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今年の12月24日は、まだ紅葉がきれいでした。こんなきれいなところにエナガでも来てくれたらいいなあと思っていたら、どこからか鳥の声が。メジロやシジュウカラの声でした。それらを撮っていたら、待望のエナガの声も。(#^.^#)もちろん、狙いはエナガです。淡い色合いの紅葉の中に、ちょこんとエナガ登場。(#^.^#)「こんにちは~」とにっこり笑ってあいさつしてくれました。\(^o^)/「いっしょにあそぶ?」なんとなく漫画みたいなお顔でこちらを見つめて。「こんどはこっちだよ。」とにかくすこしもじっとしてくれません。あちこち移動が素早いのです。遊んでいるわけではなく、探し物をしているのでしょうね。黄色バックになるところにも。細い枝に縦どまりするのも、おもしろい。まだまだ赤い紅葉もありました。
2022/12/26
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先日、アップした「梅」写真を撮った時に、メジロも来てくれました。晴れたけれど霜柱もできていた日。それでも、梅とメジロを見上げていると気持ちはあたたかくなりました。「このお花、おいしいかな?」「どれどれ?」と顔をつっこんで。「うん、おいしかったよ!」(花を食べているわけではなく、吸蜜している。)「今年は早いうちからたくさん咲いて、うれしいなあ。」うれしい羽ばたき。何か白いものが飛び散りました。なんだろう?「一年中、食べ物があると嬉しいんだけど。」「まずは、満腹。ゆっくりしていこう。」と言いつつ、すぐにいなくなったのでした。('◇')ゞ
2022/12/25
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東京の紅葉とその近くで出会ったものを。紅葉の季節は上を見ても、下を見ても被写体としておもしろいものがたくさんあります。水面を彩る抽象画。散紅葉のある川で潜る。餌を食べたあとは、紅葉の近くで羽づくろいをするカルガモ。紅葉バックに寒そうなスズメ。普段は撮らないスズメも、紅葉と一緒の時や桜をくるくる回しながら盗蜜する姿は撮ります。(#^.^#)背すじのばすと凛とした姿に。カラフル水面。
2022/12/18
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風景が続きましたので、一休み。エナガのお出ましです。12月9日の撮影。お久しぶりのエナガさん。(#^.^#)紅葉に来てくれるとすごくうれしい。あいかわらず動きは速いけれど、めげずに追いかけます。紅葉を見てうっとりしているわけではなく、虫をさがしているのでしょうね。ちょこんとしていてかわいいなあ。そろそろ、また動きそうな。ぴょーんと。そして、最後は「エナガ、ばんざーい」みたいな。( ^)o(^ )
2022/12/15
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アニメ映画「すずめの戸締り」の最初の12分間を見ました。新海誠監督のアニメ、おもしろそうですね。さて、朝は雨、お昼前に雨が上がって晴れてきました。買い物に出かけようと家を出ると、近所の道路の端に水たまりができていて、そこにスズメが来ていました。あわててカメラ(短いレンズ)を出しました。♪ちゅちゅんがちゅん♪水たまりにスズメが三羽降りてきた。そのうち、たくさんのスズメが集まってきて派手に水浴び。あら、ハトさんまでやってきて。「ねえ、ちびちゃん、入ってもいい?」とハトさんのたまう。聞かれたちびちゃん、「どうぞ」と背をむけあわてて上がっていきました。キジバトさんの水浴びって、どんなのかな?しかし、ちょっと嘴をつけただけで水浴びはしませんでした。('◇')ゞキジバトさんはいなくなりましたよ。こんなにたくさんのスズメを見るのは久しぶりかも。いったい何羽いるのでしょう?(あ、数えなくていいですから。)('◇')ゞおいおい、道の真ん中の方に出るとあぶないよ。 車が来ます。あわてて一斉に風呂上がりです。(#^.^#)
2022/11/23
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久しぶりにヤマガラに会えました。たまーに声だけ聞いたこともありましたが、その時は姿は見られませんでした。何か実を咥えています。ヤマガラと言えばエゴノキですが、今年はエゴノキでヤマガラを見かけたことはありませんでした。姿勢を低くして飛び出すようです。羽をひらいて飛びました。あーっと、遠くへ・・・暗めのところへ入ってしまいました。しかも、さらに奥の方に飛び去るようです。尾羽を開いていますね。風がとても強い日でした。たくさんの紅葉が飛んでいきます。空高く舞い上がっていくのもありました。
2022/11/22
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紅葉の季節です。そういう時は短いレンズを持ち歩きます。しかし、短いレンズをつけている時に限って?野鳥に会ったりします。困ったことです。あきらめればよいのに、特にエナガの鳴き声などが聞こえて来たら、探さずにおられません。結局、ろくな写真は撮れないのにしばしエナガなどを追いかけてしまうのです。ものすごくトリミングをしています。エナガが二羽います。以前、「ダーウィンが来た!」で「シマエナガ」を放送していましたが、生態等は普通のエナガと同じでした。シマエナガの雛団子って、ドンなのだろうと期待したのですが、テレビに映っていたのは普通のエナガの雛団子と見てくれもほぼ同じでした。('◇')ゞ緑と黄色い葉っぱの中で下を見下ろしています。今度は四十雀です。(二羽)エナガの近くにいました。左下と右上にいます。右のはブーンと飛びますよ。( ^)o(^ ) ・・・・・・・・・・・・・・・・ここからは紅葉鳥の話とは異なります。先日の夜、キッチンの向こうがいきなり明るくなりました。何か生き物が来るとセンサーライトがつくようになっています。(以前、うさぎを地面に置いて実験済み)キッチンの窓を開けてみたら、イソヒヨドリがいました。しばらくするとライトは消えるのですが、またついてパーッと明るくなります。その繰り返しがあっても、窓を開けてカメラを向けても動きません。まさか怪我でも?と思いましたが、それ以上追及するのはやめました。おなかのあたりの赤みが気にはなりましたが、オスはかなり赤いのですよね。翌日にはいなくなっていました。これは、今年の4月に庭に来たイソヒヨドリのオス。おなかはこんな色です。一夜の宿を借りに来たイソヒヨドリは、どうしたのでしょう?なぜ来たのだろう、無事ならばよいのですが・ガガ
2022/11/21
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11月初旬に、「はざかけ」というのを目撃しました。あまり遠くないところでです。町会あるいは地域のボランティアさんの集まりのようで、親子の姿がたくさん見られました。収穫はこれだけのようです。ここでこういう機械を目にしたのも初めてです。今年もあまり野鳥を目にできません。いったいどうしたのでしょうね。藪の中ではウグイスが「チャッチャッ」と地鳴きをしていました。でも、出てきません。そんな時にこの鳥がウグイスとは違う声で鳴きながら高い木の上に。ウグイスに姿は似ていますが、ムシクイではないかと思いました。すぐに行ってしまいましたが、なかなかかわいくてエンジェルに会ったような幸せをもらいました。
2022/11/18
