CSI :Miami Files Annex

CSI :Miami Files Annex

PR

Profile

josetangel

josetangel

Archives

June , 2024
May , 2024
April , 2024
March , 2024
February , 2024

Comments

録画でみているファン@ Re:SEAL Team5とルーキーブルー6が、被りました ルーキーブルー6は 1週間以内の再放送は…
録画でみているファン@ Re: Discoveryなど josetangelさんへ スタートレックDiscove…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ すみません、お返事遅れてしまいました。 …
録画でみているファン@ SEAL Teamのシーズン5 やっと『SEAL Team』シーズン5が Dlifeで…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ >カーク船長@ウィリアム・シャトナーの…
録画でみているファン@ Re:アーギャフ・マードック・ベルニエ josetangelさんへ >「マードック事件簿…
josetangel @ NCIS大好き♪さんへ 私もジャックとサムの関係が急に出てきて…
josetangel @ 録画でみているファンさんへ 「リサーチユニット」はフランス語目当て…
NCIS大好き♪@ Re:NCIS: Hawai'i 2 #44 Dies Irae(01/16) こんにちは♪ ケイトは仕事も出来て美しく…
録画でみているファン@ Re:録画でみているファンさんへ(01/16) josetangelさんへ >ジョナサン・ラパリ…
May 6, 2009
XML
特別なエピソードですね。いや~感激しました。

さすがに若き日のシャトナー(当時20代、カーク船長よりも10年前)は初々しくてすてきでした。よくこんなフィルムが残っていたものですね。
また、それを現在のエピソードに上手く用いたものです。


・デニーが1957年に父親と共に弁護した事件の被害者の息子が事務所に立てこもる
母親を殺されたアーロン・シアーズが、当時の被告人ジョー・ゴードンを連れ、身体に爆弾を巻き付けてクレイン・シュミット事務所を訪れる。
アーロンは事務所にいた者の身柄を拘束して、デニーにもう一度裁判をやり直せという。アーロンが爆弾のスイッチから手を離すと爆発するので強行的な手段を取ることができない。
アーロンが検察側、ポールが陪審員長となり、当時の公判記録を読みながらデニーは再びジョーの弁護を始める。
当時、ジョーがアーロンの家から出てくるのを見たという証言はメイドとアーロンの父親が行っており、ジョー本人が証言を拒んだことからデニーの父親も有罪だと確信していた。

そのために、アーロンの父親は荒れた生活を送り、家庭は崩壊、アーロンも悲惨な子供時代を送り、その後の人生も上手く行かなかったという。
アーロンは裁判で小細工をしたデニーが全ての原因だと恨んでいる。
ジョーは改めて証言を求め、その日、同じ建物の愛人の部屋にいたと証言する。当時自分がゲイだということを公にできず、証言できなかったという。ジョーはアーロンの父親に目撃されたが、メイドが目撃したのは犯人だった。
「陪審員」たちは、やはり合理的疑いが残るので有罪にはできないというが、無罪にした場合アーロンが爆弾を白髪させるのではないかと迷う。
その間、シャーリーは警察に連絡しSWATが待機していたが、どうすることもできなかった。
ついに判決が出て無罪だと告げると、デニーはアーロンに対して若い頃の自分は裁判の結果に思いが及ばなかったと認め、アーロンの家族に手をさしのべるべきだったと謝罪する。
デニーの真摯な説得にアーロンは折れ、逮捕される。

・アランが隣人のジェナとバード上院議員の売春事件で判事に睨まれる
ジェナと上院議員が売買春をして現行犯逮捕される。隣人のアランはジェナの代理人として名乗りを上げるが、事を荒立てたくないバード議員は不抗争を受け入れようとしたため、アランはあくまで闘う意志を見せたところ、判事から法定侮辱罪でジェナと議員と共に逮捕されてしまう。
事件でなくなるようにするには、双方が合意の上の愛情行為だと主張すればよいのだが、結局議員側も何も申し立てなかったために、時間切れで釈放される。アランは面会に来た議員の妻が離婚を申し出たことについて、妻を手放すべきではないと議員に声をかける。


アランの事件は判りにくかったですが、警察は裏金や不正など何かと疑いのある議員をとりあえず逮捕して、そこから取引に持ち込みたかったのでしょうね。

メインのストーリーとの関わりはなかったですね。
デニーが若い頃は使命感に燃えた弁護士だったというのは、新鮮でしたね。
昔のことですし、当然のことながら父親はデニーに厳しく、実はデニーは勘当されたのだという。アランも実の父親から認められなかったことが辛い思いでになっているようですが、今はデニーを兄のように慕い、誇りに思っている。
いつもはおバカなことをしているデニーですが、アーロンのおかげで久しぶりに若い頃を思い出して事態を収めることができて良かったですね。
それに比べて、元ネイビーシールのブラッドはダクトから出られなくなって何の役にも立たず。ベサニーの嘘をつくなどなんのその、現実的な対応が印象的でした。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 6, 2009 07:29:24 PM
コメント(2) | コメントを書く
[ボストン・リーガル] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: