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なかなか蝶に出会えませんが、街中でもアゲハ蝶が見られるようになってきました。先日は、産卵しているアゲハも見かけました。産卵風景まではよいのですが、卵が孵ってからはこわい日々となります。('◇')ゞ特にアゲハやカイコのお子様(ご近所にはいないので幸い長い間見たことない)は、どうしても受け入れがたくて。( ;∀;)アルストロメリアをあちこちで見かけます。なかなかきれいなお花で見ると必ずカメラを向けたくなります。横顔もいいでしょ。(#^.^#)つぼみも素敵です。そこになんとアゲハが来てくれました。\(^o^)/花の多い所へ移動。今度は紫陽花に。\(^o^)/花の見えないところに止まりました。動かないので、思いっきり近づいて。(#^.^#)
2021/06/06
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モミジにも赤いプロペラが目立つようになってきました。緑と赤のコントラストが美しいです。桜が咲くころには、モミジにも花が咲いていましたね。これがモミジの花。今は、こんな風に赤い種をつけています。プロペラがくるくる回って遠くへ種をとばします。高い高いモミジの木の近くをアオスジアゲハが周回?していました。しかし、飛ぶスピードが速いのなんのって。なかなか撮れず苦労しました。これはコミスジ。なかなかきれいな蝶です。上から開いたところを見せてもらいました。('◇')ゞ岩のむこうにちょこんと止まって。意外とかわいい?('◇')ゞ
2021/05/04
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昨日は東京都で500人越え(534人)のコロナ感染者が。ここまで急増してくるとは。( ;∀;)この先のことも見えません。黄色に止まるベニシジミ。開いてくれました。別の花に移動しましたが、また黄色い花に。別の黄色い花にベニシジミ。黄色い花がすきなのでしょうか。翅の裏を見せてくれなかったのでよくわかりませんが、ヤマトシジミかな?千日紅にウラナミシジミが。淡い色の千日紅は美しいですね。晩秋でもがんばっているイトトンボが。オオアオイトトンボのオスでしょうか?
2020/11/20
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原田マハさんの30冊目を読んでいます。29冊目に読んだのは「ランウェイ☆ビート」というもの。横書きで開きもこれまでと違っていてびっくりしたら、ケータイ小説だったのが書籍化されたものでした。映画化もされたようですがまったく知りませんでした。かなり軽いノリの小説でした。('◇')ゞで、マハさんはそろそろいいかな。(30冊あたりがきりがいいけど、買った文庫もあるから31冊読破になってしまいそう。)次はどの作家を読もうかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジニアに来たツマグロヒョウモンの女の子と遊びました。これまで、あまりジニアは撮りませんでしたが今年は撮るもの(撮る場所)が限られてしまったので、意外とジニアに興味をいだきました。ちょこんとのっかっているので、口吻(ストロー)がよく見えませんが吸蜜中でしょうね。そのうち、むこうをむいちゃった。翅の裏と表の違いがわかります。(外側が裏です。)どっちが表だか裏だかわからなくなったら、「ウラギンシジミ」を思い出すようにしています。('◇')ゞ ↓ こっちをむいたときにトリミングで。ストローが見えますね。あれれ、落ちそうな。('◇')ゞ今度はピンクのジニアへ。ピンクもかわいいですね。やっぱりツマグロヒョウモンはメスが好き。
2020/10/26
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ヤマジノホトトギス、ヤマホトトギスをはじめ、ホトトギスにはたくさんの種類があります。これはタイワンホトトギスなのでしょうか?ホウジャクが来ていました。長いストローを使ってひっしに吸蜜中。ホバリングしながら吸蜜する姿は、とても蛾の仲間とは思えません。('◇')ゞ吸蜜を終えると、ストローをくるんとまるめて。さて、次はどこへ行こうかな?おや、またストローがのびてきた。今度は後ろ姿を。ここと思えば、またあちら。とにかく忙しい虫です。白いホトトギス(「ホトトギス白楽天」だと思う)には、ホウジャクは来ませんでした。('◇')ゞ
2020/10/23
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赤とんぼをよく見かけるようになりました。その代表はアキアカネ。アキアカネのオスとメスは他のトンボと同じように色が異なります。これは、なんでしょう?ハートの形です。赤い方がオス。さらに近づいて。メスの色もきれいですね。これは、おつながりで産卵しているところ。これも産卵です。何度もジャンプを繰り返すような感じでぴょこぴょこ上下しています。浅いところに産んでいるようです。無事産卵を終えて、またおつながりで飛んでいくようです。
2020/10/12