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長い間、河口湖ブログを書いていましたので、なんだかその前にあの鳥たちをアップしたのかどうかわからなくなってしまいました。('◇')ゞどうやら、キビタキはまだだったようです。10月下旬の出会いでした。レディーファーストです。キビタキのきびこちゃんがモッコクの実のところに飛んできました。中の赤い小さな種?を咥えて降りて来ます。「ほら、これおいしいのよ。」実際は、おいしいかどうかはわかりません。('◇')ゞまわりにだれもいなかったせいか、意外と近づいても逃げませんでした。(#^.^#)それに比べて、とても警戒心の強いのがキビタキのオスです。自分が目立つことを知っているからでしょうか。なかなか出てこない上、すぐにいなくなるのです。なんとか舞い上がる?ところを。目指すは赤い実。見事、ゲットしたようです。\(^o^)/
2022/11/17
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秋も深まってきました。やっとジョビオくんにも会えました。高い木の上で「ヒッヒッヒッ」とか「カッカッカッ」という声がします。探してみると、何とか見つかりました。やってきました、ジョウビタキのジョビオくんでーす。尉鶲と書きますが、ちっともおじいさんっぽくないです。とてもかわいい感じだよね。(#^.^#)木の中に入ってしまいました。この実を食べるのかな。お食事風景は見えませんでしたが、とにかくこの秋も来てくれたことを確認しました。
2022/11/02
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しばらく四十雀にも会えませんでした。そろそろ混群になってあちこち飛び回るようになりました。四十雀だけではなく、コゲラやエナガと一緒のこともあります。「だーれだ」かくれんぼしたいの?「ぼくだよー」お久しぶりだね。でも、遊んでるひまはないんでしょ?「そうなんだよ。ほんとはおおいそがしなんだよ。」「なんせ、これとかくとうしないとね。」実をとってたたいて、食べるのに忙しそうです。「あんまり見ないで。」「ここはおちつかないから、むこうへいくよ。」ごめんね、お邪魔しました。m(__)m
2022/10/28
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最近は、とんとエナガに会えませんでした。会いたい会いたいと思っていたのに。( ;∀;)しかし、高い所にいる、葉っぱが多い、すぐに移動する・・・であいかわらず苦労させられます。でも、かわいいので許せちゃいます。(#^.^#)エナガが二羽です。うれしい。(#^.^#)体長は13.5㎝でとっても小さいです。エナガが3羽です。さらにうれしい。\(^o^)/体重は8gと、かるかる~。( ^)o(^ )成鳥のアイシャドウーは黄色です。幼鳥は赤でしたね。緑が似合う鳥です。「虫、みっけ!」「ごちそうさん」エナガはほんとにキュートです。(#^.^#)
2022/10/22
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あるところでオナガの鳴き声がしました。普段、撮り鳥をするところから近いのですが、初めて足を踏み入れる場所でした。オナガの鳴き声はたくさん聞こえてきます。しかし、ものすごく高い木の中、葉も生い茂り、その姿はなかなか見ることができません。あっちへ行き、こっちを見上げ、やっと見えたもののはっきりと撮れなくて。何とか見えたのは、この鳥でした。背中や尾が青い。(#^.^#)尾が長いからオナガです。頭を見ると、胡麻塩頭。(ぼつぼつしている)まだ幼鳥(あるいは若鳥というべきか)ですね。鳴いています。餌を探しているのでしょうか?いきなり変なかっこうになりました。尾羽の裏がよく見えました。('◇')ゞ尾羽をばらっと広げて飛びあがりました。あちこちでオナガの鳴き声がうるさくします。そこへ突然、こんな鳥が猛スピードで。(最初はあまり大きくなくてツミかと思ったのですが)オオタカの若鳥のようです。猛禽についてもよくわからないのですが、鳥に詳しい方々にこの写真を見せてオオタカと教えていただきました。オナガの声がまったくしなくなり、オオタカもさーっと大きくまわるようにした後いなくなりました。遠くへ行く姿もちらっと見えましたが、オナガ(獲物)を獲った様子はありませんでした。
2022/10/19
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エゾビタキに会ったのはどのくらい前でしたか。こういう時は、ブログの右下の方にある「キーワードサーチ」の検索機能を使うとわかります。ただし、「このブログ内」とすること。ブログを始めて17年以上毎日更新していますので、たいていのことはこの検索でひっかかります。で、前回、エゾビタキに会ったのは2017年の秋でした。高い高い木のてっぺんにいました。「孤高のヒタキ」まるいものを吐き出しました。ペリットでしょう。エゾビタキは、蝶、アブ、蛾などの昆虫を食べますが、秋にはミズキなどの実も食べることがあります。なんだかまんまるでちんまりしています。('◇')ゞ大きさは全長14.5cmです。空抜けではなくバックが緑になると、少しは落ち着いた写真になります。何やら悩み事でもあるような。('◇')ゞよく小さな虫を探して空中でキャッチしたりします。かわいいお口をあけました。口内はちょっと赤いかな。また見晴らしの良いところへ止まりました。と思ったら急降下。いきなりのことで慌てましたよ。('◇')ゞすぐに元の場所に戻って来ました。小さい虫でも食べたのかもしれませんね。
2022/10/17
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「彼岸花とセグロセキレイが出ていたし、キセキレイが飛んだところも載ってた。それなのにハクセキレイが一回も出ていないぞ。」とハクセキレイからお叱りの言葉が・・・。('◇')ゞだって、しばらくハクセキレイを見かけてないんですもの。と答えようとしたら、出会ってしまったのです。しかも、カメラを出す前に。カメラを出すのを待っていたかのように?逃げずにまだそこにいる。なるほど、何かを捕まえたので動かなかったのかな。獲物はなんでしょうね?トンボかな?なかなか飲み込めないようです。「まだ、だめだ。」「のどにささりそう。」「もう少しなんだけど、けっこう苦しい。」そういえば、今年はまだ胃カメラはやっていませんでした。来年でいいかな。('◇')ゞ「ぐえっ。なんとかのみこめた。」はい、この後、とんでいっちゃいました。(@^^)/~~~近くで一部始終を見ていたのはダンギクの花。ただ黙って見ているのもつらいかな。
2022/10/14
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前回に続いてキセキレイが主役です。今回は、飛ぶ姿だけを集めてみました。キセキレイの黄色はやはり美しいです。セグロセキレイの飛翔姿も好きですが、やっぱりキセキレイには負けちゃうかも。('◇')ゞ左へ飛んでいきます。キセキレイは水映りのおなかなどもきれいですよね。もうすぐ着地かな。別シーンです。今度は右へ。羽を広げて。弾丸のような。別名かつおぶし?スタイルとも。( ^)o(^ )実際に見ている時はこういう感じの羽は目にしないですね。着地が近くなると、足が前に出てきます。まもなく着地。
2022/10/11
