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特に安直な記事を見かけるのはウェブ上でのニュースであろう。しばしば芸能人などのブログの内容に関する記事を見かける。しかし、ブログに芸能人などが書き込んだ記事が何故ニュースに使われる??ブログの記事は日記的な物であって、あくまで個人的な感想や意見や雑記であって、そんなものをニュースネタに使うとすればそれは三流マスコミの証に違いないと思う。ブログ炎上?くっだらねー。ネット上で何らか敵対心を持つと書き込みが止まらなくなるのはフツーのことだ。当たり前の事の成り行きをいちいち「炎上」などと喜んで報道するな。芸能人などのブログの内容に関するニュース記事、それは三流マスコミの証だ。間違いない!
2007.12.29
ニュース報道に関して気になる問題点を一つずつ短く書いてみる。まず「ビッグネーム」に関する報道について。現在の日本のニュースはいわゆる「ビッグネーム」に極端に偏向した報道をする。例えばゴルフ界で「ナントカ王子」が注目されると、彼が出場している試合のニュースでは彼以外のプレーヤーがいないかのような報道になる。例え彼の調子が良かろうが悪かろうが関係なくそのように報道される。「ニュースバラエティ」の問題点 で書いたが、「ニュースの報道は、なによりも正確かつ公正でなければならず、公平で客観的であることが求められる」ものであるが、現在のような報道はそうではないと思う。例えば上述のゴルフの試合のニュースならば、「ビッグネーム」よりもその日の上位選手をまず確実に報道して欲しい。それが公正で公平であるということだ。ニュースは人気を計る物差しではない。
2007.12.29
新型フィット。2007年10月18日にFMC(フルモデルチェンジ)され発売。今のところ良く売れていると聞く。まあ発売直後に受注台数が目標台数を大きく超えるのは全国のディーラーが発注するわけだから当たり前であり、「発売後1ヶ月間で、月間目標台数に対し何倍の受注があり好調な立ち上がり」というようなメーカーの広報発表は全く意味がない。マスコミはメーカーが大スポンサーであるからそれをニュース報道するのであるが、報道に値するようなことではないと思う。もし発売直後に目標台数を超えない新車があれば大ニュースに違いなく、それは是非報道していただきたいのだがそれはきっと叶わないであろう。自動車メーカーはマスコミの大スポンサーだから。さてフィット。前に「「ホンダはヒットが二世代続かない」という印象があるのだけれど、次期フィットは果たしてどうか?」と書いたが今回のFMCは成功したようだ。成功した鍵はデザインをほぼ踏襲したことであろう。従来からホンダはまあまあ成功した代表車種のデザインを横通しするという馬鹿げたことを度々して失敗してきた。今で言うと代表車種はオデッセイになる。このオデッセイの極悪な顔つきがホンダの今後のトレンドと聞いていたので、フィットもこんな極悪な、どこか鉄人28号(鉄人28号はもちろん正義のヒーローであり極悪ではない)を連想させるような顔つきになってしまうのでないかと心配していたのだがそれは今回は杞憂であった。エンジンは大人の事情で高出力化された。1.3Lモデルでは従来モデルの86ps(63kw)に対し100ps(73kw)になった。従来モデルでパワー不足はあり得ないと思うので特に意味はない。ここは日本であり高速道路でさえ指定最高速度は最速でも100km/hである。乗用車なら約30psあれば100km/hで走れるから乗用車にハイパワーは無用。国土交通省はハイパワーな乗用車を認可するより先に、乗用車のパワーと事故率の関係を調査し公表すべきだ。これは自動車事故を減らすための活動としてやらなければならないことであるが、自動車メーカーと政治家は癒着しているから進むのは難しいであろう。気になるのは燃費であるが、これは本当の実用燃費が分からないのでカタログ燃費で比較することになるが、驚いたことに従来モデルより悪くなっている。(新型の1.3 Gというモデルのみ24.0km/hで従来なみ。他は全て悪くなった)JC08モードでの表示?と思ったがそうではなく従来モデルのカタログ燃費と直接比較できる燃費値である。