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残念ながら「閉店」です。何ヶ月か前から聞いてはいましたが、実際にこんな張り紙が出て、何も並んでいない状態の店を見ると、淋しい感じは否めません。上の娘が生まれて間もなくからのおつきあいですから、この店に通って10年近くになります。ずっとここで働いていたお兄さん。子供と遊ぶのが好きな人です。次の仕事は決まったのかな?こういう店は長続きして欲しいと思っていましたが、経営者が引退の時期だと思ったので仕方がありません。また東京から一件、味のある店が消えました。
2005.03.31
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娘の合唱隊のコンサートで、東京カテドラルに行って来ました。その話は別の機会に取り上げるかも知れませんが、今日はコンサートの終わった後の画像。ヂヂ・ババと叔母が一緒だったので、一緒に食事をしようと中華料理屋に行きました。人数が多いので丸テーブルのある中華は良い選択でしたが、席に着いて見ると天井に大きな鏡が…。テーブルが写っていて、照明と合わせると面白い構図なので撮影してみました。鏡には人の顔も映っているのですが、うっすらとしか見えません。(だからここにも公開出来るのですが)さて、食事を終えて目白駅に出ると、駅の正面の絵がなかなか綺麗。ステンドグラスのような手法で作ってあるのでしょうか。
2005.03.30
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今日は出張で茶の産地に来ています。間もなく茶摘みも始まるのかと思ったら、この地方では茶摘みの前に田植えをするのだとか。夜は街中の飲み屋へ。この店は泥鰌を看板にしているが、若旦那が京都で修行して来たとかで、時々ちょっと凝った料理も出てくる。印象に残っているのは、昨年食べた冷製の冬瓜の葛寄せ。この辺りは漁港が近いので魚も良いが、刺身を拵えるのは親爺さんの役目。今日は白魚なんかもありました。
2005.03.29
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娘の通う小学校の学区域です。創立70周年(だったかな)記念で生徒に配られた写真を、スキャナーで取り込んでみました。真ん中にあるのが学校。校庭が広いので目立ちますね。こんなに家が立ち並んで、学校の校庭しか隙間が見あたらない様な場所でも、生徒数の減少は顕著です。この小学校でもほとんどの学年で学級数はひとつだけ。画面の右上端にある別な小学校と、近いうちに合併する予定があるらしい。日本の人口が急激に減って来ているのは、こういうところからも明らかです。そういえば、新宿区にある私の卒業した中学校も、明後日で閉校になるそうです。私が在籍する少し前に新設された学校だったので、約40年間の寿命でした。
2005.03.28
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来日した旧友の観光案内のお供をしてくれないかと父からの依頼があり、運転手になって栃木まで行ってきました。新宿区の実家から高速を飛ばすと2時間弱でここまで着きます。栃木は江戸と物資のやりとりをする水運基地として繁栄した所で、舟で運び込んだ貨物を貯蔵する蔵が巴波(うづま)川沿いに数多く残っており、今では蔵の街として有名です。これらの蔵は美術館や博物館、店舗などに利用されて観光資源となっていますが、やはりメジャールートからは外れているので、観光地としては長閑な場所。上の画像は美術館になっている蔵で、写っている後ろ姿は私の父とイギリス人の友人夫妻。川に面した横山郷土館。右半分は麻問屋、左半分は銀行だったという建物。これは印象的な光景。大通りに面しているのに、二階が潰れた状態で平然と営業を続けている。栃木地震なんてものがあったという話も聞かないが、何でこうなったの?改修の予定はないの?という疑問にも、店主は平然と「ノーコメント」煎餅屋に入ったら、こういうものがありました。実際に使った経験もないのに、何となく懐かしい感じがするのが不思議なところ。
2005.03.27
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今日は自転車で新宿区、中野区、杉並区のあちこちを走り回りました。走行距離が約36Km。自転車にとっては大した距離ではないのですが、子供を置いて一人で走りに出掛けるというのは非常に難しいので、私の一日の走行距離としては多い方。子供の習い事の待ち時間などを使って頑張った結果です。今日の画像は、その走りの終わり頃に見た風景。東中野から立川までの約25Kmの区間、中央線は直線を走っています。風水によれば直線は「悪霊が一気に駆け抜ける忌むべき通路」なのだそうで、中央線に故障や事故が多いのはそのせいだという説もあり、何かの祟りではないかと思わせるほどトラブルが多いのも事実ですが、一方、この直線のおかげで見通しが良い場所が所々にあります。今日のポイントもそのひとつ。中野から高円寺に向かう線路際です。夕日の色がきれいだったので、ちょっと自転車を停めて撮影。車だとこうは行きません。