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やっとキセキレイが子育てを終えて山?から帰ってきました。しばらくご無沙汰続きだったので、キセキレイに出会えてうれしくて。(#^.^#)セキレイの中では一番好きです。(次がセグロセキレイ)秋色の水面に黄色い鳥。(#^.^#)桜の葉も色づいて落ちてきました。おや、餌をゲット。水生昆虫でしょうか?とられると思ったのか?むこうを向いてしまいました。('◇')ゞ水面に黄色いおなかやお尻が映っています。今度も、餌を。キセキレイのまわりの水紋もおもしろくて。(#^.^#)
2022/10/10
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セグロセキレイの飛翔姿です。さて、セグロの飛翔演技は何点出ますやら。始まりました。飛びます飛びます。「水に映った姿も見てねー。」「羽はこういう格好の方がきれいかな?」「あそこにとまるんだ。」着地態勢に入りました。スタッ。これは、着地成功でしょうね。「さて、いまのえんぎは何点くらい出るかな?」「わーい、高得点だった。 うれしいから、ひこうきぶーんポーズ、見せちゃうよ。」
2022/10/07
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カワセミ以外の野鳥に少しだけ会えました。これも、なんとか彼岸花がらみで撮りたくて。セグロセキレイです。彼岸花の水映り。今度は彼岸花を前ボケに。赤と黒はなかなか似合います。セグロセキレイって、ちょっと顔がこわく見える時があります。('◇')ゞ後ろ姿。かなり黒いですね。水面を見つめて。彼岸花エンジェル。(#^.^#)
2022/10/03
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ある日道のむこうから歩いてくるアオサギとばったり出会いました。さて、こちらにむかってくるアオサギ、いったい、どこへ行こうとしているのでしょう。まさか・・・。足上げて、悠々とこちらへ歩いてきます。狭い道なので、このままだと私とぶつかるか、すれ違うかになりそうな。さすがにすれ違うのを避けたかったからか、急に石段の方へと向きを変え、片足を石にかけました。長い脚をうまく利用して、ひょいっと登ったのです。さらに上へ上へと登っていきます。いったい、どこへ行くのでしょうか。そもそも羽があるのに、飛ばないで歩いて行く?何か迷いがありそうな登り方になってきました。「ついていっていいですか?」と聞いたら、「だめっ!」と断られました。この後、石段下から追いかけていた私をゆっくりと引き離すようにコースをかえました。なんだか気の毒になって追跡は終了いたしました。後追いしちゃって、ごめんね、アオサギさん。m(__)m
2022/09/07
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昨日の新聞にこんな記事が出ていました。 :::::::::奈良時代の「女官」、木簡に記録 59歳、年329日出勤 休み取りにくかった?奈良市の平城宮跡から、奈良時代に天皇の身の回りの世話をしていた女性役人「女官」の勤務評価に使われていた木簡が見つかったことが分かった。59歳で年間329日出勤していた。当時の律令では役人は月に原則5日の休みを取ることが定められ、これまでに出土した木簡では年間300日未満の出勤が大半だった。(後略) ::::::::: いやー、びっくりですね。奈良時代の59才の女性って、どんななのでしょう?(当時の平均寿命は低いのでは?)しかも、男性の役人でも年間300日未満が大半だというのに、年に329日も出勤していたとは。そして、勤務評定まで記録されているという貴重な木簡が出土され、解読されることにも「ちむどんどん」しました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なかなか野鳥に会えない中、オナガの声がしたのですぐに探しました。高い木の中にいます。よく見ると羽がぼさぼさ。どこかで水浴びをしたようです。飛び上がりました。その下を向こうへ行くのはムクドリでした。急な飛翔に露出補正が間に合わず、色がでない。別の日の別の場所です。赤い実を必死に食べています。何の実かな?「はーい」と足をあげてごあいさつ。( ^)o(^ )
2022/08/26
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珍しくアオサギが主役です。とにかく近かった。道路わきの柵のようなところに乗っていました。さわれそうなくらい近いけどさわらない。('◇')ゞ暑いんです。とにかく暑くて口をあけています。ただし、口をあけながらぶくぶくぶくと口を動かしているようなのです。まるでうがいをするみたいに。正面から見てみました。これが普通?の時。そして、うがいみたいなガラガラいう時はこんな風に膨らんでいます。羽づくろいを始めました。あっちもこっちもやります。目がこんな風になっちゃうときも。ここは、なんだかかゆいようでよーくやっていました。('◇')ゞ片足上げて、しゃらーんというポーズも。「いやー、それにしても暑すぎだよ。」とまた細長くなりました。羽はぴったりさせる方が涼しそうです。(鳥は寒いと、羽の中に空気を入れてまるくなります。)?
2022/07/16
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蓮はたったの4日の命。つい、朝からなるべくたくさん記録しておこうと蓮の写真を撮りすぎて・・・。(一時間に一度は撮ったりしたり)ちょっと蓮疲れのようになってしまったので、今日は鳥写真を。('◇')ゞ暑い日は鳥もすごく暑そうです。オナガが暑くて口をあけています。オナガって口の中が赤いということがわかりました。('◇')ゞ他の鳥も暑い時は口をあけますね。なんせ羽毛を着ていますから、暑いのでしょう。('◇')ゞオナガの色は、見ている分には涼しげです。三羽の暑い暑いオナガ。6月の上旬のことです。午前中でした。すごい数の鳥。ムクドリの群れが大きな鳴き声を上げながら移動してきます。なんだろう?とちょっとこわくなりましたが、特に天変地異もなく。('◇')ゞねぐらへ帰る夕方などだったら、わかるのですが、この時はまだお昼前。いったいなんだったのでしょう。
2022/07/08
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ツミの営巣観察の続きです。6月21日のことです。巣から離れた場所にツミ母がいました。たぶんツミ父から餌をもらったのでしょう。決まったところで餌の受け渡しをしますが、それはものすごく素早いです。母が巣に来るかと思って待っていましたが、なかなか来ません。巣ではこっちを向いているヒナ三羽と、お尻を向けている子(右)がいました。母が巣に帰って来たので、場所を変えて撮影。みんな集まって餌をもらっているようです。雛ももう真っ白ではありません。また、場所を変えての撮影です。左が母。真ん中の子が巣の外に向かって糞射しています。( ^)o(^ )母はまた巣から出ていくようです。自分でも餌を獲るのでしょう。母がいなくなりました。「背すじ伸ばして整列」という感じに並んで。('◇')ゞみんな大きくなりました。おや、巣から出て右上の枝に上がった子がいます。これを巣立ちというのでしょうか???('◇')ゞしっかり足をひろげて枝に止まっています。5羽がそれぞればらけて。二羽は巣から出て高い所に止まっていますね。みんなの成長を祈りながら今回で観察を終えました。
