脅威になるはず。 せっかくこれだけドリブラーが揃っているのだから。それを活かさないという手はないような気がする。無理にショートパスを繋ごうとするのではなく。どんどんドリブルで仕掛ける。相手がファウルで止めてくれれば、ラッキーだし。プレスをかけられたら、パスを選択。パスの出し所がなければ、一旦戻して。再度、ゲームを作り直せばいい。 みんな、窮屈なサッカーをしている感じ。もっとのびのび、自由なサッカーをやっていいんじゃないか。ディフェンスには、規律が必要だけれど。前線は、やりたいようにやっていい。残り3試合。悔いのない試合をして欲しい。試合に負けて。選択が泣く姿なんて、見たくない。思いきって、やりきれ。
2011.11.05
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J1リーグ第31節、川崎フロンターレ対大宮アルディージャ戦。大宮は残留争いとなると、やたら強さを見せる。はたして、フロンターレはどう戦うのか。前節のAwayでのベガルタ仙台戦では、スコアレスドロー。勝てはしなかったものの、試合内容は悪くなかったらしい。 となると、ダブルボランチは憲剛と晃誠だろうか。怪我明けの稲本が今一つ試合勘が戻っていないなら、憲剛と晃誠のダブルボランチがはまるような気がする。ボランチは試合の要。前節が良かったなら、この組み合わせでいくのかもしれない。 2列目は、田坂と楠神だろうか。山瀬は疲れが見えるようなので。好調な2人にSHを託したい。スターティングイレブンが気になるところ。来シーズンの新ユニフォームの発表。青と黒の横縞。縦縞だったら良かったのに。横縞のユニフォームというのは、サッカーよりもラグビージャージのイメージ。 来シーズンのシーズンチケットは、まだ申し込んでいない。このところの試合を見ていると、すんなり申し込み気にならない。いずれは申し込むことになるのだけれど。どうせなら勝った試合を見て、気持ちよく申し込みたいもの。今日こそは、勝って欲しい。 Homeの等々力競技場でリーグ戦で勝ったのは、いつだったのか。思い出せないほど、昔のこと。確か、7月の柏レイソル戦が最後だったような気がする。今日こそは、Homeの等々力競技場で、応援するサポーターの前で勝って欲しい。 スターティングイレブンは、GKに杉山。CBは、菊地と宏樹。SBは、右に祐介、左に小宮山。晃誠と憲剛のダブルボランチ。SHは、右に田坂、左に楠神。2トップは、矢島とジュニーニョ。稲本と山瀬は、ベンチスタート。予想通りのスタメン。 キャプテンマークを巻いているのは小宮山。前節のベガルタ仙台戦かららしいけど。井川が累積警告で出場できないせいにしろ、小宮山の方がキャプテンに向いている気がする。 開始1分に失点。東に決められてしまう。勝たなければいけないHomeで、先に失点。集中を欠いているとしか言いようがない。別にディフェンスが崩されたわけでもなく。防ぐことができた失点。救いは、早い時間だったこと。時間はたっぷりある。気持ちを切り替えて、2点取ればいいだけの話。 徐々にフロンターレのペースになって。いい攻撃の形もできているのだけれど。点が入らない。ゴールマウスを割ることができない。ジュニーニョが、何度となくサイドをえぐってクロスを上げるのだけれど。どれも遠いファーばかり。クロスで終わるのなら、もっと正確なクロスを上げて欲しい。 後半になって、ますますフロンターレの攻撃に拍車がかかる。時間が押してくれば、アルディージャは守備固めに入ってしまう。そうなると、なかなか点は取れない。早い時間に1点を返して、同点にしたい。 15分、矢島に替えて小林。楠神に替えて山瀬。2枚、同時に替える。山瀬が何度となくシュートを打つけれど。どれも枠の外。今日の山瀬は、何かが足りない。いつもなら決めてくれるのに。 フロンターレが攻めて攻めて。CK も何度もあるのだけれど。これがまったく決まらない。フロンターレがCKから得点したのは、いったいいつだったのか。CKからの得点の少なさでは、だんとつでJリーグ1位なんじゃないかと思うほど。 34分、田坂に替えて久木野。完全に引いて守るアルディージャ。自陣内に11人全員が入って、ゴールを守る。たかが1点。でも、その1点がなかなか入らない。ロスタイムは5分。最後まで攻めるフロンターレ。でも、ゴールはできない。 試合は、0-1で敗戦。またしても、Homeで勝てない。このまま勝てないままでシーズンが終わってしまうような感じ。シュートも打っていた。ボール支配率も高かった。チャンスの数なら、はるかにアルディージャを上回っていた。 でも、サッカーはチャンスの数を競うゲームではなく。ゴールの数を競うゲーム。ゲームを支配していたのはフロンターレだったけれど。勝ったのは、アルディージャ。それがサッカーというスポーツ。 またしても等々力競技場で勝てなくて。がっくりと肩を落として、家に帰る。短い距離なのに、いつもよりも遠く感じる。足取りが重い。なんで勝てないのだろう。唯一の救いは、選手たちは全員、懸命に戦っていたこと。最後まで走っていたこと。 選手たちは、よくやってくれた。拍手はできなかったけれど。気持ちは、十分に伝わってきた。あとは、点を入れるだけ。数あるシュートのうちの1本でも入っていれば、流れは変わったのに。惜しい試合。Home最終戦では、勝つところを見せてもらいたい。それまでは、シーズンチケットの申し込みはお預け。
2011.11.04
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ワールドカップ アジア3次予選、11月11日の対タジキスタン戦、11月15日の対北朝鮮戦。Awayで戦う2戦のメンバーが発表になった。発表されたメンバー23名は、以下の通り。GK川島永嗣(リールス/ベルギー)山本海人(清水エスパルス)西川周作(サンフレッチェ広島)DF駒野友一(ジュビロ磐田)今野泰幸(FC東京)栗原勇蔵(横浜F.マリノス)伊野波雅彦(ハイドゥク・スプリト/クロアチア)長友佑都(インテル/イタリア)槙野智章(ケルン/ドイツ)内田篤人(シャルケ04/ドイツ)吉田麻也(VVVフェンロ/オランダ)遠藤保仁(ガンバ大阪)中村憲剛(川崎フロンターレ),阿部勇樹(レスター/イングランド)長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)細貝萌(アウクスブルク/ドイツ)FW前田遼一(ジュビロ磐田)李忠成(サンフレッチェ広島)岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府),香川真司(ドルトムント/ドイツ)清武弘嗣(セレッソ大阪)原口元気(浦和レッズ) 右膝半月板損傷で代表を離脱していた本田圭佑は、練習も開始していて。11月の代表入りは問題ないとも言われていたけれど。本人は、「リハビリにもう少し時間をかけたい。リスクは冒したくない」「ボールを奪ったりという激しい動きはまだ怖い。もう少し時間が必要。いつ復帰できるか分からない」ということで、今回も召集は見送り。膝はサッカー選手にとっては命なので、しっかり治してほしいもの。憲剛もいるし、当分、本田なしでも戦えるんじゃないかな。 右太ももの肉離れで前回、Homeでのタジキスタン戦を外れた内田が復帰。右太もも内転筋痛で、タジキスタン戦への合宿を離脱した清武も代表復帰。清武と原口はワールドカップの3次予選に専念することが決定。U-22日本代表は、11月22日にAwayでバーレーン、27日にHomeの国立競技場でシリアと対戦する予定だけれど。日本代表は16日に帰国予定。さすがに日本代表とU-22日本代表の掛けもちは無理。原博実強化担当技術委員長も「日程的にも、体力的にも、精神的にも難しい」ということで。清武と原口は、U-22日本代表のロンドンオリンピックアジア最終予選には呼ばれないことになった。二人を日本代表に選んだ理由について、ザッケローニ監督はこう語っている。「招集した理由は、この2人は非常にクオリティーがあり、伸びしろがある選手だと思っている」。 新たに呼ばれたのは、ジュビロの前田。前田は、6月のキリンカップ以来の選出。これで1トップ候補は、李、ハーフナー、前田の3人。はたして、誰が1トップの座を勝ち取るのか。ザッケローニ監督は、FWの選手に関して晃語っている。「それぞれの選手で特長が異なるし、前でのバリエーションを増やしていきたいということで、この決断に至った」。 GKでは、エスパルスの山本が選ばれた。これはFC東京の権田が、U-22日本代表に呼ばれるからなんだろう。ザッケローニ監督は、こう語っている。「権田については、当然五輪代表も並行して進んでいるわけなので、五輪代表に行ってもらおうと思う」。 そして、やはり川崎フロンターレの中村憲剛が選ばれた。この間、31歳の誕生日を迎えたばかり。「カズさんは。44歳で走り続けている。それに比べたら、まだまだ子ども」と語った憲剛。当然、ワールドカップブラジル大会への出場を目指しているわけで。今回の代表選出は、うれしい限り。 ザッケローニ監督の言葉。「この2試合に関してだが、非常に難しいゲームになると考えている」「当然、先日のタジキスタン戦とはまったく違う内容になる」「ピッチコンディションもこの間の長居のようにはいかない」「1試合目では精神面でしっかりすることを伝えるようにしたい」。はたしてどんな試合を見せてくれるのか。日本代表は、5日に日本を出発。カタール・ドーハで合宿を行った後、9日にタジキスタンのドゥシャンベに入る予定。
2011.11.03