2005.03.26
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アド・トレインです。最近数が増えたようですが、単調になりがちな通勤時間にささやかな変化をつけてくれるので、嫌いではありません。しかし、この "I love New Tokyo" というコピーは気に入らない。有名な "I love New York"のパクリであることが見え見えであるせいもありますが、こんなキャンペーンやらないでくれよという感じの方が強い。自分の住んでいる街に対する愛憎なんていう個人的なことを、人にとやかく言われたくはないですからね。確信を持って断言しますが、このコピーを考えた奴は(伝統的な日本語で使われる悪口としての意味で)田舎者です。東京で生まれ育った人間なら、秘かににそう思っていたとしても、恥ずかしくて口に出す訳はねえよ。
2005.03.25
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真ん中のお姉さんは本日のテーマに関係ありません。左側の自転車のおじさんは少し関係あるかな。右側の黄色い服のおじさんが本日の話題の中心です。ほら、こちらにも一人いました。彼等が何をしているかと言うと、駐輪の取り締まりです。自転車を停めようとする人を見ると、「そこに停めてはいけません」とか言うのだと思います。彼等は雇われて指示されたことをやっているだけですから、個人的に恨む筋合いのものではないのですが、やっぱり見かけると嫌な感じがします。かなりの人数を配置しているようなので、かかっている人件費も小さなものではないでしょう。「放置」自転車が様々な問題を引き起こしているというのは分かるけど、基本的には必要な駐輪場所が不足しているのです。そっちを見逃しておいて、駐輪を禁止しようというのは、折角のエコロジカルな装置である自転車を使うなと言っているようなものです。禁止された自転車の替わりに自動車に乗る人が増えてしまったらどうなるか(可能性の高い話でしょ)ということを役人達は想像しないのでしょうか。
2005.03.24
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もう少しで花が開くことでしょう。いよいよ春です。
2005.03.23
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昨日の亀戸天神で撮った梅の画像です。少し盛りを過ぎたかなという感じはしますけど、こういうところでの撮影は、近所の人家の梅と違って住人に見咎められる虞がないので安心だし、いろんな種類の花が楽しめるのがいいですね。これは紅梅の類。やはり花が紅いのは華やかな感じ。夕暮れ時の梅。フラッシュを使うといきなり周囲が暗くなってしまいます。さて、そろそろ桜の蕾もふくらんで来ることでしょう。今年は落ち着いて花見をする余裕があると良いのですが。
2005.03.22
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今日は珍しく、亀戸なんてえところにやって参りました。チャリメイツのブログなら「自転車で」という話になるところでしょうが、娘のピアノの発表会のためだったので、普通に中央線と総武線を乗り継いで、自宅から40分程で到着。駅の前には、御当地のシンボルが三段重ねでお出迎え。こちらは、商店街のパン屋の店先で見つけた三段重ね。親亀こけたら皆こけた、という奴ですね。そういえば、ここでは歩行者天国をやっていて、車道の真ん中には客寄せの生きた亀も歩いていました。亀戸と言えば、やはりここでしょう。亀戸天神社です。九州の太宰府天満宮より1662年に勧請、地形をはじめ社殿や楼門、太鼓橋など境内の結構をすべて太宰府の社にならって造営したのを起源とするとかで、なかなか立派な造り。門前にある船橋屋のくず餅も有名です。
2005.03.21
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今年もこれが食べられる季節が廻って来ました。花山葵です。画像は昨日漬け込んだものを撮りましたが、テキストは本店で紹介しているレシピのコピーです。今年も花山葵が八百屋の店先に並ぶ季節になりました。栽培技術が進み、多くの野菜が一年中食べられる様になっていますが、綺麗な水の流れる山の中で栽培されていて、自然条件に逆らったことが出来難いためでしょうか。花山葵は、いまだに季節を感じさせる、数少ない野菜のひとつです。八百屋では、緑の濃い葉の間から、白っぽい細かい花が覗いているのを、束にして売っています。これを三杯酢に漬けておいて食べます。花山葵を手で握りしめて、繊維を壊します。軽く塩を振り、ザルの上に拡げておきます。半日位置くと、水気が出てしなっとしますから、適当な大きさに切って、三杯酢に漬けます。三杯酢を作るとき、間違っても砂糖など加えてはいけません。甘味は酒を使って出します。酒と酢を同量混ぜて火にかけ、アルコールを飛ばします。醤油を加えて味を整え、冷めたら出来上がり。これを山葵にかけ、風味が抜けないよう、蓋付きの容器に入れておきます。しばらく置いて、味が染みたところをいただきます。冷蔵庫にでもしまっておけば数日はもちますし、むしろ味がよくしみて、おいしく食べられます。口に入れてシャリッと噛むと、甘酸っぱい味が拡がるより早く、鼻に山葵特有の刺激が突き抜けて行きます。そしてピリッと辛い。ああ、もうじき春だなあと思う。こういうものが一品あると、その夜の食卓は幸せです。