2022/07/06
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まずは、蓮の開花のご報告です。7月2日に開花しました。しかし、初日はちょっと開いて、お昼前にはつぼんでしまいます。もっと開けばいいのにと毎年初日には思います。7月2日午前7時半ごろ。確かに開花しています。中の様子を見てみました。残念ながら7月2日とご回答された方は、いらっしゃいませんでした。翌7月3日にはこのように開きました。午前6時51分の撮影です。ということで翌7月3日とご回答された方を、今回は正解としたいと思います。(#^.^#)cibaさん、Chasamaruさん、Saltyfishさん、ご正解です。おめでとうございます。\(^o^)/Saltyfishさんは去年に続いての正解、すばらしいです。(#^.^#)ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。まだ、二つ目のつぼみがありますので、また正解者がでるかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・ツミの巣の観察の三回目です。6月16日の様子を。母から餌をもらうヒナたち。ずいぶん大きくなりましたし、たくさん見えます。(全部で5羽生まれました。)ツミ父からもらう餌だけでは足りなくなってきたようです。母も餌を獲りに行きます。母がいなくなると、ヒナたちがだいぶ見えるようになってきました。わらわらとたくさんいますね。(#^.^#)おしくらまんじゅう状態?あ、左の子が糞をしました。糞の軌跡が右の方に写っています。ツバメなどと同じように糞をするときは巣の中ではなく、外にむけてするようです。落ちていく糞の軌跡がおもしろい。少し場所を移動して撮りました。この子しか見えませんでしたが、もう真っ白い羽だけではない様子がわかります。二羽見えました。顔つきも雪だるまの頃とはちょっと違うかな。(つづく)
2022/07/05
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今年は7月2日から「半夏生」です。夏至から数えて11日目となる日(7月2日)から、七夕(7月7日)に至るまで(7月6日まで)の5日間のことをいうようです。この時期までには田植えなどを終わらせておくという目安になっていて、半夏生の時は「天から毒が降ってくる」ためお休みをするなどの意味合いもあったそうです。半夏生にはタコやうどんなどを食べる風習がある地域もありますが、こちらでは特に食べません。ただ、たまたま昨日は暑いので冷たい「すだちおろしうどん」を食べました。この時期に咲くハンゲショウは見かけたら撮影します。半分白い、つまり半化粧から、半夏生という名前になったというドクダミ科ハンゲショウ属の植物です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツミの巣の観察の二回目は6月11日でした。(前回は8日)ツミ母がオスから餌をもらって巣に戻ってきたところに到着して観察を始めました。今回はヒナの白い頭がよく見えています。小さな雪だるまが並んだようです。(#^.^#)一羽だけ(右)こちら向きの子がいますね。全部で5羽のヒナがいました。ツミ母はみんなに餌が行き渡るようにしているように見えます。(すごく高くて遠いので、断定できませんが)猛禽のヒナは白いことが多いようですが、この白さがたまりませんね。白くて丸くてお目目は黒くてぱっちり。(#^.^#)右の子はもうおなかがいっぱいなのかな?二羽のヒナがこちらを向いています。他のヒナはもぐってしまったのか見えなくなってしまいました。(つづく)
2022/07/04
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昨年に続いて、ツミ(日本最小のタカ)が同じ木に営巣しました。かなり高い所に巣があるので、ヒナがある程度大きくならないと、頭(顔)が見えません。なんとか見えるようになったようです。(6月8日)巣から母ツミが出ていきます。少し離れた木の上で、父ツミから餌をもらいに行くのです。メスのツミの大きさはオスよりも大きいキジバト大。オスはヒヨドリ大しかありません。まもなく母ツミが戻って来ました。真っ白いヒナがちぎった餌をもらっています。ツミのヒナは真っ白で黒い丸いお目目がかわいいです。(こちらを向いているのがいますね。)おや?ツミの親が巣に二羽います。父ツミが巣に来ることは普通はないので、これには驚きました。餌の追加を持って来たのでしょうか?(右が父ツミ)長居はしません、すぐに巣から出ていく父ツミ。父ツミが巣に来たのは初めて見ました。とても珍しいことだと思います。(つづく)
2022/07/03
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嘆いても詮無きこととは思うのですが・・・やっぱり暑すぎです。恐ろしくて日中は外出できません。(*_*;テレビドラマも入れ替えの時期となりました。もっとも、あまり時期にとらわれないものもあるようですが。個人的なランキング他1.「元彼の遺言状」綾瀬はるか(弁護士)&大泉洋のコンビがなかなかよかったです。ちなみに綾瀬主演の映画「今夜、ロマンス劇場で」も最近また見ましたが、ドラマと同じように上か ら目線の強い女性(女王)が似合います。(#^.^#) 映画は以前見た時よりもさらに心にひびきました。2.「未来への10カウント」次々に苦難に見舞われた昔のボクサーキムタクが、出身校のボクシング部のコーチ兼非常勤講師となって、もう一度生きることの喜びを見つけていくもの。これまでボクシングはあまり好きではなかったのですが、このドラマを見て見方がかわりました。3.「特捜9 seazon5」やっぱり、いつものメンバーがいいなあ。最後には、新藤くん(山田裕貴)も戻ってきてほっとしました。(「ちむどんどん」の石川博夫役で忙しかったのかな???)「大岡越前」6は、吉宗が平岳大から椎名桔平に変わり、最初はなじめなかったのが今はすっかりなじんできました。「シャーロック・ホームズの冒険」が終わってがっかり。その後は、また「名探偵ポワロ」を放送中。(こちらはホームズ以上に何度も見ているのでつまらない。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い暑い中、ツバメも二番子の営巣で忙しそうでした。6月8日に見かけたのは・・・二羽のツバメが泥のあるところへ巣材を求めてやって来ていた。上の写真とは全く別の場所です。6月13日に大通りでツバメが何羽もぶんぶん飛んでいるのを見かけました。歩道にある小さな植込みの泥に降りて巣材を調達していました。舗装された道路ばかりで、土などを見つけるのは至難の業。ほんの少しの植込みでも必死で使うことに驚きました。咥えてビルの中へ運んでいきました。ビルの3階あたりの壁に一生懸命、巣材を貼り付けています。なかなか泥が貼り付きません。時々、休憩を。ツバメの巣が気になって、6月17日にまた見に行ってみました。うーん、あまりできていないなあ。どうなるのだろう。6月23日にも行ってみました。おおお、だいぶ出来上がっていました。ビルの入り口付近には、段ボールが置かれて応援メッセージも書かれていました。(#^.^#)こういうのは、とってもうれしいですね。巣材を運び、壁にむかう。そして、電線でお休み。オスメス共同作業のようです。同じ23日には別の場所(公園)の水たまり付近にこんなちびっこがいました。
2022/07/02
