丑寅の二人旅

丑寅の二人旅

2019.11.12
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カテゴリ: 旅行
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​丑寅の二人旅 第85弾 中越へ、帰りに毛の国 初日-2
清津峡渓谷トンネルから車で30分走って ​田代の七ツ釜​ 、ここも十日町市ですスマイル



​今年の紅葉は遅いのですが、ここの紅葉は、早すぎたのか? 遅すぎたのか?​大笑い 断崖は 柱状節理 、先程の清津峡渓谷と同じです


(クリックで拡大します)
田代の七つ釜、滝つぼ7つを釜に見立てて七ツ釜
一番滝 です スマイル



​​田代の七ツ釜、国指定の天然記念物ですが、一番大きな一番滝、1995年に土砂崩れで滝全体が崩壊、1997年に擬岩で復元びっくり なので厳密には砂防ダムと言う事にクール​​



一番滝から下流方向、 二番滝・三番滝・ゆり釜・手洗釜・赤淵・長淵 と続きますが、ここからでは見えません しょんぼり
​下流にある弁天堂展望台からだと見られた筈なのですが、そこへ行く道が台風19号で寸断、行かれません​号泣

隣町の津南町にある見倉橋に、道程で18km、向かったのですが、途中で土砂崩れで道が寸断しょんぼり
山道と言うほどではなく、棚田が拡がる割と広めの道、上の棚田が崩れて道を塞いだみたいな号泣
こんな突発的な事態にはカーナビは駄目ですね、迂回路が見つからない怒ってる

仕方がないので、大きく迂回して18km先にある龍ヶ窪に進路を変更クール


(クリックで拡大します)
​龍ヶ窪​ です​
220mx70mサイズの沼、毎分30tの湧き水で池の水が1日で全て入れ替わるとか(計算上では)クール、決して濁らない池だとかスマイル





​濁っていない、養分が足らない?、魚が棲まない?、魚影なかったです​しょんぼり



​湧き水が溝から排出、源泉から直接の流れと池からの流出の両方みたいです​


​​(クリックで拡大します)
​見倉橋​ です​スマイル
龍ヶ窪から30分、吊橋です、紅葉の名所ですが、早すぎましたしょんぼり
​​






​見倉橋を横から、分かりにくいですねしょんぼり 写真中央で横に走っている直線が橋です大笑い​​



水が青白い、清流なのでしょうねスマイル

清津峡渓谷は 清津川 、田代の七つ釜は 釜川 で6km下流で清津川に合流、その更に5km下流で 信濃川 に合流
見倉橋は 中津川 で12km程下流で 信濃川 に合流
龍ヶ窪は中津川と信濃川の中間、どちらからも3km程度、にあります
​​​​信濃川は龍ヶ窪のある津南町で、長野県の来た 千曲川 から名前が信濃川に変わりますスマイル
清津川・釜川・中津川、どうやら南にある苗場山に源流がありそうです

清津峡渓谷トンネルは団体さんがいっぱい、龍ヶ窪にも大型観光バス2台、田代の七ツ釜は団体さん来ませんね、乗用車でも擦れ違えない道を1kmですからしょんぼり 見倉橋にも団体さん居ませんでしたウィンク
​​​​

ー  2日目に続く  ー ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2019.11.15 07:05:59
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