2005.03.20
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貝類専門店「貝新」については何度か記事に取り上げていますが、牡蠣や生ひじき以外で、我が家がよく購入するのはこれです。刺身を食べたいなと思って魚屋「東信水産」に行き、目を引く魚がないと「じゃあ貝盛りにしようか」と言ってこちらに流れて来るケースが多いですね。貝類が数種類の他、甘エビ、蝦蛄、生蛸などの刺身が入って1パック950円くらい。夕方の閉店時間近くにならないと作らないので、タイミングが合わないと常連でも出会えない逸品。色とりどりで楽しい、我が家の近所の知られざる名物です。
2005.03.19
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家に帰る途上で、並木の梢にひっかかった半月を見ました。まだ裸の冬木立ですが、次の半月の頃には芽吹きを迎えているでしょうか?
2005.03.18
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思わずモノクロームのフィルターをかけてしまいましたが、さて、ここはどこでしょう?この光景に出会った時、私はサリエリが精神病院の病室でピアノを弾いていた、映画「アマデウス」の冒頭のシーンを思い浮かべましたが、実際にはヴェネチアのオステリア(レストラン・バー)の片隅。裏庭からの光が入る窓辺で、店の人間らしい爺さんが、ポツリポツリとピアノを鳴らして楽しんでいて、手の空いたカメリエーレ(給仕人)が脇に立ってお喋りをしているといったシーンです。手前のテーブルの上にはワイングラスが見えますが、更にこちら側では、私が友人夫妻と遅い昼食を楽しんでおりました。この友人はマガジンハウスから「ヴェネチア的生活」という本まで出版しているヴェネチア・マニア。彼女の場合、あちこち案内してくれるヴェネチア人の友人がいて、その人の実家に泊まって家族と生活を共にし、そこの家のマンマから直接ヴェネチアの郷土料理を習ったりもし、しかもイタリア語(ヴェネチア語)が流暢というので、情報の量も質も、ただの旅行者である私には太刀打ちできないものがありますが、それだけでなく、やっぱりいろんな意味で才能のある人なんですね。この本を読めばそういう意味はよくわかると思いますが、本を読むのは面倒という方は是非彼女のウェブサイトだけでもご覧下さい。内容・意匠ともに、素人にはちょっとかなわないと思わせる素敵な出来です。 (ちなみに、彼女の本業はデザイナーです)私もこのサイトの某所に少しだけ登場しています。
2005.03.17
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まずはピアツェッタの方から。これはサンマルコ寺院のバルコニーから、大運河の方を眺めたところ。下の広場の部分をサンマルコ・ピアツェッタ(小広場)と呼びます。アクセスする方法が船しかなかった頃は、ここがヴェネチアの玄関でした。2本立っている柱の上には、鰐に乗った聖人サン・テオドーロと、ヴェネチアのシンボルである翼のあるライオンが、風神と雷神のように、あるいは神社の狛犬のように配されています。左側はドージェ館ですから、まさにここはヴェネチアの政治の中心でもあった訳です。こっちはピアツェッタの奥に、大運河から見て左側に広がるピアッツァ・サンマルコを鐘楼から眺めた図。ヴェネチアでは唯一のピアッツァです。というのは、他の広場はイタリア語のピアッツァではなくて、ヴェネチア語のカンポという名前で呼ばれるからです。胡麻粒の様に散らばっているのは鳩の群れ。
2005.03.16
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少し前にこだわっていたクレーンと飛行機雲ですが、たまたま両方が入った画像を撮影したので御紹介。空を見上げると、ビルの屋上にクレーンが設置されていて、その上を飛行機が通過するところでした。きれいに雲を引いています。それからしばらくして、もう一度空を見上げると、夕暮れ近くで赤みの差し始めた空を背景に、クレーンは一台だけではなくて3台もあり、若干形の崩れた飛行機雲も3本、×印の形に広がっています。いつの間に飛行機が通ったのだろう?