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庭で営巣したシジュウカラが旅行中に巣立っていなくなり、しばらくは空の巣症候群に陥っておりましたが、かなりたってからシジュウカラの親子が来ました。まだ巣立って間もない子どもたちを連れているので、(日数的にも)うちから巣立った子たちではないでしょう。かわいくて追いかけますが、移動が速すぎほとんど見えなくて苦労しました。この日は雨でした。以前の経験からして、雨が降ると子連れシジュウカラが来る確率が高いようです。雨の日に来るという理由の一つが、雨の日に親が向日葵を食べにくるからかもしれません。親にまとわりつくような幼鳥。ずっと「くれくれ」言っていますが、どうも与えているところは目にしていません。すぐに木の影などに入ってしまうので、その中での出来事はわからないのですが。バラに止まりました。かわいい。(#^.^#)ここでもくれくれポーズをしています。このネクタイの細さがたまりません。雨にぬれながら、大きな口をあけてくれくれ。どうも全部で3羽を連れてきたようです。親をおいかけて勢いよく飛び降ります。下に降りました。やっぱり小さいな。
2022/06/28
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6月25日の深夜に蓮開花クイズを締め切りました。ご参加いただきありがとうございます。今回は、これまでにないような細くて小さいつぼみです。(*_*;そして、知らない間にもう一つひょろひょろっとした蕾も出てきました。 お名前や予想日に誤りや抜けがありましたらお知らせください。6月28日 りゅうちゃん6796さん7月1日 悠々愛々さん chappy2828さん7月3日 cibaさん Chasamaruさん Saltyfishさん7月4日 5sayoriさん7月5日 symriozさん マルリッキーさん7月7日 昼顔desuさん7月10日 写 素人さん7月16日 空夢zoneさん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セッカの続きです。せっかちの語源はセッカから来ているわけではありません。ダジャレとして使いました。('◇')ゞ「せっかち」は「急(せ)く勝ち」から来ているようです。独特の声で鳴いています。一度聞くと、忘れられない鳴き方です。羽繕いを始めました。ちらっとこちらを見る目が宇宙人のような?('◇')ゞさて、もう一か月以上前のことですが、NHKの「ダーウィンが来た!」でオスが裁縫をするようにして巣を作ることをやっていました。5月15日の放送でしたが、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。オスだけが巣を作りますが、蜘蛛の特別な糸を使って葉を縫い合わせていきます。最後は玉止めまですることに驚嘆しました。そんな様子を撮影できたのは世界初だとか。最近、読んでいた本にセッカの巣のことも載っていました。 「日本の鳥の巣図鑑全259」(鈴木 まもる/作・絵 東京 偕成社)オスは巣作り担当。20個以上も作ることがあるとか。メスはその巣を気に入ると、そこで一羽だけで抱卵から子育てまでします。羽扇がきれいでした。セッカの正面顔。なんだかにらまれているような?('◇')ゞ次々に見事な技で巣を作るセッカ。うまく目立たないような巣を作りますが、それでも蛇などにやられてしまうことも多いようです。せっかく作った巣なのだから、何とか無事に成鳥になってほしいですね。
2022/06/27
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セッカはせっかちである。止まったかと思えば、またすぐに飛びたつ。飛んだかとあきらめると、また降りてくる。行動が落ち着かない。('◇')ゞ飛ぶ姿が見えません。声はするのです。そして、いきなり頭上高くを飛んでいきます。かなり手ごわいセッカです。草むらにもぐっていたようで、いきなり飛び出しました。時々、スズメと間違えます。空高く飛び上がります。色がスズメと似ているのですね。止まったところを観察すると、スズメとはかなり違います。顔つきがなんともいえません。(#^.^#)大きさはスズメよりも小さい13センチくらい。ちなみにスズメは15センチくらい。大きな声で鳴いています。小さいけれど、存在感のある飛ぶ姿。後ろ姿はこんな色。少しとんがったような顔つきですが、おなかが白くてかわいらしい。尾羽もきれいです。巣については次回にでも。
2022/06/26
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一泊して5月29日のお昼には帰宅しました。とにかくシジュウカラのことが気になって早く帰って来たのです。(暑すぎてどこにも行きたくなかったせいもあるけれど)しかし、耳を澄ませても四十雀のヒナの声はせず。待っても親たちも虫運びにやってこない。誰もいなくなってしまった。28日か29日に巣立ちしてしまったと思われます。( ;∀;)その後も待っていても親子で遊びにすら来てくれません。連日の暑さで、巣箱の中が気になり、6月に入ってから思い切って開けてみました。2017年は7月7日の巣立ちでしたが、中で3羽のヒナが死んでいました。今回はもぬけのから。(全員巣立ったのでほっとしました。)巣を巣箱から出してみました。これは上からの撮影。今度は真横から撮影。苔がすごい厚みで使われていました。雨の日(5月31日)にオスだけが向日葵を食べに来ていました。幼鳥は連れていません。うちで営巣したお父さんではなく、別のオスなのかもしれません。まさに空の巣症候群。寂しいので、以前の巣立ちの写真をアップします。2016年、なんとか巣箱から飛び出して巣立ちするヒナが撮れました。(ぼけていますが)巣箱から何分おきかに飛び出す(次々にという巣立ちの仕方ではない)のですが、いつ飛び出すかはわからないので出てくる瞬間はほぼ撮れません。( ;∀;)この時は7羽が巣立ちました。飛び出したあと、いろいろなところに落ちます。このヒナはかなりここにいた後、やっと飛びました。2017年の七夕の日に巣立ちしたヒナです。だいたいは木の中に隠れようとしていました。このヒナはとても小さそうでした。下の草むらに落ちて、その後、よいしょよいしょという感じで木を登っていきました。最近になって四十雀の親子がやってきました。まだ巣立ちしてからそれほど日がたってはいなそうな幼鳥が三羽。日数からして、うちの子?ではなさそうです。その話はまた後日。
2022/06/18
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5月27日(金)早朝から暴風雨。四十雀はずぶぬれになって向日葵の中身を巣箱に運んでは、またすぐに取りに来ています。冬場に比べて、ほとんどヒマワリの種を食べにこなくなっていましたが、雨の日などはヒマワリの種を様子をみながらここに入れておきます。すごいスピードで巣と給餌場を往復しているオスです。ヒマワリの種の中身はとても小さくてあっという間に食べられてしまうのでしょう。いきなりベランダに四十雀が。あまりにも小さいので、すでにヒナが巣立ちしたのかとびっくり。しかし、よく見ると母四十雀のようでした。近くで見たのと、雨で羽がぬれていたので余計小さく感じたのでしょう。(図鑑によると大きさは14センチくらい)12時半から30分間の観察で、餌運びは14回。糞の観察はこちらの都合でできず。雨が小降りになったら、すぐに虫運びに切り替わりました。12時51分にはメスが手ぶらで来ていました。しばらくしてから巣箱へ入って。ヒナはうるさいくらい鳴いています。5月28日(土) 雨戸をあけると5時半くらいにはすでに二羽で餌運びをしていました。午前5時40分から30分間の観察です、餌運びは14回。糞の運びだしは2回でした。5時58分 メスは餌をくわえてきましたが、かなり警戒している様子。そこへ餌を咥えたオスが来たらメスは「くれくれ(おねだり)」ポーズになっていました。('◇')ゞ6時16分から17分間くらい、メスはずっと警戒音を出していましたが、その後は電線で羽繕いをしていました。7時前にはオスメスともに普通にエサ運び(大きな幼虫)をしていました。巣立ちが気になって、10時ごろまで観察しようかと思っていたのですが、この日は猛暑になるとの予報。早めに出かけた方がよいという結論に達し小旅行に出発することに。7時38分ごろ、巣箱から出ようとしているメスの撮影をして終了。(つづく)
