Sikesだけではありません、札束がらみの事件と言うことでまたまた、あの「シークレットサービス」Agent Elliottが呼ばれる。まだ未練があるのか、Calleighが妙にうれしそうなのですが、「私が言っているのは、あなたが婚約したことを黙っていた事よ。」とまだこだわっている。Calleighは案外粘着質の性格かも知れないですね。しかし、彼は婚約中でしょう?もう、そこまで気にすることはないと思うんだけど。おまけに事前の情報を黙っていたElliotに「あなたに会う度に、あなたを信じちゃいけない理由がみつかる。」と、そこまで言うかー、というCalleighでした。(爆) ただ、このときの会話でElliotの言った、"Now your lab has credibility problem. We have to be careful to pull over."というセリフが意味深ですね。ラボにスパイがいることをなぜ彼が知っているのか?やはり婚約者のMs.Westから聞いているのか、この辺は要チェックです。
今回は、特にライアン君がかっこよかった。この間は銃を撃てなくて凍り付いてしまったのに、今回は銃撃されても"Everybody OK ?"と叫び場を仕切る。 Sikesに向かって、「マイクロフォンを切れ。」「君の命にも関わるよ。」。怪我をした時は、「君はクレージーだよ。」「あなただって目に釘が刺さったのにどこがちがうのよ。」「一つ違うのは俺が刑事だということだな。(For one thing Erica, I'm a cop. Get to the hospital.)」
さて、我らがHoratioは、セレブカップルの最期をレポートするフレームに後ろから割り込んで(爆)「録画テープを寄こせ」と。「このストーリーがどうなるか、伝える責任がありますから。」と拒むSikesに、「この町に責任があるのはこの俺だ。(I have responsibility to this city.)」きゃー、言った~~。「こんなことになるとは思わなかった」と負け惜しみを言うSikesに「ああ、だが君はそれを誇張した。(No you didn't. but you glamorized it.)」「みんな、どうなるのか知りたがっているんですよ!」「最初に知りたいのは君だろう。(And you're gonna be the first.)」 もう、最高。久しぶりのHoratio節を聞いたような気がします。 今回は諦めたけれど、懲りない彼女 は捨て台詞で、「犯罪現場には行きますからね。( I guess I'll see you on the next crime scene.)」と言って下がっていきました。これにはさすがにHotaioも苦笑いして、「待ってるよ。(I will be here.)」とひとりつぶやいていました。