2005.03.15
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ヴェネチアで生まれ育って、観光客用のゴンドラに乗ったことのある人はめったにいないそうですが、観光客向けのアトラクションに地元民が手を出すなんてカッコ悪いと思うセンスには共感できる。というわけで、東京に生まれ育った私としては「東京タワーなんて登ったことがない」と見栄を張りたいところですが、実は2回もあります。一回目は昭和33年に東京タワーが竣工した直後のこと。自分では記憶がないのですが、いきなり階段の方を登りだしてしまったので、当時妊娠中だった母が慌てて追いかけたという話を伝え聞いています。2回目は数年前、娘がその当時の私くらいの年齢になったので、どういう反応をするかと思って連れて行った時。この時点では、エレベーターでしか登れなかったような記憶があります。しかし、こうやって見ると周囲の大きな建物に埋もれてしまって、特に高い建造物という感じがしませんね。東京タワーより33m低いエッフェル塔が、セーヌ河岸の開けた場所にあって、建造後100年以上経っても、圧倒的な存在感を保っているのとは対照的です。
2005.03.14
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我が家では、確か今年初めての鰹です。春先らしく、油の少ない爽やかな味。いつもの様にサラダ仕立てで食べました。レシピは本店に書いてあったと思いますが、使っている野菜はエシャロットとわけぎ、そして生姜を少々、これを胡麻油とバルサミコで和えて、ゲランドの粒塩を散らします。口の中でカリッと弾ける感触が楽しいので大粒の塩が好ましいのですが、今日は切らしていて細粒で味付けをしました。さてさて、こちらは旬を迎えたホタルイカ。茹でたのを芥子酢味噌で食べるのが、いかにも春先らしい雰囲気です。芥子酢味噌は文字通り、和からし、千鳥酢、味噌を練っただけのものです。上質な酢と味噌を使えば、砂糖なんか加えなくても素材の甘みを味わうことが出来る。これが塩梅(あんばい)というものでしょうかね。
2005.03.13
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大分暖かくなってきたので、花の画像を捜してみたら、こんなのが見つかりました。どちらもゼラニウム。色が鮮やかなだけでなく、虫除けの効果もあるという理由で、ヨーロッパの窓辺ではよく見られる花です。ワインの瓶で水をかけているところが気に入って撮影しました。きっとこの店のマダムでしょう。黒の服に、ピンと立ったシャツの白い襟が映えています。若くはないが、凛とした美しさが漂う後ろ姿。彼女にとって、街は舞台です。
2005.03.12
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昨年の9月にヴェネチアのピザ屋の話を書いて、そのうち画像を載せると予告していたのですが、先日写真の整理をしていて発掘した画像をスキャナーで取り込んだので、ここに紹介します。外から見ると何の店だかわかりませんが、窓の中を覗いてみると、ピザ職人がいるのが見えます。実は路地を隔てた反対側にも店舗とテーブルがあって、行ってみると食べ物やであるのはすぐわかる。ピザ以外の食べ物と飲み物は、そちら側の厨房の担当のようです。
2005.03.11
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シュトゥットガルトの街は、擂り鉢の底にあります。つまり、どちら側から近づいて来ても、高いところから街を見下ろしながら、街の中心に向かって下って行く感じになる。だから、テレビ用のタワーなどを建てるには条件の良いところです。高台のどこかにあれば、街全域に電波が届くのは保証されたようなものですから。この画像は、そのテレビ塔に登って街を見たところ。風が強くて寒い日でしたが、馬鹿と煙が上るには絶好のポイントでした。
2005.03.09
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シャルル・ドゴール空港に向けて降下して行く飛行機から見たパリの姿です。凱旋門から放射状に道が延びているところや、セーヌ川とエッフェル棟の位置関係などがよくわかります。特にシャンゼリゼは、エトワールからロンポワンまで綺麗に写っています。幅広く見通しの良い放射状パターンの街路網の整備は、市街戦対策を考慮した治安確保と、国家の威厳を表現する都市景観創造という、極めて政治戦略的な理由から行われたそうですが、その大改造を指揮したオスマン(Haussmann )も、さすがに普通の観光客がこんなアングルからパリの姿を眺めて楽しむなんてことは考えていなかったでしょう。
2005.03.08