2022/06/16
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5月22日(日)16時9分から30分間の観察です。オスが来ました。餌を持ってくるのは、オスとメスとだいたい半々くらいでしょうか。それぞれ止まるのに好みの位置があるのと、胸の模様などで判断しています。(その2羽以外のお手伝いさんなどは見かけません。)餌運びは16回でした。 糞の運び出しは、5回。17時48分ごろまでは餌を運んでいました。(その後は雨戸を閉めてしまったのでわからない。)24日(火)このころからヒナの声が大きくなってきた。25日(水)は13時33分から30分間。餌運び11回 糞の運び出し1回ヒナは親がいなくても巣箱の中でくれくれ言っています。26日(木)午前8時過ぎに餌を持たずに巣箱を覗く親の姿あり。14時25分から30分間の観察。餌運び14回糞の観察は私の都合でできず。左上に餌をくわえたメスがいます。下にいるオスを見て「くれくれ(おねだり)」ポーズ・・・羽を小刻みにばたばた震わせています。右下のオスはメスにはかまわずヒナのところへ餌を運ぶために飛び出しました。2016,2017年の記録を読み返してみています。暑い時期の2017年を参考にすると、26日が巣立ち日にあたりますが、今回はまだ巣立ちませんでした。27日は大雨予報。ということは、28、29日あたりに巣立ちそうな嫌な予感が。(この二日は留守になります)
2022/06/14
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5月20日の四十雀の給餌の様子です。少しずつ給餌回数が増えてきました。そして、獲ってくる餌も幼虫(青虫や毛虫)が多くなりました。かなりリアルなので、幼虫大嫌いな自分、そしてお嫌いな方のためにあまりはっきりしない写真をあえて載せます。('◇')ゞ5月20日(金) 13時17分から30分の観察 餌運びは30分間で12回でした。これは幼虫ではないのでしっかり載せます。('◇')ゞ 糞の運び出しは6回。だんだん幼虫を運ぶことが多くなりました。(あまりリアルでない?幼虫ということでご勘弁ください。)翌5月21日(土)は雨でした。この日はがんばって三回(各30分間)の観察をしてみました。1回目は8時半から9時まで餌運びは8回。青虫、毛虫が多い。糞の運び出しは2回。2回目は14時半から15時まで。餌運びは9回糞の運び出しは4回でした。親が来ると巣箱の中からヒナが「くれくれ」鳴く声が聞こえるようになりました。その後は、親がいなくても「くれくれ」が聞こえてきます。3回目は16時53分から30分間餌運びは16回糞の運び出しは5回夕方の餌運びは急増するようです。何時まで運んでいるかはよくわかりません。(つづく)
2022/06/12
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2016年と翌17年はそれぞれ一回ずつ営巣が成功して、ヒナの巣立ちを見ることができました。その後はずっと営巣してくれなくて、昨年は巣材も運び込んで(もしかしたら抱卵も?)いましたが、いっときカラスが庭にたくさん来て騒いでいたことがありました。その後、まったくシジュウカラの気配がしなくなってしまい、昨年は営巣は中断。そして、やっと今年は巣材運び、抱卵と・・・順調に進み、何とかヒナもかえったようです。5月15日は青虫(幼虫)や何か小さめの虫を運んでいました。巣箱から出ていく時に、ヒナの糞を咥えて外に捨てに行きます。5月16日雨です。雨でもかわらず餌運びをしています。咥えてくる虫の大きさがちょっと大きくなってきました。5月17日は11時20分から30分間、観察してみました。運び出す糞の大きさが少し大きくなってきました。糞の運び出しは、この30分間で4回。餌運びは8回ほど見られました。おもしろかったのは、餌をくわえているメスが突然「くれくれ(おねだり)ポーズ」をすることです。近くに餌を咥えたオスが来たのでしょう。メスは自分も餌をくわえているのに、餌を咥えているオスを見ると条件反射?的に羽を小刻みにバタバタさせる「くれくれ(おねだり)ポーズ」をとってしまうようです。幼鳥(シジュウカラ以外も)が親鳥に餌をねだるポーズと同じです。結局は、オスがヒナに餌を運び、次にはメスも運んでいました。以前も、そして今年も同じようなメスの「くれくれポーズ」光景を何度も見かけました。( ^)o(^ )(つづく)
2022/06/10
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5月29日に出先から早めに帰りたかった理由は、家で営巣中の四十雀が気になっていたからでした。28日の朝は、5時半には四十雀を観察していました。30分ほど観察し、その後も出かける間際にも様子を見てから清澄庭園へむかったのです。過去の我が家でのシジュウカラの営巣について。(巣箱を使用) 2016年6月上旬 7羽巣立つ 2017年7月上旬 4羽巣立つ 2021年3月下旬に巣材運びをしていたが、途中で営巣を中断したようだ。今年は5月5日に四十雀のメスが巣箱から出てきてオスに餌をもらっているのを見かけました。それは、メスが巣箱の中で抱卵しているということです。5月12日です。四十雀のお父さんが、小さい虫をくわえています。それを巣箱に運び入れていました。いよいよヒナが孵ったのですね。次も餌をもってきましたが、いずれも小さめの餌です。何度も餌を運ぶ姿が見られました。翌13日です。親は必ず鳴いてから巣箱に餌を運びます。とっても小さい蜘蛛みたいな餌。巣箱に入って餌をやった後、すぐに出てくる時となかなか出てこない時があって、出てくるところを撮るのが難しいです。('◇')ゞまた蜘蛛みたいな餌かな。がんばって餌運びする姿に頭が下がります。(つづく)
2022/06/08
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ツバメのヒナはどこかへ出かけないと出会えそうもありませんが、成鳥が飛んでいるところは河原などで見かけることがあります。ただし、ツバメの飛翔のスピードは相当なもので撮影にはとても苦労させられます。(*_*;青空をさっそうと飛ぶツバメ。そんなに急いでどこ行くの?ちょっとは遊んでほしいなあ。(*^^*)ということで、ツバメにお別れして今度はスズメの観察?を。にぎやかなちゅんちゅんという鳴き声が聞こえました。ヒナ?が親に餌をねだる声だったようです。右が親、その左隣が口を大きくあけておねだりするヒナ。もう一羽、あわててかけつけてきました。両脇のヒナに餌をねだられてなんだか肩身が狭そうな親。大きさはヒナの方が大きいくらい。親は餌を探しに行ったのかな。下に降りていきました。数羽いるようだったヒナの一羽が土の上に。何だか餌?を見つけて口に入れたようです。その後、ちょっと寝てしまったような。('◇')ゞヒナの特徴は黄色い「口角パッキン」(俗称?)があること。昔は「馬蹄斑(ばていはん)」と呼ばれたこともあったようですが今は一般的ではないとか。この黄色いのはヒナが口を大きく開くためにあるそうです。
