ネヴィンス検事はこの前のエピソードに出て来ましたが、いつHoratioとつき合うきっかけを?激しく動揺しています。(爆) 「今夜のディナーをキャンセルしなきゃならないの?」 「ムリだね。でも、1時間遅らせることはできる。被害者を見舞いに行かなくちゃならなくてね。」 「判った。じゃあ、私の家で。部屋の鍵を開けておくから。」 「ああ、後でな。」 という関係はもちろん…。Horatioのあのにやりは、ああ、妄想が爆走です。 ところで、肝心のYelinaですが、こちらもびっくり、Stetlerに暴力を振るわれているの?Stetlerはそんな奴だったのか!Yelinaの身に何かあったと察すると、Horatioの顔色がさっと変わりますね。「大丈夫だって?そう言う女性に今まで何度会ってきたことか。」 しかも、また、Ericが容疑者を撃ったことで内部調査のため、現場に現れたStetlerに脅しをかけるHoratio。"I'm goona say this to you once, if you ever touch her again, I'm gonna kill you."おお、愛するYelinaのためなら、そこまで言うか。あなた警官だろうに。(爆) Stetlerも負け惜しみなのか、「彼女が愛してるのはレイモンド。(自分じゃないのね)」"She loved your brother, not you. Do yourself a favor,man. Move on." と言います。あなたに言われなくても判っていますって。 とことん男運の悪いYelinaですが、それでもHoratioはYelinaを心から愛しているんだと、感じざるを得ません。(泣)でも、Yelinaの心は頑なですね。「大丈夫だから。」とHoratioを遠ざけます。 犯人たちはTunamiを利用し浮きを付けて金塊強奪を行うため、ハリケーン専門の女性教授を騙していました。信じられないという彼女に対して、「感じのいい男だったら、こんな悲劇の中でそれを利用しようとしないだろうに。」と言うHoratioは、付きそうYelinaにとっては当てつけのように聞こえますね。Yelinaも意地を張っているのかなあ。一応、この暴力の件に関してはYelinaもStetlerも事故で「ぶつけた。」と否定はしていますが。こんな時にデートしていて良いのか、Horatio。ああ、気になるなあ。