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最近は、野鳥よりも蝶やトンボの方が出会いやすいような。大きさは野鳥に比べると小さめですから、しっかり探さないと見逃がします。アカボシゴマダラ。大きめのタテハチョウです。美しいけれど特定外来生物だそうです。春型のアカボシゴマダラには赤斑がありません。キツネノマゴにキチョウ。フジマメにウラナミシジミ。蝶はこのように羽を閉じて外側に見えるのが裏だそうです。ウラギンシジミ。裏が銀色っぽいシジミチョウということなのでしょう。中(表)はこんな色。コウホネの中に入ったセセリチョウ。蝶については相変わらず調べるのが苦手で、間違い等がありましたら教えてください。m(__)m
2020/10/07
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♪ゆーやーけこやけーのあかとんぼー 負われて見たのーはーいつのー日かー♪追われて見たのではなく、姐やさんにおんぶされて見たのですよね。('◇')ゞ赤とんぼと一口にいいますが、アカネ属のとんぼにはたくさんの種類があるようです。ある日の庭で出会ったのは・・・。だれかな?はずかしがりやさんみたいだけど。あ、お顔を見せてくれたね。アキアカネちゃんのようです。反対側にもまわって撮らせてもらった。正面顔はこんなのだった。たくさん見せてくれてありがとう。(#^.^#)
2020/10/04
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似たような蝶は続けておかないと忘れてしまいそうなので、またまた蝶です。最初はツマグロヒョウモンのメス(キバナコスモスに)、次はツマグロヒョウモンのオス(ジニアに)でしたが、今回はツマグロヒョウモンにちょっと似ているヒメアカタテハです。大きさはツマグロヒョウモンよりは少しだけ小さい感じがします。千日紅の中で発見。翅を開いています。ここを見たかったのですが、なかなか見せてくれませんでした。これだと、ツマグロヒョウモンとかなり違うということがわかります。今度はこっち向き。そしてまた開いたところ。今年はレモンブライトのところではまだ見ていません。(過去写真)参考までに。これはアカタテハです。なんだか大人のムード??(#^.^#)黒にオレンジが鮮やかな蝶ですね。
2020/09/17
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前回は、ツマグロヒョウモンのメスでした。メスはとてもきれいです。今回は、忘れないうちにオスを。ちなみに、ツマグロヒョウモンの「ツマ(褄)」とは「着物の端(つま)」の意味で羽の両端が黒くなっていることに由来するそうです。メスを見たのとは別の日、別の場所でした。ジニアで吸蜜をしています。ジニアは、花冠みたいに一段高くなっているところがあるので、吸蜜しやすい?どの色の花にも似合いますね。あちこちのジニアに止まりました。触覚もおもしろい。翅をひろげると、オスはメスに比べて地味ですね。いつ頃まで元気でいられるのかな?
2020/09/16
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このごろ、ツマグロヒョウモンとよく出会います。ひらひら飛んでいて撮らせてくれないこともありますが、比較的、これときめたお花に来ると、しばらく遊んでもらえます。オレンジ色のキバナコスモスに来たツマグロヒョウモンのメスです。翅を閉じるとかなり感じが違いますね。双子ちゃんのキバナコスモスのところにも。身が軽いのでさかさまでも平気。('◇')ゞおやっ、別人に変身?( ^)o(^ )開きました。ツマグロヒョウモンのオスと比べると、メスはとてもきれいな気がします。特に今回は開いた翅の縁の方が少し藍色がかっていてとても印象的でした。オスもそのうちに掲載します。
2020/09/15
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先日、図書館から借りて読み終えた「本日はお日柄もよく」(原田マハ)の文庫本を買いました。改めてもう一度読んでみました。同じ本を二度、特に続けてもう一度読むということはこれまでほぼありませんでした。それだけに心に残る本だということでしょう。(また何度か涙がこぼれました。)再読できたのは、話し言葉が多くて若い人でもとても読みやすいのではないかと思えるような書き方のせいかもしれません。(その後に書かれる「たゆたえども沈まず」、「暗幕のゲルニカ」、「楽園のカンヴァス」、「ジヴェルニーの食卓」など印象派や他の画家を描いた作品の方はもう少し重い?気がします。もちろんすばらしい作品群ですが。)スピーチをする際に役に立つこと、ものすごくつらい時に励まされる言葉があるのでそこだけ読み返してもいいかなと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蝶の写真を集めてみました。なかなかたくさんの蝶には出会えません。特にアオスジアゲハはいつも高く遠くを飛んでいてちっとも止まってくれません。今回はなんとか撮れましたが。ヤブガラシが好きなようです。ナミアゲハでしょう。こちらは大きく翅をひろげてくれました。モンシロチョウですよね?とにかく蝶に関してはほぼ検索ができません。('◇')ゞ(個人的な理由から)雨にぬれたキバナコスモスに来たチャバネセセリ。 イチモンジセセリだとchappy2828さんに教えていただきました。m(__)m
2020/09/13