2022/06/01
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今年は、特にツバメの巣がありません。以前は毎年そこで営巣していて、その巣が残っているのに今年は来ない。知っている巣の場所をまわっても、どこも営巣していない。仕方なく、どこかへ出かけた時に見つけたら、撮影するようにしています。ただし、そこへまた行くことはなさそうなのでヒナが孵っても撮影できません。(*_*;建築材料が変化して、ツバメが巣を作りにくくなっているのでしょうね。ここは古そうな壁なので、巣を作ることができたような。巣の近くには別のツバメがいました。なんとなく巣を見守っているような。上の写真とは全然違う場所のツバメの巣です。高いところにあり、しっかり抱卵しているようでした。同じ建物の二個目の巣です。この後、このツバメが抱卵していました。ここにも巣の近くにツバメが。かなり近づいても逃げませんでした。いつの間にか、いなくなっていましたが。
2022/05/31
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声はすれども・・・のウグイスですが、今回は比較的見やすいところに出てきました。ファンサービスでしょうか。('◇')ゞ鳴き始めました。おお、調子が出てきましたね。のどを膨らませて、大きな声で一生懸命さえずっています。さえずった後は、周りの反応がちょっと気になるようで。('◇')ゞ『ねえ、そこのきみ。ボクの歌声、どうだった?』「それは、それはすばらしかったですよ。ぜひ、アンコールをお願いします。」『いやー、それははずかしいなあ。今回は、ここまで。』と恥ずかしそうに飛んで行ってしまいました。( ^)o(^ )
2022/05/27
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この頃はなかなか野鳥と出会えません。すでに営巣期に入っているものが多いからでしょうか。そんな中、オナガの巣材運びを目撃しました。これまで、あまり見たことがありませんでした。オナガの鳴き声がしたので、探してみました。しかし、木々の中に飛んで行ってしまいました。ここでも、やっぱり見えにくい。少し開けたところでやっと見つけました。何やらぐるぐるしたものをくわえています。なんとかまとまったようで、これを運ぶのでしょう。しかし、前が見えなそうな。('◇')ゞそれでも、しっかり巣材をくわえてえいやっと飛び出しました。良い巣ができるといいね。
2022/05/14
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モズの親子の続きです。この後は、巣の近くでは声もしないし親をも見かけなくなりました。家族そろって少しずつ遠くへ?引っ越しでしょうか。また、大きめの虫を持ってきました。親子ともにさかさまになってのやり取りです。この時は4回ほど父モズから餌をもらいなおした後、どちらも持っていないことが判明。ということは、落として終了となってしまったのかな。('◇')ゞ待てない幼鳥は葉っぱの中から出てきて少し高いところでアピール。しかし、もらえたのは左下の子でした。ミミズみたいな餌をもらっていました。親兄弟が見守る中、左下の子はなんとかミミズをのみこめたような。('◇')ゞおなかが空いている子は、お父さんの目の前で直談判するシーンも。残念ながらお父さんは、餌はもっていません。おなかがいっぱいになると、緑の中に隠れてまどろみます。「4月生まれの嬰児(みどりご)」起きたら、動く前にシャラーンポーズなどを。とうとう、目立つところにみんな出てきました。もう、かなりしっかり飛べます。さらに別の木まで飛んでいきます。稀に、自分でも小さな餌を捕るシーンも目にしましたので自立の日も近いかな。
2022/05/10
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前回までのモズの親子給餌では、主に父モズが餌を与えるところを見かけました。時間帯の違いか、どういう理由かわかりませんが、その時は母モズは見られなかったです。それより前には父モズ、母モズともに巣に餌を運んでいました。その後も、母モズの目撃談はあるのでオスメスともに子育てに励んでいたようです。梅の中でまったりする幼鳥。(目の周りの色が薄いので、メスの幼鳥かもしれません。)「あら?みつかっちゃったかしら?」「写真はおことわりよ。」父モズは、こんなところから餌を狙っています。「くれくれ」と騒ぐ声が。「あーあ、父ちゃん行っちゃった。」おなかがすきすぎたのか、目立つところに出てきてしまいました。2羽とも、出てきています。(全部で3羽いるようです。)もう一羽は別のところにいます。葉っぱの多い所で、ひたすら待つのが安全でしょうね。この日の少し前に親だけが鳴いていた時に撮った母モズ。同じ日の父モズ。
2022/05/09
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モズの子育てはここ数年、見ています。毎年のように同じような場所で営巣するからですが、時期はほんの少し異なるようです。今年は二組のモズがいたようですが、私が行ったときは一組しか見られませんでした。いずれにしても、巣立ちした後は、葉っぱの込み入った見つかりにくいところに幼鳥がくっついたり、あるいはちょっとばらけたりして隠れています。したがって、幼鳥の「くれくれ」いう声が聞こえないとどこにいるかわかりません。新緑は美しくても撮り鳥にとっては、厳しい時期といえましょう。お父さんから、こんなのもらった幼鳥。口いっぱいに虫。どうものみこめないようです。様子をみていたお父さんは、何回か回収します。回収しては、また与えます。こんなことを繰り返していますが・・・。あ、今度は口から虫を出してしまったようです。虫は何とか枝に引っ掛かりました。お父さんは下に降りてきて、それをひろってまた幼鳥の口に入れます。またそれの繰り返し。やっぱりこれは飲み込めないと判断したお父さんは、虫を回収して幼鳥の前から立ち去ってしまいました。最初にお父さんが餌を持ってきてから立ち去るまで1分13秒。お父さんは、9回ほどこの虫をこの幼鳥に与えましたが、とうとうあきらめたという結末です。モズの巣立ち等について調べましたが、なかなか出ていません。「雛は孵化してから約14日で巣立つ」という記載がありました。巣立ちした後、こみいった木々の中などで隠れつつ親から餌をもらうのがまた二週間程度のようです。
2022/05/08
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モズのヒナが親に餌を求める声が聞こえていました。ヒナは数羽いるようです。巣立ちすると、親は特に餌取りが忙しくなります。緑の中にモズのヒナが二羽くっついていました。お父さんが虫をもってきました。二羽とも大きなお口をあけて催促。小さい虫のようで右の子がすぐにもらいました。まだおなかがすいている子は「くれくれアピール」がすごいです。またお父さんが来ました。今度はもっと小さな餌でした。もらっても、まだくれくれポーズ。その上をお父さんが飛び越えようとしています。ヒナは食欲旺盛で、お父さんまで口に入れてしまいそうな勢い。( ^)o(^ )「つぎはもっとおおきいのをもってきてね~。」