出力向上より燃費向上の方が全く大切でありこの燃費悪化は残念だ。真剣に燃費向上に取り組んでいるのか疑問と思わざるを得ない。可変動弁径を採用してテレビコマーシャルでもそれによって燃費を良くしていると宣伝しているのに、カタログ燃費は従来より悪い。不思議である。このようなFMCそして宣伝をしていると、ホンダの環境への取り組みさえ疑われかねないと思う。ボディサイズはやや拡大された。個人的意見としては従来サイズの方がいいけれど、サイズが同じだと販売しにくいというこれも大人の事情もあるから仕方ない。未だ十分にコンパクトで使いやすくほどよいサイズだと思う。実用性は☆。コストパフォーマンスは△。価格が高くなった。燃費は従来と比較して良くなっていないので×。(2007年12月現在、レギュラーガソリン価格は約150円/L)
2007.12.16
「ニュースバラエティ」と言われる番組が民放のテレビ局から放送されている。ニュースを題材として好き勝手に個人的意見を述べることによりニュースを「いじる」番組である。まず、「日本民間放送連盟 放送基準」から「第6章 報道の責任」を抜粋する。第6章 報道の責任(32) ニュースは市民の知る権利へ奉仕するものであり、事実に基づいて報道し、公正でなければならない。ニュースの報道は、なによりも正確かつ公正でなければならず、公平で客観的であることが求められる。取材にあたっては、まず事実を確認し、また対立している問題については多角的に取り上げ、一方に偏ることのないよう配慮しなければならない。ドキュメンタリーや情報系番組においても虚偽や捏造が許されないことはもちろん、過剰な演出などにならないように注意する。スポーツニュースおよびニュース性を持つ各種番組の取り扱いも、報道の各条項に準ずる。「ニュースバラエティ」では、司会者あるいはコメンテーターが個人的意見を展開する。多くの場合そのニュースについてたいした知識もないのに個人的意見が述べられていることは、その発言を聞けば明白である。司会者はタレントであることが多く、コメンテーターはタレントであるからそのニュースに関して何も知らなくともその場しのぎで発言をする。仕事だからそれはそうだろう。しかしながら、「ニュースバラエティ」はニュース性を持つ番組であるから、「日本民間放送連盟 放送基準」にあるとおり「なによりも正確かつ公正でなければならず、公平で客観的」でなければならず、「対立している問題については多角的に取り上げ、一方に偏ることのないよう配慮」しなければならない。司会者あるいはコメンテーターが個人的意見を展開するような番組は、絶対に客観的ではなく、一方に偏ってしまっている。すなわち公正な番組ではなく放送基準に合致していない。私は、ニュース番組から情報を得るのは大好きであるが、司会者あるいはコメンテーターの個人的意見は全く聞きたくない。きっと同意見を持つ人も多いと思う。司会者あるいはコメンテーターの個人的意見によりいじられているニュースを聞くと、彼らの意見に影響される可能性がある。人はテレビで流されている情報を鵜呑みにする。それが正しかろうが間違っていようが関係なく鵜呑みにする。だからテレビの放送は公正でなければならないのだ。「ニュースバラエティ」はスポンサーが持つ番組であるから、司会者あるいはコメンテーターの個人的意見も操作されていることもある。例えば自動車メーカーがスポンサーの番組で自動車が環境に悪いと否定するような発言は許されない。携帯電話会社がスポンサーの番組で電磁波が人体に悪影響を与える可能性があるという発言は許されない。すなわち自由に見える彼らの個人的意見は実はかなり偏っている。このように一方に偏るように操作された意見をニュースに絡めるのは「洗脳行為」であるから危険である。「ニュースバラエティ」のようなニュースで遊ぶような番組はやめて欲しい。現状ではニュース番組はNHKの独壇場である。民放もNHKと同等あるいはそれ以上の公正なニュース番組を流して欲しいと切に思う。視聴率獲得を命題にしている民放の仕組みの中では不可能かもしれないが。
2007.12.07
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