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近所の児童公園に少しだけお花が咲いていました。外出自粛が始まったころから、ごく近くに散歩(正確には自転車使用)に行くようになりました。すると、小さいけれどいろいろなお花が見られる公園があちこちにあることを知りました。ジニア(ヒャクニチソウ)です。以前は、ほぼ興味が持てなかったお花。改めてよく見ると、花冠みたいでとてもかわいいです。つぼみもおもしろい。('◇')ゞ興味をもって初めて見えてくることってありますね。('◇')ゞおもしろい造りの花です。なかなか魅力的。(#^.^#)他にもマリーゴールドらしき?花も。夏の終わりを思わせる翅ぼろぼろのツマグロヒョウモンオスが頑張っていました。ちょこんとかわいいチャバネセセリかな?複数の蝶が来ていました。
2020/09/10
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あっという間に9月となりました。今年の夏のはやかったこと。いったい、何をして過ごしていたのかはっきりいたしません。('◇')ゞギンヤンマの産卵を間近で見ることができました。お約束どおり?おつながりのまま産卵していました。先頭がオスです。以前アップしたものは、メスがなぜか一匹で産卵していましたが、本来はペアがつながったまま産卵します。オスの翅がぶれているのは、ホバリング状態だからでしょう。真上からという感じのアングルで撮れました。あちこち飛び回りながら何か所でも産卵していました。一方、こちらはオオシオカラトンボのペアです。黄色メスがぴょんぴょんはねるように産卵。オス(青い)はメスの上をまわりながら警護しています。トンボを見守る(たぶん)コナギ。淡くてきれいな色です。後ろ姿はこんなです。(#^.^#)
2020/09/01
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毎日、ひとつくらいはドラマ他を見ています。(ほぼ全部録画をして好きな時間に視聴)NHKの大河と朝の連続テレビ小説は続きが始まらないので、今は見ていません。「スーツ2」が意外とおもしろい。最近、弁護士物がすくなかったので見られてうれしいなあ。「竜の道」は評判も芳しくないようですが、一応、見始めてしまったので見続けます。玉木宏と高橋一生ががんばっていますので。「未解決の女 警視庁文書捜査官」もなかなかです。遠藤憲一は「竜の道」に出てくる時はものすごくいやな男で、こちらでは物静かないい声の刑事で好感が持てます。( ^)o(^ )「半沢直樹」は期待していましたが、先に小説をみんな読んでしまったせいか、いまいちのれません。堺雅人の怒り顔が迫力ありすぎて・・・もっと優しい顔が見たくなっています。('◇')ゞ先日の「金曜ロードSHOW」ではジブリの第二弾「コクリコ坂」をやっていました。以前、見たはずなのですがストーリーはまったく覚えていなかったことにショックを。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・蝶の続きです。翅をいっぱいに開いたサカハチチョウ。 イチモンジチョウすいません、間違えました。m(__)mchappyさんに「イチモンジチョウ」と教えていただきました。翅を閉じたところを横から見た方が、いっそうきれいな感じですね。キアゲハかな?なんだかステンドグラスみたいな感じに見えました。これはモンシロチョウなのかな?こちらはつながったまま飛んだり止まったりしていました。モンキチョウ?
2020/08/27
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蝶はたまに撮りますが、枚数も少なくすぐにどこかに埋もれてしまいます。('◇')ゞ7月上旬に撮ったものもありますが、この辺でアップしないともう永久に日の目をみなそうな。蝶は好きですが、そのお子さまとは相性が悪くて。( ;∀;)今年は幸い?あまりおこさまには出会わずに済んでいます。今年はなぜか庭にソバの花が咲きました。そこに来たのがベニシジミです。白い花にベニシジミはよく似合います。負けじとヤマトシジミもご来訪。小さな小さなハナアブも。今度は8月のベニシジミです。翅を開いたら、こんな色でした。夏型のベニシジミなのでしょうね。
2020/08/26
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晴れると、たくさんのトンボが飛び交います。しかし、なかなか撮影に行かれません。今年は外出自粛もしていますし、暑いと熱中症も心配です。暑い日のショウジョウトンボ♂。オベリスク姿勢(逆立ち)になりかかっています。今年はあまり見かけないチョウトンボ。蓮にコシアキトンボ。腰のところが白く空いているように見えるから・・・といいますが、そこが白いツバメはイワツバメ。腰のところが赤いのはコシアカツバメ。('◇')ゞウチワヤンマかと思ったら、タイワンウチワヤンマでした。一昨年くらいから見かけるようになりました。飛ぶギンヤンマ♂。おつながりで飛ぶギンヤンマペア。珍しく単独産卵するギンヤンマの♀。一般的にはギンヤンマはつながって産卵することの方が多いです。また、ギンヤンマはいろいろなものに産卵するそうで、多いのは水の中の植物ですが、木や土に産むのもいるようです。このメスもこのようなところに産んで孵るのでしょうか?
