それにしても、また出てきましたね~Stetler。嫌らしい奴。Horatioにセラピーに通うことを勧めていましたが、"The Only therapy I need is finding him, Mr.Williams' boy, but thanks for the offer."と、ここはちょっとHoratioらしくキザっぽく。(笑) 容疑者に対しては、なお一層怒りをあらわに…(怖い) それを止められるのは、Yelinaだけ?(爆) 最後はまたしても、命を貼って少年を助けて、Horatioはいつものように大活躍でした。 冒頭の、橋が壊れるシーンは本当に橋を壊したのでしょうか、そのためにわざわざ作ったのか、さすがに人気番組ですね。(DVDのコメンタリーによると、車がボンネットを下に向けて落ちなかったのは、NGなのだそうです。この回はかなりの部分をマイアミでロケしていて、スコールのような激しい雨のせいで撮影が中断されたり、変更されたりしたということだそうです。もちろん、葬送シーンはMDPDの全面協力。) シッパー面で言うと、男女の関係を抜きにしたH/Yは、これからはなお一層コンビを組んでお仕事しそうです。(ベガスで言うと、ブラス警部の役?)お葬式でYelinaはStetlerと並んでいましたから、こちらはまだつき合っているのでしょうね。しかし、傷ついたHoratioの心を慰めることができるのは、やはりYelinaではないでしょうか、それとも? 木訥なSpeedleは人柄に似合って、銃の手入れなど気にも留めなかったのでしょうか。Calleighの道具をつい拝借してしまう大らかなところも、彼らしいのかも知れません。クルーの心に、そんなSpeedleの姿がいつまでも残るのでしょうね。(合掌)