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先日から何度か出てきたクレーンのシリーズですが、これはヴェネチアのフェニーチェ劇場の再建工事用に使われているクレーンを幾つかの角度から眺めて見たもの。2003年春の撮影です。サンタンジェロ広場の資材置き場から見たクレーン。この囲いの中に、建築用の資材を一時的に置いたものと思われます。囲いの壁も美しく使っているところが、いかにも観光地です。歴史的な建物の工事では、囲いに建物の原寸大の絵を描いてあって、ぼんやり眺めていると工事に気づかないで通り過ぎることさえあります。劇場裏手の運河脇に立てられたクレーン。見た目は頼りない細い支柱ですが、無事に工事は終わったので、当然強度は計算されているのでしょうね。サン・ジョルジョ・マッジョーレの鐘楼から眺めた工事現場。大運河の側から荷物を運んだことがよくわかると思います。
2005.03.07
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我が家の息子です。お姉ちゃんのピアノのレッスンについてきて、店にあるピアノの前に座ってみました。もちろん実際に弾ける訳ではありません。格好を真似しているだけです。乳児の頃から音楽は好きで、乗りの良い音楽がかかると、お尻を振って踊り出します。大好きなのはカルメンの前奏曲ですが、勇ましい感じの曲が好みのようです。前にトーマスの話は書きましたが、男の子らしく乗り物にも興味を持っています。パトカーや救急車などのサイレンカーは子供の定番としても、一般的に働く自動車が好きで、ゴミ収集車などはめざとく見つけます。電車では、おばあちゃんの家に行くときに乗るロマンスカーが好きで、新宿を通ると必ず小田急線のホームを覗きます。中央線はみかんの電車、総武線はバナナの電車と呼んでいます。駅で電車から降りた後に出発した電車の車掌さんにバイバイするのもよくやります。
2005.03.06
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我が家で牡蠣と言えば、普通は殻付きの生牡蠣なのですが、今年は何やら汚染だか中毒だかがあったとかで、贔屓の「貝新」さんも取り扱いを止めています。仕方がないので、友人宅で教わったレシピに挑戦してみました。きれいに洗った牡蠣を、まず強火で煎って表面を固めます。それにオイスターソース、ローリエ、鷹の爪を入れ、火を弱めてしばらく炒めて行くと、牡蠣から出た汁気で煮ている感じになってきます。火が通って汁気が飛んだら、冷ましてから胡麻油+サラダオイルでマリネにします。2~3日置いてから、白髪葱を添えて食べます。というわけで、殻もなく、すっかり火の通った牡蠣の料理の出来上がりです。この料理の食感と味はなかなか優れもので、お薦め出来るものですれけど、でもやはり生牡蠣も食べたいなあ。もう少しで、今年の牡蠣のシーズンも終わりになります。久しぶりに、築地でも行ってこようかな。
2005.03.05
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本当の雪国の人に「雪が降っただけで記事になるなんて、脳天気な街だねえ!」と言われそうですが、確かに東京人には、雪が降ると少々興奮気味になる傾向があるようです。もちろん子供は雪を踏みしめて遊ぶのが好きですし、大人もこっそり足跡をつけて喜んでいたりします。雪が止んだ翌日に、日陰に残った雪を蹴散らして遊ぶようなことも子供達はよくやります。要するに雪は、めったに見られない貴重なものという感じなんですね。今日は結構積もりそうです。
2005.03.04
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雛祭りですから。
2005.03.03
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喧噪の食事時も過ぎ、のんびりコーヒーを飲む人も途絶えた、昼下がりのカフェです。広場に出されたテーブルと、その上に広がるパラソルの脇を、観光客や犬を散歩させる老人が通り過ぎて行きます。
2005.03.02
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先週末にようやく飾りました。我が家の長女のお雛さま。棚の上を片づけて飾る場所を作るのに手間がかかるので、ぎりぎりになって慌てて飾るのが2月末の週末の恒例の行事になっています。こちらは実家にあって、いずれ次女に伝わることになっているお雛さま。何段もあるフルセットのお雛さまも良いものだと思いますが、都会の狭い家での暮らしでは置く場所がないので、我が家では親玉飾りだけ。でも十分に春らしく華やいだ気分にさせてくれます。ところで「三月ひなのつき」は、石井桃子作の童話のタイトル。戦災でお雛さまを失った母親と、お雛さまが欲しいけれど持っていない娘をめぐる、なかなかしみじみしたお話です。
2005.03.01
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