2020/08/05
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先週から「半沢直樹 特別総集編」が放送されています。ずいぶん圧縮?されている感じですが、まあわかりにくくはないですね。夢中で見ていたころを思い出しました。(そのころから、池井戸潤の小説にはまってしまった。)来週からは新しいドラマが始まるようです。トンボを見かけるようになりました。もっとも、ある程度は年間を通しているのですけれど。小さい小さいキイトトンボを見つけました。バックはクチナシの白い花です。なにやらそっていますね。これはオスのキイトトンボです。今度は下げて。メスでも呼んでいるのかな?今回は、残念ながらこういうハートの形のは見かけませんでした。シオカラトンボのオス。ショウジョウトンボも飛んできました。止まるのは、やっぱり蓮のつぼみ。(#^.^#)
2020/07/13
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小さなミントに小さなチョウがやってきました。雨の日も晴れの日も来ることがあります。ヤマトシジミが小雨の中、やってきました。ミントの花に止まっています。小さな小さなミントの花から吸蜜しているようです。ヤマトシジミは翅の外側にお絵かきのチューリップみたいな模様が並んでいて面白いです。今度は晴れの日。だれかがかくれんぼ?ベニシジミは、目が大きいですね。ミントってすごく小さいのに、おいしい蜜がでるのでしょうか?小型のチョウが好んで来るような気がします。
2020/06/24
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先週の金曜ロードショーを録画したのを見ました。「ミス・シャーロック」です。シャーロック役は竹内結子でワトソンは貫地谷しほり。これは、初めて見ました。第1話と2話だけでしたが、なかなかおもしろかった。(#^.^#) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年はまだあまり蝶やトンボを撮っていません。身近なところではなかなか見られないからです。久しぶりに目にした黒いアゲハ蝶。クロアゲハでしょうか?ナガサキアゲハのオスだと、chappy2828さんに教えていただきました。m(__)mだいぶ近づいて。いつか赤い花のところでもアゲハを撮ったことを思い出して、探しました。5月に撮っていました。('◇')ゞシャクナゲにアゲハはよく似合う。(#^.^#)何やら飛んでいたのであわててシャッターを切った一枚です。これ、なんでしょうね?コガネムシ?それともカナブン?(昆虫は特にわかりません)
2020/06/08
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東京のコロナの感染者数がまた増えてしまいました。まだまだ自粛が必要なようです。今年もすでにハグロトンボが飛んでいました。季節の移り変わりがはやいことに気づかされます。またこの美しいメタリックグリーンに出会えました。翅を開きました。この時の、開いたり閉じたりするのが面白くて好きです。時にはグリーンではなくブルーにも見えます。なんともいえない色合いです。メスは地味。('◇')ゞ今年はナナホシではないのが来ていました。花桃にはなぜかたくさんのテントウムシがいました。中にはふたっつくっついているのも。(#^.^#)これまで、あまりこういう状況のは見たことがなかったです。('◇')ゞ
2020/06/03
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4月中旬に小さな鉢植えで買ったネモフィラ。お水はあまりいらないとのことでしたが、このところの暑さですぐに土が乾いてしまうので毎日の水やりはかかせません。花数がものすごく増えましたが、ひとつひとうの花はとても小さくなって、背丈はひょろひょろと高くなりました。あっちゃこっちゃそれぞれ勝手な方向をむいてしまうし、風が吹くと全体に傾いてしまう。そろそろ鉢ではおさまりきれなくなりました。(そのうち地植えすることになるでしょう)ある日、そんなネモフィラに小さな小さなお客様が。ヒラタアブのようです。頭からつっこんで。('◇')ゞとっても小さいので飛ぶところを撮るのは苦労しました。翅が虹色に光って美しい。(#^.^#)次の花へと移動していきました。
2020/05/15
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昨夜の「チコちゃんに叱られる!」はツバメの巣の問題が一番最初でした。しかし、青信号の上のツバメの巣の写真は、驚くほど一瞬しか映りませんでした。ぼーっと生きていたら見逃すところでした。('◇')ゞあまりにもあっけなくてがっくり。見てくださった方、ほんの一瞬で誠に申し訳ありませんでした。m(__)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりに蝶を見ました。ハルジョンに来ていました。モンシロチョウとは違いますが、シロチョウ科の蝶です。黒い筋が良いアクセントになっていますね。ヒメジョンも今を盛りと美しく咲いています。ひっしに吸蜜しています。あっちのヒメジョン、こっちの花・・・と忙しく。蝶がひらひら飛ぶ姿を撮るのは難しいですね。('◇')ゞ
2020/05/09
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♪なつがくーればおもいだすー はるかな尾瀬とおいそら♪シャクナゲといえば、上記の歌です。シャクナゲは毎年のように見ますが、尾瀬にはいったことがありません。('◇')ゞほぼ同じシャクナゲですが、いろいろな表情を見せてくれます。光っているのは水。グリーンバックで。散った花が水に浮かんで。そんなシャクナゲの中にテントウムシを発見。かわいいので、しばし追っかけを。この色の花の中だと、なんだか貴重なテントウムシのような感じがしました。そして、一番はじっこに行って。飛ぶかと期待したのですが、裏のほうをまわって見つけられなくなりました。
2020/04/30
