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2010年02月13日
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スロヴァキア室内オーケストラ


みぞれから雪に変わってしまい困ったなぁ、と思いながら車を会場まで走らせる。目指すは、年に何度か行く壬生町「城址公園ホール」今年は、今日が初めて。案の定、雪の為来る事を断念した方が多いようだった。いつもなら、大混雑の駐車場にすんなり入れた。チケット発売当初、演目が発表になっていなかったのも、悪かった。今日の内容なら、初心者にもウケる演目だったのに。

スロヴァキア室内オーケストラは、第一ヴァイオリン3、第二ヴァイオリン3、ヴィオラ3、チェロ2、コントラバス、チェンバロ各1名、そして芸術監督とヴァイオリン(エヴァルト・ダネル)という構成。

どんな音なのか、初めて聴くオケの第一音を待ち構える。静かに調和のとれたG線上のアリアから始まった。いつも感じるヨーロッパのオケの安心感が、スロヴァキア室内オーケストラにもある。創立50周年を迎えるというオケの余裕、軽やかでいてメリハリがある、心地よい音に体中が満たされていく。続いて、アイネ・クライネ・ナハトムジークの第一楽章。全楽章聴きたかった。第1部は、ドヴォルザークの弦楽のためのセレナードで終了。

休憩の後、漆原啓子さんのヴァイオリンソロが加わり、ヴィヴァルディ「四季」雪模様の外の情景を思い浮かべつつ、春を聴いている春はもうすぐ待ち遠しい。ヴァイオリン演奏の醍醐味を感じられるから一番好きな楽章「夏」。演奏終了後、私は夏が一番好きだな、と臨席の友人に話すと、只今ピロリ菌と戦っている友人は「冬」と答えた。いつもなら、お茶しながらあーだこーだ感想を述べ合うのですが、今日は雪だしピロリ菌だしで現地解散。

会場を出ると雪は小降りになっていた、来た時の方がヴィヴァルディの冬的降り方だったなぁ。美しい音に包まれたから、寒くても心はポッカポカでした。





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最終更新日  2010年02月14日 00時55分10秒
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