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2010年02月14日
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蔵の街音楽祭

 (ピアノ 加藤昌則)

クラシックギターという分野で、村治さんは貴重な存在と思っており、一度聴いてみたいと思っていました。わが街でコンサートがあるというポスターを見かけ、チケットを購入いたしましたが、職場は日曜日の休みが取りにくい、おまけにバレンタインデーという事で休みたいと思っている同僚もいたはずでしたが、無理にお願いしました。

時折、メディアでお見かけする村治さんは、美しくて聡明な感じがする。今日のプログラムは、人生を変えたというロドリーゴの作品で構成されていた。ギターを弾く前に、お話しから入ったのは意外でしたが、98歳のロドリーゴに会ったのが、丁度10年前の今頃だという、そのドキュメンタリーは見た記憶がある。憧れの作曲家に会う興奮、作曲家自身の前で演奏を披露するという緊張感と達成感が伝わるものだった。

後半で、ロドリーゴの前で弾いたという、「小麦畑で」そして代表作「アランフェス協奏曲」アランフェス協奏曲は、第2楽章が特に有名でこの楽章のみがピックアップされる事が多いのですが、全楽章通して聴くとまた素晴らしい。作曲家への想いのこもった演奏は村治さんならではなのではないでしょうか。

ピアノのソロもあり、前半はロドリーゴが若い時の作品、後半は晩年の作品。晩年の「公園の午後」という回想曲は、ロドリーゴがたどりついた境地のように思える、素敵な曲でした。
アンコールはロドリーゴを離れ、名曲「アルハンブラの思い出」

私のギターは眠っている状態、そろそろ冬眠から覚ましてあげないといけないかな、会場でかつて参加していたギターサークルのメンバーを探すが、見当たらなかった。ちょっとギターの話しがしたいという心境だったのにね。





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最終更新日  2010年02月15日 03時21分36秒
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