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秋といえば、セイタカアワダチソウ。昆虫に人気のある花です。さっそくツマグロヒョウモンが来ていました。この時はツマグロヒョウモンのメスが一頭だけでした。オスはいません。もっとも、ツマグロヒョウモンはメスのほうがきれいですからよいのですけれど。('◇')ゞてっぺんに止まって。ちなみに、これがツマグロヒョウモンのオスです。やっぱり地味だ。( ^)o(^ )これは、アキアカネかな。このように翅を屋根型にしているときは捕まえやすいとか?('◇')ゞ
2019/10/19
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そろそろ秋のテレビドラマもスタートしました。期待したのは月曜九時の「シャーロック」。主演はディーン・フジオカです。「シャーロック」といえば。どうしてもBBCのカンバーバッチ主演の「SHERLOCK(シャーロック)」を思い浮かべます。かなりそれを意識して作られているようですが、どうしてもなんだかのれない。もやもやして、すっきりしない。脚本がちょっとね~という感じですが、まあ、「ホームズもの」ですから最終回まで見るつもりでいます。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・台風の通過後もショウキズイセンは咲いています。でも、6本のうちまだ一本が開花していません。つぼみになかには例のバナナみたいなものが見えるので、そのうち咲くと思うのですが。ショウキズイセンにはあまりお客さんは来ていないようですが、たまたま(ハナ)アブのようなものが来ていました。おしべの先端のやくと同じくらいの大きさですから、とっても小さいのです。上から見ると翅が虹色にみえました。「よいしょっと」虫はいなくなってしまいましたが、水滴写真を。たくさんの水滴がならんでかわいかったです。(#^^#)
2019/10/17
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ハグロトンボはなかなかきれいなトンボです。飛ぶところは今年はほとんど見かけていませんが、少しひらひらした感じでゆっくりめに飛びます。オスとメスでは色が違うのですぐに見分けられます。ハグロトンボのオスです。翅は名前の通り黒いですが、体はオスはメタリックグリーンです。かなり翅を開きました。あらま、こんな風になってしまいました。台風の日の傘のようです。(^O^)一方、こちらがハグロトンボのメスです。翅を開きました。地味ですが、なかなかきれいです。メス(手前)とオス(後ろ)のツーショットが撮れました。(*^-^*)
2019/08/28
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今季も新しいドラマが始まっています。ちょっと多忙で録画をしたけれどまだ見ていないものがたまってきてしまいました。ミントにちょこっと来たヤマトシジミの写真とともに。月曜日・・・「監察医 朝顔」もう二回分、録画をためてしまいました。そんなことで見続けられるのでしょうか。('◇')ゞ水曜日・・・「刑事七人 シーズン5」木曜日・・・「サインーオフ医学者柚木貴志の事件」。これもまだ録画を見ていません。 「科捜研の女」(通年)金曜日・・・「警視庁ゼロ係」土曜日・・・「鴨川食堂」(再放送) アガサ・クリスティーシリーズ日曜日・・・「ノーサイド・ゲーム」池井戸潤の新作小説のドラマ化。ラグビーのことは何も知らないのですが、なかなかおもしろく見ています。
2019/07/18
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なんだかなつかしいテントウムシに会いました。べランダに出してあった容器の中に入っていました。はじめは動かないので死んでしまっているのかと思いました。しかし、カメラをむけたら少しずつ動いているようでした。('◇')ゞ普通、こういう模様だったかな?アップで。あまり触覚などもこれまでは見たことがなかった気がします。('◇')ゞ最後は、この容器の中から救出して薔薇の葉っぱの上においてあげました。花菖蒲、今年はあまり見られませんでした。今年はイチハツと花菖蒲は少し見ましたが、アヤメとカキツバタはほとんど見られませんでした。
2019/07/02
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薔薇が終わり、また別のバラが咲く。その間、いろいろな花たちが開花。たまには蝶もやってきます。ブロディア・ルディという花。毎年、名前を忘れて検索したりするのですが、今年は名札があることに気がつきました。('◇')ゞこちらは草。ヒナキキョウソウ。紋白蝶が遊びに来ました。この花が好きなようです。近づいてみました。吸蜜しているのでしょう。なんとアゲハも。アゲハはスカシユリが好みのようです。逆さまに止まったら、翅がいたんでいることに気が付きました。
2019/06/22
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5月にはウスバシロチョウを見ることがあります。今年もなんとか出会えました。ウスバ・・・というくらいですから、翅がやはり薄いのでしょうね。透けるような感じがしないでもありません。('◇')ゞ右上にはハナアブの一種であるホソヒラタアブのようなのも止まって。シロチョウの仲間ではなくアゲハチョウの仲間だそうです。大きさは見慣れたアゲハチョウよりは少し小さめでしょうか。翅をひろげると、とってもきれいです。ハルジョンが好きなようです。('◇')ゞ
2019/06/02
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アザミやカリガネソウが咲いていたころのことです。ホウジャクが来ていました。ホウジャクは、いろいろな花に来るようですが、それでも吸蜜ができる(しやすい)かどうかで来る花がきまってくるようです。今年は、アベリア、キバナコスモス、アザミ、カリガネソウ、山茶花などで見かけました。ホシホウジャクはアザミも好きなようですね。ちょっと小ぶりな感じの子もいました。こちらは、カリガネソウにホシホウジャク。ホシホウジャクよりもかなり小さいです。クロヒメホウジャクかな?クロヒメホウジャクなどについて調べようとすると、幼虫が出て来て思わず「うわっ」と言いながら画面を閉じてしまうので、よく調べられません。('◇')ゞ上と同じホウジャクをもう一枚。