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とんでもないニュースが飛び込んできた。自分の目を疑うというのは、まさにこのこと。記事の見出しは、「川崎、ロナウジーニョ獲りに興味」。記事の内容は、川崎フロンターレが来期の補強の目玉として、ロナウジーニョを獲得する可能性が出てきたというもの。チームの強化担当者が、「ロナウジーニョは今、フラメンゴ? 彼みたいなベテランを獲得するという考え方もある」と明言したとか。 ロナウジーニョと言えば、ビッグネーム。まさにサッカー界のスーパースター。バルセロナからACミランに移籍して。2011年からは、ブラジルのCRフラメンゴに移籍。フラミンゴへの移籍時には、推定300万ユーロ(約3億2700万円)の移籍金が支払われたという。一時期は調子を落としていたけれど。今年の9月のガーナとの親善試合で、10か月ぶりにブラジル代表に復帰。10月のメキシコとの親善試合では、代表では4年ぶりとなるゴールを決めている。 掲載されているのはサンスポだけなので、信ぴょう性は限りなく低いとは思うけれど。もし、実現したらとんでもないビッグニュース。でも、どうなんだろう。まずは資金の問題。「最初の数試合で元が取れるのではないか。鹿島に大物外国人が入団したときも、そうだったと聞いている」と強化担当者は語っているそうだけど。すでに等々力競技場は満杯状態。フロンターレが収入を増やすためには、入れ物自体を大きくしなければ無理で。とても最初の数試合で元が取れるとは思えない。 しかも、この「元を取る」というのは、移籍金の話。年棒を考えれば、とてもじゃないけど払える額じゃないはず。おそらくジュニーニョの4~5倍なんじゃないかと。それにロナウジーニョがフロンターレにマッチするかどうかも疑問。「ロナウジーニョがフロンターレへ移籍」なんて、馬鹿な夢を見ているよりも、まずはジュニーニョの後継者を探すことの方が大切だと思うんだけど。 記事を読むと、「クラブは10月中旬からブラジルへスカウト陣を派遣。11月9日の帰国まで来季に向けた補強活動を進めて」いると書かれている。おそらく真実はブラジルへスカウト陣を派遣していることくらいで、あとはヨタ記事。うちのスカウト陣も、それほどおバカじゃないと思うし、そう願いたい。 最近はブラジルが景気がいいそうで。有望な選手を日本に連れてくることは難しいらしい。ロナウジーニョ獲得は冗談としても。ジュニーニョが年齢的に衰えているので、ちゃんとした後継者を見つけてきてほしいもの。また、補強としてはFWではなく、まずはCBだと思うんだけれど。はたして国内で即戦力で獲得できるCBがどれだけいるかも疑問。 まぁ、「川崎、ロナウジーニョ獲りに興味」なんてヨタ記事でも、フロンターレのことが記事になればうれしいわけで。なかには「え、ロナウジーニョが川崎に」「フロンターレやるじゃん」なんて、勘違いしてくれる人もいるかもしれない。間違ってもスカウト陣が勘違いしていないといいんだけど。
2011.11.02
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胸が痛い。息をすると、胸が痛い。大きく息を吸うと、もっと痛い。あくびをすると、痛い。咳き込むと、もっと痛い。たぶん、肋骨の亀裂骨折か剥離骨折。整形外科に行ってレントゲンを撮ったわけじゃないけれど。以前やったときと、同じ症状。 おそらく、Over40の御殿場大会の前々週の練習試合か、その前日の月謝制教室の試合でやったのだと思う。相手選手と激しく交錯して転倒。胸を強く打って、骨折。そのときから、ずっと痛かったのだけれど。プレイに支障があるわけじゃないし。下手なことを言って、出場機会が減るのも嫌だったので黙っていたけれど。 やはり、痛いものは痛い。それまでは、あまり気にしていなかったのだけれども。大会が終わると、緊張の糸が切れたのか。前よりも、痛みを強く感じる。 骨折と言っても、パキッと折れたわけではなくて。単にヒビが入っただけのこと。昔、スノーボードをやっていた頃に経験があるけれど。整形外科に行っても、レントゲンを撮って、あとは痛み止めをくれるくらい。「激しい運動は避けてください」と、注意されることもある。 あばら骨は、強打したり、強い力で圧迫されると、簡単にヒビが入ってしまう。人工呼吸をするときに力を入れ過ぎて、折れてしまうこともある。呼吸の度に動くため、固定することもできない。ただひたすら、骨がくっ付くのを待つしかない。 骨が付くまでは、痛いのを我慢するしかない。息をするだけでも痛いのだけれど。他に治療法がないのだから、仕方がない。本当は、サッカーなどの激しいスポーツなどは避けた方がいいのだけれど。そうも言っていられない。今は、痛みを我慢するだけ。
2011.11.01
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