2022/05/07
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最近は、今野敏の警察小説から、乃南アサのそれへと移行しました。そして、さらに検察や弁護士がテーマの柚木裕子を読んでいます。乃南アサの「女刑事 音道貴子シリーズ」は気に入って全部読みました。「凍える牙」、「鎖」(貴子役を小池栄子がドラマで演じたが、似合っていない。)、「風の墓碑銘」などが印象に残っています。柚木裕子の「臨床心理」は『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞し、それが作家としてデビューとなりました。(40才で)しかし、それよりも好きなのは佐方貞人シリーズです。「検事の本懐」で第15回大藪春彦賞を受賞していますが、どうしてもドラマの上川隆也のイメージが定着してしまいました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小説とは何の脈絡もなしにアオサギの登場です。( ^)o(^ )ある日のことです。一羽のアオサギが川の中にいました。写真の枚数が多くなってしまいましたがあしからず。m(__)m新緑と散り八重桜がきれいな川の中、アオサギがアメリカザリガニを捕まえました。嘴の先の方でしっかり挟んでいるようです。おっ、いきなりのみこむのでしょうか?いや、どうもそうはいかないようです。がーっと口をあけて、ザリガニを放しそうになりました。が、また、がしっと咥えなおしました。今度はザリガニも暴れないようです。そして間髪を入れずにのみこむ・・・ようです。はい、のみ込みます。のみ込みました。首?のところが膨らんでいますね。ふくらみが下に降りて来ました。だいぶ落ち着いたようです。その後、飛び去りました。
2022/05/04
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忘れたころにやってくる。それはイソヒヨドリ。('◇')ゞ以前からたまーに姿を現します。今年は植木の剪定の後(1月)にやってきましたが、その後は姿を見なくなっていました。このところ、どこからかとてもきれいなさえずりが聞こえていました。その正体がわからずにいたのですが、それがイソヒヨドリのメスだったのです。4月19日のことでした。いきなり木にイソヒヨドリのメスが止まっていたのです。木に止まっている時は全く囀ってはいませんでした。地面に降りました。木に止まっていたのは、地面の虫を上から探していたのかもしれません。そのうち、いなくなりました。しかし、玄関を出ようとしたら、その近くで発見。びっくりしました。イソヒヨドリの方はあまり驚いてもいないのか、あわてて飛び去るようなこともなく。それから二日後のことです。また、同じ木に止まって下を見ていました。この時は、向こう側に飛んで行ってしまいました。やっぱり餌を探しに来ていたのでしょうね。(つづく)
2022/04/29
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まだツグミはいるのですね。このところ、外でツグミを見かけることはまったくありませんでした。(桜を見に行くことが多かったから?)雨が激しく降る中、なんと久々にツグミが庭に姿を現しました。まずは室内からベランダの柵をよけての撮影。ベランダに出ての撮影です。ピンクの前ボケはハナモモですが、もうきたなくなってしまいました。ツグミは降りしきる雨をものともせずに庭にいます。時々、地面を掘り返したりしています。「だるまさんが転んだ」をしながら動いています。一時は、オトメツバキの木の中に避難しました。そこでゆっくり羽づくろいと休憩をして。乙女椿はほとんど散ってしまいました。地面を掘り返してミミズを探し、何回か食べていたようです。羽が水をはじくので、あまり濡れた感じにはなっていないようですが長時間の雨にぬれているので心配になってしまいました。('◇')ゞ
2022/04/07
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以前(2020年6月頃)も玄関のすぐそばのサワラ?の木の中で営巣したキジバトですが、その時はカラスの激しい鳴き声がひびき、さらにヒナが巣から落ちて死んでいた翌日くらいから残った卵をあきらめて姿を消してしまいました。今年もキジバト夫妻を庭で見かけるようになりました。ちょこっと短い枝を咥えている姿も見かけたりしたのですが、どこで営巣するのかわからず。3月上旬くらいに玄関わきの木の下に卵が割れて落ちていました。「今年もだめだったのかな?」と思いました。それは、キジバトが木の中に入っていく様子もあまり目にしないし、ヒナの声もしなかったからです。3月23日とその翌日の早朝、複数のカラスの鳴き声がとてもうるさかったのです。そして、24日に玄関の近くに大量のハトの羽とおぼしきものがちらばっていました。さらに、隣の家の屋根の上でかたまりを足で抑えて食べている複数のカラスの姿が。(一応、撮影しましたが鳥と思えるものを食しているようなので掲載いたしません。)カラスに食べられてしまったのはいったいだれ?一昨日のことです。玄関を出たら、地面(少し石が置いてある)に何かいました。動かない。まるで置物のようです。しばらくしたら、少しだけ飛んで木の中に止まりました。雛ではなく幼鳥という感じのキジバトのようです。まだ白い産毛のようなものが残っていますし、顔がとてもあどけないです。調べたところ、ハトはオスメスともにピジョンミルクというものが出て、それをすぐに与えられるそうです。一か月くらいはヒナは親のそばにいて、自分で餌を捕れるようになったら独り立ちするとか。それから一時間くらいたった幼鳥の様子です。ほぼ動かないです。玄関の出入りの時によく見かけますが、夕方には姿が見えなくなりました。サワラの木はかなり大きく上の方は密になっていて中が見えません。その中に巣があってそこで過ごしているのかな?と思っています。(カラスにやられたのは、もう一羽の幼鳥?だったのかもしれません。)
2022/03/30
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そろそろジョウビタキも帰ってしまうのでしょうか?3月19日にジョビオくんとの出会いがありました。最初は高い木の上に何かいるような?いや、葉っぱだろうと思ったのがジョビオくんでした。すーっといなくなったので、「ああ、残念。」とがっくり・・・あきらめ。ところが、その後、ジョビオくんの方から私のすぐ近くに来てくれたのです。あまりの近さに息が止まりそうに。('◇')ゞ「えっ、いいの? シャッター押しても大丈夫?」ジョビオくんの方も少しは緊張しているようです。(細くなっている)しばらくいましたが、やがて飛ぶようです。「じゃ、とびまーす。」3m程度飛んで、その後、ちょっと見えなくなりました。と思ったら、すぐに戻ってきて・・・前よりもさらに近いところに止まったのです。カメラにおさまりきれないくらい。もちろんノートリミングです。蜘蛛を獲ってきたようで、それを見せてくれました。( ^)o(^ )すぐに、ごくんとのみこんで。この後は今度こそ、飛んでいきました。いつまでいてくれるのかな。
2022/03/27
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