2018/11/15
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「ブルーインパルス」の決選投票結果は、今しばらくお待ちください。ご参加いただき、ありがとうございました。m(__)mまだセイタカアワダチソウが咲いているころ、たくさんの蝶に出会いました。ますは、アゲハチョウ(ナミアゲハとも)アゲハとセセリンが仲良く。久しぶりに見たウラナミシジミ。ウラナミシジミが開いた。キタテハ。ツマグロヒョウモンのオスも。もう一枚、ツマグロヒョウモンのオス。小さいのはツバメシジミ。ツバメシジミが開きました。ヤマトシミも小さいです。
2018/11/12
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今年も何とかアサギマダラと出会えました。一度だけでしたが・・・。アサギマダラは、秋に日本から南西諸島・台湾へ渡るそうです。写真はぴょんと近くへ移動するところですが、直線距離にして2000km以上を移動する個体もいるそうです。飛ぶ蝶と、止まる蝶。二頭がきれいにそろってくれました。(*^-^*)調査のために翅にマーキング(数字などを書く)された個体もいるようですが、今年はそういうのには出会えませんでした。同じ向きで。翅を開いたところです。あれ?ちょっと変わった形に。セセリチョウとニアミス。
2018/11/03
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前回のオオスカシバの写真のシャッタースピードについてご質問がありましたのでご参考までに。 「ストローくるくる」は1/2500秒。 「別名エビフライ」は1/4000秒。 「オオスカシバの後姿」は1/3200秒でした。ホウジャクたち以外にも、いろいろな昆虫がいました。モンシロちゃんは、かわった止まり方を。('◇')ゞ翅をひらいたツマグロヒョウモンのメス。同じツマグロちゃんです。クマバチは大きくてころんと重いので、秋桜に乗ると秋桜が傾いてしまいます。('◇')ゞヒメアカタテハも来ていました。 誰だっけ?ツマグロちゃんと間違うな翅をきれいにひろげてくれました。アングルを変えて。くるるんストローが見えました。
2018/10/09
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キバナコスモス畑で見かけたスズメガの第2弾は、オオスカシバです。(一回目はホシホウジャクでした。) 一面の黄色の世界に我一人ホシホウジャクと大きく違うところは、翅が透けていること。(高速シャッターで撮らないと透けない)体が茶色ではなく黄緑色っぽい(オリーブ色?)こと。秋桜にちょこんとのって吸蜜中。横から見ると、「エビフライ」みたいな。(^O^)ストローはくるくるまるめて移動します。キバナコスモスにお似合いのわんちゃん。こちらのレディーも、とっても素敵なドレスで。(*'▽')「笑って!」と飼い主さんが言うと、ちゃんとほほえんでくれたわんちゃん。すごいなあ。(^O^))
2018/10/08
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以前アップしたオオセイボウとは別の場所で見たオオセイボウです。オオセイボウはケイトウが好きなようですね。名前に「大」とつくけれど、あいかわらず小さい(12~20m程度)ので、ものすごくトリミングしています。ブルーやグリーンに光る体がとてもきれいです。花のてっぺんに乗って。お尻をこちらにむけています。 背に映る不思議な世界をのぞきみる景色が映っているような。あ、飛びました。なんだか変なお顔です。('◇')ゞ
2018/09/26
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蝶のこともよくわからないのですが、なぜか自分と同じ色の花に止まるのが好き?なのかなと思う場面に出会いました。目立たなくてすむからでしょうか。 同じ色ゆったり安心吸蜜すオレンジと黄色のマリーゴールドが咲いていましたが、モンキチョウは黄色い花にとまりました。オレンジではなく、黄色に。こちらはオレンジ(キバナコスモス)にとまるオレンジ色のツマグロヒョウモン。今度はツマグロさんが二頭になりました。自分と同じ色だと安心できるのかな。('◇')ゞ
2018/09/22
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最近、池井戸潤の本を続けて読むようになってしまいました。以前から、一人の作家の本を集中的に読むことが多いです。('◇')ゞこれまで、池井戸潤はドラマ(見たのは、「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」、「陸王」)でしか知りませんでしたので小説はお初でした。「ようこそ、わが家へ」がこわかったけれどまあ面白かったので、「オレたちバブル入行組」(半沢直樹1)、「オレたち花のバブル組」(半沢直樹2)を読みました。ドラマが実に印象的で忘れがたく、俳優さんたちの顔を思い浮かべながら「あとちょっと、もう少し。」と、つい秋の夜長に長々と読んでしまいます。('◇')ゞこのまるっこくて変な青いのはなんでしょう?去年も登場した大青蜂(オオセイボウ)です。大きさは小さい(12~20mm)ですが、このメタリックブルー&グリーン、そして体に映る光景などがおもしろくてつい追っかけてしまいます。同じ花に来ても、こちらは大きなクマバチ(20~24mm)です。前にも登場させたアオスジハナバチはすごく小さい(10mm前後)です。オオセイボウよりもずっと小さい。飛び方もオオセイボウよりも速くて、すぐに見失ってしまいます。 蜜求めくるりんストローさしこんで同じところに来たセセリン(イチモンジセセリ)はとにかく小さくてかわいい。(*'▽')大きさは15~21mmくらいです。
