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兵庫県立美術館で開催中の、堀文子さんの展覧会へ行ってきました。
1918年生まれというから今年97歳!
わたしはイタリア・トスカーナを題材にした絵が前から好きだったのですけど、きょうは若いころから現在にいたるまでの作品の変遷を見ることができました。知らなかった時代の作品がいっぱいあり、ずいぶんいろいろと描き方が変わっているがわかります。でも、どの時代の作品も好きです。
わたしが特に楽しみにしていたのは、テレビ番組「徹子の部屋」の壁に飾られている、黒柳さんを描いた絵「アフガンの王女」でした。ゆっくり見ることができましたけど、衣装の模様が鮮やかで、とても美しい絵です。本物を見えて良かったです。
下段の右から二番目が「アフガンの王女」
そして下段の左端は、「幻の花 ブルーポピー」
堀さんは、この幻の花ブルーポピーを見るために、80歳を過ぎてヒマラヤへ行ったそうです!
ステキな絵ばかりです。6月7日まで開催中。