また、話題作りのためにリハビリ施設に入る駆け出し女優、人気者のお宝グッズを盗んで売りさばくかというのも、おもしろい。 スーパースターを追っかけるパパラッチとマスコミというネタも今まで何度もありましたが、リハビリ施設の内部から見たストーリーが目新しく感じました。またリハビリの段階である"Level Six (Confession)"というのがキーワードでしたね。 "I don't trust you ACTORS."というEricに、思わずニヤリです。殺された人気俳優の我が儘ぶりをぼやくプロデューサーに反応するのは、もしかしてマイアミの内輪ネタ?(爆) 全体にのんびりしたエピソードで、Horatioの出番は少なかったですね。多少の嫌味は言ってくれましたが、あまり冴えなかったかな、静かなものです。 "Get ready for level six."「君も告白タイムだ。」などと石塚節でやられたら、かなり引くかも。(吹き替えでは、『懺悔の準備をしろ』でした) しかしラストの決めセリフをNataliaと並んで言わせるのはやめて欲しかった。(爆)