2018/09/19
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9月に終わるドラマが多いですね。〇「半分、青い。」も、もうじき終わってしまいそうです。 久しぶりに見たNHK朝の連続テレビ小説でしたが、毎回楽しみでした。〇「グッドドクター」は自閉症の若い小児外科のドクターを山崎賢人くん(かわいい)が好演していました。 小児科に長く入院している子どもたちへの配慮などについても考えさせられました。〇「遺留捜査」ほか、いくつも刑事ドラマを見ていましたが、主人公の糸村聡刑事(上川隆也)の遺留品への執着から捜査の仕方が秀逸で、また視聴後の印象が一番良かったです。今年はなかなかハグロトンボに出会えませんでした。というか、いそうなところにまったく行かなかったからでしょう。('◇')ゞ夏も終わりになって、やっと会いに行きました。ハグロトンボのオスです。メタリックグリーンで美しい。翅を開きます。少し胴体をもちあげました。 水辺には黒いリボンが飛び交って光のあたり方で翅も美しく見えます。こちらは、ハグロトンボのメスです。オスよりも地味ですが、やはり翅をひろげるときれいです。こちらと下の二枚は「アオハダトンボ」のようです。こういう翅のひろげ方をすると、なんだかユーモラスな感じがします。もちろん、ひろげる時はあっという間ですぐに閉じてしまうのですけれど。
2018/09/18
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小さい小さい蝶が飛んでいました。ちらっと見える翅の色が薄紫だったので、「ああ、ヤマトシジミだな。」と思いました。すると、いつに間にかヤマトが2頭になっていたのです。黄色い花に止まっているのはメスのようです。そして、そこへオス(下)がやってきました。メスは黒っぽい翅の色ですが、虹色に見えきれいでした。一方、オスはかなり翅がいたんでいますが薄紫というか水色っぽい青です。光のあたり具合によって、翅の色合いが変わって見えます。 雄なれば闘いくぐり翅やぶれ特にオスは翅を大きく開いて、体を大きく見せているような。('◇')ゞメスは翅を閉じてしまいました。あれ?オスがはばたいたら、変な恰好になりました。オスも黄色い花のところへ移動。この後、突然、2頭とも飛び去ってしまいました。('◇')ゞちょっと近づきすぎたかな。
2018/09/17
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まず、雨の日の庭で見つけたものです。この夏は暑苦しいほど凌霄花(ノウゼンカズラ)が咲きました。晴れて暑い時は、ちょっと「あつくるしい」感じのするノウゼンカズラですが、雨が降るとわりとさわやかです。('◇')ゞ ラッパ型雨水ご馳走アリを呼ぶ降る雨が見えます。セセリン(イチモンジセセリ)は草の中に隠れるようにして。ところが、ムクゲの花のところには二頭のセセリンが。ここからは公園で見つけた蜂です。はじめて見ましたが、ものすごく小さい蜂で速くて速くて苦労しました。飛んでいます。アオスジハナバチという名前のようです。ころんとしたスタイル。背中の青い筋がきれいでした。(*'▽')
2018/09/15
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ある雨上がりの日に。蓮の葉の上にはころんと大きな水滴と小さな小さな水玉が。水滴の中の世界は?だいぶ翅のいたんだヤマトシジミがいました。とにかく、ヤマトは小さい。('◇')ゞエノコログサ(ねこじゃらし)が大きく見えます。さらに迫ってみました。止まり方(あんよ)がおもしろい。(^O^)ローズマリーの花も小さい。ヤマトは翅を開いてくれません。さかさまになってカタバミに。 赤まんま黄色い花に薄紫空中浮遊中。イヌタデ(赤まんま)は、あちこちで見られます。
2018/08/24
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今年は猛暑というよりも酷暑の日々でした。日本だけではなく、世界的な傾向のようです。アメリカの山火事やフランスの原発休止というニュースも。2040年には世界の平均気温が産業革命前よりも1.5度高くなるという(IPCCの)予想が出ています。マユタテアカネです。 秋待たず赤いトンボは多くいてかなり赤くなりました。マユタテアカネの特徴は顔に眉のような黒い紋があることです。マユタテアカネは普通に見られる赤トンボのひとつです。日本には20種の赤トンボ(多くはアカネ属)がいるそうです。まだ比較的きれいなシオカラトンボ♂。こちらは、つかれたような?シオカラトンボ♂でした。シオカラトンボよりも色の濃い、大きめのオオシオカラトンボ♂にも会いました。
2018/08/20
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今年は暑すぎて蝉や蚊も例年と比べて少ないそうです。特に35度を超えると動きがにぶくなるとか。 長き日を地中で過ごし跡残す 久しぶりに見つけた蝉の抜け殻。(空蝉)蝉が出たあとには白い糸が残されています。「この白い糸は気門」とこちらのサイトに書かれていましたが、正確には「気管の脱皮した部分(抜け殻)」と言った方がよいとchappy2828さんに教えていただきました。脱皮中も呼吸ができる仕組みになっているようです。以前、「八日目の蝉」というドラマと映画を見ました。7日で死んでしまう哀れなセミというタイトルなのでしょう。しかし、蝉の成虫期間は1~2週間くらいと言われていたのは俗説で、野外では1ヶ月ほど生きているるそうです。地上ではたった一週間しか生きられないと思っていたので、寿命が一か月と知ってちょっとびっくり。('◇')ゞ毎年、集団空蝉をたくさん目にしますが、今年はやっぱりそれも少なく三ついるのは珍しく感じました。ちなみに、蝉の種類によって地中にいる期間も異なるといわれています。 ツクツクボウシ・・・1~2年 アブラゼミ・・・2~4年 クマゼミ・・・2~5年 ニイニイゼミ・・・4~5年今年は蝉の鳴き声を聞いたのも遅く、いったい蝉はどうしたのだろう?と思っていましたが、35度以上になると鳴けないとか。(写真はミンミンゼミ)蝉の地下での幼虫生活についてもまだまだ知らないことがたくさんあります。北アメリカには17年周期の17年ゼミが3種、13年周期の13年ゼミが4種いるそうです。13、17という素数の周期に大発生するといいますが、ものすごく不思議な気がしました。
2018/08/18
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以前から、たまにウチワヤンマ(サナエトンボ科)を見ることはありました。しかし、タイワンウチワヤンマは見たことはなかったです。名前に「台湾」とついているので、南の方にしかいないものと思っていました。ところが・・・。 暑い日はウチワヤンマで涼みたい遠かったのでずいぶんトリミングしています。ウチワヤンマです。ウチワヤンマの特徴は、腹部の第8節に黄色を黒色で縁取ったうちわみたいなものがついていることです。参考までに、以前撮ったウチワヤンマです。こちらの写真の方がうちわの部分がよくわかりますね。足の根元が黄色いのも特徴かな。一方、こちらが初見のタイワンウチワヤンマ(サナエトンボ科)です。うちわも、ウチワヤンマと比べると小さめ。しかも黒いだけで中に黄色い部分はありません。暑いのでご多分に漏れず逆立ち(オベリスク姿勢といいます。翅を太陽に当てないように、なるべく翅と腹部を風に当たる角度にすることで体温調節をしていると考えられています。)で暑さをしのいでいました。タイワンウチワヤンマは足も黒いです。タイワンウチワヤンマは北上しているとは聞いていましたが、まさか東京で出会うとは思ってもみませんでした。('◇')ゞ
2018/08/14
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登場が遅れていたルリシジミです。ヤマトシジミよりは大きいように思いました。ルリシジミのメスのようです。ヤマトシジミと比べると、特にチューリップ模様がぼんやりしています。【参考】こちらが、ヤマトシジミです。チューリップ模様他、全体的に模様がはっきりしています。ルリシジミに戻ります。模様は全体にヤマトシジミよりも淡いですよね。翅を少しひらきました。 小さくも色合い見事な造形美ルリシジミのメスは翅の縁が黒い。中の薄紫色はヤマトシジミに似ていますね。こちらは、ラベンダーにキチョウかな。かわいいセセリンも。(キマダラセセリ?)なにやらこわそうなハチもいました。そのころ咲いていた情熱?の赤いモントブレチア。
2018/08/10
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思わぬところでトンボに出会いました。ツバメの巣の観察をするのに、道路脇に駐輪していました。すると、自転車にトンボがとまったのです。あれ?珍しい。こんなところ(自転車のかごカバー)にトンボが。 今度は自転車のミラーに止まりました。最初はウチワヤンマかと思いました。 びゅんびゅんと車来るとこ迷い来てうーん、よく見るとウチワではないようです。オナガサナエのオスでしょう。赤い車が通った時は、かなりトンボの色がはっきり出ました。青い車の時には少しアングルがかわってしまいました。最後は前から迫ってみました。(^_^;)なかなか逃げないトンボでした。
2018/08/06
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暑い夏ではありますが、猛暑!(トンボは暑いと腹部を持ち上げたバレリーナのような恰好をして受光量を減らします。)というよりも少し前に出会ったトンボたちです。まずは、大好きなチョウトンボから。わかりにくいところに止まっています。すぐに飛びます。蝶のようにひらひら舞うことから「チョウトンボ」と名付けられたようです。 虹色にかがやく翅に出会えればやっと少し近くに止まってくれました。光の具合で翅の色がかわります。コシアキトンボのオス。アオイトトンボは小さい。オスだと思います。こちらもアオイトトンボだと思いますが、オオアオイトトンボとの見分けは難しいです。もっと大きくはっきり撮れればわかるかと思いますが、とにかく小さい上、近づくとすぐに逃げます。ショウジョウトンボ。「猩々」と書きます。正面から。
2018/08/04
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あっという間に7月も終わってしまいました。特に今年ははやかったような・・・そして7月にまた1才年をとってしまいました。('◇')ゞ夏のドラマも様変わりして、今回はこれまでと違った感じのドラマが多いような。月曜 「絶対零度~未然潜入犯罪捜査~」毎回、ドキドキして心臓に悪い。以前のものは見ていなかったので再放送でまとめて見たりと。水曜 「刑事7人」 以前から見ているので、可もなく不可もなく。木曜 「遺留捜査」 刑事ドラマの中ではほんわかして特に好き。 「グッドドクター」山崎賢人くん演じる自閉症の小児外科医が異色。能力はあるのにまわりからはなかなか受け入れられずはらはら。金曜 「警視庁ゼロ係 ~生活安全課なんでも相談室~ THIRD SEASON」 気軽に見られるドラマ。日曜 「西郷どん」 合わせて宇江佐真理さんの江戸の終わりから明治にかけての小説を何冊か読破。月曜~土曜 「半分、青い。」最近の朝のNHKテレビ小説の中では特におもしろいかな。6月ごろのお花がらみのトンボです。トンボのモデルはマユタテアカネです。ピンクの紫陽花をバックに。こちらは薄紫を。紫陽花は少し遠いのですが、ボケがきれいでした。 小さくも花に負けない存在感少し場所を移動して。何匹、いるのでしょうか?なんだか等間隔でならんでいてほほえましかったです。関係ないですが、京都の鴨川にすわるカップルが等間隔というのを思い出しました。('◇')ゞ目玉焼きがたーくさん?('◇')ゞ主役は翅の光ったマユタテアカネですが、お花も華やかに。(*'▽')隅田川花火のテレビ観賞その2です。スカイツリーと花火が一緒に撮れるなんてテレビならではかな。('◇')ゞ手持ちなのでぶれています。
2018/08/01
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